打線
2019/06/23
ソフトバンク、巨人とV決戦 待ってろ菅野!!
3点を失って降板し、打線も元気なく完敗。勝てば決まっていた交流戦Vはお預けとなった。23日の巨人との最終戦は、勝者が交流戦を制する一戦。ソフトバンク打線は昨季2年連続で沢村賞を受賞したエース菅野智之投手(29)に襲いかかる。15年目の交流戦で、2年ぶり8度目の頂点に立つため、投手陣は和田毅投手(382019/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/21
【阪神・矢野監督と一問一答】連敗脱出で「すっきりとやったーって喜びたいけどね…」
めた。先発の西が西武打線に9安打を浴びながら6回3失点と粘りの投球。打線は3―3で迎えた7回に無死満塁から梅野が押し出し死球を奪って勝ち越した。8回には糸原の適時打でダメ押し5点目を記録した。7回からマウンドに上がっていた岩崎が今季初勝利をあげた。▼手に汗握る展開そうですね。やっと勝てましたけど。も2019/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/20
5連敗中の阪神「5番・一塁」に原口を起用し連敗阻止狙う
カード3連覇阻止へ、打線を組み替えて臨む。(中)近本(二)糸原(右)糸井(三)大山(一)原口(捕)梅野(左)高山(遊)木浪(投)高橋遥前日の同戦ではマルテが入っていた「5番・一塁」に原口を起用した。先発マウンドに上がるのは高橋遥。ここまで5試合に先発し1勝ながら、防御率2・76を誇る2年目左腕が、パ2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/17
巨人・小林「銀さんに全部負け」菅野女房役も奪われ直撃取材に“弱気発言”連発
、初回に先頭打者からいきなり4連打を浴び、3点を失う不安な立ち上がり。しかし、直後の二回に坂本勇の勝ち越し2点適時打など、打線が一挙5点を奪い、逆転に成功した。打線の大量援護をもらった菅野は「カーブとフォークは捉えられていなかった」と炭谷と話し合い、二回以降は変化球主体に切り替え、1安打投球。7回を2019/06/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/16
阪神、中軸は糸井、大山、原口 7番・二塁で上本【スタメン】
めくくりたい。阪神は打線に、上本が「7番・二塁」で先発に復帰。5月31日の広島戦以来、14試合ぶりの出場だ。父の日に駆けつけた阪神ファンのお父さんたちの前で、打線に新しい風を吹かせる。また連敗ストップを託されたのは、新助っ人・ガルシア。イニングにこだわった投球で、勝利に導く。前回登板の9日、日本ハム2019/06/16デイリースポーツ詳しく見るダルビッシュ3勝目ならずも復調気配 36度目の2ケタ奪三振
ベストの内容も、味方打線が右腕ビューラーの前に打線が沈黙し3勝目はならず。しかし、9回にリゾの2ランが飛び出して逆転したため4敗目は免れ、先発投手(オープナーを除く)では2008年、ナショナルズのT・レディング以来の9試合連続責任投手なしという珍記録も作った。防御率は4・66となった。立ち上がりから2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/06/13
吉田輝に赤ヘル打線から驚きの声 主砲・鈴木「見たことのない真っすぐ」
と好投したが、自慢の打線がプロ初先発の高卒新人・吉田輝から5回までに4安打で1点しか奪えず、1―2で手痛い連敗を喫した。パワー勝負には自信を持つ赤ヘル打線が、来ると分かっていながら振り遅れ、力ない飛球を打ち上げた。試合後、吉田輝の印象を聞かれた選手は驚き交じりに右腕の勝負球を絶賛。セの王者を戸惑わせ2019/06/13東京スポーツ詳しく見る原口効果で交流戦40得点 虎指揮官ズバリ采配は師匠の教え
敗1分け。リーグでは首位広島に1.5ゲーム差に迫った。パが強いというのが「定説」の交流戦で、阪神がここまで健闘しているのは打線の力が大きい。投手陣はこの2試合、猛打のソフトバンク打線を2点に抑えてはいるものの、8試合40得点は12球団最多。この日も13安打8得点と爆発。ソフトバンクを交流戦首位から引2019/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る【ヤクルト】久々の終盤逆転劇で連敗ストップ 打線は13安打11得点
ストップ。13安打の打線は5月22日の阪神戦(甲子園)以来、18試合ぶりに2ケタ安打をマークした。昨年後半のような終盤の粘りだった。4回に雄平の5号2ランで先制しながら、5回に小川が3失点。その後なかなか試合は動かなかったが、1点を追う8回に先頭の代打・山崎が左前安打で出塁。2死三塁にチャンスを広げ2019/06/13スポーツ報知詳しく見るソフトバンク大竹が快投 阪神7年ぶり勝ち越しならず
められて1死二塁のピンチ。ここで近本、糸原の1、2番コンビを退けると、快調に飛ばして7回まで阪神打線を1安打に抑える投球を見せた。6回まで阪神先発の高橋遥に内野安打1本に抑えられていた打線は、7回に奮起。今宮の安打でこの試合初めて先頭打者が出ると、内川も安打で続いてこの試合初めての連打。1死一、二塁2019/06/13西日本スポーツ詳しく見るオリD3位・荒西、プロ初勝利おあずけ…粘りの投球も打線の援護なく
日戦(京セラ)でプロ初先発。6回を投げ、8安打無失点に抑えた。一回は三者凡退に仕留めるが、二回以降は毎回走者を背負った。だが、本塁は踏ませず、六回二死満塁では京田を内角144キロの直球で見逃し三振に斬り、雄叫びを挙げた。108球の熱投。しかし、打線の援護がなく、プロ初勝利は次回登板にお預けとなった。2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/12
大体大が逆転負け、2試合で7安打と打線振るわず/全日本大学野球
大(四国)戦の3安打に続き、この2回戦も4安打と打線が振るわず、中野和彦監督(60)は「もう少し打線が何とかなるかなと思ったけど打てないまま。1、2番が止められると勝ちきれないので仕方ない」と話した。序盤は機動力でペースをつかんだ。一回2死一、三塁から重盗を試み、一塁走者が一、二塁間で挟まれる間に、2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/11
広島DHは会沢か磯村、好調の捕手2人を同時起用へ
沢翼捕手(31)と磯村嘉孝捕手(26)を起用する考えを示唆。打撃好調を維持する2人を捕手&指名打者として打線に組み込み、勝利をつかみ取る。打線の奮起が敵地6連戦での勝利には欠かせない。カギを握るのは指名打者。4日からの西武3連戦では松山が2試合、長野が1試合で起用された。札幌、仙台と続く戦い。東出打2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/09
ソフトB松本 打線のつながり警戒
先発する松本が、広島打線のつながりを警戒した。今季は2軍で11試合に登板して3勝1敗。防御率はウエスタントップの1・72と安定感を発揮してきた。8日にキャッチボールなどで調整した5年目の右腕は「(広島打線は)どこからでも点が取れる。特に中軸は力があるので、その前に走者を出さないようにしたい」と表情を2019/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/05
中日・与田監督 2試合で計8被弾に苦言「打たれないようにして、打つしかない」
弾で8回途中5失点。打線も相手先発・和田を攻めきれず、相手打線の倍となる10安打を放ちながら2得点に終わった。与田監督は「昨日、今日で8本。ああいう打たれ方をすると野手も難しい」と前夜の4被弾と合わせ、2試合で計8本塁打を浴びた投手陣に苦言。その上で2回無死一、三塁の好機で1得点に終わった野手陣にも2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/04
交流戦初戦はセ・パ 3勝3敗の五分 パが9年連続勝ち越し中
神が16安打11点と打線が爆発し、ロッテに快勝。DeNAも継投でオリックス打線を1点に抑えて逃げ切り。巨人は九回にビヤヌエバの2ランで楽天に逆転勝ちした。一方、パはソフトバンクが中日の反撃を振り切って勝利。日本ハムは5点のビハインドを跳ね返して、延長十回ヤクルトにサヨナラ勝ち。西武も延長十二回に中村2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/01
ソフトB高橋礼 楽天の長打力警戒 きょう先発
先発する高橋礼が楽天打線の長打力を警戒した。チーム本塁打数は5月30日時点でソフトバンクがリーグトップの63本に対し、楽天も同4位の60本と破壊力は十分。ここまで5勝負けなしと波に乗る右腕は「ブラッシュやウィーラー、浅村と一発がある気が抜けない打線」とした上で、「外国人は右打者なので、確実に抑えない2019/06/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/28
ソフトBグラシアル7月に一時帰国 キューバ代表合流で
国際大会に出場予定で、離脱は最長で約1カ月に及ぶ見通しだ。来日1年目の昨季も7月に同じ理由で一時帰国したが当時は負傷明けで2軍調整中。今季は主軸として打線をけん引しており、チームにとって大きな痛手となる。■国際大会出場予定開幕からソフトバンク打線を支える超優良助っ人のグラシアルが今夏、一時チームを離キューバ代表 キューバ代表合流 グラシアル ジュリスベル・グラシアル内野手 ソフトバンク打線 ソフトBグラシアル チーム 優良助っ人 出場予定 国際大会 国際大会出場予定開幕 打線 福岡ソフトバンク 負傷明け 軍調整2019/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/26
ソフトBミランダ暑さに負けない 自身3連勝狙う
テ戦に先発するミランダが、今季初登板のZOZOマリンで自身3連勝となる4勝目を狙う。相手打線も強力な上、連日厳しい暑さに見舞われている千葉は同日も最高気温が30度を超える予報だ。それでも「強力な打線だからしっかり自分の投球を。天候に左右されることはない。いつも通りに臨むよ」と左腕は平常心を強調した。2019/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/24
広島・床田 リーグトップタイの5勝目 3発浴びるも5回3失点 巨人戦勝利は772日ぶり
樹投手(24)が巨人打線を5回7安打3失点に抑え、菅野(巨人)、今永(DeNA)、五十嵐(ヤクルト)に並ぶセ・リーグトップタイの5勝目(2敗)をマークした。初回、坂本勇にバックスクリーン左へ14号ソロを浴びて先制を許したが、打線は直後の2回に主砲・鈴木の14号ソロで同点に追いつくと、4回にはバティス2019/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/22
阪神、甲子園連勝目指し岩田が先発 前回、危険球退場、因縁のヤクルト戦
危険球退場。5回2/3を投げ、無失点で無念の途中降板になった。「あの時とはあっちの選手も違うし、やることは変わらない」と話し、「厚みが増す。低めに球を集められるように」と坂口、バレンティンが戻ってきた打線を警戒している。甲子園で勝利すれば、2017年7月2日のDeNA戦以来2年ぶり。また、打線はマル2019/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/21
【中日】先発・大野雄が7回2失点ながら打線の援護なく3敗目「0で抑えれば負けることはない」
手に試合を作ったが、打線の援護も届かず3敗目を喫した。左腕は「0で抑えれば負けることはない」と責任を背負った。0―0の5回。2死満塁から2番・菊池涼に先制の2点適時打を献上した。「(広島の先発・野村と)我慢比べだと思っていたが、先制点を与えて試合を重くしてしまった・・・」と致命傷となった一打を悔いた2019/05/21スポーツ報知詳しく見る
2019/05/20
浦和実 悔しい8回コールド負け 今大会で復調の背番号18右腕・豆田「真っ直ぐ通じた」
、5安打3失点を喫した。県大会から奮闘していたが「相模の打線は全部外野に飛ばしてくる感じだった。スタミナ不足を感じた」と悔しさをにじませたが「真っ直ぐは通じると思ったので自信にしたい」と収穫も口にした。土居健太監督は「(相模の打線は)次元が違う」と脱帽。「豆田は大会を通して調子を取り戻してきて、夏に2019/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/18
DeNA・上茶谷“7度目の正直”で待望初勝利 降板後は「お願いします、という気持ちで」記念球は両親に
ロ7度目の先発登板。打線の援護にも恵まれ、6回途中3失点で待望のプロ初勝利をマークした。4回、村上に同点3ランを浴びたが、失点はそれだけ。5回には通算13打席目でプロ初安打も放って自ら勝ち越しのホームも踏んだ。これまで何度も好投しながら打線の援護に恵まれず、登録抹消も経験しただけに試合後のヒーローイ2019/05/18スポーツニッポン詳しく見るDeNAが2連勝 上茶谷が7度目の挑戦でプロ初勝利 ソト4打点
のプロ初勝利を飾った。打線は今季最多11得点の猛攻で打ち勝った。待望の白星だった。上茶谷は粘り強く5回2/3を投げ、3安打3失点。四回、村上に一時同点とされる3ランを浴びたが、そこからも崩れることなく試合を作った。変化球を有効に使い、「何とか粘り強く投げることはできた」と振り返った。打線も序盤からル2019/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/17
5連勝の広島・緒方監督「八、九回はお見事の一言」打線を称賛
5連勝だ。緒方監督は「最後の最後でね、八、九回はお見事の一言。すごいね」と2イニングで9得点を奪った打線を称えた。3打点の菊池涼については「よく打ってくれた。今年は去年の反省からタイミング、打撃フォームの改善に取り組んでいる。いい時の状態になっている」と説明した。チームは貯金4、単独2位に浮上した。2019/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/14
巨人 2点先制も…丸「切り替えてやるしかない」
適時打で続いた。だが、2回以降は何度も得点圏に走者を進めながらも無得点と、打線に元気がなかった。「結果が良くても悪くても、切り替えてやるしかない」と丸。これまで高橋の登板時には炭谷とバッテリーを組ませてきたが、この日は大城を起用。原監督は「打線がこのところ機能していない。バッテリーコーチを含めて総合2019/05/14スポーツニッポン詳しく見る広島・緒方監督 7度目の逆転勝利に「今日は打線」 無失点リレー中継ぎも評価
の緒方監督は「今日は打線でしょう」と話し、「上位打線の出塁から得点につなげ、下位打線も勝負強さを見せてくれたし、つながりもあった」と満足そうにうなずいた。今季最短KOとなった先発・野村については「球のキレがなくなってきている。次しっかり頑張ってもらう」と奮起を促した。中継ぎ無失点リレーも勝因に挙げ「2019/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/11
阪神・矢野監督、13三振の打線に「残念」
日に1-5で敗れた。打線は中日先発・柳の前に8回無得点、12三振。連勝は2でストップし、3位に後退した。「ちょっと残念なね、試合になりましたね。何とかできそうなチャンスはあったんで。そこで1本出ていれば、流れは全然変わったと思う。そこで出なかったというのが、敗因だと思います」矢野監督は試合後、厳しい2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る阪神・マルテ、同点2号2ラン!打線引火で大爆発 一挙5点の大逆転
(27)が、2点を追う二回に同点となる2号2ラン。そこから打線がつながり、打者一巡の猛攻で一挙5点を奪って試合をひっくり返した。甲子園4連勝で貯金は今季最多の「3」。2位タイに浮上し、このまま勢いに乗って首位・巨人の背中を追うで!!豪快に振り抜き、打球はすぐさま左翼席フェンスを越えた。劣勢ムードのま2019/05/11デイリースポーツ詳しく見る阪神メッセンジャー「初回が全てだった」
点に封じられた。矢野監督は「メッセンジャーは丁寧には投げていた。立ち上がりは難しい。開幕投手を任せた投手なので、今後もしっかり投げてくれると思う。それより打線がどうにかしたかったという思いが大きい」と再三得点圏に走者を置きながら、決定打を欠いた打線を嘆いた。2回以降は立ち直り、5回3失点でマウンドを2019/05/11東京スポーツ詳しく見る日本ハムが8-0で快勝! 杉浦が5回72球、1安打無失点で今季初勝利!
。杉浦は先発して5回を完全に抑えた4月23日の楽天戦(札幌ドーム)以来のマウンド。本人は「あまり調子が良くなくて真っすぐが走っていなかったんですけど、鶴岡さんがうまくリードしてくれました」と振り返ったが、最速150キロをマークした直球と変化球で、西武打線を翻弄した。打線が5回までに大量8得点。杉浦は2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム 杉浦が今季初勝利! 打線は8得点で援護 西武は5連敗
の好投で今季初勝利。打線も12安打8得点と大量援護した。0―0の3回、先頭の1番・西川が安打で出塁すると、2番・大田が相手先発・今井の直球を振り抜き、適時二塁打。その後も相手のミスや7番・石井の適時打などで計4点を先制した。5回にも、1死から西川が安打で出塁、続く大田がカウント1-0から変化球を左翼2019/05/11スポーツニッポン詳しく見る広島、完封リレーで5割復帰 ジョンソン2勝目 1番西川の新打線も機能
の継投で完封リレー。打線も効果的に得点を重ね、勝率5割に復帰した。先発ジョンソンが2戦連続の好投。6回5安打無失点の好投で、2勝目を飾った。七回からは一岡、フランスア、中崎とつなぎ、チームは今季6度目の零封勝ちを飾った。新打線もつながった。初回は10試合ぶりスタメン起用の5番・松山の右前適時打で先制2019/05/11デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・杉浦が5回1安打無失点 前回の5回完全投球に続き好投
(札幌ドーム)以来のマウンド。本人は「あまり調子が良くなくて真っすぐが走っていなかったんですけど、鶴岡さんがうまくリードしてくれました」と振り返ったが、最速150キロをマークした直球と変化球で、西武打線を翻弄した。投球数は72だった。打線が5回までに大量8得点。杉浦は「自分のピッチングに集中すること2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/09
【オリックス】山本由伸が「調子はあまりよくなかった」のに7回1失点 約1か月ぶりの2勝目
の直球を軸に日本ハム打線を翻弄したが「調子自体はあまりよくなかったですが、最少失点で抑えられたのはよかった。成長につながるポイントです」と収穫を口にした。4月11日のロッテ戦(ZOZO)以来の2勝目。4月25日のソフトバンク戦(ヤフオクD)では8回無失点、5月2日のロッテ戦(京セラD)でも8回1失点2019/05/09スポーツ報知詳しく見る【オリックス】西村監督、連敗ストップも打線に苦言「中押し、ダメ押しを取らないと」
制点の後、中押し、ダメ押しを取らないと」と9安打を放ちながら4回以降無得点の打線に頭を悩ませた。日本ハムの先発が左腕・加藤だったため、8人の右打者を並べた。前日(8日)の同カードからスタメンを5人も入れ替え、宮崎、伏見、白崎、マレーロ、山足を起用。安打数は3本から9本に増えたが、2併殺を喫するなど、2019/05/09スポーツ報知詳しく見るロッテ・井口采配ズバリ 右打者7人スタメンで西武・榎田KO
木を起用し、4番から9番まで6人、1番の荻野を含めた7人の右打者を並べる打線を組んだ。四回まで無安打に封じ込められたが、0-1の五回にその打線が機能。好調の5番・レアードがチーム初安打となる左翼線二塁打で出塁すると、1死から清田が右前打で一、三塁の好機を演出。前日に代打本塁打を放った吉田が「練習でや2019/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/08
【ロッテ】井口監督、打線つながり評価「良いつながり」西武戦連敗9でストップ
上した。井口資仁監督(44)は2回の先制ソロと8回に13号満塁弾でトドメを刺したレアードを「最後までいいところで打ってくれた」と称賛。打線も角中に5号2ラン、吉田に今季1号ソロが飛び出すなど活気を見せた。「良いつながりになっていると思いますし、まだまだ足もしっかり(勝ちを)取りたい」と拍手を送った。2019/05/08スポーツ報知詳しく見る
2019/05/07
中日 大野雄が2年ぶり完封 広島打線ほんろう3安打13奪三振
7年9月6日・巨人戦(前橋)以来、2年ぶり7度目。広島の連勝は4(引き分けを挟む)で止まった。打線も序盤から広島先発の野村に襲いかかり、13安打で6点を奪った。二回、無死一塁から高橋に左中間へ先制の適時二塁打。三回にはビシエド、阿部、高橋の3連続適時打などで4点を追加した。広島・野村は4回7安打5失2019/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/05
「いてくれると非常に心強い」/工藤監督一問一答 5.4オリックス戦
に2点先制先制すると打線も少し気持ちが楽になるというか、積極性が出てくる。そういう意味ではしっかりつながって2点目を取れたのでよかった。-2日連続で初回に先制いい攻撃ができている。サインにもしっかり応えてくれた。みんながしっかり結果を出してくれてるのも、すごくいい。-グラシアルの復帰で打線に厚みが出2019/05/05西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/03
打線低迷のソフトバンク グラシアルを緊急昇格
かった。関係者の話を総合すると、当初は8日からの楽天戦(楽天生命パーク宮城)で一軍昇格の予定だったが、2カード前倒ししての緊急昇格が決定。左太もも裏の違和感で2日の楽天戦を欠場した内川の状態や右打者の駒不足などを考慮、ここ2試合で1得点と低迷している打線のテコ入れ策としてキューバの優良助っ人にSOS2019/05/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/02
ソフトB零封負け 得意の辛島からあと一本奪えず
の9失点を喫した中、打線も令和初戦でお寒い攻撃を演じた。無得点のまま迎えた最終回。2本の安打で何とか2死一、二塁の状況をつくったが、最後は周東があっけなく3球三振に倒れた。前カードの日本ハム戦に続く今季4度目の零封負け。新元号のスタート日に、スコアボートには9個の「0」が並んだ。打線は故障離脱者も多2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る阪神・岩田が好投7回無失点も…勝ち負けつかず「攻めの投球ができました」
て4安打無失点。広島打線をほぼ完璧に封じたが、打線の援護に恵まれず同点降板で、勝敗は付かなかった。「連勝中の勢いに乗って攻めの投球ができました。先発投手としての役割を果たすことができて良かったです。後はチームが勝つためにしっかりと応援します」初回から安定した投球が光った。先頭の野間に粘られ、二塁内野2019/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/29
ヤクルト・五十嵐 2回完全投球でハーラートップ4勝目「たまたまが4回続いている」
亮太投手が、ハーラートップに並ぶ4勝目を挙げた。同点の五回から登板し、流れを呼び込む2回完全投球。打線は五回に代打・荒木の適時打で勝ち越し、六回にも敵失で2点を奪った。10年ぶりに古巣復帰した今季は、11試合目の登板ではや4勝。それでも「たまたまが4回続いている。打線に感謝しています」と謙虚だった。2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/24
ロッテ、16年ぶり屈辱…対西武8連敗 井口監督「打線がなかなかつながらなかった」
メートルの特大弾を被弾。三回にも山川に2打席連発となる2ランを浴びて、6回4失点で黒星を喫した。打線も、五回2死二塁のチャンスで2番・清田が見逃し三振に倒れ無得点。七回に代打、加藤の中前適時打で1点を返したが、八回2死一、二塁で7番・井上が放った左翼後方への大飛球は、惜しくも逆風に押し戻され、左飛に2019/04/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/22
ソフトB今宮、猛打賞&5出塁
今季3度目の猛打賞で打線をつなげた。全て単打の3安打と2四球で5度出塁。3試合連続で3番を任された今カードは11打数6安打の大当たりで、打率も3割2分2厘まで引き上げた。野手陣に故障者が続出する中、安定した打撃で打線を引っ張っており「けが人が多いけど、若い選手にはチャンス。『負けずにやる』という気持2019/04/22西日本スポーツ詳しく見る巨人・山口、平成最後の「TOKYOシリーズ」先陣 ヤクルト打線に「いい意味で大胆に」
ールなどで調整。4勝目を目指し、意気込みを口にした。「一人一人、(アウトを)取るってことだけですね。(相手の打線について)特に深くは考えずに、まずは自分のその日のいいボールでいけたらなと思います」開幕からここまで3試合に登板し、3勝0敗、防御率2・57とチームを引っ張る。だが、被安打が14に対し、与2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/21
ソフトBスアレス、眠れる獅子起こした 初先発3回途中6失点 西武に5戦目で初黒星
ム)眠れる「獅子脅し打線」を目覚めさせた!?来日初先発のロベルト・スアレス投手(28)が3回途中で6失点KOを食らった。2回の一挙5失点が響き、チームは今季、対西武5戦目で初黒星だ。ただ、好調をキープする今宮が6号ソロを含む2安打2打点。デスパイネにも2号ソロが飛び出すなど、タカ打線にも上昇の兆しが2019/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/20
ソフトB千賀初勝利 自身4戦目&鬼門メット
打率を誇っていた西武打線を8回まで2安打に抑えて無失点。大幅に組み替えた打線でもぎ取った2点を森唯斗投手(27)と守りきり、千賀は今季4試合目で待望の初勝利だ。プロ入り以来、勝てなかったメットライフドームでも初白星。開幕投手の快投がチームを奮い立たせ、首位楽天とのゲーム差を0・5に縮めた。■リーグト2019/04/20西日本スポーツ詳しく見るソフトB大改造の新打線的中 3番今宮、4番松田宣連続適時打
ップとなる今宮を据え、打撃好調を維持する松田宣を2017年6月24日の西武戦以来、664日ぶりとなる4番に起用。新打線が機能したのは、両チーム無得点で迎えた3回だった。2死から四球と安打で一、三塁の好機をつくると、打席には今季チーム最多の5本塁打を放つなど、開幕から打線をけん引する今宮が入った。「22019/04/20西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク・千賀が「4度目の正直」で今季初勝利
待望の今季初勝利を挙げた。前カード3試合でわずか2得点の打線は、この日も十分な援護ができなかった。3回、打線の大幅組み替えでプロ初の3番に入った今宮と2年ぶりの4番に座った松田宣の適時打で2点を奪ったが、6回に無死満塁の好機を逃すなど11安打しながら4試合連続の2得点以下と、またも得点力不足を露呈し2019/04/20東京スポーツ詳しく見る
2019/04/19
西武 3連敗で最下位転落…辻監督は4打席連続三振の外崎をフォロー
落した。相手先発・千賀の前に打線が散発2安打11三振を喫した辻監督は「ヒット2本だからね。チャンスはいくつかあったけど千賀が良かった。なかなか打てなかったけど、今日はこういうゲームになると思っていた」と努めて明るく試合を振り返った。ホークス打線に10安打を許しながら7回途中までを2失点にしのいだ先発2019/04/19東京スポーツ詳しく見る
2019/04/18
阪神岩田が大量援護に感謝「ウワー、ウワーって何回言わすねん」
術が光った。序盤から打線の大量援護をもらった阪神・岩田は18日のヤクルト戦(神宮)で9回8安打3失点。564日ぶりの白星を4年ぶりの完投で手にした。ヒーローインタビューでは2年ぶりの白星について「(白星の味を)忘れてました。うれしいですね。ヤクルト打線は強力なので(気持ちで)引いてしまうと、負けなの2019/04/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神 35歳岩田が1402日ぶり完投勝利 5アーチの打線に感謝「うわぁ、うわぁって何回言わすねん!」
564日ぶりとなる勝利、2015年6月16日の日本ハム戦以来1402日ぶりとなる完投勝利で飾った。2シーズンぶりの勝利に「忘れてましたね。うれしいです」と噛み締めるように振り返った岩田は「ヤクルト打線はすごい強力なので、そこで引いてしまったら負けなので、自分のスタイルを全面に出していった結果がゴロア2019/04/18スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク武田、開幕3連勝へ18日ロッテ戦先発 まだ被弾ゼロ
ムラン量産中のロッテ打線に「(ボールの)高さに気を付けていかないといけない」と警戒。注意する打者として、今カード初戦の16日に本塁打を放った角中を挙げ、「振れている感じがある」とつなぎの4番を封じ、打線を分断していく考えだ。17日はキャッチボールなどで調整した。=2019/04/18付 西日本スポー2019/04/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/16
広島・誠也、リーグ単独トップの7号ソロ 2試合連続弾で反撃ののろし
の7号ソロ。2試合連続弾で反撃の口火を切った巨人に4点を先行され、打線も山口の前に3回まで無安打。だが4回の先頭で打席に入った鈴木が、山口の高め直球を右翼席へ運んだ。14日のDeNA戦(横浜)に続く2戦連発。主砲の一発が飛び出すとそこから打線がつながり、1死満塁から代打・西川の犠飛で2点目を挙げた。2019/04/16スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・樹里の虎退治!16日松山で先発
グやキャッチボールで調整した。25歳右腕は、ここまで2試合に先発し、計15回で1失点と好調。「地方球場なので早くアジャストできるように。今までのことは考えず、目の前の試合をしっかり抑えたい」と意気込み、相手打線を「つながりのある打線。クリーンアップの前に走者をためないように」と警戒した。(神宮外苑)2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/15
DeNA・上茶谷 プロ初勝利よりチームの勝利 「一人も気を抜けない打線」中日を警戒
待望の初勝利へ「初めての球場なのでしっかり自分の投球ができるように試合で順応したいのと、ストライク先行でテンポよくいきたい」と意気込んだ。中日とは3月7日のオープン戦で対戦し、4回完全投球を見せた。それでも「あのときはオープン戦なので全然違うのは分かっている。一人も気を抜けない打線」と警戒心を強めた2019/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/13
北別府氏「点をやらなきゃいいだろ??」エース大瀬良に奮起促す
回4失点と振るわず、打線も1安打と沈黙した。連敗ストップを託された大瀬良は、三回に神里、楠本の連続二塁打で先制を許すと、四回は2死二塁から8番打者、伊藤光の中前打で失点。六回も伊藤光に甘い速球を2ランとされた。低調な打線は、不振の田中広を8番に下げ、1番に野間を起用するなど組み替えたが、効果はなく、2019/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/12
巨人・宮本コーチ、7回1失点で2勝目の菅野に「まさにエース」
、エースの投球をたたえた。「言うことないでしょ!見事ですよ。要所、要所でかんカーンとね。勢いづけるピッチングをしてくれるんですよね。打線に勇気を与えてくれるピッチングというか。四回は3者連続三振?ああいうところ見ると、打線に勢いつけさせてくれるもんね。まさにエースだと思います」菅野は一回、2死から山2019/04/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/11
【ロッテ】あぁ~最下位転落…投手陣好投も打線が3安打1点だけ
打ちたいところでしたけど、8回まで投げさせてしまった。そういうところじゃないですかね」と相手先発・山本を打ち崩せなかった打線を敗因に挙げた。2回に藤岡の右前適時打で先取点を奪った。先発・岩下も6回1失点の好投をみせたが、その後は追加点を奪えずゼロ行進。9回に守護神・益田が失点し、今季初黒星を喫した。2019/04/11スポーツ報知詳しく見る
2019/04/10
巨人、2-3で惜敗…岡本2安打2打点も打線のつながり欠く
神戦(東京ドーム)の3打席目以来、20打席ぶりの安打を放つなど4打数2安打2打点と活躍したが、打線がつながりを欠いた。四回は先頭・丸が中前打で出塁したが、続く岡本が遊ゴロ併殺打。1点を追う八回は、先頭の代打・阿部が中前打で出塁したが、続く吉川尚が遊邪飛、坂本勇が遊ゴロ併殺打に倒れた。九回も先頭の丸が2019/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/06
西武が1年ぶりの16得点!打線爆発で5割復帰
が19安打16得点と打線が爆発し、5割に復帰した。16得点は昨年4月26日の楽天戦以来。まずは三回、日本ハムがショートスターターを務めた加藤の後を受けた金子にスイッチしたところを攻めた。1死満塁から秋山が右翼線へ2点適時二塁打。さらに、2死二、三塁となってから森が待望の1号3ランを放った。さらに五回2019/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/05
脅威の巨人打線、いきなり坂本勇、丸が通算150号の連続アーチ 今永に襲いかかる
DeNA・今永の内寄り直球を仕留め、右中間へ2号ソロを運んだ。さらに、好調の打線は勢い止まらず。続く3番・丸佳浩外野手が左中間席へ3号ソロ。難敵今永にいきなり連続アーチを見舞った。丸は通算150号本塁打となった。先発は菅野。前カードの阪神3連戦でも爆発した脅威の打線が、貴重な2点でエースを援護した。2019/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/04
G3連戦25失点で阪神最下位 矢野監督はファンに謝罪
人の新人・高橋の前に打線は6回まで散発4安打の1点しか取れずに試合は終了。これで宿敵との開幕3連戦は8本の本塁打を許すなど計25失点。早々の4連敗で借金は2となり、広島と並んで最下位に転落した。プラス思考が身上の矢野燿大監督(50)も、さすがにこたえたのか「これだけ(打線が)悪いのはなかなかないが、2019/04/04東京スポーツ詳しく見る阪神・矢野監督「ファンに申し訳ない」 巨人3連戦はいずれも完敗
ど投打で圧倒された。打線はわずか6安打と沈黙。6試合連続1桁安打となかなかトンネルを抜け出せない。1番に上本を今季初先発で起用するなど打線を組み替えたが、結果は出なかった。矢野監督は「(打線が)これだけ悪いというのもなかなかないと思うけど、そんなん言うててもどうしようもないし」と苦い表情を浮かべた。2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る工藤監督「あっぱれ」 オリックス・山本9回快投 ソフトB 6人0封継投 延長12回1安打 無得点ドロー
クスと引き分けた。相手先発山本の前に8回1死まで無安打を続け、結局9回1安打で無得点。頼みの打線はその後もオリックスの継投の前にゼロを並べた。打線は急停止したが、投手陣は先発の大竹耕太郎投手(23)から零封リレー。勝てなかったというより負けなかったというべきか。前向きに切り替えてきょうこそ5連勝だ!2019/04/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/03
【オリックス】9回零封の山本に応えられず、西村監督「絶対に勝たせてあげないとダメ」
