野球規則
2018/09/02
相手打者の特徴が記されたカード 大リーグ投手が審判に没収される「いかなる異物も禁止」
板で、所持していた相手打者の特徴などが記されたカードを審判に没収された。カードについてデービスは単に相手打者の情報が書いてあるだけだと主張したが、野球規則には「投手がいかなる異物でも身体につけたり、所持することを禁止する」とある。審判側はこの規則に違反するとしてカードを没収。審判はデービスに「雨天時2018/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/30
阪神連勝3でストップ“大誤審”に泣く
打の荒木が三塁前へゴロを放ち、打球を処理した三塁手の北條は三塁へ進もうとした二走の藤井にタッチを試みた。ところが藤井は北條を避けるように走路から大きくそれ、倒れ込みながら三塁に進んで判定はセーフ。記録は北條の野選となった。誰が見ても北條がタッチにいっているのは明らか。野球規則では「走者が野手の触球を2018/06/30東京スポーツ詳しく見る
2018/06/29
阪神、判定に泣く 納得いかず意見書提出へ 谷本本部長「野球にならない」
8-8で迎えた七回だ。1死二塁から代打・荒木は三塁前へのゴロ。打球をキャッチした三塁手・北條が三塁へ進もうとした二走・藤井にタッチを試みたように見えた。走者が北條を避けるように走路から大きく反れ、倒れ込みながら三塁ベースに進んだ。野球規則には「走者が、野手の触球を避けて、走者のベースパス(走路)から2018/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/04
張本氏、2段モーション解禁に「米国の良いところを日本が見習ったのは初めて」
基準に合わせるため、野球規則から「2段モーション」を反則投球とする日本独自の項目が削除されたことに「アメリカの良いところを日本が見習ったのは初めて」と語った。この日、ゲスト出演した元阪神の下柳剛氏(49)は「2段モーション」解禁の影響について「バッターの打率が少し下がって、ピッチャーの防御率が少し上2018/02/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/29
【球界ここだけの話(1165)】阪神・藤川の考えは? 投手は「2段モーション」解禁で故障のリスク減る
基準に合わせるため、野球規則から「2段モーション」を反則投球とする日本独自の項目が消えた。振り返れば、本格導入は2006年だった。影響を受けた投手は少なくなかった。その中の一人、阪神・藤川球児投手(37)が当時を述懐する。「だめといわれて、(新たに)出力を上げる投げ方を探さないといけなかった。でも、2018/01/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/20
デスパ“タッチ”アウト 村松三塁コーチと接触
ョンした村松三塁ベースコーチと接触しそうになった。村松コーチが回避しようとしたが、勢いのついていたデスパイネの左手が村松コーチの左腰付近にタッチ。野球規則によりインターフェアでアウトとなった。「何が起きたか分からなかった…」というデスパイネに対し、村松コーチは「オープン戦でも接触しそうなときがあった2017/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/19
デスパ、村松コーチに“タッチ”アウト 工藤監督の抗議実らず
直撃の二塁打。続く中村晃が右前打を放ち、二走のデスパイネは一気に三塁を回ろうとした。止まるようにアクションをした村松三塁ベースコーチは接触しそうになったため回避しようとしたが、デスパイネの左手が同コーチの左腰の辺りに触れたため、球審にアウトを宣告された。野球規則ではベースコーチが走者に触れ、離塁や帰2017/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/17
阪神・金本監督“珍ハプニング”に「桑原と高橋に申し訳なかった」
ここで香田投手コーチがマウンドに向かうと、高橋を乗せたリリーフカーが球場内へ。投手交代の予定だったようだが、審判団の制止に香田投手コーチは、苦笑いを浮かべながらベンチへ戻る。そのままリリーフカーが、引き返すハプニングとなった。野球規則では「すでに試合に出場している投手がイニングの初めにファウルライン2017/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
4回、失点招いた“お見合い”誰も触れなくても失策となった訳
ーンに落ちたが、近藤に失策が記録された。野球規則10・12の原注2として「平凡な飛球が野手に触れないで地上に落ちたときは、野手が普通の守備行為をすれば捕ることができたと記録員が判断すれば、その野手に失策を記録する」とされている。▼日本ハム・近藤(4回に適時失策)みんなが打球を見てしまった。僕が行かな2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る