トランプ相場
2017/04/04
新年度相場に突入で暴騰・暴落リスク点検 仏大統領選、米の追加利上げ…
新年度相場に入った。トランプ相場にも変調が見られるなか、引き続き外部環境の左右される状況が続くとみられる。経済イベントや選挙など、相場の暴騰や暴落リスクがあるスケジュールを点検しておきたい。昨年は、6月の英国民投票での欧州連合(EU)離脱決定、11月の米大統領選と、選挙が相場の大きな転換点となった。トランプ相場 仏大統領選 名実とも 国民戦線 外部環境 大統領選 年度相場 投票 暴落リスク 暴落リスク点検 暴騰 東京株式市場 極右政党 欧州連合 相場 米大統領選 経済イベント 英国民投票 転換点 追加利上げ 選挙 離脱決定 EU2017/04/04夕刊フジ詳しく見る
2017/02/21
トランプ相場で日銀に代わり注目 “青いクジラ”銘柄に乗れ
う呼ばれる“大物”がトランプ相場で暴れまわっているという。「青いクジラは、今年に入って注目度が急速に高まっています。株式市場では、巨大な機関投資家をクジラと表現しますが、これまでは日銀とGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が中心でした。そこに青のコーポレートカラーで知られるかんぽ生命が加わった2017/02/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/05
飛散量は昨年の4倍 花粉症が“追い風”になる関連銘柄26
ビジネス」関連株でひともうけを狙ってもいいかもしれない。「株式市場はトランプ相場で右往左往な状態が続くだろうが、花粉症は日本国内の季節モノ。確かな実需があって、トランプ相場に左右されることはない。花粉症の関連株は個人投資家が扱いやすい銘柄だと言えます」(株式評論家の倉多慎之助氏)別表は2016年1月2017/02/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/27
トランプ相場、青天井か NY株史上初2万ドルに専門家が日本株「2月危機」警鐘
25日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は終値で初めて2万ドルの大台を超えた。26日午前の東京株式市場も日経平均株価は大幅続伸したが、手放しでは喜べない。「アメリカ・ファースト(米国第一主義)」を掲げ、メキシコ国境の壁建設を表明するなど排外主義的なトランプ政権は、米国の製造業に有利な為替のダウ工業株 トランプ政権 トランプ相場 ドル安 ニューヨーク株式市場 メキシコ国境 危機 口先介入 壁建設 専門家 平均 日本株 日経平均 日経平均株価 東京株式市場 米国 米国株 製造業 NY株史上初2017/01/27夕刊フジ詳しく見る
2017/01/24
「億り人」個人投資家に聞くトランプ相場の対処法 中小型株にシフト、防衛関連も狙い目
満を持してスタートした米トランプ政権。株式市場では今後も「トランプラリー」は続くのか。買われるとしたら、どういう銘柄なのか。株式投資で資産が「億」の単位を超え、「億り人(おくりびと)」と呼ばれる「DAIBOUCHOU」氏と「WWW9945」氏(いずれも仮名)の見解は-。2000年から200万円を元手2017/01/24夕刊フジ詳しく見る
2017/01/17
ハゲタカが日本株を買い漁り 個人投資家も便乗すべきか?