初勝利を逃した。西村監督は「あれだけ素晴らしい投球をしてくれているのに、絶対に勝たせてあげないとダメ。(打線は)何とかしようという気持ちで固くなっている。『何やってるんだ』と言われても仕方ない」と嘆いた。開幕5戦目でも初勝利はならず、2分3敗となった。打線が再三のチャンスをフイにした。ソフトバンクの2019/04/03スポーツ報知詳しく見るオリックス・山本、9回1安打ゼロ封も勝ち星はお預け
いに乗るソフトバンク打線相手に、9回を1安打無失点と完璧な投球を見せた。高卒3年目の今季は先発に再転向。ルーキーイヤーの2017年10月9日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来、541日ぶりの1軍公式戦先発では八回1死までノーヒットピッチ。最速153キロを計測した直球や切れのある変化球で、スコアボードに2019/04/03サンケイスポーツ詳しく見る矢野新打線に早くもほころび 1番木浪が4戦無安打、4番大山も不振
野阪神を象徴する“新打線”が早くもほころび始めている。開幕1番に抜擢されたドラフト3位ルーキーの木浪聖也内野手(24)=ホンダ=は、2日の巨人戦で3タコに倒れ、5回の守備から北條と交代。同日現在、今季4試合に出場し12打数ノーヒット(2四球)と音無しだ。オープン戦では打率・373、9打点と打ちまくり2019/04/03夕刊フジ詳しく見る
2019/04/02
西武 自慢の打線が本領発揮 辻監督、今季初勝利にホッ「やっと勝てました」
後押しを受けて自慢の打線が今季初の2桁安打を記録しての白星に、辻監督は「やっと勝てました」と安どの表情を見せた。7―4と3点リードで迎えた9回。5番手で登板したマーティンが2死から連打を浴びて2死満塁のピンチを招く。一発出れば逆転の場面だったが、最後は角中を直球で一飛に仕留めてゲームセット。指揮官は2019/04/02スポーツニッポン詳しく見る中日・祖父江 絶体絶命のピンチ救って打線が奮起 本拠地開幕戦で勝ち投手に
。安打1本で勝ち越されるピンチで打席に主砲・鈴木を迎えたが「とにかくゼロで帰ってこようと思った」とマウンドで眼光を光らせた。内外角へ丁寧に投げ分け、最後はスライダーを外角に決め、空振り三振。「シャーッ!」と吠えながら、マウンドを降りた。無失点で切り抜けた直後、8回裏の攻撃で打線が3点を奪い、勝ち越し2019/04/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/01
阪神・西いきなり洗礼…虎打線はやっぱり今季も“梅雨空”
を突く巧みな投球で7回4安打2失点、無四死球で降板。その間、打線の援護は大山の犠飛による1点のみ。移籍初黒星となった。貧打に投壊…虎ファンが早くも危惧する「2年連続最下位」それにしても、今季も阪神は打てない。完封勝ちした前日も、得点は初回に糸井が放ったソロ弾の1点だけ。延長サヨナラ勝ちを収めた開幕戦2019/04/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/30
マリナーズ開幕3連勝も…雄星 夏以降の打線援護は期待薄か
はだかる“早打ち強力打線”の壁28日(日本時間29日)のレッドソックスとの本拠地開幕戦はエース左腕セールを攻略し、12安打12得点の大勝で、アスレチックスとの日本開幕戦から3連勝。マリナーズの開幕3連勝は2014年以来、球団史上4度目のこと。昨オフは投打の主力を放出し、若返りを図った再建中の球団が下2019/03/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/28
広島開幕投手の大瀬良、巨人打線は「丸さんよりも…」
シーズンオフから開幕投手になるんだという思いで毎日を取り組んできた」と明かす。相手打線には、昨季まで同僚だった丸が3番にいる。ただ、大瀬良は周囲の注目以上に冷静だ。「丸さんどうこうより、打線として丸さんが入っていくことを考えている」1番・吉川尚、2番・坂本勇、3番・丸、4番・岡本、5番・陽岱鋼……。2019/03/28スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/27
清水隆行氏「日本ハムは打線が面白い」…パ・リーグ順位予想
水隆行氏「日本ハムは打線が面白い。長打力があるが、機動力も使えて、広島のような攻撃ができる。選手が若手中心になってきているので、一気に波に乗る可能性を秘めている。故障者多発のソフトバンク、菊池が抜けた西武は穴を若手投手でどこまでカバーできるかがカギ」1位・日本ハム、2位・ソフトバンク、3位・西武、42019/03/27スポーツ報知詳しく見る
2019/03/25
DeNA「8番投手」で打力アップ ラミ監督「僕のスタイル」
めて8番に投手を置く打線を組んだアレックス・ラミレス監督(44)は「8番ピッチャーというのは僕のスタイル。2年前、9番に倉本を置いて打線が機能した」と説明した。この日の9番は桑原。投手が送り、9番がかえすという形は、走者がたまらず作れなかった。ただ、五回は先頭の桑原が出塁し、1番の楠本が二塁打で好機2019/03/25デイリースポーツ詳しく見る山梨学院の打線が爆発 「記録的」な打線爆発で初戦を突破
第91回選抜高校野球大会第3日第3試合1回戦山梨学院(山梨)24―5札幌第一(北海道)(2019年3月25日甲子園)山梨学院が札幌第一戦で記録した24安打は、2000年に智弁和歌山が丸亀戦でマークしたセンバツでの最多安打数に並ぶタイ記録。24得点は1937年に滝川中が浦和中を相手に記録した27点(22019/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/23
ソフトBドラ7奥村、開幕1軍“内定” 甲斐野に続いた! 新人2人同時は球団11年ぶり
ーシステムズ)が、セ・リーグ3連覇中の広島打線を相手に好救援だ。5回に笠谷が鈴木に2ランを浴びるなど4失点。強力打線が勢いに乗った直後の6回、3番手で登板した奥村が持ち前の強気の投球で1イニングを3人でぴしゃりと抑えた。「広島の打線は初めてだったけど(結果に)びっくりですね」と笑顔を見せた。先頭の西2019/03/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/20
菊池雄星メジャー初登板に難敵が…ア軍“守備の男”は打撃も曲者
封も 雄星には学ぶべき“メジャー常識”が山積昨季のアスレチックスは、リーグ2位のチーム総本塁打数(227)、同4位の総得点(813)をマーク。打線が故障者続出の投手陣をカバーし、4年ぶりのポストシーズン進出を果たした。打線の中心は、昨季の本塁打王(48本)であるDHのクリス・デービス(31)。昨季ま2019/03/20日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB工藤監督「2、3日中結論」 外国人枠 投手「2」野手「2」か
である中村晃が離脱。攻撃力を補う狙いで、16日からは2戦連続でグラシアルを3番、デスパイネを5番に据えた打線を組むなどシーズンでも割り振りが「投手2野手2」となる可能性が高くなっている。「現状を見ると1人と2人では打線が変わってくる。打撃コーチからそういう意見が出るのも分かる。かといってまだ確定では2019/03/20西日本スポーツ詳しく見る阪神、初回に3発 4番&助っ人&主将弾で一挙5得点
神宮球場)阪神の若手打線が爆発だ。4番弾に、助っ人弾、そして主将弾まで飛び出し、初回に一挙5得点を奪った。まずはルーキー1&2番コンビが、打線を活気づける。木浪がチーム新人最多安打数の記録に並ぶ、右前打で出塁。すると同期の近本も右前へとはじき返し続いた。その後1死を挟み、4番・大山の第1打席。甘く入2019/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/15
ソフトB、1点もぎ取り勝つ打線に/柴原洋氏の目
で1点も取れなかった打線は大いに反省が必要だ。シーズンに入り、ホークスが上位を走ると各チームともエース級をぶつけてくる。なかなか好機はつくれないだろう。一つのチャンスで1点をもぎ取って勝つ野球が求められる。6回は甲斐が三振、上林が二飛、今宮が三ゴロで無得点だった。甲斐はフルカウントから外に逃げるボー2019/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/13
巨人ドラ1高橋4回3失点、打線はソフトバンク投手陣に14K献上で敗れる
たが、日本一のソフトバンク打線相手に4回を4安打3失点を喫した。打線は2点を奪うのがやっと。ソフトバンク投手陣の前に14三振を喫した。初回2死から二失で走者を出すとデスパイネ、グラシアル、内川に3連打を許し2点を献上。さらに三回には四球で走者を出してグラシアルに2打席連続となる適時打を浴びて勝ち越し2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/09
侍ジャパン稲葉監督「打線の組み方が良くなかった」逆転負けに反省の弁
番に村上(ヤクルト)を配置するなどフレッシュなメンバーで臨んだ一戦だったが、攻守ともに課題を残した。先発今永が2回1安打無失点4奪三振と結果を残した一方で、攻撃陣は低調な内容。厳しい表情の稲葉監督は「打線の組み方が良くなかったという、自分自身の反省ですね」と、敗戦の弁を述べた。八回までに3併殺。けん2019/03/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/06
ソフトB工藤監督「いい打線」6番内川が口火で4適時打
ドーム)ソフトバンク打線がオープン戦4試合目でつながりを見せた。スコア1-1の3回、内川が右中間へ勝ち越し二塁打。5回には今井から2打席連続タイムリーとなる右前打を放った。8回には相手エラーにも乗じて、当たりの出ていなかった8番上林と、途中出場の西田が2者連続タイムリー。前日までオープン戦3試合で12019/03/06西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク上位打線に今宮 上林は下位/オープン戦
合は9番で出場していた。1番牧原との二遊間で1、2番コンビを組む。上位に置かれていた上林は8番へ。ここまでオープン戦3試合で9打数1安打だった。前日5日に11得点を挙げた西武も打線を変更し、1番秋山、3番外崎、9番金子侑のラインアップ。ドラフト3位ルーキー山野辺(三菱自動車岡崎)が「8番・二塁」でオ2019/03/06西日本スポーツ詳しく見る西武・山川が満弾!’19獅子おどし打線、猛爆11点
穂高内野手(27)が六回に満塁弾を放つなど、昨季10年ぶりのリーグ優勝の原動力となった「獅子おどし打線」が13安打11得点と爆発した。主力投手陣にアクシデントが続出する中、3月29-31日の開幕3連戦の舞台となる敵地で、強力打線健在を見せつけた。バットが快音を残してから約7秒。高~く舞い上がった山川2019/03/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/03
阪神がオープン戦開幕4連敗、矢野監督が打線にハッパ
50)は「連敗してるからね」と自ら切り出し、「孝介(福留)や嘉男(糸井)が(今後)出ていくっていうのもあるけど、やっぱりそこを脅かすような点の取り方をしていかないと、チームとしても強くならない。ファンの人も、そこを楽しみに来てくれていると思うから」とタイムリー欠乏症に陥っている打線にハッパをかけた。2019/03/03サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/26
ソフトBドラ1甲斐野ⅤS「新・獅子脅し打線」 対外試合デビュー27日に変更
板予定。当初は26日の楽天との練習試合(同)だったが、24日のオリックスとのオープン戦(同)が中止になった影響で変更された。浅村(楽天)が去ったとはいえ、昨季本塁打王の山川や秋山、森らを擁する「新・獅子脅し打線」。開幕カードでぶつかる宿敵に最速159キロの剛腕が挑む。 ■雨で1日スライド 思わぬ形で2019/02/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/25
ソフトB内川「4番」で輝く! 「打てなかったら終わり」 覚悟の決意激白
36)が24日、強力打線の「4番」への思いを激白した。「4番一塁」で先発予定だった今季初の対外試合、オリックスとのオープン戦(宮崎アイビー)は雨のため中止。通算2000安打を達成した昨季は右膝死球の影響などで打率2割4分2厘に終わり、広島との日本シリーズは下位の打順も経験したが、19年目のベテランは2019/02/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/14
【オリックス】キャンプ3度目の紅白戦、西村監督「だんだんヒットは増えていく」
点、5安打0得点。この日は6イニング制で行われ、13安打4得点と打線の調子が上がった。紅組が1点を追う5回1死で6番・白崎が本塁打。同点となった直後の白組の5回1死満塁では4番・吉田正が中前2点打を放った。西村監督は「打線は悪くはない。各打者で違うが、だんだん慣れていけばヒットは増えていく」と今後に2019/02/14スポーツ報知詳しく見る
2019/02/11
中日、与田監督の就任初対外試合で圧勝 打線5アーチ18点、5投手無失点リレー
を圧勝で飾った。打っては5本塁打18点、投げては5投手の継投で5安打無失点に抑えた。打線は亀沢、モヤ、福田、井領、堂上がアーチを描くなど、19安打で大量18点を奪い、順調な仕上がりをアピール。投手陣も先発した柳から福谷、岡田、小熊、鈴木博とつないで、ハンファ打線を5安打に抑えて、得点を許さなかった。2019/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/09
西武007、ロッテ打線を警戒「間違いなく攻撃力上がる」
22-0で大勝した。打線が爆発した。一回から新外国人・バルガスが先制の右前2点打、4年目の平沢がバックスクリーンへ“対外試合チーム1号”となる2ランを放つなど一挙7得点。二回以降も2年目の安田が2本塁打を放つなど、出場野手17選手中16人が安打を記録し、24安打22得点、6本塁打をたたき込んだ。これ2019/02/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/01
阪神・矢野監督 丸の巨人入りに「笑いが出てくるな」
、さらに厚みを増すG打線に対して「笑いが出てくるな」としながらも「そこを倒してタイガースファンに喜んでもらいたい」とキッパリ。投手陣には「逃げて済むような打線と球場ではない。どんどん勝負していかないと」とハッパを掛けた。また、この日、西宮市内の球団事務所を訪れた藤川球児投手(38)も「選手として一番2018/12/01東京スポーツ詳しく見る
2018/11/13
札幌大谷が初出場でV!星稜に逆転勝ち/神宮大会
で破って初優勝した。打線は0-1の七回二死二、三塁で1番・北本壮一朗内野手(2年)が中前2点打を放って逆転。投げては「4番・投手」で出場した右腕・西原健太投手(2年)が力ある直球を軸に相手打線を1安打に抑え、わずかなリードを守って完投た。北海道勢としては2005年の第36回大会で田中将大(現ヤンキー2018/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/11
【ロッテ】井口監督、台湾遠征での収穫は今季1軍出場ゼロ男「来年使える」
失点と打ち込まれた。打線も4回の井上の適時二塁打と9回の岡の適時三塁打の2得点に終わるなど完敗だった。井口監督は「勝ちたかったですけど、種市は真ん中に球が集まって打ち込まれた。向こうの積極的な打撃にやられたという感じでした」と悔しがった。台湾遠征の3試合を終えて「打線に関しては積極的に振っていくよう2018/11/11スポーツ報知詳しく見る
2018/11/07
侍、土壇場で1点差に迫るも…甲斐キャノン号砲も、打線エンジンかかり遅く敗れる
たものの、台湾代表に敗れた。打線は九回に1点差に迫ったが、投手陣が11本の安打を許して6点を失った。エンジンのかかりが遅かった。打線は八回を終えてわずか1安打。投げては五回に阪神・岩貞祐太が3ランを被弾するなど5点を失うなど、見せ場もなく、一方的な展開となった。しかし、九回に球場が沸く。この回から守2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/31
誠也2打席連発!「食らいついていけた」カープの底力見タカ…1点差まで猛追
六回のミランダ、八回の加治屋といずれも先頭でソロを記録した。チームは3-9から1点差まで追い上げたが及ばず、今シリーズは1勝1敗1分け。ただ打線は16安打8得点を記録するなど活発。好調な4番のバットで連敗阻止を目指す。日本シリーズの連勝こそ逃したが、4番が意地を示した。初顔合わせのミランダの前に打線2018/10/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/30
ソフトBは打線沈黙…4番柳田が眠ったままでは西武の二の舞
で計10安打3得点と打線が沈黙。2戦目は初戦6タコの上林をスタメンから落として臨むも、結果にはつながらなかった。西武黄金時代のエースだった工藤監督は、誰よりも短期決戦での戦い方を熟知している。現役時代の日本シリーズ出場14回は、上司である王球団会長と並んで球界タイ記録。さらに2015年と昨季は、指揮2018/10/30日刊ゲンダイ詳しく見る広島 活発な打線で…丸がまさかの4三振で打率・083 気がかりなその状態
、ソフトバンクだった。今シリーズ初勝利を飾り、1勝1敗1分けの五分に戻した。広島は安部、鈴木の2発を含め、相手を上回る16安打。この試合は敗れたものの、驚異的な追い上げで底力を見せつけた。その活発な打線で唯一、気がかりなのは丸の状態だろう。ここまでの3試合で12打数1安打、打率・083、8三振。この2018/10/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/29
ソフトバンク・工藤監督、打線大胆てこ入れも1点のみ「みんなで考えたい」
どで2点を加え、五回は鈴木の2点適時打でリードを広げた。ジョンソンは7回4安打1失点。ソフトバンクは打線を大幅に入れ替えたが、つながらなかった。攻撃的オーダーも大量得点につながらなかった。わずか4安打1点でシリーズ初黒星。工藤監督は「うちのバッターは決して悪くはなかった。相手にいいピッチングをされて2018/10/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/19
【ソフトバンク】16安打15得点で大勝、工藤監督「選手の絶対勝つという思いが形として表れた」
が16安打15得点と打線が爆発し大勝した。1勝のアドバンテージがある西武との対戦成績を2勝2敗のタイとした。工藤監督は「選手の絶対勝つという思いが形として表れた。優位に立ったわけではない。とにかく明日。しっかり勝つ」と語気を強めた。上林が打線を引っ張った。3回1死二、三塁で右翼スタンドへの先制3ラン2018/10/19スポーツ報知詳しく見る西武・源田、味な働き3安打2打点!重量打線の中“効いてる”2番
武は、ソフトバンクに13-5で快勝し、2勝1敗(西武に1勝のアドバンテージ)とした。源田壮亮内野手(25)が、2打席連続の適時打を含めて三回までに猛打賞(3安打以上)をマークし、チームの勝利に大きく貢献した。西武が誇る『獅子おどし打線』猛爆の着火点となった。源田が、2打席連続適時打を含めて三回までに2018/10/19サンケイスポーツ詳しく見る工藤監督が決断 ソフトバンク打線に大ナタ/パCSファイナル第3戦スタメン
れるソフトバンクは、打線のテコ入れに踏み切った。ファーストステージから6試合目で初めて松田宣がベンチスタート。今CSはここまで5試合で21打数4安打(1本塁打)で打率1割9分、8三振の成績だった。代わって三塁にはグラシアルが入った。またファイナルステージで戦列復帰した内川が「7番・一塁」で今CS初ススタメン ソフトバンク ソフトバンク打線 パ・リーグCSファイナルステージ パCSファイナル ファイナルステージ ファーストステージ ベンチスタート 工藤監督 打線 日本シリーズ進出 松田宣 西武-ソフトバンク 試合 試合目 CS2018/10/19西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹のまれた2/3回1失点
ム)大竹が「獅子脅し打線」の勢いにのまれた。打線が2点差に迫った直後の3回に2番手で登板。簡単に2死を取った後で連続四球を与え、源田に内角の直球を左前への適時打とされて、降板となった。「独特の雰囲気の中、投げたい所に投げられなかった。メンタルの弱さを痛感した」と反省しながら「今日で(CSが)終わった2018/10/19西日本スポーツ詳しく見るこれぞ「獅子おどし打線」真骨頂13点!西武・栗山&浅村が3ラン競演
た西武が、同2位のソフトバンクに13-5で快勝し、リーグ優勝チームに与えられる1勝のアドバンテージを含めて対戦成績を2勝1敗とした。4-3の二回、主将の浅村栄斗内野手(27)が左翼席へ3ランを放ち、栗山巧外野手(35)もCS最多記録に並ぶ1試合6打点の大暴れ。「獅子おどし打線」が乱打戦で真価を発揮し2018/10/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/18
西武・辻監督、打線爆発にご満悦「打線がよく打ってくれました」
テージの1勝を含めて2勝1敗とした。辻発彦監督は自慢の打線が機能したことを喜んだ。初回に栗山の右越え3ランで先取も、二回に多和田が打たれて同点に。それでもその裏に浅村が左越え3ランを放つなど突き放した。追いすがるソフトバンクは三回には中村亮の2点適時打で粘り腰をみせるが、六、七回とベテラン栗山がタイ2018/10/18デイリースポーツ詳しく見る【ソフトバンク】高橋礼が西武打線から4者連続三振「浮き上がる直球が主体の投球ができた」
橋礼が2回2/3を1失点に抑えた。5三振を奪い「本塁打がすごく多い打線を抑えたのは自信になった」。大敗したチームの中で、この日侍ジャパンに選出されたルーキー右腕の好投が光った。3回2死一、二塁から登板し、いきなり浅村を三振に打ち取った。「直球が武器。浮き上がる直球が主体の投球ができた」とアンダースロ2018/10/18スポーツ報知詳しく見る
2018/10/17
巨人・由伸監督、CS無安打の岡本かばう「積極的にいった結果が紙一重だった」
1勝のアドバンテージがある広島に、2勝差をつけられた。打線が大瀬良を打ちあぐね、6回に1点を奪っただけに終わった。投手陣はメルセデス、上原が被弾するなど広島打線の餌食になった。4回4失点のメルセデスについて、高橋監督は「そんなに悪いとは思わなかった」と話した。心配なのは4番・岡本がCS3試合を終えて2018/10/17スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク打線が16安打10点 好相性の西武先発菊池から大量点 対戦成績タイに
1位で1勝のアドバンテージを持つ西武を下して、対戦成績を1勝1敗のタイとした。CSファーストSで日本ハムを2勝1敗で下し、5年連続ファイナルS進出となったソフトバンクは、打線が好調。過去の対戦成績で13勝1敗と好相性の西武先発・菊池を初回から攻略した。一回に柳田のタイムリーで1点を先制すると先発・バソフトバンク ソフトバンク打線 タイ パCSファイナルS レギュラーシーズン 先発 大量点 安打 対戦成績 対戦成績タイ 打線 相性 菊池 西武 西武先発 西武先発菊池 連続ファイナルS進出 CSファーストS2018/10/17デイリースポーツ詳しく見る2死から雄星に集中打 ソフトバンク打線つながった!1イニング5得点
目指すソフトバンクの打線が4回、西武菊池に集中打を浴びせた。逆転を許した直後の1点ビハインドで迎えたこの回、先頭のデスパイネが中前打で出塁。三ゴロの中村晃は併殺を免れたが、松田宣が空振り三振に倒れ2死一塁となった。ここで下位打線がつないだ。8番西田が右前打、9番甲斐が2球で追い込まれながら四球。満塁2018/10/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/14
【セCS】巨人・菅野が史上初ノーヒットノーラン達成! エースの快挙でファイナル進出
ットノーランを達成。打線も奮起した3位・巨人が2位・ヤクルトに連勝し、ファイナルステージ進出を決めた。初回、坂口を右飛、川端を二ゴロ、山田を空振り三振に仕留めて順調な立ち上がりを見せた菅野。球威、制球ともに抜群で、2回以降もヤクルト打線を手玉に取った。打線は2回、長野がバックスクリーン左へ先制のソロクライマックスシリーズ セCS ソロ本塁打 ノーヒットノーラン ノーヒットノーラン達成 バックスクリーン左 ファイナルステージ進出 ファイナル進出セ・リーグ ヤクルト ヤクルト打線 制球とも 史上 史上初 右飛 巨人 打線 空振り三振 菅野 達成 CS2018/10/14東京スポーツ詳しく見る
2018/10/07
阪神・糸原が猛打賞 沈黙虎打線の中で奮闘
手(25)が、苦しむ打線の中で一人奮闘した。初回に二塁への内野安打を放つと、六回には右前打。さらに八回にも右翼へはじき返し、今季13度目の猛打賞をマークした。チームは八回を終わった時点で、ヤクルト投手陣の前にわずか5安打に抑え込まれている。その中で光った1番打者の3安打固め打ち。懸命に打線を引っ張っ2018/10/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/04
オリックス・榊原、またも初勝利ならず 6回無失点と好投も打線の援護なし
翼投手(20)が4日、ソフトバンク戦(京セラ)に先発。プロ3度目の先発のマウンドでは、初対戦のソフトバンク打線を6回無失点と好投したが、打線の援護に恵まれず、またもプロ初勝利はお預け。勝てば、オリックスの育成入団の選手では初となる白星だったが、この日が今季の最終登板とみられ、来季に持ち越しとなった。2018/10/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/30
【西武】辻監督が8度舞う「選手が助けてくれた」就任2年目でリーグV…引退する松井稼頭央も胴上げ
回途中4失点。自慢の打線も日本ハム投手陣の前に1点を挙げるのがやっとで、試合には敗れたものの2位・ソフトバンクがロッテに敗れ、試合終了を待たずにリーグ制覇を決めた。就任2年目の辻発彦監督(59)は、札幌ドームで8度宙を舞い。今季限りで現役引退する松井稼頭央外野手(42)も胴上げされた。辻監督が率いた2018/09/30スポーツ報知詳しく見る
2018/09/29
阪神、4番は大山 糸井は「左肩腱板の部分損傷」で抹消 中日戦スタメン発表
にあるが「2試合とも打線に勝ちを付けてもらっている。チームの勝ちどうこうより、自分の投球ができていないので」と満足する様子はない。同戦は今季2度目の登板で勝敗はなし。「全体的にいい打線。余計な走者を出さないように、粘り強く」とテーマを掲げる。既に今季の中日戦負け越しが決まり、負ければ再び最下位に転落2018/09/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/28
【ソフトバンク】西武との直接対決で5連敗。29日にもV逸
、投手陣が獅子おどし打線に粉砕されて2連敗し、ついに西武の優勝マジックが1となった。またしても千賀が鬼門で背信投球を繰り広げた。初回1死一、二塁、山川の左越え46号3ランで先制を許す。その後、打線が粘りをみせて一時は同点に追い付いたが、6回2死一塁から中村にバックスクリーン左へ勝ち越しの28号2ラン2018/09/28スポーツ報知詳しく見る
2018/09/24
【巨人】0―0で延長突入…メルセデスは阪神戦24イニング無失点
の先発・メルセデスは8回無失点。98球3安打の力投で阪神打線に1度も二塁を踏ませなかった。これで阪神戦は3戦24イニング無失点と好相性ぶりを発揮した。ただ、打線は8回までに3安打とメルセデスを援護出来ず。7回無死一、三塁の好機もあと一本が出なかった。9回を2番手の畠が無失点リリーフし延長に突入した。2018/09/24スポーツ報知詳しく見る
2018/09/23
【日本ハム】今季13度目零封負け 24日にもリーグV消滅
1失点と粘投するも、打線が沈黙。首位・西武との差が11ゲームに開き、24日にもリーグ優勝の可能性が完全消滅する。栗山監督は黒星の味をかみ締めた。「誰がではなくて、勝ちきれなかったのはこっちの責任」。先発・マルティネスは毎回走者を背負いながらも、持ち味を発揮したが、打線が沈黙した。右腕の熱投に応えられ2018/09/23スポーツ報知詳しく見る日本ハム 打線沈黙 CSファーストステージの本拠開催が厳しい状況に
フオクD)日本ハムは打線が沈黙し、内野安打2本だけによる今季最少タイの2安打で零敗。2位・ソフトバンクに5ゲーム差とされ、クライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージの本拠開催が厳しい状況となった。2点を追う9回は、抑えの森から1死二、三塁の同点機を演出したが、ドラフト1位・清宮が空振り三振、2018/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/22
ソフトバンク千賀がらしさ全開で12勝目
り、4連勝を飾った。打線がデスパイネ、グラシアルのキューバ砲アベック弾などで効果的に加点。先発の千賀は、7回途中3失点で12勝目を挙げた。千賀は完封ペースで迎えた7回二死から、伏兵・宗に右翼テラス最前席へ2号3ランを献上したが、そのほかは危なげなく、9三振を奪って相手打線を圧倒。3球三振を5度マーク2018/09/22東京スポーツ詳しく見る日本ハム先発の村田は5回1失点 6勝目権利持って交代
先発・村田が5回5安打1失点と好投。5-1とリードして、6勝目の権利を持ったまま本拠地のマウンドを降りた。序盤から自慢の“動くボール”を駆使して相手打線を翻弄(ほんろう)。打線の援護も受けて、無四球と安定感抜群の投球を展開した。五回の先頭・内田に左翼席へ運ばれたが、その後も崩れることなく踏ん張った。2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/20
また8回!ソフトB3連勝 中村晃「勝ちたい」V打 中止の西武はM9のまま
発の武田が4回途中6失点で降板。初回に清宮の3ランなどで4点を失い、2点差に迫った直後の4回にも追加点を奪われピンチを残して降板した。この後、打線が6回に一挙5点を奪い逆転。その直後に再び同点とされたが、打線が7-7の8回に4番手の宮西を攻めた。2死満塁から、そこまで無安打の中村晃が左前に勝ち越し打2018/09/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/19
DeNAが4位浮上 東が七回2死まで完全投球 ロペスが2発
まで完全投球と、巨人打線を寄せ付けなかった。マギーに21号ソロを浴びて1点を失ったが、この1点でしのいだ。打線は初回に大和が先頭打者本塁打で先制。さらにロペスが三回に、通算150号となる21号3ラン、五回にも22号ソロを放つなど、大量点で援護した。ロペスは「ここずっとホームランが出ていなくてプレッシ2018/09/19デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩貞 4回7失点で降板 初回の乱調響く
があまりに痛かった。打線が1点を先制した直後の初回。無死一塁から青木に左中間への同点の適時二塁打を許すと、続く山田には勝ち越しの2ランを浴びた。なおも1死一、二塁からは、西浦に左翼へ3ランを打たれ、いきなり6失点となってしまった。さらに打線が4-6と2点差に迫った直後の四回には、先頭の西浦に左中間へ2018/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/15
【巨人】重信三塁打&マギーの適時打で7回に1点返す
を放った。2018/09/15スポーツ報知詳しく見る
2018/09/14
ヤクルト・星、光投実った今季初先発星 CS進出へ投手力アップだ!
8月17日以来の白星となる今季2勝目に「うれしい。試合を作れたのはよかった」とウイニングボールを手に喜んだ。140キロ台中盤の直球は球威十分。スライダーやフォークを交えて緩急もつけ、巨人打線を封じた。岡本のソロで先制こそ許したが、101球の力投に打線が奮起。降板直後に逆転し、勝利投手の権利をプレゼン2018/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/13
38歳・松坂、甲子園で12年ぶり勝利 バースデー登板は無傷の3勝目
5回1失点と好投し、打線も4回までに5点差をつけて阪神に6―2で勝利。DeNAが広島に敗れたため、最下位を脱出して5位に浮上した。初回に2死三塁からビシエドの二塁打で先制した中日は、3回には京田の適時三塁打と高橋、福田の連続適時打で3点を加え、5回にも武山の犠飛と打線が着実に加点。投げては松坂が5回2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/08
ヤクルト・樹理、7回1失点
1失点と好投しながら打線の援護に恵まれず7敗目(4勝)を喫した。武器のシュートを軸に打たせて取る投球を見せたが、0-0の七回一死から筒香、ソト、桑原に3者連続で単打を許して失点。投手戦に敗れ「打線に助けられる場面が多いので、こういう展開なだけにゼロで抑えたかった」と悔しさをにじませた。それでも「これ2018/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/06
オリ・東明 1失点の好投も打線の援護なく2敗目
失点。好投しながらも打線の援護に恵まれず、2敗目を喫した。2016、17年と右ヒジを連続して手術。懸命なリハビリを経て8月12日のロッテ戦でマウンドに復帰し、6回を5安打無失点に抑えた。ルーキーの田嶋、エースの金子、勝ち頭だったアルバースと先発陣が次々と故障離脱する中、続く8月28日の日本ハム戦でも2018/09/06東京スポーツ詳しく見るソフトB牧原3割5分6厘 6戦連続マルチ8度目猛打賞
見れば大敗だが、タカ打線が奇跡の逆転Vへ向けて勢いを失っていないことを示した。放った安打は、ロッテとわずか1本差の12本。これで8月26日の西武戦から7試合連続の2桁安打だ。「牧原君も3本打ってますし、打線自体は好調。こういうゲームも中にはあります」。連勝こそストップしたが、打線に大きな手応えをつか2018/09/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/05
【みちのくの剛腕一問一答】金足農・吉田輝星「韓国打線が踏み込んできたのでスライダー系を運ばれた」/U18アジア
吉田輝星(3年)=金足農=は一回に3ランを浴びるなど6回3失点。打線は走者を出しながら、韓国投手陣の前に1点に終わった。2次リーグでは1次リーグでの成績を持ち越し台湾、中国と対戦する。合算した成績の上位2チームが9日に決勝、下位2チームが3位決定戦を行う。以下は吉田の一問一答。--久しぶりのマウンド2018/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/04
西武・多和田がリーグトップタイの13勝目 中村が24号弾など3安打で援護
3を8安打3失点も、打線の援護もあり、ロッテ・ボルシンガーと並んで白星をつかんだ。打線は2点を追う三回、1点を返してなおも2死三塁から、5番・中村の24号2ランで逆転に成功。中村は五回にもタイムリーを放つなど、3安打3打点活躍だった。14安打7点を挙げた打線を引っ張った中村は「ホームランはランナーを2018/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/03
【サイクルヒット一問一答】根尾「一戦必勝で全勝するくらいの勢いでいきたい」
打者24人を送り19点を奪う猛攻を見せるなど、大勝発進した。根尾昂内野手(3年)=大阪桐蔭=が二回に三塁打、本塁打、中前打、三回に二塁打を記録するなどサイクルヒットを達成し打線をけん引。先発した野尻幸輝投手(3年)=木更津総合=3回無安打無失点とするなど、香港打線を無失点リレーで封じた。以下は根尾の2018/09/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/01
ソフトB千賀、自身初の月間MVP当確 8月4勝、防御率0・86
大投手(25)が楽天打線を8回1失点に封じ、チームトップに並ぶ11勝目をマーク。1完封を含む月間4勝で防御率0・86と自身初となる月間MVPを確実にした。好調な打線は、柳田が初回に先制の31号3ランを打ち込むと甲斐、今宮にもソロアーチが飛び出すなど、雨の仙台で3発の花火を打ち上げた。8月は18勝6敗2018/09/01西日本スポーツ詳しく見る5勝目のメルセデスが伝統変えるか…巨人“カリブの買い族”になる?
