ＳｉｘＴＯＮＥＳの松村北斗が２０日、第９８回キネマ旬報ベスト・テンの表彰式に出席し、映画「夜明けのすべて」（三宅唱監督）で主演男優賞に輝いた。外見では分からないＰＭＳ（月経前症候群）やパニック障害の悩みを描いた心温まる物語。パニック障害を患う主人公を演じた松村は「歴史ある賞をいただき、心の底からうれ

＜第98回キネマ旬報ベスト・テン表彰式＞◇20日◇東京・オーチャードホールSixTONES松村北斗（29）が、主演男優賞を受賞した。受賞対象作「夜明けのすべて」は、日本映画ベスト・テン第1位、三宅唱監督（40）の日本映画監督賞と読者選出日本映画監督賞と合わせて4冠を獲得。「歴史ある賞をいただき、心の

＜第98回キネマ旬報ベスト・テン表彰式＞◇20日◇東京・オーチャードホール「ぼくが生きてる、ふたつの世界」（呉美保監督）の忍足亜希子（54）が、助演女優賞を受賞した。耳の聞こえない俳優の受賞は、キネマ旬報ベスト・テン98回の歴史上、初めてとなる。忍足は、手話でスピーチした。「皆さん、こんばんは。この

アカデミー賞より１年早く始まった伝統の映画賞「キネマ旬報ベスト・テン」。その表彰式が先ごろ、都内で行われ、主演男優賞・女優賞を柄本佑（３２）・安藤サクラ（３２）が夫婦で初受賞したことが話題を集めた。「専門家が採点式で選ぶ賞で、話題作でも点数が入らないという残酷な結果が出ることも。『キネマ旬報２月号』

女優、安藤サクラ（３２）と俳優、柄本佑（３２）夫妻が１０日、東京・文京シビックホールで行われた「２０１８年第９２回キネマ旬報ベスト・テン」表彰式に出席した。安藤は日本映画ベスト・テン第１位に輝いた映画「万引き家族」で主演女優賞、柄本は同第３位に入った映画「きみの鳥はうたえる」など３作品で主演男優賞を

女優の安藤サクラ（３２）と俳優の柄本佑（３２）夫妻が１０日、都内で行われた「２０１８年第９２回キネマ旬報ベスト・テン」表彰式に出席した。安藤は映画「万引き家族」の好演で主演女優賞、柄本は「きみの鳥はうたえる」「素敵なダイナマイトスキャンダル」などの演技が評価され主演男優賞に輝いた。夫婦そろってのＷ受

映画雑誌「キネマ旬報」が制定する「第９２回キネマ旬報ベスト・テン」が４日、発表され、日本映画の１位に「万引き家族」が選ばれた。また主演女優賞は安藤サクラ、主演男優賞は柄本佑と、夫婦そろっての受賞も発表された。夫婦そろっての主演賞受賞は初。安藤は「万引き家族の演技に対しての受賞となり、柄本は「きみの鳥

◇フィギュアスケート・ジャパン・オープン（２０１８年１０月６日さいたまスーパーアリーナ）日本、北米、欧州の３地域対抗戦として各チーム男女２人ずつのフリーで争われる中、０６年トリノ五輪銀メダリストのステファン・ランビエルさん（スイス）がゲスト出演。７月に暴漢に襲われて死亡した、１４年ソチ五輪銅メダリス

ボクシングのＷＢＣ、ＷＢＡスーパー世界ミドル級王者のゲンナジー・ゴロフキン（３６）＝カザフスタン＝が２０日（日本時間２１日）、自身のインスタグラムを更新。暴漢に襲われ１９日に亡くなったフィギュアスケート男子の２０１４年ソチ五輪銅メダリストのデニス・テンさん（享年２５）＝カザフスタン＝との写真を掲載。

フィギュアスケート男子の１４年ソチ五輪銅メダリスト、デニス・テンさん（２５）＝カザフスタン＝が１９日、同国の最大都市・アルトマイの路上で強盗に刃物で刺され、亡くなった。バンクーバー五輪日本代表の小塚崇彦氏は同日深夜、自身のインスタグラムに、ＬＩＮＥでテンさんとかわしたやりとりを一部公開して無念さをに

２０１４年ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子の銅メダリスト、カザフスタンのデニス・テンさん（２５）が同国の最大都市アルマトイの路上で１９日、刃物で刺され、死亡した。２０１０年バンクーバー五輪女子金メダルのキム・ヨナさん（２７）は、自身のインスタグラムにテンさんとの２ショット写真を掲載。「悲劇的な便り

１４年ソチ五輪フィギュアスケート男子銅メダリスト、カザフスタンのデニス・テン（２５）が、同国の最大都市アルマトイの路上で１９日、刃物で刺され、死亡した。ロシア通信が報じた。カザフスタン内務省によると、テンは自分の車からミラーを盗み取ろうとした２人の人物を見つけ、争いになり、刺されたという。同国メディ

