戯曲
2019/06/20
【見たい聞きたい】俳優の池田純矢が舞台「絶唱サロメ」で新境地に挑む
エン*ゲキ」シリーズ第4弾。オスカー・ワイルドの戯曲を新たな解釈で描き、ミュージカルでも音楽劇でもない形で音楽と融合させた。初めて「サロメ」に触れたのは小学生の時。「戯曲が小説と何が違うのか分からないまま読んでいた。役者になってから、なるほど、せりふがあって声に出すからおもしろいんだと分かった」と早2019/06/20スポーツ報知詳しく見る
2019/05/07
堤真一と橋本良亮、難解戯曲「良い子はみんなご褒美がもらえる」で怪演!
ターで上演されている戯曲「良い子はみんなご褒美がもらえる」。英劇作家、トム・ストッパード氏の書き下ろしで、初演は昭和52(1977)年。舞台は全体主義国家が厄介者を収容する精神科のある病院の一室。俳優の堤真一(54)の政治犯と、A.B.C-Zの橋本良亮(25)の妄想男を中心に物語は展開する。両者は舞2019/05/07夕刊フジ詳しく見る
2019/04/05
早霧せいな 宝塚退団後の初のせりふ劇挑戦に「やっぱり違いますね」
」「血脈」といったテーマを持つ蓬莱龍太氏(43)作の戯曲。08年に初演され09年に第53回岸田國士戯曲賞を受賞し、12年にも再演されている。新たに日沢氏の演出で、高橋演じる母・ヒロコを中心に、新旧世代にわたる「女性の在り方」に焦点を当て、旧世代の象徴的な存在のヒロコが子ども達の生き方を受け入れ、また2019/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/19
“4股男”の藤原竜也「西岡徳馬さんに相談をしたいと思います」
で主演する。交錯する4人の女性の愛に、自らが破滅していく役どころだ。ロシアを代表する劇作家チェーホフ初の戯曲。チェーホフは「かもめ」「三人姉妹」などの4大戯曲で知られるが、この作品は日本での上演が極めて少なく、新たな挑戦となる。演出は森新太郎氏が務める。舞台は19世紀末、さまざまな人が集まるロシア将2018/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/08
大鶴義丹、オヤジやお袋が求めていたものはこれか!「40年の謎が解けてきた」 16日から開催の舞台「ユニコン物語~台東区篇~」
家、唐十郎氏(78)が40年前に状況劇場で手がけた戯曲だ。なぜ今、父の舞台に挑むのか。「梁山泊で父の戯曲に挑戦するのはこれで6作目なんですよ」と大鶴。「7年前に梁山泊代表である劇作家、金守珍さん(63)に声をかけてもらって。おやじのところでやるのも何だかなと思っていたので、すっと入っていけたんです。2018/06/08夕刊フジ詳しく見る
2018/03/04
元星組トップ北翔海莉、目標の女優は美空ひばりさん
市内で、谷崎潤一郎の戯曲「恐怖時代」、泉鏡花の戯曲「多神教」(6月30日、京都芸術劇場春秋座)の取材会を開き、故美空ひばりさんのような「時代劇ミュージカル女優」を目指すと話した。北翔は宝塚時代、いったん専科を経て、星組トップに就いた異色スターで、歌、日舞に洋舞の踊り全般、芝居と3拍子そろった実力派ト京都芸術劇場春秋座 北翔 取材会 大阪市内 女優 女優北翔海莉 宝塚時代 実力派トップ 恐怖時代 戯曲 星組トップ 星組トップスター 星組トップ北翔海莉 時代劇ミュージカル女優 泉鏡花 異色スター 美空ひばり 谷崎潤一郎 踊り全般2018/03/04日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/22
【芸能ニュース舞台裏】乃木坂・衛藤美彩らが本格的戯曲に挑む舞台「三人姉妹」
。「ロシアの文豪、チェーホフの戯曲なので、いわゆるアイドル芝居ではない。3人のせりふも演技も本格的。せりふの心理を受け止めながら見ることができれば楽しいのでしょうけど…」とウェブサイト記者は指摘する。「それでも、客集めのための“アイドル芝居”をしないところは試みとして買いですね」(業界ウォッチャーX2018/01/22夕刊フジ詳しく見る
2016/11/24
寺島しのぶ 初体験の朗読劇に挑戦
行った。国際的な演技派女優として円熟味を増す寺島だが、今回は「初めて」という朗読劇に挑戦。本番を前に思いを語った。20世紀のフランスを代表する作家、ジャン・コクトーの戯曲「声」を原案とし、芥川賞作家・平野啓一郎が自身初の戯曲として執筆。寺島は日米開戦前の1940年晩夏と45年3月の東京大空襲後の東京2016/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/04
宮沢りえ難解セリフ劇「今までにない感覚の戯曲」
4日~7月3日)の公開稽古が3日、東京・世田谷シアタートラムで行われた。第2次世界大戦中の核開発競争をめぐり、ハイゼンベルグとボーアの2人の世界的物理学者の会話を中心としたせりふ劇。ボーアの妻役の宮沢は「今までにない感覚の戯曲。難しい言葉を押し上げている人間の業や孤独を感じていただけたら」と話した。2016/06/04日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/16
実花さん、蜷川幸雄さんの棺の中には発表前の戯曲「全部入れる」
ドには、25日に彩の国さいたま芸術劇場で開幕する舞台「尺には尺を」をはじめ、演出予定だった台本を3冊置いていた。実花さんは「最後の方は本をめくる力はなかったと思いますが、目に入ったら元気になるかなって」と述懐。棺には「これからやるはずだった戯曲を全部入れようと思います。数はたくさんあるので分からない2016/05/16サンケイスポーツ詳しく見る