8回2失点の奮投に、打線が岡本の3安打4打点の活躍などで応え、左腕に5勝目をプレゼントした。育成出身助っ人の快進撃は、来季へ向けた球団の外国人補強方針にも影響。今オフはカリブの島国を舞台に熱い戦いが繰り広げられそうだ。投げるたびに安定感が増していく。前回対戦で5失点と苦しんだ中日打線に対し、メルセデ2018/09/01東京スポーツ詳しく見る
2018/08/28
大勝の広島・緒方監督「打線として得点を重ねてくれた」今季2度目の毎回安打
まで1人1人のバッターが打席を無駄にすることなく、打線として得点を重ねてくれた」と攻撃陣を絶賛。続けて「トップバッターが出塁して2番のキクがいろんなことをして、いい形で(クリーンアップに)まわっている。それが得点につながっている」と分析した。球団記録の月間16試合に到達したフランスアについては「投げ2018/08/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/26
ソフトBグラシアル6試合連続安打
日・ヤフオクドーム)打線で快進撃をけん引するグラシアルが6試合連続安打で勝利に貢献した。打線は5回まで十亀に松田宣の2安打に抑えられていたが、先頭の6回に右翼線のエンタイトル二塁打で出塁。中村晃の犠飛で貴重な3点目のホームを踏んだ。「どういう形でもいいから、点につなげたかった。ミランダのピッチングは2018/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/25
西武・雄星、メジャー移籍ノルマ達成また失敗 鷹についに13連敗
登板したが、8回3失点で4敗目。ソフトバンク戦はデビュー以来18試合で1度も勝ったことがなく13連敗となった。この日は苦手のソフトバンク打線を4安打に抑えながら、試合は2-3で敗れ「本当に悔しい」と唇をかんだ。1回、いきなり今宮に151キロ直球を打たれ“初球先頭打者弾”。打線が同点に追いついた3回に2018/08/25夕刊フジ詳しく見る
2018/08/22
巨人・高橋監督 敗戦の先発・吉川光に「責められない」打線の援護なく…
ていたが、四回無死一塁から筒香に左中間へ2ランを被弾。失点はこの一発のみだった。伸びのある直球は五回以降も衰えず、七回を投げきったが、打線の援護なくチームの連勝も吉川光自身の連勝も3でストップした。試合後、監督は「(投球は)よかったと思いますよ。ホームランだからよくはないけど、この球場でね。そこは責2018/08/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/17
4回までに打線8三振も…広島バティスタ 先制タイムリー ドラ1東から左前打
ら4番・鈴木が2打席連続安打となる左前打で出塁すると、2死二塁から左前にはじき返した。打線はここまでDeNAのドラフト1位・東の前に8三振。手こずりながらも、リードを奪った。バティスタは「打ったのはチェンジアップ。1打席目でミスショットをしてしまったので、チャンスだったし切り替えていった。バッティン2018/08/17スポーツニッポン詳しく見るソフトB49敗、早くも昨季の負け数 連日の「急造オーダー」実らず
・デスパイネ外野手(32)がスタメンを回避。出場選手登録を抹消された内川に続いて中軸を失った打線は楽天投手陣に2点に抑え込まれた。前日は内川の欠場で急きょ組み替えた打線で3連勝を果たしたが、この日は「急造オーダー」が実を結ばなかった。2夜連続で「急造オーダー」を強いられた工藤ホークスの連勝が3でスト2018/08/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/16
オリックス・岸田 2年ぶりのホールド「続けていけたら」
敗2分けとなりカード負け越しも決定した。福良監督は「防戦一方でしたね。投手が頑張ってくれた。打線は細かいことをミスしていたらどうしょうもない。ガンガン打てる打線じゃないからきっちりやっていかないと点数が取れない。引き分けでも良しとするか、本当は勝ちたかったけど負けないだけ良かったんやないですか」と、2018/08/16デイリースポーツ詳しく見る藤平 勝ち越し弾許すも崩れず3勝目「もう一度ギアを上げていくことができた」
途中までソフトバンク打線を2失点で抑え、自身2連勝で3勝目を挙げ「打線一人一人の能力がすごい高かったので、抑えるのはすごい大変だったが、なんとか粘れたところは良かった」と自身の投球を振り返った。1-1で迎えた5回、今宮に5号ソロを打たれ勝ち越しを許したが、その後は5回、6回をピシャリと抑えた。「ホー2018/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/15
阪神・才木 4回途中4失点「慎重になりすぎてカウントを不利に」
多本塁打を誇る赤ヘル打線に打ち込まれた上、5四死球と制球が乱れて3回2/3を4失点。先発投手の役目を果たせず「慎重になりすぎてカウントを不利にしてしまった。甘く入ったところを打たれて、チームに申しわけない」と反省しきりだった。打線は9回に広島の守護神・中崎を攻め立て2点差まで詰め寄ったが、前日(142018/08/15東京スポーツ詳しく見る【楽天】新打線が初回から機能 銀次タイムリーで先取点
た。打順を組み替えた打線が早速機能した。平石監督代行が就任してから全40試合で4番に座っていた今江を6番で起用し、4番には枡田を抜てき。初回に先頭の田中が中越え二塁打で出塁し、茂木の送りバントなどで2死三塁とすると、枡田は四球を選んでチャンスを広げた。すると、枡田と同学年の5番・銀次がバンデンハーク2018/08/15スポーツ報知詳しく見る
2018/08/14
【日本ハム】有原、先発再転向後初黒星 栗山監督「申し訳ない」
、初黒星を喫した。5回まで打たれた安打はわずか1本。ロッテ打線につけいる隙すら与えなかったが、6回に突如乱れ一挙3点を失った。打線はロッテ先発・有吉の前にあと1本が出ず、6回1/3を5安打に封じられた。交代した大谷から、内野ゴロの間に1点を奪ったものの、得点はその1点だけ。有吉と前回対戦した1日(帯2018/08/14スポーツ報知詳しく見る
2018/08/10
ゴジラと原氏の前で…G由伸監督が“超攻撃的打線”で狙う来季続投
(43)が超攻撃的な打線を組んだ。8日の阪神戦で4番・岡本を今季初めて左翼に回し、5番・一塁に阿部、3番・三塁にマギーを起用。DHの使える交流戦以外では初となる3人併用の新オーダーが、いきなり機能した。初回2死走者なしから、マギーが中前打。続く岡本が左中間二塁打でつなぐと、6月17日以来のスタメンと2018/08/10日刊ゲンダイ詳しく見る【ロッテ】二木、4戦連続QSも援護なく3敗目…「あとは先に点をやらないように」
三振、2失点の好投も打線の援護がなく3敗目を喫した。2回は内野のミスも重なり、1死一、三塁で大城の二ゴロの間に先制点を献上。5回には2死から四球と宮崎の二塁打で2点目を奪われたが、踏ん張り、8回まで投げ抜いた。「1点目はしょうがないですけど、2点目の取られ方が2死からだったので」と反省を口にした。そ2018/08/10スポーツ報知詳しく見る
2018/08/09
【巨人】沢村、糸井に決勝弾浴び5敗目…接戦落としカード負け越し
2となった。先発の山口俊は7回112球7安打2失点の粘投。8回からマウンドに上がった沢村が1死走者なしから糸井に被弾した。打線は前日のゲームで決勝3ランを放った阿部が3安打。今季初の猛打賞で打線をけん引。1回に重信と阿部の適時打で2点を先行したが、その後は阪神の投手リレーの前に追加点を奪えなかった。2018/08/09スポーツ報知詳しく見る
2018/08/07
巨人・村田ヘッド 初回グランドスラム被弾の内海に「オレは信じてるよ」
途中6失点と炎上し、打線は3本のソロなどで反撃するも追いつけなかった。連勝が2で止まった由伸監督は「中盤、もう一本追いつくことができればね。(内海は)最初の(満塁弾は)はしようがないとしても、その後の2点を抑えていれば。(打線は)追いつけず追い越せず。そういうところはもうちょっと取っていかないと」と2018/08/07東京スポーツ詳しく見る
2018/08/04
DeNA、最下位転落 ラミレス監督「投打がかみ合うことが必要」
20歳の京山が乱調。広島打線にのみ込まれ、二回までに4失点。三回以降は立ち直ったが、ラミレス監督は「一、二回の失点のダメージが大きかった」と嘆いた。序盤の劣勢。重苦しいムードが充満する中、打線がそれを吹っ飛ばすこともできない。相手先発のエース・大瀬良に8回で1得点に抑え込まれた。指揮官は「序盤で0対2018/08/04デイリースポーツ詳しく見るソフトB柳田先制V犠飛快気祝い 役者そろった!!8月反攻へ8戦ぶり先発
ム)役者がそろって、打線がつながった。首を痛めた柳田悠岐外野手(29)が8試合ぶりに先発出場。先制犠飛で打線に勢いをつけると、7回には復帰後初安打も放った。チームは1試合で勝率5割に復帰。7月16~18日の西武戦以来、約半月ぶりに同一カード3連戦の初戦に勝った。苦しみ続けた時期にたまった鬱憤(うっぷ2018/08/04西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田の存在つながり生む 若手台頭もチーム活性化/藤原満氏の目
ム)柳田がいるだけで打線の迫力が違う。つながりを生むし、何かやってくれそうな気がする。先制の右犠飛も難しい球だった。その存在感は大きい。相手は柳田で神経を削られる分、どうしても下位打線への集中力がなくなる。4回の追加点はその相乗効果だろう。そういう意味でも、初回無死一塁、右前打で二塁を狙って刺された2018/08/04西日本スポーツ詳しく見る2位日本ハム 首位・西武にエラーで手痛い敗戦も「まだまだ」
強い投球で強力な西武打線を6回1失点に抑えれば、打線も4回にレアードの逆転2ランや、清水の右前適時打などで一挙3点。押し気味に試合を進めた。しかし3―1の7回、連打を浴びて無死一、三塁となったところで上沢が降板すると、2番手・宮西が代打の栗山に犠飛を浴び1点差に。その後の一死満塁から、遊ゴロで二塁ベ2018/08/04東京スポーツ詳しく見る
2018/08/03
ソフトB・打線わずか5安打2得点 収穫は柳田7戦ぶり復帰だけ
込まれると、最後は外角へのカットボールにバットが空を切った。前日1日に17安打14得点と大爆発した打線は、わずか5安打2得点で完敗。まったくと言っていいほどいいところがなかった中、収穫は途中出場とはいえ柳田が7戦ぶりに出場できたことだけだった。「暑かった。1打席目は打ち方を間違えたけど、2打席目はボ2018/08/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/02
カープ誠也 サイクル超え5の5!2発!7打点 6発マジック「42」点灯前夜祭
5安打7打点の活躍だ。4番の一撃で勢い付いた打線は丸、田中、菊池、バティスタにもアーチが生まれ、13年8月2日・ヤクルト戦(神宮)以来となる1試合6本塁打を記録した。打線がチームを勝利に導きヤクルトに連勝。最短で2日に優勝マジックが点灯する。神宮花火大会のトリを飾ったのは、鈴木だった。七回2死一塁。2018/08/02デイリースポーツ詳しく見るソフトB大竹、史上初白星 育成ドラフト出身初登板初先発
出身として史上初の快挙を成し遂げた。初登板初先発で初勝利。レオ打線を8回2失点に封じてプロ1勝目を挙げた。その大竹を強力援護したのが「6番左翼」でスタメンに起用された長谷川勇だ。同点2ランを含む2発4安打5打点と地元福岡で開催された西日本大濠花火大会ばりに連発し、17安打14得点と爆発した打線をけん2018/08/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/01
ソフトB大竹「500点打線」封じ 西武戦で8回2失点 懐かしい場所で白星デビュー
を浴びた後は「0」を並べ、12球団最速で500得点に到達した強力な西武打線を封じた。熊本・済々黌高、早大から育成ドラフト4位で入団。2軍で結果を残し、7月末に支配下登録されたばかりだった。試合後のインタビューでは、プロ1勝の舞台となったメットライフドームが大学時代を過ごしたキャンパスの近くであること2018/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/31
【日本ハム】初回に打者15人10得点 石川を2/3回でKO
1日・釧路)日本ハム打線が初回に爆発。ロッテ先発・石川を一気呵成(かせい)に攻め立てた。2本の安打で1死一、二塁の好機を作ると、4番・中田翔内野手(29)の左前適時打で先取点。主将の一打で打線に火が付いたのか、渡辺の死球を挟み、9連続安打。石川を0回2/3でKOし、初回に打者15人、11安打、10得2018/07/31スポーツ報知詳しく見る
2018/07/25
【広島】緒方監督「取るべきアウトを取れていない」阪神戦の連勝ストップ
が4回5失点と乱調。打線は初対戦の才木を攻略できず、阪神戦の連勝は6で止まった。打線は初回2死一、二塁から松山が中前適時打。あっさり先取点を手にしたが、2回以降は持ち直した右腕の前に3イニング連続無安打に終わった。5回に鈴木の左前適時打、6回にバティスタの15号ソロで反撃したが、試合の流れを変えるこ2018/07/25スポーツ報知詳しく見る日本ハム・栗山監督、大敗に「監督の能力がないので、取り切れなかった」
ルティネスが好調楽天打線に打ち込まれ、2連戦2連敗を喫した。助っ人は二回に5安打を浴び2点を先制されると、三回以降も失点を重ね、五回途中7失点で降板。打線も古川の前に6回無失点に抑えられ、完敗。前日は八回2死から追いつかれ、5時間7分の激闘の末にサヨナラ負け。敵地の楽天生命パークでは6月22日の対戦2018/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/22
ソフトB打線にまた天敵!? 日ハム杉浦に5回ノーノー
板初先発の杉浦の前に打線が沈黙。5回まで無安打無得点、26歳の右腕にパ・リーグ初勝利を献上した。対戦2打席凡退に終わった柳田は「真っすぐが良かった。あっち(杉浦)の球が良かっただけ」と潔く完敗を認めた。力のある直球に手を焼いた。4回。1番上林からの好打順も3者連続三振に切って取られた。上林、中村晃が2018/07/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/21
広島 本拠マツダで巨人戦11連勝 下位打線3連打で菅野攻略、逆転勝ち
の巨人戦は今季7戦7勝、昨季からは11連勝とし、ゲーム差を7に広げた。打線が粘りを発揮した。1点を追う5回、先頭の丸が菅野から安打で出塁。2死一塁となったものの、6番・野間、7番・西川、8番・会沢の3連打で3点を挙げ、6―4と試合をひっくり返した。投げては大瀬良が6回途中4失点(自責1)でセ・リーグ2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/18
中日ガルシア、七回まで無安打無得点投球 球団外国人では2人目の偉業まで残り2回
ガルシア投手が、広島打線を相手に七回まで無安打無得点投球を披露している。後半戦初登板となった左腕は初回、2死から四球、投失、四球で満塁のピンチを招いたが、野間を一ゴロに打ち取ると、二回以降は8三振を奪うなど三者凡退を続けている。打線は七回、広島・先発の岡田を攻略。四球とヒットなどで1死満塁として、ガ2018/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/17
DeNA 今季3度目の4連敗 ラミレス監督「チームが噛み合っていない」
失点と踏ん張ったが、打線が5安打無得点と沈黙した。浜口は初回に3失点を喫するも2回以降は無失点。打線はヤクルトの先発・ブキャナンの前に凡打の山を築いた。敗戦後のラミレス監督は「ここ4試合に関してはチームが噛み合っていない」とコメント。「我々にも少しチャンスがあったが、それをものにできなかった。それも2018/07/17スポーツニッポン詳しく見るヤクルト ブキャナンがDeNA打線を封じ7勝目「ゴロを打たせるプランだった」
山を築き、6月26日の中日戦以来となる白星を手にした。DeNA打線から奪った21アウトの内、ゴロアウトが15。「ゴロを打たせるプランだった」と投球を振り返ったブキャナンは、「打線が打って、守備がしっかり守る理想の戦いができた」とチームの勝利に満足気な表情を浮かべた。開幕からコンスタントに白星を重ね、2018/07/17スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・ブキャナンが7勝目! バレンティンがリーグトップ20号
安打無失点の好投で7勝目(6敗)。打線はウラディミール・バレンティン外野手(33)のリーグトップに立つ20号ソロ本塁打などで6点を奪うなど投打の歯車がかみ合った。ブキャナンは、持ち味の打たせて取るピッチングでDeNA打線を封じた。三回に二死一、二塁とピンチを招いたが、筒香を左飛に抑えて切り抜けた。四2018/07/17サンケイスポーツ詳しく見る【トラとら虎】阪神、後半戦の目標は“打倒広島”だが…「打線が奇跡的に爆発でもしない限り難しい」
の逆転は可能だが、「打線が奇跡的に爆発でもしない限り難しい」と球団OBは受け止めている。チーム打率・243、チーム本塁打42、得点280(13日現在)は全てリーグワースト。5月には12試合連続1ケタ安打、10試合連続3得点以下の貧打に泣いた。先発オーダーは猫の目で、規定打席に到達している打者は糸井、2018/07/17夕刊フジ詳しく見る
2018/07/16
ソフトB千賀、今季2度目“開幕投手” 充電バッチリ、西武の最強打線封じる
手”で再び「獅子脅し打線」を封じる。首位西武とは今季最大に並ぶ6・5ゲーム差。「前半戦が悪かった分、割り切りやすい。気持ちの面でもいい形で入れると思う」。前半戦で故障による戦線離脱を繰り返した右腕は、リセットして後半戦を迎える。立ち向かう西武打線は球宴でも躍動した面々が名を連ねる。第1戦で森、第2戦2018/07/16西日本スポーツ詳しく見る日本ハム 主砲・中田がスタメン外れる 打線組み換えアルシアが先制3ラン
録抹消はされておらず、ベンチ入りはしている。中田は14日のオールスター第1戦で中日・松坂から左肘に死球を受けて途中交代。第2戦も打撃練習を回避して欠場した。日本ハムは打線の組み換えを余儀なくされ、中田の指定席だった4番にはレアード、5番には指名打者のアルシアが入った。そのアルシアは初回にオリックスのアルシア オリックス オリックス戦 パ・リーグ日本ハム ベンチ入り 中田 主砲 京セラD 先制3ラン 先発メンバー 左肘 戦再開 打撃練習 打線 打線組み換えアルシア 指名打者 指定席 日本ハム 登録抹消 組み換え2018/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/12
巨人メルセデス初登板初勝利 “激安年俸”でもチームに貢献
安打無失点。188センチ、82キロの体躯から投げ下ろす角度ある速球とカーブ、スライダーを武器に、ヤクルト打線に的を絞らせなかった。「非常にハッピーだ。とにかく四球を出さないことを意識しながらも、コースを突くことを忘れずに投げた。点を取ってくれた打線に感謝したい」試合後のメルセデスはこう言って、笑みを2018/07/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/11
ヤクルト・小川監督 8連敗に険しい表情「連敗するべくして…」
菱重工広島)が、三回途中2被弾を含む6安打5失点でKO。打線も巨人を上回る13安打で3得点のみと、畳みかけることができなかった。先発が崩れ、打線は好機にあと1本が出ず。連敗中に何度もあった展開に、小川淳司監督は「やはり連敗するべくして連敗している。自分たちも含めて考えていかないと」と険しい表情を浮か2018/07/11デイリースポーツ詳しく見る西武、2位の日本ハムに2・5差で前半戦ターン 13安打8得点でロッテに快勝
点を挙げるなど自慢の打線が機能し、球宴前最後の試合でロッテに快勝した。この日、試合のなかった2位・日本ハムとのゲーム差を2・5とした。先発の榎田大樹投手(31)が5回6安打2失点で今季7勝目(2敗)を挙げた。西武打線がこの日も猛攻を仕掛け、前半戦最後の試合を大勝で飾った。二回に一死二塁から相手の失策2018/07/11サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】巨人、4連勝で前半戦ターン 山口俊がバースデー白星&亀井が2本塁打
で6回8安打3失点で7勝目(6敗)。打線は亀井善行外野手(35)が2本塁打を含む4安打3打点と活躍した。ヤクルトは8連敗となった。ヤクルトはD2位・大下(三菱重工広島)がプロ初先発。巨人打線は新人右腕の立ち上がりを攻めた。一回、一死一塁から、マギーの10号2ランを放った。その裏、ヤクルトは一死一、二2018/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/10
ハム上沢、8回3安打無失点で8勝目!打線の大量援護に「感謝しています」
多19安打で12得点。前半戦最後の試合を大勝で締めた。上沢は4回まで無安打投球。5回、先頭打者の中村晃に二塁打を浴び無安打は途切れたが、後続を断ち得点を許さなかった。「先制点を取ってもらった後にピンチになったが、粘れたのがよかった」と振り返った。打線の大量援護に「楽に投げられる展開をつくってもらって2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る【西武】“獅子おどし打線”5点ビハインドを逆転 秋山が名誉挽回の一打
上がる。“獅子おどし打線”が13安打11点で5点ビハインドをうっちゃり、今季3度目の5連勝を飾った。2回に打球を見失って中越えエンタイトル二塁打とされた秋山が、名誉挽回。「見えないじゃ、済まされない。今井にかわいそうなことをした」。同点の6回に左翼フェンス直撃の二塁打を放ち、勝ち越しの生還。「何とか2018/07/10スポーツ報知詳しく見る西武、7月無敗5連勝!辻監督が命名「獅子おどし打線」0-5から大逆転
-5で勝ち、7月は負けなしの5連勝。「獅子おどし打線」が火を噴き、5点ビハインドをはね返した。打つ。打つ。また打って逆転勝ちだ。次々と生還する選手を、辻監督が誇らしげに迎えた。「苦しかったが、(カードの)頭を取れたのはよかった。価値ある1勝だと思う」先発の今井が1回2/3、5失点でプロ最短のKO。32018/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/09
日本ハム・有原、2カ月ぶり先発勝利「絶対、勝ちたいと思っていた」
失点の好投で今季5勝目。「絶対、勝ちたいと思っていたんで」と語った。その言葉通り、7回先頭の内川に本塁打を打たれるまで、強力ソフトB打線を無得点に抑えた。打線も15安打10得点と大量援護。有原は「いつも打ってくれるんで感謝している」と感謝した。有原は不調で一時、抑えに回った。しかし「中継ぎの大変さも2018/07/09スポーツニッポン詳しく見る巨人、打線爆発で3位浮上 ヤクルト山田哲がサイクル安打達成
静岡草薙球場)巨人は打線がつながり、3位に浮上した。先発のヤングマンが6回2失点と粘り、2連勝を飾った。同点の七回、陽岱鋼の適時三塁打で勝ち越しに成功。さらに吉川尚の中前適時打、マギーの8号3ラン、岡本がダメ押しの16号ソロ。一挙6点の猛攻で、一気に勝利を決定づけた。ヤクルトは九回、山田哲が自身初の2018/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/08
王者アストロズ 2年連続で前半戦に60勝 グリエル弾など打線爆発
12―6と快勝した。打線は4番に入ったグリエルが3回に6号3ランを放つなど、17安打12得点と爆発。投げては先発のモートンが6回途中、5回2/3を投げて5安打5失点の内容で11勝目を挙げた。この勝利でアストロズは60勝に到達。球団史上初のワールドシリーズを制覇した昨季に続き、2年連続で前半戦に60勝2018/07/08スポーツニッポン詳しく見るソフトB柳田、折り返し直後に「チーム100号」 17年ぶりの「200発打線」へ、逆襲を先導
団2度目の「200発打線」へチームを先導する。シーズン折り返しをわずかに過ぎた5日の楽天戦で今季両リーグ最速のチーム100号。藤本打撃コーチは混戦脱出への大きな武器として柳田とデスパイネに計80発を期待した。敵地で予定されていた7日のオリックス戦は大雨の影響で中止。同率3位で並んでいたロッテが勝ち、2018/07/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/07
巨人・内海、6回2失点で降板…粘投も悔やまれる2被弾
)に先発。強打の広島打線を相手に6回89球を投げ、5安打2失点と粘りの投球を見せ、降板した。着実にアウトを重ねた。一回は田中、菊池、丸の「タナキクマル」トリオを3者凡退に抑える好スタート。走者を背負いながらも得点を与えず耐えた。だが、四回、先頭の鈴木に左中間席ぎりぎりに入る12号ソロを被弾。五回二死2018/07/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/04
巨人・田口が2軍降格 先発8試合連続勝ち星なし DeNA打線に4回1/3を5失点
試合後、2軍降格が決まった。田口は二回に1点を先制されると、続く三回には1死満塁からソトに2点適時打を浴び、2死二、三塁から嶺井に2点二塁打を許し、この回4失点した。田口は5月5日・DeNA戦を最後に先発8試合連続で勝ち星はなく、これで自身5連敗となった。打線は5点ビハインドの四回、長野が6号2ラン2018/07/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/02
横浜隼人、強力打線のセンバツ16強・明秀学園日立に1―2惜敗
い、1―2で惜敗。だが、今秋ドラフト候補の増田陸遊撃手(3年)らを擁する強力打線に対し、先発した2年生左腕・佐藤一磨ら3投手の継投でしのいで6安打に封じた。水谷哲也監督(53)は「これだけ振ってくるチームを2点に抑えたのは、投手陣も自信になったと思う」と敗戦にも充実感をにじませた。打線は、最速1442018/07/02スポーツ報知詳しく見る【阪神】金本監督、2回イッキ6点2位浮上「打線に上がり目がある」
あえず乗り越えた。「打線に上がり目があるんじゃないですか」と目尻を下げたのは金本監督だ。前日に死球を受けた糸井をベンチから外し「昼にどれだけ急きょ、(福留)孝介に行ってもらおうかと思ったか」と悩んだ末、41歳の福留も休養日。飛車角抜きの打線で、まずはプロ初の5番に入った俊介が奮起した。「ギリギリだっ2018/07/02スポーツ報知詳しく見る
2018/07/01
阪神・小野2カ月ぶり白星「気持ちいい」打線が2回に6得点「野手に感謝」
持ちがいい」と久々の白星を喜んだ。2回に打線が打者一巡の猛攻で一挙6得点。直後に1点、3回にも2点を失った小野は「いいリズムではなかった」と反省を口にし、「6点のおかげで勝てた。野手に感謝。次はゼロに抑えられるようにしたい」と話した。この日の勝利でチームは同率2位に浮上。3日からは球宴前の9連戦が始2018/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/29
【日本ハム】マルティネスが5敗目「要所で取られてしまった」
が、5敗目を喫した。打線はオリックス・4投手の継投に5安打1得点に封じ込まれチームの連勝は2で止まった。右腕は悔しさを押し殺した。「自分の投球に関しては納得しています」。0―0で迎えた7回。1死からT―岡田に甘く入ったチェンジアップを拾われフェンス直撃の中越え二塁打。続く安達にもチェンジアップ左前に2018/06/29スポーツ報知詳しく見る
2018/06/28
阪神・藤浪、ようやくノーコン克服か 5失点も今季2勝目
ゲームが作れない中、打線に助けてもらいました」今月15日の楽天との交流戦で407日ぶりの白星を挙げた阪神・藤浪晋太郎投手(24)。27日の横浜DeNA戦(横浜)では5回5失点と苦しんだが、打線が今季最多17安打16得点と爆発し今季2勝目を拾った。初回に3点を先制してもらいながら、3回に5連打を浴び逆2018/06/28夕刊フジ詳しく見る
2018/06/26
5連敗で最下位…選手丸投げの金本監督に“不要論”噴出必至
敗となり、単独の最下位に落ちた。今の阪神は投手が頑張れば打線は沈黙。打線が大差を追いつけば救援陣が崩れる最悪の状態だ。とはいえ、チーム防御率3.60はリーグトップ。34本塁打、216得点はリーグ最少。投手陣に「おんぶに抱っこ」から抜け出せない。金本監督は「(打線の)状態が上がるのを待つしかない」と言2018/06/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/25
ソフトBバンデンハークが「我慢」の7回5安打4失点
ハークは粘りの投球で打線の反撃を呼び込んだ。2回に2死一、二塁から小島に2点二塁打を浴びるなど4安打を集中され3失点。それでも3回以降の安打はロメロのソロ1本のみに抑え、今季自身最長タイの7回を投げた。「2回はとても苦しかったけど、それ以外は我慢して投げられた」。7回4失点で今季6勝目を逃したものの2018/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/22
雄星8勝!熱投118球で7回無失点 涌井とのエース対決制す
テ・涌井とのエース対決を制し、ハーラートップタイの8勝目を挙げた。初回を三者凡退に斬った菊池は、2回も角中、清田から連続三振を奪う上々の立ち上がり。3回以降もロッテ打線から凡打の山を築き、7回を5安打無失点に抑えた。打線は2回に斉藤彰の中前適時打で先制。4回に外崎の中前適時打で追加点を挙げると、5回2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る広島・大瀬良、両リーグ最速10勝!7回3安打無失点快投で虎斬り
回100球を投げ、3安打無失点の快投。両リーグ最速の10勝目を挙げた。ここまで両リーグトップの9勝を挙げている大瀬良。3回に2死一、二塁のピンチを迎えた以外は、阪神打線に得点機をつくらせず、7回を3安打無失点に抑える快投を見せた。打線は4回に丸の9号ソロで先制。6回には菊池の適時二塁打、鈴木の適時打2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/19
阪神・金本監督 決定打出ない打線に「楽にいければいいんだけど…」
(18日)に発生した大阪北部地震の影響で、甲子園での練習に参加できなかった先発メッセンジャーが立ち上がりに失点を許し、7回3失点で4敗目。打線も9安打を放ちながら、4回の高山の適時打による1点に終わった。金本監督は「得点圏でしっかり打てるように。力まないよう楽にいければいいんだけど…」と振り返った。2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
英明 食らいついた 大阪桐蔭とドロー エース・黒河が奮投!打線も16安打
市のレクザムスタジアムで行われた。16日は大手前高松、藤井学園寒川が完敗。17日は高松商が完封負けを喫したが、今春センバツ出場の英明はエース・黒河竜司投手(2年)が好投を見せ、打線も16安打を放って4-4の引き分けに持ち込んだ。英明が意地を見せた。センバツ王者・大阪桐蔭を相手に4-4の引き分け。投打エース センバツ優勝 センバツ出場 センバツ王者 ドローエース レクザムスタジアム 大手前高松 大阪桐蔭 安打 完封負け 引き分け 打線 招待試合 英明 藤井学園寒川 香川 高松 高松商 高校野球招待試合 黒河 黒河竜司投手2018/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/17
ソフトBバンデンハーク気迫の5勝 最速155キロ、今季最多9Kで7回2失点
を込めた。強力な広島打線を相手に7回を3安打2失点。バンデンハークが執念の108球で今季5勝目を挙げた。「粘り強く投げていたら、きっと逆転してくれると信じていた」。試合後は中盤以降の打線の援護に感謝した。 初回に安打と死球で無死一、二塁とすると、3番丸のゴロを二塁川島がはじくタイムリーエラー。不運な2018/06/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/16
ソフトバンク・工藤監督 タイムリー欠乏症の鷹打線に注文
えず完封リレーで締めた。打線は初回にデスパイネの14号3ランで先制すると、2回は高田の2号2ランで加点。さらに4回には上林の9号2ラン、8回は江川の1号ソロで突き放した。セ・リーグトップの9勝をマークしている相手先発・大瀬良を攻略しての完勝に工藤監督は「選手にとっても大きいし、明日にもつながる」と満2018/06/16東京スポーツ詳しく見る
2018/06/14
【プロ初勝利一問一答】巨人・鍬原「勝てたというより勝たせてもらった」 打線の援護に感謝
中大=が5回2/3を投げ、4安打4失点(自責は3)でプロ3試合目の登板で初勝利(1敗)を挙げた。打線は2本塁打などで6点を挙げるなどルーキーを援護した。以下はプロ初勝利を挙げた。鍬原の一問一答。--プロ初勝利「先輩たちが援護してくれてつかんだ勝利だと思う」--どんな気持ちでマウンドへ「過去の反省点と2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/13
阪神 今季最多16安打で惜敗…金本監督は手応えあり
だ、この日行われた阪急阪神ホールディングスの株主総会で得点力不足がやり玉に挙げられた打線が大ハッスル。7回に2点を返すと9回にも2点を追加し、なおも一打同点にまでこぎつけた。最後は原口が空振り三振に倒れあと一歩及ばなかったものの、今季最多の16安打に金本知憲監督(50)は「打線はやっと昨日、今日と殻2018/06/13東京スポーツ詳しく見る
2018/06/11
阪神・金本監督 ジメジメ打線にお手上げ「打てないもん」5戦連続1桁安打…3位転落
、甲子園球場)阪神は打線が援護できず、逆転負けで借金2の3位に転落した。初回に2点を先制しながら、二回以降は散発4安打で三塁を踏めなかった。金本知憲監督(50)は「ホント点が取れないわな」と貧打に嘆き節。きょう11日こそは、梅雨空を吹き飛ばす快勝劇を見せてくれ!スタンドから響く深いため息が、雨に濡れ2018/06/11デイリースポーツ詳しく見る阪神が打線組み替え 俊介が6番中堅、大山は7番三塁 ロッテ戦スタメン発表
位に転落した阪神は、打線を組み替えてカード勝ち越しを狙う。大山が5日のオリックス戦以来のスタメン出場「7番・三塁」に入ると、俊介は昇格即「6番・中堅」で先発メンバーに入った。また、福留がスタメンを外れ、「3番・左翼」で中谷が出場する。先発は小野。相手については「積極的に振ってくるイメージ」と語り、今2018/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/07
日本ハム栗山監督 地元広島で2戦連続先制打の中田を絶賛
ダスタジアム)強力鯉打線を退け、日本ハムが連敗を阻止。栗山監督は「地元の広島で嫌な流れを変えてくれた」と2試合連続先制打を放った主将・中田をほめ称えた。0-0の三回に中田が左中間に運ぶ先制の2点適時打を放ち、続くレアードが3試合ぶりの12号3ラン。さらに中島も2点適時三塁打と打線が止まらず、この回打2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/06
DeNA、今季ワーストタイ投壊4連敗…ソトは23打席無安打
、横浜)投手陣が西武打線に打ち込まれ、今季ワーストタイの4連敗となった。打線もロペスが右太もも裏痛で離脱中。5番に入ったソトも23打席連続無安打で、八回に代打を送られた。ラミレス監督は「心配なのは筒香の後を打つ打者。筒香との勝負を避けられてしまうので、明日(6日)は宮崎を5番にする思う」と打率・322018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/05
【中日】4月以来の最下位転落…6月以降のテールエンドは2年目森政権で初
昨季、5月31日を最後に最下位を経験しておらず、6月以降としては初めての屈辱。「最下位?そういうこともあるだろ。点を取れないのは覚悟の上だったけど」とポツリ。初回にビシエドの併殺打の間に挙げた1点のみに終わった打線を「ウチは打線のチームだからな」と皮肉った。先発のライデル・マルティネス投手(21)は2018/06/05スポーツ報知詳しく見るヤクルト打線が3本塁打の大爆発!ソフトバンク戦で四回までに12得点
ヤクルトは3本塁打と打線が爆発し、四回までに12点を奪った。一回無死一塁から2番・青木の左中間への適時二塁打で先制。1-2と1点を追う二回には一死一、三塁から1番・山田哲が左翼席へ14号逆転3ランを放った。三回に先頭の4番・バレンティンが左越え14号ソロ。四回には無死一、二塁から青木がバックスクリー2018/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/04
DeNA・ウィーランド 西武戦へ意気込む 警戒する打者は浅村
調整を行った。超強力打線を武器にパ・リーグの首位を走る相手とあって「隙のない打線なので、自分の力がどれだけ通用するか大きなチャレンジになる」と意気込んだ。すでに映像をチェックして各打者の特徴は済みで、特に警戒する打者として浅村の名前を挙げた。「注目しえちるのは3番のアサムラだ。自分のタイミングでしっ2018/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/02
阪神・藤浪が1軍再合流 3日・西武戦先発“大阪桐蔭打線”斬るデ
登板が予定される。浅村、中村、岡田に森。復帰マウンドの相手は母校・大阪桐蔭の先輩後輩が軸を担う。「試合に入れば、相手は関係ないです」と話した上で「打線の核となる中心選手が多いので。注意する」と警戒心を隠さなかった。降格後、2軍戦には3度登板。計20イニングで1失点と、結果と内容で昇格を勝ち取った。「2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る阪神が今季交流戦初勝利!糸井プロ初満塁弾&自己最多6打点 打線は今季初2桁得点
タメンを外れ、純国産打線を組んだ阪神が今季最多を更新する15安打&10得点で逆転勝利を飾った。4番・糸井がプロ初の満塁弾を含む2安打で、自己最多を更新する6打点の大活躍。交流戦開幕からの連敗を4で止めた。試合は2点ビハインドで迎えた六回、2死一、二塁から糸原の右前適時打で1点差に迫った。さらに福留の2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/01
広島・緒方監督 逆転勝ちに「今日は打線。誠也、松山、新井」
へ放り込む6号ソロで同点とすると、4-4の七回に4番が責任を果たす。1死二塁から鈴木が左中間を破る勝ち越しの適時二塁打を放った。八回には会沢が左越え5号ソロを放ちリードを広げ、投げては中崎が九回を締めた。緒方監督は「きょうは打線。クリーンアップがしっかりと打ってくれた。誠也、松山、新井。1、2番もし2018/06/01デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩貞、レオ打線斬る!
身初めてのメットライフドームでの登板に向けて気合を入れた。「パ・リーグ首位の打線ですし、いつも以上に気をつけて投げていきたい。ある程度大胆さを持ちつつ、そうでないところも見極めながら冷静に投げていけたら」。今季は5試合に先発し3勝1敗、防御率1・50の好成績。勢いそのままに強力獅子打線をねじふせる。2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/31
西武打線が猛攻で広島とのセ・パ首位対決制す
。先発のウルフは6回4失点。二回に一挙10点を奪うなど打線の大量援護で2勝目(1敗)を挙げた。先制したのは広島だった。一回一死一、二塁と好機を作ると、鈴木がウルフから中前適時打を放った。西武は二回、無死満塁とすると金子侑が左翼へ2点打を放ち逆転。さらに猛攻は続き、秋山の右翼への8号3ラン、山川の適時2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/30
巨人・高橋監督、薄氷の1点差勝利にも「勝ったことが全て。連敗が止まって良かった」
つながりの攻撃をした打線を称えた。二回にマギー、ゲレーロの連打で無死一、二塁とすると、長野がスリーボールから左翼線を破る適時二塁打を放ち先制した。次打者の大城は、初球を振り抜き、右中間を破る2点適時二塁打とし、さらに打線は攻撃の手を緩めず、坂本勇、亀井も適時打。この回打者11人の猛攻で日本ハム先発の2018/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/29
広島・新井、同点機での凡退悔やむ 打線大幅変更も実らず
。3-5で迎えた六回2死一、二塁で西川に代わって代打で登場。カウント2-2から、平井の甘くなったスライダーを仕留めきれず左飛に倒れた。「スライダーは頭にあった。最後の最後に甘く来たんだけど…、ちょっとこすった」この日、広島は打線を大幅に変更。西武・先発のカスティーヨの対右打者の被打率が・176に対し2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る阪神、メッセンジャー好投も打線の援護なし…鳥谷の連続出場記録途切れる
8回無失点と好投も、打線の援護がなく白星が付かず。チームは、エース降板後の九回に1点を失い、完封負け。歴代2位の1939試合連続出場中だった鳥谷敬内野手(36)は出場機会がなく、連続出場記録が途切れた。この試合までに、セ・リーグトップの7勝を挙げているメッセンジャー。強打のソフトバンク打線を序盤からエース降板 セ・リーグトップ ソフトバンク ソフトバンク打線 パ交流戦 メッセンジャー メッセンジャー好投 メッセンジャー投手 出場機会 好投 完封負け 打線 援護 試合 試合連続出場 連続出場記録 阪神 鳥谷 鳥谷敬内野手2018/05/29サンケイスポーツ詳しく見る大谷、休養日でエンゼルスは大混乱… 打線散発、監督退場、チームは惨敗
2連敗。大谷のいない打線はつながらず、イライラが募ってソーシア監督が退場になるなど大混乱となった。この日はメモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)で祝日。タイガースの先発が左腕、ボイドだったため、エンゼルスは右打者をズラリと並べたが沈黙。先発左腕スカッグスが3回に4番J・マキャンに満塁本塁打を浴びてしエンゼルス ソーシア監督 タイガース タイガース戦 チーム 休養日 先発 先発左腕スカッグス 出場機会 右打者 大谷 大谷翔 左腕 惨敗エンゼルス 戦没将兵追悼記念日 打線 打線散発 敵地 混乱 満塁本塁打 監督退場 試合ぶり 退場2018/05/29夕刊フジ詳しく見る
2018/05/25
【巨人】序盤の好機であと1本が出ず 9回粘るも最後は亀井三振…阪神戦経過
ソロの1点のみだったが、打線の援護がなかった。打線は2回、3回、4回と連続して得点圏に走者を進めたが先制できず。9回には2死一塁から代打・阿部が左前打を放って一、二塁と一打逆転の場面を作った。しかし最後は代打・亀井が空振り三振に倒れた。この日、1軍復帰し即「7番・中堅」でスタメン出場した陽は3打数12018/05/25スポーツ報知詳しく見る
2018/05/23
【ファーム情報】イースタン首位の楽天 1安打無失点リレーで快勝
3試合が行われた。イースタン首位の楽天は日本ハム戦(鎌ケ谷)に6―0で快勝。3投手のリレーで日本ハム打線を1安打に封じた。先発・近藤は7回1安打無失点で4勝目(3敗)。打線ではディクソンが2号ソロ、山田が2号ソロ、西巻が3号ソロ、八百板が3号3ランと4本塁打。日本ハム先発・斎藤は3本塁打を許すなど5イースタン イースタン首位 オリックス戦 ファーム ファーム情報 リレー リーグ 先発 号ソロ 号3ラン 失点 失点リレー 安打 巨人戦 快勝 快勝プロ野球 打線 日本ハム先発 日本ハム戦 日本ハム打線 本塁打 楽天 雨天中止2018/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/22
中日・山井、4年ぶりの完封で今季初登板初勝利「出来すぎだと思います」
)が、好調のDeNA打線を4安打無失点に封じ込めて、4年ぶりの完封を飾り今季初登板で初勝利を挙げた。打線は大島洋平外野手(32)の2打席連続弾を含む4本塁打で援護し、13安打8得点で快勝した。ベテラン右腕が快投を見せた。山井は17日のウエスタン・リーグ、広島戦に登板し、5回1失点。中4日でこの試合に2018/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/21
球団ワーストタイ…西武、月間5度の零敗
た。月間5度の零敗は1992年8月以来、26年ぶりで球団ワーストタイとなった。相手ルーキーの田嶋に七回まで4安打。3、4月は19勝5敗と開幕ダッシュに成功したが、今月は6勝9敗と苦戦が続く。辻監督は「(打線には)波がある。自分たちで解消するしかない」と前を向いた。7回2失点も打線の援護なく、阪神から2018/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/20
阪神5位転落 12戦連続1桁安打に金本監督「今年は我慢が長いな」
福留、5番・糸井など打線の大幅な組み替えも実らなかった。4カード連続負け越しで借金は今季ワースト3となり、2016年9月30日以来の5位に転落した。金本知憲監督(50)は「個人個人がやっていくしかないな。打線テコ入れ?いろんなことを考えて。コーチと相談して決めたんだけど…。まあ、今年は我慢が長いな。2018/05/20東京スポーツ詳しく見る
2018/05/19
2018/05/16
中日 ナゴヤドームでの対広島5連勝 柳が2勝目 広島・岡田は今季初黒星
奪うなど、七回途中まで7安打9奪三振2失点と好投した。打線は初回に京田の適時二塁打で先制。3点リードの七回には福田がこの試合3安打目となる中前適時打でリードを広げた。広島は岡田が6回4安打3失点(自責点1)で、今季初黒星。打線は八回に坂倉の適時二塁打などで2点を返したが、反撃はここまで。チームは2連2018/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/13
ソフトB、今季初の「1番松田」 連敗脱出へ打線大改造
敗中のソフトバンクが打線を大改造した。今季初の1番に松田。試合前まで打率.198と乗り切れていない中、復調にも期待しての起用となった。左腕対策でスタメン起用となった川島との1、2番コンビを組む。3番柳田、4番内川は不動ながら、こちらも試合前まで打率.179のデスパイネの打順を、一つ下げて6番。5番に2018/05/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/12
ロッテ、11得点で首位・西武に連勝! 開幕から6戦6勝の多和田を止めた
勝で首位・西武に2連勝とした。「9番・右翼」で先発出場した加藤翔平外野手(27)が4安打4打点の活躍で打線をけん引。敗れた西武は今季初の4連敗となった。ロッテ打線が開幕から6戦6勝だった西武・多和田に黒星をつけた。二回に一死一、三塁のチャンスを作ると鈴木の右前適時打で先制。さらに満塁とし、加藤の左前2018/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/11
巨人・菅野 7連続含む13奪三振で完封勝利 後輩・小笠原を圧倒!
