チーム打率
2019/06/19
攻撃力不足に苦しむオリックス田口野手総合兼打撃コーチ 「野球のことは24時間頭にある」
しんでいる。ここまでチーム打率(2割2分6厘)、得点(219)ともに12球団ワースト。先発を見殺しにするケースも目立ち、投打のバランスの悪さが深刻だ。上位とのゲーム差も開いていく中、巻き返し策はあるのか…。野手陣を束ねる田口壮野手総合兼打撃コーチ(49)を直撃した。――西村監督は打席で工夫が必要だと2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2019/06/18
交流戦で大苦戦…カープ打線沈黙と“勝負されない4番”が元凶に
最下位に沈んでいる。「パ高セ低」が通説とされるが、巨人(8勝4敗)とDeNA(6勝5敗1分け)はここまで勝ち越し。一方、広島は3勝7敗1分けと大きく負け越している。主な原因は沈黙する打撃だ。交流戦のチーム打率は12球団ワーストの.205。菊池涼は交流戦を苦手にしており、今季は11試合で打率.171。2019/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/13
【広島】痛恨ドローで交流戦単独最下位…チーム打率は12球団唯一の1割台
◆日本生命セ・パ交流戦日本ハム2―2広島=延長12回規定により引き分け=(13日・札幌ドーム)セ・リーグ首位の広島が今季2度目のドロー。交流戦単独最下位に転落し、リーグ2位の巨人に1ゲーム差に迫られた。1―1の延長10回2死満塁から鈴木が押し出し四球を選んで勝ち越したが、その裏、交流戦から抑えを任さゲーム差 セ・リーグ首位 チーム打率 ドミニカン左腕 ドロー パ交流戦日本ハム ヘロニモ・フランスア投手 交流戦 交流戦単独最下位 佐々岡投手コ 広島 延長 押し出し四球 日本生命セ 札幌ドーム 死満塁 王柏融 球団唯一 痛恨ドロー2019/06/13スポーツ報知詳しく見る
2019/05/28
ソフトBチーム打率リーグトップ でも試合平均得点は微増
ソフトバンクはチーム打率がリーグトップの2割6分ながら得点は西武、楽天に次ぐ3位と思うような攻撃ができていない現状がうかがえる。西武より1試合多くを消化しているが得点差は48。3、4月の27試合で2割5分3厘だった打率は5月に入り若手の躍動もあって21試合で2割7分とはね上がっているが、1試合平均得2019/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/25
広島 通算7度目10連勝 球団記録の月間18勝まであと3
3度目となり、西武の2度を抜き12球団最多となった。連勝中のチーム打率は・303で防御率も1・68と投打がかみ合っている。今月は15勝3敗1分け。6試合を残して球団記録の18勝(94年8月)にあと3勝と迫った。全て勝てば02年8月の西武まで3チームがマークした月間21勝のプロ野球記録に並ぶがどうか。2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/08
感染症明け来週初実戦 巨人ワースト救援陣はマシソン頼み
トは原巨人の好調どう見るリーグ2位のチーム打率.263、同トップの44本塁打と打線が好調で、投手陣の防御率も3.37で同2位。一見、投打のバランスがいいようにみえる。しかし、投手陣を先発と救援に分けると、先発は2.96で同トップ、救援は4.30で同ワーストと、はっきり明暗が分かれる。GWの4敗中3敗2019/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/30
広島5位転落 緒方監督言葉少なく…打撃コーチと緊急ミーティング
って復帰した5番松山について「内容が良くなかった」。打撃不振の田中広についても「状態がよくないのが続いている」と説明した。チーム打率はリーグ最下位。この日も先発秋山の前に沈黙した。試合後は東出、迎両打撃コーチと緊急ミーティングを開催した模様で、指揮官は「一戦一戦やるだけです」と言葉を絞り出していた。2019/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/16
中日 打線好調7人で7打点 チーム打率は12球団トップ浮上
◇セ・リーグ中日7―1DeNA(2019年4月16日ナゴヤD)中日はスタメン野手8人中、7人が打点を挙げるなど13安打で7点を奪い、先発・大野雄を強力援護した。10日の巨人戦で右手首を痛め、4試合ぶりの出場となった平田が3回に先制のソロアーチを放てば、6日のヤクルト戦(神宮)以来、7試合ぶりにスタメ2019/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/05
軽く虎狩りも油断禁物 巨人ドラ1高橋は“脱チャレンジ枠”ならず
神戦でプロ初登板初先発。初回に2死一、二塁のピンチを招いたものの、5番の福留をスライダーで空振り三振に打ち取り波に乗った。試合前までチーム打率.184の阪神打線に対し、6回101球を投げ、4安打5奪三振1失点。岡本の2発、坂本勇の3ランなど味方の大量援護もあり、危なげなかった。球団の大卒新人の初登板2019/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/28
【センバツ】智弁和歌山、18安打13点の猛攻で大勝 21世紀枠3校は初戦で姿消す
西(28日・甲子園)チーム打率3割8分3厘を誇る智弁和歌山(和歌山)の強力打線が火を噴き、18安打で13点を奪って、熊本西(熊本)に圧勝した。1点を追う3回、四球と安打で1死一、二塁とし、西川晋太郎(3年)の右前適時打で同点。黒川史陽(3年)の右前適時打で勝ち越すと、さらに内野安打と敵失でこの回4点2019/03/28スポーツ報知詳しく見る
2019/03/26
【センバツ】21世紀枠・富岡西が大健闘 東海王者・東邦に1―3惜敗
の富岡西(徳島)が、チーム打率3割8分6厘で大会No.1の東海王者・東邦(愛知)に善戦し、聖地を沸かせた。エースの浮橋幸太(3年)が変化球主体の打たせて取る投球で5回まで1失点。1点を追う6回1死一、二塁の場面では、7番打者・木村頼知(3年)が右翼線へ同点タイムリー二塁打。番狂わせのムードさえ漂った2019/03/26スポーツ報知詳しく見る
2019/03/21
阪神ナバーロが2打席連発弾 パワーアップで一軍残留猛アピール
。前日(19日)までチーム打率2割2分4厘と貧打に苦しんでいた打線が、この日は5発のアーチを含む12安打と大爆発。「6番・一塁」で先発出場し、2打席連続アーチを放ったナバーロは、開幕一軍生き残りに大きく前進した格好だ。初回、大山の先制3ランの余韻が冷めやらぬ中、相手先発・星の放った初級の148キロの2019/03/21東京スポーツ詳しく見る
2019/03/10
阪神は1分け挟んで6連敗 新人・木浪の三塁打で1点返すのがやっと
A移籍した西勇輝(28)が先発し、3回1安打無失点と好投したが、貧打は相変わらず。9回に売り出し中の新人・木浪聖也内野手(24)の適時三塁打で一矢を報いたものの、8回まで散発3安打というありさまだった。チーム打率1割8分3厘は12球団ワースト。「オープン戦だから負けていいと思って戦ってない」を連呼す2019/03/10東京スポーツ詳しく見る
2019/02/12
21年ぶりAクラスの悲喜 オリックスと開幕権で火花【平成10年のホークス】
。◆1998(平成10)年=3位/67勝67敗1分け勝率・500優勝した西武でも70勝61敗4分け、勝率・534で貯金2桁に届かなかった中、王貞治監督4年目のダイエーは終盤までペナント争いに加わった。チーム打率・264はリーグ5位にとどまったものの課題の投手陣が大きく上向いた。チーム防御率は97年の2019/02/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/06
大谷もVTR室に缶詰? エンゼルス新打撃コーチは映像オタク
イト投手コーチに次いで、打撃コーチにジェレミー・リード氏(37)が就任。今季、チーム打率2割4分2厘と低迷した打線のテコ入れを図る。現役時代にマリナーズでイチローと同僚だったこともあるリード新コーチ。選手時から若手の面倒見の良さを評価され、ダイヤモンドバックスを最後に引退した2013年に、古巣ブルワVTR室 エンゼルス コーチ ダイヤモンドバックス ダグ・ホワイト投手コーチ チーム打率 古巣ブル 大谷 大谷翔平 打撃コーチ 打撃面 投手コーチ決定最新 映像オタクエンゼルス 現役時代 科学理論 追い風ブラッド・オースマス監督2018/11/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/29
