ＮＺ）下部チームに４６―２１で快勝。後半２９分にＦＢ松島幸太朗（２６）＝サントリー＝が約７０メートル独走トライを決めた。１勝１敗で遠征を終え、今後は２０日に千葉・市原で強化試合を行う。ダニーデンのグラウンドをＦＢ松島が一気に駆け抜けた。３２―２１の後半２９分、ハンドオフで相手をかわし約７０メートル独

ラグビー・欧州６カ国対抗第３日（９日、英国・エディンバラほか）９月開幕のＷ杯日本大会で日本と同じ１次リーグＡ組に入った世界ランキング２位のアイルランドと同７位のスコットランドの対決は、昨年全勝優勝のアイルランドがアウェーで２２－１３で勝ち、ともに１勝１敗。アイルランドは勝ち点４、スコットランドは同５

◆全国高校ラグビー第５日▽準々決勝東福岡４０―１２長崎北陽台（３日・花園ラグビー場）前回大会準Ｖの大阪桐蔭（大阪第１）が報徳学園（兵庫）との関西勢対決を制し、２大会連続でベスト４に進出した。プロップ江良颯（はやて、２年）が２トライを挙げるなど、花園制覇を果たせなかった同校ＯＢの兄たちの思いを背負う選

た。前半を７―２４で折り返して後半に３トライの猛反撃。センターのラファエレの９０メートル独走トライなどで３点差にまで詰めたが、あと一歩、及ばなかった。対戦成績は３戦全敗となったが、３点差は過去最少。１１月３日のニュージーランド代表戦（味スタ）、同１７日のイングランド代表戦（英国）を想定した強化試合で

マッチ「リポビタンＤチャレンジカップ２０１８」第１戦に臨み、３４－１７で快勝した。欧州６カ国対抗のチームに勝利するのは１４年６月のイタリア戦以来で、通算対戦成績は日本の２勝５敗となった。日本は前半２８分にＷＴＢ福岡堅樹（２５）＝パナソニック＝の６０メートル独走トライなどで１７－１４で折り返し、後半は

（千葉）との関東対決に逆転で快勝。動きが堅かった前半２分に先制トライを許したが、同１０分にＮＯ８山本龍亮主将がラックから持ち出しトライを返すと、主導権を掌握した。１０―７の同２８分には、昨年度からレギュラーだったセンターの斉藤大朗がサインプレーから抜け出し、約６０メートルの独走トライ。明大進学が決ま

目の優勝を飾った。天理大は全国大学選手権の準々決勝（相手未定、１７日・花園）から登場する。天理大は０―５からウィング井関信介（３年）とＳＨ藤原恵太（４年）のトライで逆転。その後、同大にトライを許し１２―１２で前半を終えた。後半開始直後にウィング久保直人（２年）の独走トライで勝ち越すと、ＦＢジョシュア

の目玉選手、同大ＷＴＢ松井千士（ちひと、４年）が復帰即３トライの活躍を見せた。１本目は３３―１０の後半１３分。自陣ゴール前でのマイボールスクラムから右へ展開したボールを２２メートルライン外側で受けると、関大ＦＢを振り切って７５メートル独走トライを決めた。試合終了間際にはこの日３本目となる４５メートル

た。前半を０－２２で終えた明大は、後半３９分のＷＴＢ山村知也（１年）の８０メートル独走トライ、ロスタイムでのペナルティー（認定）トライなどで、勝ち越し。開幕からの連勝を５に伸ばした。２０日には早大を７５－３で退けた帝京大との全勝対決（秩父宮）に臨む。執念の逆転勝利を告げるホイッスルが、聖地・秩父宮の