詰将棋
2019/04/01
藤井聡太七段、詰将棋選手権5連覇 新元号に「これからの時代に活躍できる棋士でありたい」
詰将棋の解答の正確さ、速さを競う「第16回詰将棋解答選手権」のチャンピオン戦が31日、全国3会場で計98人が参加して行われ、地元の名古屋会場で難問に取り組んだ藤井聡太七段(16)が小学6年(12歳)だった2015年からの5連覇を達成した。同チャンピオン戦は39手詰め以内の10問に挑む最高峰部門。藤井2019/04/01スポーツ報知詳しく見る
2018/03/25
藤井聡太六段V4なるか!?詰将棋解答選手権チャンピオン戦スタート
詰将棋の解答の正確さ、速さを競う「第15回詰将棋解答選手権」のチャンピオン戦が25日午前、全国3会場でスタートした。史上最年少棋士・藤井聡太六段(15)は小学6年(当時二段)だった2015年から続く4連覇を狙い、出場した。選手権は初級戦、一般戦との3段階があり、チャンピオン戦は39手詰め以内の10問2018/03/25スポーツ報知詳しく見る
2017/08/08
藤井四段、コンピューター将棋研究で飛躍 千田六段に使い方教わる
から始まった。当初は詰将棋の3手詰めを解くのが精いっぱいで、しばらくして出回った対戦できるソフトも、プロには2枚落ち(飛車と角落ち)でも勝てないレベルだった。しかしすぐに詰将棋に関しては、簡単に人間を抜き去った。普通のプロが15分は考える問題でも、市販のソフトが1秒以内で詰むようになったのだ。それで2017/08/08夕刊フジ詳しく見る
2016/05/19
【将棋】作り続けた詰将棋は2万題…伊藤果八段、昇段&作品集出版パーティー
スポーツ報知に詰将棋を寄稿している伊藤果(はたす)八段(65)の八段昇段と作品集「果し状」(日本将棋連盟、5184円)出版を記念したパーティーが18日、都内で催された。棋士になる前の15歳から現在に至るまで詰将棋創作を続け、1975年から2011年まで現役棋士として勝負の世界を生きた男を慕う棋士182016/05/19スポーツ報知詳しく見る