を切った。中でも味のある相撲を見せたのが日体大出身の桜井（２２）だ。立ち合いから左上手を取って、引き付けて、上手投げで千代天勝（九重）を転がした。「勝てて良かったです。土俵に上がったら、花道に親方の姿が見えて、左腕を動かしていたので、左を取れということかなと思いました。すぐく緊張しました。これからは

ｎ大阪」を開催した。日体大出身で体育の教員免許を持つなどトレーニングの知識が豊富で、インスタグラムを通じて「教えて下さい」との声が多く届き、昨年１１月に東京で開催。以来、チケットは毎回完売となり、大阪で初の実施となった。小栗旬のものまねネタ「まーきのっ！」を利用した首のストレッチのほか、ひざを顔に近

＝尾車部屋）が新十両となった。極芯道は東幕下５枚目だった秋場所で７戦全勝で幕下優勝を飾り、新十両昇進を確実にしていた。日体大出身の友風は西幕下４枚目で５勝２敗の成績を残しての昇進。昨年夏場所に前相撲で初土俵を踏み、所要９場所での関取となった。西幕下筆頭で６勝１敗だった３５歳のベテラン、豊ノ島（時津風

日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長（７１）、塚原光男副会長（７０）は１０日、ＴＢＳ系朝の情報番組「ビビット」にＶＴＲ出演した。会見を避けて一部の取材にのみ応じている塚原夫妻は、自らの正当性を主張。パワハラ問題の裏には朝日生命体操クラブと日体大の対立構造があるとし、塚原副会長は「今の会長を降ろして

日福岡国際センター）日体大出身の東三段目５３枚目の友風（２２＝尾車部屋）が「内蔵が飛び出るかと思った」という緊張の一番で琴弥山に勝って７戦全勝とした。同じく全勝の露草と優勝決定戦を行う。７月の名古屋場所で序ノ口優勝し、序二段の秋場所は６勝１敗で１場所通過。今場所の全勝で来年の初場所では幕下が濃厚。尾

、尾車部屋のホープ、日体大出身の東序二段１５枚目・友風（２２）が西１６枚目・寺尾海（３０）＝錣山＝を押し出して６勝１敗で締めくくった。パチンという大きな音が国技館に響いた。立ち合いで当たった後、強烈な右の張り手。「流れなので」と友風。その後は右のど輪から一気に押し出した。「今場所は途中で１敗しました

大相撲の名古屋場所３日目が１１日、愛知県体育館で行われ、序ノ口で日体大から尾車部屋に入門した東序ノ口２５枚目・南改め友風（２２）が東２６枚目・琴隆成（２１）＝佐渡ヶ嶽＝を破り、連勝を決めた。先場所、前相撲で対戦した経験が生きた。「ある程度、（実力は）わかっていました。自分にとっては集中する一番でした

連盟から発表された。日体大出身で大阪市内の中学校で体育を教える佐藤加奈さんで、教員になってから野球部の顧問や大阪市中体連軟式野球の審判員なども務めた。同連盟によると、一昨年はＮＰＢ主催の、昨年はプロアマ合同のアンパイアスクールを受講。今春から同連盟の審判員として登録された。１６日には２部西リーグ戦で

幕内・嘉風の内弟子で日体大出身の東序二段２０枚目・恒次（２３）＝尾車＝が西２７枚目・飛騨野）を寄り切りで破り、今年名古屋場所の序ノ口デビューから初めて６勝をマークした。「勝ち越しを決めているので、思い切り行こうと思いました。最後はうまく２本、入りました。初めての６勝です。うれしいです」。過去２場所は