下半身主導
2019/02/20
阪神・藤浪、魂の291球!ローテ争い巻き返しへ必死ブルペンおかわり
投じ、午後にも171球。肘の使い方や、下半身主導のフォームなどに修正した。17日の日本ハム戦(宜野座)では先発したものの、3回7安打2失点。開幕ローテ入りへ、ここから巻き返す。雨が降りしきる宜野座の昼下がりに、藤浪は1人黙々と右腕を振り続けた。午前中にも120球投げていた。おかわりは1時間半にもおよ2019/02/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/17
ソフトB「筑後世代」のドラ1いまだ白星なし 高橋純、田中、不退転の覚悟
4)で、いずれもドラフト会議で複数球団が競合した逸材。高橋純は県岐阜商高時代の投球フォームを参考に球威復活を図り、田中は下半身主導の投球フォームを追求中。16日はともに筑後で汗を流し、田中はブルペンでの投球練習を行った。■純平「今年駄目なら終わっても…」4年目短い言葉に強烈な危機感がにじんだ。「今年2019/01/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/11
ソフトB田中正義、「勝負の3年目」巻き返しへ 筑後で単独自主トレ
した10日、筑後で一人黙々とトレーニングに没頭。秋季キャンプから取り組む下半身主導のフォームづくりに手応えをつかみながら、「3年目の正直」に自信をのぞかせた。常夏の島とは対照的に、寒風が吹き込む筑後に田中の姿はあった。屋内練習場で約50メートルのキャッチボールを終えた後、第二球場で外野ポール間のラン2018/12/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/22
【プロ野球実況中継】「甲斐キャノン」公式戦で5割以上の盗塁を許したワケ
。「彼は左膝を入れて下半身主導で投げる。これだとすぐに送球動作に入れてテークバックも小さいから早く投げられるんだよ」キャノンの秘密を教えてくれたのは育ての親である達川光男前ソフトバンクヘッドコーチ。「もともとは銀仁朗(炭谷=西武)のまねから入ったんだけど超えよった」と達川さんは目を細めます。ところで2018/11/22夕刊フジ詳しく見る
2018/11/18
ソフトB田中正義 3年目雪辱見据える
降はコンディション不良もあって登板はなく、1軍昇格もなかった。今キャンプでは意欲的にブルペンに入り、新たに取り組む下半身主導のフォーム構築に集中してきた。「とにかく来季のために。結果が出るまで、積み上げていく作業を続ける」と5球団競合右腕は口元を引き締めた。=2018/11/18付 西日本スポーツ=2018/11/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/16
ソフトB田中正義、フォーム固めの秋 走って下半身強化
田中が下半身主導のフォーム固めに懸命に取り組んでいる。15日は他の投手らとともに100メートルの坂道ダッシュを20本、2・2キロの長距離走で下半身を鍛えた後、ブルペン入り。工藤監督が後方で見守る中、真っすぐを中心に35球を投げた。今季は1軍で10試合に投げたものの、体調不良もあってシーズン後半は戦力2018/11/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/10
巨人・岡本 データが示す進化の証 3割30発100打点も射程圏
。ドラフト1位で入団し、大きな期待を背負いながら、昨季までは3年間で通算1本塁打。高橋由伸監督も「開幕前はここまで打つと思わなかった」と驚くほど急成長を遂げた。才能が一気に開花。その要因についてデイリースポーツ評論家の谷佳知氏は「下半身主導のフォームで、スイングスピードも速い。中途半端なスイングが減2018/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/01
斎藤佑 揺れる背水シーズン オフほぼ無休「ダメだったら…不安も」
レを実施。斎藤佑樹投手(29)は2日連続でブルペン入りして30球を投じた。昨季1勝からの巻き返しを狙う右腕は、今季目標を「キャリアハイ」に設定した。アリゾナの青空に乾いたミット音が響いた。キャンプインまであとわずか。下半身主導のフォームでリズム良く30球を投じた斎藤は、今季の目標を問われて表情を引き2018/02/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/25
阪神・陽川、さらなる“迫力”へ強く振る意識「遅れないようにしたい」
。「形も意識していますが、今は強く振ることを(第一に)考えています。強く振るためにはタイミングが合わないといけないので、遅れないようにしたいです」。キャンプ序盤は掛布2軍監督の下で下半身主導の打撃指導を受け、特打などで体をいじめ抜いている。最終クールに行われる対外試合2戦での“今季1号”にも期待だ。2017/02/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/08
久々ブルペンで上体のブレ修正 千賀
。(序盤は)上体のブレがすごかったので下半身主導で投げたらいい球が行きだした。これを続けて行けばフォームが安定して、いい球が行くはず」。第1クールはWBCを想定した硬めのマウンドと相性が悪く、3日目以降はブルペン入りせず。ノースローの日も一度と調整ペースを落としていたが、この日は充実感を漂わせた。=2017/02/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/27
日本ハム・佑ちゃん、145キロ出た!復活手応え“ハンカチフォーム”
や早大時代の投球フォームを取り戻すべく、昨年11月からパーソナル・トレーナーのケビン山崎氏(65)に師事。下半身主導で球に力を伝えるためのトレーニングを重ね、1月中旬に7~8割の力で球速145キロを出していたことも明らかになった。顔をゆがめ、息を切らしながらも表情には充実の色がにじむ。「キツくても自2017/01/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/08
G投手陣に四股踏み&“ゴリラトレ”導入!木村Cが発案「股関節は重要」
た。「強化というよりストレッチ。投球において股関節は重要。継続することで柔軟になればいい」採用したのは四股踏みと、ゴリラのように腰を落として両腕を垂らし、重さ3キロのメディシンボールを転がして歩くメニュー。“ゴリラトレ”には股関節の可動域を広げ、下半身主導の投球フォームを実現する意図がある。尻周り12016/11/08サンケイスポーツ詳しく見る