令和の関東大学ラグビーは菅平からスタート！関東ラグビー協会は３０日、今季の対抗戦、リーグ戦の日程を発表。Ｗ杯日本大会開催期間の９月２０日－１１月２日は試合を行わないため、各校がＷ杯前に３試合を実施後に中断が入る変則日程となった。例年より早い８月３１日、９月１日の開幕節は猛暑を考慮し、初めて長野・菅平

関東大学ラグビー対抗戦（３０日、江戸川区陸上競技場）２試合が行われ、慶大ＳＯ古田京（きょう）主将（４年）と筑波大ＦＬ中田都来（とらい、２年）の“医学部生対決”は、中田が開始３４秒で先制トライを奪ったが、古田が巧みに試合をコントロールし逆転。３５－２４で慶大に軍配が上がった。明大は日体大を３１－１７で

◇関東大学ラグビー（２０１７年１０月１４日秩父宮ラグビー場）対抗戦Ａの２試合が行われ、早大は筑波大に３３―１０で勝ち、今季３戦３勝とした。早大は前半を１４―５で折り返すと、後半開始から主将のロック加藤広人（４年）が２連続トライを奪って勝利を決定付けた。また、帝京大も青学大に勝って、開幕から３連勝とし

関東大学ラグビーは２３日、東京・秩父宮ラグビー場などで対抗戦２試合、リーグ戦３試合が行われた。秩父宮での対抗戦、帝京大－慶大は、帝京大が苦戦しながらも４２－３１で勝ち、４戦全勝。慶大は３勝１敗となった。帝京大は前半１６分、慶大に先制トライを許すなど突き放せず、４トライを献上。６トライを奪ってしのいだ