長距離輸送
2019/05/09
【ヴィクトリアM】ミッキーチャーム 坂路でゆったり
をゆったりしたフォームで上がり、4F55秒4~12秒6を刻んだ。中内田師は「調整程度でも順調。5日に6Fから時計を出してラストまでしっかり動いた」と納得の表情だ。14着に敗れた2走前の中山牝馬Sは長距離輸送が敗因。「テンションを上げず、カイバをしっかり食べるように考えます」と万全の対策を施す構えだ。2019/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/20
【すみれS】サトノルークス GI・2着アドマイヤジャスタがいても自身の予定変更?
ヤジャスタ。てっきり、重賞をメインにした王道路線を歩むのかと思っていたら、復帰戦に選択したのはオープン特別のすみれSだった。「前走で中山コースは経験したからね。(先々に向けて)少しでも距離を延ばしたい気持ちがあったのと、何より前哨戦で大きなストレスをかけたくなかった。そうなると長距離輸送がなく、頭数2019/02/20東京スポーツ詳しく見る
2019/01/24
サートゥルナーリア、皐月賞直行!ラストドラフトはルメール騎手と報知杯弥生賞へ
所属するキャロットクラブのHPで明らかになったもので、前走で長距離輸送を含め、本番の舞台を経験したことから、中山でのトライアルに使う必要はないと判断された。すでに春のクラシックはクリストフ・ルメール騎手(39)=栗東・フリー=との新コンビで臨む方針を打ち出している。また、年明けの京成杯を制して2戦22019/01/24スポーツ報知詳しく見る
2019/01/10
【京成杯】カテドラル しっかりと脚伸ばす「元気いっぱい」
かの11着惨敗。カテドラルにとって、巻き返しを期す一戦だ。この日はウッドで単走。この後の長距離輸送、テンションを考慮して半マイル標識からピッチを上げる形ながら、ラストまでしっかりと脚を伸ばした(4ハロン53・9―39・2―12・2秒)。池添学調教師「元気いっぱいですね。気持ちの入りやすいところがある2019/01/10東京スポーツ詳しく見る
2018/12/31
【シンザン記念展望】朝日杯FS2着馬クリノガウディーが重賞初V狙う
クリノガウディー(牡3歳、栗東・藤沢則雄厩舎=スクリーンヒーロー産駒)。末脚は確かで鞍上の藤岡佑がしっかり手の内に入れている。相手が楽になるここは重賞初Vのチャンスだ。未勝利、ベゴニア賞と東京マイルで連勝中のアントリューズ(牡3歳、美浦・栗田徹厩舎=ロードカナロア産駒)。初の長距離輸送をこなせば、ポ2018/12/31スポーツ報知詳しく見る
2018/05/17
【オークス】桜花賞2着馬ラッキーライラック「長い距離の馬の歩き方をしている」
ーライラックは軽めの運動を行った。丸内助手「いい歩様でしたね。以前に比べて、のっしのっしといった感じの長い距離の馬の歩き方をしている」初の2400メートルに不安はない。今回は東京への長距離輸送。「マイペースだけど敏感」という気性を加味して、早めの午前6時に出発予定。万全の状態でアーモンドアイに挑む。2018/05/17東京スポーツ詳しく見る
2018/05/03
【NHKマイルC】ケイアイノーテック「千六の距離ばかり使ってマイラーとしてじっくり仕上げてきた」
朝の表情:栗東】初の長距離輸送で挑んだ前走のニュージーランドTでは、大幅に体重を減らしながらも勝ち馬とはアタマ差2着と力を見せつけたケイアイノーテック。この日は厩舎周りで1時間の軽い運動を行った。佐々木助手「前走の疲れを全く見せず、ジョッキーを背に行った昨日の追い切りでも非常にいい動きをしていた。輸2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/04/08
【ニュージーランドT】ケイアイノーテックは2着 戸崎圭「もうひとギアありそう」
先出走権は獲得。直線の坂を上がって、いったんは先頭に立ったが、ゴール寸前で外から追い込んだ勝ち馬に頭差かわされた。戸崎圭は「直線までいい感じで、最後も盛り返してくれたんだけど、やられちゃった」と残念そう。「もうひとギアありそうだし、今回は初めての長距離輸送もあったから」と本番での好走を期待していた。2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/04
