ビデオ検証
2018/05/06
DeNAロペス ビデオ判定「ファウル」の直後にホームラン打ち直し
。一度は本塁打と判定されたが、外側からポールを巻いたように見えたため、審判がビデオ検証を実施。その結果、ファウルと判断され“幻弾”となった。しかし、ロペスは仕切り直しの初球、137キロのフォークをすくい上げ、左中間へ文句なしの9号2ランを叩き込んだ。一度は助かったマウンド上の野上も、これにはガックリ2018/05/06東京スポーツ詳しく見るDeNAロペス 初回に9号2ラン 直前に本塁打判定がビデオ検証で覆るも“打ち直し弾”
の先発・野上から左中間へ“打ち直し”の第9号2ランを放った。DeNAが2点を先制し、なおも無死一塁の場面。2ボール2ストライクからの5球目。直球をフルスイングしたロペスの打球は左翼ポール際への大飛球。一度は本塁打の判定となり、ロペスはダイヤモンドを一周。チームメートともハイタッチしたが、ビデオ検証の2018/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/02
リーグ唯一防御率1点台なのに…巨人・菅野 6回1失点も6勝目お預け
塁から雄平の併殺打の間に1点を先制された。直後の7回の攻撃で2死一、二塁から菅野は代打・大田を送られた。その大田の右中間を破る一打で同点としたものの、一塁走者・実松は本塁タッチアウト。ビデオ検証でも判定は覆らず逆転とはいかなかった。6回を6安打1失点と試合はつくった。防御率はセ・リーグ唯一の1点台の2016/07/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/15
カープ劇的すぎるコリジョンサヨナラ 猛抗議の緒方監督「絶対にセーフだと…」
、赤松の中前打で二走・菊池が本塁に突入。一度はアウトと判定されたが、ビデオ検証で判定が覆った。3連敗をしない強さは本物。本拠地6連戦の初戦を奪い、首位をがっちりキープした。ハラハラドキドキの最後に、歓喜が待っていた。杉永責任審判がコリジョンルールの適用を球場にアナウンス。殊勲打の赤松は両手を広げて外2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/14
コリジョン劇打の赤松、球種は「映像で検証します」
を放った。約10分のビデオ検証の末に勝利が確定したこともあり、試合後は打った球種についての質問に「映像で検証してみます」と周囲を笑わせた。2-2の九回2死一、二塁で中前へ。二走の菊池が本塁へ突入した。クロスプレーとなり一度はアウトと判定されたが、緒方監督が即座に抗議しビデオ検証が行われた。約10分の2016/06/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/10
日本ハム・中田が同点打、直前にビデオ検証でセーフがアウト
一、三塁から中田は岩貞のチェンジアップを左前へ運ぶ同点打を放った。この回、一死三塁で杉谷がスクイズ。投前に転がり三塁走者の西川が三本間に挟まれたが、阪神のまずい挟殺プレーで本塁でセーフとなった。しかし、阪神の抗議によりビデオ検証で判定がアウトに覆っていた。「点が入らないと嫌な流れだったので、きっちり2016/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/17
“ニンジャ走塁”に敗れた巨人・由伸監督「自分でも勉強します」
。三走・倉本は余裕でアウトのタイミングだったが…。まずはコリジョンルールに備えて本塁前方で送球を受けた小林誠のタッチを、本塁後方へと回り込んでかわすと、さらに2度目のタッチも逆に回りこんでかわしながらホームベースをタッチ。ビデオ検証も行われたが、得点が認められ、結果的にこれが決勝点となった。由伸監督2016/05/17東京スポーツ詳しく見る
2016/05/16
広島、ビデオ判定に泣く セーフが一転…勝ち越し点が消えた
ら田中広輔内野手(26)の右前打で、二走・安部が本塁突入。一度はセーフと判定されたが、ビデオ検証後にアウトに。本塁打を三塁打と誤審された昨年9月の阪神戦に続き、田中がジャッジに泣かされた。待望の勝ち越し点。勢いよく安部が三塁ベンチに戻っていくと、敵将の谷繁監督が鬼の形相で吉本球審に詰め寄った。一度は2016/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/15
広島・緒方監督、ドローにも選手称える「執念を見せてくれた」
二塁で田中が一、二塁間を破る右前打を放った。二走安部が本塁に生還し、球審が一度はセーフのジャッジ。勝ち越したかに思われたがビデオ検証の結果、判定が覆ってアウトとなった。勝ち越しならず“幻の1点”に泣いたが、今村、ジャクソン、江草、中崎、小野と中継ぎ投手は無失点リレー。延長十二回は1死一、二塁の得点機2016/05/15デイリースポーツ詳しく見る