直線勝負
2018/08/27
マラソン金の井上帰国「思い出してもゾッとする」
レーン)との同タイムの大接戦を「負けていたらどうなっていたんだろうって、終わってからひやひやしたし、怖かった。みんなにお祝いしてもらって、ああ、勝ったんだなって。思い出してもゾッとする」と、振り返った。直線勝負の激闘は、最後の競り合いでエルアバシとの接触があった。レース後に仮眠を取っている間も「ぶつ2018/08/27スポーツ報知詳しく見る
2018/05/14
【次回注目馬】昇級初戦のマーガレットスカイは出遅れも直線勝負で3着 息長い末脚は武器になる
◆マーガレットスカイ(5月12日、東京6R・3歳500万、牝馬限定、ダート1600メートル=3着)昇級初戦でも鋭い決め手を繰り出して、いきなりクラス通用のメドを立てた。スタートで出遅れて、道中は腹をくくって最後方で脚をためる形に。4角14番手から直線で内に進路を取り、懸命に馬群をさばいて、0秒4差の2018/05/14スポーツ報知詳しく見る
2018/01/29
【根岸S・後記】ノンコノユメ 約2年2か月半ぶり復活Vのウラ
時計1分21秒5はコースレコード。GIフェブラリーS(2016年2着)でも1番人気に支持された実力馬が、低迷期を経て約2年2か月半ぶりの勝利。完全復活した同馬は悲願のJRA・GI制覇へ一気に突き進む。久々にノンコノユメらしい差し脚が炸裂した。後方待機から外に出しての直線勝負。鞍上・内田博のゲキに応え2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2017/10/09
【京都大賞典】スマートレイアーがV 武豊「タメにタメたんでラストはすごい脚でしたね」
揮して差し切った。昨年の阪神牝馬S以来となる重賞4勝目。目標のエリザベス女王杯(11月12日、京都)に向け弾みをつけた。レースはスタートで挟まれ後方からの競馬。それでも武豊はすぐにリカバリー。道中はじっくり脚をため、直線勝負に全てを懸ける。淡々とした流れで進み、レースが動いたのは坂を下った直線手前。2017/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/10
【韓国GI・コリアカップ】岩田騎乗のロンドンタウンが勝利 連覇狙ったクリソライトは2着
ツー決着となった。岩田騎乗のロンドンタウン(牡4・牧田)が大外枠からハナに立ち、そのまま逃げ切りでコースレコードで優勝した。連覇を狙った武豊騎乗の昨年覇者クリソライト(牡7・音無)は2番手から直線勝負にかけたが、4馬身及ばず2着に終わった。岩田は「スタートが良かったので迷わず行かせました。韓国での騎2017/09/10東京スポーツ詳しく見る
2016/10/24
【菊花賞】2着レインボーライン「直線の勝負の賭け」成功
中は後方で脚をため、直線勝負にかける作戦が的中。先に抜け出しを図ったエアスピネル(3着)をハナ差捕らえたところがゴールだった。「ある程度のペースで流れると思っていたからね。人気馬を前に見る形で行けたし、道中は折り合いだけに専念していた。勝負どころの手応えも良かった。ベストは2000メートルから2402016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/10/23
【スワンS展望】2つ目のタイトル獲得を狙うサトノアラジン
役は2走前の京王杯SCで待望の重賞初制覇を飾ったサトノアラジン。マイル路線では善戦止まりだったが、芝1400メートルの流れが能力を覚醒させた。1週前追い切りは、栗東CWの3頭併せで最先着を果たして万全の態勢。この距離なら爆発的な末脚が使えるのは証明済み。じっくり構えての直線勝負で、2度目の重賞制覇を2016/10/23デイリースポーツ詳しく見る