将棋界
2019/06/10
【勝負師たちの系譜】羽生九段「平成最強」示す通算勝利数更新 歴代最多1434勝
将棋界で誰が一番強い、強かったのかは、誰もが興味あるところと思うが、数字が簡単に教えてくれる。それは通算勝利数と生涯勝率である。このところニュースでもよく取り上げられる、羽生善治九段の歴代最多勝利は、4日の王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフの対永瀬拓矢叡王戦で達成された。今までの記録は、大山康晴12019/06/10夕刊フジ詳しく見る
2019/06/04
羽生九段が歴代最多1434勝 将棋界から祝福の声…藤井七段「偉大な記録」
歴代新記録をマーク。将棋界からは祝福のメッセージが寄せられた。▼日本将棋連盟会長・佐藤康光九段このたびは前人未到となる1434勝目、誠におめでとうございます。40代で新記録達成は驚異的であり、数字が全てを物語っているように感じます。体調にご留意され、今後とも末永いご活躍を祈念いたしております。▼中原2019/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/17
豊島将之2冠が平成生まれ初の名人位奪取、史上9人目の3冠誕生…佐藤天彦名人を4勝0敗と圧倒
ち、対戦成績4勝0敗で初の名人位を獲得した。平成生まれ初の棋士である豊島が平成生まれ初の名人に。史上9人目の3冠(名人・王位・棋聖)となった。群雄割拠の将棋界で、頭ひとつ抜け出す3冠奪取劇となった。豊島は名人3連覇中の佐藤を開幕4連勝でスイープ。後手番の第1局で千日手に持ち込み、先手番の指し直し局に2019/05/17スポーツ報知詳しく見る
2019/03/05
32年ぶり師弟同時昇級ならず…藤井七段の終局前に船江六段が勝つ 師匠の杉本八段は昇級決定
段(16)は自身の終局を前にB級2組への昇級が消滅した。2枠をかけた昇級争いは大混戦となり、最終戦を前に8勝1敗で4人が並ぶ状況だった。藤井が都成竜馬五段(22)と対局しているが、勝利を収めても近藤誠也五段(22)と杉本、船江の3人のうち2人が勝てば昇級の望みはなくなる状況だった。杉本と藤井の将棋界2019/03/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/24
難病の車いす女性プロ囲碁棋士、17歳加藤 男性中心の世界に風穴を
16)の活躍に沸いた将棋界に続いて囲碁界にも注目が集まる兆しを見せている。その仲邑さんの前年にプロの門を叩いたある新人女流棋士、日本棋院関西総本部に所属する加藤千笑初段(17)を先ごろ取材した。岐阜市在住の加藤は骨形成不全症という骨の難病のため、車いすでの生活を送っている。全国大会の少年少女囲碁大会ナカムラ プロ 仲邑 仲邑菫 全国大会 加藤 加藤千笑初段 史上最年少 囲碁界 将棋界 少年少女囲碁大会 新人女流棋士 日本棋院関西総本部 男性中心 藤井聡太 車いす 車いす女性プロ囲碁棋士 難病 骨形成不全症2019/01/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/22
広瀬章人竜王、新竜王“布陣”の要に夫人あり…羽生九段と死闘「棋士人生のターニングポイント」
を制して新竜王となった男は「妻に感謝を」と語りながら、棋王戦や順位戦など他棋戦での活躍も誓っている。また、藤井聡太七段(16)ら各組優勝者も勢ぞろいし、それぞれ喜びを語った。ステージ中央。広瀬の立つ場所が将棋界の頂点だった。5人の組優勝者たちが見守る中、マイクに向かった。「竜王を奪取して1か月くらい2019/01/22スポーツ報知詳しく見る
2019/01/07
【勝負師たちの系譜】タイトル争いの条件は生涯勝率 2019年の将棋界展望
、昨年の印象と今年の将棋界の展望を占ってみたいと思う。昨年の男性のタイトル戦は、前半はタイトル保持者が手堅く防衛したものの、後半になると挑戦者が次々にタイトルを奪うという、波乱の年だった。まず新年最初のタイトル戦の王将戦は、久保利明王将が、次に棋王戦は渡辺明棋王が、そして名人戦では佐藤天彦名人が羽生2019/01/07夕刊フジ詳しく見る