三振を奪うなど、中日打線を翻ろう。今季2度目の完封で自身4連勝を飾った。打線も菅野を強力に援護し、12安打で6得点。投打がガッチリかみ合い、チームは3連勝となった。先手を奪ったのは巨人。2回にゲレーロの二塁打で口火を切ると、マギーの中前打で無死二、三塁に。1死後、7番・長野が適時二塁打を放ち、幸先よ2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/10
阪神・江越「1番・中堅」で今季初スタメン 巨人・内海対策
新人投手がプロ初登板初先発で巨人に勝利すれば球団史上初の快挙。「(気持ちは)徐々に高まってきている。上位打線をマークしながら、先頭を出さないように意識したい」と気を引き締める。打線では巨人の先発・内海対策として、「1番・中堅」に江越を起用。今季初スタメンとなった。また、大山がスタメンを外れ、「7番・2018/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/09
ソフトB千賀、最強西武打線斬り 雨ニモマケズ125球!!モイネロ→森と0封リレー
に耐え、西武の超強力打線を封じた。地方球場独特の低いマウンドはぬかるみ、中盤からは強雨で視界が遮られた。千賀は足元を気にしながらも無失点を貫いた。2戦連続の2桁10K。モイネロ、森とのリレーで今季初めて西武に零封負けを味わわせた。「本当に相手の打線は強力なので、何とか粘りながらという思いで投げた。集2018/05/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB内川2000安打また足踏み でも“V打”三ゴロ失策だけど
ゴロで均衡を破ると、打線がつながって一挙4得点。王手をかけてから11打席無安打と2000安打はまたまた持ち越しとなったが、首位との直接対決で勝利を呼び込んだ。千賀は強力レオ打線を7回無失点に封じて今季2勝目。モイネロ、森で完封リレーも完成させ、今季無得点試合のなかった西武打線をシャットアウトした。■2018/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/05
広島 こどもの日に打線大爆発 4本塁打で2桁得点
るこどもの日、カープ打線が爆発した。一回に鈴木の左前適時打で先制。二回はエルドレッドの5号ソロで加点し、さらに菊池の満塁走者一掃の3点二塁打でリードを広げた。勢い止まらず、四回は会沢が2号ソロ。五回は安部の中前適時打で突き放した。さらに6点リードの八回、1死二塁。菊池がヤクルト中沢の直球を振り抜き、2018/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/03
オリックス金子 打線の援護なく4連敗「ボール先行」を反省
、左翼席に12号ソロを被弾。6回には一死満塁から再び山川に左前にはじき返されて2点を追加され、6回を4安打3失点で降板。打線の援護もなく、開幕から5試合で白星なしの4連敗となった。福良監督は「全体的に良かった。勝ちはつかなかったけど、何かつかんでくれたら。ローテを守ってもらいたい」と話したが、金子は2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
楽天・岸の2年ぶり完封 清宮の二塁打には「ものすごい打球が上を飛んでいった…」
安打に抑え、2年ぶり完封で今季2勝目(1敗)。打線は一回にセラス・ウィーラー内野手(31)の適時打で1点を奪い、これが決勝点となった。岸が札幌ドームのマウンドで躍動した。140キロ台中盤の伸びのある直球を軸に、落差の大きいカーブ、チェンジアップを効果的に使い日本ハム打線に的を絞らせなかった。味方の援2018/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/30
【東都大学準硬式野球】国学院大が日体大に大勝
場)国学院大が第3戦に持ち込んだ。打っては日高佐輔(3年=東福岡)が4安打、島崎隼輔(2年=国学院久我山)が3安打、本間公輔(3年=新潟明訓)が4安打と打線が好調。先発の滝沢悠(3年=浦和北)は3失点で完投し、今季初勝利を挙げた。国学院大・滝沢悠「打線の大量援護、守備に助けられて楽に投げられました」2018/04/30スポーツ報知詳しく見る【巨人】6年ぶり8連勝 打線爆発16安打11点 坂本勇は4の4で首位打者浮上
・東京ドーム)巨人は打線が爆発し16安打11得点で大勝。引き分けを挟み10連勝した2012年5月以来、6年ぶり8連勝を飾った。2回に小林の2点タイムリーで先制すると、3回にはゲレーロ、亀井のタイムリーで2点を加点した。圧巻は5回だ。先頭打者・ゲレーロの2試合連続となる5号ソロを号砲に打線が爆発。小林2018/04/30スポーツ報知詳しく見る
2018/04/29
阪神・金本監督 3四球から満塁被弾の小野に苦言「一番悪いパターン」
ツダスタジアム)強力打線に8四球を与えては勝てるはずはない。阪神・金本知憲監督(50)は、四球連発から満塁被弾した先発の小野や、四球をきっかけに勝ち越し点を奪われた岩崎の投球を嘆いた。打線も5得点こそしたが、期待の糸原、大山が追加点の絶好機で凡退。きょうこそ投打に隙のない野球を展開しマツダで勝つ。初2018/04/29デイリースポーツ詳しく見るソフトB打線大改造 移籍後初“クリーンアップ外”デスパイネ四球を起点に先制
・京セラドーム大阪)打線の大幅改造に踏み切ったソフトバンクが先制に成功した。今季初1番に上林。調子の上がらないデスパイネを移籍後初めてクリーンアップから外し、5番から6番に下げた。代わって5番には故障から復帰2試合目の中村晃を置いた。0-0のまま迎えた2回は先頭の中村晃が倒れたが、デスパイネがフルカオリックス-ソフトバンク クリーンアップ クリーンアップ外 ソフトバンク ソフトB打線 デスパイネ デスパイネ四球 フルカウント 中村晃 京セラドーム大阪 先制 号2ラン 四球 大幅改造 左翼ポール際 打線 改造 移籍 試合目2018/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/27
ソフトB石川が防御率12球団トップ 「西武9点打線」恐れず内角攻め
ド‐厶)恐怖の「9点打線」に立ち向かった右腕が防御率トップに浮上した。石川柊太投手(26)が8回3安打1失点で3勝目。5試合連続で9点以上と猛威を振るっていた西武打線をテンポよく犠飛の1点に封じ、チームはこのカード4戦目にして初白星を挙げた。防御率1・59は12球団トップ、3勝はリーグ2位タイ。堂々2018/04/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/25
エンゼルス大谷はもう丸裸? 覇者アストロズ打線の破壊力
間23日)、ソーシア監督が明らかにした。アストロズは昨年のワールドシリーズ覇者。22日現在、2位のエンゼルスに1.5ゲーム差をつけてア・リーグ西地区首位を走っている。目下6連勝中。ここ6試合で計47得点、1試合平均7.8得点と打線が活発なチームだ。「野球は点取りゲームです。いかにして相手より点を多くアストロズ アストロズ戦 ア・リーグ西地区首位 エンゼルス エンゼルス大谷 ゲーム差 ソーシア監督 ワールドシリーズ覇者 大谷翔平 得点 打線 敵地ヒューストン 日本 点取りゲーム 破壊力エンゼルス 覇者アストロズ打線 試合 試合平均2018/04/25日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】5回に打線爆発 坂本勇1号3ラン&岡本5号2ランなど一気に8点
ードした巨人は5回に打線がつながり大量得点を奪った。この回からマウンドに上がった中日の2番手・笠原から岡本が四球、亀井が中前安打で続き無死一、二塁の好機で中井が左翼線に2点タイムリー。小林の右前安打で一、三塁とすると、吉川光の代打・長野が左前タイムリーで続く。なお、一、二塁から坂本勇がバックスクリー2018/04/25スポーツ報知詳しく見る
2018/04/24
広島・中村祐、2勝目も涙 プロ初完投目前、連続四球で交代 チームは首位返り咲き
、首位に返り咲いた。首位のDeNA打線を五回まで無安打に抑え、六回に3連打などで1点を失ったが、打線の大量援護もあって八回までは4安打1失点でまとめた。プロ初完投が見えた九回1死から、安打と連続四球で満塁としてナック咲きに交代を告げられ、ベンチに戻ると両目に涙を浮かべ、悔しさをにじませた。ヒーローイ2018/04/24デイリースポーツ詳しく見る巨人今季初4連勝!山口俊2試合連続完投&V打 中日は柳が粘れず連勝ストップ
など、投打にわたる活躍でチームを今季初の4連勝に導いた。2回に中日・平田に先制本塁打を浴びた山口俊。しかし、打線が裏の攻撃で立岡の右前適時打で同点に追いつくと、2死一、二塁で打席に入った山口俊が左前適時打。自らの手で2―1と勝ち越しに成功した。山口俊は3回以降、中日打線に二塁を踏ませない快投。6回に2018/04/24スポーツニッポン詳しく見るソフトB東浜、リベンジ誓った 前回7回6失点
東浜が、絶好調の獅子打線へのリベンジを狙う。今季初登板となった3日の対戦では7回6失点で敗戦投手。山川、外崎に手痛い2ランを食らった。17日の楽天戦で今季初勝利を挙げ、状態も上向き。「打線がいいのは分かっていることなので意識しても仕方ない。自分の投球に集中して、目の前の打者一人一人に向かっていくだけ2018/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/22
阪神・秋山 反省3敗目 巨人打線の“決め打ち”に5回3失点 制球の良さ狙われた
14日のヤクルト戦(甲子園)に続き、打線の援護を受けられず。それでも試合後は反省の言葉が口をついた。四回に崩された。先頭の吉川尚に右前打で出塁を許すと、そこから4安打を集中され3点を失った。「明らかに得点圏での決め打ちが多かったので、対策を練っていかないといけないなと思います」と悔しさを押し殺し、次2018/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/20
【中日】松坂見殺し…森監督「妙案教えてくれよ」ビシエドを欠きモヤを登録
点は2回、阪神・小野の暴投で挙げた1点のみ。市民権取得を目指して渡米したビシエドを欠く打線は迫力を欠いた。森繁和監督(63)は、最近4試合で5点しか奪えない打線のテコ入れを明言。2軍で3割台後半の高打率をマークしている新助っ人のスティーブン・モヤ外野手(26)を、20日に初めて1軍登録する。以下、森2018/04/20スポーツ報知詳しく見る西武が日ハムとの8点差逆転 辻監督「まさか」と興奮しきり
はリーグ屈指の破壊力を誇る打線だ。7回無失点と好投した日本ハム先発の高梨が降板したのを合図にリリーフ陣へ襲い掛かり、八回だけで一挙7点の猛攻。瞬く間に1点差に詰め寄った。こうなると勢いの止まらない西武打線は、九回無死満塁から森友哉のサヨナラヒットでゲームを締めた。西武は開幕8連勝と最高のスタートを飾2018/04/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/19
中日・松坂、7回4安打2失点も援護なく2敗目…打線はわずか3安打
2失点で降板。123球を投げて許した安打は4本。七回と失点したイニング以外は全て3者凡退に抑えるなど粘ったが、竜打線はわずか3安打と援護できず、連敗は5に伸びた。松阪が勝利投手になれば、西武時代の2006年以来、12年ぶりだったが、2敗目を喫した。松坂は一回、3者凡退に抑える順調な立ち上がりだったが2018/04/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/17
カープ首位浮上も…緒方監督は死球の田中を心配「最後は力が入っていなかった」
たし、首位に浮上した。自慢の打線が11安打7得点。粘り強い攻撃で乱打戦を制した。試合後、緒方監督は「今日は打線に尽きる。初回から気迫あふれる攻撃を全員見せてくれた」とたたえた。ただ六回、右手首に死球を受けた田中の状態を心配し「最後は力が入っていなかった。明日の状態を見てみないと分からない」と話した。2018/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/15
ソフトB中田、7回途中5失点で降板 失点直結の4四球を猛省
でかえされ、2点を先取される苦しい立ち上がり。チームはその後、同点としたものの、4回は四球後に連打を浴びて2点を勝ち越された。7回先頭の藤岡裕に左越えのプロ初アーチを献上し5点目を奪われた。2死後、相手打線に左打者が続くところでサウスポーの嘉弥真と交代した。与四球4は開幕から3試合連続。降板後、打線2018/04/15西日本スポーツ詳しく見るエンゼルス7連勝 球団新記録の開幕好スタート カード最終戦は大谷先発
利。これで大谷が2勝目を挙げた8日のアスレチックス戦から7連勝となり、開幕から13勝3敗は球団新記録の好スタートとなった。エンゼルスは先発のリチャーズが5回1安打1失点とロイヤルズ打線を相手に好投を見せて2勝目。打線は5回にトラウトが6号2ランを放つなど、3本の本塁打が飛び出した。あすのカード最終戦2018/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/13
巨人 連敗記録阻止に打線が奮起 マギー、岡本、中井が一発
を見せつけた。6連敗中の巨人は、負ければ球団史上初の3年連続で7連敗を喫するという不名誉な記録が懸かった一戦。開幕投手を務めた菅野をマウンドに送り、連敗を止めにかかった。菅野は初回に1点の先制を許したが、打線がその裏に奮起。先頭坂本勇の中越え三塁打を号砲に、相手失策で同点とし、マギーの適時打で勝ち越2018/04/13デイリースポーツ詳しく見る6連敗の巨人 初回に一挙5点!岡本3号2ラン&中井1号ソロ
連敗中の巨人が初回に打線が爆発し、一挙5点を奪った。初回に先発・菅野がいきなり1点を先制されたが、直後の攻撃で新打線がつながりを見せた。先頭・坂本勇が三塁打で出塁すると、続く吉川尚のゴロを一塁・安部が弾き、その間に坂本勇が生還し同点。さらに、1死三塁から4番・マギーの中前適時打で勝ち越しに成功。攻撃2018/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/12
泥沼5連敗のオリックス 宮内オーナーのカミナリ効果なし
球、本塁打、自身の暴投などで5回4失点。エースの役割を果たせず、マウンドを降りた。打線も打線で、8安打を打ちながら2点止まりだった。この惨状に怒り心頭なのが宮内オーナーだ。8日の試合を観戦した際は「見るに堪えない試合。継投失敗は何度目だ?僕でも(先発を)七回で代えてるよ」と、福良監督の采配をボロクソ2018/04/12日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB「2番上林」即効 新打線機能、初回4点 勝率5割復帰
・ヤフオクドーム)新打線が機能したホークスが再び勝率を5割に戻した。立ち上がりに“サイクル”の4安打を集中し、初回今季最多の4得点。好調さを買われ今季初めて2番で起用された上林誠知外野手(22)が先制の三塁打を放った。お立ち台では今季初タイムリーを放った4番内川の話題に「なかなか師匠、打てない日が続2018/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【ロッテ】井口監督、8四球を奪った打線を評価「選球眼がよかった」
加えて8四球を奪った打線を評価した。指揮官の談話は以下の通り。―好調の西武に連勝。「勢いのあるチーム。今日は自分たちの野球ができた」―両チーム先発投手が風に苦しんでいた。「ウチの二木も足を上げた時にバランスを崩していた。その後はクイックで投げて修正してくれて、試合を作ってくれた」―二木の初勝利で先発2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/07
5戦負けなし西武 “超重量打線”にコーチ「これしかない」
「あの打線には、ため息しか出ませんよ」と話すのは、パ球団のスコアラーだ。西武は開幕から5戦負けなし。リーグトップの31得点、同2位の5本塁打、打率.282と打線が猛威を振るっている。「遊撃の源田と左翼の金子以外、スタメンは全員、一発がありますからね。菊池とウルフが投げるときは非力な炭谷がマスクをかぶ2018/04/07日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】菅野、プロ初開幕連敗「結果が欲しい」
巨人の菅野がヤクルト打線につかまり、6回5失点。6年目で自身初の開幕2連敗となった。1回に青木の二塁打や坂本勇の失策などで2点を先取され、5回には山田哲に1号ソロを被弾。7回5失点した阪神との開幕戦同様ゲームを作れず、16年から続けていた対ヤクルト戦の連勝は8で止まった。打線はブキャナンに8回無失点2018/04/07スポーツ報知詳しく見る
2018/04/06
西武、27年ぶり開幕6連勝へ雄星6日先発
ついての5連勝。いいスタートが切れている」チームは先発投手陣だけでなく、12球団屈指の強力打線も好調。投打がかみ合っての開幕ダッシュに、菊池は「打撃がすごく注目されていて、負けないようにとやっている」と相乗効果を口にする。昨季2敗を喫したオリックスの打線については「長打を打てる打者が多い。無駄な四球2018/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/05
ロッテ・涌井が今季初勝利 打線が18安打9点と爆発 鈴木が4安打3打点
3を6四死球と制球を乱したが、4安打2失点と踏ん張った。打線は三回に加藤の犠飛で1点を先制。四回には鈴木の適時打と、女房役・田村が2点適時三塁打を放ち、リードを4点に広げた。その後は点の取り合いとなったが結局、打線が18安打9点と打ち勝った。オリックスは先発・ディクソンが6回7安打4失点と打ち込まれ2018/04/05デイリースポーツ詳しく見るロッテ・涌井が今季初勝利 打線が18安打9点と爆発 鈴木が4安打3打点
3を6四死球と制球を乱したが、4安打2失点と踏ん張った。打線は三回に加藤の犠飛で1点を先制。四回には鈴木の適時打と、女房役・田村が2点適時三塁打を放ち、リードを4点に広げた。その後は点の取り合いとなったが結局、打線が18安打9点と打ち勝った。オリックスは先発・ディクソンが6回7安打4失点と打ち込まれ2018/04/05デイリースポーツ詳しく見る巨人、中日・松坂との注目の対決を制す “勝利の方程式”フル稼働で逃げ切り
ード連続の勝ち越し。打線は中日・松坂の老練な投球術に苦しみながらも、ゲレーロの先制適時打などで三回までにしぶとく3得点。5回1失点と粘った先発の大竹から沢村、マシソン、上原、カミネロとつないでリードを守り切った。大竹は初勝利。中日は松坂が4209日ぶりに日本で先発。5回3失点と粘投したが、初黒星を喫2018/04/05デイリースポーツ詳しく見るメッセ11K開幕2連勝!ドラ1東との奪三振ショー制し8回零封
を奪う力投でDeNA打線を8回3安打無失点に抑え、開幕戦に続き2連勝を飾った。プロ初登板初先発となったルーキー東との投げ合いは奪三振ショーの競演となった。東が7回で9三振を奪えば、メッセンジャーは11三振。来日9年目の36歳右腕が貫禄を示した。打線は4回に大山の左犠飛、8回には糸井の中越え適時二塁打2018/04/05スポーツニッポン詳しく見るDeNAドラ1東 9K好投も…打線の援護なく7回1失点交代「一球の重みを痛感」
で降板した。初回、3番・糸井に右前打を許したものの、3三振を奪う上々の立ち上がり。4回に1死二、三塁から大山の左犠飛で1点を先制された。その後も阪神のエース・メッセンジャーと一歩も引かない投手戦を演じたが、7回で交代。味方打線の援護なく初白星はお預けとなった。東は降板後「思っていたより緊張することな2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/04
阪神・小野が八回途中1失点で白星 鳥谷が今季初打点
好投し、今季初勝利を挙げた。打線が五回までに挙げた2点を小野の好投と継投策で逃げ切った。 阪神は二回、一死二、三塁の好機を作ると、8番・梅野がスクイズを決め、1点を先制した。五回には二死二塁から2番・鳥谷が今季初打点となる右翼線適時二塁打を放ち、2-0とした。小野はテンポのいい投球でDeNA打線を相2018/04/04サンケイスポーツ詳しく見るオリックス新外国人アルバース 来日初登板で初勝利 ロッテの連勝3で止まる
板で初勝利を挙げた。初回に1点を失ったアルバースだが、打線が援護。その裏にに吉田正の2号2ランで逆転し、6回にはマレーロの犠飛で加点。7回にも小谷野の3点二塁打で差を広げた。ロッテは初回に中村のタイムリーd先制したものの、打線がつながらず連勝が3で止まった。先発の二木は6回途中まで投げ3失点で1敗。2018/04/04スポーツニッポン詳しく見るソフトB東浜“悔幕”6失点 無傷レオに食われた 4回まで完全6回暗転2被弾
多勝右腕が絶好調レオ打線に食われた。今季初先発の東浜巨投手(27)が7回6失点で初黒星だ。6回、西武の山川に勝ち越し2ランを浴びるなど、この回だけで5失点。開幕から負けなしの西武に逆転負けを喫した。2勝2敗の五分とはいえ、いまだ先発投手に勝ち星がない苦しい状況。9回に2点を返した打線ときょう4日に先2018/04/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/02
ヤクルト・原 3日の広島戦へ調整「覚悟を持って投げたい」
ールなどで調整。広島打線を「すごくいい打線。気を抜くところがない。1つ1つアウトを取っていくことが大事」と警戒した。キャンプ中の練習試合やオープン戦から安定感が光り、3月27日のイースタン・巨人戦では3安打完封と仕上がりは順調。「覚悟を持って投げたい。やっと自分もスタートする。いいスタートを切れたら2018/04/02デイリースポーツ詳しく見る春連覇懸かる大阪桐蔭が49年ぶり4強の三重と対戦 センバツ3日の見どころ
った智弁和歌山との対戦。智弁和歌山はここまで3試合で22得点と打線が好調。昨秋の神奈川大会で防御率0・00をマークした東海大相模のエース・斎藤礼二投手(3年)が、勢いに乗る相手打線を止められるか。両校の対戦は00年決勝以来で、東海大相模が初優勝を飾っている。第2試合は史上3校目の春連覇が懸かる大阪桐2018/04/02デイリースポーツ詳しく見る大谷の恩師も脱帽…大阪桐蔭のスゴすぎる打線、花巻東相手に17安打19得点 全国高校野球
した。敗れた花巻東の佐々木洋監督(42)は、大阪桐蔭打線を「打ち方も懐が深く、変化球にも泳がない。引っ張るだけではなく、広角に打ち分けて、速い球が来ても遅い球が来ても対応できる。そういうところで、レベルの差を感じました」と脱帽。大谷翔平(現エンゼルス)を擁した2012年選抜の1回戦でも、藤浪晋太郎(2018/04/02夕刊フジ詳しく見る
2018/04/01
【巨人】岡本、一振りで決めた 2戦連続となる逆転3ラン…阪神戦経過
越した。先発の野上は2回に梅野に1号ソロ、4回にはロサリオに来日1号ソロを浴び2点を失った。打線は4回に打線が反撃。先頭の坂本勇が中前安打、ゲレーロが左中間二塁打で続き二、三塁とすると、マギーは空振り三振に倒れたものの、岡本が高めの直球を左翼席に運ぶ逆転3ラン。2試合連発の値千金の一打で逆転に成功し2018/04/01スポーツ報知詳しく見る
2018/03/30
ブキャナンがパパに 開幕戦勝利後、夫人の第1子妊娠を発表
利を呼び込んだ。球団の外国人としては04年のベバリン以来、14年ぶりの大役だったが「独特の雰囲気を楽しむことができた」と平常心。初回から打線の援護を受けてマウンドに上がり「打線が大きな助けになった。チームのために最初の勝ちを取れたのは大きいこと」とうなずいた。勝利投手となった試合後、報道陣に「発表が2018/03/30スポーツニッポン詳しく見る西武、雄星が開幕2年連続白星! 「辻監督を胴上げするんだ、という思いで」
11-2で大勝した。打線が15安打11得点の猛攻。3年連続開幕投手を務めた菊池雄星投手(26)は7回4安打2失点。2年連続で開幕戦の勝利投手となった。先制したのは西武。二回に外崎が相手先発・ロドリゲスから中前適時打を放った。三回には、先頭の炭谷が左前打で出塁。一死後、秋山の左中間適時二塁打から7連打2018/03/30サンケイスポーツ詳しく見る虎打線が爆発 G菅野から先発野手全員安打で開幕戦勝利
ッセンジャーがゲレーロを3打数無安打に抑えるなど7回7安打1失点の力投。3年目の高山を1番に起用した打線は天敵・菅野から2回に福留、3回に大山に一発が飛び出し、その後は7回、オープン戦不調だった新助っ人・ロサリオが「何とかチームに貢献したい気持ちだった」と来日初適時打をマークするなど、先発野手全員12018/03/30東京スポーツ詳しく見る
2018/03/23
阪神・金本監督 開花しない虎打線に苦言「結果を出してほしい」
エンジンのかからない打線に苦言を呈した。この日のオリックス戦(京セラ)では初回に先制し18イニングぶりに得点したが、それ以降は糸井の安打のみ。本番モードで臨んだ一戦でわずか3安打という貧打ぶりに指揮官は「打つほうはしばらく点を取れていない。実戦の球を打てるのもあと2試合。きっちり結果を出してほしい」2018/03/23東京スポーツ詳しく見る
2018/03/21
楽天・藤平 5回1失点9奪三振も…西武は呉念庭が同点打
球数は多くなったが3安打に抑え、失点は三回の島内の適時打による1点に抑えた。一方、楽天の藤平は、同じく5回1失点も7安打5四死球で毎回走者を出したが、9奪三振と評価難しい内容。荒れ球には西武打線も手を焼いていた。打線は5安打と寂しかったが、アマダーが3号を放つなど、オープン戦打率は4割超と好調をキー2018/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/14
ソフトB柳田、“腕から足”の変化で2打席連続タイムリー 初回から打線開花の口火
に逆転負け ホークス打線がお目覚めだ。初回、4番の柳田悠岐外野手(29)が三塁打を放ち、これがチーム43イニングぶりの適時打となった。ギータの一振りで元気を取り戻した打線は先発全員安打で、今年のオープン戦初の2桁15安打。逆転負けでオープン戦では12年ぶりの5試合連続勝ちなしでも、打撃は上昇ムードだぶり オープン戦 オープン戦初 ソフトB柳田 ベストメンバー 上昇ムード 先発全員安打 初回 安打 巨人 巨人戦 打線 打線開花 春本番 柳田悠岐外野手 試合連続勝ち 逆転負け 逆転負けホークス打線 適時打2018/03/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/13
ソフトB今宮1番固定プラン 貧打線の起爆剤に…故郷大分で13日G戦
)ゲームで不調が続く打線の点火役になることを誓った。13日の巨人とのオープン戦を前に舞台となる大分・別大興産スタジアムでの全体練習に参加。1番での起用が続く地元のスターが、42イニング連続タイムリーなしと元気のない打線に火を付け、自身もリードオフマン定着を目指す。 ■自身OP戦7の0 故郷のグラウンオープン戦 ソフトB今宮 リードオフマン定着 今宮健太内野手 別大興産スタジアム 固定プラン 地元 地元凱旋 大分 巨人 巨人戦大分 打線 故郷 故郷大分 点火役 福岡ソフトバンク 練習 自身 自身OP戦 貧打線 起爆剤 G戦2018/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/12
ソフトB打てない チーム打率、得点とも12球団ワースト
に喝!!工藤ホークス打線にエンジンがかからない。42イニング連続でタイムリーが出ておらず、同一リーグの井口ロッテ相手に黒星。調整などで主力を欠くとはいえ、チーム打率、得点ともに12球団ワーストの“惨状”だ。一部の主力を欠き、1点を奪う工夫が見られない打線に、しびれを切らした首脳陣が奮起を促すなど、チ2018/03/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/10
阪神・秋山、5回1安打無失点7K! 二回以降は走者許さず
て1安打無失点と好投した。一回一死からアルモンテに二塁打を許したものの、その後は竜打線を沈黙させた。五回まで毎回となる7三振を奪い、六回のマウンドを2番手の石崎に譲った。阪神は試合前までオープン戦白星なしの6連敗。打線は一回にロサリオの左前適時打で1点を先制。四回には高山が右越え適時二塁打を放った。2018/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/09
OP戦全敗だけど…阪神、スパルタ緩めん コーチ「バット振り続けてもらうよ」
年のチームの中で一番強い」と自信満々だったのに、どうなっているのか。とにかく打線が低調で、同日の横浜DeNA戦(甲子園)でもわずか3安打1得点に抑えられた。5連敗については「全然関係ない」「勝ちはシーズンにためておいた方がいいんじゃないですか」と意に介さない指揮官も、打線には「トップを作るのがみんな2018/03/09夕刊フジ詳しく見る
2018/03/07
【西武】菊池、オープン戦初登板で3回1失点 外崎が9回サファテから決勝アーチ
決まっている西武の菊池はオープン戦初登板で先発し、変化球を中心にした組み立てでソフトバンク打線を3回3安打1失点に抑えた。打線は外崎が2―2の9回にサファテから決勝のソロを放った。ソフトバンクは先発ローテ入りを目指す石川が4回1失点の好投。サファテは前回3日の登板に続き、2試合連続で本塁打を浴びた。2018/03/07スポーツ報知詳しく見る
2018/03/04
1番・秋山が3安打2打点、5打席オール出塁で打線けん引
秋山が3安打2打点と打線をけん引した。初回、左前打で出塁して先制のホームを踏むと、2回には右前適時打。4回は四球を選び、6回は左中間へ適時三塁打、8回には敵失と全5打席出塁の活躍だった。「塁に出れてホッとしたところもありますし、クリーンアップがいい形でつないでくれる中で、その後の上林が必死さを見せて2018/03/04スポーツニッポン詳しく見る侍 則本ら継投で2試合連続完封 稲葉監督「東京五輪に向けて戦いは始まっている」
継投でオーストラリア打線を3安打完封した。先発した則本は2回を1安打5奪三振と貫禄の投球。2番手以降の田口、堀、高梨の3人の左腕も安定したピッチングを披露し、5番手の石崎も150キロ超の直球で1回を無安打2奪三振と危なげない投球内容だった。九回は松井が無死二塁のピンチを招いたが、後続を断った。打線も2018/03/04デイリースポーツ詳しく見る侍ジャパンが6投手の継投で2試合連続完封 秋山、松本の1、2番コンビが躍動
継投でオーストラリア打線を3安打完封した。先発した則本は2回を1安打5奪三振と貫禄の投球。2番手以降の田口、堀、高梨の3人の左腕も安定したピッチングを披露し、5番手の石崎も150キロ超の直球で1回を無安打2奪三振と危なげない投球内容だった。九回は松井が無死二塁のピンチを招いたが、後続を断った。打線も2018/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/03
【侍ジャパン】千賀6者連続三振 ソフトバンク&DeNA勢の活躍で快勝
ンク)は、2回を6者連続三振と完璧な投球を披露。その後も2番手・今永昇太(24=DeNA)、3番手・東浜巨(27=ソフトバンク)らが危なげなくオーストラリア打線を封じた。打線は6回、四球などで一死二塁とすると、柳田悠岐外野手(29=ソフトバンク)の中前適時打で均衡を破る。続く筒香嘉智外野手(26=Dオーストラリア代表 オーストラリア打線 ソフトバンク ナゴヤドーム 一死二塁 中前適時打 今永昇太 侍ジャパン 千賀 千賀滉大 強化試合 快勝野球日本代表 打線 日本 東浜巨 柳田悠岐外野手 筒香嘉智外野手 者連続三振 DeNA DeNA勢2018/03/03東京スポーツ詳しく見る
2018/02/18
阪神・秋山、日本ハム・斎藤佑が練習試合で好投 清宮は途中出場も打席は回らず
た投球を見せた。ローテ入りが確実な先発・秋山は、最速145キロの直球を丁寧に制球し、3回1安打無失点。2番手・岩崎は2回2安打無失点だった。島本、青柳、松田、石崎もそれぞれ1回無失点でつないで、日本ハム打線を完封した。一方で打線は振るわなかった。一、二回は得点圏へ走者を進めたが、あと1本が出なかった2018/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/03
楽天・梨田監督、最低70盗塁指令!機動力強化へチーム目標を設定
いう寂しさ。指揮官は「143試合なので、半分の70個を目標にしたい。2試合に1個くらいは走らないと」と機動力強化を掲げた。昨季は2番から外国人3人を並べる超攻撃的打線を組んだが「前半はホームランに頼り過ぎていた」と反省。打線が湿り始めた後半戦で機動力を生かせなかった。オコエら脚力を持つ若手野手にも「2018/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/19
ヤクルト 石川は6000万円ダウン「この悔しさを忘れずに」
ともに投手陣の軸として期待された今季は、自己ワーストの14敗(4勝)を喫するなど、大きく負け越した。打線の援護に見放された試合も多かったが「打線に助けてもらうときもありますので」と言い訳せずに、腕を振り続けてきた。チームも球団ワーストの96敗を記録。投手陣の大黒柱として「来年、先発ローテーションを勝2017/12/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/01
【日本シリーズ】DeNAが一矢報いる 浜口が8回1死まで無安打投球 12安打で6点奪い快勝
ーキー左腕の浜口が8回1死までソフトバンク打線をノーヒットに抑える好投を見せ、打線も12安打で6点を奪い快勝した。負ければ終わりとなる一戦でルーキー左腕が躍動した。立ち上がり、3戦連続で初回に安打し生還している柳田を二ゴロに抑え、デスパイネに四球を与え2死二塁としたが無失点に抑えると快調に飛ばした。2017/11/01スポーツ報知詳しく見る
2017/10/29
工藤ホークス爆勝10点 初回からフルスロッてる
打で先制すると、タカ打線が爆発した。2回には長谷川勇が2ラン。5回には打者一巡の猛攻で7点を奪った。シリーズでホークスが2桁得点したのは阪神と対戦した2003年、第2戦で13得点して以来だ。工藤監督の「フルスロットル」宣言通り、打線がエンジン全開でDeNAの勢いを吹き飛ばした。日本一奪還への最後の戦2017/10/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/26
巨人・吉村新コーチ、打線強化へ全力「来年は何としても一緒になって頑張りたい」
コーチが25日、秋季練習を見守った。「今年は選手が一番悔しいシーズンだった。来年は何としても一緒になって頑張りたい」と抱負を口にした。2011年以来の復帰となり、打線の強化を期待されている。「選手をやる気にさせてレベルアップするのが一番。それに対して全力でやる」と熱っぽく語った。(ジャイアンツ球場)2017/10/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/24
コイ魔さか3連敗で崖っぷち…4番・松山が絶不調、勝負強かった打線激変
二塁打などで一回に3点を先行しながら追加点を奪えず、3-4で逆転負け。4番の松山竜平外野手(31)がCS4試合でいまだに打点ゼロと精彩を欠くなど打線がつながらず、“逆転の広島”と形容されたレギュラーシーズンの勝負強さは影を潜めたまま3連敗を喫し、崖っぷちに追い込まれた。冷たい秋風がしみた。広島がレギ2017/10/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/22
ロッテ・福浦兼任C、指導にワクワク「今までは気を使う部分あったけど…」
撃コーチ、金森1軍打撃コーチ、的場1軍戦略兼バッテリーコーチの3人が秋季練習に参加した。福浦コーチは「今までは(指導に)気を使う部分もあったけど気兼ねなく教えられる」と意気込み、金森コーチは今季チーム打率(・233)が12球団最低だった打線に「チャンスに強い打線を作る」と改革を誓った。(ロッテ浦和)2017/10/22サンケイスポーツ詳しく見る楽天・先発の美馬は四回途中5失点KO 松田に2ラン被弾
・美馬が3回0/3を5安打5失点で降板した。初回、内川の犠飛で先制を許すと、さらに2死一、三塁からは、に松田に右越えの2点適時二塁打を打たれ、この回3点を失った。二、三回は三者凡退で味方打線の反撃を待ったが、打線は四回まで2安打無得点。ソフトバンクの先発右腕、武田を攻めあぐねた。3点ビハインドのまま2017/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/20
ソフトB連敗 20日先発、和田頼む!! 工藤監督「3倍の気力で」
で2戦連発しながら、打線はそのソロアーチによる1点で打ち止め。初回に守備の乱れから先制を許すと、同点で迎えた7回に千賀が嶋に勝ち越しの適時二塁打を浴びた。初戦に続く1点差の惜敗。打線はつながらず、投手陣が粘れない。落とせば、楽天に王手をかけられる第3戦。和田、頼んだ!ベンチで腕組みした工藤監督は、し2017/10/20西日本スポーツ詳しく見る【パCS】ソフトB打線大改造 1番今宮、2番城所、3番デスパにどよめき
いた。 2連敗して迎えたこの試合で、第1、2戦から打線を大幅に組み替え。ここまで2本の長打を含む3安打と好調な今宮を2番から1番に上げた。2番には今季無安打ながら出場選手登録したばかりの城所を抜てき。8月後半から中村晃が務めてきた3番には、デスパイネが5番から移った。 2試合連続ホームランの4番内川2017/10/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/18
悩めるカブス打線 記録で見るナ・リーグ優勝決定S
第3戦で打線を入れ替えたカブスはこのシリーズでドジャースのリリーフ陣と通算12回2/3にわたって対戦しているが、放った安打は2本だけ。第3戦の9回、捕手のアレックス・アビラ(30歳)が左前打を放つまで第1戦から29打数連続で無安打だった。安打数は第1戦から4→3→8。今季のチーム打率はナ・リーグ6位2017/10/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/17
DeNAロペス3安打3打点「自分の数字よりも試合に勝つことが大事」
として、2年連続のファイナルS進出を決めた。初回から打線が爆発した。ロペスの先制打、嶺井の2点適時打で3点先取。打者9人、32分の猛攻を繰り広げた。四回は梶谷の適時打、ロペスの2ランでさらに3点を追加し、終わってみれば10安打。甲子園でDeNA打線が快音を響かせた。ロペスが第2戦に続く3安打3打点を2017/10/17デイリースポーツ詳しく見る【阪神】金本監督、終戦に「残念で悔しい」
ら劣勢に立たされ、そのまま敗戦。試合後の金本知憲監督(49)は「終戦」を悔しがりながら、2位で終わった就任2年目に胸を張った。―15日の第2戦から流れを失ったままだった。「雨を理由にすると言い訳になりますけど、そうじゃなしに、向こうの打線がちょっと調子を上げてきたなと感じましたね」―打線はいい当たり2017/10/17スポーツ報知詳しく見るDeNA ウィーランド 初回猛攻の打線に感謝「緊張がほぐれた」
ージを突破したのは、レギュラーシーズン3位のDeNA。先発のウィーランドが7回7安打1失点の好投で、2年連続のCSファイナステージ進出に導いた。打線が初回から阪神・能見に集中打を浴びせて3点を先行。「おかげで緊張がほぐれた」とウィーランドはいきなりの援護点に感謝した。この日の投球を振り返り「すべての2017/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/13
ポストシーズンも好調 アストロズ打線に“青木の粘り”が貢献
退けた。今季は、チーム打率2割8分2厘、総得点896ともにメジャートップ。打線が好調なのは、シーズン途中までプレーしたベテラン外野手の存在が大きかったという。7月末にブルージェイズに交換トレードで移籍し、最後はメッツでもプレーした青木宣親(35)のことだ。アストロズの野手は若手主体で、それまでは打席アストロズ シーズン チーム打率 ベテラン外野手 ポストシーズン メジャートップ リーグ リーグ優勝決定戦進出 レギュラーシーズン レッドソックス 交換トレード 地区首位 好調アストロズ打線 打線 若手主体 青木 青木宣親2017/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/09
15年ぶり勝ち点の東大、打線躍進を支える20人もの「分析チーム」
た。連勝での勝ち点獲得は97年春の立大戦以来20年ぶりとなった。エース左腕・宮台康平投手(4年、湘南)の復活がクローズアップされる一方で、浜田一志監督の改革、徹底した体力作りや谷沢健一さんによるコーチングなどで鍛え上げられた打線が今季は目を見張るものがある。迷いなく振り切っている印象だ。それを支える2017/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/26
【巨人】完封リレーで菅野17勝!DeNAに1差接近
1ゲーム差になった。打線は中井がチーム通算本塁打1万号となる5号ソロを含む2打点。長野も16号ソロを放った。先発の巨人・菅野は6回98球を投げ、2安打無失点で両リーグトップの17勝目。ヤクルト打線を打たせて取る投球で、6回までの18のアウトのうち12をゴロで奪った。奪三振は4、飛球とライナーでのアウ2017/09/26スポーツ報知詳しく見る