【ニュージーランドT】ケイアイノーテック 坂路で先着に戸崎圭「反応はいい」
目馬4日最終追い切り:栗東】ケイアイノーテック(写真手前)は戸崎圭を背に坂路で僚馬に先着。長距離輸送を考慮して馬なりでサッと上がってきたが、走りはパワフルだった(4ハロン53・0―12・8秒)。平田調教師「時計を出そうと思えば出せたけど、輸送もあるからね。ジョッキーは反応はいいですね、と言っていた」2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/02/05
【共同通信杯】アメリカンワールド「長距離輸送をクリアできれば」
い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン52・8―38・6―12・6秒。きびきびとして活気があり、脚さばきも実にスムーズだった。仲田助手「前走(未勝利戦)は最後で流し気味ながらの快勝。初めての馬混みの競馬も問題なかった。だいぶ芯がしっかりしてきたし、長距離輸送をクリアできれば重賞でもいい勝負ができそう」2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2017/12/12
【ターコイズS】ミスパンテール「長距離輸送さえクリアしてくれれば」
イトル奪取へ向け、陣営もコメントに力を込めた。昆調教師「レースを使うとテンションが上がり過ぎるところがあるので、中間は一度放牧へ。前走(清水S)を勝ってくれたことで、ここに向けて時間をかけて調整できた。7か月ぶりの重賞(チューリップ賞)でも2着にきたように、能力があるのは間違いない。あとは長距離輸送2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/12/04
【阪神JF】マウレア「底を見せていないしGIでも楽しみ」
ン56・2―41・1―13・0秒の微調整も、前走(赤松賞=1着)時と同様に動きは軽快。落ち着きも十分でレース間隔が短い影響は皆無。手塚調教師「前走は窮屈な位置から伸びて勝負根性を発揮してくれた。ダメージはなく中間の調整は順調。長距離輸送がカギだけど、まだ底を見せていないし、GIでも楽しみはありそう」2017/12/04東京スポーツ詳しく見る
2017/09/25
【甘辛戦記】“完勝劇”レイデオロ、ジャパンCで現役最強証明へ ルメール「もっと良くなる」
は、休み明けも、初の長距離輸送もビハインドにはならなかった。藤沢和調教師、ルメール騎手が「上手でビックリした」と口をそろえた好スタートから正攻法のスタイルを貫くと、直線はただ抜け出すだけ。2着キセキをまったく寄せつけない完勝劇だった。「久々の2400メートルで心配な面もあったが、文句なし。馬体が(42017/09/25夕刊フジ詳しく見る
2017/07/13
【名鉄杯】モズライジン 軽快な走り「体調は良さそう」
3日最終追い切り:栗東】モズライジンは坂路単走で4ハロン54・2―12・8秒。先週末に北海道から帰厩したばかりだが、疲れた様子もなく、軽快な走りを披露。好調を維持できている。甲斐助手「長距離輸送があったので、大事を取って木曜追いに。攻め駆けしないタイプの割に、しっかり動けていた。体調は良さそうだね」2017/07/13東京スポーツ詳しく見る
2017/06/15
【ユニコーンS】サヴィ「ここを目標に調整してきて、馬の雰囲気はすごくいい」
を整えた。片山助手「ここを目標に調整してきて、馬の雰囲気はすごくいいですね。新馬勝ちの後はまだ半信半疑な面もありましたが、この中間は稽古の動きからして変わってきた感じ。初めての長距離輸送や距離延長など厳しい条件ではありますけど、そのなかで強い相手と戦うことは、今後に向けて、いい経験になると思います」2017/06/15東京スポーツ詳しく見る
2017/05/07
【NHKマイルC】カラクレナイ絶好状態をキープ「好天が良い」と良馬場期待
、東京)桜花賞4着のカラクレナイは、6日正午過ぎに東京入り。初の長距離輸送だったが、岡助手は「渋滞もなかったし、何も変わりありません。もともとおとなしい馬ですしね」と穏やかな表情でうなずく。「フィリーズレビューからいい状態で、それを維持できています。長い直線も合いそう。良馬場がいい」と好天を願った。2017/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/06
