併殺崩し
2019/04/14
張本勲氏、ビヤヌエバの併殺崩しスライディングに「(ベースに)真っ直ぐ行ってる。どっちもとれる」
で巨人・ビヤヌエバの併殺崩しのスライディングが守備妨害になったことに見解を示した。張本氏は「画(え)を見ただけでは難しいね。野手がベースから離れて送球する時に向かって行ったらダメ。あれは(ベースへ)真っ直ぐ行ってるからね。走者に言わせたら当然じゃないかというようなプレーなんだけどね。どっちもとれる」2019/04/14スポーツ報知詳しく見る
2019/01/23
「リクエスト」対象拡大!「頭部死球」でもリプレー検証要求可能に
拡大されることなどが通達された。今季から本塁での衝突プレーや併殺崩しの危険なスライディング、頭部死球を巡る判定にもリクエストができる。昨季、何度も判定に泣いた阪神は、歓迎の姿勢を示した。約1時間半の監督会議では、今季からリクエスト制度の対象が拡大されることが説明された。導入1年目の昨季はアウト、セー2019/01/23サンケイスポーツ詳しく見る阪神してやったり!「リクエスト制度」拡大へ
本塁での衝突プレーや併殺崩しの危険なスライディングが加わることになり、22日に都内で開かれたプロ12球団監督会議で説明された。これまで、危険なプレーに該当するかどうかの判断は審判員に委ねられていた。危険球判定についても、今季から頭部に当たったかどうかをリクエストできるようになった。これに大きく“貢献2019/01/23夕刊フジ詳しく見る
2019/01/22
コリジョンなどにもリクエスト適用拡大、12球団監督会議で通達
リクエストを適用できる新ルールを通達した。昨季から導入されたリクエスト制度では、アウトかセーフの判定についてのみ認められていたが、新たに本塁上でのコリジョン(衝突)や併殺崩しを狙った危険なスライディングに関しても適用できる。また危険球の判定につながりかねない頭部死球についても、直接当たったか否かなど2019/01/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/15
監督が審判に抗議する音声動画 大リーグ機構が削除 どうして漏れた?
時)が審判に激しく抗議するもの。前年のプレーオフでメッツの遊撃手テハダはドジャースのアットリーから併殺崩しの激しいスライディングを受けて足を骨折。メッツのシンダーガード投手はその報復としてアットリーが打席に立った際、背中の後ろを通る投球をしたため退場処分となった。コリンズ監督はこの退場処分に納得がい2018/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/09
岩村明憲、引退しても“何苦楚魂”…21年間の現役生活10日にピリオド(その2)
ーク開成山スタジアム・13時)で21年間の現役生活に幕を引く。引退試合を前にした心境、「セカンドステージ」への思いなどを語った。×××「1番・二塁」を担い、レイズを球団初のワールドシリーズ出場に導いた翌年、アクシデントに見舞われる。併殺崩しのスライディングによって左膝前十字じん帯を部分断裂。驚異的なセカンドステージ プロ野球 ヨーク開成 ルートインBCリーグ レイズ ワールドシリーズ出場 併殺崩し 岩村明憲 岩村明憲選手兼任監督 左膝 引退試合 武蔵戦 現役生活 球団初 福島ホープス 米大リーグ 苦楚魂 部分断裂2017/09/09スポーツ報知詳しく見る
2017/01/15
“併殺崩し”禁ずるプロ野球に「魅力半減」と名二塁手が苦言
ロ野球の公式規約に、併殺崩しの危険なスライディングを禁止する項目が追加された。大リーグでは昨季に導入された規定で、それを受けて日本でも採用。本塁での捕手と走者の危険な衝突を防ぐ「コリジョンルール」に続く輸入規則となる。このコリジョンは物議を醸した。公式戦では5月に初めてこのルールが適用され、6月の交2017/01/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/08
併殺崩しの危険スライディングを禁止へ、来季導入を検討
セ、パ両リーグの理事会が都内のNPB事務局で開かれ、春季キャンプ前の来年1月に12球団の担当者に同ルールの説明会を開くことを決めた。今季のプロ野球で物議を醸したコリジョン(衝突)ルールに続き、“併殺崩しルール”も導入される。米大リーグでは、すでに今季から導入。これを受け、日本でも来年1月に開かれるプ2016/11/08スポーツ報知詳しく見る
2016/06/01
メジャーの大乱闘劇 当事者語る「相手はケンカするつもりでいた」
大乱闘劇について語ったインタビュー記事を掲載した。バティスタはこのレンジャーズとの一戦での走塁の際、二塁へ併殺崩しの激しいスライディングを見せたが、これにレ軍の二塁手・オドルが憤慨。バティスタを両手で押すと、続けてボクサー顔負けの右ストレートを顔面にお見舞いした。この一件は昨季のプレーオフでバティス2016/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/18
MLB大乱闘で14人処分 顔面パンチのオドアは8試合出場停止と罰金55万円
ジャーズのオドアに対し8試合の出場停止を命じるなど、計14人の選手、首脳陣に出場停止もしくは罰金を科したと発表した。大乱闘がぼっ発したのは八回表。二塁を守るオドアがバティスタの併殺崩しのスライディングに激高した。それを機に両軍の選手や首脳陣がフィールドになだれ込み、至る所で小競り合いが起こった。オド2016/05/18デイリースポーツ詳しく見る