ソフトバンクは１９日、雨天のため宮崎・生目の杜運動公園の室内練習場で、Ａ、Ｂ組の順に２部制で練習を行った。Ａ組（１軍）ではドラフト１位の甲斐野、同２位の杉山ら新人４投手を含むメンバーが、投内連係やサインプレーの確認などを行った。２０日は今キャンプ３度目の紅白戦を予定。先発するミランダ、武田らＡ組の７

ソフトバンク宮崎春季キャンプＢ組（２軍）の１５日の紅白戦で、打者走者と交錯した野手が負傷交代するアクシデントがあった。前日１４日に続く今キャンプ２度目の紅白戦は、雨天を見越して試合開始を２時間早め、午前１０時半にプレーボール。８回の予定を５回に縮めて行われた。紅組の２回の攻撃中、一塁を守っていた育成

この日は強い雨のため練習メニューも変更され、室内での調整。室内でのキャッチボールや走り込み中心になったが「キャッチボールも短い距離ですけどしっかり丁寧に。走り方も意識してやりました」と振り返った。実戦デビューとなる１６日の１、２軍紅白戦（国頭）前に、１４日は最後のブルペン入りを予定。「今まで毎日順調

３６）が、１０日の１軍紅白戦（１２時半・サンマリンスタジアム宮崎）に「５番・一塁」で出場する方針が９日、決まった。オリックスから移籍１年目。キャンプ１軍スタートも、腰痛のため第１クール５日間は本隊から離れて別メニューでじっくり調整していた。第２クールから全体練習に合流し、順調に調整を進めている。久し

ンプで１０日に行う１軍紅白戦の野手の予定スタメンを発表した。３日に「１軍対２軍」の紅白戦を行ったが、若手が中心で、ベテランや主力、外国人選手は出場していなかった。２試合目の実戦となる１０日は、丸、中島、ビヤヌエバ、炭谷の新戦力に坂本ら主力が出場。岡本とビヤヌエバが「４番・三塁」に入った。両チーム予定

立高＝の強打を絶賛。１２日の１軍紅白戦（宜野湾）に出場させることを明言した。ラミ監督が、フリー打撃でサク越えを連発する“ハマのセイヤ”に目を奪われた。「細川の打撃は本当に力強く、すばらしい。体つきやパワーは１８歳とは思えない。投手との対戦も見てみたい。１２日の紅白戦に来てもらいます」とまくし立てた。

今後については腰の経過を見ながら判断する。２１日に予定されていた二軍紅白戦での登板は延期されることになった。大瀬良は春季キャンプ中の２月２０日、右ヒジに違和感を訴え「右ヒジ内側側副靭帯部分損傷」と診断されていた。今月に入りブルペン入りするなど、順調な回復ぶりをうかがわせていただけに、残念なニュースと