と発表した。準決勝の早鞆―宇部鴻城、宇部工―下関国際は２５日に予定通り開催されるが、連日猛暑が続く中、選手や応援生徒の安全確保を最優先し、準決勝からの連日開催を避けた。これまでも、高野連のサイトで来場の際には飲み物、帽子、日焼け止めなどの準備を呼びかけていた。２３日には京都でも、猛暑のため準々決勝を

戦、大阪桐蔭１１－０宇部鴻城」（２５日、甲子園球場）１回戦１試合、２回戦２試合が行われた。１回戦では２年生５人が先発した大阪桐蔭が、中国大会覇者・宇部鴻城（山口）を圧倒した。山田健太内野手（２年）が四回にダメ押し２ランなど３打点の大活躍。センバツは初出場から出場９大会連続で初戦突破となった。鮮烈な甲

で勝ち、初の８強進出。先発の左腕、三浦瑞樹投手（３年）が４安打１失点と好投し、大会連覇を狙う強豪を破った。履正社（大阪）は、竹田祐投手（３年）が呉（広島）を２安打で完封し、１－０の勝利。両校は準々決勝で激突する。１回戦最後の試合は、大阪桐蔭が宇部鴻城（山口）に１１－０で大勝した。九回満塁のピンチも１

甲子園デビューした。投手以外に内外野の守備もこなす“三刀流”の背番号７。グラブも３種類を使い分けるが、この日は投球練習と２月から始めた三塁だけで外野は守らなかった。初戦は第６日の宇部鴻城（山口）戦。打撃練習でも鋭い打球を連発し「先輩たちに並べるように頑張りたい」と１２年以来２度目の春制覇を見据えた。

早実・清宮、履正社安田、センバツ決定！！第８９回選抜高校野球大会（３月１９日から１２日間・甲子園）の出場３２校を決める選考委員会は２７日、大阪市の毎日新聞大阪本社で開かれ、出場候補校の検討作業を行った。２１世紀枠３校に続き、一般選考で２９校を選出する。北海道は１校で札幌第一、東北は２校で仙台育英（宮

球中国大会・準決勝、宇部鴻城３－２創志学園」（５日、ユーピーアールスタジアム」宇部鴻城（山口）が逆転で創志学園（岡山）を下し、２年ぶり３度目となる来春のセンバツ出場をほぼ確実にした。１点を追う六回表、１死から４番・嶋谷が三塁線を破る二塁打で出塁。２死三塁となって６番・内田が遊撃右へのゴロを一塁にヘッ