防衛省内
2018/07/02
【国防最前線】自衛隊の構造を蝕む予算と人員不足 今のままでは国民の期待に応えられない
空誘導弾パトリオット)部隊は各地に展開したままで、防衛省内でも当たり前の光景だ。昨年夏、北朝鮮のミサイルが通過するとして、急きょ、PAC3を展開した島根、広島、愛媛、高知の各県の陸上自衛隊駐屯地なども、そのままになっている。当然、装備だけが置いてあるわけではなく、運用する人員がおり、お盆も正月も関係2018/07/02夕刊フジ詳しく見る
2018/04/08
隠蔽は底なし 南スーダンPKO日報めぐり空自に新疑惑
の日報まで存在が明らかになった。まだまだ陸海空の日報が防衛省内に眠っているのは間違いない。「南スーダンPKO」の日報をめぐっても新たな疑惑が浮上した。昨年2月23日の衆院予算委員会分科会で共産党の本村伸子衆院議員が南スーダンPKOをめぐって、ジュバに派遣された空自の輸送機の日報提出を当時の稲田朋美防2018/04/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/18
防衛省職員から総スカン クビが迫る稲田大臣の情緒不安定
組出演後に記者団に対してこう語った稲田朋美防衛相。だが、防衛省内では「安全保障上の差し迫った問題は北朝鮮よりも大臣だ」なんて声が広がっている。衆院予算委で日米安保や核武装、尖閣諸島問題などを巡る過去の発言を野党議員に繰り返し追及され“半べそ”状態になった稲田大臣。自業自得とはいえ、こんな親分の姿にカ2016/10/18日刊ゲンダイ詳しく見る