【NHKマイルC】ミスエルテ巻き返し期待 微調整で初の長距離輸送に備える
5日の朝、栗東の角馬場で体をほぐし、初の長距離輸送に備えた。兼武助手は「もうできていますからね。これで十分」と自信をのぞかせる。6枠12番からの発進に「できればもう少し内目が欲しかったけど、とにかくこの馬の競馬をするだけ。もう一度、この馬の力を見せてほしい」と、桜花賞11着からの巻き返しを期待した。2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/03
【NHKマイルC】カラクレナイ ラストの反応上々「デムーロはGIで勝負強いので楽しみ」
目一杯の稽古を積んだので今週はゴール前で気合を付けられる程度だったが、それでもラストの反応は上々で状態は申し分ない。松下調教師「輸送もあるので、けさはサラッとした内容だったけど動きは良かった。初めての長距離輸送だけど、おとなしい馬なので問題ない。鞍上(M・デムーロ)とも3戦2勝で相性がいいし、GIで2017/05/03東京スポーツ詳しく見る【NHKマイルC】ジョーストリクトリ武豊に全権委任 2週連続G1制覇を目指す
哨戦のニュージーランドTを制したジョーストリクトリ。キタサンブラックで天皇賞・春を制した“武豊&清水久厩舎”のコンビで2週連続G1制覇を目指す。短期放牧明けだが、調整は順調そのもの。師は「長距離輸送も、距離もコースも心配ない。ジョッキーもこの馬のことはよく分かっているので」と名手に全権委任の構えだ。2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/05
【桜花賞】ソウルスターリング クラシック無敗Vへ魂の走り 藤沢和調教師「とにかく順調」
5日朝、東西トレセンでスタートした。今年の注目は何といっても無敗で戦線を“独走”する2歳女王ソウルスターリング。阪神JFに続く2つ目のGIタイトル奪取へ向けた最終調整の模様を、美浦トレセンからお届けする。3度続く阪神への長距離輸送――。若い3歳牝馬にとってはそれだけで試練だが、この馬のすごさはそんなクラシック クラシック無敗V ソウルスターリング 女王ソウルスターリング 強桜花賞無敵ソウルスターリング 最終調整 東西トレセン 桜花賞 無敗 牝馬 美浦トレセン 藤沢和調教師 長距離輸送 阪神 阪神JF 集中連載 2つ目 GIタイトル奪取2017/04/05東京スポーツ詳しく見る
2017/03/23
【3歳クラシック指数:牝馬編】フラワーC圧勝ファンディーナ 女王ソウルスターリングに迫る「86」
)からスッと2番手につけ、折り合いを欠くことなくリズムよく追走。直線入り口では強気の競馬で逃げ馬をかわすと、グングンと後続に差をつける。鞍上・岩田がほぼ追うところなしの独走劇。戦前までのキャリアは超スロー→決め手勝負の2戦のみ。今回はよりパワーを求められる中山の馬場、そして初の長距離輸送で、不安点は2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2017/01/05
【シンザン記念】コウソクストレート「中1週だった前走より状態は確実にいい」
=4着)以上のデキを保証した。中舘調教師「(4日の)追い切りでは併せたビービーバーレルに食い下がったように、放牧でリフレッシュした効果は十分。中1週だった前走より状態は確実にいい。(今回は長距離輸送、初距離と克服すべき課題もあるが)これまでを見ても折り合いはつくし、好メンバーの前走であれだけやれたの2017/01/05東京スポーツ詳しく見る
2017/01/04
【フェアリーS】キャスパリーグ 馬なりのまま鋭く反応「マイルまでなら距離はこなせる」
い切り:栗東】特別レース3連続2着のキャスパリーグが鮫島駿を背に坂路で単走追い。年末にしっかり追っているので上がり重点だったが、馬なりのまま鋭く反応(4ハロン57・6―12・8秒)。引き続き好調だ。浅見助手「マイルまでなら距離はこなせる。力はある馬なので、あとは長距離輸送で馬体が極端に減らなければ」2017/01/04東京スポーツ詳しく見る
2016/12/25
【有馬記念】デニムアンドルビー上昇気配「活気が出てきた」
