内の病院で死去したことが１０日、分かった。４０年以上親交があった俳優、北村総一朗（８３）は気心の知れた友人の訃報にショックを受けた。サンケイスポーツの電話取材に「ケーシーさんは、何てことのない話をしても、人を気遣える包容力の大きな人。たった２歳上だけど、おやじのような存在でした」としのんだ。４年前の

タレントのマツコ・デラックス（４６）が２５日、月曜コメンテーターを務めるＴＯＫＹＯＭＸの「５時に夢中！」（月～金曜後５・００）に生出演。オヤジくさいと、とかく批判されがちな“おしぼりでの顔ふき”行為について自身は「絶対にふく」と断言した。番組では、飲食店で提供されるおしぼりで顔をふく行為について徹底

、芸能界や音楽関係者ら１４０人が参列した。一昨年２月１６日に船村さんが心不全で死去してから３年がたったことに弟子の演歌歌手、北島三郎（８２）は「月日がたつと思い出がいっぱいよみがえって、寂しさがこみ上げてくる。顔が浮かんでくる。私もおやじの旅立った年に近づいてきた。あまり早く迎えに来ちゃ困ります。見

横浜流星（22）は「こんな頃からしっかり眉毛は上がってました。やんちゃな子どもでしてね。反抗期が長くて、独り暮らしを始めてようやく親のありがたみが分かりました」。共演の飯島寛騎（22）も3歳時の写真を披露。「おやじのバイクに乗せてもらうのが好きで、乗り物好きはその頃からです。怖いおやじでした」と明か

に発売した新曲「ありがとう・・故郷」やカップリング曲「あなたに感謝」などを心を込めて歌い、ぎっしり埋まった客席から大きな拍手を浴びた。「昨年、30周年記念（コンサート）をやろうと思ったんですが、おやじが他界しました。1年になります。今日はおやじと焼酎を飲み交わした人も来てくださっていると思います」。

■ルーツは「大衆演劇」この人の歯にきぬ着せぬ一喝に、「待ってました」の声が飛ぶ。“炎上”も辞さない毒舌で、テレビ番組に引っ張りだこ。大衆演劇のスターにして、日本一多忙な頑固オヤジだ。「最近はだらしない大人が増えてたまんないですよ。アメフトでもボクシングでもさ。さんざんいい思いをしてきた揚げ句、きっち

今月１４日に７５歳で亡くなったプロレスラー、マサ斎藤（本名・斎藤昌典）さんの通夜が２１日午後６時から都内で営まれた。１９８５年にジャパンプロレスに入門した佐々木健介（５１）は、新弟子時代からマサさんの指導を受け「新弟子のころからずっと一緒にいさせていただいた。オヤジみたいな方でした。マサさんには、感

実と出席した。孫のために小学校のＰＴＡの副会長になったおじいさんの奮闘をコメディータッチで描く。昨年４月に放送された作品のパート２。松平は「コメディー俳優ではないですが、私がまじめにやればやるほどおかしく見える状況です」とＰＲした。今回のシリーズではＰＴＡだけでなく「おやじの会」の役員も演じる。「前

歌舞伎俳優、十代目松本幸四郎（４５）が９日、東京・銀座の歌舞伎座で行われたＡＧＦコーヒー「煎特別企画商品わがしばなし」の会見に出席した。２６日に千秋楽を迎える幸四郎の襲名披露興行「壽初春大歌舞伎」に出演中で、元日に市川染五郎の名を“卒業”。報道陣に「幸四郎の名がなじんできた？」と質問され、「全然です

巨人の「オヤジ」が存在感を示した。３０日のＤｅＮＡ戦。１点差で迎えた九回２死走者なしから、連打で一、三塁の好機を迎えた場面だった。ここで途中出場の相川亮二（４１）が左中間へ二塁打を放ち、走者２人が生還。巨人移籍３年目にして初のサヨナラ打にお立ち台で、「打ってないのに監督が使ってくれた。期待に応えたか

２８日放送のフジテレビ系「直撃ＬＩＶＥグッディ！」（月～金曜・後１時４５分）で東京都議会議員選挙で自民党の石原伸晃経済再生相（６０）の応援演説を紹介した。テレビカメラの撮影は禁じられ、録音だけが認められた演説で石原氏は「うちのオヤジなんて小池さんにいじめられてねかわいそうですよ、本当に」と一連の豊洲

鳥羽一郎（６４）ら歌手、音楽関係者ら約８００人が参列した。弟子代表として弔辞を読んだ鳥羽は「自分は不肖の息子でしたが、世界一のおやじであり、自分の神様でした」と遺影に呼び掛けた。これまでに作ってもらった作品は７６曲。「自分が一番多い。宝です。自慢です」と声を張り上げ、「おやじの魂は俺の中に入りました

日本を代表するジャズ・トランペッターの日野皓正（７４）が１３日、都内で行われた映画「ブルーに生まれて」（２６日公開）と「マイルス・デイヴィス空白の５年間」（１２月２３日公開）の試写会でトークショーを行った。ともに米国のジャズ・トランペッター、チェット・ベイカーとマイルス・デイヴィスをテーマとした映画

【一生働く！】年間１０万人を超す「介護離職者」の問題が取り上げられている昨今、「一生働く！」ことを希望しながらも、ままならない状況に陥ることもある。２２年前から男性介護者に寄り添い続けている東京の支援グループ「荒川区男性介護者の会（オヤジの会）」の世話役・神達五月雄（かんだつ・いつお）さん（５５）に

【ＴＶ視てますか？】今季のＴＢＳ日曜劇場『仰げば尊し』、またまた泣ける。日曜夜に打って付けの“癒やし”タイム。熱い涙を気持ちよく流させてくれる。卒業式といえば「仰げば尊し」が定番だったオヤジ世代は、このドラマの題名を聞いただけで、あのメロディーと歌詞が浮かぶ。懐かしさにジーンとくるのだが、本作では高

となったが、１４日の広島戦でコリジョンルールによるサヨナラ負けを喫すると、そこからまさかの５連敗。１９日のヤクルト戦（神宮）で勝利し、ようやく監督通算１００勝…のはずだった。現役時代におやじの愛称で親しまれていた指揮官。「父の日におやじが１００勝」という見出しが浮かんだが、その後に衝撃の事実が判明し

野球は素人でしたが、おやじがいなかったらプロ野球選手になっていません。おやじに言われたのは『何事も最後までやり遂げなさい』だとか、『人が怒られていることも、自分のことのように聞きなさい』とか。大げさじゃなく、父の人間教育が僕を大きくしてくれました」大引は自分の意思で、父を亡くした４日のＤｅＮＡ戦（横

京都八王子市出身のヒロミは、同市に住んでいる北島に対して、「出身は北海道なんですけど、ずっと八王子に住んでいて、僕らのなかではおやじですから。おやじおめでとうございますという感じです」と手放しで祝福。八王子では、北島の大邸宅の存在は有名な話で、ヒロミも「北島さんが八王子にいるのは当たり前な話だし、す