2017/09/24
【巨人】ヤクルトに逆転勝ち!田口は13勝目
粘りの投球で13勝目(3敗)を挙げ、最高勝率投手のタイトルへ前進した。6回から継投に入り、西村が2イニング。8回はマシソン、9回をカミネロがヤクルト打線を無失点に封じ逃げ切った。打線は、3回に阿部の同点2点適時打で追いつくと、村田、亀井も適時打を放ち一挙4点を挙げ勝ち越し、4回は坂本の犠牲フライで加2017/09/24スポーツ報知詳しく見る
2017/09/23
阪神・小野、6四球も無失点2勝目 ヤクルトは47年ぶり90敗到達…
苦しんだが、ヤクルト打線を3安打無失点に抑え、今季2勝目(7敗)をマークした。打線は0―0で迎えた4回、ここまで1安打に抑えられていたヤクルト先発・由規から1死満塁のチャンスを作ると、7番・大和を迎えたところで捕手・中村が捕逸。思わぬ形で先制すると、なお1死二、三塁で大和が中前に適時打を放ち2点目を2017/09/23スポーツニッポン詳しく見る西武 9年目・野上がプロ初完封!自身2度目のシーズン2桁勝利
自身2度目のシーズン2桁勝利を飾った。野上は初回から安定した投球を披露。切れのある直球、落差の大きい変化球でオリックス打線を寄せ付けず、スコアボードに0を刻んだ。打線は初回に山川の右前適時打で1点を先制。5回に秋山の適時二塁打で待望の追加点を挙げると、終盤の8回には浅村の2点適時打などで3点を追加し2017/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/22
巨人マイコラス 5回5失点KO 苦手広島打線につかまる
初回、1死三塁から暴投で先制されると、4回にも4安打を許し2点を失った。続く5回も2死走者なしから3長短打で2失点と、最後までピリッとしなかった。広島戦は前回まで今季0勝4敗、防御率4.67と苦手にしており、相性の悪さを断ち切れなかった。打線も2回、無死一、二塁で橋本到が一ゴロ併殺に倒れるなど、6回2017/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/21
燕、得点は山田弾だけ…今季最少2安打 真中監督「打線が厳しい」
9敗、20日、神宮)打線が今季最少タイの2安打(1得点)と沈黙した。「原樹理は粘って投げていた。内容もよかったけど、打線が厳しい。元気がない」と真中監督。唯一の得点は七回に山田が左翼席へ放った24号ソロ。カウント3-1から変化球をたたき「カウントが有利だったし、思いきり狙いにいきました。しっかりと振2017/09/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/20
阪神・金本監督「毎回、毎回やられている」菅野に封じられた打線にカツ
敗れ3連敗を喫した。打線が巨人先発・菅野の前に今季ワーストタイの2安打で屈辱の完封負け。これで甲子園では、ここ5試合未勝利となり、そのうち4試合が巨人戦で2分け2敗。2位でクライマックスシリーズ進出を目指すチームにとっては、DeNAと3位を争う巨人から嫌なイメージを植え付けられた格好だ。金本監督は菅2017/09/20東京スポーツ詳しく見る日本ハム 16年ぶりシーズン80敗 栗山監督「点を取っていれば…」
6年ぶり、東京から北海道に本拠地を移転した04年以降では初となるシーズン80敗に達した。先発の上沢は7回途中3失点で先発の役割は果たしたが、打線が3回のレアードの適時打による1点のみ。今季初めて1軍に昇格して「6番・DH」で出場した高浜は6回にプロ初安打となる中前打を放ったものの打線はつながらず、栗2017/09/20スポーツニッポン詳しく見る【巨人】菅野、16勝目かけ中5日で猛虎打線と対決「勝つしかないです」
プしているエースは2週連続で猛虎打線との勝負に向けて「対策を練っていきます」と万全な態勢で挑む構えを示した。14日の同カード(同)では初回に35球を要するなど制球を乱して2失点したが、その後は踏ん張り7回6安打2失点でまとめた。打線が追いついたため、延長12回引き分けに持ち込み黒星はつかず。試合後に2017/09/20スポーツ報知詳しく見る
2017/09/19
楽天・美馬が完封勝利 自己最多の10勝で自身の誕生日飾る
目で飾った。日本ハム打線を散発の3安打に抑え、自身2度目の完封勝ちとなった。ヒーローインタビューでは「やっとって気がします。いろんなものが、まとめて今日1日に来ました」とメモリアル勝利に充実の笑顔を見せた。昨季、自己最多の9勝をマークし、今年2桁の壁をクリアした。序盤から飛ばす美馬を打線も援護。二回2017/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/18
DeNA、4位転落で自力CS消滅…ラミ監督「自分たちの戦いに集中」
となり、1ゲーム差をつけられた。「数字は嘘をつかない。9月は打線が苦しんでいるが、点を取らないことには勝てない」ラミレス監督も打線の低迷を嘆いた。下位打線で好機をつくった五回は石川が併殺打。連打で畠を捉えたかに見えた六回一死二、三塁も、筒香のゴロは三塁の正面をついた。3位・巨人との直接対決が終了した2017/09/18サンケイスポーツ詳しく見るホークス和田が今季ワースト5失点で降板 打線に感謝のマウンド
から3連打を浴びて先制点を献上。さらに自身の暴投も絡んで1死二、三塁とされ、森に外角のカットボールを捉えられ、右中間への2点三塁打を許した。初回だけで計4失点。4回にも1点を失うなど計8安打を浴びたが、打線の援護もあって5勝目の権利を得て救援陣に後を託した。「味方がすぐに追い付いて逆転してくれたので2017/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/16
巨人 今季12度目の零敗 高橋監督「お互い必死だからこういう試合になる」
7回1失点の好投を見せたが打線が6安打に終わり、今季12度目の零敗。DeNAと同率の3位で並ばれた。高橋監督は「お互い必死だからこういう試合になる。(投手陣は)全員がいい投球をしてくれた。(打線は)全体的に苦しいというか、もう一歩いけなかった。チーム全員で辛抱強く粘っていくしかない」とコメントした。2017/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/13
ファーム焼けの広島・岩本 2安打3打点「ここに立てることがうれしい」
今季を象徴するように打線が14安打12得点と爆発し、優勝マジックを「2」とした。14日に勝って阪神が巨人に敗れると、2年連続8度目のリーグ優勝が決まる。リーグ一のチーム打率、得点そして本塁打を誇る赤ヘル打線。勝利の立役者は、それぞれ3打点を挙げた田中、安部、岩本だった。2安打3打点で本拠地のお立ち台2017/09/13デイリースポーツ詳しく見る広島・中村祐は3回3失点で降板…DeNAクリーンアップに3連打2度
マツダ)に先発登板。打線の強力援護を受けながら、3回6安打3失点で降板した。中村は初回、2死走者なしから3番・筒香に右前打、4番・ロペスに左前打されて2死一、二塁としてから5番・宮崎に3連打目となる中越え二塁打を許して2失点。その裏、打線が田中の先頭打者本塁打など7安打を集中して6得点を挙げ試合をひロペス 中村 中村祐 中村祐太投手 中越え二塁打 先発登板 先頭打者本塁打 右前打 失点 安打 宮崎 広島 強力援護 打線 死走者 相手クリーンアップ 筒香 連打 連打目 DeNA DeNAクリーンアップ2017/09/13スポーツニッポン詳しく見る広島・田中、打線に火つける先頭打者アーチ「レフトフライかなと思いました」
直後の初回。カウント3-1からの5球目、飯塚が投じた高めの137キロ直球を捉えた。高々と舞い上がった打球は左翼席ポール際への7号ソロ。「レフトフライかなと思いました。思ったよりも飛んでくれてよかったですね」。昨年の6月12日・楽天戦以来となる通算5本目の先頭打者アーチとなった。この一打から打線がつな2017/09/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/10
【巨人】“燕キラー”マイコ、7回無失点で13勝目!坂本勇も久々の猛打賞
イコラスは立ち上がりから絶好調。最速153キロの直球主体に燕打線を封じ込め、7回を投げ、被安打わずか2の無失点投球。13勝目を挙げた。8回はマシソンが被安打2などで1点を奪われたが、最後はカミネロが3人で締めた。打線は2回、先頭の阿部が今季初先発の成瀬から右線に運ぶ安打で出塁。続く村田が二塁内野安打2017/09/10スポーツ報知詳しく見る
2017/09/08
中学時代のチームメイト&2年生コンビ“打線キーマン”小園と“俊足”藤原 「本当に一番のライバル」 U-18W杯
(無死一、二塁から開始)の延長にもつれ込んだ11回に「3番・三塁」で先発した高校通算65本塁打の安田尚憲内野手(履正社3年)が中前適時打を放ち、4-3でサヨナラ勝ちした。ここまでの打線のキーマンは178センチ、73キロと細身の2年生だ。小園海斗内野手(報徳学園)はここまでの全5試合にスタメン出場。12017/09/08夕刊フジ詳しく見る
2017/09/07
西武 菊池 今季4度目の完封 球団24年ぶりの左腕14勝
7日メットライフ)西武の菊池がロッテ打線を4安打に抑え、今季4度目の完封勝ちを収めた。菊池は10三振を奪い14勝目。西武の左腕投手で14勝以上は93年の工藤以来、24年ぶりとなった。打線は2回に山川が、3回には秋山がソロ本塁打を放ち、4回にも加点して試合の主導権を握った。西武は今季70勝に到達した。2017/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/06
ヤクルト原 手応え119球!7回無失点の好投も援護なく勝敗つかず
(2017年9月6日横浜)ヤクルトの先発・原は7回5安打無失点。好投したが、打線の援護がなく、勝ち星はつかなかった。CS進出を目論むDeNA打線を前に、緩急とシュートで凡打の山を築いた。「ピンチもありましたが、何とか点を与えることなく、ゲームを作ることが出来ました」。手応えをつかんだ119球だった。2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る中日・大野が巨人相手に今季初完封
28)が先発し、巨人打線をわずかに2安打に抑えて今季初完封。6勝目(7敗)を挙げた。球数は127で5奪三振だった。相手先発は田口。中日は二回に先頭のゲレーロが中前打。一死後、谷の右前打で一、三塁とし、高橋の中犠飛で先制した。六回は6番・谷が左翼ポール際に2号3ランを放った。一方の巨人は打線が今季最少2017/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/05
【阪神】金本監督、サヨナラ負けで自力V消滅「選手はやることやった」
2ランを浴びた。藤浪が4回5失点KOされながら打線が奮起したが、勝利には結びつかなかった。自力優勝の可能性が消滅した金本監督の試合後の問答。―ドリスで負けたら仕方がない。「ドリスで負けたらこっちはどうしようもない」―打線の粘りには執念があった。「選手はやることやったと思うし、できることやったと思う」2017/09/05スポーツ報知詳しく見る日本、四回に先制点許す 打線は四回まで無安打…
ダーベイ)日本が先制点を奪われた。先発の徳山壮磨投手(3年・大阪桐蔭)は、四回1死から3番ジュリアナに中前打を許し盗塁もあり、1死二塁から4番アポステルに中堅フェンス直撃の適時二塁打を許した。日本打線は四回までパーフェクトに抑えられ、4番清宮幸太郎内野手(3年・早実)は1打席目、見逃し三振に倒れた。2017/09/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/03
U18、米に2安打完封負け 23三振奪うも…清宮「完敗。負けを無駄にしない」
完封負けを喫した。先発した左腕、川端健斗(秀岳館)が5回2/3で15三振を奪う力投も6安打4失点。2番手・田丸文丸(秀岳館)は2回1/3を無失点で5奪三振。3番手磯村峻平(中京大中京)は1回で3奪三振と、米国打線から3投手で23三振を奪ったが、打線が沈黙した。米国の3投手の継投の前に、初回に1番の藤2017/09/03デイリースポーツ詳しく見るラミレスDeNAやばい…巨人と0・5差 苦手意識!?カード7連敗
乱調による逆転負け。打線は沈黙。「勝ったり負けたりするのが野球なので」と前を向くDeNAのアレックス・ラミレス監督の言葉にも、いつもの力強さがない。三回まで快投の石田が、1点リードの四回に乱れ、押し出し四球で同点とされる。六回は2死満塁から2番手・尾仲の暴投で決勝点を献上。打線も三回の筒香の先制打後2017/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/01
DeNA 巨人戦6連敗…井納好投もラミレス監督「点を取らないと」
に迫られた。9回表の1死で雨が強くなり降雨コールド負け。ラミレス監督は「なかなかこれだけの雨だと難しい。また明日は明日としてしっかりやりたい」と語った。さらに「なかなか打線が点を取れず、菅野にいい投球をされた。あと一本が出なかった。10残塁ということで、点を取らないと勝つことは難しい」と打線がつなが2017/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/30
日本ハム・栗山監督、完投勝ちの有原に「これが普通」
をみせた。先発有原がソフトバンク打線を4安打に抑え1失点完投。打線も松本が初回に先制打。四回には西川が適時打を放つなど若手が勝利に貢献し8月は5月以来の月間勝ち越しを決めた。有原については「これが有原。よかったとは思えない。これが普通」とさらなる上を目指すことを求め、連勝についても「連勝がどうのこう2017/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/29
西武、楽天と0.5ゲーム差に接近 打線入れ替えが奏功
対決は、3位・西武が打線の入れ替えが功を奏して先勝した。先発の十亀剣投手(29)は6回2/3を1失点と好投し、7勝目(5敗)。2位・楽天に0.5ゲーム差と接近した。打線を入れ替えて試合に臨んだレオ打線。1番に俊足巧打の源田、2番には強打者の森を起用するなど攻撃的な打線を組んだ。この上位打線が機能した2017/08/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/27
ヤンキース 快勝で連敗ストップ Rソックス零封負けでゲーム差3・5
ナーズ戦に6―3と快勝を収め、連敗を2で止めた。先発のグレイは7回3安打1失点の好投で8勝目。打線はエルズベリーが4回の第2打席で右越え7号3ランを放つなど、4打数2安打4打点と活躍を見せた。一方、同地区首位のレッドソックスは同日のオリオールズ戦に0―7の零封負け。打線が4安打と沈黙して3連敗を喫し2017/08/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/24
花咲徳栄、猛打で花咲く埼玉初大旗!6戦全て2桁安打&9得点以上
出場で初優勝を果たした。プロ注目のスラッガー、西川愛也(まなや)外野手(3年)が3安打4打点をマークするなど、1回戦から6試合全て2桁安打、9得点以上と打線が爆発。強力打線で参加3839校の頂点に立った。埼玉県勢として初の栄冠となった。九回二死満塁。飛球が右翼・小川のグラブに収まり、創部35年目で初2017/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/23
ホークスのバンデン14連勝、本拠地無敗 獅子に引導、自力V消した
手(32)が強力レオ打線を7回被安打2の無失点に封じて今季12勝目、8月4戦4勝でヤフオクドーム14連勝を飾った。ウルフ攻略こそてこずった打線だが、今宮が適時三塁打に9号3ランで4打点の大暴れ。投打の歯車がガッチリとかみ合って、西武の自力Vの可能性を消滅させた。■三塁を踏ませず必死に追いすがる獅子を2017/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/22
ホークス上林、甲斐よ脱皮しろ!! 藤本コーチがハッパ
る工藤ホークスだが、打線は12日の日本ハム戦から8戦連続で1桁安打とやや低調だ。楽天の二枚看板の岸、則本らとの対戦もあったが、乗りきれない打線が接戦続きの一因となっている。現在は投手陣に負担を掛けている状況だが、藤本打撃コーチは現状を打破することが若手の飛躍のきっかけになると捉えている。特に22歳の2017/08/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/20
【巨人】初回に4得点!坂本勇が先制打、村田9号2ラン
ーム)巨人が初回から打線が爆発し、先発・畠に大量得点をプレゼントした。先発・畠は初回は3者凡退に抑える立ち上がり。筒香を内角への150キロの直球で空振り三振に打ち取った。その裏、打線はDeNAの先発左腕・浜口から陽、マギーが連続四球で歩くと、坂本勇が左前適時打で先制。なお一、三塁として阿部の右犠飛で2017/08/20スポーツ報知詳しく見る
2017/08/18
阪神・秋山が自身初2桁勝利&豪快プロ1号 先発復帰の糸井は9号ソロ
、ナゴヤD)阪神は、打線が4本塁打を放ち2連勝。7月17日以来の先発出場となった糸井が1本塁打を含む5打数3安打と打線を引っ張った。先発・秋山は7回5安打2失点で10勝目(4敗)。プロ8年目で自身初の2桁勝利となった。先制したのは阪神だった。一回二死から、17日に出場選手登録された糸井が右翼線二塁打2017/08/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神 秋山自身初10勝&本塁打 先発復帰の糸井がソロ含む3長打
以来の登板も7回2失点の好投で10勝目(4敗)。プロ入り8年目にして初の2桁勝利を達成した。秋山は制球よくコースに投げ分け、中日打線を手玉に取った。7回105球を投げて5奪三振、被安打は5で2失点の内容だった。また打席では6回に特大のプロ1号を右翼席上段へ叩きこんだ。打線は初回に中谷、大山の適時打で2017/08/18スポーツニッポン詳しく見る東海大菅生が初の8強入り 19安打9得点で青森山田に大勝
番・片山昂星内野手(2年)の本塁打など19安打9得点の猛攻で、チーム史上初のベスト8進出を決めた。先発した戸田懐生投手(2年)は青森山田打線を相手に1失点完投した。東海大菅生の打線が快音を響かせる。一回、1番・田中がいきなり右中間二塁打。二死後、4番・片山が左中間へ適時二塁打を放ち先制した。二回にも2017/08/18サンケイスポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】2位楽天と首位攻防3連戦 初戦先発は東浜 再び岸に投げ勝てるか
中7日で両リーグ単独トップとなる13勝目をかけてマウンドに立つ。楽天の先発は岸で7月27日と同じ顔合わせとなる。この試合では7回1/3を1失点の東浜が自身初の10勝に到達し岸に投げ勝ったが、今回は茂木、ペゲーロが復帰。「けが人が帰ってきて元の打線に戻っている。一人一人抑えたい」と厚みを増した相手打線2017/08/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/15
【ホークス見どころ】上林を2年ぶりに1番起用 3戦連続3点以下 「猛牛キラー」で打線活性化へ
ぶりに1番に起用して打線の活性化を図る。オリックス先発の金子に対し、チームは今季の対戦打率が2割4厘と打ち崩せていないが、上林は8打数5安打、打率6割2分5厘で1打点の好相性。オリックス戦の今季打率3割2分7厘(49打数16安打)もパ・リーグのカード別では最高で、猛牛キラーの快音に期待が集まる。チー2017/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/14
済美、津田学園に快勝!エース八塚が7回無失点 亀岡は2本塁打
勝し3回戦へ進んだ。先発した八塚凌二投手(3年)が7回1安打無失点の好投でチームの勝利に貢献した。打線は3番・亀岡京平内野手(3年)が2本塁打を放つなど、打線をけん引した。済美は一回一死二、三塁の好機を作ると、4番・八塚の三ゴロの間に走者が生還し、1点を先制した。四回には先頭の亀岡が左翼席へソロを放2017/08/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/11
【阪神】先発全員の13安打8得点!「メッセの穴を埋めてやるという気持ちがあった」
ーム差と詰め寄った。打線が先発全員の13安打8得点と爆発。先発・岩田が7回3安打1失点の快投で2勝目を挙げた。金本監督は投打のヒーローの岩田、中谷を絶賛した。―打線がよくつながりました。「中谷のホームランが大きかったですね。やっぱり。2アウトから」―7月6日にも場外弾。この球場は相性がいい。「それは2017/08/11スポーツ報知詳しく見る巨人が首位広島を圧倒 打線が15安打9得点と爆発 高橋監督「暑くなって良くなってる」
ダスタジアム)巨人が打線爆発で、今季4勝13敗と大きく負け越していた首位・広島を圧倒した。2点を追う五回。2死満塁から阿部の走者一掃となる適時二塁打で逆転。さらに村田、亀井、田口にも適時打が飛び出した。打者11人を送り込む猛攻で一挙6点を挙げると、続く六回にはマギーの適時打などで3点を追加した。終わ2017/08/11デイリースポーツ詳しく見る巨人 田口完投で2年連続10勝!阿部逆転打で2000安打にあと2
勝目を挙げ、2年連続2桁勝利となった。チームでは菅野(12勝)、マイコラス(10勝)に続いて3人目。田口は地元・広島で見事な投球。4回、鈴木誠に25号の先制2ランを許したが味方が直後に逆転。9回を投げて奪三振はわずか3ながら巧みに打たせて取り、首位・広島打線を封じ込めた。打線は5回2死満塁から阿部が2017/08/11スポーツニッポン詳しく見る阪神が3位DeNAに大勝 ゲーム差を3に広げる 先発の岩田が7回1失点で2勝目
ーム差を3に広げた。打線がDeNAの先発左腕、石田を序盤で攻略。二回に鳥谷の左中間への適時二塁打で1点を先制すると、三回には、中谷の左中間スタンドへの13号3ランで加点した。五回にはロジャースの左中間スタンドへの4号2ランなどで3点を奪って突き放した。打線は先発全員安打を記録した。投げては先発した岩2017/08/11デイリースポーツ詳しく見る秀岳館が左腕リレーで競り勝つ 強力打線の横浜は初戦敗退
秀岳館(熊本)が強力打線を擁する横浜(神奈川)を6-4で下した。打線が一回に3点を先行すると、川端、田浦の左腕リレーで横浜打線の反撃を断った。秀岳館は一回、先頭の竹輪が相手先発の塩原から右翼線三塁打を放つと、続く半情の左犠飛で1点を先制した。なおも4番・広部の左中間フェンスを直撃する適時二塁打、続く2017/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/10
ソフトバンクの東浜がハーラー単独トップの12勝目 柳田が27号先制3ラン
ズン最多勝利はこれまで9勝の5年目右腕はこの試合、6回1/3を投げ、7安打5失点も打線の援護と中継ぎ陣の力投で白星をつかんだ。打線は初回、4番の柳田がセンターバックスクリーンへの特大27号3ランで先制。1点差となった四回には、上林、明石の連続適時打で3点を奪った。三冠王も狙える位置にいる柳田は、「(2017/08/10デイリースポーツ詳しく見る中日 サヨナラで3連勝!大島が劇打 広島は九里乱調でM再点灯ならず
苦しい展開だったが、打線がつながり試合をひっくり返した。先発の八木はエルドレッドと新井に連続適時打を許し、初回にいきなり2失点。2回には2死一、三塁から鈴木に24号3ランを浴び、2回5失点でKOされた。序盤からリードを許した中日だが、この日は打線が奮起。初回にゲレーロの適時打で1点を返すと、2回にも2017/08/10スポーツニッポン詳しく見る花咲徳栄、綱脇―清水の完封リレー 打線は15安打9点で完勝
―清水のリレーで開星打線をシャットアウトした。先発した背番号10の綱脇は3回を除く毎回、1安打ずつを許したが、味方の好守にも助けられ8回まで無失点。2回以降は二塁も踏ませなかった。9回は背番号1の清水がマウンドに上がり、死球の走者を出したが得点を許さずに締めくくった。綱脇は昨夏の3回戦、優勝した作新2017/08/10スポーツ報知詳しく見る
2017/08/09
松商学園、毎回安打で21安打12得点と打線爆発!土浦日大を圧倒
3度目出場の土浦日大(茨城)が対戦。松商学園は青柳真珠投手(3年)が9回6安打3失点で完投勝利。打線は小刻みに得点を続けて12-3で土浦日大に快勝した。松商学園は一回に3連打で1点、二回は2安打と死球で一死満塁から吉川の二ゴロ間に1点。四回には二死走者なしから渡辺が四球で出塁。二盗と暴投で三塁まで進2017/08/09サンケイスポーツ詳しく見る巨人・畠の本拠地初登板は5回2失点で降板 打線の援護なくプロ3勝目はならず
では初登板となったルーキー。初回2死から福留に一塁線を破る二塁打を許すと、続くロジャースに中前適時打を放たれ先制点を献上した。0-1の三回1死二塁には福留に左翼線へ適時二塁打を与え追加点を許した。2点ビハインドの五回の打席で代打を送られマウンドを降りた右腕。打線の援護なく、プロ3勝目はならなかった。2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/07
ホークス松本 緊急登板も2回1/3零封で自信
る松本裕が、好調レオ打線を抑え込んだ。5回途中で足をつって降板した先発武田の後を受けて登場。2回1/3を被安打1の無失点に封じた。今回の西武3連戦では4日の初戦も救援で1回を無安打無失点。「(急な登板でも)走者なしだったので気にならなかった。状態のいい打線を相手に、いい感じで打ち取れたと思う。しっか2017/08/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/06
広島 岡田が自身初10勝!先発全員安打9点で快勝 貯金最多タイ28
目(4敗)を挙げた。今季、広島での2桁勝利到達は薮田に続いて2人目。岡田は150キロを超える直球を軸にDeNA打線を相手に5回まで被安打はわずかに3。しかし4回に3者連続で四球を与え、押し出すなど制球を乱し5回3失点で降板した。6回以降はジャクソン、一岡、中崎、今村とつないだ。打線はDeNA移籍後初2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る【中畑清 視点】由伸監督が珍しく口にした「悔しい」 打線に手応えある証拠
で飛んでいった。3回の3ラン。慎之助はひと振りに集中できている。責任感の強い男。チーム状態が良くないときには「俺が決めなきゃ」と力んでいたけど、今は活発になった前後の打者に乗っかってる感じがする。好調打線の起爆剤になっているのは2番マギーだ。どこからでも一発が飛び出す超攻撃型打線。「3人で2ポジショ2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/05
菅野、両リーグトップ12勝!打線は6試合連続3本塁打以上のプロ野球記録
2勝目を挙げた。中日先発の小笠原との「東海大相模高対決」は先輩に軍配。打線はプロ野球記録となる6試合連続3本塁打以上をマークした。菅野は2回、2死一塁の場面で藤井に左中間を破る二塁打を浴び。一塁走者のビシエドが全力疾走で本塁を狙うクロスプレーに。アウトと宣告されたが、中日ベンチがビデオ判定を要求。審2017/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/04
DeNAラミレス監督、広島のマジック点灯阻止誓う「横浜ではさせない」
得点をマークするなど打線が爆発して大勝。アレックス・ラミレス監督は、満足げな笑みを浮かべた。打線を引っ張ったのは不動の1番・桑原だった。二回に逆転の満塁本塁打を放つなど3安打5打点と大暴れした。指揮官は「桑原がしっかり打ってくれた。我慢して使ってきましたが、1番が塁に出れば、チームは勝っていける。勝2017/08/04デイリースポーツ詳しく見る「差は今後も開く一方」 広島独走に巨人OB高橋善正氏が嘆息
ム打率.279、本塁打数106と、いずれもリーグトップを記録する打線の破壊力。交流戦で今年もセ・リーグに勝ち越したパのある選手は、「広島だけはパの選手にひけをとらないスイングの強さと迫力がある。それに比べて巨人の打線は……」と話していたが、その強力打線を形成する野手が若いのも広島の武器である。例えば2017/08/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/01
西武6年ぶり10連勝!楽天打線を完封リレー! 十亀が7回無失点で6勝目
6年ぶりの10連勝。打線が6安打8得点を奪い、先発の十亀は7回3安打無失点の好投で6勝目(4敗)を挙げた。西武は三回、一死二塁からドラフト3位・源田(トヨタ自動車)が右中間に適時三塁打を放ち、1点を先制。さらに浅村の中犠飛で2点目を奪った。四回には、一死二塁から外崎の左前打で1点を追加。六回には金子2017/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/31
ソフトバンク4連勝 今季最多貯金30 首位楽天とマイナス0・5差 日本ハム60敗
を勝率では上回れず、その差はマイナス0・5ゲームとなった。先発全員安打をマークした打線が3点ビハインドの三回、上林の10号3ランなど5安打を集中して5点を奪っての逆転勝ち。先発の松本裕は4回2/3を5安打3失点で降板したが、中継ぎ陣がリードを守り切った。日本ハムは打線は初回、レアードが先制の23号ソ2017/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/30
早実・清宮「神様に“次があるんだぞ”と」 新たなステージへ意欲
で敗れた。清宮は3打数1安打で、本塁打は出なかった。1―1の5回、今大会ここまで好投を続けていた先発・雪山が東海大菅生打線につかまる。生沼の失策などで1点を失うと、その後に連続安打を浴びるなど、この回3失点。打線も振るわず、清宮の“最後の夏”は終わった。試合後、清宮は「悔しいです。今までずっと最後に2017/07/30東京スポーツ詳しく見る
2017/07/29
二松学舎が3年ぶり2度目の甲子園 市原監督「まずは初戦突破」
0;2回に主将・松江京捕手(3年)の適時打などで一挙5得点。守ってはエース・市川睦投手(3年)の緩急をうまく使った投球と松江のリードが光り、相手打線を翻ろう。打線も援護を続けて計9得点の快勝となった。 試合後、市原勝人監督は「やっぱりうれしいですね。この世代は、大江(現巨人)―今村バッテリ;試合 ぶり 二松学舎大附 今村バッテリ 全国高校野球選手権東東京大会 初戦突破 市原勝人監督 市原監督 市川睦投手 得点 打線 東海大高輪台 松江 松江京捕手 決勝戦 甲子園 甲子園出場 相手打線 適時打2017/07/29東京スポーツ詳しく見るソフトB、両リーグ最速の60勝! 千賀が8回0封で9勝目
で今季9勝目(2敗)を挙げた。打線は三回に今宮、八回に柳田が2ランを放ち、勝負を決めた。投打にかみ合った快勝でチームは2連勝で、両リーグ最速の60勝到達で貯金を28とした。千賀は150キロを超える速球と得意のフォークボールで日本ハム打線を封じた。一回に大谷に二塁打を打たれた以外は二塁を踏ませず。8回2017/07/29サンケイスポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】千賀、日本ハム戦5連勝へ 「3番松田」の援護に期待
が伴っている。2発を許しているレアードはもちろん、大野に7打数3安打、中島に6打数3安打されており、下位打線のチャンスメークを防げるかが5連勝のカギだ。援護したい打線では、今季千賀の先発試合にめっぽう強いのがWBC日本代表でもチームメートだった松田だ。44打数18安打で打率4割9厘、4本塁打、8打点2017/07/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/28
【楽天】新打線不発の梨田監督「けが人を増やしたくないので」
4番に銀次を据える新打線を組んだが、打ち負けた。後半戦になって藤田、ペゲーロ、岡島、今江とレギュラー野手に故障が相次ぎ、これまでペゲーロが座ってきた2番にアマダーを初めて起用。ペゲーロの離脱後2試合は聖沢を起用してきたが梨田監督は「聖沢もつなぎという部分ではよくやってくれたけど、(2番は)長打のある2017/07/28スポーツ報知詳しく見る
2017/07/27
【9勝目一問一答】巨人・田口、首位・広島を「手強い打線ですし、集中し続けないと駄目だなと思っている」
リードを守った。先発・田口は強力広島打線を相手に7回7安打3失点と試合を作り、9勝目(2敗)。チームの連敗を3で止めた。――投球振り返って「なんとか粘ることができた。点を取られてしまったんで。野手の方が助けてくれたのでよかったです」――四回の逆転は見ていてどうだったか「鳥肌が立ちました」――これで自2017/07/27サンケイスポーツ詳しく見る巨人・田口、7回3失点で9勝目「野手の方が助けてくれた」
勝中だった首位の広島打線を7回7安打3失点に抑えて今季9勝目(2敗)。自身5連勝を飾った。初回、2死一塁から鈴木に浴びた左翼ポール際の飛球が1度は先制2ランとされながらリプレー検証の結果ファウルとなって命拾い。結局、その鈴木を見逃し三振に仕留めると、その裏に坂本勇の先制ソロアーチが飛び出した。3回と2017/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/26
【静岡】静高、春夏連続甲子園逃す…エース・池谷12失点に「実力不足でした」
ード・静高が消えた。打線は明誠・久保田に13安打を浴びせて6点を奪ったが、左腕エース・池谷蒼大(3年)も5回6失点。「流れを変えたかった」と栗林俊輔監督(44)はエースを右翼に回し、鈴木翔也(2年)や竹内奎人(3年)を送り出したが、相手の勢いを止められない。6―8の8回に再登板した左腕は9回に一挙6エース 全国高校野球選手権静岡大会 失点 実力不足 左腕 左腕エース 打線 指揮官 明誠 明誠打線 春夏連続甲子園 栗林俊輔監督 池谷 池谷蒼大 準決勝藤枝明誠 竹内奎人 草薙球場 鈴木翔也 静岡 静高2017/07/26スポーツ報知詳しく見る【静岡】タッチ風ユニホーム・藤枝明誠、猛打で静高圧倒 初の甲子園まであと1勝
藤枝明誠は23安打と打線が爆発し、春のセンバツ出場校・静岡を14―6で破った。初優勝をかけ、日大三島との決勝は26日午後1時から行われる。藤枝明誠打線が毎回の23安打を放ち乱打戦を制した。静高先発・池谷を右翼に退かせ、6―6で迎えた6回1死満塁。4番・中田悠斗(3年)の中犠飛で勝ち越し7回にも追加点センバツ出場校 タッチ風ユニホーム 中田悠斗 乱打戦 全国高校野球選手権静岡大会 安打 打線 死満塁 池谷 準決勝 準決勝藤枝明誠 猛打 草薙球場 藤枝明誠 藤枝明誠打線 追加点 静岡 静高先発 静高圧倒2017/07/26スポーツ報知詳しく見る
2017/07/25
巨人、打線がマイコラス援護できず、後半戦初の連敗 高橋監督「点を取ってあげないと」
。スタートを切っていた一走・坂本勇も二塁で刺され無得点に終わった。以降は八回までわずか1安打と打線が沈黙。2点を追う九回に坂本勇の適時打で1点をかえしたが、あと一歩、及ばなかった。八回途中2失点の先発・マイコラスを見殺しにする結果に、高橋監督は「マイコラスが頑張っていたので、何とか早く点を取ってあげ2017/07/25デイリースポーツ詳しく見るDeNA 筒香決勝弾で同率2位に浮上 今永好投で7勝目
7回、先頭打者の筒香が阪神先発の岩貞から右翼席へ2試合連続の15号ソロで先制。得点はこの1点のみだったが、先発の今永が7回を投げ2安打8奪三振無四球の好投でチームトップの7勝目(5敗)をマーク。三上、山崎康のリレーで阪神打線を無得点に抑えた。阪神は先発岩貞が8回まで9奪三振と力投したが、打線が沈黙しセ・リーグDeNA チームトップ 三振 今永好投 先発 先発岩貞 先頭打者 右翼席 号ソロ 同率 好投 山崎康 岩貞 打線 投手戦 浮上 筒香 筒香決勝弾 試合連続 阪神 阪神先発 阪神打線 DeNA2017/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/23
広島・岡田が六回まで1人の走者も許さず
丈投手(23)が中日打線を相手に六回まで1人の走者も許していない。打線は三回二死三塁から、菊池が先制の遊撃内野安打を放った。四回には鈴木が左越え18号ソロ。一死満塁から岡田が右前適時打を放ち、相手先発の鈴木をKOした。さらに1番・田中が2番手・小笠原から左前適時打。4-0とした。広島は五回に一挙4点2017/07/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/22
広島新庄、コールド大勝で準決勝進出 3年連続夏の甲子園に向け着々
高陽東を下し、準決勝に進出した。広島新庄は打線が奮闘した。1試合で2度の打者一巡の猛攻を見せるなど計12安打を放ち、相手を圧倒。迫田守昭監督は「打線がよくつながってくれた。次も一丸となってやっていきたい」と次戦を見つめた。23日の準決勝で大竹と対戦する。広陵も尾道商に10-0で六回コールド勝ち。大竹2017/07/22デイリースポーツ詳しく見るヤクルト西浦、勝ち越し二塁打 連敗脱出に向けて打線奮起
翼線を破る適時二塁打を放って勝ち越しに成功。2死二塁となって、坂口が中前に弾き返し、さらに1点を加えた。14連敗中と7月に入っていまだ勝ち星のないヤクルトだが、この日は初回に山田の15号2ランで2点を先制。直後に追いつかれたが、すぐさま打線が反発力を見せた。前日1番の山田が、この日は今季初めて4番で2017/07/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/19
広島・一岡 連続無失点ストップも4勝目「ちゃんと抑えないと」
を田中が一塁悪送球してピンチを迎え、西岡に中前へ同点打を浴びた。自身の連続無失点は16試合でストップしたが、直後の八回に味方打線が爆発した。チームの大勝に笑顔を見せながらも「いつも打線のお陰で勝たせてもらっているので、失策があったとしても自分がちゃんと抑えないといけなかった」と反省の言葉も口にした。2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/18
ヤクルトが今季ワースト12連敗 打線沈黙3安打で代打攻勢も実らず
の12連敗を喫した。打線が散発3安打に封じられた。12連敗以上は1970年8月4日の阪神戦-8月25日の中日戦で記録した球団ワーストの16連敗以来47年ぶりの屈辱。DeNAは2連勝となった。光が見えない…。ヤクルト打線は一回、一死一、二塁の好機を作ったが、4番・バレンティンが空振り三振、5番・荒木が2017/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/17
【福島】日大東北が「郡山ダービー」を制し8強 5回コールドで大勝
内にある郡山との「郡山ダービー」を12―2の5回コールドで制し、準々決勝に駒を進めた。初回から打線がつながり、4番・宮脇翔大と5番・遠藤泰河の連続適時打で2点を先制すると、3回は2番・半田雄瑚の内野安打を皮切りに打線が爆発。この回だけで7安打を集中させ、一挙8得点で試合を決定づけた。昨秋は県大会で準2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/15
【福島】昨夏準優勝の光南が4回戦へ 打線がつながりコールド勝ち
農に勝ち、4回戦に駒を進めた。2回に金沢翔太の適時打などで3点を先制すると、4回は2死走者なしから5点を奪うなど、打線がつながりを見せた。一方、投手陣は3人による継投。先発の小椋瑠偉は連打で1点を失ったが、4回から登板したエース・石井諒は3イニングを、7回から登板の大竹風雅は1イニングを、それぞれパ2017/07/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/12
巨人・亀井が今季初の4安打!「打線がしっかりすれば勝てる」
には左前打。3点リードの五回2死満塁には、2番手・ギルメットから走者一掃の中越え適時二塁打を放ち、勝負強さを見せた。八回1死一塁でも左中間二塁打で、その後の得点につなげた。今季初の4安打で大暴れした亀井は「打線がしっかりすれば、勝てるってところを今日見せられたと思う」とうなずき、「後半は巻き返して、2017/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/10
オリ山崎福がプロ初完封!138球の熱投 打線は大量11得点
プロ初完封を飾った。打線は初回に吉田正、ロメロの2者連続弾で3点を先制すると、その後も着実に追加点を重ねて大量11点を奪った。初回1死二塁から吉田正が右翼5階席へ特大の1号2ランを放つと、続くロメロも左翼席へ2者連続の15号ソロ。初回から一発攻勢で日本ハム先発・浦野から3点を奪った。先発の山崎福は初2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/09
巨人 高橋監督 サヨナラ負けも打線を評価「いい兆候」
くとれた。いい攻撃が出来て、ひとりひとに安打も出るようになっている。いい兆候」と9回に3点を入れ打線を評価。1500安打を達成した坂本勇にも「勝負強さが際立っている。体の強さや技術が備わっているから、早い段階で達成できたと思うし、主軸として戦えている」と話した。先発の山口俊については「もうちょっと頑2017/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/08
