核兵器
2019/06/16
岩田華怜、平和活動やゆに怒り「無意味じゃない」
岩田華怜(21)が、核兵器の廃絶を願う活動を揶揄(やゆ)され、「何もしないくせに、頑張っている人達を笑わないで」と反論した。岩田は、核兵器廃絶を求めて署名活動を行っている長崎発の平和活動「高校生平和大使」をモチーフにした今夏上演のミュージカルで主演を務める。13日には長崎市内で高校生たちとともに街頭2019/06/16日刊スポーツ詳しく見る
2019/02/12
【激変する安全保障】北朝鮮の「核兵器弾頭化」にまつわるマスコミの“楽観報道”と“捏造批判”
)北朝鮮はすでに、「核兵器の小型化・弾頭化」を実現している。論拠を挙げよう。2015年版までの「防衛白書」(防衛省)はこう書いていた。「北朝鮮が核兵器の小型化・弾頭化の実現に至っている可能性も排除できない」なるほど、北朝鮮を含め人間社会では、どんな可能性も排除できない。いかにも役人らしく腰が引けた表2019/02/12夕刊フジ詳しく見る
2018/09/25
吉永小百合「核兵器のことを考えましょう」廃絶願う
で、26日に迎える「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」を記念するイベントに出席した。幼少期に被爆した青年と純愛を貫いた女性を描いた映画「愛と死の記録」(66年)など、原爆を題材にした映画に3作出演している吉永は「60年間で3本は多いのでは。私の声は小さいですが、みんなに『核兵器のことを考えましょう2018/09/25日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/24
吉永小百合「やりましょうよ」政府に核兵器廃絶訴え
、都内で、26日の「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」を記念するイベントに、ゲスト出席した。原爆詩の朗読を通して平和を訴え続ける吉永だが、主催者側の熱烈なオファーで参加が実現した。吉永は、幼少期に被爆した青年と純愛を貫いた女性を描いた映画「愛と死の記録」(66年)など、原爆を題材にした映画に3作出2018/09/24日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/21
核実験中止発表の北朝鮮 米朝会談へ日本が求める廃棄放棄
央委員会総会を開き、核兵器開発が実現したとして、21日から核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を中止し、北部豊渓里の核実験場を廃棄すると決めた。朝鮮中央通信が21日、伝えた。非核化には言及せず「わが国に対する核の威嚇がない限り、核兵器を絶対に使用しない」と表明。ただ、6月上旬までの開催が想中央委員会総会 北朝鮮 北部豊渓里 国家核戦力完成とい 大陸間弾道ミサイル 廃棄放棄北朝鮮 朝鮮労働党 核保有国 核兵器 核兵器開発 核実験 核実験中止発表 核実験場 発射実験 米朝会談 米朝首脳会談 総会 金正恩党委員長 非核化2018/04/21東京スポーツ詳しく見る
2018/01/28
創価学会会長が平和提言 板挟み公明党は核廃絶か抑止力か
<核兵器を正当化する思想の根底には、人権の根本的な否定ともいうべき冷酷さが横たわっています>創価学会インタナショナルの池田大作会長が26日、平和提言を発表した。提言では、昨年7月に国連で採択された核兵器禁止条約に参加していない日本政府に対し、唯一の戦争被爆国として参加に向けた意思表示を行うよう呼びか2018/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/11
談話は形だけ…ノーベル平和賞を“無視”した安倍政権の大罪
れでいいのか。国連の核兵器禁止条約採択に貢献したNGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」がノーベル平和賞を受賞。決定から2日たった8日、日本の外務省はようやく「政府のアプローチとは異なるが、核廃絶というゴールは共有」などと、味も素っ気もない談話を発表した。安倍首相は昨年5月、米国のオバマ前大2017/10/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/08
ICANのノーベル平和賞受賞に日本政府が沈黙する理由
核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のノーベル平和賞受賞。唯一の核兵器被爆国である日本は、真っ先に祝福のコメントを出してしかるべきだが、安倍晋三首相も政府も沈黙したままだ。これはICANが、日本政府が反対の立場をとっている核兵器の開発や使用などを初めて法的に禁止した「核兵器禁止条約」採択の原動力と2017/10/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/16
実戦では初の使用 大量殺戮兵器を投下したトランプの狂気
えた。米軍は13日、核兵器を除く通常兵器では最強の破壊力といわれる「GBU43B・大規模爆風爆弾」(MOAB=モアブ)をアフガニスタンのIS(イスラム国)の拠点に投下。全長9メートル、重さ9800キロあるこの爆弾は、「全ての爆弾の母」と呼ばれ、実戦で使用されるのは初めて。核兵器ではないが、非人道的な2017/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/26
米中、南シナ海“核”応酬 中国メディア「核兵器強化」主張に米国牽制 米国防長官が緊急来日へ
民日報系メディアは「核兵器の強化」まで持ち出して牽制(けんせい)したのだ。トランプ氏の外交・経済政策に世界各国が動揺するなか、同氏が「最大の敵」と位置付ける中国は武力も含めて対峙するのか。指摘される核戦争の脅威。「狂犬」と恐れられるジェームズ・マティス国防長官が2月、緊急来日するという。「米国は南シトランプ トランプ政権 マティス国防長官 世界各国 中国 中国メディア 中国外務省 人民日報系メディア 南シナ海 強化 核兵器 核兵器強化 核戦争 牽制 米国 米国牽制 米国防長官 経済政策 緊急来日 軍事的覇権2017/01/26夕刊フジ詳しく見る
2016/10/29
渡辺謙、核兵器禁止条約反対の日本「どこへ行く」
(57)が、日本が「核兵器禁止条約」に反対したことを受け「この国はどこへ行こうとしているのか」と憂えた。国連総会の委員会は27日、核兵器を法的に禁止する条約の制定に向け、来年から交渉を始めるとの決議を123カ国の賛成多数で採択した。米ロ英仏などの核保有国や、唯一の戦争被爆国として核兵器の廃絶を訴える2016/10/29日刊スポーツ詳しく見る