青果棟
2017/03/05
豊洲にも地下ゴミ 撤去経緯で知る森友“8億円値引”きの謎
費用の算出方法には雲泥の差があるのだ。本紙は豊洲市場の建設途中で設計時からの変更箇所などを記した「工事変更設計書」なる内部資料を入手。2015年1月15日付の青果棟が立つ5街区の書類には〈現場作業中に想定外の地中障害物が発見されたため、その撤去及び処分を行う〉とあり、その工費に約3億1400万円が費2017/03/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/18
今度は水銀検出 “毒まみれ”の豊洲市場は取り壊すしかない
中止は決定的だろう。青果棟の地下空間の大気中から、国が定める指針値の7倍もの「水銀」が検出された問題。青果棟では地下水から環境基準を超えるベンゼンやヒ素も検出されており、仲卸棟と卸売棟をつなぐ「連絡通路」地下にも高濃度のベンゼンやシアンが残留している。これだけ汚染がヒドイと、「生鮮食品」を扱える場じ2016/10/18日刊ゲンダイ詳しく見る