水道管
2018/02/03
2017/05/09
2016/11/09
地下鉄工事が原因か JR博多駅前“大陥没”で市内パニック
察が周囲を通行止めにして、詳しい被害状況や原因などを調べている。正午現在、けが人の情報はない。現場は博多駅前の市道交差点付近。陥没は徐々に広がり、正午までに長さ約40メートル、幅約27メートル、深さ約15メートルになった。陥没した穴には、破裂した水道管から大量の水が流れ込んでいる。原因は地下鉄延伸工2016/11/09日刊ゲンダイ詳しく見る水道管のインフラは劣化傾向 専門家は「各地で道路陥没は起き続ける」と指摘
が原因とされ、ほかに水道管の老朽化による漏水などが考えられる。博多駅周辺は、三角州、海岸低砂や粘性土の地盤で液状化しやすい地盤とされ、市側も地盤に配慮した慎重な工事を施工者側に求めている。建築エコノミストの森山高至氏は現状について、「地下水以外に下水も流れ込んでおり、深刻な状態。周辺ビルや地下室など2016/11/09スポーツ報知詳しく見る