フィギュアスケート男子の２０１４年ソチ五輪銅メダリスト、デニス・テンさん（２５）＝カザフスタン＝が１９日、母国のアルマトイ市内で暴漢に刺殺された事件に、キャスターの安藤優子（５９）と俳優の坂上忍（５１）も２０日、衝撃を隠せなかった。地元メディアによれば、テンさんは車のミラーを盗もうとした２人に右大腿

フィギュアスケート男子の１４年ソチ五輪銅メダリストのデニス・テンさん（２５）＝カザフスタン＝が死去したと、同国メディアの「ＫＡＺＩＮＦＯＲＭ」が報道した。カザフスタンの英雄を襲った悲劇。日本選手たちとの交流も深い選手だっただけに、大きな悲しみが広がった。タチアナ・タラソワコーチの指導を受けている際に

カザフスタンの国営通信社「カズインフォルム」は１９日、２０１４年ソチ五輪フィギュアスケート男子銅メダルのデニス・テンさん（２５）が死去したと伝えた。カズインフォルムによると、テンさんはこの日午後３時ごろ、アルマトイで自家用車からミラーを盗もうとしていた見知らぬ男２人に襲われ、３リットルも出血。同２３

フィギュアスケート男子の１４年ソチ五輪銅メダリストのデニス・テンさん（２５）＝カザフスタン＝が死去したと、同国メディアの「ＫＡＺＩＮＦＯＲＭ」が報道した。同メディアによると、テンさんはアルマトイ市内で車のミラーを盗もうとした２人に右大腿部などを刺されたという。その後、救急車で運ばれたが、報道によれば

カザフスタンの国営通信社「カズインフォルム」の公式ツイッターは１９日、２０１４年ソチ五輪フィギュアスケート男子銅メダルのデニス・テンさん（２５）が死去したと伝えた。

美子の自叙伝「徳川おてんば姫」（東京キララ社）が１３日、発売された。大政奉還から１５０年となる昨年に書き上げた波乱万丈の人生が明治１５０年の今年、書籍化され、９５歳にして作家デビューを果たした。千葉県内の自宅で筆者の思いを聞いた。（文中敬称略）１９２２（大正１１）年９月２２日に当時の東京市小石川区小

連続テレビ小説「わろてんか」のヒロイン・藤岡てんを演じる女優の葵わかな（１９）が１１日、大阪市のＮＨＫ大阪放送局で行われた同局の新春会見にゲストとして登場した。番組終盤の設定に合わせた衣装で登場した葵は、昨年について「本当にアッという間でした。ずっと“てんちゃん”として過ごして、楽しかったり大変だっ

ＮＨＫ朝ドラ「わろてんか」でヒロインの夫・北村藤吉郎を演じている俳優の松坂桃李（２９）が、同局「土曜スタジオパーク」（土曜・後１時５０分）に出演。「わろてんか」の出演者達が、松坂についてコメントした。ヒロイン「てん」を演じる葵わかな（１９）は、松坂に初対面した際、「思ってたより普通の方だった」といい

連続テレビ小説「わろてんか」（午前８時）の２１日放送第４４話の平均視聴率が１９・５％（関東地区）だったことが２２日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの最高は第３話の２２・３％。同ドラマは明治から昭和初期の大阪を舞台に、笑いをビジネスにしたヒロイン藤岡てんの活躍を描く。吉本興業創業者の吉本せい

連続テレビ小説「わろてんか」（午前８時）の９日放送第３４話の平均視聴率が２０・３％（関東地区）だったことが１０日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの最高は第３話の２２・３％。同ドラマは明治から昭和初期の大阪を舞台に、笑いをビジネスにしたヒロイン藤岡てんの活躍を描く。吉本興業創業者の吉本せいが

、ＮＨＫ朝ドラ「わろてんか」でヒロインの兄・藤岡新一を演じていたものの同日放送分で突然の死となったことに、視聴者に胸中をつづった。１４日放送分の冒頭、ナレーションによって新一が病死したことが判明した。千葉のブログには突然の“ナレ死”に驚きと悲しみの声が寄せられていた。千葉は「新一は何があってもてんち

連続テレビ小説「わろてんか」（１０月２日スタート、月～土曜午前８時）の放送に先立ち、同作への思い語った。作品は、葵わかな（１９）が主演し、明治末から昭和初期にかけて日本に笑いの文化を根付かせていく女性を描く。松坂はヒロインてんの将来の夫藤吉を演じる。第１週は、てんの幼少期を描き、９歳のてんを演じた新

連続テレビ小説「わろてんか」（月～土曜前８・０）の第１週放送分完成試写会が６日、大阪と東京の同局で行われ、ヒロイン・てんを演じる葵わかな（１９）、夫役の松坂桃李（２８）、てんの幼少期を演じる人気子役の新井美羽（１０）が会見した。吉本興業の創業者・吉本せいさんがモデルで、明治から昭和初期を舞台にヒロイ