2019/01/06
2019年将棋界が始動 指し初め式に広瀬竜王、高見叡王、渡辺棋王らがそろい踏み
将棋界の新春恒例行事「指し初め式」が5日、東西の将棋会館で行われ、東京では広瀬章人竜王(31)、高見泰地叡王(25)、渡辺明棋王(34)、羽生善治九段(48)ら、大阪では豊島将之2冠(28)=王位、棋聖=、斎藤慎太郎王座(25)、久保利明王将(43)らが出席した。仕事始めに一年の幸福や健闘を祈念し、そろい踏み将棋界 久保利明王将 伝統行事 将棋 将棋会館 将棋堂祈願祭 将棋界 広瀬竜王 広瀬章人竜王 指し 斎藤慎太郎王座 新春恒例行事 東京 渡辺明棋王 渡辺棋王 羽生善治 豊島将之 関係者 高見叡王 高見泰地叡王 鳩森八幡神社2019/01/06スポーツ報知詳しく見る
2019/01/05
史上最年少プロ棋士 仲邑菫さんの人並み外れた勝負根性
ティバルで井山裕太5冠との記念対局も組まれている。早速、NHKのトップニュースでも取り上げられるなど、最高のタイミングで愛らしいニューヒロインが誕生した。日本棋院にとっては、藤井聡太七段の活躍に沸く将棋界に対抗する思惑があることは間違いないだろう。プロ棋士になるには原則として「院生」と呼ばれる養成所2019/01/05スポーツ報知詳しく見る
2018/12/31
【王手報知】佐藤康光会長が選ぶ将棋界10大ニュース 「羽生27年ぶり無冠」は5位
た昨年に続き、今年の将棋界もビッグニュースの尽きない空前の一年になった。日本将棋連盟会長の佐藤康光九段(49)に「将棋界10大ニュース」を選んでもらいつつ、常に話題の中心にいた盟友・羽生善治九段(48)について聞いた。無冠転落後の肩書のことを相談した際の羽生の様子を、佐藤会長は「迷いなく『九段』を選2018/12/31スポーツ報知詳しく見る
2018/12/22
羽生善治竜王、27年ぶり無冠「時代」に終止符
って対戦成績4勝3敗として竜王を奪取した。前人未到のタイトル通算100期の偉業が懸かっていた羽生は1991年3月に棋王に就いて以来継続していたタイトル在位者の地位から27年ぶりに陥落した。世代交代の著しい現在の将棋界を象徴する歴史的一日となった。誰も見たことのない羽生だった。終局後、30社70人の報2018/12/22スポーツ報知詳しく見る
2018/12/10
竹俣紅、来年3月で女流棋士を卒業「外から将棋界を見守っていきたい」
は「私は、今年度末(2019年3月31日)をもちまして、公益社団法人日本将棋連盟を退会し、女流棋士を卒業することにいたしました」と報告。「来年4月からは、外から将棋界を見守っていきたいと思います。今までも、これからも、ずっと将棋が大好きですのでそれが何か役に立つ日が来たらうれしいです」とつづった。竹2018/12/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/18
マジプリ阿部周平、「この恋はツミなのか!?」に出演
日深夜、TBS12月4日深夜スタート)に出演することが17日、分かった。AKB48の柏木由紀(27)と俳優の伊藤健太郎(21)がW主演し、プロの将棋界を舞台にさえない童貞サラリーマンと年上女流棋士の格差恋愛を描く。阿部が演じるのは、主人公・駒田多恵(柏木)を姉のように慕うイケメン天才棋士・沖田。マジ2018/11/18サンケイスポーツ詳しく見るマジプリ・阿部周平、天才棋士役で連ドラ「この恋はツミなのか!?」出演へ
2日スタート、日曜・深夜0時50分、TBSは同4日スタート、火曜・深夜1時28分)に天才棋士役で出演することが18日、発表された。「ビッグコミックスペリオール」に連載された同名漫画が原作で、AKB48の柏木由紀(27)、伊藤健太郎(21)のダブル主演作。プロの将棋界を舞台に童顔、巨乳の年上女流棋士・2018/11/18スポーツ報知詳しく見る
2018/10/22
【勝負師たちの系譜】自分が本当にタイトルを取れるのか… 王座戦、挑戦者を阻む“重み”
