叡王戦本戦
2019/02/05
藤井聡太七段敗れる 19連勝ならず…師匠の杉本七段も敗れ同時昇格ならず
手で敗れ、デビューからの順位戦19連勝はならなかった。対局で敗れるのは昨年11月23日、叡王戦本戦1回戦・対斎藤慎太郎王座以来。藤井七段はこれまで、中原誠十六世名人が1967年に記録した順位戦デビュー18連勝に並んでおり、52年ぶりの記録更新に期待がかかっていた。対局を終え「最後、少し乱れてしまい残2019/02/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/23
藤井七段 斎藤王座に敗れる…年度内タイトル挑戦はなくなる
西将棋会館で行われた叡王戦本戦1回戦で斎藤慎太郎王座(25)に135手で敗れ、年度内のタイトル挑戦の可能性がなくなった。過去に一度、対局経験のある2人。前回は王座戦挑戦者決定トーナメントの準決勝で対局し、斎藤王座が勝利していた。藤井七段は最終盤に攻勢を掛けたが及ばず、「最後に少しきわどいところもでき2018/11/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/23
藤井七段リベンジ成功で王座戦4強 見えてきた史上最年少タイトル
120手で藤井七段が勝利し、準決勝進出を決めた。藤井七段がリベンジを果たした。深浦九段といえば、昨年12月の叡王戦本戦で、プロ入り後初の大逆転負けを喫した相手。対局直後、藤井七段があまりの悔しさに脇息に覆いかぶさるようにしてうなだれる光景がファンの間でも話題になった。この時の教訓を生かしてか、この日2018/06/23東京スポーツ詳しく見る
2016/10/22
羽生三冠「ファンを失望させないよう棋士一同で頑張らないと」将棋ソフト不正使用疑惑で言及
会館で行われた第2期叡王戦本戦準々決勝で稲葉陽八段(28)に勝利した後、三浦弘行九段(42)のコンピューター将棋ソフト不正使用疑惑について語った。同問題の浮上後、公の取材に応じるのは初めて。羽生三冠は「まだ現在進行形で動いている状態なので、自分なりに出来ることを…出来ないことの方が多いと思いますけど2016/10/22スポーツ報知詳しく見る