手が出席して意気込みを語った。昨年覇者の宮本裕向（３７）は、三又又三ＧＭ（５２）に火祭り刀を返還し「１年前の会見の時には全く注目されていなかった。何が起こるか分からない火祭りで今年も最も熱い男になる。２連覇目指して頑張ります」と意気込んだ。過去１８回で最多となる５回の優勝を誇る、２０１７年の覇者・田

匡哉（３２）との前哨戦に快勝。５・５横浜文化体育館大会でのベルト取りに弾みをつけた。イサミは宮本裕向との名タッグ「ヤンキー二丁拳銃」を結成し、高橋、佐久田俊行組と蛍光灯凶器持ち込みタッグデスマッチで激突。宮本が繰り出した槍型蛍光灯攻撃の誤爆を受け大ダメージを負うが、高橋に蛍光灯ラダー攻撃を浴びせて主

戦した。メインでＴＡＲＵ（５３）と組み、宮本裕向（３５）、藤田あかね（３１）組と対戦し、あかね相手に大暴れ。場外戦ではイスを手に叩きつけると、有刺鉄線バットで容赦なく殴りつけた。一度も被弾することなく、最後は自軍のＴＡＲＵがあかねを爆破バット攻撃で沈めて勝利を収めた。昨年５月１２日のゼロワン・名古屋

ンターコンチネンタルタッグ王座戦で２度も敗れている同王者の佐藤耕平（４０）、鈴木秀樹（３７）組を撃破すると、決勝では小幡優作（３３）、宮本裕向（３５）組と激突。一進一退の攻防が続く中、岡本が急角度の岩石弾で小幡を沈めた。試合後、岡本は「これで結果を出した。もう１回、ベルトに挑戦させろ」と同王座挑戦を

標に掲げた。この日は宮本裕向、関根龍一と組み、伊東竜二、バラモンシュウ、バラモンケイ組と対戦。小鹿は大量の水、竹刀、ボウリング球などを駆使する相手組の無法攻撃に苦しんだものの、最後は自らケイを技ありのラ・マヒストラルで丸め込んで白星を手にした。試合後は「若い者に引っ張り回されているな。だけど、負けて

・田中将斗（４４）が宮本裕向（３５）の挑戦を退け、４度目の防衛に成功した。試合は互いの指にかみつき合ったのを合図に、２人が得意とする“ハードコアマッチ”に。田中は場外テーブル上へのスーパーフライを成功させると、宮本も負けじとテーブル上への雪崩式ファイヤーサンダーを決め、一歩も譲らなかった。それでも、

・小林、伊東竜二組が宮本裕向、木高イサミ組に勝利。７月１７日の東京・両国国技館大会で同王者の関本大介、岡林裕二組に挑戦することが決定した。小林と伊東は蛍光灯攻撃で早々と２人を流血に追い込み、宮本を五寸釘ボードにぶち当てるなど圧倒。途中、相手組のスピードにかく乱され、小林が宮本にリバーススープレックス

優勝を果たした。準決勝で石川修司、佐藤耕平組を下してストロングブロックを勝ち抜いた関本、岡林組は、準決勝で植木嵩行、高橋匡哉組を下してデスマッチブロックを突破した“ヤンキー二丁拳銃”宮本裕向、木高イサミ組と優勝決定戦で激突。本来はハードコアルールで行われる予定だったが、宮本、木高組の申し出により、通