の時。決勝で当時台頭してきた55年組の一人、南芳一王将(当時)を破っての挑戦だった。今考えてみると、この年は羽生善治竜王が19歳で初めてタイトル(竜王)を奪取し、その後は羽生世代が将棋界を4半世紀にわたって席巻したから、谷間であるわれわれの世代は、この頃が唯一の活躍の期間だったかもしれない。結局、わ2018/10/22夕刊フジ詳しく見る
2018/07/27
久保王将“もしもの時”に備えてトレーニング 猛暑の中、10キロ完走
内の同公園で開かれ、将棋界から久保利明王将(42)ら8人が参加した。久保は10キロ部門にエントリー。先月の大阪北部地震でエレベーターが動かなくなった時や、今月相次いだ豪雨時も大阪市内の自宅マンション11階からの上り下りできっちりトレーニングしていたといい、猛暑の中を1時間9分22秒で完走した。竜王戦2018/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/17
豊島は初戴冠 31年ぶりタイトル保持者すべて異なる「群雄割拠」状態に
勝2敗で棋聖位を奪取。豊島はタイトル戦5度目の出場で悲願の初戴冠となった。敗れた羽生は竜王の1冠に後退。タイトル獲得100期到達は10月開幕の竜王戦7番勝負以降に持ち越された。豊島棋聖の誕生により、将棋界は8タイトル保持者がすべて異なる群雄割拠状態に。7タイトル時代の1987年(昭62)に7棋士が分ぶりタイトル保持者 タイトル保持者 タイトル戦 タイトル時代 タイトル獲得 勝負 将棋 将棋界 戴冠 挑戦者 棋聖位 棋聖戦 状態 竜王 竜王戦 群雄割拠 群雄割拠状態 羽生 羽生善治棋聖 豊島 豊島将之 豊島棋聖 都市センターホテル2018/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/03
藤井七段 順位戦C級1組初戦飾る、2期連続昇級へ好スタート
2期連続昇級に向けて幸先いいスタートを切った。対局開始から13時間以上が経過した午後11時6分、ベテラン棋士が頭を下げ、熱戦に終止符が打たれた。“将棋界のダジャレ王”として知られる豊川は「完敗(乾杯)です。長渕剛ですわ!」と過去2戦2敗の若き天才を褒めちぎったが、藤井は「最後は斬り合い勝負を制するこ2018/07/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/26
【勝負師たちの系譜】始まりはコンピューターvs人間 電王戦を発展させた叡王戦
。ドワンゴ社はコンピューターとプロ棋士の対決の企画である電王戦から、将棋界に参入した。コンピューター将棋の研究は、50年ほど前から始まったが、10年前にはプロ棋士と同じ実力になったと言われ始めた。電王戦は2012年、まず日本将棋連盟の米長邦雄会長(当時)自らが対局者となって始まったが、ソフト「ボンクコンピューター コンピューター将棋 コンピューターvs人間 タイトル戦 ドワンゴ社 ドワンゴ社主催 プロ棋士 勝負 勝負師たち 叡王戦 対局者 将棋界 日本将棋連盟 米長邦雄会長 金井恒太 電王戦 高見泰地2018/05/26夕刊フジ詳しく見る
2018/05/12
【勝負師たちの系譜】豊島将之八段、5度目のタイトル挑戦で結果出せるか
★豊島将之八段将棋界では4~5月は順位戦がなく、オフシーズンと言われる。しかし勝っている棋士にとってこの時期は、重大な対局が目白押しだ。その一つが棋聖戦の本戦トーナメントで、挑戦者決定戦が連休の谷間の5月1日に行われ、豊島将之八段が三浦弘行九段に勝って、挑戦を決めた。豊島は藤井聡太六段と同じ、愛知県2018/05/12夕刊フジ詳しく見る
2018/04/09
【勝負師たちの系譜】将棋界で一番過酷な勝負、藤井六段も5敗した最難関「三段リーグ」
★三段リーグ(1)将棋界で一番過酷な勝負は何か、ご存じだろうか。タイトル戦の番勝負や、昇降級を賭けた順位戦ではない。今年2月、里見香奈女流五冠が四段になれず、奨励会を去ったことが報道された、三段リーグである。プロ棋士になるにはまず、養成機関である奨励会に入らねばならない。試験に合格して6級(アマ四~2018/04/09夕刊フジ詳しく見る