連続テレビ小説「わろてんか」（月～土曜前８・０）の第１週放送分完成試写会が６日、大阪と東京の同局で行われ、ヒロイン・てんを演じる葵わかな（１９）、夫役の松坂桃李（２８）、てんの幼少期を演じる人気子役の新井美羽（１０）がそろって会見した。吉本興業の創業者・吉本せいさんがモデルで、明治から昭和初期を舞台

連続テレビ小説「わろてんか」（月～土曜前８・００）の完成試写会が６日、大阪放送局で開かれ、ヒロインの葵わかな（１９）、松坂桃李（２８）、子役の新井美羽（１０）が会見に臨んだ。第１週、６日間の放送分はヒロイン・藤岡てんの幼少期が描かれている。てんの夫・北村藤吉を演じる松坂は後々のストーリーをにらんで第

連続テレビ小説「わろてんか」のヒロイン役の女優・葵わかな（１９）、子供時代を演じた新井美羽（１０）、夫役の松坂桃李（２８）が６日、大阪市の同局で行われた第１週分の完成試写と会見に出席した。第１週「わろたらアカン」では、京都の薬種問屋の娘として生まれた、笑い上戸のてん（新井）が、旅芸人一座に紛れ込んで

連続テレビ小説「わろてんか」の主題歌が松たか子の「明日はどこから」に決まったことに「このドラマを、てんちゃんの人生を、包んでくれるような曲です」と紹介した。葵は、すでに曲をひとあし先に聞いていたといい「とても素敵な曲なのです。私はてんちゃん目線で描かれている曲なのでは…と感じたりしています」とコメン

連続テレビ小説「わろてんか」（月～土曜前８・０）の追加キャストが１６日、ＮＨＫ大阪放送局で発表された。葵わかな（１８）が演じるヒロイン・藤岡てんの姑、北村啄子（つえこ）役は女優の鈴木京香（４９）に決定。さらにてんの恋敵役に広瀬アリス（２２）、「面白くない芸人役」に藤井隆（４５）ら個性豊かな役者がそろ

慶大理工学部卒の高学歴をいかして日本テレビ系「所さんの目がテン！」（日曜前７・０）に出演中のお笑いコンビ、セバスチャンの阿部健一（３１）が結婚したことが２６日、分かった。お相手はフリーアナウンサー、西尾由佳理似の美人保育士、Ａさん（２９）で、約５年の交際を実らせ、大安の１月２７日に婚姻届を提出した。

第５９回ブルーリボン賞（主催・東京映画記者会＝日刊スポーツなど在京スポーツ７紙の映画記者で構成）の授賞式が８日、東京・霞が関のイイノホールで行われた。「この世界の片隅に」で、アニメーション作品としては初の監督賞を受賞した片渕須直監督（５６）は、キネマ旬報ベスト・テンの日本映画ベスト・テン第１位と監督

第９０回キネマ旬報ベスト・テン表彰式が５日、都内で行われた。興行収入１５億円と大ヒット中のアニメ映画「この世界の片隅に」が、日本映画ベスト・テン第１位に選ばれ、片渕須直監督（５６）が監督賞、読者選出日本映画監督賞の２冠に輝いた。アニメーション作品の日本映画監督賞受賞は初で、アニメーション作品が、日本

女優、宮沢りえ（４３）が「第９０回キネマ旬報ベスト・テン」で主演女優賞に輝き５日、東京都内で行われた表彰式に出席した。同賞受賞は２００２年度「たそがれ清兵衛」、０４年度「父と暮せば」に続く３度目となった。りえは、舞台「足跡姫」の終了後に駆けつけ、「遅刻して参加させていただくのは失礼だなと思ったんです

「第９０回キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式が５日、都内で行われ、日本映画ベスト・テン第１位「この世界の片隅に」の片渕須直監督（５６）、ヒロインの声を務めた女優・のん（２３）らが登壇した。アニメ作品の第１位は８８年度（第６２回）の「となりのトトロ」以来で、片渕監督はアニメの監督で初めて日本映画監督賞も

ユニバーシアード冬季大会第６日は３日、カザフスタンのアルマトイで行われ、フィギュアスケートの男子ショートプログラム（ＳＰ）は全日本選手権２位の田中刑事（倉敷芸術科学大）が自己ベストを８点以上更新し、８９・０５点で２位につけた。ソチ五輪銅メダルで地元カザフスタンのデニス・テンが９４・９１点でトップに立

ＮＢＡレイカーズのフォワードでスーダン（現・南スーダン）出身のルオール・デン（３１歳）が３０日、ツイッターでトランプ大統領が発令した指定７カ国からの一時的入国禁止措置に抗議の意を示した。デンの家族は第二次スーダン内戦から逃れてエジプトに脱出した元難民。その後英国に移住して英国籍を取得した。今回の米国

続テレビ小説が「わろてんか」に決まったと発表した。物語の舞台は明治後半から第２次世界大戦直後の大阪。ヒロイン・藤岡てんが小さな寄席経営を始め、日本で初めて“笑い”をビジネスにしていくというストーリーだ。てんは、父親から「人前で笑うな」と教育され育つが、「笑いは人を幸せにする力があるクスリや」と教えて