鉄筋コンクリート造
2017/12/19
【マンション業界の秘密】マンションの廃墟化は法改正で防げる 相続の分離放棄などちょっとした発想の転換が必要
れを要約してみたい。鉄筋コンクリート造のマンションは日々老朽化する。そして、この国の老朽マンションは決して減ることはない。増える一方だ。築40年を超える物件では老朽化が目立ってくる。しかし、老朽化した物件が廃虚になる原因は建物の劣化ではない。建物は適切なメンテナンスを施せば100年程度は使用に耐えら2017/12/19夕刊フジ詳しく見る
2017/03/27
マンション市場「中古が主流」時代は目前 開発コスト高騰で売れない「新築」
もそも、日本は欧米の先進国と比べると、明らかに新築への偏重があった。日本人は何でも新しいモノが好きだが、欧米では古いことに価値を見いだす傾向が強い。住宅においても、鉄筋コンクリート造のマンションが登場する以前は、木造の戸建てが当たり前だった。木造住宅は築25年で不動産的な価値はゼロとカウントされる。2017/03/27夕刊フジ詳しく見る
2017/03/15
タワマン修繕に革命 外壁寿命「30年」延ばす魔法の施工
ンション業界の秘密】鉄筋コンクリート造の分譲マンションでは、通常12~13年に1度の間隔で大規模修繕工事が行われる。私はかねがね、すべてのマンションが12~13年に1度の割合で足場を組んでの大規模修繕を行う必要はないと伝えてきた。築30年以上を経過しているのに1度も外壁修繕工事をしたことがない物件も2017/03/15夕刊フジ詳しく見る
2016/10/27
鉄筋コンクリ造の寿命は100年 人気エリアの中古物件リフォームが賢い選択
ご質問である。日本に鉄筋コンクリート造の分譲マンションが誕生して約60年。第1号物件と言われる「四谷コーポラス」は、築60年にして現役である。一方で、築30年程度のマンションが建て替えられていたりもする。築40年以上の物件も多くなってきた。この国は人もマンションも確実に高齢化している。実のところ、「2016/10/27夕刊フジ詳しく見る