プラス体重
2019/02/25
【チューリップ賞】シェーングランツ「重たさを残さずにプラス体重で出走させたい」
【チューリップ賞(土曜=3月2日、阪神芝外1600メートル=3着までに4・7桜花賞優先出走権):美浦】シェーングランツの1週前追い切りは南ウッド3頭併せで5ハロン71・9―40・8―13・0秒。いつも通りに時計は地味だが、直線は最内からスピードを上げて併入。機敏なフットワーク、毛ヅヤの良さが目を引い2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【京成杯】カイザースクルーン「短期放牧明けだけど、デキはいい」
踏まえれば毛ヅヤは良く、活気も十分。陣営もやる気満々だ。相沢調教師「短期放牧明けだけど、デキはいい。前走(葉牡丹賞=5着)のプラス体重(14キロ)も成長分だからね。調教で動かない馬が動くようになっている。前走はペースが厳しかったが、今回はメンバー的に前に行く馬が少ないようだから、積極的に運んでいい」2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/11/05
【エリザベス女王杯】リスグラシュー「精神的な成長を感じる」
切りは坂路でビシッと追われて4ハロン51・5―38・2―13・4秒の猛時計。馬体をすっきりと見せ、走り自体も素軽くなった。上積み十分だ。宮内助手「前走(府中牝馬S=2着)は相手が悪かったと言うしかないですね。東京まで輸送してプラス体重だったように、精神的な成長を感じるし、叩いた上積みも十分あります」2018/11/05東京スポーツ詳しく見る
2018/03/06
【金鯱賞】スワーヴリチャード「キ甲が抜けてきて、大人の男馬らしくなってきた」
チャードは、ウッドを軽く1周して汗を流した。庄野調教師「前走は3コーナーから自分で動いていく形になった分、最後にしんどくなったのかも。先週ビシッと追い切ったし、休み明けでも力は出せそう。キ甲が抜けてきて、大人の男馬らしくなってきた。今回は当日輸送なのでプラス体重になるかもしれないが、それほど心配はし2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/12/25
【ホープフルS】サンリヴァル無傷の3連勝Vへ一気に加速!
併せ馬。けいこ駆けする古馬を相手に2馬身後方から進め、直線では、ラスト11秒4(6ハロンは85秒9)と一気に加速して1馬身先着を果たした。2連勝で芙蓉Sを制して、その後は暮れの新設G1に照準を合わせて順調。「2週続けて、しっかり動いていた。3か月休んで体が大きくなった。成長してプラス体重になると思う2017/12/25スポーツ報知詳しく見る
2017/07/11
【函館記念】鳴尾記念覇者ステイインシアトル「まだまだ伸びシロ十分」
を飾ったステイインシアトルはウッドでキャンター調整。陣営は手応え十分だ。橋口助手「金曜(7日)の午前中に到着。当初はカイバ食いが落ちたけど、今は環境にも慣れて、プラス体重で出走できそう。自分のリズムで運べさえすれば、ハナにこだわらなくても競馬ができるタイプ。まだまだ伸びシロも十分と思っている馬です」2017/07/11東京スポーツ詳しく見る
2017/03/02
【チューリップ賞】ソウルスターリング藤沢和調教師 桜花賞を制した日の忘れられない言葉
った言葉を今でも忘れられない。「この臨戦過程で関西へ輸送。3歳春の牝馬なら減るのが当然なのに、プラス体重だからね。大したものです」この日の桜花賞に送り込んだのはダンスインザムード。前走のフラワーC(1着)から中2週で関西へ輸送したにもかかわらず、当日の馬体重は前走比プラス2キロの464キロ。ちなみに2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
2016/10/17
【菊花賞】ウムブルフ「ある程度、上がりがかかるような展開になれば」
ロンから3頭併せで中央から併入。68・6―38・0―12・7秒。ひと追いごとに動きが良化してきた。相変わらず馬体の張りも良好。橋本助手「前走(札幌日刊スポーツ杯)の勝ちっぷりはなかなかのもの。確実に力をつけているし、今回はプラス体重で臨めそうなのは何より。ある程度、上がりがかかるような展開になれば」2016/10/17東京スポーツ詳しく見る
2016/08/02
【小倉記念】アングライフェン「好相性の小倉でいい競馬ができれば」
ャンターで1周。陣営は順調な調整ぶりに笑顔を見せた。山下助手「輸送で体重が減る馬なので、早めに小倉入りしました。今朝(2日)の計量で466キロ。これなら前走(マレーシアC=1着)と同じくらいか、プラス体重で出走できそう。重賞ではまだ結果を残せていないけど、好相性の小倉でいい競馬ができればいいですね」2016/08/02東京スポーツ詳しく見る
2016/05/17
【オークス】チェッキーノ「桜花賞組は強いが、どこまで通用するか楽しみ」
チェッキーノは杉原(レースは戸崎圭)を背に坂路を軽快に駆け上がった。活気ある動きで充実ぶりが顕著に伝わってくる。藤沢和調教師「中間も順調だし、プラス体重で出走できそうだね。(レースの)数を使っていないからまだ上積みはあるし、前走の勝ち方にも余裕があった。桜花賞組は強いけど、どこまで通用するか楽しみ」2016/05/17東京スポーツ詳しく見る