オリ、新外国人メネセス獲得 今季3Aで打点、本塁打の2冠
年俸は1億1000万(金額は推定)。右打ち右投げのメネセスは主に一塁を守り、今季3Aで130試合に出場し、打率・311、82打点、23本塁打をマーク。打点、本塁打の2冠に輝いた。オリックスは今季、12球団でワースト2位のチーム打率・244と得点力不足に悩まされただけに、新助っ人の力で攻撃力アップを狙2018/10/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/22
【トラとら虎】矢野新監督が掲げる「打ち勝つ野球」の落とし穴
る。今季リーグ5位のチーム打率・253に終わった貧打線の強化を目指すが、そこにこだわると金本前監督の二の舞いになる。「元捕手の矢野監督が打ち勝つ野球を唱えたのは意外すぎる。捕手出身なら、打線がアテにならないことは承知しているはず。得点さえ与えなければ負けないわけで、特に広い本拠地甲子園では投を含めた2018/10/22夕刊フジ詳しく見る
2018/10/18
【パCS】短期決戦の定石をKOした西武の猛打
-5で制し2勝1敗(アドバンテージ1勝含む)。10年ぶりの日本シリーズ進出に「あと2勝」と前進した。3回までに計13点を奪い合った序盤の攻防は、まるで矢吹丈VS力石徹の壮絶な打ち合いのようなノーガードの打撃戦だった。打ち勝ったのはもちろんシーズンをチーム打率2割7分3厘、196本塁打、792得点で殴2018/10/18東京スポーツ詳しく見る
2018/10/14
ヤクルト ノーノー食らい連敗で敗退 小川監督「勝負に負けたということ」山田哲は小林のリードに脱帽
ーズ(CS)ファーストステージ(3試合制)第2戦は14日、神宮球場で行われ、レギュラーシーズン2位のヤクルトは同3位の巨人に0―4で敗れ、連敗となってファイナルステージ進出はならなかった。投手陣が3本塁打を許し4失点。さらに今季セ・リーグ最高のチーム打率2割6分6厘を誇った打線が菅野の前に安打を放つ2018/10/14スポーツニッポン詳しく見る阪神・片岡ヘッド兼打撃コーチが辞任
理したと発表した。事実上の“解任”となった金本前監督の懐刀として今季からヘッドに昇格。手腕が期待されたが、チーム打率はリーグ5位の2割5分3厘に低迷。前日(13日)の今季最終戦、中日戦後に「悔しいし、申し訳ないシーズンでした」と話していた。これで現場トップ2人が責任を取ってチームを去ることになった。2018/10/14東京スポーツ詳しく見る
2018/10/01
史上2チーム目のリーグワースト防御率でV 西武・辻監督「今は野球が違ってきている」
となくゴールテープを切った西武の持ち味は、チーム打率2割7分3厘、191本塁打、771得点という12球団トップの破壊的ともいえる攻撃力だ。これに同じくトップの128盗塁の機動力が絡んで、いずれもリーグワーストのチーム防御率4・27、636失点、83失策の守備面をカバーしてきた。これは01年、近鉄がチゴールテープ チーム打率 チーム目 チーム防御率 チーム防御率リーグ最下位 トップ ペナント制覇 リーグワースト リーグワースト防御率 史上 守備面 攻撃力 機動力 球団トップ 西武 試合目 辻監督 近鉄2018/10/01東京スポーツ詳しく見る
2018/09/30
「野球は投手」の常識覆す リーグV広島&西武にみる″足力″
る。広島の172本塁打はリーグ2位、西武のチーム打率・274は同トップ。他球団を圧倒する打撃力がウリの一方、投手力はかなり脆弱だ。広島のチーム防御率は4.15。さらに西武は4.28でリーグワースト。「野球は投手」とよく言うが、まさに常識を覆す両チームの優勝といえる。投手力を補ったものとして見逃せない2018/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/28
セ首位独走V3の裏で…広島は“チーム空中分解”の危機だった
今季の広島はチーム打率.265(リーグ2位タイ)、691得点(同1位)、172本塁打(同1位タイ)。丸、鈴木を中心とした強力打線で相手をねじ伏せてきた一方、チーム防御率は4.12(同3位)と投手陣はパッとしない。3連覇がスタートした2016年の防御率は3.20、2017年は3.39。今季は1点近くも2018/09/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/16
インディアンス 3年連続地区優勝 1994年以降では10回目
を決めた。地区優勝へのマジックを1としていたインディアンスは15日のタイガース戦に15―0で零封勝利。3地区制が導入された1994年以降では10回目の地区優勝を飾った。チーム防御率3・78はリーグ6位、チーム打率2割5分7厘はリーグ2位と投打のバランスがとれたインディアンスは、地区内で圧倒的な強さを2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/15
貧打解消の切り札 阪神に「甲子園ラッキーゾーン」復活待望論
足を引っ張っており、チーム打率.247、378得点、60本塁打、46盗塁は全てリーグワースト。中でも甲子園での成績は42試合で129得点、12本塁打と散々だ。1試合平均で3得点、本塁打は3.5試合に1本しか出ていない。甲子園は両翼95メートル、中堅118メートルながら、左中間、右中間が118メートル2018/08/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/10
スタメン決まる 羽黒(山形)―奈良大付(奈良)
付(10日・甲子園)▽第3試合・1回戦羽黒(山形)―奈良大付(奈良)羽黒は山形大会で8本塁打を放ち、主軸は勝負強い。タイプの異なる投手の継投でかわせるか。奈良大付は県大会、チーム打率4割5分8厘の強打を誇る。【奈良大付】(先攻)打順位置名前学年1右宮川寛志32中植垣裕33左東郷佑太34一上野拓真352018/08/10スポーツ報知詳しく見る
2018/07/17
【トラとら虎】阪神、後半戦の目標は“打倒広島”だが…「打線が奇跡的に爆発でもしない限り難しい」
は可能だが、「打線が奇跡的に爆発でもしない限り難しい」と球団OBは受け止めている。チーム打率・243、チーム本塁打42、得点280(13日現在)は全てリーグワースト。5月には12試合連続1ケタ安打、10試合連続3得点以下の貧打に泣いた。先発オーダーは猫の目で、規定打席に到達している打者は糸井、糸原、2018/07/17夕刊フジ詳しく見る
2018/07/11
阪神・金本監督 前半戦低迷の要因として貧打と拙守を列挙 殊勲選手はメッセ、陽川、糸井
戦になったかなと思う。(課題は)守備面でのミスからの失点と、打つ方。得点力不足というのが一番で、あとは内野の守備の乱れとかね。その2つが大きかった」と想定外に低迷した要因としてリーグワーストのチーム打率・243、280得点の貧打と51失策の拙守を列挙。一方でリーグトップのチーム防御率3・72を誇った2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/06
OB山崎氏は懐疑的 “打高投低”西武が狙う史上2度目の珍記録
、打高投低が顕著だ。チーム打率276.88盗塁はリーグトップ。86本塁打は同2位と、破壊力は抜群。その一方で、リリーフ陣が弱い投手陣はボロボロで、チーム防御率4.36はリーグワースト。2001年に優勝した近鉄(現オリックス)を彷彿させるチームとなっている。当時の近鉄は本塁打王の3番ローズ、打点王の42018/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/05
巨人5位 チーム総得点&総失点は2位も…高橋監督「どの点も抑えていかないと…」
に到達してしまった。チーム打率・260はリーグ2位、同防御率3・93はリーグ3位。総得点339は広島に次いで2位、総失点312は阪神の309に次いで2位。だが、攻撃では要所で1本が出ず投手陣はここぞで踏ん張れない。この日も今季を象徴する展開だった。初回、先発の山口俊が先頭の桑原に右翼フェンス直撃の二2018/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/03