2018/03/25
羽生竜王“人智を超えるシナリオ”に導かれた100期目タイトルへの挑戦
されている。それほど将棋界で注目度が高い3月、今年は将棋ブームに沸いた年度を締めくくるにふさわしい奇跡が起きた。その主役となったのは、順位戦A級で史上初の6人プレーオフを制し、前人未踏のタイトル獲得通算100期をかけて佐藤天彦名人(30)への挑戦権を勝ち取った第一人者の羽生善治竜王(47)だった。経2018/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/04
藤井六段、記録目白押しの年度末 フィーバー再来に注目
身が昨年樹立した29連勝に続く連勝記録を更新中だ。歴代年度記録でも複数の部門でトップ10入りを確実にし、29連勝達成以降、最大の注目が集まっている。再び日本中を巻き込む“藤井フィーバー”は到来するか。昨年6月、デビュー以来無敗で29連勝を達成し、将棋界の連勝記録を30年ぶりに更新。その過程で大きな注2018/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/19
桂歌丸、国民栄誉賞へのじくじたる思い 重要なのはタイミング、演芸評論家「あのとき政治的な動きができれば」
先週、将棋界初の「永世7冠」となった羽生善治(47)と、囲碁初の7冠独占を2度果たした井山裕太(28)が国民栄誉賞に輝いた。囲碁・将棋界からは初。1977年、プロ野球の王貞治(77)の受賞で始まった同賞は芸能界と関係が深い。25人と1団体の受賞者のうち、11人が芸能関係者だ。俳優の渥美清、長谷川一夫プロ野球 井山裕太 作曲家 受賞 受賞者 古賀政男 吉田正 囲碁 囲碁初 国民栄誉賞 将棋界 将棋界初 映画監督 服部良一 桂歌丸 森光子 森繁久彌 渥美清 演芸評論家 王貞治 美空ひばり 羽生善治 芸能界 芸能関係者 落語界 藤山一郎 遠藤実 長谷川一夫 関係 黒澤明2018/02/19夕刊フジ詳しく見る
2018/02/18
ひふみん 藤井祝福「重圧を軽やかに力へと変え…心から頼もしく思います」
を次々に破られている加藤九段だが「並大抵ではない重圧を軽やかに力へと変え、新たな将棋界の歴史を日々創造するお姿を、心から頼もしく思います」と祝福。「これからもその若芽をすくすくと伸ばし将棋界の大樹へとご成長されるお姿を、棋士の一人として温かく見守っていきたいと、楽しみにしております」とコメントした。2018/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/17
羽生が勝ち、羽生が負けた…にネット「ややこしい」の声続出
う快挙を成し遂げた。将棋界では羽生善治竜王が新進気鋭の藤井聡太五段に朝日杯で敗れ、「羽生が勝って、羽生が負けた」と話題になっている。まず、将棋で藤井五段が羽生竜王を破る快挙のニュースが広まった。その後にフィギュアスケートの演技が行われ、羽生が鬼気迫る内容で金メダルを獲得。五輪連覇が伝えられた。将棋の2018/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/02
ひふみん ダブル快挙の藤井新五段を祝福「大輪の花を咲かせて下さい!」
のダブル快挙を祝福!将棋界最多の29連勝を昨年達成した最年少プロ・藤井聡太四段(15)が1日に行われた「76期名人戦順位戦」C級2組の9回戦で、梶浦宏孝四段(22)に勝ち、同日付で五段に昇段した。藤井新五段は来期のC級1組への昇級も決まった。将棋界のレジェンド“ひふみん”こと加藤一二三九段(78)は2018/02/02東京スポーツ詳しく見る
2018/01/19
藤井聡太四段が順位戦8連勝! C級1組昇格&五段昇段へ着々
。全勝をキープした。順位戦は将棋界の最高峰・名人に続く戦いで、C級2組は50人の棋士がC級1組への昇格枠(3人)を争っている。終局した午後7時53分の時点では、7戦7勝の今泉健司四段(44)、6勝1敗で追う増田康宏五段(20)、伊藤真吾五段(36)、佐々木大地四段(22)がまだ順位戦を対局中。昇格条2018/01/19スポーツ報知詳しく見る
