周辺国
2019/05/13
政府、サイバー攻撃“反撃ウイルス”作成へ 脅威増す「電子戦」に日本の勝機はあるか
ーウイルスを作成、保有する方針を固めた。周辺国では中国や北朝鮮がサイバー関連の専門部隊を増強するなか、「電子戦」でレーダーやGPSなどが攻撃を受ける脅威は増している。「反撃ウイルス」で勝てるのか。ウイルスは、「マルウエア」と呼ばれるソフトの一種で、攻撃側が不正アクセスやメール送信により相手方に送り込2019/05/13夕刊フジ詳しく見る
2019/04/17
22年カタールW杯、共催案浮上でアジア枠が削られる事態も!?
は堅いかといえば、「そんな簡単な話ではない」(日本協会幹部)という。出場国が増えれば、試合数もこれまでの64試合から80試合に増えるわけで、カタールだけでまかなうのは困難になる。そこで国際サッカー連盟(FIFA)は周辺国との共催を模索していると報じられている。隣国のサウジアラビアなどアラブ諸国はカタ2019/04/17夕刊フジ詳しく見る
2018/10/20
【有本香の以毒制毒】安倍首相は習近平氏に「NOと言える」のか マハティール氏の英断を見習え
国際会議を除いて安倍首相の中国訪問は初となる。この6年、「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」をキャッチフレーズに、自ら世界76カ国を精力的に訪問してきた安倍首相が「あえて訪れなかった国」の1つが中国だ。安倍首相が6年間、中国の周辺国(ASEAN=東南アジア諸国連合=や中央アジア諸国、ロシア)へは積極的2018/10/20夕刊フジ詳しく見る
2017/10/17
不気味な沈黙続ける北朝鮮 衆院選後半にミサイル発射の観測
た後は不気味な沈黙を続けてきた北朝鮮が、近く挑発行動を活発化させる可能性が高まった。朝鮮労働党創建72周年記念日の今月10日にもミサイルを発射するのではとみられたが、この日は“肩透かし”。だが、今週は周辺国で重要行事が目白押し。米韓合同軍事演習が16日から20日まで日本海や黄海で予定されている。米原2017/10/17東京スポーツ詳しく見る
2016/11/09
外務省が渡航情報を抹消…南スーダン「戦闘拡大」の四文字
突”のことだ。来週15日の閣議で南スーダンPKOの陸自派遣部隊にいよいよ「駆けつけ警護」の任務が付与される見通しだ。安倍首相が胸を張るだけはある。確かに政府は南スーダンの“戦闘”を一切認めていない。外務省海外安全相談センターによる「渡航情報」を見ると、現在、ケニアやウガンダなど周辺国では「戦闘」とい2016/11/09日刊ゲンダイ詳しく見る