“チーム7冠男”糸井に長期離脱危機、骨折の疑いも… 阪神、試練の9連戦
30日のヤクルト戦(神宮)の8回、右膝付近に死球を受け途中交代。翌日以降、公の場に姿を見せていない。金本監督は7月2日、この日の検査の結果次第であると強調。その上で「骨折の疑いがアリやから」と表情を曇らせた。チームはここ2カードを5勝1敗と勝ち越し、うち3試合で2ケタ安打をマークするなど、チーム打率2018/07/03夕刊フジ詳しく見る
2018/06/27
もう「若手」なんて言ってられない! 長打に期待、阪神・陽川にプレッシャー
チーム打率・236も、チーム総得点220も、チーム35本塁打も、すべてリーグワースト(26日現在)の阪神がいま切実に求めているのが、長打力のある若虎の台頭だ。5年目の陽川尚将内野手(26)はその条件を満たしている。26日のDeNA戦(横浜)に5番一塁でスタメン出場すると、7回に先制2号3ラン、9回に2018/06/27夕刊フジ詳しく見る
2018/06/21
【ダッグアウトの裏側】昨季世界王者アストロズ覚醒!驚愕のロード10戦全勝 チーム打率、総得点、防御率でリーグ1位
ついに投打の歯車がかみ合ってきた。米大リーグは昨季の世界王者・アストロズが絶好調。レンジャーズ、アスレチックス、ロイヤルズと対戦したロード10試合を全勝で終えた。前後のホームゲームを含めた連勝は現地18日現在「12」まで伸びている。この遠征で大暴れしたのが、指名打者のエバン・ギャティス(31)だ。ス2018/06/21夕刊フジ詳しく見る
2018/06/12
楽天を悩ます深刻貧打…栗原打撃コーチ「技術以前の問題」
打が深刻だ。交流戦のチーム打率は12球団ワーストの.225。11試合で22得点の平均2点ではベンチも采配の振りようがない。シーズン開幕直後から打線は低空飛行。4月末には高須打撃コーチと二軍の栗原打撃コーチを配置転換するテコ入れ策を断行したが、その効果は表れていない。一軍に昇格した、その栗原コーチが言2018/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・内海が7回2失点の粘投 ゴロで分かる代え時と辞め時
追いつかれた。五回以降も毎回安打を許したものの、点は許さず、7回102球で7安打2失点。チーム打率.278の12球団最強打線を相手に踏ん張った。「粘り強く投げられたかな」と汗を拭えば、高橋由伸監督(43)には「内容も非常に良かった。粘り強くて内海らしい投球だったんじゃないかな」と褒められた。この日は2018/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/04
巨人、致命的な接戦の弱さ 克服のカギは…
なかなか波に乗ることができない。チーム打率・270はリーグトップ。同防御率3・94もリーグ3位。いずれも首位・広島の同・260、同4・05を上回っているが、5・5ゲーム差をつけられている。本紙評論家の関本四十四氏は「打つときは打っているが、七、八、九回でほころびが出るゲーム目立つ。投打がかみ合わない2018/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/10
8年ぶりG戦完封勝利 阪神“伊予ゴジラ”秋山は打撃も技あり
巳(27)。セ1位のチーム打率を誇る好調巨人打線から9個の三振を奪う投球も圧巻だったが、それ以上にファンを沸かせたのが野手顔負けの打撃だった。二回1死満塁の好機で適時左前打を放つと、四回の第2打席ではなんと本塁打。それも、巨人先発山口俊が投じた144キロの外角高めを流し打って左翼スタンドに放り込む技ぶり ぶりG戦完封勝利阪神 ゴジラ チーム打率 伊予 伊予コジラ 外角高め 好調巨人打線 完封勝利 左翼スタンド 巨人先発山口俊 巨人戦 打撃 死満塁 秋山 秋山拓巳 西条高時代 適時左前打 野手顔負け 阪神2018/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/09
打率&得点リーグ1位も 巨人ローテ再編で“クビが寒い”4人の名前
い数字だ。7日現在、チーム打率.284、158得点はともにリーグトップ。昨季までの貧打がウソのように点が入っている。それなのに、15勝14敗1分けで3位。防御率3.97(同4位)の投手陣が不安定なのだ。前日6日のDeNA戦は12失点で敗れた。斎藤投手総合コーチは先発の野上ら投手陣に向け、「話にならな2018/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/08
巨人の虎キラー・岡本、今季6戦・417!2位浮上目指す
内野手(21)は今季、対阪神6試合で打率・417、3本塁打、13打点と好相性。チームもここまで5勝1敗と大きく勝ち越しており、チーム打率(・284)がリーグトップの強力打線で、2位浮上を目指す。“虎退治”には、岡本の力が必要不可欠だ。この日を休養に充てた4年目の若武者は、ここまで、打率・327、5本2018/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/03
【楽天】梨田監督、両リーグ最速20敗に「少しずつ上がってきているけど、つながりがない
7勝20敗1分。早くも28試合目で20敗目となった。20敗のペースは球団創設1年目(2005年)の25試合、2年目(06年)の27試合に続く速さ。開幕から絶好調だった昨季は58試合目だった6月16日の阪神戦(甲子園)だった。チーム打率が2割1分7厘と貧打が悩みだが、この試合では6試合ぶりの2ケタ安打2018/05/03スポーツ報知詳しく見る
2018/05/02
昨季までの貧打がウソのよう 巨人・小林“打率最低男”の汚名返上
ぶりの8連勝である。チーム打率はついに.291まで上昇。もちろんセ・リーグのダントツで、連勝中の総得点は「69」と昨年までの貧打がウソのような猛打が続いている。この日の4安打で打率を.369とし、リーグ首位打者に躍り出た1番の坂本を筆頭に3割打者が名を連ねるが、出色なのはやはり、「恐怖の8番打者」小2018/05/02日刊ゲンダイ詳しく見るオリックス、阪急ユニで首位レオ倒した!アルバースが勇者魂3勝
、青い目の左腕にも勇者魂は宿っていた。オリックス・アルバースが、7回2失点の好投。チームトップタイの3勝目(1敗)をゲットした。「とても刺激的な投球だった。これからも、こういう投球を続けていきたいよ」チーム打率・291を誇る強力な西武打線に、勇敢に立ち向かった。変化球は低めに、速球は高めにと効果的に2018/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/01
【中畑清 キヨシスタイル】破壊力&機動力兼ね備えた西武打線 13年DeNA打線思い出す
入っても打ちまくってチーム打率・293。打撃ベスト10に秋山・347、山川・337、森・329、浅村・320、源田・306、外崎・301の6人が入っている。私も経験がある。1987年の巨人。3割バッターが5人いた。篠塚・333、吉村・322、私中畑・321、原・307、クロマティ・300。チーム打率2018/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/29
バットのみにあらず…首位独走の西武に“もう1つの武器”
はない。27日現在、チーム打率.282、131得点はリーグダントツ。総本塁打数も同2位タイの21本だ。強力打線を背景に、もっか16勝5敗で首位を独走。2位日本ハムに3.5ゲーム差をつけている。しかし、西武打線はただ打つだけではない。24盗塁は同2位。ある球団関係者は「塁を盗むだけじゃありませんよ」と2018/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/24
ソフトB、24日から首位西武と3連戦 「北九州男」甲斐、打たせん走らせん
武は12球団トップのチーム打率2割8分9厘を誇り、盗塁数も同トップタイの23個。一方、きょう24日の西武戦が行われる北九州で、甲斐は昨年2試合で2本塁打を含む6打数5安打5打点の大暴れをした。「北九州男」がレオの攻撃をリードと肩で封じ、バットで投手陣を援護する。■「できること全力で」新千歳空港で福岡2018/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/21
逆転劇で首位独走 西武・辻監督“しがらみなき采配”の源泉