DeNA 中日を投打に圧倒 井納7回無失点で4勝目、田中浩が1千安打
4勝目を挙げた。井納から移籍したばかりのエスコバー、平田と継投し、中日打線に得点を許さなかった。打っては、桑原が8号ソロを含む3安打1打点、田中浩がプロ野球史上287人目となる1000安打を放つなど、2安打3打点と1、2番コンビが打線を引っ張り、12安打で9点を奪った。チームは連敗を2で止めて、貯金2017/07/08デイリースポーツ詳しく見るDeNAが投打で圧倒 連敗止める 中日は今季初の5連勝ならず
合で4安打と沈黙した打線は、一夜明けて爆発。3回1死二塁、田中浩の左前打で1点を先制すると、なおも1死二塁から筒香の右前打で加点しこの回2点。5回には桑原の左越え8号ソロで、6回には倉本、田中浩、ロペスの2点適時打で6点を追加。。試合を優位に進めた。先発の井納は相手打線に的を絞らせず、7回を投げ散発2017/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/07
中谷「狙ってました」 場外弾で虎打線16安打10得点! 3位・DeNAと再び2差
号2ラン。この一撃で打線に火が付くと、続く原口文仁捕手(25)が左翼席へ勝ち越しのソロ。2者連続アーチで逆転に成功すると、その後も得点を重ね、6月6日・オリックス戦(京セラ)以来今季5度目となる2桁得点。気持ちのいい快勝劇で蒸し暑さを吹き飛ばし、前半戦の勝ち越しを決めた。懐の直球しか待っていなかった2017/07/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/04
初完封まであと2人… 中日・鈴木、5勝目も反省「フォークが抜けてしまった」
今季5勝目を挙げた。打線の大量援護もあり、8回までヤクルト打線を3安打無失点に抑え、プロ初完封を本拠地のファンの前で決めるべく9回のマウンドに上がった。しかし、1死後山田に四球を与えるとバレンティンに左翼席で10号2ランを打たれその夢が消えた。鈴木は試合後「自信のあったフォークボールを投げたが、真ん2017/07/04スポーツニッポン詳しく見る広島 2カ月ぶりの零敗喫し巨人戦の連勝7で止まる…
月4日マツダ)広島は打線が振るわず、5月7日以来、今季5度目の零敗を喫した。今季10勝1敗と得意にしている巨人を本拠地に迎えたが、先発の野村は6回に2点を許し3敗目。打線も1回と6回の好機で無得点に終わるなど、田口に好投を許し、緒方監督は「(好機を)生かせないような投球をされた」と脱帽した。チームの2017/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/01
ラミレスDeNA、G倒で勝率5割 2安打で勝った!2位阪神まで2差
原球場)DeNAの新打線が、難敵を沈めた。菅野から2安打ながらも2本塁打をお見舞い。打線をけん引したのは4番のホセ・ロペス内野手(33)だった。1-1の七回。3番・筒香が四球を選び、1死一塁の場面。「筒香が塁にいたので、強いスイング、強い打球を心がけた」。右腕のスライダーを捉え、左翼スタンドに運ぶ決2017/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/29
日本ハム 今季4度目5連敗 大谷ベンチ外の打線は6安打無得点
の零敗で、4度目の5連敗となった。1―0の6回、2死満塁と一打逆転の場面で代打・矢野が空振り三振に倒れるなど、最後までホームが遠かった。結局、打線はソフトバンクを上回る6安打を放ちながらも無得点。前日、代打で適時打を放った大谷は7月1日、2軍の西武戦(鎌ケ谷)に登板するため、この日はベンチを外れた。2017/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/28
阪神わずか2安打で完封負け 打線変更も実らず
ら外し、8年目・原口を抜てきするテコ入れを敢行。その福留がバスターを試みるなどナインは執念を見せたが、わずか2安打に抑えられ、6月に入り4度目の完封負けを喫した。指揮官は「(打順変更は)孝介を楽にしてあげようと思った。選手は何とかしようという気持ちを持っているから」と必死に前を向いたが、打線の深刻度2017/06/28東京スポーツ詳しく見る【石井一久 視点】巨人浮上のカギ 「1番・長野」機能で打線に厚み
力が緩むことなく引っ張っての左前打。7回の決勝本塁打も外角の速球を叩くように右方向に運ぶ、長野本来の打球だった。「1番・長野」が機能すると、巨人の得点力は上がる。ポイントゲッターである3番・坂本勇、4番・マギーを生かせる打順であり、陽岱鋼(ヨウダイカン)を5、6番に置くことで打線の厚みも出る。下位打2017/06/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/26
本拠連勝記録途切れず 6回5失点も黒星回避 バンデンハーク
が黒星を消してくれた打線に感謝した。交流戦は3戦3勝と活躍しリーグ戦再開後の初登板だったが、1点リードの3回に同点とされると、4回は2死から4連続長短打を浴び一挙4失点。「今日は(打線に)助けてもらった。2アウトや2ストライクからだったのでそれは反省して次に生かしたい」。6回5失点で降板しながらもサ2017/06/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/25
阪神・岩貞、広島打線封じ4勝目へ「切り替え大切に」
チボールなどで汗を流し、「チームを勝たせる投球をしたい。打線のつながりが一番怖い。切り替えを大切にしたい」と腕をぶした。前回対戦の4月1日(マツダ)は勝ち負けこそつかなかったが、5回5安打5失点と打ち込まれた。昨季も6試合で0勝4敗、防御率4・59。強力カープ打線を封じて、4勝目を挙げたいところだ。2017/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/19
オリックス 6連敗でストップ&交流戦勝ち越し 2発で4点差ひっくり返す
、連敗を6でストップ。2014年以来3年ぶり7度目の交流戦勝ち越しを決めた。中盤まではDeNAペースだった。14年ドラフト7位の3年目右腕・飯塚がプロ初登板初先発でオリックス打線を5回2安打無失点に抑え込む満点投球。打線も宮崎の2本のタイムリーなどで4点をリードした。だが、オリックスは0―4で迎えた2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/18
松本裕、自己最長7回2失点 「力ある打線相手に自信になる」
と腕を振ってストライクも取れた。力のある打線を相手に7回まで投げられたのは自信になる」。収穫のマウンドを振り返った。3回まで無安打投球。4回2死二、三塁で、エルドレッドに内角高めの147キロ真っすぐを中前に運ばれ、同点とされた。真骨頂はここからだ。5回2死満塁で4番鈴木を145キロの真っすぐで中飛に2017/06/18西日本スポーツ詳しく見るホークス史上初の交流戦V3 最終決戦で打線大改造が的中、逆転で7度目頂点
なる広島との文字通りの最終決戦。松田を4年ぶりの4番に据え、1番に4月30日以来のスタメンとなった福田、7番に今季初スタメンの高田を起用したソフトバンクは、その3選手が全て適時打を放つなど打線改造が的中した。土壇場の広島の追い上げも振り切り、就任1年目から全て交流戦1位となった工藤監督は「選手が一試2017/06/18西日本スポーツ詳しく見るホークス史上初V3へ、4年ぶり「4番松田」 最終決戦で打線改造、7番に高田
は1試合で、最高勝率の可能性を残すのはソフトバンクと広島のみ。現在2位のソフトバンクは勝っても首位広島と同率となるだけで追い越せないが、直接対決で勝ち越すため規定により1位が決まる。広島は勝つか引き分けで1位となる。絶対に勝たなければいけないソフトバンクは打線を大胆に改造。4番に2013年9月10日2017/06/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/16
ロッテ3連敗 涌井5回4失点降板 打線はわずか2安打に終わる
6日東京D)ロッテは打線がわずか2安打に終わり、巨人に完封負けを喫して3連敗となった。先発した涌井が初回に2点を失うと、0―2で迎えた3回の攻撃では1死から敵失で一塁へ走者を出しながら続く涌井がスリーバント失敗。同じく0―2で迎えた5回には先頭・鈴木が右翼線二塁打で出塁して三塁まで進めたが、あと1本2017/06/16スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】高梨、打線の援護に応えられず2被弾「自分の力不足です」
点リードの2回に2死から7番・藤井に同点ソロを浴びると、2点リードの5回2死三塁の場面では代打・グリーンに同点2ランを許すなど、打線の援護に応えることが出来なかった。右腕は「点を取ってもらった後に取られてしまったのは反省しないといけない。(5回の場面は)何とか抑えたかったけど、自分の力不足です」と悔2017/06/16スポーツ報知詳しく見る【巨人】マイコラス、8回無失点で6勝目!開幕戦以来の東京ドーム白星
失点で6勝目を挙げ、打線ではマギーが先制、中押し、ダメ押しの長打3本で5打点を叩き出した。マイコラスが開幕戦の中日戦以来となる東京ドーム勝利を挙げた。5回と8回にそれぞれ二塁打を許したのみの2安打投球だった。打線ではマギーが初回に2点適時二塁打を放って先制。5回には2点適時三塁打で追加点。そして8回2017/06/16スポーツ報知詳しく見る
2017/06/13
阪神・秋山6勝目 打線では糸井の代役・俊介が2安打3打点
を挙げた。強力・西武打線を相手に、失点は源田とメヒアに浴びたソロアーチのみで交流戦3戦全勝。それでも、本人は7回を投げ切れず「交流戦中はボールが高めに浮いてしまうところがあった。(リーグ戦再開まで)間隔が空くので見直していきたい」と反省の弁。金本監督も「7回のピンチで踏ん張れるように、もうひと回り成2017/06/13東京スポーツ詳しく見る
2017/06/10
緊急先発・戸村が炎上 楽天2位と0.5差に
宮城)絶好調のカープ打線にのみ込まれた。先発予定だった塩見が腰の張りで登板を回避。急きょ代役を務めた楽天・戸村が2回0/3を5失点。アクシデントを払しょくできなかった。「急きょ登板したことは影響ありません。長打力のある強い打線ということは分かっていたのですが、もっとコースや高低差を意識して、注意して2017/06/10デイリースポーツ詳しく見るケガが心配…阪神・糸井の盗塁制限へ
ム)に0―3の敗戦。打線が14三振を喫するなど今季3度目の零敗で、首位・広島に3ゲーム差をつけられた。それ以上に深刻なのが糸井嘉男外野手(35)の状態だ。この日は試合中に左太ももを痛めて病院へ直行。とうとう「盗塁を制限すべき」との声まで出始めた。異変が起きたのは6回だ。「1番・右翼」で先発出場した糸2017/06/10東京スポーツ詳しく見る
2017/06/09
ヤクルト、止まらん9連敗…交流戦で12球団唯一勝利なし
に膨らんだ。先発した原樹が5回6失点と試合を作れず、打線も8安打を放ちながら1点どまりと、投打がかみ合わなかった。ヤクルトは一回、原樹が鈴木に3ランを浴びるなど4失点。原樹は四、五回にも追加点を奪われるなど、踏ん張れなかった。打線も四回に雄平の適時打で1点を返したが、その後は走者を出しながらあと1本2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る広島6連勝!打線爆発16安打12得点でセパ首位対決制す 復帰ジョンソンが今季初勝利
位対決を制し6連勝。打線が16安打12得点と爆発した。投げては先発ジョンソンが6回6安打2失点で今季初勝利(1敗)を挙げた。広島は二回、好調のバティスタが一死二塁から右翼線へ適時二塁打を放ち先制。西川にも左前適時打が飛び出すと、さらに二死一、三塁の田中の打席で重盗を決め、この回3点を奪った。三回には2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/07
DeNA好調打線、ドクターK則本との対決にラミレス監督「エキサイティングな日」
ス・ラミレス監督が、打線が10得点を奪ったことに満足げだった。初回に筒香の押し出し四球で先制するなど一挙6点。七回には筒香、宮崎の2者連続押し出し四球で2点を奪った。この夜、チームは合計12四球を選んだが、指揮官は「ただフォアボールを選んだというだけではなくて打者がしっかり見て、我慢して選んでくれた2017/06/07デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 3安打で今季ワーストの7連敗 真中監督「打線が援護しないと」
フオクD)ヤクルトは打線がソフトバンク先発の石川の前に沈黙した。150キロ超の直球に翻弄され、今季ワーストタイの3安打。石川が投げた6回までに12三振を喫した。真中監督は「打線が援護しないといけない。きょうは(石川の)真っすぐを芯で、前に捉えている人がほとんどいなかった」と振り返った。交流戦に入り、2017/06/07スポーツニッポン詳しく見る巨人が球団初の12連敗 打線がつながらず零封負け
。西武の5投手の前に打線がつながらず、零封負け。1975年9月に記録した球団ワーストの11連敗を上回る屈辱で、借金は「9」となった。九回、最後の打者・石川が空振り三振に倒れる。G党のため息がもれる。巨人打線が1点も奪えず、球団史を塗り替える結果となった。黒星街道は止まらない。先制したのは西武だった。2017/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/06
【阪神】関西ダービー完勝!金本監督「トリと糸井が大きかった」
に6点、6回に5点と打線がつながり、関西ダービー初戦に快勝した。試合後の金本知憲監督(49)の問答。金子相手に打線がつながった。「エースなんで、なかなか点が取れないかなというのはあったけど、よく本当に取ってくれました」3回の1点リードの場面での鳥谷の一発が大きかった。「もちろん。トリの3ランと糸井の2017/06/06スポーツ報知詳しく見る西武、G倒で4連勝 炭谷「あしたも勝ちま~す!」メヒアは愛息とお立ち台
ライフD)西武は下位打線の活躍もあって巨人に8―5で逆転勝利。連勝を4に伸ばした。7番のメヒアが二塁打2本を含む3安打を放ち、7回に1死満塁から選んだ押し出し四球が決勝点。8番・外崎も7回の貴重な犠飛などで2打点をマークし、9番・炭谷は6回に追撃のタイムリーを放つなど躍動した。炭谷は「下位(打線)が2017/06/06スポーツニッポン詳しく見るブキャナン またしても打線の援護なく…6回1失点で降板
ク戦(ヤフオクドーム)に先発したヤクルト・ブキャナンは、6回8安打1失点で降板した。またしても打線の援護はなく、5月2日の阪神戦(神宮)以来となる勝ち星はつかなかった。「粘り強く、打たせて取るピッチングが出来ましたが、うまくホームランを打たれてしまった。次回の登板もしっかり頑張ります」と振り返った。2017/06/06スポーツニッポン詳しく見る楽天が今季2度目の連敗 DeNAは筒香ら主軸3人が一発攻勢で完勝
先発の辛島が初回からDeNA打線につかまり、わずか2回を6安打3失点でKO。中継ぎ陣もその勢いを止められず、打線も5安打11点と沈黙。4月21日以来、今季2度目の2連敗を喫した。一方、DeNAは主軸のロペス、筒香、宮崎がそろって本塁打を放つなど打線が活発。初回、桑原の先頭打者弾と筒香の2ランで3点を2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/04
松本裕、故郷でプロ初星 前回の雪辱!!6回途中3失点
をつかんだ。DeNA打線に対して5回2/3を3失点。被安打は5で4奪三振、無四球の好投だった。両親が見守る中、生まれ育った故郷の横浜で刻んだプロ第一歩。内川主将が登録を抹消されるというショッキングなニュースもあったが、その打線の強力援護も生かして首脳陣、ファンの期待に応えた。ホークスの貯金は今季最多2017/06/04西日本スポーツ詳しく見るデスパ先制V3ラン 柳田、今季初2発 内川さんご安心を
っていた主将を、強力打線がすぐに安心させた。初回。内川の代役として今季初の4番に入ったデスパイネが、仕事を果たした。平良の投じた外角カットボールを、一閃(いっせん)。ライナー性の強烈な打球を右翼席へ突き刺した。「走者をかえすことだけを考えた」と事もなげに振り返る先制3ランは、リーグ単独トップの16号2017/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/03
楽天、美馬が8回0封で6勝!「今年は落ち着いて丁寧に投げられている」
ードの六回に4安打を集中させ3点を奪うなど、投打にかみ合った内容で快勝した。美馬は140キロ台中盤の直球をコーナーに投げ分け、シュート、カーブを織り交ぜる投球で、中日打線に凡打を山を築かせた。六回には一死三塁のピンチを迎えたが、荒木を二ゴロ、大島を左飛に打ち取ってピンチを切り抜けた。打線は三回二死一2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/02
ホークス7球で先制、一気4点 上林ベンチでも破壊力相変わらず
アム) ソフトバンク打線が初回から爆発し、4点を挙げた。先頭川崎がDeNA先発クラインの6球目スライダーを捉え、右中間を破る二塁打。続く今宮が初球で送りバントを試みるとこれをクラインが一塁悪送球。二走の川崎は一気に本塁に生還し、わずか7球で先制した。その後も柳田の左翼フェンス直撃の適時二塁打、デスパクライン ソフトバンク打線 上林ベンチ 中日戦 中村晃 二塁打 先頭川崎 右翼線適時二塁打 川崎 左翼フェンス直撃 得点 打線 目スライダー 破壊力 適時二塁打 DeNA-ソフトバンク DeNA先発クライン2017/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/01
石川、プロ初先発初勝利 千賀に続く育成の星!!
超の快速球を軸に中日打線を6回2失点に抑え、ホークスの育成ドラフト出身選手では初となるプロ初先発初勝利。度重なる故障を乗り越えた苦労人を、打線も14戦連続アーチ&8戦連続2桁安打の猛打で援護。5月を4連勝で締めた工藤ホークスが、得意の交流戦が続く6月もさらに加速する。■「まさか」の91球工藤ホークス2017/06/01西日本スポーツ詳しく見る【見どころ】5月はチーム打率3割1厘&38発 月が変わっても打ちまくる?
ーム) ソフトバンク打線の勢いは月が変わっても止まらないのか。18勝7敗とリーグ最多11もの貯金をつくった5月は先発投手陣の台所事情が苦しい中で打線が引っ張った。月間チーム打率は3割1厘で38本塁打とアーチを量産。個人では上林が月間打率3割5分5厘、本塁打はデスパイネが月間最多の10本に、松田も8本2017/06/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/31
【見どころ】打ちまくる打線、南海時代の球団記録に迫れるか
ちまくるソフトバンク打線が、球団史に名を刻もうとしている。30日の中日戦で2004年以来となる7試合連続2桁安打をマーク。連続試合本塁打も13に伸ばした。球団記録をひもとくと、南海時代の1952年に9試合連続2桁安打、81年に19試合連続本塁打をマークしている。藤本打撃コーチが「開幕してから今が一番2017/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/30
“投低”ホークスは「いてまえ打線」で交流戦7度目V狙う
、直近10試合は50失点。それでも首位楽天に3.5ゲーム差の2位に踏みとどまっているのは、54発、230得点(ともにリーグ1位)の強力打線のおかげだ。この日も上林が3ランを含む3安打4打点と気を吐き、6試合連続の2ケタ安打で、好投する千賀に6点をプレゼントした。ソフトバンクは、交流戦に6度優勝してい2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る楽天打線が巨人を圧倒! 菅野から8点奪うなど16安打13得点
野から先制2ランを放つと、六回には2番手・戸根から10号満塁弾を浴びせ計6打点。自慢の打線が16安打をマークし、チームはリーグ戦から3連勝となった。強い楽天をみせつけた。相手先発は今季6勝のセ・リーグを代表する右腕・菅野だが、一回に4番・ウィーラーが左翼席に飛び込む9号2ランを放ち先制。巨人に二回に2017/05/30サンケイスポーツ詳しく見る楽天打線が巨人菅野を攻略 16安打13点の圧勝 貯金は最多の19
季最多の19とした。打線が巨人のエース、菅野を序盤から攻略。同点の三回、坂本勇の適時失策で勝ち越すと、五回には藤田の今季1号2ランで突き放した。六回にはこの回からマウンドに上がった2番手の戸根から、ウィーラーが1試合2本塁打となる10号満塁弾を放つなど5点を追加した。巨人は、先発の菅野が、楽天打線の2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る西武・野上8回途中2失点も打線が見殺し 広島に零封負け
に0―5と完敗。重量打線が相手継投の前に散発5安打に抑えられ7回2/3、2失点と好投した先発・野上亮磨投手(29)を見殺しにした。チームは3連敗で貯金を5に減らした。辻発彦監督(58)は「(野上は)頑張ってた。よかったですけどね。やっぱり1球が怖い。せっかくいい投球をしているんだからね。1ストライク2017/05/30東京スポーツ詳しく見る【巨人】菅野、打率12球団1位の楽天打線止める
27)が29日、強力打線に立ち向かう決意を示した。相手はパ・リーグ首位で、打線は12球団トップのチーム打率2割7分9厘。「相手は強力打線。新たなスタートというより、流れを変えるための1試合にしたい」と4連敗中のチームに新たな風を送り込む。仙台での先発は14年以来3年ぶり。1年目の13年、日本シリーズ2017/05/30スポーツ報知詳しく見る工藤ホークス、12戦連発中 13年目交流戦、7度目頂点へ
■きょう中日戦今年は打線で7度目頂点へ!工藤ホークスが、きょう30日の中日戦(ヤフオクドーム)から過去12年で「トップ」6度と得意の交流戦に臨む。現在リーグでは首位楽天と3・5ゲーム差の2位ながら、打線は12試合連続で本塁打をマークし、6試合連続2桁安打中。依然として先発の台所事情は苦しいが、就任以2017/05/30西日本スポーツ詳しく見るデスパ左翼出場濃厚 晃か上林ベンチも
っているデスパイネは打線から外せないだけに、左翼での出場が濃厚。「そうなると(中村)晃が右翼に回って、上林は(ベンチスタート)ということになるし。上林が右翼で晃は、ということもある。難しいよね…」。強力打線ゆえのうれしい悲鳴だが、デスパイネは「WBCでも守りに就いていた。そちらの方がやりやすい」と、2017/05/30西日本スポーツ詳しく見るオリックス、前ジャイアンツのマレーロ外野手を獲得
は12。契約は今シーズン。年俸は40万ドル(約4440万円)長村球団本部長は「今のチーム状態で打線の戦力アップということで獲得しました。ツボにはまれば一発もある。28歳と若い。打線の強化、得点力アップを期待したい」と期待した。すでに29日に来日しており、手続きが済めば6月上旬からプレーが可能という。2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/28
巨人 打線組み替えも…ワースト記録更新11試合連続ノーアーチ
績は1勝10敗となった。打線は今季初めて4番にマギーを4据えるオーダーを組んだが6安打に終わった。さらに、14試合連続1桁安打で、2リーグ制後12年の10試合を上回るワースト記録を更新する11試合連続ノーアーチ。昨年7月以来の借金生活に突入。2位の阪神と4・5ゲーム差、首位・広島と5・5ゲーム差、ま2017/05/28スポーツニッポン詳しく見る千賀危なげなく6勝目 復帰戦8回1失点 上林が先制打&3ラン
) 好調ソフトバンク打線が上林の先制二塁打や3ランなどで6点を奪い、左背部の張りで降板した16日のオリックス戦以来のマウンドとなった先発千賀も8回1失点と好投して快勝した。 打線は3回に日本ハム先発メンドーサから2点を先制。先頭の松田が左翼線二塁打と敵失で三進し、上林が右中間に適時二塁打を放った。「オリックス戦 ソフトバンク ランナー三塁 上林 先制 先制二塁打 先制打 先発 失点 好調ソフトバンク打線 左翼線二塁打 左背部 復帰戦 打線 日本ハム 日本ハム先発メンドーサ 札幌ドーム 適時二塁打 3ラン2017/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/26
【ロッテ】伊東監督、2年ぶり1試合5発で乱戦制す「珍しく打線が爆発したね」
点。連敗を2でストップした。初回にいきなり3点を先制され、嫌な空気が漂ったが、この日の打線は違った。2回にすぐさま鈴木、ダフィーの一発で反撃し、4回は大嶺翔が2号2ラン。5回は井口が史上60人目の通算250号を放てば、7回はダフィーがこの日2本目の6号でとどめを刺した。1試合5発は15年5月21日の2017/05/26スポーツ報知詳しく見る
2017/05/19
ヤクルト3連勝!2年目・原樹が今季初白星 首位阪神に6回1失点
先発で今季初勝利を挙げ、チームを3連勝に導いた。この日の原樹は直球、変化球ともにキレが抜群。140キロ中盤の直球と決め球のスライダーをコーナーに投げ分け、阪神打線を5回までわずか1安打に抑えた。打線は初回から阪神・岩貞を攻略。山田の安打、バレンティンの四球などで2死満塁とすると、6番・大引が右前に落2017/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/18
広島、中村祐が粘投で2勝目!打線は2本塁打含む13安打9点と爆発
36)の11号2ランなどで、DeNA投手陣を粉砕。投げては先発した中村祐太投手(21)が6回2失点と粘投し、2勝目を挙げた。広島打線が爆発だ。2本塁打を含む13安打9点で大勝した。一回に先発中村祐が2点を失う嫌な立ち上がりだったが、その裏にすぐさま、安部の適時打などで4点を奪い逆転に成功。二回には丸2017/05/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神が連勝ストップ…メッセ、8回2失点も援護なく初黒星
7安打2失点と粘投したものの、打線にあと1本が出ず今季初黒星(5勝)を喫した。阪神は一回、中谷の右翼線適時二塁打で1点を先制。援護を受けたメッセンジャーは四回まで中日打線から毎回三振を奪う好投を見せていたが、五回に一死三塁から京田の投ゴロの間に1点を失い、同点とされた。さらに八回、一死から荒木に左中2017/05/18サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、4番・ロペスの組み替え打線で2点を先制 筒香が体調不良
点を先制。さらに2死二塁から戸柱が、右前に適時打を放って加点した。戸柱は「(先発の)平良のためにも1点でも多く援護したいと打席に入りました。次の打席でも、援護できるよう頑張ります」と真剣な表情で話した。この日は、筒香が風邪による体調不良を訴えたため今季初めてスタメンから外れ、打線を大幅に組み替えて臨2017/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/17
中日 拙攻続きで借金12 森監督「動かなくても取れないし、動いても取れないし」
最多の12となった。打線は0―1の7回1死二、三塁、平田の中前打で同点とするも、その後の2死満塁で追加点を取れず。1―2の9回には1死一、三塁から松井雅がセーフティースクイズを失敗するなど拙攻を続けた。ここ5試合でわずか10得点と活発さを欠く打線に森監督は「動かなくても(点が)取れないし、動いても取2017/05/17スポーツニッポン詳しく見るDeNAラミレス監督3連敗「打たないと試合は勝てない」
なみ球場)DeNAは打線が1得点と停滞し、投打の歯車もかみ合わず3連敗を喫した。0-0の初回に絶好機が訪れた。1死二、三塁。だが4番の筒香が、三飛に倒れるなど無得点に終わり、流れを引き寄せることができなかった。最近3試合でも計4得点。ラミレス監督は「この3試合、あまり打線の調子がよくない。打たないと2017/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/14
【巨人】宮国も山口鉄もカープ打線の勢い止められず…1―5と4点差に
が、勢いのついた広島打線を止められない。宮国は1死二塁で代打・松山に左中間を破られ、リードを3点に広げられて降板した。3番手でマウンドに上がった山口鉄も、2死一、三塁から丸に適時打を浴び、1―5と差は4点となった。打線は、初回にマギーの適時打で先取点を奪ったが、2回以降はヒット2本に抑えられている。2017/05/14スポーツ報知詳しく見る
2017/05/13
広島、一回に鈴木の適時打などで3点先取!先発岡田を援護射撃
に3点を先制した。広島打線がいきなり爆発した。一回、田中、菊池が連続安打でチャンスを作る。丸は空振り三振に倒れたが、続く鈴木が巨人先発のマイコラスの5球目を中前へ弾き返し、先制。さらに二死満塁から松山が中前へ運び2者が生還した。打線がつながり、マイコラスからいきなり3点を奪取。先発の岡田を援護した。2017/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/12
ハム浦野、7回1失点で2勝目 打線爆発に感謝「すごいなぁ~」
含め13安打15点と打線の爆発の陰で先発の浦野が7回を4安打1失点と好投。今季2勝目を挙げた。「投げられることに感謝の気持ちを持って投げました。ランナーは背負いましたけど、粘り強くということを意識して点を取られないように投げました」昨季は肩の故障で登板機会がなく、キャッチボールするできない状態の時期2017/05/12スポーツニッポン詳しく見る日本ハムが球団タイの7本塁打 2発の大田「ファイターズでホームランが打てたことがうれしい」
多の13安打15点と打線が爆発した。東急時代の1950年以来67年ぶりとなる1試合7本塁打の球団タイ記録で、2連勝。先発の浦野が7回4安打1失点で今季2勝目を挙げた。日本ハム打線が東京ドームで大暴れ。二回に大田のソロで先制すると、三回には近藤のソロ、レアードの2ランで追加点。四回には西川にも2ランが2017/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/11
楽天が3カード連続勝ち越し ウィーラー&アマダー一発競演 貯金最大の「14」
最大の14となった。打線が初回にウィーラーの3号3ランで先制すると、四回にはアマダーが2戦連発となる中越え3号ソロで追加点を挙げた。先発の釜田は5回5安打1失点で2勝目。九回を締めた松井裕がリーグ単独トップの14セーブ。中継ぎの森原、ハーマンの好投も光った。ロッテは、先発の佐々木が3回4安打3失点とアマダー ウィーラー カード連続 カード連続勝ち越し ハーマン リーグ単独トップ ロッテ 先発 勝ち越し 号ソロ 号3ラン 失点 安打 打線 最大 松井裕 楽天 貯金 貯金最大 追加点 Koboパーク宮城2017/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/09
マー君 今季最多112球力投で5連勝 7回4失点も打線が大量援護
先発。7回を投げて10安打4失点の内容だったが、打線の大量援護で今季5勝目をマーク。4月14日のカージナルス戦から続く自身の連勝を5に伸ばした。防御率は4・36。このところ好調の田中だったが、初対戦のレッズ打線を相手にいきなり失点。初回、先頭のハミルトンに左前打、続くコザートには右前打で無死一、三塁2017/05/09スポーツニッポン詳しく見るマー君 7回4失点 打線の大量援護で5勝目の権利
のレッズ戦に先発。7回を投げて10安打4失点の内容だったが、打線の大量援護で白星の権利を得た。バットでは2回の第1打席で犠打を決めたが、その後は2打席連続で三振。田中は自身4連勝中とこのところ好調。初対戦となるレッズ打線を相手にどのような投球を見せるか注目されたが、初回にいきなり3連打を浴びて失点。2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る【西武】高橋光“5度目の正直”ようやく今季初勝利
号2ラン。勢い付いた打線は今季最多タイの16安打で7得点。先発の高橋光が今季5度目の先発で初勝利を挙げ、連敗を2で止めた。苦しんで、苦しんで、ようやく初勝利をつかんだ。試合後、高橋光は安堵(あんど)感と申し訳なさが入り交じった表情を浮かべていた。5度目の正直で5回4安打2失点。打線の援護に恵まれての2017/05/09スポーツ報知詳しく見る本塁打“キング”梶谷「2番」の理由 DeNA・ラミレス監督の狙い
怖の2番打者”として打線をけん引している。アレックス・ラミレス監督(42)が、パワーヒッターを2番で起用する理由に迫った。迅速で、大胆な決断だと感じた。2日と3日の巨人戦2試合でわずか1得点と貧打にあえぎ、迎えた4日の同カード。ラミレス監督が、打線に“メス”を入れた。3番にロペス、5番に宮崎を据える2017/05/09デイリースポーツ詳しく見る中日の鈴木 プロ初勝利なるか?6回途中2失点、9Kの力投
中まで被安打8、9奪三振で2失点に抑え、プロ初勝利の権利を得て降板した。2013年ドラフト1位の鈴木は、これがプロ10試合目の登板。今季2試合目の先発で初回DeNA打線を3者凡退に抑え上々の立ち上がりを見せると、3回裏、打線がDeNA先発・浜口の暴投で先制。なおも堂上の右前適時打、大島の右ゴロの間に2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/06
サファテ最速156キロで三者凡退
2セーブ目を挙げた。打線が2点ビハインドだった9回に逆転。「うちの打線なら2、3点はすぐに取り返すので、心構えは十分だった」。最速156キロの直球主体に3人でピシャリと締めた。防御率0・00をキープし、セーブ数で楽天松井裕に並んだ剛腕は「チームの優勝だけを考えている。自分のセーブ数は関係ない」と、V2017/05/06西日本スポーツ詳しく見るDeNA今永、2勝目はお預け 6回2失点も打線援護なく降板
浜スタジアム)DeNA・今永昇太投手が6回4安打2失点で降板した。一回、山田に右翼席へ先制2ランを被弾。その後は粘り強い投球で得点を許さなかったが、打線の援護に恵まれず2勝目はならなかった。左腕は「低めへの投球の意識は強かったですが、山田選手の打席の場面、ボールが浮いてしまいました」とコメントした。2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/05
中田2号2ラン!浦野695日ぶり白星で日本ハム今季初4連勝!
発・浦野がオリックス打線を相手に5回0/3を投げて無失点の好投で勝利投手となった。浦野は右肩の不調で昨季は1軍登板がなく、白星を挙げるのは15年6月10日巨人戦以来695日ぶり。6回途中から早めの継投策に出た栗山監督。6回無死満塁を無失点で切り抜けた2番手・鍵谷から石井裕、武田久、石川直、榎下と計6ぶり ぶり白星 オリックス オリックス打線 パ・リーグ日本ハム 京セラD 勝利投手 号2ラン 失点 巨人戦 打線 日本ハム 日本ハム先発 栗山監督 武田久 浦野 無死満塁 登板 白星 石井裕 石川直 継投策 軍登板2017/05/05スポーツニッポン詳しく見る「本拠無敗」バンデン2勝目 5回3失点、打線に感謝
のバンデンハークが、打線の援護を受けて「無敗神話」を継続した。1点リードの4回はメヒアに通算100号の2ランを浴びて一時逆転され、打線が勝ち越した直後の5回には浅村に同点適時打を許した。それでも5回に味方打線が一挙4得点。5回限りで降板し、救援陣がリードを守って今季2勝目を手にした。本拠地ではこれで2017/05/05西日本スポーツ詳しく見る西武、連敗3でストップ 勝率5割復帰 雄星好投3勝目
D)西武の菊地が楽天打線を7回2安打1失点に抑え、今季3勝目。防御率リーグトップを走るエースの力投で、チームの連敗は3でストップ。勝率も5割に戻した。立ち上がりから快調飛ばした。1回1死から安打を許したものの、2回から5イニング連続で三者凡退の快投。7回に自身の暴投からピンチを迎え1点を失ったが、後2017/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/03
阪神が左打者ズラリ ヤクルト・山中対策で先発大幅入れ替え
発・山中を前に大幅な打線の入れ替えを敢行した。今季初対決となった4月5日(京セ)では、6回で1点に抑えられたタイガース打線。左打者を投手を含めて7人並べ、万全の体勢で向かっていく。1番・一塁荒木2番・二塁上本3番・中堅糸井4番・右翼福留5番・左翼高山6番・三塁鳥谷7番・遊撃糸原8番・捕手岡崎9番・投2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/02
オリ打線また沈黙…ドラ1右腕・山岡“無援地獄”の後遺症
ンドを降りたものの、リリーフ陣が打たれ、またもプロ初勝利を逃した。「なんとか粘ったけど、毎回ランナーを出した。反省しなければ」とは、本人の弁だが、ここまで3試合に先発して防御率は2・25。12球団3位のチーム打率.266を誇る打線が、なぜか山岡が投げる日には沈黙する。登板3試合での援護点はたったの22017/05/02日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク7~9番大爆発 4本塁打含む9安打で12打点
は17安打14得点と打線が爆発。7番・松田、8番・上林、9番・甲斐の3人で4本塁打を含む9安打で12打点と下位打線が大当たりだった。初回に2点を先制されたものの、2回2死満塁の場面で甲斐が左越えの逆転グランドスラムをたたき込んだ。上林も負けじと3回2死二、三塁から右越え3ラン。8回にも右越え2ランを2017/05/02スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・高梨が136球完封勝利 打線は今季最多の11点
ードをバックにロッテ打線を3安打に抑え込んだ。136球の完封劇に右腕は「きつかったですけど、まだまだ行ける感じがしました。真っ直ぐでしっかりアウトが取れていた。最後の九回の3アウトを取ったときは気持ちが良かったです。野手の皆さんも点をたくさん取ってくれて楽に投げることができた」と白い歯を見せていた。2017/05/02デイリースポーツ詳しく見るオリックス・金子が無傷の5連勝 エースの貫禄 首位・楽天との差は1ゲームに
5連勝を飾った。楽天打線を8回0/3を5安打1失点に抑え、エースの貫禄を見せつけた。打線は二回、T-岡田が単独トップとなる8号ソロを放つと、続く中島が3号ソロ。この連続アーチなどで3点を先制し、主導権を握った。楽天は、金子の前に打線が振るわず、七回に島内の犠飛で1点をかえすのが精一杯。先発の辛島は72017/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/27
ソフトバンク東浜、感謝の2勝目 昨年7月以来の本拠地星「初回に4点…楽になった」
にはいかない。初回に打線がいきなり4点先取。直後の二回、ソフトバンク・東浜巨投手(26)が粘りの投球を見せた。先頭の中田に右前打を許したが、後続を3人できっちり断った。「一人一人集中していきたい」。この回だけで27球を要しながらも援護してくれた打線に「0」で応えた。三回2死一塁。前夜の試合で千賀から2017/04/27デイリースポーツ詳しく見るバンデン、ノーヒッター消滅 6回まで無安打も7回に2ラン浴びる
ムランテラスへの5号2ランを浴びた。4回まで3与四球と走者は背負いながらも、日本ハム打線を力のある直球と変化球のコンビネーションで抑え込んでいたが、日本ハムの中軸に続けて直球を捉えられた。バンデンハークこの回限りで降板。打線の援護はなく、連勝での今季2勝目はならなかった。=2017/04/27付 西2017/04/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/26
完投勝利の金子にエースの自覚「自分が投げる試合は絶対勝ちたい」
リックスの金子は西武打線相手に9回を投げ切り、今季2度目の完投で開幕から4勝負けなしとした。完投したことについては「ちょっとバタバタしたが、自分にも自信になった」と満足な表情。これで同僚のディクソンに並んでリーグトップタイの4勝目。金子が投げれば負けなしとあり、「自分が投げる試合は絶対勝ちたい」とエ2017/04/26スポーツニッポン詳しく見る広島、巨人に競り勝つ 打線がつながって前夜の借りをかえす
した攻撃陣が奮起。先発の福井が6回3失点で今季初勝利を挙げ、巨人とのゲーム差を1・5に戻した。首位攻防戦で先制したのは巨人。一回に中井が左越え3号ソロ放ち、二回にも2点を奪った。広島はその裏、安部が相手先発の大竹寛から中前適時打を放ち、1点を返し、四回にも打線がつながり2点を奪った。粘り強い広島。32017/04/26サンケイスポーツ詳しく見る広島、打線爆発で首位守る 福井が今季初勝利 巨人は救援陣が踏ん張れず
タジアム)中盤以降に打線が爆発した広島が巨人の反撃を振り切って、首位を守った。四回に鈴木、松山の連続適時打で同点に追いつくと、六回には1死満塁から会沢の中前2点適時打と堂林の右犠飛で3点を奪い、勝ち越した。1点差に迫られた七回にも安部の右前適時打で突き放した。今季初登板となった先発・福井は粘りの投球2017/04/26デイリースポーツ詳しく見る広島・野村、胸張れ8回1失点 気迫はG菅野に負けてない!
