重賞勝ち
2025/04/29
【天皇賞】ハヤテノフクノスケ 〝サクラ〟の血が開花 父譲りのスタミナ&母系の底力魅力の青森産馬
にはいかない。青森産馬として注目されるハヤテノフクノスケは、オールドファンにとってはまさに夢の詰まった血統背景の持ち主だ。月日が流れるのは本当に早く、オルフェーヴル世代の“名脇役”として活躍した父ウインバリアシオンも17歳になったそう。重賞勝ちは11年青葉賞&14年日経賞の2つのみだが、G1での4つオルフェーヴル世代 オールドファン ハヤテノフクノスケ ハヤテノフクノスケ 〝サクラ〟 天皇賞 底力魅力 日経賞 栗東在籍 父ウインバリアシオン 父譲り 血統背景 重賞勝ち 青森 青葉賞 G1 JRA重賞制覇2025/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/24
【日経賞】白毛の二刀流ハヤヤッコが今年の始動戦 国枝調教師「有馬は張り切りすぎちゃって」
ートル)芝、ダートで重賞勝ちがある白毛の二刀流ハヤヤッコ(牡9歳、美浦・国枝栄厩舎、父キングカメハメハ)は、2走前のアルゼンチン共和国杯で久々の勝利を飾った。ゴール後の東京競馬場は拍手に包まれ、人気の高さは現役トップクラスだ。前走の有馬記念は15着に敗れたが、行きっぷりよく先行し、レースを盛り上げた2025/03/24スポーツ報知詳しく見る
2019/03/26
【大阪杯】ステイフーリッシュ 藤岡佑が「この馬の特徴を“康太にビシッと伝えておく”と言ってくれた」
るステイフーリッシュだが、陣営は前向きにとらえていた。藤田助手「重賞勝ちを決めた京都新聞杯も佑介への乗り替わりだったし、兄弟での乗り替わりになる今回はなおさら気にする必要はないかな。この馬の特徴は“康太にビシッと伝えておく”と言ってくれてたし、追い切りにも乗ってもらう。そこで感触をつかんでくれれば」2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/06
【京都記念】ステイフーリッシュ 坂路で抜群の行きっぷり「ここで賞金を加算しておきたい」
同距離の京都新聞杯で重賞勝ち。同世代の4歳馬たちが勢いを示す中、得意の条件で重賞2勝目を狙うステイフーリッシュ。今回も前走の中山金杯(2着)と同じく短期放牧明けでの参戦となるが、1週前追い切り(坂路4ハロン52・3秒)でも好時計をマークとその勢いに陰りはない。この日は藤岡佑を背に坂路単走。抜群の行き2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/11/15
【東京スポーツ杯2歳S・血統調査】ヴェロックス 米国の血と独の血がマッチすれば意外な大物に
まで12頭が勝ち上がり計14勝と、2位ダンカークの10勝に大きな差をつけている。アウィルアウェイが京王杯2歳Sで2着、ラブミーファインが函館2歳Sで2着とあと一歩のところで重賞勝ちを逃しているだけに、そろそろタイトルが欲しいところだ。ヴェロックスは野路菊Sではスローで逃げた勝ち馬に半馬身届かなかった2018/11/15東京スポーツ詳しく見る
2017/04/15
【皐月賞】アメリカズカップ 荒れ馬場歓迎 最年少皐月賞Vへ松若も気合十分
はきさらぎ賞の再現。重賞勝ちで勢いに乗るアメリカズカップが、G1の大舞台で頂点獲りを目指す。ここまで4戦3勝。それでもまだ途上だ。「食べても実にならないし、素質だけで走っている。馬場が悪かったら一発があるかな。前走のような競馬をすれば面白い」。橋本美助手は、最終週を迎える中山の芝を歓迎する。コンビを2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/02
【東京新聞杯】ヤングマンパワー手塚調教師「重賞勝ちの東京マイル戦ならいきなりから期待できます」
【平松さとしの重賞サロン】アルフレード、アユサン、アジアエクスプレス。不思議と“ア”が頭文字の馬でGIを勝っている手塚貴久調教師。彼の父は29連勝という日本記録を持つドージマファイターを管理した手塚佳彦元調教師だ。足利競馬で調教師をしていた父のもとで育った手塚師。幼いころの競馬に対する印2017/02/02東京スポーツ詳しく見る
2016/10/20
重賞未勝利の国枝厩舎…今週は「富士S=ダノンプラチナ」「菊花賞=プロディガルサン」で勝負ウイーク
ないトップ厩舎の話である。「そういうことは見て見ぬフリが礼儀だろう」と指揮官は言うが、重賞機会4連勝を飾った2008年の勢いはどこへやら。今季JRA通算30勝と勝ち鞍は相応に伸びているが、重賞未勝利では盛り上がりを欠くのは否めない。「いやいや、去年も重賞勝ちはGIII富士Sだけ。最近そんなもんですよ2016/10/20東京スポーツ詳しく見る