首位を独走中の西武。チーム打率.288とリーグトップの強力打線を武器に、18日は8点差をひっくり返す逆転劇を演じた。ある球団関係者は「辻監督(59)の用兵が大きい」と、こう続ける。「例えば栗山(34)の扱いです。近年は年齢による下半身の衰えもあり、左翼守備にはかげりが見えていた。昨年4月の右足故障以2018/04/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/29
貧打の中日に光明? 森監督が期待する松坂の「二刀流」
せだけではない。「(松坂は)打撃で取ったんだ」春季キャンプ中、森監督が放った冗談には切実な本音が垣間見える。投手の本職はあくまでピッチング。リーグ5位に沈むチーム防御率(4・05)改善が急務といえるが、中日は昨季、チーム打率(・247)、得点(487)がリーグ5位。出塁率同ワースト(・300)、四球2018/03/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/20
春夏通じ初出場 明秀日立は主力のコンバートで弱点埋める
弟でエースの拓哉はプロ注目の144キロ右腕。1番・増田、4番・芳賀らが引っ張る打線はチーム打率.353と強力だ。金沢監督は青森・光星学院(現八戸学院光星)監督時代に甲子園に8度出場。巨人の坂本や阪神の北條らを育てた実績がある。そんな指揮官が「私が見てきた左打者で一番」と絶大な信頼を置くのが芳賀である2018/03/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/18
大阪桐蔭は? 春のセンバツ初戦「勝つ高校」「散る高校」
う。対戦相手が確定している初戦(1、2回戦)16試合の勝敗を占った。第1日(23日)第1試合はチーム打率.389の強力打線を誇る聖光学院が夏春連続出場の東筑を倒す。第2試合は3投手の継投と堅守の国学院栃木が英明を下す。第3試合は初出場の明秀日立が瀬戸内に勝つ。「明秀日立のエースはDeNAの細川の弟・2018/03/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/15
指揮官は代役準備に着手 巨人・坂本は“危うい状態”で一軍合流
。巨人のオープン戦のチーム打率は・260。課題だった打撃面はまずまずの数字が残っている。一方、9試合で12球団ブッ千切りでワーストの14失策。先週7日の試合では4つのエラーを犯し、村田ヘッド兼バッテリーコーチは「守備コーチとオレの胃に穴が開くわ」と吐き捨てていた。13日のソフトバンク戦でも、完全に併2018/03/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/13
ソフトB柳田が貧打に風穴 初回チーム43イニングぶり適時打から2打席連続タイムリー
合前までオープン戦のチーム打率.216、17得点とも12球団ワースト。初回2死走者なしとなったが、巨人先発の新外国人ヤングマンから3番上林が四球を選ぶと、この隙を4番柳田が逃さなかった。カーブを捉え、右中間を深々と破る先制三塁打。チーム43イニングぶりの適時打に「チームとしても久しぶりのタイムリーだぶり ぶり適時打 オープン戦 オープン戦ソフトバンク-巨人 ソフトバンク打線 ソフトB柳田 チーム チーム打率 先制三塁打 初回 初回チーム 外国人ヤングマン 巨人先発 柳田 死走者 球団ワースト 貧打 適時打2018/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/12
ソフトB打てない チーム打率、得点とも12球団ワースト
らず、同一リーグの井口ロッテ相手に黒星。調整などで主力を欠くとはいえ、チーム打率、得点ともに12球団ワーストの“惨状”だ。一部の主力を欠き、1点を奪う工夫が見られない打線に、しびれを切らした首脳陣が奮起を促すなど、チームが落ち着かない。きょう12日、当初一部の選手で行う予定だった大分での練習も急きょ2018/03/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/08
阪神・金本監督、貧打5連敗にも強気!「全然関係ない」
5戦全敗。最下位に沈む金本知憲監督(49)だが「全然関係ない」と強気を貫いた。昨年クライマックスシリーズ(CS)で敗れた相手に打線は元気がなく、チーム打率は・202。目覚めの時を待ってるで!!冷たい風が頬を伝う。ガランとした客席が余計に寂しさを浮き彫りにする。ヒットが…出ない。たかがオープン戦ではあ2018/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/28
コメントで読む03年ダイエー日本一 お祭り男・城島「7番に下げられると…」
ズに臨む。球団の福岡移転後、これが7度目の出場。過去6度のシリーズを、当時の西日本スポーツ紙面のコメントから振り返る。第3回は2003年。右膝の大けがでシーズンを棒に振った小久保を欠くダイエーながら、井口、松中、城島、バルデスの100打点カルテットを擁し、今なお日本記録のチーム打率.297を残した「2017/10/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/22
ロッテ・福浦兼任C、指導にワクワク「今までは気を使う部分あったけど…」
撃コーチ、金森1軍打撃コーチ、的場1軍戦略兼バッテリーコーチの3人が秋季練習に参加した。福浦コーチは「今までは(指導に)気を使う部分もあったけど気兼ねなく教えられる」と意気込み、金森コーチは今季チーム打率(・233)が12球団最低だった打線に「チャンスに強い打線を作る」と改革を誓った。(ロッテ浦和)2017/10/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/19
記録で見るア・リーグ優勝決定S アストロズは“記録的”な打撃不振
は6戦全勝。7試合制のプレーオフで2勝2敗は過去58例あるが、第5戦を制したチームが41回シリーズを制しており、ヤンキースの“V率”は71%となった。アストロズのチーム打率は今季リーグ1位の・282だったが、リーグ優勝決定シリーズ5戦では・138。2年連続で首位打者となったホセ・アルトゥーベ(27)2017/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/18
悩めるカブス打線 記録で見るナ・リーグ優勝決定S
回、捕手のアレックス・アビラ(30歳)が左前打を放つまで第1戦から29打数連続で無安打だった。安打数は第1戦から4→3→8。今季のチーム打率はナ・リーグ6位の・255だったが、リーグ優勝決定シリーズではア・リーグのアストロズ同様に打線が不振をきわめている。0勝3敗からのシリーズ逆転は北米アイスホッケ2017/10/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/14
CS先発はセオリー通りも…梨田楽天“初戦捨て試合”の奇襲あるか
試合後。これに安堵したのがCSで対戦する2位西武ではないか。この両球団、数字だけを見れば西武が有利だ。今季の対戦成績は西武の16勝8敗1分け。CSを行う本拠地(メットライフドーム)に限れば、9勝3敗と圧倒している。西武は対楽天戦のチーム打率が・271、同防御率は3・07。一方の楽天は西武に対し、それ2017/10/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/13
ポストシーズンも好調 アストロズ打線に“青木の粘り”が貢献
スを退けた。今季は、チーム打率2割8分2厘、総得点896ともにメジャートップ。打線が好調なのは、シーズン途中までプレーしたベテラン外野手の存在が大きかったという。7月末にブルージェイズに交換トレードで移籍し、最後はメッツでもプレーした青木宣親(35)のことだ。アストロズの野手は若手主体で、それまではアストロズ シーズン チーム打率 ベテラン外野手 ポストシーズン メジャートップ リーグ リーグ優勝決定戦進出 レギュラーシーズン レッドソックス 交換トレード 地区首位 好調アストロズ打線 打線 若手主体 青木 青木宣親2017/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/08
金本阪神の得点力が増えた理由 打率、安打数横ばいでも…1試合残し昨季から77点増
