広島バッテリー
2018/12/14
【江尻良文の快説・怪説】主力流出で来季ピンチの広島と西武だが… 張本勲氏、意外なV予想
ナインの会沢翼捕手の広島バッテリー。パは最多勝の多和田真三郎投手&森友哉捕手の西武バッテリーが選出された。4人とも初受賞で、来季も2年連続獲得を高らかに宣言。しかし、球団史上初のリーグ3連覇を達成した広島と10年ぶりのリーグ優勝を果たした西武は、現在酷似した身の上で前途多難の状況に追い込まれている。プロ野球最優秀バッテリー賞 リーグ リーグ優勝 主力流出 会沢翼捕手 前途多難 多和田真三郎投手 大瀬良大地投手 広島 広島バッテリー 張本勲 怪説 最多勝 最高勝率獲得 来季 来季ピンチ 森友哉捕手 江尻良文 球団史上初 表彰式 西武 西武バッテリー 連続ベストナイン 連続獲得 V予想2018/12/14夕刊フジ詳しく見る
2017/09/03
広島バッテリーが攻守に躍動 11年目でプロ初2発の会沢「声援のおかげで入ってくれました」
◇セ・リーグ広島9―2ヤクルト(2017年9月3日神宮)広島がバッテリーの攻守にわたる活躍でヤクルトを9―2で下し、3連勝。神宮での今季ラストゲームを白星で飾った。先発投手の岡田は投げては6回5安打2失点で今季12勝目(5敗)を挙げ、打っては4回の2死一、二塁で左翼線に2点適時二塁打を放ってヤクルト2017/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/27
冷静さ保ったハム中田 屈辱の3番大谷敬遠に“怒りの一打”
場面で打者は3番大谷。ここで広島バッテリーは大谷を敬遠し、4番中田との勝負を選択した。大谷はこの日、広島先発の黒田から二塁打を2本打っている。対する中田は直前まで3タコ(1打点)。広島からすれば当然の作戦だろうが、4番打者にとっては屈辱の極み。怒りが込みあげてきたとしても不思議ではない。だが、打席に2016/10/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/24
【大野豊の大分析 リード編】石原への信頼 広島バッテリーの内角攻め
の長所を消したのは、広島バッテリーの攻め方にある。特に感心するのは捕手・石原のリードだ。前夜のジョンソンのカットボール、この夜の野村のツーシームと内角球を巧みに使い、相手打者に内角を意識させた。象徴的だったのは中崎が登板した9回1死一、二塁。代打で登場した大谷への配球だ。外角スライダーから入って内角2016/10/24スポーツニッポン詳しく見る【大野豊の大分析 走塁編】初回に菊池憤死も…広島 失敗恐れない姿勢浸透
連勝した。大野豊氏(スポニチ本紙評論家)は、失敗を恐れぬ積極果敢な走塁が得点を生み出したと分析する。広島と同じく機動力やつながりが持ち味の日本ハム打線だが、広島バッテリーの内角を意識させる投球に精彩を欠いた。(構成・内田雅也)攻撃的と言える広島の積極果敢な走塁が得点を生み出した。2回の先制点は、一塁2016/10/24スポーツニッポン詳しく見る