◇パ・リーグ日本ハム1―2西武（2025年4月12日エスコンＦ）日本ハムの連勝が「4」で止まった。9回、矢沢の適時打で1点差に詰め寄り、2死満塁としたものの、あと一歩及ばなかった。1点を先制された8回は2死一塁で万波。一発が出れば逆転の場面で空振り三振を喫した。前日の延長12回サヨナラ勝利の余韻を残

長だったグラシアルの連続試合本塁打は4で止まった。交流戦開幕の4日からアーチを架け続け、7日に昨年の上林が記録した交流戦球団最長記録に並んでいたが更新はならなかった。それでも2戦連続で4番に座り、1点を勝ち越してなお5回1死二塁の場面では左前打で好機を拡大。松田宣の犠飛を呼び込んだ。工藤監督は「状態

安打２三振の結果で、連続試合本塁打は「３」で途切れた。試合後は「甘い球を捉えきれなかった。今日はそこですね」と渋い表情。６戦５発の１週間を振り返り「思ったより打てましたし、最後はあんまりよくない感じで終わっちゃいましたけど、打てなかったことも次につながる」と語ったが、取材後は悔しさからか、トイレで「

に迫った通算２０００安打にも影響が及ぶかもしれない。チームは連続試合本塁打が１５で止まったが、ここ１０試合で８度目となる先制点を挙げ、ＤｅＮＡに勝利。サファテが復帰後初セーブ。首位の楽天に３・５ゲーム差に迫ったが、主将の状態が気掛かりだ。■犠飛で１打点得意の先制パンチが生きての６月初勝利にも、試合後

以来となる７試合連続２桁安打をマーク。連続試合本塁打も１３に伸ばした。球団記録をひもとくと、南海時代の１９５２年に９試合連続２桁安打、８１年に１９試合連続本塁打をマークしている。藤本打撃コーチが「開幕してから今が一番いい状態」と話すほど好調の打線なら球団記録の更新にも期待が高まる。ここまで１７勝７敗

に進出した。プロ注目の主将で４番の石垣雅海遊撃手（３年）は、勝負を避けるように際どいコースを突かれ、全４打席で１度もバットを振ることなく３四球１死球に終わった。初戦からの連続試合本塁打は「２」で途切れたが、「すがすがしいです。塁に出られて良かった」と納得の表情。それでも今大会３発、高校通算３７発のス

ノーアーチに終わり、連続試合本塁打が５でストップした。「３番・ＤＨ」で先発出場。本塁打こそ出なかったが、ソフトバンク先発・和田から第２打席に左中間フェンス直撃の二塁打を放ちチャンスメーク。４番・中田の一時は同点に追いつく適時打につなげた。３打数１安打１四球だった。ここまでの打者・大谷は２７試合に出場

、１四球に終わり、５月４日のソフトバンク戦から続いていた連続試合本塁打が５試合で止まった。大谷は「３番・指名打者」で先発。この日のソフトバンクの先発は、連続試合本塁打が始まった４日に先発した和田。第１打席は四球、第２打席は左中間へフェンス直撃の二塁打を放ち、続く中田のタイムリーで同点のホームを踏んだ