昨季とチーム打率、安打数がほとんど変わらない中で得点数がアップした阪神打線の要因に迫る。本塁打数がすでに21本も増えたことに加え、内野ゴロの間に三塁走者を生還させるなどのケース打撃が浸透。相手がエース級でも1点をもぎとる野球ができてきたことが、2位躍進の確かな原動力になった。明らかにしぶとさ、粘り強2017/10/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/20
セ連覇で“緒方政権”長期化 広島に黒田監督誕生は20年後
して広島のファンの方に喜んでもらえた。あの素晴らしい時間をもう一度と選手たちが頑張ってくれた。よくやったな、おまえたち!」とベンチに向かって絶叫した。圧倒的な攻撃力が際立った。チーム打率.274、147本塁打、706得点、108盗塁はダントツのリーグ1位。中日、横浜などで活躍した評論家の門倉健氏がこ2017/09/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/19
石井打撃コーチが語る鯉の強打の秘密 攻撃力引き出した「走りのカープ」
ーズンを振り返った。チーム打率、総得点、本塁打はリーグトップ。セ界最強打線の礎をつくった。4番・鈴木についてや、これから目指すチーム像などを本音で語った。◇◇今年は信じられないような負け方、ひっくり返され方をした。だからマジックが減っても、最後まで何があるかわからないという気持ちはあった。一戦一戦と2017/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/17
インディアンス2年連続地区優勝!メジャー記録の22連勝など圧倒的な強さ
ック2としていたインディアンスが2年連続の地区優勝を決めた。同地区内で他球団を寄せ付けない強さを見せたインディアンス。ツインズに14・5差をつけての2連覇となった。16日現在でのチーム防御率3・36はリーグ1位、チーム打率2割6分4厘は同2位とバランスのとれた戦力。8月24日のレッドソックス戦からは2017/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/13
ファーム焼けの広島・岩本 2安打3打点「ここに立てることがうれしい」
4日に勝って阪神が巨人に敗れると、2年連続8度目のリーグ優勝が決まる。リーグ一のチーム打率、得点そして本塁打を誇る赤ヘル打線。勝利の立役者は、それぞれ3打点を挙げた田中、安部、岩本だった。2安打3打点で本拠地のお立ち台に上がった岩本は、広島出身で人気者。大歓声を浴びると「ありがとうございます。お久し2017/09/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/10
広島・丸が明かす打撃進化の秘密
の強みは何と言ってもチーム打率2割7分8厘を誇る12球団ナンバーワンの打線。その“潤滑油”となっているのが、広島・丸佳浩外野手(28)だ。20本塁打を放ち25年ぶりのリーグVに貢献した昨季と比べて、今季は内野安打の割合が極端に低い(昨季は11・1%、今季は3・9%=成績は8日現在)。逆に二塁打数はす2017/08/10東京スポーツ詳しく見る借金29の最下位でも…ヤクルトは神宮だけなら「貯金4」
を皮切りに、山田、リベロにも一発が出てクリーンアップのそろい踏みで打ち勝った。ヤクルトは借金29で5位中日に8ゲーム差をつけられ最下位に低迷している。ロードで10勝42敗と大きく負け越していることが要因だが、本拠地・神宮の試合に限れば、23勝19敗2分けの貯金4。リーグワーストのチーム打率.238も2017/08/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/06
夏の甲子園完全予想 初戦で「散る高校」と「残る高校」
など、実力校が揃った今大会の初戦24試合を占った。■第1日(7日)第1試合は県立進学校ながら、春の近畿大会で大阪桐蔭と1点差の接戦を演じた彦根東が波佐見との開幕戦に勝つ。第2試合はチーム打率・400の強力打線を誇る済美が東筑を下す。第3試合はU―18候補の右横手エース久保田を擁する藤枝明誠が津田学園センバツ優勝 チーム打率 全国高校野球 初戦 右横手エース久保田 大会 大阪桐蔭 実力校 強力打線 彦根東 津田学園 済美 甲子園完全予想初戦 県立進学校 秀岳館 藤枝明誠 試合 近畿大会 開幕戦 高校2017/08/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/04
「差は今後も開く一方」 広島独走に巨人OB高橋善正氏が嘆息
動力は総得点525、チーム打率.279、本塁打数106と、いずれもリーグトップを記録する打線の破壊力。交流戦で今年もセ・リーグに勝ち越したパのある選手は、「広島だけはパの選手にひけをとらないスイングの強さと迫力がある。それに比べて巨人の打線は……」と話していたが、その強力打線を形成する野手が若いのも2017/08/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/20
47年ぶり12連敗の屈辱…ヤクルト伊藤投手C「割り切って」
6連敗)も見えてきた。今季9度目の零封負けを喫した真中監督は「序盤からチャンスがつくれなかった。ゼロですからね。勝ち目ないですよね」とため息をつくしかなかった。低迷の主因は多発する主力野手のケガだ。著しい打力の低下により、チーム打率(.230)、本塁打(47本)、得点(273)は、いずれもリーグワー2017/07/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/24
【球界ここだけの話(946)】オリックスの代打成績がズバ抜けている ズバズバ起用的中の福良監督「代打は初球を振れば楽になる」
が、終わってみれば、チーム打率・276は12球団トップ。巻き返しへ、明るい材料だ。そして、特筆すべきはシーズンここまでの代打成績。交流戦終了(6月19日)の時点で打率・280(82打数23安打)、3本塁打、18打点だった。これも、12球団一。リーグ2位の西武でさえ、打率・209(43打数9安打)、02017/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/21
【清水隆行氏・巨人逆襲のカギ】陽、長野を6、7番に置いてポイントゲッターにする手も
開幕からここまで、チーム打率は2割4分3厘。これはセ・リーグで5位の数字。39本塁打も5位、213得点はリーグワーストとなっている。打線低迷の原因を探ると、誰か個人の問題というよりも、クリーンアップの前後が機能しなかったということに尽きる。開幕から5月半ばまでは阿部、坂本勇、マギーで勝った―という試2017/06/21スポーツ報知詳しく見る
2017/06/10
チーム打率は13連敗巨人以下…8連敗ヤクルトの悲惨な現状
交流戦のチーム防御率こそ5.75で巨人(6.55)にワーストの座を譲るものの、それでも12球団中11位。同チーム打率にいたっては、超がつく貧打にあえぐ巨人の.235をさらに下回る.216。もちろん、12球団ダンゼンのワーストだ。この日もソフトバンク先発の中田に5四死球をもらいながらも、打線が沈黙。チ2017/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/09
大歓声が示すエルドレッドの人柄、ママチャリで広島の街へ出掛ける姿も
セ界最強の打撃陣だ。チーム打率、得点、本塁打で他5球団を押しのける。交流戦に入っても圧倒的な攻撃力は健在で、過去に3度の勝ち越ししかない“鬼門”でもチームの勢いは止まらない。その中でひときわ歓声が上がるのがエルドレッドだ。スタメン出場時はもちろんのこと、代打で打席に立つと大歓声に包まれる。12年途中2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/02
巨人 連敗阻止へ大量入れ替え!クルーズ一軍初昇格、守護神カミネロ抹消
月以来の7連敗中で、チーム打率はリーグワーストの2割3分7厘に低迷。クルーズはイースタン・リーグで31試合に出場し、打率3割1厘、8本塁打、17打点と好調をキープし、打線の起爆剤として期待される。この日のオリックス戦(東京ドーム)前に報道陣に応対したクルーズは「調子もいいし、うれしい。できることをし2017/06/02東京スポーツ詳しく見る
2017/06/01
【見どころ】5月はチーム打率3割1厘&38発 月が変わっても打ちまくる?
