五輪招致
2018/09/06
【小林至教授のスポーツ経営学講義】レスリング、ボクシング、体操… アマチュア競技団体でガバナンスが機能しない理由
、そして体操協会におけるパワハラ疑惑と、いずれも、権限と影響力を持つ一部の人間が独裁的に組織を支配する封建的な体質が世にさらされ、批判を受けている。もっとも、スポーツ界でガバナンスが機能しないのは、今に始まったことでもなければ、日本固有のことでもない。IOC(国際オリンピック委員会)における五輪招致アマチュア競技団体 ガバナンス スポーツ界 スポーツ経営学講義 パワハラ疑惑 パワーハラスメント ボクシング ボクシング連盟 レスリング レスリング協会 不正疑惑 五輪招致 体操 体操協会 国際オリンピック委員会 小林至教授 影響力 日本固有 理由アマチュア競技団体 組織 組織統治2018/09/06夕刊フジ詳しく見る
2017/06/10
24年五輪 ロスがパリに譲った裏に「アメフト追加」の密約
24年夏季五輪招致レースが意外な展開になってきた。立候補している2都市が開催を分け合うことになりそうなのだ。候補都市のひとつである米ロサンゼルス招致委のワッサーマン委員長は7日(日本時間8日)、「ロスは24年でなければならないとは言っていない」との声明を発表し、24年大会はパリに譲り、28年の開催を2017/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/24
英断に喝采 ローマ初の女性市長が五輪招致を“取り下げ”
リアは2024年夏の五輪招致を目指してきたが、今月21日、招致反対の立場を鮮明にした。ラッジ氏は会見で、五輪開催には税金が使われ「市民や国民の借金を増やすことになる」と指摘。「スポーツを市内に大量のセメントを流し込む理由にしたくない」と説明した。ローマは近く正式に立候補を取り下げる見通し。ローマ在住2016/09/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/21
“裏金”2.2億円の内訳も 元JOC職員が明かす五輪招致の裏側
OC)元職員で、長野五輪招致活動に関わったスポーツコンサルタントの春日良一氏。東京五輪招致決定をめぐり、日本側がコンサルタント料の名目で国際オリンピック委員会(IOC)委員で、国際陸上競技連盟前会長のラミン・ディアク氏の息子の関連会社に、約2億2000万円を振り込んでいた問題に関してだ。JOCの竹田JOC職員 コンサルタント料 スポーツコンサルタント 五輪招致 会長 国際オリンピック委員会 国際陸上競技連盟 委員 招致 日本オリンピック委員会 日本側 春日良一 東京五輪招致決定 竹田恒和会長 職員 長野五輪招致活動 関連会社 JOC2016/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/19
2・2億円は氷山の一角か JOCが五輪招致で使った“ウラ金”
か。2020年の東京五輪招致をめぐり、招致委がシンガポールのコンサル会社に2億2000万円の“裏金”を支払っていた問題。馳浩文科相は17日の会見で、カネの支払いについて「ロビー活動を展開するため、より核心に触れる情報が必要だった」と言っていたが、この開き直りにはアングリだ。利益(五輪開催)を得るため2016/05/19日刊ゲンダイ詳しく見る