2018/01/10
【勝負師たちの系譜】プロ棋士に大きな影響を与えた升田幸三実力制第四代名人、「新手一生」貫いた独創将棋
★升田幸三(1)「将棋界で真の天才と呼べるのは、升田幸三と羽生善治だけ」と言った人がいるが、私もなるほどと思った覚えがある。升田幸三実力制第四代名人は、「新手一生」の精神で、生涯独創的な将棋を指し続けた。その指し方は、後輩のプロ棋士に大きな影響を与え、またファンを魅了したものである。升田は広島県三次2018/01/10夕刊フジ詳しく見る
2018/01/08
【王手報知】国民栄誉賞・羽生竜王、紅白歌合戦で語った「夢」の真実とは
ムを巻き起こしている将棋界の話題を追う新企画「王手報知」を毎週月曜に配信します。第1手は、国民栄誉賞受賞が正式決定したばかりの羽生善治竜王(47)が登場。今月5日、将棋会館(東京都渋谷区)で行われた新春の恒例行事「指し初め式」に臨む前に「王手報知」に新年の誓いを立てた。昨年末のNHK紅白歌合戦で語っ2018/01/08スポーツ報知詳しく見る
2018/01/01
藤井四段になれる!?高島屋 師匠・杉本七段と指せる将棋福袋
78)など話題豊富な将棋界を反映し、大手百貨店では2018年、“将棋福袋”を販売する。高島屋は藤井の師匠・杉本昌隆七段(49)と対局できる福袋(計30組60人、1組につき小学生1人と保護者1人)を用意。関東の9店舗限定で、あす2日と3日に店頭で受け付け、抽選販売する。小学生が対象のため「お年玉で買え2018/01/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/30
藤井四段、ひふみん人気、羽生偉業/将棋界沸く1年
起こした2017年は将棋界に大きなニュースが相次いだ1年だった。三浦弘行九段にかけられた将棋ソフト不正疑惑が晴れ、復帰を果たした1月。「ひふみん」の愛称で親しまれた加藤一二三(ひふみ)九段(77)がC級2組の対局に敗れ、フリークラスへの降級が確定、定年規定により年内の対局をもって引退することが決まっ2017/12/30日刊スポーツ詳しく見る
2017/12/25
【勝負師たちの系譜】「藤井フィーバー」「永世七冠」の功績 女流棋界も新しいスターが欲しいところ
今年の将棋界をひと言で言えば、藤井聡太フィーバーで始まり、羽生善治棋聖の永世七冠で終わった、話題豊富な1年だったと言えるだろう。昨年の暮れ、藤井四段が竜王戦6組の1回戦において、最年長棋士の加藤一二三九段に勝利した時から、彼は何か持っているという予感はあった。それにしてもデビューからいきなり、新記録2017/12/25夕刊フジ詳しく見る
2017/11/13
【勝負師たちの系譜】谷川九段は強靭な精神力の持ち主 「重責」「騒動」経てA級復帰照準へ
★谷川浩司(4)将棋界には第1人者になったら、いつかは運営面でも将棋界を盛り立てる義務を負う、という不文律がある。1976年以降の将棋連盟の会長も、大山康晴15世名人、二上達也九段、中原誠16世名人、米長邦雄永世棋聖と、トップ棋士が続いている。2011年の定時総会で、谷川浩司九段は当時A級棋士だったトップ棋士 不文律 中原誠 二上達也 会長 公益社団法人 勝負師たち 名人 大山康晴 定時総会 将棋界 将棋連盟 渉外担当 理事選挙 米長 米長邦雄永世棋聖 精神力 谷川 谷川浩司 運営面 A級復帰照準 A級棋士2017/11/13夕刊フジ詳しく見る
2017/11/02
将棋の森内俊之九段に紫綬褒章「葛藤」「考えた末に」控えめに喜び
の佐藤康光九段(48)に続いての受章で、将棋界からは14人目の褒章受賞となった。会見に臨んだ森内九段は「将棋界で受章しているのは偉大な先輩ばかりなので、受章の話があった時はビックリすると同時に、自分がいただいてしまっていいののかという葛藤がございました。しかし、大変名誉なことですし、考えた末にお受け2017/11/02スポーツ報知詳しく見る
2017/10/28
ひふみん骨年齢27歳「奇跡の泉につかった」から?