ムアンドルビーは24日、キタサンブラックとともに中山競馬場に到着した。「長距離輸送を苦にしないタイプですが、スムーズに早く着いて良かったです」と小滝助手。「復帰戦は脚元の状態を考えながらの出走でしたが、今回はしっかりとメニューをこなした。これまでにない活気が出てきました」と上昇気配を感じ取っていた。2016/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/22
【JC】ディーマジェスティ攻め強化 最強3歳世代の皐月賞馬が反撃へ
スティ。二ノ宮師は「長距離輸送、距離などさまざまな要因が重なってしまった」と唇をかむ。16日に行われた1週前追い切りでは、美浦Wで主戦の蛯名を背に豪快に先着。「2週前に追い切った時に、体が少し重そうだったので長めのところを乗った。まだ馬体が立派な感じなので、当週も(蛯名に)乗ってもらう」と攻め強化で2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/19
【マイルCS】イスラボニータ絶好枠 後入れで内過ぎず外過ぎず…リベンジなるか
、確定した。京都への長距離輸送を翌日に控えた18日朝、イスラボニータは午前7時の調教開始とともに美浦の角馬場から坂路へ向かい、ゆったり2本上って態勢を整えた。2本目は少し負荷をかけて4F60秒9-1F14秒5。全て予定通りの調整で仕上げは順調だ。「追い切った後も落ち着きがあっていい感じ」と満足そうな2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/19
【菊花賞】ディーマジェスティ 2冠へ蛯名を背に1馬身先着「すこぶる順調」
。前半は追走して直線はインに入り、軽快な走りで楽々1馬身半先着した(82・8―37・0―12・6秒)。蛯名騎手「先週しっかりやったので、今朝はこれで十分。すこぶる順調です。休み明けを使って体が膨らんだ気がするし、これはいいこと。距離は未知だが、それは他馬も同じ。あとは長距離輸送をクリアできれば。ダー2016/10/19東京スポーツ詳しく見る
2016/10/17
【秋華賞】ビッシュ10着に戸崎圭「敗因が分からない」
倍の1番人気に支持されたビッシュは、唯一の課題とされた長距離輸送も前走からマイナス2キロで、パドックも落ち着いて歩いて雰囲気は申し分なかったが…。3角から外を上がって行こうにも前へ進まず、結局は流れ込んだだけの10着に終わってしまった。「返し馬から馬の感じは良かったんだけどね。3角も祐一さん(ヴィブ2016/10/17東京スポーツ詳しく見る
2016/07/26
【クイーンS】チェッキーノ負けられない一戦 春の悔しさ&兄の無念を胸に
ンファーム天栄に放牧へ。しっかりと充電し、美浦トレセンを経由して札幌競馬場に入厩した。「いい雰囲気。長距離輸送でも体重が増えていたし、成長を感じる」と藤沢和師は順調な仕上がりに目を細める。21日に同競馬場の芝コースで行われた1週前追いでは、戸崎圭を背に馬なりで6F83秒3-38秒4-12秒8をマーク2016/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/07
【マーメイドS】シュンドルボン 順調「あとは(トップハンデ)56キロだけ」
を「マイルの流れに戸惑ったのもあったが、外枠のうえに、直線でスムーズさを欠くなど、かわいそうな競馬でもあった。最後まで諦めずに伸びていたけど…」と残念そうに振り返る。矢野調教師「中間も変わりなく順調。長距離輸送も問題ないし、田辺も以前に何度も乗っているからね。あとは56キロだけ」軽ハンデ馬の好走が目2016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/05/18
【オークス】アットザシーサイド シャープな反応ラスト12・3秒「馬体を維持できるかがカギ」
のある走りを見せたアットザシーサイド。この日は坂路で単走。日曜(坂路4ハロン52・4秒)にビシッとやっており、上がり重点の浅見流の内容だったが、ラスト12・3秒(4ハロン57・5秒)と仕掛けられてからの反応はシャープだ。浅見助手「折り合いがつくので距離は大丈夫。あとは長距離輸送で馬体を維持できるかが2016/05/18東京スポーツ詳しく見る