君島圭介

君島圭介

2019/04/22

2019/02/25

2018/09/15

  • 野球の言魂(コトダマ) 巨人・川相昌弘2軍監督編

    君島圭介のスポーツと人間】そこには理想の野球があった。「野球の内容が上がった。それが収穫ですね」イースタン・リーグ4連覇を目前に控えた巨人2軍の試合が9月13日、宮城・森林どり泉球場で開催された。相手は楽天2軍だ。先発は2年目右腕の高田、スタメンには新入団の1年目・北村、若林、岸田の3人を始め、遠
    2018/09/15スポーツニッポン
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2018/08/25

  • 野球の言魂(コトダマ) 楽天・高梨雄平編

    君島圭介のスポーツと人間】8月21日のオリックス戦(楽天生命パーク)後の高梨雄平投手(26)の言葉にセットアッパーの本分が凝縮されていた。「エースに勝ちがついたのは大きかった」この日、高梨の出番は6―5と1点リードの7回2死三塁の場面だった。先発の則本が6回に5失点して追いつかれたが、その裏に楽天
    2018/08/25スポーツニッポン
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2017/08/07

  • 野球の音を聴け 今宮健太の守備は音速を超える

    君島圭介のスポーツと人間】今、遊撃手は群雄割拠する状況だ。ここ数年で最も人材が育ったポジションだろう。後世に語り継がれる名手になる可能性を秘めた、ハイレベルな争い。その先陣を切ったのが、驚異の守備範囲を誇るソフトバンク・今宮健太だ。守備に就いているとき、今宮に音は聞こえないという。「音を意識したこ
    2017/08/07スポーツニッポン
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2017/06/04

  • 野球という仕事 駿太のグラブの中で打球が殺されるまで

    君島圭介のスポーツと人間】野球には9つのポジションがある。投手が注目を集めるのは、そこからボールが動き始めるから。まして人数に対して野球の競技フィールドは広い。外野手が視線を集める機会は少ない。なかでも中堅手の孤立感は特別だろう。マウンドは遠く、一番近くを守るチームメートさえも40メートル以上離れ
    2017/06/04スポーツニッポン
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2017/05/26

  • 野球という仕事 雄平が打った内角低めに「浮いた」スライダーとは

    君島圭介のスポーツと人間】ヤクルト・雄平の言葉に「?」となった。「ボールだったけど浮いてきたから」。5月20日の阪神戦(神宮)。0―1の3回2死二、三塁の場面で放った右前への2点適時打を振り返った言葉だった。「内角低めだったよね?」。投手は藤浪。6球連続で150キロ超の直球にファウルで粘り、2ボー
    2017/05/26スポーツニッポン
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2017/04/27

2017/03/19

2017/03/07

2016/12/18

2016/11/21

  • 野球という仕事 銀次の努力を凌駕する特異な才能「空振りが難しい」

    君島圭介のスポーツと人間】4年前の岡山・倉敷の楽天秋季キャンプ。夕暮れ時のマスカットスタジアムに星野仙一の怒声が響いた。「銀次はもう振らんでええ!」練習のやり過ぎで闘将に怒られた選手は後にも先にもこの男だけではないだろうか。今年の秋季キャンプ。同じ球場で銀次は同じようにバットを振り続けていた。「練
    2016/11/21スポーツニッポン
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2016/10/20