将棋界のレジェンドで、自称「大天才」の元プロ棋士、加藤一二三・九段(77)が、28日放送のカンテレ「おかべろ」(午後2時27分=関西ローカル)にゲスト出演し、若さの秘密を「神秘の泉につかったから」と言い、さらには卓球にも臨んだ。健康年齢は46歳、骨年齢にいたっては27歳。肉体もレジェンド級の加藤は、2017/10/28日刊スポーツ詳しく見る
2017/10/23
蛭子さんがライバル視 “キャラ似”ひふみんがTV界で接近中
た。うな重と板チョコが好物のこの“新人タレント”をライバル視しているのが、ベテラン漫画家で俳優の蛭子能収(70)だという。「蛭子さんは、女性週刊誌に連載中の人生相談欄の中で、同期のライバルの出世に悩む相談者へ答え、『今のオレにとってただ者ではない相手が将棋界の加藤一二三さんです』と告白しています」(2017/10/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/12
【勝負師たちの系譜】「プロ感覚」覆した先駆者 第一感で捨てる手に新しさ見いだした感性
★渡辺明(3)将棋界には自分の対局以上に、弟子の養成に力を入れる棋士がいる。渡辺明竜王の師匠、所司和晴七段もその一人だ。同門には松尾歩八段や、詰将棋解答選手権を6回優勝した宮田敦史六段など7人いるが、タイトルを取ったのは渡辺だけ。もっとも松尾は今期竜王戦の挑戦権を、羽生善治棋聖・王座と争った実力者で2017/10/12夕刊フジ詳しく見る
2017/10/08
林葉直子 藤井聡太四段に高校進学勧める…自身は女流棋士タイトル料少なすぎて進学
通って良かったことから勧めた。林葉は「将棋とかする人減ってきたなって思ってたら将棋界の救世主のように現れた藤井くん、まだ中学生だから高校に行くかどうかお悩みのよう」と藤井四段が置かれた現状を読み解いた。続けて、「私たちの時代は師匠から高校に行かせる必要はないって言われてたくらいだもんね。結局あたしも2017/10/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/01
斉藤由貴 ひふみんと感激の初対面「すてき、生き様にも心ひかれる」
同番組レギュラーで“将棋界のレジェンド”加藤一二三九段(77)と感激の対面を果たした。「ひふみんを見に来たアウトな女優」として登場した斉藤は、ひふみんを目の前にして「すごく稀有な方じゃないですか。この仕事を長くしているじゃないですか。稀有なフリな感じの人と、本当にかわいそうなくらい稀有な人って分かる2017/09/01東京スポーツ詳しく見る
2017/08/24
藤井四段 中学生タイトルへラストチャンス A級棋士・豊島八段と激突
対局した。今月4日に行われた王将戦1次予選7組決勝で菅井竜也七段(25)に敗退。来年3月の中学卒業までにタイトルホルダーとなるために残されたのは8冠のうち、この棋王戦のみ。史上初の快挙に向けた挑戦は“崖っ縁”に立たされている。相手の豊島は同じ愛知県出身で、将棋界の最高峰であるA級に所属する棋士の一人タイトルホルダー ラストチャンス 中学卒業 中学生タイトル 史上初 大阪市内 将棋界 挑戦 挑戦者決定トーナメント 最年少プロ棋士 棋士 棋王戦 激突将棋 王将戦 菅井竜也 藤井 藤井聡太 豊島 豊島将之 関西将棋会館 A級 A級棋士2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/04
イケメン棋士・佐々木六段に出版業界“駒”争奪戦 空前の将棋ブーム、経済効果は人気芸能人を凌ぐほど
躍で沸く空前の将棋ブーム。水面下で複数の出版社がイケメン棋士に触手を伸ばすなど争奪戦が始まっているという。藤井四段の登場で活況に沸く将棋界。藤井四段の対局がある日は、テレビ各局の情報番組が出前のメニューまで紹介。関連グッズも完売するなど、その経済効果は人気芸能人を凌ぐほどだ。“藤井効果”はベテランに2017/08/04夕刊フジ詳しく見る
2017/07/11
“AI流”藤井四段も歩む道 棋界の知られざる常識とは?
