決定戦秋田中央２―０湯沢翔北（２６日、こまちスタジアム）３位決定戦が行われ、秋田中央が湯沢翔北に２―０で勝って、６年ぶり１０度目の東北大会出場を決めた。０―０の同点で迎えた６回２死二、三塁、秋田中央・佐々木夢叶（ゆめと、３年）が右前２点タイムリーを放った。４打数３安打の活躍で、勝利に貢献した佐々木は

）第２日▽女子２回戦湯沢翔北（４２―２６）那覇（２４日・東京体育館）湯沢翔北がロースコアのゲームを制し、同校初、秋田県の女子としても０５年以来、１１年ぶりのベスト１６進出を決めた。試合は両校がディフェンスで奮闘。試合開始５分以上、両軍無得点が続くなど重たい展開となった。第１、第３Ｑは両軍１桁得点。２

東京体育館）初出場を決めた。今大会５試合すべて３ケタ得点を挙げ、高さで劣る部分を速さと粘りで補った。４６年連続でウィンターカップに出場していた能代工は準決勝で敗れた。女子は湯沢翔北が秋田和洋を７９―５７で下し、８年連続１６度目の出場を決めた。優勝を告げるブザーとともに、平成・藤原貴史（３年）の放った