日本陸上界
2019/05/14
「9秒99」サニブラウンの“東京問題”
日本陸上界にとっては喜んでばかりもいられないということか。11日(日本時間12日)に米アーカンソー州フェイエットビルで行われた大学南東地区選手権100メートル決勝で、サニブラウン・ハキーム(20=米フロリダ大)が、日本歴代2位で桐生祥秀(23=日本生命)に続く日本人2人目の9秒台となる9秒99をマー2019/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/12/06
青学大・原監督が将来、高校野球監督転身に興味 すでに新潟の私立高からオファー
校野球の監督転身に興味を持っていることを明かした。「以前から高校野球に興味を持っていた。新潟県のある私立高校の経営者からは『原監督が本気ならぜひやってもらいたい』というお話を頂いている。当然、すぐというわけにはいかないが、将来、新しい指導方針で甲子園を目指してみたい」自他共に認める日本陸上界の“異端2018/12/06スポーツ報知詳しく見る
2018/10/19
大迫傑、日米をつなぐ指導者に 日本マラソン界で一番速い男が語った夢
目標として、日米をつなぐ指導者への転身プランを明かした。15年にアジア勢で初めて、米国のエリートランナーチーム、ナイキ・オレゴン・プロジェクトに参加。先駆者的な存在となった27歳は「僕自身も指導ということにすごく興味がある。今、僕自身がやっている環境は、日本陸上界からすれば、なかなか特別な環境。それ2018/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/26
【東京マラソン】1億「豪快に使いたい」…日本記録更新の設楽悠太に聞く
ダ=が16年ぶりに日本記録(2時間6分16秒)を5秒更新する2時間6分11秒で日本人トップの2位に入り出場権を獲得。日本陸上界で初めてハーフ、フル両マラソンの日本記録保持者となった。冬季最多メダルを更新した平昌五輪日本勢の勢いを引き継ぐように、東京五輪でメダルの期待が膨らむ快走だった。(曇り、気温62018/02/26スポーツ報知詳しく見る
2017/10/02
【桐生9秒98 土江寛裕コーチに聞く】土江氏&桐生の師弟コンビ継続 共通の夢「東京五輪」ファイナリストへ続く挑戦
的な絆を築き上げた。日本陸上界の夢だった100メートルの9秒台突入を果たしたが、これを通過点として、桐生が卒業する来春以降も二人三脚で東京五輪のファイナリストを目指していく。(スポーツジャーナリスト、藤江直人)得意とする中盤からの加速を蘇らせ、先行する多田修平(関西学院大学3年)を捉えた桐生が、瞬く2017/10/02夕刊フジ詳しく見る
2017/09/13
【ジェット桐生 9秒98】高3から始まった9秒台への闘い 室伏広治氏に師事して体幹強化、呪縛を解き放ち東京五輪へ全力
予選で当時の日本記録へあと0秒01まで迫る10秒01をマーク。一躍脚光を浴びた。そして、日本陸上界に衝撃を与えてから4年。0・3メートルの向かい風が吹いた今年の織田記念でも、桐生は10秒04の好タイムで優勝している。前日本記録保持者の日本陸連の伊東浩司強化委員長は、必死に走る桐生の姿に胸が張り裂けそ2017/09/13夕刊フジ詳しく見る
2017/09/12
【ジェット桐生 9秒98】最大の弱点克服した桐生、実力発揮できる“状況”整っていた “壁”突き破った舞台裏
★(上)日本陸上界の“壁”をついに突き破った。男子短距離の桐生祥秀(21)=東洋大4年=が9日、日本学生対校選手権(福井県営陸上競技場)の100メートル決勝で日本人初の9秒台をマーク。追い風1・8メートルの好条件の下、9秒98で駆け抜け、伊東浩司が1998年に記録した日本記録10秒0を19年ぶりに更2017/09/12夕刊フジ詳しく見る
2017/06/25
サニブラウン、ボルトと世界選手権で初対決なるか 400Mリレーでのアンカーに期待/陸上
トルの2冠を達成。両種目で8月の世界選手権(ロンドン)代表に決まった。ガーナ出身の父と日本人の母を持つこの男は、2015年も日本陸上界の中心にいた。同年7月の世界ユース選手権(コロンビア)で100、200メートルの2冠に輝き、200メートルではウサイン・ボルト(ジャマイカ)の保持していた大会記録を塗2017/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/06
【駅伝】青学大、関西大学駅伝出場も…来年以降のオープン参加を検討
明かした。関西学連の長距離強化委員長を務める京産大の伊東輝雄監督(70)は受け入れに前向き。異色指揮官が率いる青学大は6日の全日本大学駅伝(名古屋市熱田神宮~三重・伊勢市伊勢神宮=8区間106・8キロ)で大会初優勝と今季の3冠王手を目指す。日本陸上界の異端児を自任する原監督が、全日本大学駅伝の前日に2016/11/06スポーツ報知詳しく見る