神安芸秋季Ｃ（１日、安芸タイガース球場）阪神・谷川昌希投手（２６）が１日、ベースランニングのメニュー中に左足首を負傷。松葉杖姿で球場を後にした。香南市内の病院を受診し「左足首の靱帯損傷」と診断された。２日に帰阪する。ウオーミングアップ直後のアクシデントに矢野監督は「秒殺やったね。１ラウンド持ってない

神安芸秋季Ｃ（１日、安芸タイガース球場）一番乗りでブルペン入りした才木は変化球を交えて５３球。「（矢野監督には）テンポ良く投球感の間合いを早くしてみたらということを言われました」と話すと、「いいときはリズムよく投げられていた。自分の中で最適な、いいリズムで投げられるようにしていきたいです」と来季の飛

３ＪＲ四国、２５日、安芸タイガース球場）阪神２軍は２５日、ＪＲ四国と練習試合（安芸市営）を行い、４－３で勝利した。緒方凌介外野手（２７）が３打数３安打１打点。安芸キャンプで当たりに当たっているプロ６年目が、１軍へ向け猛アピールだ。緒方のバットが止まらない。この日も３安打と大暴れだ。「やることがしっか

安芸秋季Ｃ（１９日、安芸タイガース球場）来季４年目の植田は、「振る力とか、打球の強さとか課題を持って取り組めて、よくなっていると思います」と振り返った。「監督からは体重と筋肉を２、３キロ増やすように言われているので意識していきます。体力面も含めて守備、走塁と自分のアピールを続けていきたいです」。金本

安芸秋季Ｃ（１９日、安芸タイガース球場）秋季キャンプの実戦で３試合連続本塁打を放ってアピールした陽川は、「立場上、このキャンプで自分が何とか変わっていかないといけないという思いで来ていました。キャンプでやっていたことを継続していきたい」と語気を強めた。金本監督は名指しで期待すると「（来季は三塁で）チ

季キャンプ（１４日、安芸タイガース球場）安芸は朝から雨。練習は早めに切り上げる半ドンかと思いきや、地獄の特訓が待っていた。基本メニューが終わった午後１時前、室内練習場にティー打撃、マシン打撃、フリー打撃の３種類を１０カ所に設置。若虎１０人が１０分交代でローテーションし、打ち続けた。打つわ打つわ、２時

季キャンプ（１４日、安芸タイガース球場）阪神・才木浩人投手（１９）が１４日、香田勲男投手コーチ（５２）からカットボールを伝授された。１５０キロ超えの直球と大きく曲がるスライダーを武器にしているが、動きの小さい変化球が加われば投球に幅が広がる。評価急上昇中の新鋭も、新球習得に興味津々だ。小雨の降るブル

ンプ（１２日、高知・安芸タイガース球場）Ｄ７位・長坂拳弥捕手（東北福祉大）が、西武との練習試合で四回から途中出場でマスクをかぶり、五回に左前へ“プロ初安打”も放った。「真っすぐに詰まりましたが、その分、落ちてくれた。記念だと思います」。６－２で迎えた六回には二盗を阻止し「自分なりに落ち着いてやれてい

ャンプ（９日、高知・安芸タイガース球場）４年目の陽川が午後の特打で１７５スイングで５１本のサク越えを披露した。この日は掛布２軍監督から４０分間でサク越え５０本のノルマを課されていた。気になる結果について将は「４０分を２０秒くらい過ぎてた」と笑顔で明かした。ただ「ミスショットが本塁打を打つ打者のミスシ

季キャンプ（１６日、安芸タイガース球場）満点キャンプで逆襲旗手確認！！阪神が高知・安芸で行っていた秋季キャンプを１６日、打ち上げた。金本知憲監督（４８）は「満点だと思う」と採点し、キャンプで最も伸びた選手として北條史也内野手（２２）を挙げた。金本阪神２年目へ、成長著しい背番号「２」が、巻き返しの旗頭

季キャンプ（１１日、安芸タイガース球場）高山は仮に糸井が加入すれば、プロ入り後初めて同じ外野手が新加入することとなる。「まだ決まっていないんですよね？僕から言えることはないです」と口を閉ざしたが、実力で定位置を奪い取らなくてはならないことに変わりはない。１３日のＬＧツインズ戦には「５番・左翼」で先発

秋季キャンプ（９日、安芸タイガース球場）まさに盗塁阻止率“２００％”や！坂本誠志郎捕手（２３）が、スチール防止のメニューで強肩を披露した。７回中７度二盗を阻止。前回３日にも一人の成功も許しておらず、来季２年目を迎える若虎は「しっかりとしたボールを投げられた」と力こぶ。原口、梅野と争う来季正捕手の座へ