る8回を5安打1失点、110球の熱投を見せたが、打線の援護に恵まれず今季初黒星を喫した。チームは今季3度目の完封負けで、2位・巨人に0・5ゲーム差に迫られた。必死に耐えた。表情ひとつ変えずマウンドに立ち続けた野村。打線が思うように菅野を打ち崩せない中、粘り強く投げ込んだ。だが、その結果はわずか1球、2017/04/26デイリースポーツ詳しく見る広島・野村、胸張れ8回1失点 気迫はG菅野に負けてない!
る8回を5安打1失点、110球の熱投を見せたが、打線の援護に恵まれず今季初黒星を喫した。チームは今季3度目の完封負けで、2位・巨人に0・5ゲーム差に迫られた。必死に耐えた。表情ひとつ変えずマウンドに立ち続けた野村。打線が思うように菅野を打ち崩せない中、粘り強く投げ込んだ。だが、その結果はわずか1球、2017/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/25
連続スタメン落ちで打線沈黙…巨人“阿部依存”の不安的中
の好機に代打で登場したものの、三振に倒れた。打線は10安打を放ちながら10残塁の拙攻。わずか1得点では苦しい。阿部は現在、打点(23)、本塁打(5)の2冠で、打率(.365)は2位。ほぼ三冠王の位置につける阿部がいない打線は明らかに迫力不足である。前日は「休養」(村田ヘッドコーチ)だったが、阪神の先2017/04/25日刊ゲンダイ詳しく見るハム8連敗…中田翔の併殺が西武打線を“援護”の痛恨ミス
、火がついたのは相手打線だった。右足のケガで戦線離脱していた日本ハムの中田翔(28)が、23日の西武戦で「4番・一塁」として一軍復帰。7連敗中のチームを救う活躍が期待されたがしかし、味方の足を引っ張っただけだった。1打席目、2打席目ともに走者がいる場面で凡打。日ハムが1点を勝ち越した五回には1死一、2017/04/25日刊ゲンダイ詳しく見る阪神が零封負け 打線が11Kの秋山を援護できず
安打1失点と好投したが、打線が援護できず。零封負けを喫した。DeNAは先発のドラフト1位・浜口遥大投手(22)=神奈川大=が6回2/3を2安打無失点で2勝目を挙げた阪神は好投の秋山を見殺しにした。秋山は一回に二死三塁から4番・筒香に適時打を許して先制されたものの、八回まで11奪三振。最速147キロの2017/04/25サンケイスポーツ詳しく見るオリ・ディクソン 4失点も打線の援護で無傷の4勝目
ークした。好調の西武打線を相手に5回6安打4失点。同点でマウンドを降りたが、すぐにT―岡田の決勝弾が飛び出し、勝利が転がり込んだ。今季で5年目を迎え、来日100試合目のメモリアル白星。試合後は苦しい内容を振り返り「明らかに喜べる投球内容ではなかった。全体的にボールが先行するカウントが多かった」と反省2017/04/25東京スポーツ詳しく見る巨人・菅野は六回まで無失点 マギーが先制弾
抜群だ。2017/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/22
重症の中日打線 4試合未勝利のエース大野に“爆発”の心配
いにしても、この日も打線の援護はなし。中日打線は直後の七回、平田のソロ弾と京田の2点適時打などで逆転。喉から手の白星は、2番手の4年目祖父江に持っていかれた。ちなみに祖父江は通算142試合目のプロ初勝利となった。これで中日は開幕から17試合連続で先発投手は勝ち星なしだが、少なくとも大野は2勝は逃して2017/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る広島 失速4連敗 打線沈黙2安打零敗 2位巨人とついに0.5差
日神宮)首位・広島は打線がわずか2安打と沈黙し、7回途中降雨コールドで4連敗を喫した。試合開始から冷たい雨が降り続いていた。ヤクルト・小川の前に打線は7回までわずか2安打。先発の岡田は6回にバレンティンに先制の適時二塁打を許したが、6回1失点の好投。その右腕を援護できなかった。これで連敗中は4試合で2017/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/21
日本ハム 1安打零敗に栗山監督「信じていくしかない」
メットライフドーム)打線はわずか1安打、今季3度目の完封負けを喫した日本ハム・栗山監督は打線が上向いてくることを願った。開幕戦で黒星を許した菊池相手に2連敗。早くも2度目の6連敗で借金は10となったが、「(菊池が)いいとか悪いとかじゃなくて、必ず点が取れる子たちだと思っているので、信じていくしかない2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る【中日】開幕から18戦連続で先発投手白星なし…又吉が好投も
)の好投を見せたが、打線の援護がなく白星を逃した。これで中日は、開幕から18試合連続で先発投手に白星がなく、1956年の高橋ユニオンズに並んだ。なお、ワースト記録は53年に広島が記録した23試合。又吉は、味方の失策で2回に先制を許したが、3回以降は全く危なげない内容だった。しかし、打線は7回無死一、2017/04/21スポーツ報知詳しく見る石川7回1失点で2勝目 打線は前回ノーノ―未遂の加藤にリベンジ
で止めた。丁寧にコースを突き、5回に鈴木のソロを浴びた以外はほぼ完璧な投球。前回の登板(4月7日)は6回3失点で黒星を喫した広島を封じ込めた。打線は2回、先頭の雄平が左二塁打で出塁し、続く西田が中前に先制の適時打。4回には2四球で走者をため、大引の中前適時打で1点追加し、5回には荒木の中越えソロが飛2017/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/19
中日 新打線がさっそく機能 約1年半ぶり4番の平田が先制犠飛
中日の新打線が初回からさっそく得点を挙げた。1死から荒木が二塁への内野安打で出塁すると、今季初めて3番に座った大島が右翼線二塁打で続き、二、三塁。さらに15年10月7日の広島戦(マツダ)以来、約1年半ぶりに4番に座った平田が左翼への特大の犠飛で1点を先制した。この日は、不振のゲレーロをスタメンから外2017/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/17
2017/04/15
オリックス・金子、現役最多タイ21度目完封!福良監督「完璧」
抱き合った。自己最少92球の2安打完封劇。チームの連敗を止め、笑顔が弾けた。「打線に点をとってもらって、リラックスして投げられました。(伊藤)光のナイスリードのおかげです」一回に打線が一挙4点を奪い、念頭に置いたのはテンポとリズム。「全部ストライクのつもりで」。無駄球をなくし、多彩な球種を散らした。2017/04/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/13
強力打線元気なし…ヤクルト 1~5番無安打で6連敗
4月12日神宮)強力打線に元気がない。最近5試合の平均得点は、わずか2点。ヤクルト・真中監督は「打線が早めに援護しないといけない」と奮起を促した。この日は1~5番の上位打線が無安打に封じられた。中軸の山田、バレンティンはそろって4打数無安打。山田は打率・237、バレンティンも同・184まで低下してい2017/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/11
黒田の穴は数でカバー 7連勝の広島“投手優先指名”が奏功
失点で降板。その裏に打線が一挙5点を奪い、2勝目が転がり込んだ。お立ち台では「野手の方が逆転してくれたおかげ」と笑顔。開幕前の期待度はそれほど高くなかっただけに、緒方監督も「ナイスピッチング。よく投げてくれた」と笑いが止まらなかった。開幕戦でジョンソンが黒星を喫して以来、広島は負けていない。チーム打2017/04/11日刊ゲンダイ詳しく見る梨田監督も絶賛 打線爆発より価値ある楽天・岸孝之の好投
)の快投だった。雨が降る中、6回4安打1失点。西武からFAで移籍し、開幕からフル回転を期待されながらも、インフルエンザで開幕投手を回避。「ホッとした」と胸をなで下ろした新エースを、梨田監督は「安心感、存在感が違う」と絶賛だった。楽天は、2番から助っ人を3人並べる打線が好調。この日も開幕8試合で早くも2017/04/11日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム6連敗、中田も欠場で千賀に抑えられる
、右足付け付近を痛めている中田が欠場。打線はソフトバンク・千賀に8回無得点に封じられた。先発・高梨は5回4安打3失点と好投したが、援護なく1敗目(1勝)を喫した。ソフトバンクは連敗を2で止め、貯金2(6勝4敗)に。先発・千賀は8回6安打無失点で今季初勝利(1敗)を挙げた。打線は三回、日本ハムの先発・2017/04/11デイリースポーツ詳しく見るオリ大勝で6連勝!8回1失点のディクソン、11得点の打線に「毎試合これくらい打って」
ばした。オリックスは先発のブランドン・ディクソン投手(32)が8回を投げ、6安打1失点の好投。今季2勝目を挙げた。ここまで5連勝と勢いに乗るオリックスは、打線も14安打11得点と爆発。一回、ロッテの先発・石川から2番・駿太が二塁打。続く安達、ロメロの連打で一気に満塁とすると、5番・小谷野が左前への22017/04/11サンケイスポーツ詳しく見るオリックス 3季ぶり6連勝で貯金3、今季初の2桁得点
を3に伸ばした。好調打線がロッテのエース・石川を序盤から攻略した。初回は1死満塁から小谷野の左前2点適時打で先制。三回には4連打で3点、四回は中島、大城の連続二塁打などで3点を追加。八回にも小谷野の2点適時三塁打などで今季初の2桁得点に乗せた。序盤から打線の援護を受けた先発・ディクソンは8回6安打12017/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/09
ロッテ伊東監督「いじります」振るわない打線のテコ入れ示唆
点と粘投を見せたが、打線が援護できず、伊東勤監督(54)は「ネタ切れ。展開が一緒だから。先に点を取られると展開が苦しくなる」と怒りを通り越し、あきれた表情を浮かべた。試合後に角中勝也外野手(29)、清田育宏外野手(31)らが行った居残り自主練習を珍しく“視察”。1時間半にわたる練習を見守った指揮官は2017/04/09東京スポーツ詳しく見るオリックス5連勝で単独2位 西が154球で完封勝利
西だ。154球を投げ切っての5安打完封劇。12球団一番乗りの完封に、お立ち台では「チームのいい流れに乗れた」と笑顔を見せた。2日の楽天戦は8回途中2失点ながらリリーフ陣が逆転を許して勝利を逃したが、この日はコースをつく丁寧な投球で日本ハム打線を翻弄。付け入る隙を与えなかった。打線は5回二死一、三塁か2017/04/09東京スポーツ詳しく見る
2017/04/06
6点勝ちも喜べず…ハム貧打は中田翔&レアードが“戦犯”
3点と貧打にあえいだ打線が、4日は一挙に6得点。しかし、その内容は決して褒められたものではなかった。得点はいずれもロッテの失策や四死球絡み。相手の自滅に助けられたと言っても過言ではないからだ。栗山監督は3打点の近藤と先発の高梨は褒めつつ、「まだまだ打線になっていない」と苦い顔だった。打線をプツンとぶ2017/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る楽天ドラ9高梨雄平がプロ初勝利 チームも2カード連続勝ち越し
1失点、6四死球で降板。1点リードの五回からは高梨、福山、森原、ハーマン、松井裕と1イニングずつつないでソフトバンク打線を抑え込んだ。打線は三回に打撃好調なペゲーロが今季3号の先制2ラン。2死一塁で、ソフトバンクの先発右腕、バンデンハークのカーブを右翼席へと運んだ。五回の1イニングを無失点に抑えたド2017/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/31
阪神、糸井がいきなり3安打3打点!「一戦一戦死ぬ気で戦うだけ」
移籍の糸井嘉男外野手(35)が2打席連続の適時打を放つなど3安打3打点と活躍し、打線をけん引した。先発したランディ・メッセンジャー投手(35)が5回0/3を投げ7安打4失点(自責2)で今季初勝利を挙げた。猛虎打線が開幕戦から牙をむいた。一回から昨季の沢村賞投手、ジョンソンを攻め無死満塁。福留の遊ゴロ2017/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/26
報徳学園・西垣が16イニング連続無失点「フォークには自信があります」
ンドで踊った。初戦は打線に21点の援護をもらった報徳学園のエース、西垣が奪三振ショー。自慢のフォークを要所で決めて、10三振を奪った。初戦打線爆発の陰で7回ゼロ封印していた右腕は、4安打の完封で甲子園で16イニング連続無失点。お立ち台で胸を張った。「甲子園で完封できて素直にうれしい。ベストピッチでし2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/24
阪神メッセンジャー、オリ金子ともに開幕OK 原口先制打&江越弾
週間後の開幕戦(広島戦=マツダスタジアム)へ向けて万全をアピールした。ストレートに力があり球速も150キロを計測した。変化球も丁寧に低めに集めて相手打線をほんろうした。打線はオリックスの開幕投手・金子に抑えられていたが、六回2死から高山が左翼線二塁打。4番の原口が一、二塁間を破る先制タイムリーを放っオリックス オリ金子とも オープン戦 マツダスタジアム 京セラドーム大阪 先発メッセンジャー 原口 原口先制打 左翼線二塁打 広島戦 打線 江越弾 相手打線 金子 開幕戦 開幕投手 開幕OK 阪神 阪神メッセンジャー2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/22
侍J、菅野は6回3安打1失点 年俸130億円超の打線を相手に好投
振り続けた。一回と二回は強力な米国打線を3者凡退に抑える最高の立ち上がり。150キロ前後の直球とスライダーやフォークなどを織り交ぜた。四回には二塁・菊池の失策から二死一、二塁とされると米国の6番・マカチェンに左前適時打を許し、先制点を与えた。なおも二死一、二塁だったが、続く7番・ポージーは遊飛に打ち2017/03/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/19
智弁学園、大会連覇へ快勝発進! 松本が完封一番乗り/センバツ
大会初めての完封でチームを勝利に導いた。打線は6盗塁と足を絡めながら、相手のミスにも乗じ11安打9得点。投打にかみ合った内容で快勝した。松本が、ナイター照明の灯った甲子園でスイスイと右腕を振り続けた。丁寧にコーナーを突く投球で、熊本工打線を沈黙させた。直球は130キロ台中盤ながら、緩急をつけリズムに2017/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/16
DeNAラミ監督9得点爆発打線に満足「やるべきことが完璧にできた」
ミレス監督が爆発した打線を絶賛した。14安打9得点で「攻撃は非常によかったです。取るべきところで、得点圏にランナーがいたところでタイムリーとかいろいろ出ましたし。やるべきことが完璧にできたかなと思います」と満足そうに笑みを浮かべた。この日が札幌ドームでの3連戦の3戦目。試合前には「今日勝って、気持ち2017/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/13
オランダ打線爆発12得点コールド勝ち、イスラエルは初黒星
アスが2安打5打点と打線が爆発し、八回コールドで2次リーグ初勝利を挙げた。オランダ、イスラエルともに1勝1敗。イスラエルは今大会初黒星となった。オランダは二回2死二、三塁からデカスターの中前適時打で2点を先制。三回には1死二、三塁からバレンティンの2点適時打などで4点。四回にもバレンティンの適時打と2017/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/12
早実OB 清宮に渋い表情「キャプテンからして隙だらけ」
発出場し、5打数1安打だった。試合は早実が10―3で大勝した。大学生を相手に、強打の早実打線が爆発した。初回、2番・西田が四球で出塁すると、続く清宮も四球を選びチャンスメーク。4番・野村の左前適時打で先制した。3回には西田が2ランを放つなど5得点。5、6回にも下位打線の活躍で得点を重ね、どこからでも2017/03/12東京スポーツ詳しく見る
2017/03/10
前回覇者ドミニカ、カナダに圧勝発進 1795発打線が爆発
に圧勝し、好スタートを切った。昨季43本塁打のクルーズ(マリナーズ)を筆頭に本塁打王2回のバティスタ(ブルージェイズ)ら、先発9人で通算1795本塁打を誇る超強力打線が火を噴いたのは二回だ。13年を最後にマウンドから遠ざかっているカナダの先発、デンプスターに対し、先頭クルーズが中越え二塁打で口火を切2017/03/10デイリースポーツ詳しく見る【WBC】ドミニカ共和国「MLB通算1795発打線」爆発でカナダに快勝
した。前回大会優勝のドミニカ共和国はカナダとの初戦で「メジャー通算1795本塁打打線」が爆発。2本塁打を含む15安打9得点でカナダに快勝した。カナダでは巨人・マシソンがリリーフで登板したが1回1失点だった。この日のドミニカ共和国のスタメンは以下の通り(成績は全て米大リーグ)。メジャーのオールスター級2017/03/10スポーツ報知詳しく見るドミニカが強化試合で逆転勝利 WBC連覇に向け強打爆発
レーツに10-6で大勝した。メジャーを代表する強打者が揃うドミニカは1-4の六回、6番マルテの2点適時打、4番マチャード内野手(オリオールズ)の2ランなど、打線が爆発。一気に9点を返して逆転に成功した。結局、13安打で10得点を挙げ、打線の破壊力をアピールした。1次ラウンドC組のドミニカは9日(同12017/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/05
視察の侍・小久保監督 豪州封じに自信「腕を振って球を低めに」
阪神―オーストラリア戦を視察した。8日に対戦するオーストラリアは、打線が先発・能見に3回で6三振を喫するなど、5安打無得点と沈黙。指揮官は「もう少し真っすぐに対応するかと思ったが、腕を振って球を低めに集められれば(打線は)なかなか打てないということが分かった」と自信を深めた様子だった。ただ、5回から2017/03/05スポーツニッポン詳しく見る広島・岡田が安定感みせ4回無失点 阪神打線を抑える
ークなどで的を絞らせなかった。二回、先頭の原口に中前打を浴びるなど1死一、三塁のピンチ背負ったが、後続を打ち取り得点を許さなかった。三、四回と三者凡退に抑え、マウンドを降りた。打線は二回、会沢の左前適時打で先制。三回には3-0とリードを広げ、なおも2死三塁の場面から新助っ人・ペーニャが右前適時打を放2017/03/05デイリースポーツ詳しく見る【巨人】打線沈黙わずか2安打!カミネロ、リャオは結果残す
・札幌ドーム)巨人の打線がわずか2安打の沈黙。0―3で連勝を逃した。先発のマイコラスは5回3安打1失点の好投だった。マイコラスは、3回までパーフェクト投球を見せるも、4回3連打を浴び失点。6回から2番手の山口鉄がマウンドに上がったが、1死一塁から石井一に右線二塁打、近藤に四球を与え1死満塁のピンチに2017/03/05スポーツ報知詳しく見る
2017/03/04
【阪神】矢野コーチが豪州の弱点あぶり出す「打者集中でいけばそんなに怖さはない」
戦したオーストラリア打線の弱点をあぶり出した。「力任せにいくより、高低のコントロール(が大事)。そんなに極端に足を使うわけでないし、打者集中でいけばそんなに怖さはない」と分析。試合は能見、青柳、島本、松田、高橋、藤川の無失点リレーで計13奪三振だった。金本監督は「(打線は)真っすぐに強いなという印象2017/03/04スポーツ報知詳しく見る
2017/03/03
負けたけど…侍J小久保監督 打線に手応えも「山田の状態が良くなってきた」
久保監督は「立ち上がりに武田があまりコントロールできず、ストライクを取りにいったボールを打たれてしまった」と2回4安打3失点で降板した先発・武田(ソフトバンク)の不調に厳しい表情を見せたが、打線には手応えを感じる部分も。「山田の状態が少し良くなってきた。自分の強いスイングができるようになった」とこの2017/03/03スポーツニッポン詳しく見る侍ジャパン、阪神に敗れる 先発武田が乱調 打線も2得点 実戦4試合で1勝3敗
フトバンク)が乱調、打線も阪神投手陣を捉えきれずに敗れた。初回にいきなり無死二、三塁のピンチを背負った武田は内野ゴロで1点を失い、二回には1死二、三塁から板山に右線2点適時二塁打を許した。武田は2回3失点で降板した。救援陣は好投し、2番手・牧田(西武)は2回無安打無失点。3番手・平野(オリックス)は2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/01
湿った侍打線で長打3本の菊池 調子を「落とさないように」
―8と完敗した。そんな中、一人気を吐いたのが「2番・二塁」で先発出場した菊池涼介内野手(26=広島)だ。初回、フェンス直撃の二塁打を放つと、7回には2点適時三塁打。8回にも二塁打を放つ活躍で、湿った打線のなか孤軍奮闘した。菊池は「1打席目に(ヒットが)出て気が楽になった。映像や他の人の打席でもストラ2017/03/01東京スポーツ詳しく見る日本ハム 5投手リレーで完封勝ち、ルーキー森山が先制2点二塁打
5投手のリレーで中日打線を完封した。先発加藤は3回を2安打、高梨が3回を1安打1死球でともに無失点、その後マーティン、公文、上原が1イニングずつ得点を許さなかった。打線は4回にルーキーの森山が左越えに先制2点二塁打を放ってアピールした。中日は先発鈴木が5回2失点と試合を作ったが、打線がつながりを欠い2017/03/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/26
小久保JAPAN、0封負け 4安打…2失策…3盗塁許す…
工藤ホークスを相手に、まさかの零封負け。打線は4安打しか打てず、三塁すら踏めない惨状だった。試合後、小久保監督が「きょうはアイツしか目立っていなかった」と振り返ったように、4安打中3本は、山田と二塁の定位置を争う菊池が放ったもの。4番筒香の後ろを打ち、小久保監督が打線のキーマンに挙げる5番中田は、い2017/02/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/25
ソフトBに打線沈黙 不安残した侍J 途中交代の内川は「右肩打撲」
、0―2で完封負け。打線が無得点に終わり、打者走者と交錯した内川(ソフトバンク)が途中交代するなどWBC初戦のキューバ戦(7日)へ向けて不安を残した。8回の回の守備で一塁手の内川は打者走者と右肩がぶつかり、トレーナーに付き添われながらベンチ裏へ下がった。内川は試合後、宮崎市内の病院でレントゲンおよび2017/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/28
センバツ展望 V争いは履正社&大阪桐蔭VS早実が軸
林を中心とした重厚な打線は全国屈指。同じ近畿勢では近畿大会4強の大阪桐蔭も力がある。速球派投手が数多く、1年生・根尾ら下級生も実力派がそろって総合力が非常に高い。対抗は明治神宮大会準優勝した早実。打線は屈指なだけに、投手陣の成長次第ではV候補へ躍り出る。作新学院は昨夏甲子園の優勝メンバーは2人だけだセンバツ展望 優勝メンバー 優勝争い 全国屈指 大会展望 大阪桐蔭 実力派 屈指 履正社 打線 投手陣 早実 明治神宮大会 根尾ら下級生 総合力 近畿勢 近畿大会 速球派投手 選抜高校野球大会出場校決定 V争い V候補2017/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/13
張本氏、小久保ジャパンに苦言「打線をいじくる必要はない。選手が不安がりますよ」
ールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて強化試合に臨んでいる野球日本代表に苦言を呈した。小久保監督はメキシコ、オランダとの強化試合では打順を固定しない方針。しかし、張本氏は「打線をいじくる必要はないんですよ。これだけの選手を。特に1番、3番、4番を固定しないとダメですよ。選手が不安がります2016/11/13サンケイスポーツ詳しく見る張本氏、侍ジャパンに苦言「打線をいじくる必要ない」
た。“喝”こそ出さなかったが、張本氏は「点を取られ過ぎている。打線をいじくる必要はないですよ。特に1番、3番、4番は固定しないとダメ。選手が不安がりますよ」と厳しい言葉を並べた。野球評論家の佐々木主浩氏(48)は「良いピッチャーがそろっていてこの点数(失点)。ボールの対応とかいろんな修正が必要」と指2016/11/13スポーツ報知詳しく見る侍の2番手・田口は2回4失点…石田に続いて炎上
口は2点ビハインドの四回から登板。制球が安定せず、先頭からの連打などで一死満塁とされると、3番・デカスターに中犠飛を許し失点。五回にも安打と四球などで一死二、三塁とピンチを招き、8番・スコープに左翼席に3ランを浴びた。踏ん張って打線の反撃を待ちたいところだったが、オランダ打線に勢いを与えてしまった。2016/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/12
【侍ジャパン】タイブレーク制しサヨナラ勝ち!
ック)で世界一奪回を目指す「侍ジャパン」が、オランダとの強化試合に挑み、タイブレークに突入する接戦をものにした。先発の石川は2回に3点を奪われるが、なんとか踏ん張り4回6安打6奪三振3失点の内容だった。先制点を奪うが、以降を無安打に抑えられた侍打線は、5回に大谷の特大1号ソロで打線が飛び出し、一気に2016/11/12スポーツ報知詳しく見る
2016/11/11
侍ジャパン小久保監督 打線に満足、9番の秋山「非常に機能した」
(メキシコの)エドガー監督の細かい継投の前に打線がつながらなかったが、きょうはうまくつながりました」と13安打で11点の打線に笑顔を見せた。「WBCに向けて、いろいろ試している」と話した通り、この日は「1番・三塁」で山田が先発、第1戦では代打で登場の大谷を「3番・DH」で先発。その中でも前日の2番か2016/11/11スポーツニッポン詳しく見る侍ジャパン・小久保監督、大勝に「9番の秋山が非常に機能」 12日はまた打順変更
、東京ドーム)日本は打線が13安打11得点とつながり、メキシコを圧倒した。前日の第1戦9投手を繰り出したメキシコの前に5安打3得点と消化不良だったが、一夜にしてガラリと変わった。小久保裕紀監督(45)は「きのうはエドガー監督(メキシコのゴンザレス監督)の細かい継投で、なかなか日本打線がつながらなかっ2016/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/10
侍ジャパン黒星発進…小久保監督「打線は替えてやっていく」
、メキシコに敗れた。打線は筒香嘉智外野手(24)=DeNA=が五回に同点二塁打を放ったが、拙攻が響き、5安打、3得点。来年3月のWBCに向けた強化試合は黒星発進となった。11日にもメキシコと対戦する。日本一回、3四球で一死満塁とすると、筒香が押し出しの四球を選び、1点を先制。しかし、続く内川(ソフト2016/11/10サンケイスポーツ詳しく見る侍ジャパン・小久保監督、貧打に「紙一重のところでバットが出てきていない」
キシコ戦に臨んだが、投打ともに振るわず敗れた。小久保裕紀監督(45)は、5安打3点に終わった打線について「シーズンが終わってから時間があいていることもあって、普段であれば捉えられるボールがポップフライになってしまった」と指摘した。打線は初回、無安打で1点を先制したが、安打が出たのは五回2死、筒香(D2016/11/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/31
【東海】静岡が2年ぶり優勝!竹内、池谷の継投で2安打に抑え、打線も2ケタ安打
(愛知3位)と対戦した静岡(静岡3位)は、先発の右腕・竹内奎人(けいと、2年)が7回1死まで相手打線を無安打に抑える好投。7回途中から救援した池谷蒼大(同)も1安打に抑え、打線も連日の12安打を放ち、5―1で快勝した。静高は東海王者として、11月11日開幕の明治神宮大会に出場する。最後の打者を中飛に2016/10/31スポーツ報知詳しく見る
2016/10/24
【大野豊の大分析 走塁編】初回に菊池憤死も…広島 失敗恐れない姿勢浸透
動力を生かした攻撃で打線がつながって連勝した。大野豊氏(スポニチ本紙評論家)は、失敗を恐れぬ積極果敢な走塁が得点を生み出したと分析する。広島と同じく機動力やつながりが持ち味の日本ハム打線だが、広島バッテリーの内角を意識させる投球に精彩を欠いた。(構成・内田雅也)攻撃的と言える広島の積極果敢な走塁が得2016/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/23
【東海】静高が逆転で4強!2年ぶりセンバツに王手
センバツ出場に王手をかけた。連投の左腕エース・池谷蒼大(2年)が好投。0―1の5回に「試合の流れを呼び込みたかった」と3者連続三振を奪って味方を鼓舞すると、直後に打線が3点を挙げて試合を引っ繰り返し、計10安打で8得点。池谷は「疲れはなかった」と2日連続の10奪三振で海星打線をねじ伏せ、8回にはコー2016/10/23スポーツ報知詳しく見る
2016/10/20
【日本シリーズ大予想】宇野勝氏「中田やレアードも当たっている」
の試合で投手として使えることは日本ハムにとって大きなアドバンテージとなる。大谷だけでなく中田やレアードなども当たっている。日本ハムの打線がつながる可能性は高い。初戦で広島打線がぴしゃりと抑えられてしまえば「ああ、やっぱりな」という空気になってしまう。そうなるとそのままズルズルいってしまいそう。日本ハ2016/10/20東京スポーツ詳しく見る
2016/10/19
【東北大会】わんこそば打線+機動力で再び聖地へ!盛岡大付、夏春連続甲子園当確
5―4で下し、7年ぶり3度目の決勝進出。来春のセンバツ高校野球(3月19日から12日間)の4年ぶり4度目の出場が“当確”となり、夏春連続甲子園へ大きく前進した。主将の3番・比嘉賢伸遊撃手(2年)が5打数3安打1打点で打線を引っ張った。19日の決勝(午前10時、荘銀・日新)は仙台育英(宮城1位)と対戦ぶり わんこそば打線 センバツ高校野球 夏春連続甲子園 夏春連続甲子園当確 当確 打線 日新 東北大会 機動力 比嘉賢伸遊撃手 決勝 決勝進出 準決勝 準決勝盛岡大付 盛岡大付 荘銀 酒田南 高校野球秋季東北大会2016/10/19スポーツ報知詳しく見る
2016/10/15
広島 初回から打線爆発6得点!新井が先制打、エルド3ラン!