た5月は先発投手陣の台所事情が苦しい中で打線が引っ張った。月間チーム打率は3割1厘で38本塁打とアーチを量産。個人では上林が月間打率3割5分5厘、本塁打はデスパイネが月間最多の10本に、松田も8本で続いた。チームは5月31日に2004年以来となる8試合連続2桁安打。きょうの試合でも2桁だと、南海時代2017/06/01西日本スポーツ詳しく見る楽天「三位一体」の強力スクラム!前監督・デーブ氏が明かす強さの秘密
ーグ首位の楽天は巨人2回戦(Koboパーク)に6-0で快勝した。これでリーグ戦から4連勝とし、貯金は今季最多の20。現地で取材したサンケイスポーツ専属評論家の大久保博元氏(50)が「スコアラー、コーチ、監督の三位一体」など、前監督だからこそ知る強さの秘密を明かした。チーム打率・283という強力打線の2017/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/30
昨季より深刻な貧打 巨人の交流戦惨敗を高橋善正氏が心配
言う。「同じ相手にこれだけやられるんですから、ベンチの戦術、データの活用にも大いに問題があるということ。投手力で上回るパ球団を相手に戦術、データがより重要になる交流戦に向け、不安が大きいと言わざるを得ません。この日も6安打2得点に終わった打線は、リーグワーストのチーム打率.237。中軸に座る坂本、阿2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】菅野、打率12球団1位の楽天打線止める
線は12球団トップのチーム打率2割7分9厘。「相手は強力打線。新たなスタートというより、流れを変えるための1試合にしたい」と4連敗中のチームに新たな風を送り込む。仙台での先発は14年以来3年ぶり。1年目の13年、日本シリーズ第6戦でシーズン24連勝の田中(現ヤンキース)に投げ勝った。この試合、菅野は2017/05/30スポーツ報知詳しく見る
2017/05/18
田村がやり玉…自力V消滅の伊東ロッテ“捕手3人態勢”の穴
、毎日毎日、悲愴感漂わせてさ」と明るく振る舞ってみせたが、ここまで9勝27敗1分け。借金は18にまで膨らめば、担当記者の気持ちも沈むというものだ。もっかの勝率は.250でチーム打率は.190。37試合でわずか95得点。さらに、防御率4.68、185失点は両リーグ通じてワースト。ひどい数字だ。この日の2017/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/12
低迷ロッテ 球団本部長は野手の補強を示唆
とがある」と前置きしながらも「可能な限り手を尽くしたい」とこれまでになく強い口調で言い切った。ロッテは現在、チーム防御率(4・59)、チーム打率(1割8分7里)ともに12球団ワースト。ただ、ここまで4度の完封負けを喫するなど打撃不振が深刻で、同本部長は野手の補強を示唆していた。「補強すればすべてが解2017/05/12東京スポーツ詳しく見る
2017/05/09
打率1割台 ロッテ極貧打戦の責任者・堀打撃コーチを直撃
消化したというのに、チーム打率・185と貧打に苦しんでいるロッテ。7日のソフトバンク戦も、散発6安打の2得点で投手陣を見殺しにした。チーム周辺で「開幕からまったく上向く気配がない。一、二軍コーチの配置転換もあり得る」という声が出る中、堀打撃コーチ(48)を直撃した。――なぜ、こうも打てないのですか。2017/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/07
逆転のタカ不発も 内川一矢
が粘り強く投げていたので、摂津のために打ちました」。二木のスライダーを一心不乱に振り抜いた。昨年は4戦3勝、チーム打率3割1厘と打ち込んだ二木を相手に「あと1本」が遠かった。2回は2死一、二塁で上林が空振り三振。4回も2死満塁から高谷が空振り三振に倒れた。「真っすぐが良かったし、低めに来ていた。あれ2017/05/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/02
オリ打線また沈黙…ドラ1右腕・山岡“無援地獄”の後遺症
ンドを降りたものの、リリーフ陣が打たれ、またもプロ初勝利を逃した。「なんとか粘ったけど、毎回ランナーを出した。反省しなければ」とは、本人の弁だが、ここまで3試合に先発して防御率は2・25。12球団3位のチーム打率.266を誇る打線が、なぜか山岡が投げる日には沈黙する。登板3試合での援護点はたったの22017/05/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/27
チーム失策19はリーグ最多 日ハム9連敗の“真犯人”は誰だ
投手陣はリードを守れない。先発の高梨が5回持たずに3失点でKOされると、中継ぎも谷元、井口が打ち込まれた。チーム防御率4・79は12球団ワースト。これでは何点入れても焼け石に水。チーム打率がパ5位の・223と低迷しているのも無理はない――と言いたいところだが、実はこれ、順序が逆だという。ある球団OB2017/04/27日刊ゲンダイ詳しく見るマー君 レッドソックス戦に「バチバチな空気も感じない」
ソックス戦に向けて「チーム打率高いチームだし、調子いい打者、若い選手がいると思うし、そういうところでしっかりと切って得点を許さない投球できればいい」と意気込みを語った。26日(同27日)は雨の中、キャッチボールと平地で捕手を座らせての投球練習で調整。敵地でライバル球団との「伝統の一戦」となるが、「昔2017/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/26
【球界ここだけの話(887)】2軍で汗を流すヤクルト・川端 「投高打低」のチームに背番号5の復帰が待たれる
沈むヤクルト。昨季はチーム打率(・256)でセ・リーグ2位を誇った打線が・223(25日現在)で、リーグワーストと不振に陥っている。そんな中、首脳陣もファンもこの男の復活を待っている。選手会長・川端慎吾内野手(29)だ。2月の沖縄・浦添春季キャンプ中に椎間板ヘルニアを発症。以後、2軍での調整が続いて2017/04/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/25
【ロッテ】4番・ダフィーも実らず14試合連続2ケタ安打なし…チーム打率は1割8分5厘
◆楽天4―2ロッテ(25日・東京ドーム)ロッテが4安打で2得点しか奪えず、開幕8カード連続初戦黒星。チームの3得点以下は10試合連続、2けた安打なしは14試合連続に伸びた。投打がかみ合わない。初回、2回とも犠飛で2点を先行されると、4、8回は1点差に追い上げた直後に失点。8回に見せ場は作ったが、2点2017/04/25スポーツ報知詳しく見るロッテ 50年ぶり、屈辱の記録…開幕20試合で打率は2割届かず・185
木が3者連続で空振りの3球三振でゲームセット。この瞬間、50年ぶりの記録が刻まれた。開幕20試合を消化してチーム打率は、前日までの・188を下回る・185。2割を切ったのは67年の南海(現ソフトバンク)以来となった。伊東監督は「だいぶ、一時よりはよくなった。八回も粘りが出ていた」と話す一方で、接戦に2017/04/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/22
借金6の最下位…貧打ヤクルトが切望する青木の“古巣復帰”
現有戦力の底上げでチーム防御率はリーグ2位の3.01と好調を維持する一方、チーム打率.223はリーグ最低。畠山、川端の中軸が故障で離脱した揚げ句、山田、バレンティンが揃って打率2割台をウロチョロしていては、相手はラクだ。■侍ジャパンでは精神的支柱に20日は、神宮でのピックアップ練習を全体練習に変更。2017/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/20
チーム打率1割9分のロッテ 完封負け後に夜間練習
間半の居残り練習を行った。見守った伊東勤監督(54)は「(試合で)打ってないから(練習で)打たないとしょうがない。やることをやってできないなら納得するけど、今のままじゃね。引き続きやります」と厳しい表情で語った。ロッテはここまで16試合を消化し、チーム打率は12球団ワーストの1割9分に低迷している。2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/04/12
ロッテ 角中 初回に右脇腹痛め交代 登録抹消の見込み
