市川猿翁
2018/07/05
2017/06/28
2017/06/27
2017/05/16
2017/05/02
2017/01/02
喜多村緑郎、「華岡青洲の妻」に意欲 「血管が1本ずつ切れていくぐらいのエネルギーでやりたい」
23日まで)の初日鏡開きを行った。医師、華岡青洲を演じる喜多村は劇中の衣装で登場し、「医学の求道者だった青洲を演じられて光栄」と笑顔を見せ、今年が酉年であることにからめて「私も酉年。血管が1本ずつ切れていくぐらいのエネルギーでやりたい」と意欲を語った。一方、元日は師匠の歌舞伎俳優、市川猿翁(77)宅2017/01/02サンケイスポーツ詳しく見る喜多村緑郎、猿翁の近況明かす「大変、元気」
した。市川月乃助改め9月に二代目喜多村緑郎を襲名。元日に師匠・市川猿翁(77)の元へ新年のあいさつに出かけた緑郎は、「大変、元気でした。(公演を)見に行きたいと言っていました。のれんも作ってくれました」と近況を報告した。舞台では、世界で初めて全身麻酔による手術を成功させた医師・華岡青州を演じる。偉人2017/01/02デイリースポーツ詳しく見る春猿あらため雪之丞、新派移籍後初公演で「自分の中で決意はあります」
歌舞伎から新派に移籍した市川春猿あらため河合雪之丞(46)にとって、入団後初めての公演。「自分の中で決意はあります。歌舞伎にいた時よりもシビアに、アグレッシブに、小学1年生が校庭を駆けるようにガムシャラにやります」。元旦は、同じく昨年1月に歌舞伎から移籍した喜多村緑郎(47)らと共に師匠の市川猿翁(2017/01/02スポーツ報知詳しく見る
2016/12/15
2016/12/14
2016/07/07
2016/07/06
2016/05/26
右團次襲名の右近 猿翁からメッセージ「大きく高く翔べ」
を襲名、来年1月に東京・新橋演舞場で右團次襲名披露と二代目市川右近の初舞台を行う。舞踊の道から11歳の時に市川猿翁(76・三代目市川猿之助)に弟子入りして市川右近を名乗った。「このたび市川宗家と長年お世話なっております師匠・2代目猿翁のご理解とお許しを賜りまして、右團次の名跡を三代目として襲名させて2016/05/26スポーツニッポン詳しく見る市川右近が三代目市川右團次を襲名へ
表した。市川右團次は関西の名跡で、大がかりな演出を行う「けれん」に定評があった。先代である二代目は1936年に死去しており、今回の襲名で81年ぶりの名跡復活となる。かねてより、師匠の市川猿翁(76)と松竹株式会社の間で、「時期を見て新しい名を継がせたい」との話し合いが持たれていた。また、市川宗家の当2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る市川右近、3代目市川右團次襲名…長男・タケルは2代目市川右近
なる「右團次」は、関西の名跡として知られ、初代も2代目も早替わりや宙乗りなど「ケレン」を得意としてきた。屋号もこれまでの「澤瀉(おもだか)屋」から「高嶋屋」に。師の市川猿翁(76)からは「跳べ」という言葉を贈られ、「いつまでも私の弟子だ」と言われたという。右近は「我が人生を、歌舞伎に捧げます。名前も2016/05/26スポーツ報知詳しく見る