スクランブル登板
2019/04/28
綱渡り状態のG救援陣
、先発のメルセデスが7回途中2失点で降板するとバタバタに。戸根、田原で7回をしのぎ、8回には右ヒジの違和感を訴えて離脱中のクックに代わる臨時守護神の中川が“スクランブル登板”。何とか3点のリードを保って9回を迎えたが、5番手の野上が1点差まで詰め寄られた。最後まで冷や汗をかく展開に、原監督は「現状、2019/04/28東京スポーツ詳しく見る
2019/04/24
早くも中5日解禁 原監督を知り尽くす菅野は“馬車馬”の覚悟
に今季初の中5日で先発予定。自身は前回のヤクルト戦を7回1失点で勝利したものの、その後、チームは2試合で22失点を喫して連敗。首位攻防戦でもあり、間隔を詰めてエースが投入されることになった。昨季までの高橋由伸前監督時代は、球宴前のスクランブル登板として6月下旬~7月上旬に中5日が解禁された。後半戦は2019/04/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/25
【福井】若狭、阪神・高橋聡のおい、高橋諒がスクランブル登板で好救援
◆第100回全国高校野球選手権記念福井大会▽決勝敦賀気比2―1若狭(25日・福井県営)突然の出番にも、若狭の1年生サウスポーは落ち着いていた。4回2死。先発の須賀原は打球が顔に直撃し、病院に直行した。マウンドには高橋諒。「初回から準備はしていました」の言葉通り、この回を無失点で切り抜けた。6回も無失2018/07/25スポーツ報知詳しく見る
2018/03/24
ソフトB石川が緊急登板クリア
オクドーム)石川が“スクランブル登板”をクリアした。千賀の後を受け、4回から登板。当初の想定より早まってのマウンドにも、メヒアを127キロのカーブで空振り三振に切って取るなど変化球の精度も上がってきた。「準備の時間はあった。こういう役回りもあると思った。変化球で三振も取れたので良かった」。収穫を口に2018/03/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/13
ヤンキース5年ぶり地区シリーズ突破 歓喜のシャンパンファイトで田中「貢献できた」
し、5年ぶりの突破を決めた。グリゴリアスの2打席連発でリード、先発左腕サバシアは5回途中2失点で降板するも、ロバートソン―チャプマンが無失点リレー。9回に2点を追加して逃げ切った。第5戦でヤンキース投手陣は“総動員態勢”となり、第3戦に先発した田中将大投手(28)も、スクランブル登板に備えブルペンで2017/10/13東京スポーツ詳しく見る
2017/05/17
スクランブル登板石川 満塁での降板悔やむ
スクランブル登板の石川が不本意な形での降板を悔やんだ。千賀に異変の兆候があったため、初回からブルペンで準備はしていたという。「まさかあそこまで(早い)とは思わなかったけど、(肩を)つくっていたので準備の時間はあった」。初回2死でマウンドに上がると中島を1球で捕邪飛。2回も無失点に抑えたが、3回に3与2017/05/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/28
阪神・藤川が右手親指に打球当てて降板 松田が落ち着いて対応
リードの九回1死からスクランブル登板した松田が、後続を落ち着いて打ち取り試合を締めた。九回からマウンドに上がった藤川が、大島の打球を右手親指の付け根付近に当てた。勢いが弱まった打球を遊撃・北條がうまくさばいて1アウトを取ったが、慌てて香田投手コーチがマウンドへ駆け寄り、藤川は表情をゆがめながらベンチ2017/04/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/10
阪神・桑原、鳴尾浜からスクランブル登板「いつも通りやるだけ」
(オープン戦、阪神1-1ロッテ=九回規定により引き分け、9日、甲子園)ここまで2軍で調整をしていた桑原が、岩崎のアクシデントを受け、緊急昇格。鳴尾浜では「いつも通りやるだけです」と意気込み、甲子園に向かった。七回から3番手として登板し、鈴木&ダフィーに連続四球を与えたが後続を断ち、1回無失点。思わぬ2017/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/26
広島・黒田、壮絶85球降板!スクランブル登板もあるぞ「バッター1人でも」
SMBC日本シリーズ第3戦(日本ハム4x-3広島=延長十回、広島2勝1敗、25日、札幌D)黒田が熱投!セ・リーグ覇者の広島は、3-4でパ・リーグ覇者の日本ハムにサヨナラ負けして、2勝1敗となった。今季限りでの引退を表明している黒田博樹投手(41)が先発し、アクシデントで降板するまで5回2/3を4安打2016/10/26サンケイスポーツ詳しく見る