初回の打席で右脇腹を痛め、その裏の守備から負傷交代した。伊東監督は「2、3日様子を見て試合に出られるならこのまま(1軍に)残しておくが、そういう状態ではない」と説明。13日に出場選手登録を外れる見込みとなった。この日チームは連敗を3で止めたが、チーム打率は12球団ワーストの・202。昨季首位打者と最2017/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/11
黒田の穴は数でカバー 7連勝の広島“投手優先指名”が奏功
転がり込んだ。お立ち台では「野手の方が逆転してくれたおかげ」と笑顔。開幕前の期待度はそれほど高くなかっただけに、緒方監督も「ナイスピッチング。よく投げてくれた」と笑いが止まらなかった。開幕戦でジョンソンが黒星を喫して以来、広島は負けていない。チーム打率.274の強力打線もさることながら、引退した黒田2017/04/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/26
由伸監督も入れ換え示唆 OP戦最下位の巨人は二軍の方が強い
で最下位に沈む巨人のチーム打率は、なんと.193。もちろん12球団のビリである。打てないだけではない。チーム防御率4.74も全体で一番悪い。2-11で大敗した23日の日本ハム戦後、村田ヘッドコーチは「あまりにも恥ずかしい試合」と吐き捨てていたが、“強い巨人”もいる。同じ23日、イースタン・リーグの楽2017/03/26日刊ゲンダイ詳しく見る巨人08年以来のオープン戦最下位 9年前はリーグVだったが…
1割9分6厘だった。12球団中唯一の1割台にまで落ち込んだチーム打率は、深刻な数字だ。この日はWBCを終えて再合流した坂本勇人内野手(28)と小林誠司捕手(27)が先発出場したが、終わってみれば4安打で完封負けだ。試合後、村田真一ヘッドコーチ(53)は「完全に(打線は)低迷してるでしょ。良くなってく2017/03/26東京スポーツ詳しく見る
2017/02/23
満を持しての再登板 土井打撃Cが描く中日再浮上の青写真
のは中日の土井正博打撃コーチ(73)。西武コーチ時代は、清原、松井稼らをレギュラーに育て上げ、14年秋季キャンプから中日の特別コーチを務めていた。19年ぶりに最下位に終わった昨季、チーム89本塁打、500得点はリーグワーストでチーム打率・245も5位。貧打解消のかじ取り役を担う土井コーチは、若手育成2017/02/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/17
由伸巨人“宿題完成”でV奪回だ 昨年ノルマ届かず「課題、目標は変わらない」
針を確認した。昨年はチーム打率・265、1試合平均4得点のノルマを課したが、結果は・251、3・6得点。「足りない部分が多かった。それに対する課題、目標は変わりない」と高橋監督。同じ数値目標を設定して今季に臨む。昨季、チーム防御率3・45だった投手陣に対しては、2・99以下の新たなノルマも設定する。2017/01/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/13
格の違いを見せつけた!広島、丸&新井でイッキDeNA倒
で勝利し、アドバンテージを含めて2勝0敗とした。三回に丸佳浩外野手(27)、新井貴浩内野手(39)の連打で2点を挙げるなど、チームの看板が大活躍。レギュラーシーズンで12球団トップのチーム打率・272を誇る最強打線がつながり、レギュラーシーズンで19・5ゲーム差をつけたDeNAに格の違いを見せつけた2016/10/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/08
上原 Rソックス敵地で連敗 連投覚悟も出番なし
プライスが3回1/3を6安打5失点でKOされ、チーム打率2割8分2厘とメジャートップの攻撃力を誇った打線はクルバー―オテロ―ショーの継投に3安打に抑えられた。上原浩治投手(41)は試合前、ブルペン捕手を相手に40メートルほどの遠投をゆったりとしたフォームで投げたあと、バッテリー間の距離では助走をつけ2016/10/08東京スポーツ詳しく見る
2016/10/02
オリックス・高橋慶彦、北川博敏両打撃コーチ退団
数499といずれもリーグ最低に終わった。2016/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
首位SBに肉薄 ハムの好調打線は大谷ひとりの献身にあらず
バンクをゲーム差なしで追う日本ハムの攻撃力のことだ。19日現在、チーム打率.267、チーム総得点596は、いずれもリーグトップ。中でも打率は昨季の.258を1分近く上回っている。昨年は野手として70試合しか出場しなかった大谷翔平(22)が、今季はすでに97試合に出場して.318、22本塁打、65打点2016/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/13
食事とゲキで選手結束 カープ菊池涼介が語る「新井さん会」
6でリーグ5位だったチーム打率は.275と飛躍的に上昇。本塁打数、得点も2位以下を大きく引き離してリーグトップである。昨季とほとんど顔ぶれは変わらないのになぜか。人間離れした二塁の守備力で再三投手陣を助け、2番打者としては打率.324でリーグトップの172安打(11日現在)。勝負強い打撃でもチームを2016/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/30
投打“真っ向勝負”で5位低迷…金本阪神「選手任せ」の弊害
特にリーグ5位に沈むチーム打率.245の貧打線を解消するため、野手の補強が必要不可欠というのが球団と現場の共通認識。確かに、リーグワーストの73本塁打と長打力に乏しい打線に怖さはなく、リーグ4位の総得点443はトップの広島に148点もの差をつけられている。勝負にならんと金本監督は頭を抱えているわけだ2016/08/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/25
4位阪神に大敗 後半失速のベイは今季もCS進出へ崖っぷち
詰め寄られたラミレス監督は「最初の3イニングでの9失点が大きかった。いつもの井納とは違った」と硬い表情で話した。打線も9安打を放ちながら、3点止まり。指揮官は「打てる時、打てない時があるのが野球というもの。選手はベストを尽くしている」とかばったが、貧打は深刻だ。今月に入ってのチーム打率は試合前の時点2016/08/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/12
秀岳館、常葉菊川との打撃対決制す 3投手リレーで1失点
園菊川(静岡)を下し、3回戦に進出した。秀岳館は川端、田浦、有村の投手リレーで強打線を1失点5安打に抑える好投。打っては広部の勝ち越し本塁打を含む13安打と打撃対決を制した。秀岳館は背番号12の川端、常葉学園菊川はエース落合の左腕同士が先発。チーム打率はともに4割を超え強打が自慢の両チームだけに打ち2016/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/10
【速報中】花咲徳栄が先制、プロ注目高橋昂から大曲工・佐渡がソロ弾
け対抗できるか。高橋昂は埼玉大会で37回無失点、四死球2と安定感は抜群。野手陣も無失策と隙がない。チーム打率2割未満の大曲工(秋田)は、数少ないであろう好機をものにしたい。花咲徳栄は一回、二死二塁で4番西川の左中間適時二塁打で先制。大曲工は一回、先発の高橋昂から2本の安打などで二死一、三塁のチャンス2016/08/10サンケイスポーツ詳しく見る京都翔英 強打発揮できず初戦敗退「いい当たりが野手の正面に」
てに2桁安打を記録し、4試合にコールド勝ち。チーム打率も4割を超えたが、その自慢の強打が発揮されることなく、初戦で甲子園を去った。初回に森元の適時二塁打が飛び出して幸先良く先制したが、2回以降はゼロ行進。浅井監督は「いい当たりがあっても、打球が相手守備の正面に飛んでしまった」と唇を噛んだ。2安打1失2016/08/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/09
「アメトーーク!」で紹介された丸太トレ軍団 山梨学院が2桁安打で初戦突破
(9日、甲子園球場)チーム打率No.1の山梨学院が11安打を放って粘る長崎商を振り切り、21年ぶりとなる初戦突破を果たした。甲子園での初戦は6連敗中だったが、初回に2点を先制し、七回にはダメ押しの2点を奪った。立役者となったのは知見寺代司内野手(3年)。2安打2打点の活躍に「甲子園でのプレーは楽しか2016/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/05
