得意球
2018/10/03
ソフトB東浜、復帰後5連勝 先輩・大隣へ恩返しの力投
た。5回、先発東浜の得意球がさえた。先頭角中が外寄り低めで遊ゴロ、安田は真ん中低めで空振り三振、鈴木は外寄りで空振り三振。決め球はすべてシンカーだった。終わってみれば、右肩関節機能不全から復帰後最長の8回途中1失点。自身5連勝の6勝目をマークして「けがから復帰して一番の内容。直球とシンカーを狙ったと2018/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/17
ソフトB ミランダの驚異の空振り数に注目
先頭の秋山に安打を許し大記録はならなかったが、嫌なイメージは植え付けた。同戦では8三振を奪い、すべてが空振り三振。スタメン野手全員から空振りを奪うなど、計24回もバットは空を切った。直球と同じ腕の振りから繰り出すチェンジアップ、スプリットを得意球とする左腕は、17日の西武戦ではどんな投球を見せるか。2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/12
阪神・ロサリオ劇場!感情ムキ出しハマ倒2タイムリー
塁打で爆走。チーム12本の安打も、喜怒哀楽が野球をしているような、この男の前ではかすんでしまう。ヨコハマがロサリオ劇場と化した。「有利なカウントだったし、得意なゾーンのボールに集中していた。いい追加点が取れてよかった」一回は浜口の得意球、チェンジアップを3球ブンッと振りにいき、空振り三振に倒れた。前2018/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/27
【中日】ガルシア、6勝「何とか勝ててよかった」チームはマツダ初勝利
アルモンテらと喜びを爆発させた。「何とか勝ててよかった」。6回3失点(自責1)で6勝目。防御率1・69でリーグトップをキープ。チームは今季5戦目でマツダ初勝利だ。「今日一番よかった」というチェンジアップがさえた。4―3の6回2死一、二塁も、菊池をその得意球で三ゴロ。従来の握りと、森監督から教わった指2018/05/27スポーツ報知詳しく見る
2018/05/20
慶大・菊地、武器のフォークに課題も リリーフとしてプロから人気となる可能性
地恭志郎投手(4年・慶応志木)のフォークボールに注目した。この日は秋春連覇の懸かる一戦に先発し6回1/3を投げ1失点と力投。勝利にはつながらなかったが、試合をしっかりと作った。同氏は菊地の得意球を使い分けられる能力をたたえた。「ストライクを取るフォーク、空振りを取るフォークと非常にコントロールできて2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/19
“イチ節”戻った1安打 し烈外野手争い「お伝えすることない」
、中継ぎの柱ハリスの得意球であるカットボールを鮮やかに中前打。出場2試合連続安打とした。5回の第2打席は先発右腕マクラーズの決め球ナックルカーブを芯で捉えたが、あらかじめ右中間にシフトしていた右翼手の正面を突いた。試合を通して悪くない打撃内容が続く中、現状については「お伝えすることはないです」と一言2018/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/01
阪神・桑原“リベンジマッチ”に勝利 新井を打ち取る
1点差に迫られた六回2死一塁。3月31日の開幕戦で本塁打を浴びた4番・新井との対決だった。真っすぐでグイグイ押してカウントを1ボール2ストライクとする。4球目には得意球である曲がり幅の大きいスライダーで右飛に打ち取った。桑原は「1試合、1試合変わるので。しっかり投げるだけ」と淡々とした表情で話した。2017/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/03
藤浪 侍戦士から学ぶ!千賀フォークに石川シンカーも
バンク・千賀など面識のない“初対面”投手からの技術習得へ意欲を示した。シンカーやフォークなどそれぞれの得意球に強い関心。7勝11敗の不振に終わった今季からの巻き返しを期し、先輩の胸に飛び込む考えを明かした。猛虎のエースとして侍戦士から貪欲に学ぶ―。藤浪はともに日の丸を背負って戦う先輩投手たちとの交流2016/11/03スポーツニッポン詳しく見る