トランプ相場は失速した――。先週11日、トランプ次期大統領が記者会見で経済政策について言及しなかったため、株式市場は勢いを失った。「個人投資家の腰は引けましたが、反対に海外投資家の買い意欲は高まっています。ハゲタカ勢は今まさに日本株を買いまくっているのです」(市場関係者)東証によると、海外勢は1月第2017/01/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/05
東証大発会・大幅反発でスタート 正念場の1年に突入
が、今年は上々のすべり出しとなった。昨年11月以降のトランプ相場の継続で、日経平均が3万円へ向かう一方、中国が独り負けするとの指摘もある。4日午前9時21分時点、前年末比283円90銭高の1万9398円27銭で取引されている。前日の米ダウ工業株30種平均が119・16ドル高の1万9881・76ドルと2017/01/05夕刊フジ詳しく見る
2016/12/27
トランプ相場は年末まで? 「西暦末尾7」悪魔のジンクス
トランプ相場は年内で終わるかもしれない――。大納会(30日)が近づくにつれ、兜町に不穏な空気が漂い始めた。「今の勢いだと、日経平均は大納会までに2万円にタッチする」(株式評論家の倉多慎之助氏)そんな期待が高まっているのも確かだが、一方で「来年は危険な年」という声が……。「西暦の末尾に7が付く年は、ろ2016/12/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/04
黒田日銀にブーイング 余計な「買い」でトランプ相場攪乱
声が聞こえてくる。「トランプ相場で株価は着実に上昇を続けています。だから日銀はただ見守っていればいいのに、余計な動きをして相場を撹乱しています。相場のイロハが分かっていない」(市場関係者)どういうことか。日銀は株価を下支えするために、年間に6兆円規模の上場投資信託(ETF)を購入している。今年8月は2016/12/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/29
日本市場を食い物に トランプ相場に“空売り屋”が暗躍開始
上昇傾向がクッキリのトランプ相場に暗雲が漂ってきた。「ここへきて空売りファンドが暗躍しているという情報が乱れ飛んでいます。日経平均はトランプ勝利前の11月4日に比べ、終値ベースで1500円近く値上がりしました。値動きが激しいだけに、利益も出しやすい。日本株に投資ファンドは群がっています」(市場関係者2016/11/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/20
異常なトランプ相場で株式市場のジンクス大崩れの不気味
異常なトランプ相場が続いている。18日、日経平均は一時、今年1月以来となる1万8000円台を回復した。「株式市場に“まさか”の嵐が吹き荒れています。相場ジンクスが通用しなくなっているのです」(株式評論家の倉多慎之助氏)ジブリの逆襲――。そんな新語も聞こえてくる。兜町にはジブリのアニメ作品が「金曜ロー2016/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/19
日銀、トランプ氏に「威嚇射撃」 国債を無制限買い入れで1ドル110円、東証1万8000円回復
「トランプ相場」の急速な金利上昇に日銀が対決姿勢を示した。国債を無制限で買い入れて金利を抑え込む「指し値オペ」を実施、黒田バズーカの「威嚇射撃」に市場は敏感に反応し、為替は1ドル=110円台に乗せ、日経平均株価は約10カ月半ぶりに1万8000円を回復した。トランプ次期米大統領が減税や財政拡大を打ち出トランプ トランプ次期米大統領 トランプ相場 マイナス マイナス圏 制限 制限買い入れ 半ぶり 国債 威嚇射撃 対決姿勢 指し値オペ 日経平均株価 日銀 短期金利 米金利 財政拡大 金利 金利上昇 長期金利 黒田バズーカ2016/11/19夕刊フジ詳しく見るトランプ相場 待ち受ける危ういシナリオ 米金利高、ドル高は景気を冷やす
の株式市場はまさに「トランプ相場」である。株価は上昇、ドル高にはずみがついた。そのおかげで日本も株高だ。熱狂は持続するだろうか。グラフを見よう。まず起きたのが「ヒラリー相場」である。オバマ政権第1期の国務長官を務めたヒラリー・クリントン民主党候補に対し、米連邦捜査局(FBI)が私的電子メールを通じて2016/11/19夕刊フジ詳しく見る
2016/11/15
株価の勝敗クッキリ…“市場騒然”トランプに消される23社
囁きが聞こえてくる。トランプ相場を分析すると、勝ち組と負け組にクッキリ分かれるというのだ。「相場全体はまさしくジェットコースターでしたが、個別銘柄に目を向けると、恐ろしい光景が広がっています。トランプ大統領の誕生によって、業績悪化を招きそうな会社が浮かび上がってきます」(株式評論家の倉多慎之助氏)ヒ2016/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/12
「トランプ相場」加速も 勝ち組みは金融機関、製造業 負け組みはIT関連
「トランプ相場」が加速している。米国株は最高値を更新、円安ドル高も進み、10日1000円超値上がりした日経平均株価も続伸した。米国で規制緩和や減税、公共事業など「トランプノミクス」への期待が強まる半面、IT関連株は急落。日本でも自動車関連に不安がくすぶっている。10日の米市場でダウ工業株30種平均は2016/11/12夕刊フジ詳しく見る