マエケン 6回途中2失点で10勝目!96球力投でチームの3連敗阻止
先発。5回2/3を投げて4安打2失点という内容で10勝目を挙げた。前田はこれまでロッキーズ戦に2試合先発して1勝1敗、防御率0・69。4月23日の登板では6回1/3を投げて3安打無失点という内容で白星を手にしている。チーム打率がリーグ2位というロッキーズ打線に対して前田は序盤の3回まで1安打無失点と2016/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
広島と巨人で四球差100以上 「意識の差」と高橋善正氏
敗。筒香に2本塁打を浴びた先発の野村をはじめ、投手陣がメッタ打ちに遭ったものの、チーム打率、得点、本塁打、盗塁でリーグトップ。巨人との差が特に顕著なのが四球数である。広島の四球数は345でリーグ1位。対して巨人のそれはセで最少の235とあって、「チーム打率、本塁打もさることながら、100以上も違うこ2016/07/31日刊ゲンダイ詳しく見る2001年夏制覇の日大三 強力打線誕生の裏にセンバツでの3つのエラー
年夏、圧倒的な打力で全国の頂点に上りつめたのが日大三(西東京)だった。甲子園大会のチーム打率は当時歴代1位の4割2分7厘を記録。並み居る好投手を徹底的に打ち崩しての初優勝で、21世紀の幕開けを飾った。そんな超攻撃型チームの1番打者として史上2位の大会通算16安打を放ち、その後プロ入りした都築克幸が、2016/07/31東京スポーツ詳しく見る
2016/07/07
これぞ貧打戦…巨神に「大胆なテコ入れを」と評論家提言
切り、連敗を3で止めた昨5日の阪神戦。チーム打率でリーグワーストを争う両球団の戦いは、巨人OBの評論家・高橋善正氏が冒頭でそう指摘するように、「これぞ、貧打戦」という淡泊な攻撃が繰り返された。五回まではともに2安打のみ。巨人はこの時点で10三振、阪神は4三振を喫したが、「それも当然の内容でした。三振2016/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/21
巨人大逆転Vへの秘策あるか 伊原氏が緊急提言
ちらは元巨人ヘッドコーチで本紙専属評論家の伊原春樹氏が打倒広島策を緊急提言した。【伊原春樹「新・鬼の手帳」】交流戦の最後で勝ったことは良かった。打線はロッテ投手陣から14安打5得点を奪ったとはいえ、これで打棒の勢いを取り戻せたかについてはどうしても疑問符が残る。交流戦だけを見れば、チーム打率は2割62016/06/21東京スポーツ詳しく見る
2016/06/09
「赤ヘル打線」再生 石井打撃Cが繰り返すシンプルな言葉とは
中から菊池、丸の3連打で同点に追いつくと、五回に田中のソロ本塁打で試合をひっくり返し、八回の新井の一発で試合を決めました。ここまでチーム打率.268、288得点、59本塁打はいずれもリーグトップ。貧打に泣き、4位に終わった昨年のチーム打率がリーグのワースト2位の.246でしたから、別のチームのようで2016/06/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/07
レッドソックス首脳陣 先発投手立て直しに自信
。しかし、投打の歯車はかみ合っていない。チーム打率2割9分3厘と両リーグ1位の打線とは対照的に先発投手陣の防御率は両リーグ22位、ア・リーグでは11位の4・73。最近5試合で計26イニングを投げ23失点と打ち込まれている。ボストン・ヘラルド紙(電子版)はレッドソックスが近い将来、先発投手の補強を必要2016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/06/03
セ最多安打で広島牽引 菊池涼は“日の丸”がモチベーション
を抜いた。「1打席目はチェンジアップでやられたので、その球をうまく打ち返せて良かった」と貴重な勝ち越し打で4試合連続安打とすると、八回にも右前打でこの日2安打を放った。今季75安打はリーグ最多。同4位の打率.325の恐怖の2番打者として、チーム打率.272の強力打線を引っ張っている。14年は打率.32016/06/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/02
一軍復帰初戦で逆転弾 G阿部に課せられる主砲以上の重責
インドの六回2死一塁から、オリックス西の直球を右翼席に叩き込み、逆転に成功した。インタビューでは「最高です。50試合出遅れたのは?最低です」といたずらっぽく笑った。2、3、4月にそれぞれ右肩痛を発症し、合流が大幅に遅れた。チーム打率も得点も12球団最低の貧打にあえぐチーム状況は良くない。かつては一人2016/06/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/31
広島、QVCマリンの風に泣く 交流戦は黒星発進
け。交流戦は黒星発進となった。先発したジョンソンは初回、先頭の清田に四球を与えリズムを崩すと、4本の長短打を集められいきなり3失点した。風速8メートル以上の風が常に吹き付ける球場。初めての経験に「風は向かい風だけど、後ろから来るような、変な感じだった」と振り返った。チーム打率、得点、本塁打で12球団2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/26
貧打巨人の起爆剤に 田代巡回打撃コーチ「一軍昇格」待望論
ーグ最下位に終わったチーム打率.243を.260~.265に改善することを確認。当時の白石オーナーがわざわざ「チーム打率を引き上げてもらいたい。投高打低の昨年の状況から脱却しなくてはいけない」と厳命するほどだった。しかし、打線が一向に上向かない。24日の試合で、巨人は広島先発のジョンソンにわずか2時2016/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る広島打線が12球団トップに変身した理由
3ラン、鈴木の5号3ランを含む12安打を放ち、チーム打率は12球団トップの2割7分8厘。チーム本塁打51、得点262も、12球団ぶっちぎりで1位と、貧打に悩まされた昨季(リーグ5位の打率2割4分6厘)がウソのような変身ぶりだ。いったい、何が変わったのか。顔ぶれで言えば、選手はガラリと変わったわけでは2016/05/26東京スポーツ詳しく見る
2016/05/17
「超変革」が足かせ “猫の目“虎打線に他球団は願ったり
日から29試合連続。全41試合で31通り目となった。しかし、その成果はあまり見られなかった。6番の鳥谷が本塁打を含む2安打3打点と結果を残すなど計5得点を挙げたものの、安打はわずか5本。14三振を喫するなど、淡泊な攻撃が目立ち、引き分けに終わった。今季のチーム打率はリーグ5位の.241。この日を含め2016/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/13
上原 1週間ぶり登板し9球でピシャリ
ッテリー間での投球練習は3分ほどで済ませて試合に臨んだ。レッドソックス打線は前日までのアスレチックス3連戦で48安打40得点、長打は21本を数えた。チーム打率はメジャートップの2割9分3厘をマークしており、上原も「先制されても逆転するだろうという雰囲気がある。チームとして今はいい感じだと思う」と手応2016/05/13東京スポーツ詳しく見るオリックス、元中日クラーク獲得へ 13年25発、近日中に発表
カルチェックを終えており、近日中に発表される。チーム打率・242、17本塁打、総得点113はいずれもリーグワースト。13年に25本塁打した左打ちの大砲に、最下位に沈むチームの起爆剤として期待する。貧打にあえぐオリックスが、新外国人戦力の補強に動いた。クラークの獲得について、球団関係者は「誰とは言えな2016/05/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/29
ラミDeNA踏んだり蹴ったり…9失点大敗に筒香も交代
手が右脇腹の違和感を訴え、七回の守備から途中交代。試合後、ラミレス監督は「大事を取って代えた。詳細は後で聞くと思う」と心配げに話した。開幕から全試合で4番に座り、リーグトップタイの8本塁打。チーム打率がリーグ最低と貧打にあえぐだけに、離脱となれば一大事だが、病院には行かずに電気治療を行った筒香は「大2016/04/29デイリースポーツ詳しく見る