秋季キャンプ（６日、安芸タイガース球場）アニキ直伝、２０発打法だ！阪神・金本知憲監督（４８）が、北條史也内野手（２２）に３０分以上に渡って直接指導を施し、金本流の“肘を入れる”スイングを伝授した。秋季練習では将来的なシーズン１５本塁打を期待していたが、飲み込みの早さに「１５から２０（発）は行けると思

秋季キャンプ（５日、安芸タイガース球場）阪神・原口文仁捕手（２５）が、秋季キャンプで初めて捕手としてシートノックに入った。シーズン終了とともに“ロングスロー”を封印し、右肩の状態を安定させるためのリハビリを続けてきたが、二塁送球を解禁。矢野燿大作戦兼バッテリーコーチ（４７）も「こちら（キャンプ）へ来

秋季キャンプ（４日、安芸タイガース球場）江越は守備で魅せた。白組の「５番・右翼」で出場。五回無死二、三塁の守りでは、陽川の右邪飛をギリギリでつかみ、本塁へワンバウンドでストライク返球。タッチアップを狙った三走・板山を憤死させた。打では１打数無安打だったが「刺せると思った。ああいうプレーを続けていきた

秋季キャンプ（３日、安芸タイガース球場）坂本が二盗阻止の練習で、阻止率１０割をマークした。クイックの上達が著しい青柳とのコンビで若虎たちの１３企図をすべて阻止。「僕ももっと精度を上げたい。そこ（盗塁阻止）がチームの課題でもあるので」と胸を張る。梅野は１４企図で２盗塁を許したが、坂本はすべてストライク

秋季キャンプ（３日、安芸タイガース球場）ブルペン入りした横山は、左打席に入った金本監督相手に９球投げた。将は「今年の岩貞みたいに。そこを横山は目指してほしい」と先発ローテの一角に食い込むことを期待した。左腕も「岩貞さんくらい来年、やれたらいいと思います。香田（投手）コーチに『右足にしっかり体重移動さ

秋季キャンプ（２日、安芸タイガース球場）阪神・江越大賀（２３）、緒方凌介（２６）両外野手らが２日、秋季キャンプを行っている高知県安芸市の安芸タイガース球場を訪れ、休日返上でウエートなどを行った。糸井と同じ外野手の中谷も休日返上。「体がなまるので少しでも体を動かしたい。一日も休まずやっていきたいです」

秋季キャンプ（２日、安芸タイガース球場）阪神・江越大賀（２３）、緒方凌介（２６）両外野手らが２日、秋季キャンプを行っている高知県安芸市の安芸タイガース球場を訪れ、休日返上でウエートなどを行った。来季３年目となる江越はこの秋季キャンプではコンパクトなスイングを意識づけ、ミートに重きを置いている。パワー

秋季キャンプ（１日、安芸タイガース球場）１年目の今季に４勝（５敗）を挙げた青柳は白組の先発として、２回を１安打２失点。威力のある球で陽川、俊介を空振り三振に仕留めた。制球と走者を置いたときのクイック投法を課題に挙げてのマウンド。打者６人と対戦し、無四球だったが「フルカウントになった場面もありました」

話した。

秋季キャンプ（１日、安芸タイガース球場）高山は紅白戦で、３打数無安打に終わった。試合前には４スタンス理論の廣戸氏から打撃フォームについて教えを受けたが「まだまだうまくできないところはある。（スタイルは）曲げずにやっていきたい。試合では全然だめでしたけど、スイングに関してはちょっとよくなっていきそうだ

季キャンプ（３１日、安芸タイガース球場）来季２年目の板山が守備練習で初めて遊撃に就いた。本来は外野だが、ＦＡで糸井（オリックス）が加入した場合などを想定し、二塁守備にも挑戦中だ。「自分が思っていた以上にできた。でも、便利屋では終わりたくない。試合に出られるために守備力、打撃力をつけたい」とキッパリ。

季キャンプ（３１日、安芸タイガース球場）阪神からドラフト１位指名を受けた白鴎大・大山悠輔内野手（２１）が１回戦の横浜商大戦に「３番・三塁」で出場し、一回に推定飛距離１２５メートルの逆転２ランを左翼席中段にたたき込んだ。大山が横浜商大戦で２ランを放ったニュースは、秋季キャンプ中の高知・安芸にも速報され