発症率
2019/06/05
【肺がん検診のウソ・ホント】検査機器の差で死亡率が50%減に!
1位となるのが肺がんだ(2017年統計)。がんは遺伝子の異常により起こり、高齢になれば発症率が上がるとされる。その中で肺がんによる死亡数が最も多いのは何かワケがあるのに違いない。そこで読者のみなさんにクイズ。Q肺がんによる死亡数が1位のワケは?(1)いい治療薬が少ない(2)喫煙者が増えている(3)検2019/06/05夕刊フジ詳しく見る
2018/03/16
【血圧を下げる新常識】脳心血管病発症のリスク下げる新基準 高血圧予防「5本の柱」
に米国で発表された米国の「SPRINT」研究(50歳以上の高血圧患者を対象)では、さらなるリスク低減の値が示された。この研究では、個室に長時間、患者1人で安静にして測る自動診察室血圧測定値を採用。薬の服用により140未満の群と120未満に下げる群の比較で、後者の方が心血管病の発症率や全死亡率が低かっ2018/03/16夕刊フジ詳しく見る
2018/03/13
【予備群も危ない!糖尿病でリスク上がるがんと認知症】“ふつう”に生活しているだけで… 日本人の体質も関係、体重管理は不可欠
ろ高所得者層のほうが発症率は低いと考えられている。アメリカではその傾向が顕著で、安価で手軽に空腹を満たせるファストフードやインスタント食品、袋菓子などのジャンクフードで1食を済ませがちな食生活を送る低所得者層のほうが、肥満や糖尿病患者が多いことが問題となっている。日本でも戦後から生活環境がアメリカナ2018/03/13夕刊フジ詳しく見る
2017/01/25
松方弘樹さん罹患の「脳リンパ腫」、発症率は10万人に1人 原因不明、完治難しく…
にできる悪性腫瘍で、発症率が10万人に1人ともいわれる非常にまれな病気だ。山野医療専門学校副校長で医学博士の中原英臣氏によると、初期症状としては、片目が急激な視力低下に見舞われることが多いという。腫瘍ができた位置によっては、体のまひやけいれん、言語障害、人格の変化といった精神症状などが出る。大きな腫2017/01/25夕刊フジ詳しく見る
2016/10/22
「冬季鬱病」 太陽光減り、体内時計崩れる 冬が苦手と思っている人は要注意
みが始まり、3月頃になると症状が治まるのが特徴。これからの季節は積極的に屋外に出て、太陽の光を浴びることが予防になる。【鬱でも過眠・過食に】SADは、秋から冬にかけて北米、北欧などの極端に日照時間が少ない高緯度の地域に鬱病の発症率が高いことから、名づけられた病名。「夏季鬱病」もSADに入るが、世界で2016/10/22夕刊フジ詳しく見る