世代上位
2018/11/14
【マイルCS】ステルヴィオ木村調教師「GIを勝てる能力は持っている」
勝ちほか、デビューから王道路線を歩み続けてきたのがステルヴィオ。春のクラシックでは結果を残せなかったが、世代上位の実力は誰もが認めるところ。秋はマイル路線に切り替えて、悲願のGI勝利を目指す。指揮官・木村哲也調教師(45)に胸の内を聞いた。――秋初戦の毎日王冠は古馬相手に2着木村調教師:この秋は何走コスモス賞 ステルヴィオ ステルヴィオ木村調教師 スプリングS勝ち マイルチャンピオンシップ マイル路線 マイルCS 世代上位 京都芝外 指揮官 朝日杯FS 木村哲也調教師 木村調教師 毎日王冠 王道路線 秋初戦 馬相手 GI GI勝利2018/11/14東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
【ローズS】サラキア好仕上がり!あっさり11秒5
でいてラスト1ハロン11秒5と上々の伸び脚(6ハロン85秒5)。池添学調教師は「アクションを起こすとビュッと行きそうな感じでした。体は先週までにできていますから。変に抑え込んで気負うと良くないので、気分良く走らせました」と納得の表情をみせた。春の2冠戦は出走できなかったが、G2で2度の4着と世代上位2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/05/16
【オークス】激変サトノワルキューレにキンカメ、ディープスカイを見た!
プインパクト。さすがに彼ほど圧倒的な存在はそう簡単には登場しないが、それでもクラシックを勝つ馬の大半は、世代上位の能力をアピールし続けながら頂点へと駆け上がっていくもの。どこかでギアが変わったかのように、急成長するケースは本当にまれなことだ。競馬記者として20年以上のキャリアの中で「馬がある時、一変2018/05/16東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
【秋華賞】リスグラシュー 坂路ラスト11・9秒「間違いなく前走より調子を上げている」
かないながらも、常に世代上位の実力は示してきたリスグラシュー。秋の始動戦となったローズSも3着と及第点の内容だった。「前走の仕上げには苦労したところもあったが、一度使って馬の雰囲気は良くなっている」と北口厩務員。本番へ向けての上積みに自信をのぞかせる。この日は坂井(レースは武豊)を背に坂路単走で行わ2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
【オークス登録馬】主役はソウルスターリング、レーヌミノルら桜花賞組
はやはり桜花賞組。2歳女王ソウルスターリングは3着に敗れる波乱も、雨の影響が残る稍重馬場に戸惑ったのは明白。チューリップ賞まで4連勝の実績から世代上位の評価に変わりはない。父フランケルで2400メートルがテーマも、距離延長は全馬に共通すること。良馬場なら本来の能力を見せてくれるはず。桜花賞馬レーヌミオークス オークス登録馬 ソウルスターリング チューリップ賞 レーヌミノルら桜花賞組牝馬クラシック 世代上位 主役 別表参照 女王ソウルスターリング 東京芝 桜花賞組 桜花賞馬レーヌミ 父フランケル 登録馬 稍重馬場 良馬場 距離延長2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/01/02
【2017年本紙記者のイチオシ:栗東】西谷=スワーヴリチャード「完成したときにどれだけ走るのか」
くさん残している。背中だってまだフニャフニャなんだ」。能力に体が追いついていない状態で世代上位の力を見せたのだから、馬が完成した時には一体どれだけ走るのか?2017年は2・12共同通信杯から始動して皐月賞、ダービーを目指す予定。牡馬クラシック戦線をリードして、庄野キュウ舎に待望の中央GI初タイトルを2017/01/02東京スポーツ詳しく見る
2016/05/18
【オークス】ウインファビラスの畠山調教師「相手関係楽になった」「一発狙う」
神JF2着の実績馬。世代上位のポテンシャルを有しているのは間違いない。チューリップ賞=10着→桜花賞=12着と精彩を欠いたことで“無印馬”となってしまったが、果たして一変の快走を見せる可能性は!?管理する畠山吉宏調教師(53)に、逆襲への手応えを聞いた。――桜花賞の敗因は畠山調教師:16番枠に入った2016/05/18東京スポーツ詳しく見る