の活躍で注目が集まる将棋界。その本拠地・関西将棋会館(大阪市福島区)で一般に知られていない棋界の常識を調べた。持ち前の終盤力だけでなく、ソフトの活用で序中盤も急成長中の「AI流」藤井がこれから直面する上座下座など棋界の作法、食事、学校などを取り上げる。◆食事昨年電子機器の不正利用防止で外出禁止に勝敗2017/07/11スポーツニッポン詳しく見る藤井四段の人気、将棋界は生かせていない! 経済学者が提言する「フジイノミクス」
はそれほど出ていないという。さまざまな社会現象の経済効果の試算で知られる関西大学の宮本勝浩名誉教授(理論経済学)は、将棋界活性化に向けた藤井人気の活用プランを提言する。いわば「フジイノミクス」は現実のものとなるのか。関連グッズが売り出されれば完売し、対局中に注文した料理まで「勝負メシ」と注目を集めるフジイノミクス 人気 人気街道 公式戦連勝記録 効果 勝負メシ 宮本勝浩名誉教授 対局 将棋界 将棋界活性化 活用プラン 理論経済学 社会現象 経済効果 経済学者 藤井 藤井人気 藤井聡太 関連グッズ2017/07/11夕刊フジ詳しく見る
2017/07/04
ひふみん、ワタナベエンタ入り!同郷の「瀬戸康史さんとのご縁も」
とが3日、分かった。中山秀征(49)、ネプチューンらを擁する同社から引退を機にオファーを受けた。加藤九段は「将棋のすばらしさをお伝えするべく、より一層努めてまいりたいと存じます」と本業の普及に尽力する意向だが、歌も得意なだけに第2の人生は活躍の場が広がりそうだ。将棋界のレジェンドが、77歳でまさかの2017/07/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/02
棋士引退・ひふみん 藤井四段効果だ!年収1億円
役引退会見を行った「将棋界のレジェンド」加藤一二三・九段(77)だ。個性的なキャラクターから「ひふみん」の愛称で親しまれ、テレビ各局から出演オファーが殺到。ギャラ交渉は自ら行い、会見では自伝の出版構想もブチ上げた。商魂のたくましさは折り紙付きで、このままいけば年収は1億円に迫るとも…。そんなレジェン2017/07/02東京スポーツ詳しく見る
2017/07/01
宿敵が明かす“ひふみん伝説” ストーブ事件、みかん20個…
のキャラクターから、将棋界に語り継がれる数々の伝説を残した。藤井に公式戦28連勝の記録を30年ぶりに塗り替えられたことで注目された神谷広志八段(56)も、強烈な「ひふみん伝説」に間近で接した一人だった。加藤との対局で伝説的なバトルを繰り広げた神谷は「毎日テレビで見ているので、引退されたという感じはあ2017/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/27
木村佳乃「よく集中力が続くなと」輝き放つ藤井四段
の賞で、3500万円相当のダイヤのペンダントを身につけて登壇すると「とてもうれしい。気分が高揚します。すばらしい輝き」と感激の表情を浮かべた。美しい輝きを保つコツを聞かれ「よく寝る。食べる、笑う」と答えて笑わせた。さらに将棋界で輝きを放つ藤井聡太四段(14)について聞かれると「すごいと思います。よく2017/06/27日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/14
“観る将”だった美人ゴルファー ゴルフ掛けて将棋と解く、その心は?
目の中学生棋士となった藤井聡太四段(14)の大躍進で注目を集める将棋界。“観る将”とは将棋のプロ棋士の対局を観る(=観戦)専門で、自分では指さない将棋ファンの俗称とされている。新聞、専門雑誌やテレビだけでなくインターネットでの動画中継の充実により、将棋を指すだけでなく観戦することを楽しむファンの増加2017/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/08
桂文珍「こちらJO段」藤井四段ひっかけ独演会PR
込みながら笑いをとる文珍らしく、将棋界の超大型ルーキー・藤井聡太四段(14)にひっかけてアピールした。35回目となる今回は、創作ネタ「ねむれナイト」を14歳に設定した別キャラクター、桂珍幻彩(かつらちんげんさい)が演じる。即日完売した藤井四段の扇子とそっくりな自作品を持参した文珍は「向こうは四段、こ2017/06/08日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/20
将棋の「叡王戦」がタイトル戦に昇格! 王座戦以来34年ぶり
20日、発表された。将棋のタイトル戦発足は1983年度の王座戦以来34年ぶりで、将棋界は開始年度順に名人戦、竜王戦、王将戦、王位戦、棋聖戦、棋王戦、王座戦に続いて8大タイトルとなる。契約金の額による序列は3位になるという。主催が新聞社以外のタイトル戦は初めて。第3期叡王戦は、全現役プロ棋士と女流1人2017/05/20スポーツ報知詳しく見る
2017/05/04
「成長できた」将棋・三浦弘行九段が振り返るスマホ騒動
