◆新日本プロレス「ＴＨＥＮＥＷＢＥＧＩＮＮＩＮＧｉｎＳＡＰＰＯＲＯ～雪の札幌２連戦～」大会（３日、北海道立総合体育センター北海きたえーる、観衆６０８９人満員）メインイベントのＩＷＧＰインターコンチネンタル選手権で内藤哲也（３６）が挑戦者のタイチ（３８）を下し、初防衛を果たした。入場時の花道で２１日に

に藤原喜明が長州力を血だるまにした「テロ事件」から３５年。「何かが起こる」と言われる冬の札幌決戦は、やはり波乱の展開が待っていた。入場時になんと飯塚高史の乱入に遭い、ラダーでメッタ打ちにされた王者は、花道でタイチのブラックメフィストまで浴びてＫＯされてしまった。試合開始前から大ダメージを負うと、その

◆新日本プロレス「ＴＨＥＮＥＷＢＥＧＩＮＮＩＮＧｉｎＳＡＰＰＯＲＯ～雪の札幌２連戦～」大会（２日、北海道立総合体育センター北海きたえーる、観衆４８６８人）メインイベントのタッグマッチで１１日の大阪大会でジェイ・ホワイト（２６）の挑戦を受けるＩＷＧＰヘビー級王者・棚橋弘至（４２）がオカダ・カズチカ（３

輝いた。１・４東京ドーム大会の後藤洋央紀（３８）とのＮＥＶＥＲ無差別級王座戦でベルトと髪を失いながらも、わずか約３週間でＩＣ王座初戴冠。プロレス界の王が復権を果たした。昨年２月にＩＷＧＰヘビー級王者オカダ・カズチカに挑戦したみのるにとって、２年連続の大一番となった冬の札幌決戦。序盤から鋭い打撃、関節

した。「何か事件が起きる」とされていた新日プロ冬の札幌決戦は、すでに１月中旬に「事件を起こしていた」渦中の男・レインメーカーに軍配。結婚前提の真剣交際が明らかになったテレビ朝日・森葉子アナウンサー（３０）にささげるＶ３を決めた。１９８４年２月３日の札幌大会では、藤原喜明が長州力を試合前に花道で襲撃。

の挑戦を受けることを発表した。この大会は「ＴＨＥＮＥＷＢＥＧＩＮＮＩＮＧｉｎＳＡＰＰＯＲＯ～復活！雪の札幌決戦～」として大々的に開催される。４日の東京ドーム大会でケニー・オメガ（３３）の挑戦を退けたオカダは、５日の東京・後楽園ホール大会で、鈴木みのるが２年ぶりに新日マットに乱入し、オカダに暴行を加え

日本シリーズ２連敗スタートとなった日本ハムは２４日、広島から本拠地・札幌に戻ったが、レギュラーシーズンと同様、移動日練習は行わなかった。２５日の第３戦（札幌ドーム）では「３番・ＤＨ」の大谷翔平投手（２２）、「４番・一塁」の中田翔内野手（２７）の「北のＯＮ砲」がそろい踏み。今季限りでの現役引退を表明し