46)を破る大金星。将棋界は超新星の出現で大盛り上がりだが、少し前のこの騒動もウヤムヤにしてはいけない。スマホを使った不正を疑われ、出場停止処分を受けた三浦弘行九段(43)だ。第三者委員会の調査の結果、潔白が証明されたが、三浦九段がこの騒動で学んだものとは何か――。◇◇◇腹の立つような感情も起こりま2017/05/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/30
「ヒフミン」加藤九段、藤井四段への雪辱「ハッスル同盟」結成呼びかけ
公式戦14連勝中の「将棋界の新星」藤井聡太四段に敗れた若手棋士へ「ハッスル同盟」結成を呼びかけ、雪辱を促した。77歳の加藤九段は昨年12月に14歳藤井四段のプロ・デビュー戦の相手として戦い敗れ、その後、藤井四段は快進撃を続けた。同四段は先に羽生善治3冠との非公式戦でも勝利し、羽生3冠に「参りました」2017/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/03
羽生善治三冠の妻・理恵さんが怒りツイート19連投したワケ 有名人名指し批判に周囲も戸惑い
でいる。関連投稿は計19回に上り、怒り心頭の様子。将棋界で生じた将棋ソフトの不正使用疑惑に絡み、夫がメディアの批判にさらされたことが「発端」とみられるが、一体何があったというのか。「メディア、ネットでの情報拡散の恐ろしさと、イメージ先行の怖さについて計19個の大量連続ツイートをします」動物の話題など2017/02/03夕刊フジ詳しく見る
2017/01/20
”ひふみん”加藤一二三九段、今期限りで現役引退…77歳で資格喪失
が19日、決まった。将棋界には、自ら引退を決断しなくとも成績低迷により引退を余儀なくされる規定がある。名人を目指す棋戦「順位戦」の最下級であるC級2組に在籍する棋士は、リーグの年間成績下位に付けられる降級点を3度取ると、順位戦参加資格のないフリークラスに降級する。降級後にフリークラスに在籍する資格は2017/01/20スポーツ報知詳しく見る
2017/01/18
将棋連盟・谷川会長が辞任 ソフト不正疑惑対応責任取り… 心身不調も訴える
をはさんでいろいろと考えた結果、将棋ファンの皆様、主催者・協賛社の皆様、そして三浦弘行九段に誠意をお伝えするには、会長が辞任するのが一番、という結論に至りました」と、コメントを発表。将棋界では、昨年10月に対局中の将棋ソフト使用が疑われた三浦九段に対し、出場停止処分を下し、三浦九段は竜王戦に出場するソフト不正疑惑対応責任取り 三浦 三浦弘行 主催者 会長 会長職 出場停止処分 協賛社 報告書 報道各社 将棋ソフト使用 将棋ファン 将棋界 将棋連盟 日本将棋連盟 皆様 竜王戦 第三者委員会 谷川会長 谷川浩司会長2017/01/18デイリースポーツ詳しく見る三浦九段の復帰戦の相手は羽生三冠「早く将棋界が正常な状態に戻ることを願っています」
対局中にスマートファンを不正に用いてコンピューターソフトを使用した疑惑に関連し、日本将棋連盟から受けた出場停止処分が明けた三浦弘行九段(42)の復帰戦が18日、決定した。三浦九段は2月13日、第30期竜王戦1組ランキング戦の羽生善治三冠(46)=王位、王座、棋聖=戦に臨む。注目の復帰戦は、いきなり第2017/01/18スポーツ報知詳しく見る
2016/10/13
「スマホ禁止」で意外な最新事情 将棋界の電子機器「NO」決断に波紋も
日本将棋連盟が12月14日から対局室にスマートフォン(スマホ)など電子機器の持ち込みを禁止する措置に波紋が広がっている。日本ではコンサート会場や機密情報を扱う企業で持ち込みを制限することが多いが、最近では持ち込み解禁に舵を切るケースも相次いでいる。「スマ禁」をめぐる最新事情を探った。将棋連盟が禁止措コンサート会場 スマホ スマホ禁止 スマートフォン スマ禁 対局室 対局相手 将棋 将棋界 将棋連盟 性能向上 持ち込み 持ち込み解禁 措置 日本 日本将棋連盟 最新事情 機密情報 波紋 禁止措置 電子機器2016/10/13夕刊フジ詳しく見る
2016/10/12
【将棋】渡辺竜王、挑戦者の出場停止処分に「大変な事態になってしまいました」
渡辺明竜王(32)は12日に更新したブログで「大変な事態になってしまいましたが、引き続き将棋界へのご声援を宜しくお願いします」とのメッセージを発表した。また、「詳細は各種報道に任せて、ここでは省略します」とも記した。竜王戦には、三浦九段に挑戦者決定戦で敗れた丸山忠久九段(46)が対局規定により代わっ2016/10/12スポーツ報知詳しく見る
2016/05/16
Nスペ「人工知能」天才・羽生善治が探った7・4%
たことが16日わかった。今話題の人工知能の驚異の進歩に将棋界の天才頭脳といわれる羽生善治がリポーターとして世界各地を取材した。人工知能が感情を持つことができるのか。グーグルの開発した「ディープラーニング」が自分で学びながら発達し、世界最強と言われる韓国人の棋士に圧勝するところは衝撃的。だが、暴走を始2016/05/16日刊スポーツ詳しく見る