者の広島は、初回から打線が爆発。エルドレッドの3ランなどでいきなり6点を先制した。2四球と犠打で1死一、二塁とし、新井が左前に弾き返して1点先取。鈴木も左前適時打で続くと、エルドレッドが右翼席への3ランを放った。さらに小窪が中前打、石原は空振り三振に倒れたものの、先発の岡田が投前内野安打でつなぎ、22016/10/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/13
さすがセ最多勝!野村、DeNA打線6回零封「勇気持ってマウンドに」
んなく発揮。DeNA打線を6回3安打無失点に抑えて、CS初勝利をマークした。「ファンの皆さんが声援で背中を押してくださったので勇気を持ってマウンドに立つことができました」と真っ先にカープファンに感謝。続いて「初回から点を取ってくれたので自信を持って投げることができました」と打線に感謝した。3回まで12016/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/09
【金本阪神超変革1年目7】誤算と収穫の「日替わり打線」
今季の打線をひと言で表すと、「日替わり」だった。開幕13試合目の4月8日から7月24日まで81試合連続で新しい組み合わせが続いた。以降も同じ並びが2試合続いたのは3度のみで、リーグ最多の126通りは昨季89通りの約1・4倍。12球団全体でもオリックスの128通りに次いで2番目に多かった。金本監督の当2016/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/08
【有藤通世氏、パCS占う】柳田復帰で得点力UP ロッテは鍵握る内
シャーがまるで違う。打線も活気づき、得点力は確実にアップするだろう。柳田にはそれだけの存在感がある。対するロッテは大谷、藤岡らリリーフ陣が復帰。シーズンで奮闘した南、内と駒はそろいつつある。先発が予想される石川、涌井は6回までは踏ん張りたい。打線は首位打者・角中が「単騎」になってしまうと苦しいだろう2016/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/07
DeNA石田 G打線封じ誓った!左対策講じる相手に「大丈夫」
(23)が6日、巨人打線封じを力強く誓った。8日から始まるCSファーストS(東京ドーム)に向けて横浜スタジアムで調整。左腕対策を講じる相手に対し「よかったときのイメージでやれば大丈夫」と自信を見せた。今季は阿部に打率・385、3本塁打、村田には同・375、2本塁打、長野には同・375、1本塁打と打ち2016/10/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/03
青木 サヨナラ機で不運…痛烈一打が正面「それも野球」
続となるマルチ安打で打線を引っ張った。8―8で迎えた9回2死満塁のサヨナラ機では、強いゴロが二塁手の正面を突く不運。「それも野球。自分の中では良いスイングができたと思います」。最善を尽くしたからこそ冷静に振り返った。5回に左前打。3点を追う7回には左中間二塁打を放ち、後続の適時打で生還した。打線は12016/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/01
【静岡】聖隷クリストファー、初の東海切符!2年生左腕・河合が8安打完封
年)が優勝候補の静岡打線を完封した。MAXは120キロ前後ながらスライダーを低めに集め、8安打を浴びながらも要所を締めた。創部32年目で初の東海大会出場を決め、エースは「この試合に勝つことしか考えていなかった。うれしいです」と声を弾ませた。打線も6安打に抑えられ、12三振を喫しながらも、連打で作った2016/10/01スポーツ報知詳しく見る
2016/09/30
最後まで味方が見殺し G菅野が打線の援護に恵まれぬワケ
試合に臨んだ防御率は2.01になったものの、最優秀防御率と最多奪三振(189)のタイトル獲得には近づいた。それでも結局、9勝6敗。防御率1.91ながら10勝11敗に終わった昨季同様、打線の援護に恵まれず、平均2点台と味方に苦しめられた。巨人などで投手コーチを務めたOBの高橋善正氏(評論家)が言う。「2016/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/29
【DeNA】番長にプロ野球新記録を!打線が奮起
記録をプレゼントすべく、打線が奮起した。三浦が初回に1点を先取されると、その裏、1死から梶谷が左中間席に同点の18号ソロ。2回にも3点を失うと、その裏には先頭のエリアンが5号ソロ。2死後には三浦の中前安打を足がかりに梶谷の2点二塁打で同点とすると、なお2死二塁からロペスが左翼席に34号2ラン。怒とう2016/09/29スポーツ報知詳しく見る
2016/09/28
リーグVへM1も…ハムCSへの不安は大谷“打者専念”の反動
の六回表無死二塁から、右前に中押しの適時打を放った。去る21日からのソフトバンク戦に連勝、マジックをともして以降も日本ハム打線に一時の勢いは見られない。ここ2試合はいずれも1点差勝ち。大谷を欠いた23日の楽天戦は2点しか取れずに敗れた。打つばかりか、走塁もソツない大谷を打線から外せない理由は理解でき2016/09/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/26
ロッテ、CSに弾みつけるサヨナラ勝ち 香月一初安打で打線に勢い
10回1死満塁で鈴木が中前打。すでに2年連続の3位は確定しているが、CSで対戦する可能性がある相手には負けられない。伊東監督は「この先(CSで)戦う相手。3連戦で何か見つけられたらいい。次につながるゲームがしたかった」と話した。打線に勢いをつけたのは2年目・香月一。大阪桐蔭出身の20歳は「9番・三塁2016/09/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/24
ロペスDeNA残留に巨人ナイン落胆
ことはできなかった。打線は2本塁打を放ったが、初のCS進出を決めて勢いに乗る相手に、投手陣が6被弾と相手の破壊力に屈して完敗。その一方、そんなベイ打線の中軸で、この日も2発を放ったかつてのチームメート、ホセ・ロペス内野手(32)の去就情報が、Gナインをざわつかせていた。CSファーストステージでの対戦2016/09/24東京スポーツ詳しく見る
2016/09/23
【巨人】田口は7回途中7失点、打線は10残塁…DeNA戦試合経過
国が7月23日のDeNA戦以来2か月ぶり登板、9回にはドラフト7位ルーキーの中川がマウンドに立ったがDeNA打線の勢いを止められなかった。【試合経過】◇9回(D3、巨0)【D】(投手中川、捕手実松、中堅橋本到、右翼堂上)須田の代打荒波中飛、桑原右前安打、梶谷の遊ゴロで桑原二封、ロペス左越32号2ランぶり登板 クライマックスシリーズ前哨戦 ロペス左越 中川 代打荒波 右翼堂上 号2ラン 失点 巨人 打線 投手中川 捕手実松 桑原 桑原右前安打 田口 試合経過 DeNA DeNA戦 DeNA戦試合経過 DeNA打線2016/09/23スポーツ報知詳しく見る
2016/09/22
【巨人】菅野、リード守れず逆転される…打線の援護は初回の2点のみ
た。4回まで1安打に中日打線を抑えていたが、2点リードの5回に3連打で同点に追いつかれた。さらに6回には、先頭の大島に右翼線への二塁打を許すと、荒木に中前適時打されて中日に勝ち越された。巨人打線は1回にギャレットの2点適時打で先制。その後5回に1死二塁、6回には無死一、二塁としたが、後続が凡退した。2016/09/22スポーツ報知詳しく見る
2016/09/19
ロッテ 敵地で3連敗、わずか3安打 指揮官「屈辱忘れないように」
本ハムに3連敗した。打線に元気がなく、わずか3安打で押し出し死球による1点止まり。左手首痛で離脱した主砲・デスパイネの穴は大きい。代わりに4番に座った「アジャ」こと井上は4打数無安打に終わり「一発の怖さがない打線になっている。投手に怖いって思わせるのは本塁打を打つような振りだと思う。相手が嫌がること2016/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/18
ロッテ デスパ離脱後5戦4敗、伊東監督「コツコツ取るしかない」
ネが左手首痛で離脱してからの5試合で1勝4敗と苦しんでいる。2桁本塁打の選手がいない“大砲不在”の打線を伊東監督は「ピストル打線」と呼び「つないでつないでコツコツ取るしかない」と話した。この日も一発は出なかったが、初回に2安打で先制し、3点を追う9回にも安打でつないで1点を返す意地を見せた。1年目の2016/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/17
【山形】今夏甲子園出場・鶴岡東が初戦突破、東海大山形に7回コールド勝ち
なく初戦を突破した。甲子園も経験した吉住晴斗(2年)、小林一輝(2年)両投手のリレーで東海大山形打線を封じると、打線は8安打7得点だった。7回コールドの快勝に、佐藤俊監督(45)も「落ち着いてやってくれた。よかったです」。3回戦(荘銀・日新)は19日、連続コールド勝ちで勢いに乗る山形城北と対戦する。コールド コールド勝ち 佐藤俊監督 初戦 初戦突破 吉住晴斗 小林一輝 山形 山形城北 打線 日新 東海大山形 東海大山形打線 甲子園 甲子園出場 甲子園出場校 秋季高校野球山形 荘銀 連続コールド勝ち 鶴岡東2016/09/17スポーツ報知詳しく見る
2016/09/15
【ロッテ】伊東監督、3連敗に悲壮感「精いっぱい戦ったとしか言いようがない」
に抑えたスタンリッジについて「最少失点に抑えてくれた。責めることはできない」とフォロー。連敗した3戦では、合わせて18安打も5得点と打線がかみ合わなかった。デスパイネを左手首痛で欠く打線はこの日も9回に角中が放った同点ソロの1点のみ。指揮官は「現状では、精いっぱい戦ったとしか言いようがない」と、悲壮2016/09/15スポーツ報知詳しく見る
2016/09/14
ソフトB、首位奪取! 内川5安打&武田が自己最多タイの13勝
打無失点の好投で、自己最多タイの13勝目を挙げた。打っては内川聖一外野手(34)が5安打3打点と打線をけん引。今季最多の19安打で13得点の猛攻を見せ大勝し、この日敗れた日本ハムをかわしてゲーム差なしの首位に浮上した。武田は140キロ台後半の速球を軸に、チェンジアップ、スライダーを織り交ぜ、楽天打線2016/09/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/10
ヤクルト 山田3発5打点の爆発、杉浦5回1失点3勝 阪神4連敗
打点など阪神に快勝した。初回無死一、二塁から山田が36号逆転3ランを放つと、3回1死から2打席連続となる37号ソロ、7回にも38号ソロを放った。打線は7回に計4点を挙げるなど大きくリードした。先発杉浦は5回1失点で役割を果たし3勝目を挙げた。阪神は初回に先制したが、その後打線がつながりを欠き4連敗。2016/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/04
女子野球W杯、日本はオランダに快勝 唯一の高校生投手、清水美佑も好投
大勝、通算成績を2勝0敗とした。先発は唯一の高校生、清水美佑(埼玉栄)。ここから吉井萌美(アサヒトラスト)、田中露朝(尚美学園大)とつなぐ盤石のリレーでオランダ打線を1安打に抑えた。打線も2安打4打点の田口真奈(環太平洋大)を始め活発。5日のインド戦で勝てばB組1位で2次リーグ(スーパーラウンド)へアサヒトラスト インド戦 オランダ オランダ打線 スーパーラウンド リーグ 吉井萌美 唯一 埼玉栄 女子野球W杯 安打 尚美学園大 打線 日本 清水美佑 環太平洋大 田中露朝 田口真奈 通算成績 高校生 高校生投手 B組2016/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/02
寺島7回無安打13K、早川2回完全!日本ノーヒットリレーで快勝
対戦。先発の寺島(履正社)が7回を無安打無失点13奪三振の快投、打線も11安打を放ち、8―0で快勝した。寺島は初回先頭から4者連続三振を奪うなど圧巻の立ち上がり。4回まで打者12人に対して9奪三振。5回に毎回三振は途切れたものの、6回も3者三振と中国打線をまったく寄せ付けずパーフェクト投球。7回先頭2016/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/28
6回2失点11勝 千賀
先発の千賀は打線の強力な援護をもらい、のびのびと腕を振った。初回に1死二塁といきなり得点圏にランナーを背負ったが、角中をフォークで左飛、デスパイネをスライダーで遊ゴロに仕留めてスタート。直後の攻撃から味方打線が得点を重ね、序盤で9点を奪う展開。4回にデスパイネ、6回に荻野にそれぞれソロ本塁打を浴びた2016/08/28西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/27
DeNAの山口が自己最多の9勝目 巨人打線相手に完投勝利
9勝目を挙げた。巨人打線を四回以降、無安打に抑え、4安打3失点で完投勝利を収めた。キャリアハイの勝ち星をマークした山口は「自分の勝ちもそうですが、チームが勝つのが一番」とファンにアピール。打線は宮崎が4打数3安打3打点と活躍するなど、13安打7点と大竹寛ら巨人投手陣を打ち崩した。殊勲の宮崎は「みんな2016/08/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/26
阪神・上本、4戦連続ヒット!打線けん引に「1試合1試合やるだけ」
打でチャンスを拡大させた。北條が四球を選んだ後、高山の満塁アーチが飛び出した。21日の巨人戦(東京D)から1番にすわり4試合連続安打。チームも4連勝だ。打線をけん引しているが「それは(自分は)関係ない。みんなで。(これからも)1試合1試合やるだけ」と引き締めた。七回、中飛に倒れたあとベンチに退いた。2016/08/26サンケイスポーツ詳しく見るラストチャンスに燃えた “秋山2世”SB江川が昇格即活躍
てず、ベンチには嫌なムードが漂い始めた。そんな打線に火を付けたのが、この日、一軍に昇格したばかりの江川智晃(29)だ。七回1死からソロ弾を放つと、打線は活性化。七、八回だけで5点を奪い、終わってみれば5-0の大勝だった。走攻守と三拍子揃い、「秋山(幸二)2世」と呼ばれた江川だが、ケガの多さと優しい性2016/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/23
DeNA“上から井納”で虎退治だ!鯉打線抑えた自信で攻める
接対決第1ラウンドを前に、力強く虎封じを誓った。「阪神打線はそこまでいいというわけじゃない。僕はそれよりいいカープの打線を抑えている。気持ちに余裕を持つわけじゃないけど、どんどん攻めて粘っていきたい」。今季は阪神戦3試合に登板して1勝0敗ながら、防御率0・78、被打率は・177。3打数2安打と苦にし2016/08/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/19
DeNAが3連敗…ラミレス監督、15三振無得点に「見ての通りスランプ」
ナゴヤD)DeNAは打線は中日4投手の前に4安打に抑えられ、今季2番目に多い15三振を喫して無得点。チームは3連敗となった。「見ての通り、スランプが続いています。投手陣が頑張っているのに、点を取ってあげられない。打線は打ったり、打たなかったり、という繰り返しはあるが、今の問題はウチの打線。悔しいけど2016/08/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/18
鳴門 相手エースに屈し4強ならず「受けに回ってしまった」
涙。3回戦で11安打11得点の打線は相手のエース中野に封じられた。中野は散発3安打で鳴門打線を9回完封。「緩急にうまく対応できなかった」と振り返る森脇監督は「カウントを取りにくる球を狙うように指示したが、バットを振る勇気がなかった」と肩を落とした。さらに、「受けに回ってしまった」と渋い顔。ただ、7回2016/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/17
【巨人】内海好投も村田ソロのみ…バルデス攻略できず痛い黒星
勝)を喫した。自身の連勝も3でストップした。内海は7回まで中日打線を5安打無失点に抑えていたが、8回に捕まり2失点。2番手・マシソンも1失点した。打線は中日先発・バルデスの前に4安打するのがやっと。7回に村田の16号ソロで先制したが、中日2番手・又吉、3番手・田島から得点をあげることが出来なかった。2016/08/17スポーツ報知詳しく見る
2016/08/16
巨人・菅野、1カ月ぶり白星に安堵「すごい久しぶりな感じ」
無失点で7勝目(5敗)を挙げた。菅野が三塁を踏ませぬ快投をみせると、打線は四回、二死一塁から村田が15号先制2ランを放った。追加点を得ることはできなかったが、田原誠、マシソン、沢村という救援陣が相手打線を抑え、零封リレーを完成させた。ヒーローインタビューで菅野は、7月9日のDeNA戦(東京ドーム)以2016/08/16サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】菅野、1か月ぶりの白星 村田の一発守りきる
。先発の菅野は、中日打線を4安打に抑え、7三振を奪う好投を見せ、6回4安打7奪三振無失点で勝ち投手の権利を持ち降板。7回は田原誠、8回はマシソンとつなぎ、9回は守護神・沢村が締めた。菅野は7月9日のDeNA戦以来となる7勝目を挙げた。打線は中日・吉見の制球力に苦しめられたが、4回2死一塁から村田が右2016/08/16スポーツ報知詳しく見る広島ジョンソンがセ・トップタイ12勝 阪神打線に3塁踏ませず7回無失点
31)が、7回散発2安打無失点、三塁を踏ませぬ好投。チームメートの野村に並ぶハーラートップタイの12勝目を挙げた。打線は新井が先制ソロを含む3打点の活躍で、こちらもリーグトップタイの84打点とした。3連勝中の阪神だったが、打線が広島投手陣の前に沈黙。先発の能見は5回3失点で10敗目(7勝)となった。2016/08/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/13
唐津商・谷口、ピクピク投法が功を奏するも…
ムで強豪の木更津総合打線を2失点に抑えたが、打線の援護がなかった。初回の投球練習からスタンドにざわめきを起こしたフォーム。苦心してつかんだ“自分だけの投球”が全国の舞台で通用することを証明した。「去年の冬から取り組み始めて、春の公式戦から使っていました」と谷口。投球時に軸足が伸び上がるクセがあり、そ2016/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/10
阪神、サヨナラのピンチ招くも逃げ切る…ヒーローの北條「気持ち悪くなるぐらいしんどかった」
ークを犯して先制を許したが、北條史也内野手(22)の2打点の活躍で逆転。能見は七回途中を1失点にまとめて7勝目(9敗)。その後4人の投手をつないで逃げ切った。一回、ボークで先制点を与えたが、能見が粘り強く広島打線を抑えた。「広島はいい打線なので、球数をかけながら粘りました。4回以降は感じ良く投げるこ2016/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/08
【エモやんの舌好調】巨人の敗因は下位打線の工夫不足
、まだ勢いが残っていたということだ。逆転優勝には3連勝が最低条件だった巨人。連勝はしたけれど、不安要素が露呈した。打線は一見すると上向いているように見えたが、それはクリーンアップやギャレットまで。この試合の“ツボ”は、五回の攻撃だった。無死満塁で脇谷は初球を右飛、小林も2球目のファーストストライクに2016/08/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/06
ヤクルトのサブマリン山中が完投勝利 阪神打線を6安打1失点に封じる 阪神はメッセが誤算
留の7号ソロによる1失点に抑え、チームの対阪神の連敗を6でストップ。中日が敗れ、入れ替わりで最下位からも脱出した。打線は三回にバレンティンの押し出し四球で先制。さらに西田の左前適時打などで2点を奪い、山中の右前適時打と大引の左犠飛で2点を追加した。この回打者10人で5安打を集中し、阪神・先発のメッセ2016/08/06デイリースポーツ詳しく見る聖光学院・斎藤監督「投手を打線がカバーする」…12日クラーク戦
日)第1試合で対戦するクラーク(北北海道)の佐々木啓司監督(60)と対談した。左腕の鈴木拓人(3年)が背番号1を背負うが、指揮官は「例年になくエース不在。投手の仕上がりがおぼつかない。打線がカバーするというスタイルを甲子園でも貫くしかない。打線の底上げが必要。ある程度の失点は覚悟しないと」と話した。2016/08/06スポーツ報知詳しく見る
2016/08/04
【ヤクルト】由規、6回無失点で2勝目!
・由規が、首位・広島打線に粘りの投球を見せ、6回無失点。6回裏先頭の打席で代打・上田を送られ、勝利投手の権利を持って降板した。由規は6回7四球と制球に苦しみ再三ピンチを迎えた。しかし2回2死一、二塁。4回2死満塁。5回2死一、二塁。6回2死一、三塁と得点圏に走者を背負うも、決定打を許さなかった。打線2016/08/04スポーツ報知詳しく見る
2016/08/03
阪神、能見、6回4失点で9敗目「初回の失点が悔やまれます」
で9敗目(6勝)を喫した。能見は一回、梶谷、筒香に連続本塁打を浴びるなど4失点。その後は六回まで無安打と粘りの投球を見せたが、味方打線の援護がないままマウンドを降りた。打線は一回、二死二塁から福留の右翼線適時二塁打で先制。3点を追う七回、中谷が左翼席へ2号ソロ、九回にゴメスが左翼席へ18号ソロを放ち2016/08/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/01
DeNA・山口、4日の阪神戦で復帰濃厚 好調のベイ打線に「味方で良かった」
ら抹消されたエース山口も参加。4日の3戦目での先発が濃厚だ。約3週間の離脱の間に見ていたチームは、主砲の筒香を中心に打線が活発。それだけに「ベイスターズ相手に投げたくないですよね。味方で良かった。筒香はもちろん、梶谷もロペスも当たっている。1番から切れ目のない、嫌な打線です。それだけに自分は余裕を持2016/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/31
ヤクルト5連敗&東京D8戦全敗、真中監督「打線に元気がない」
)大竹寛がどうこうより、うちの打線に元気がない。攻守ともに歯車がかみ合っていない」と嘆いた。この日は村中が左肘の張りで出場選手登録を外れた。高津投手コーチは「症状は重くない」と語ったものの、チーム3位の42試合に登板していた左腕の離脱は暗いムードに追い打ちをかけた。4回3失点で8敗目のヤクルト・山中2016/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/30
巨人が投打に圧倒 ヤクルトは東京ドーム8戦全敗
勝し、2連勝とした。打線は12安打9得点。投げては3投手でヤクルト打線を完封した。二回、脇谷の右前適時打で先制。三回は長野の左越え7号ソロ、四回は小林誠の左前適時打で加点。五回には押し出し四球、小林誠の中前2点適時打などで4点を奪い突き放した。六回も村田の左前適時打などで2点を加えた。先発の大竹寛は2016/07/30デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪 自己最多タイ13奪三振も7敗目
ンを許す最悪のスタート。その後は復調し、中日打線をゼロで抑えたが、打線の援護に恵まれず、得点は6回福留の遊ゴロ間の1点だけ。結局、藤浪は7回3失点で降板し、今季7敗目(4勝)を喫した。自己最多タイの13奪三振をマークしながら、皮肉にもチームの“連勝ストッパー”となった藤浪は「(平田に)ホームランを打2016/07/30東京スポーツ詳しく見る
2016/07/29
【阪神】今季初の4連勝「原口とゴメスの活躍が大きい」金本監督一問一答
塁打、原口が4打点と打線がつながり今季初の4連勝を飾った阪神。3位DeNAとのゲーム差を5二縮めた、。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答。―今季初の4連勝。「初めてですけどね。昨日も言いましたが、波に乗っていきたい。打線の方が波に乗ってきたな。原口とゴメスの活躍が大きいですね」―原口は26日が52016/07/29スポーツ報知詳しく見る首位・広島、DeNAに19失点大敗 5発含む24安打浴びる
島は投手陣がDeNA打線に5本塁打を含む24安打と打ちこまれ、19失点で大敗を喫した。自己最多の13勝目を目指した先発・野村が3本塁打を浴びるなど4回で8安打を打たれ、今季ワーストの8失点KO。その後も勢いのついた相手打線を止めることができず、2番手・オスカルが1回6失点、3番手・久本が1回5失点と2016/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/28
巨人、零封負けで広島と再び10差…高橋監督「チャンスを広げられなかった」
好投したものの、味方打線の援護がなく5敗目(6勝)。広島の3人の投手リレーに無得点に終わった。これで首位・広島とは再び10ゲーム差となった。巨人は好投の菅野を見殺しにした。先発の菅野は2本塁打を浴びたものの、7回を投げ2失点と好投。力投を続けたが打線が振るわない。三回まで毎回得点圏に走者を進めながら2016/07/28サンケイスポーツ詳しく見る【内田雅也の追球】阪神 ちょうど70年前“新聞紙着火事件”で打線に火
打者」がある。この夜、4回裏の10打数連続安打は80年ぶりタイ記録となる。46年の方は、猛打タイガースの代名詞「ダイナマイト打線」の異名がつけられた年でもあった。7月16日時点で打撃10傑に実に7人が名を連ね、野球記者が名付けた。異名が紙上に出た後、西宮球場での巨人戦では4―4の6回裏に一塁ベンチで2016/07/28スポーツニッポン詳しく見る打ちまくる巨人打線! ノルマの呪縛解けた
7―2で快勝。好調な打線が天敵のジョンソンを来日最短となる4回でKOし、2試合連続の先発野手全員安打でコイをのみ込んだ。それにしても、ここ最近の巨人打線は前半戦までの貧打がウソのように打ちまくっている。この“確変”の裏には、球団上層部に課せられたノルマからの「開き直り」も奏功していた。活況な打線を象2016/07/28東京スポーツ詳しく見る
2016/07/27
西武、自力CS消滅…田辺監督「重く受け止めて、前を向いて」
能性が消滅した。拙攻に次ぐ拙攻。打線は今季最少のわずか3安打に抑えられ、走者を出しても5度の併殺でチャンスをつぶした。6回2失点と力投した岸を援護できなかった打線に田辺監督は「あれじゃあ点は入らない。打てなさすぎる」と頭を抱えた。日を追うごとにCSが遠のく現状に、指揮官は「カードの勝ち越しも連勝もな2016/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/25
東海大菅生3年連続決勝!エース伊藤、日大三相手に10K2失点完投
で決勝に駒を進めた。エース右腕・伊藤壮汰投手(3年)が5回1死まで1人の走者も許さないパーフェクト投球。6回に2点を失ったが、5安打2失点で完投した。直球とスライダーを軸に10三振を奪う快投をみせ「強力打線の日大三だったので強気に攻めようと思った」と振り返った。打線は2回に小玉佳吾内野手(2年)の中2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/24
熱愛発覚に打線も援護なく…不運のG菅野を待つ“酷使の夏”
打2失点。相変わらず打線の援護がなく、勝敗はつかなかった。高橋監督はいよいよエースをフル回転させる決断を下した。中5日など間隔を詰めながら、首位の広島戦に優先的にぶつけるというもの。2位とはいえ、ゲーム差が開いているため、早めのムチも仕方ないところ。が、セのあるスコアラーは「交流戦の後半あたりからず2016/07/24日刊ゲンダイ詳しく見る今季初「4番・阿部」で打線機能 巨人がDeNAに9―1大勝
義外野手(31)を1番に置くなど打線を変更。「(4番を代えることは)特別…とまではいかないですけどね」と淡々と語ったが、3本塁打を含む先発全員の15安打と、見事に機能した。由伸監督は5月29日の阪神戦(東京ドーム)から長野を4番に抜てき。いかなる状況でも代えることはなかったが、最近10試合で打率が22016/07/24東京スポーツ詳しく見る巨人、新オーダーで打線活性化の7連打! マイコラスが7回1失点で今季初勝利
林誠の3本塁打を含む7連打と打線が活性化。15安打9得点でDeNAに9-1で大勝した。投げては、右肩痛で出遅れていたマイルズ・マイコラス投手(27)が、7回2安打7奪三振の1失点で今季初白星を挙げた。今季初勝利のマイコラスは「もう少し早く勝てればよかった。すでに100%の状態で投げられるように考えて2016/07/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/23
阪神・金本監督 黒田に封じられた打線をバッサリ「伝わってくるものがない」
れ上がり、広島戦は9連敗となった。投げては先発・岩崎が3回途中7失点でKO。ドラフト1位・高山を3番に抜てきするなどテコ入れして臨んだはずの打線も、無得点に終わった。黒田に対して当たり前のように凡退するナインを金本監督は「打席の姿を見ていると悔しいと思っているのか…。覇気とか向かっていく姿勢とか伝わ2016/07/23東京スポーツ詳しく見る
2016/07/21
打線急失速…常勝ソフトB二夜連続完封負けの不吉ムード
、首位ソフトバンクの打線が急失速している。19日はオリックスに二夜連続となる零封負けで、23イニング連続無得点。二塁ベースすら踏めず、先発の西に今季初完封を許した。ソフトバンクの零封負けは今季6度目。うち5回は7月以降だ。チーム成績を見れば、打率.263はリーグ3位、383得点は同2位と、決して悪い2016/07/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/20
広島・緒方監督、競り負けにも打線を評価「粘りすごい」
大4点差を追い付いた打線を奮起を評価。「粘りがすごい。野手の頑張りがすごいね。結果、負けてしまったけどよく頑張ってくれた」とねぎらった。今季初登板の大瀬良が、3回を7安打4失点でKO。劣勢を強いられた展開のまま4点差で迎えた四回、二死二塁から会沢の右前適時打で1点を返すと、さらに2死一、三塁。田中の2016/07/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/19
阪神・金本監督、6者連続Kの打線に「バッターに駆け引きがない…甘い球なんてそんなにこない」
点で8敗(5勝)目。打線もソロ本塁打1本のみの1点と、投打に振るわず巨人に連敗した。先発した能見が三回途中で6点を失い、試合の主導権を巨人に渡した。打線も巨人の先発・内海に対し、五回に原口のソロで1点を返すのがやっと。六、七回には6者連続三振を喫するなど、内海を攻略できなかった。完敗の内容に金本監督2016/07/19サンケイスポーツ詳しく見る広島 新井&誠也&田中 3ラン3発!!!打線爆発11得点で爆勝!
島は3発の3ランなど打線が爆発し中日に快勝、連勝した。3回、先頭・岡田からの3連打で無死満塁のチャンスを作ると、丸の押し出し四球、ルナの犠飛、通算300本塁打まであと1となる新井の12号3ランで一挙5得点を挙げた。4回にも無死一、二塁から田中の9号3ラン、2死一、二塁から鈴木の13号3ランで6得点を2016/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/16
【侍ジャパン大学】米国に大敗!2大会連続Vは最終戦へ持ち越し
をかけるも、先発の浜口遥大=神奈川大=が乱調。2回、4回と米国打線に捕まり3回3分の0を4安打5失点。その後も8回にダメ押し2ランを浴び2桁失点を喫した。打線は7安打を放つも、8回に京田陽太の左適時打で2点を返すのが精いっぱい。米国に逆王手を許し優勝は最終戦に持ち越しとなった。第5戦は17日に静岡でダメ押し2ラン 京田陽太 侍ジャパン大学 優勝 報知新聞社後援 大会連続 大会連続V 失点 安打 左適時打 打線 持ち越し 日米大学野球選手権大会 最終戦 浜口遥 王手 米国 米国打線 草薙総合運動場野球場 静岡2016/07/16スポーツ報知詳しく見る
2016/07/13
田口 憧れの黒田に投げ勝った「学ぶことばかりですが…」
打を振るっていた広島打線を止めたのは巨人・田口だった。田口は「(19安打で13得点だった)昨日映像ずっと見ていたんですけど、切れ目がないなという印象でマウンドに上がりました」と打線の勢いは目の当たりにしていたが、逃げずに真っ向勝負。「自分がチームに勢いをつけるんだという思いで投げることができたと思い2016/07/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/12
ベイに3回5失点KO…巨人マイコラス“破格待遇”の不安的中
もしれないですけど、打線がカバーした試合でした。(決勝の3点適時打を放った代打の)相川がホントにいいところで、いいバッティングをしてくれた。ただ、そこまでもっていった全員の力。リリーフ陣も途中からきっちり抑えてくれました」打線は17試合ぶりとなる2ケタ得点、五回以降を無失点に抑えたリリーフ陣も確かに2016/07/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/10
【阪神】7連敗の金本監督「これを打破するのはもう監督やコーチじゃない。選手個人」
回1/36失点KO、打線も戸田にプロ初完封を許した。広島には6月24日~26日(マツダ)にも3タテを食らっており、同カードは2012年以来となる7連敗となった。以下は金本監督の一問一答。―岩貞は四球から崩れた。「まあ見ての通り」―気負いもあったか。「球自体はそんなに悪いようには見えないけど、コントロ2016/07/10スポーツ報知詳しく見る【広島】戸田、初完投を完封で飾る…阪神打線ピシャリ
田隆矢投手(23)が打線の大量援護にも守られ、自身初完投を完封で飾った。3回以降、7回を除き毎回得点圏に走者を背負ったが、要所で強気に内角をつく直球と、スライダー、チェンジアップで緩急をつけて決定打は許さなかった。9回140球、8安打無失点で自己最多タイの4勝目。敵地でヒーローインタビューを受けた52016/07/10スポーツ報知詳しく見る
2016/07/09
SB東浜が9勝目 「初回から全力で投げた」 4番の内川が先制打で援護
危なげない投球で楽天打線を抑え込んだ。打線も初回、4番の内川の適時打、吉村の2点適時三塁打などで3点を先制。五回には今宮の6号、中村晃の5号で中押し。八回には中村晃の適時打でダメを押した。初回1死一、二塁で先制打の内川は、「ゲッツーだけならないようにと。いい緊張感の中で打席に入らせてもらってる。球宴2016/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/07
阪神・青柳、7回1安打無失点2勝目「楽な気持ちで投げることができました」
(1敗)を挙げた。ドラフト5位のルーキー青柳は140キロ前半のストレートと変化球を低めに集める丁寧な投球。二回に村田に右前打を許したが、外野に打球が飛んだのはこの安打のみで、巨人打線は内野ゴロの山を築いた。打線は一回に福留の二塁打で2点を先制し、三回はゴメスが14号2ラン。ゴメスは五回にも2点適時打2016/07/07サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、7回1安打無失点 ゴメス4打点で援護
た。ドラフト5位のルーキー青柳は140キロ前半のストレートと変化球を低めに集める丁寧な投球。二回に村田に右前打を許したが、外野に打球が飛んだのはこの安打のみで、巨人打線は内野ゴロの山を築いた。打線も一回、制球の定まらない巨人先発の高木から鳥谷、江越が四球で歩き一死一、二塁として、4番・福留が外角の変2016/07/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/06
DeNAが必死の追い上げ、ロペス弾「ほぼ完璧」梶谷も適時打
月6日横浜)DeNA打線が必死の追い上げを見せた。4点を追う6回だ。1死からまずはロペスが左翼席へ15号ソロ。ここ10打席無安打だっただけに「ちょっとこすり気味でしたがほぼ完璧に打つことができました。1軍に来てから少し力み過ぎていたので、リラックスして打席に入りました」とホッとした表情を見せた。これ2016/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/04
晃 二塁打 大谷から左に右に
■苦境打線で奮闘寸断された打線で、7番の中村晃の存在は“オアシス”だった。2回1死から大谷の初球、外角の158キロを左翼線へ二塁打。これが布石となってか、4回の第2打席は球が内角に偏る。最後の4球目も内角だったが、厳しいコースの157キロに差し込まれず、速い打球で一塁中田の横を破る右翼線二塁打を放っ2016/07/04西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/03
今季も増えた苦手投手 巨人“淡泊”打線は実績頼みがアダに
30日)の試合で巨人打線を完封した中日の若松は、直近の2試合でいずれも5回持たずにKOされていた。本人が「もう二軍かな」と言っていたほど状態が良くなかったにもかかわらず、巨人の各打者は手も足も出なかった。わずか2安打。三回以降は無安打に封じられた。昨年も1勝3敗だったこの若松に今季も巨人は2戦2敗。2016/07/03日刊ゲンダイ詳しく見る晃 二塁打 大谷から左に右に
■苦境打線で奮闘寸断された打線で、7番の中村晃の存在は“オアシス”だった。2回1死から大谷の初球、外角の158キロを左翼線へ二塁打。これが布石となってか、4回の第2打席は球が内角に偏る。最後の4球目も内角だったが、厳しいコースの157キロに差し込まれず、速い打球で一塁中田の横を破る右翼線二塁打を放っ2016/07/03西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/01
奇襲食らった 和田今季最短4回KO
5失点で降板に追い込まれた。打線は高梨の前に7回無失点。11三振を奪われて沈黙した。ただ、黙ったまま終わらないのがタカ打線だ。9回に中村晃が4号2ランを放ち、一矢報いた。福博の街では本格的に「山笠」もスタート。最短3日のM点灯に向け、お祭りムードでやり返せ!=2016/07/02付 西日本スポーツ=2016/07/01西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/30
【巨人】若松の前にわずか2安打 坂本の1発のみで完敗
日・東京ドーム)巨人打線が中日先発・若松の“魔球”チェンジアップの前に打線が沈黙。わずか2安打で完投勝利を許し、8回1失点と好投した先発・大竹寛を見殺し。中日3連戦に負け越した。9回、同点の場面でマウンドに上がった沢村が大誤算。2死から2連続暴投で2点を奪われ、試合をぶち壊してしまった。若松は1412016/06/30スポーツ報知詳しく見る阪神完敗、DeNA久保康が無四球完封 古巣相手に躍動「結果は100点です。でも…」
初回から五回まで1人の走者も出せずにいた阪神打線は、六回、先頭の北條が内野安打で出塁したものの、後が続かず。七回、八回も走者は出したものの、チャンスをものにできなかった。DeNA・久保康は昨年の6月30日以来ちょうど1年ぶり、今季初となる完封勝利を無四球で飾る内容で4勝目(4敗)を挙げた。打線も初回2016/06/30デイリースポーツ詳しく見る阪神打線が沈黙で完封負け…金本監督「遊ばれとった」
30日、甲子園)阪神打線はDeNA先発・久保の前にわずか3安打。二塁も踏めない完敗だった。金本知憲監督(48)は「遊ばれとった。なんと言っていいか、遊ばれとったね」と、ため息混じりに、冷え切った打線を嘆いた。六回までは安打すら打てず、良い当たりで安打を放ったのも福留と、北條の2本だけ。久保の技ありの2016/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/27
ロッテ涌井 冷や汗出た2戦連続完投で7勝目 打線は14安打9点
完投勝利で7勝目(3敗)を挙げた。首位ソフトバンク相手に12安打6失点。好調の打線も4試合連続の2桁安打となる14安打で9得点と大量援護した。ゲーム差を6・5とし、逆転優勝へまだまだ食らいつく。5回までに9点の援護をもらった涌井はベテランらしくテンポのいい投球で回を重ねた。7点リードの9回に2死から2016/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/19
巨人が連敗ストップ、救援陣無失点リレー ロッテ7連勝で止まる
で先制すると、続く長野と阿部が連続適時打して3点を奪った。8回には2点追加しリードを広げた。先発高木は3回で2安打1失点で降板するも、リリーフ陣が無失点リレーでロッテ打線を封じ込めた。ロッテは、先発の唐川がピリッとせず1回4安打3失点と試合を作れなかった。打線は、3回に角中の左犠飛で1点返し、9回に2016/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/18
ソフトバンク、交流戦優勝へ“M1”!千賀、自己最多13Kで虎狩り
連勝を6に伸ばした。阪神打線から三振の山を築き、自己最多の13三振を奪う快投。チームも2年連続の交流戦勝率1位へ“マジック1”とした。千賀が、一回から甲子園で奪三振ショーを披露した。二回からは4者連続三振を奪うなど、150キロを超える真っすぐと落差の大きいフォークを武器に阪神打線を手球に取った。打線2016/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/16
巨人 マシソン、逆転勝ちに「ラッキー、今年は打線が取り返してくれる」
中間席への逆転14号2ランを放ち、その後も得点を重ねた。6-6の八回に登板し、足立にプロ1号を浴びたマシソンが6勝目。エース・菅野を抜きチームトップの勝ち星となった右腕は「去年を振り返ると、自分が打たれた試合は、負けがついていたが、今年は打線が取り返してくれる。ラッキーだと思う」と笑顔で引き揚げた。2016/06/16デイリースポーツ詳しく見る【中日】つながらない打線で今季初の4連敗、借金4に
合の得点は、4、2、2、2、1で1試合平均2・2得点。谷繁監督は「7安打打っているようには感じない。打線がつながっていかないですね」と肩を落とした。平田を体調不良で欠いた打線は、序盤からヒットすら出なかった。3回1死から小笠原がプロ初打席初ヒットとなる内野安打を放ったものの、1死一、三塁から荒木が空2016/06/16スポーツ報知詳しく見る
2016/06/15
【ロッテ戦後一問一答】中日・谷繁監督「打線が交流戦に入ってからよくない」
んどのボールが高かった。1年間投げれば、こういうときもあるけど、その中でどう修正していくか。悪い中で粘ったけど、ピッチャーへの四球からタイムリー、ゲームの中で修正してくれれば」--打つ方では関谷の前に沈黙した「相手どうこうじゃなくて、打線が交流戦に入ってからよくない。よくない中でギリギリ点をとってい2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/10
マエケン「自己最多9K」粘投を地元メディアが絶賛
ッキーズ戦に先発した前田は6回2/3を投げ、メジャー自己最多の9三振を奪い5安打1失点と好投したものの、打線の援護がなく、4敗目(5勝)を喫した。初回から4者連続三振と最高の立ち上がり。2回以降もフォーシームを意識させながら、ツーシーム、スライダー、チェンジアップを低めに集め、ロッキーズ打線に狙い球2016/06/10東京スポーツ詳しく見る明大が大学選手権で初戦敗退 ドラ1候補エース柳で勝てず
発の斉藤は関西国際大打線を相手に6回無失点と試合をつくったものの、打線の援護がなく七回からはドラフト1位候補のエース・柳裕也(4年・横浜)がマウンドへ。3イニングをピシャリと抑えるも、味方打線はここでも沈黙。結局四回から九回まで無安打だった。両チーム無得点のまま延長戦へ突入。1死満塁から始まるタイブ2016/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る西武 多和田 3安打投球もプロ初勝利はお預け
の先発で、初対戦となる中日打線を完璧に封じ込めた。許した安打は散発の3本。プロ入り後最長となる8回を107球を投げ、無失点のままマウンドを降りた。「腕を振ることを意識して、初回から全力でいきました」。140キロ台前半のノビのある直球とスライダーを軸に、3塁を踏ませない快投だった。だが、打線の援護に恵2016/06/10スポーツニッポン詳しく見る中日・ジョーダン 援護ナシで白星お預けも「自分の仕事はできた」
アップを駆使して西武打線を序盤から翻弄した。6回二死一、三塁の場面では、炭谷のボテボテの投ゴロを内野安打の危険があると、とっさに判断。機転を利かせ、本塁に送球して三走の中村を刺した。打線の援護がなく4勝目はならなかったが、ジョーダンは「球数(130球)が多くなってしまったが、7回までしっかりと投げる2016/06/10東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
ヤンキース田中4勝目ならずも…中4日は勝利量産チャンス
ージェイズ戦では強力打線を相手に6回2失点(自責点1)とまずまずの投球をしながら、打線の援護にも恵まれず、今季初黒星を喫した。仕切り直しとなった3戦ぶりの本拠地マウンドは7回を6安打2失点、3三振、2四球。同点の場面で降板したため、勝敗は関係なかった。序盤、制球に苦しみ、一回2死二塁のピンチで4番プ2016/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/05
3勝目の中日・吉見「粘り強く投げる」とつぶやきながら投球
一起投手(31)だ。打線の援護がなく、0―0で迎えた6回の攻撃。先頭で打席に入り執念の右前打を放つと、その後、一死満塁からビシエドの二ゴロによる併殺崩れの間に先制のホームを踏んだ。投げても、抜群の制球力を発揮して楽天打線を手玉に取り、今季最長の7回3分の2を4安打無失点の好投で3勝目(1敗)をマーク2016/06/05東京スポーツ詳しく見るDeNAがロッテを3タテ! 早くも交流戦で昨シーズン上回る4勝目
投手(28)が完封。打線も18安打11点とロッテ投手陣を打ちのめした。昨シーズンの交流戦でわずか3勝しか挙げられなかったDeNAだが、早くも4勝目を挙げ、昨年を上回った。山口が大量リードにも守られ、ロッテ打線を3安打無失点に抑える好投を見せた。最後は清田を空振り三振に仕留め10個目の三振を奪うおまけ2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/02
中日・バルデスまたも勝てず ソフトB打線に4回4失点KO
好投しながら味方の援護に恵まれない不運な展開の試合が続いていたが、この日ばかりは誰のせいにもできない内容だった。打線は前夜(1日)の快勝劇の余韻覚めやらぬ絶好のスタートを切る。初回、2番・藤井が中田の初球、内角低めのスライダーを右翼席へ運ぶ先制弾を放つ。「(中田は)立ち上がりがそんなにいい投手ではな2016/06/02東京スポーツ詳しく見る
2016/06/01
【巨人】内海が今季初勝利!6回無失点にホッとした表情…打線は13残塁で1得点
塁のピンチを迎えた以外は、安定の投球でオリックス打線を6回無失点に封じ、昨年10月以来の白星を手にしてホッとした表情を浮かべた。巨人投手陣は、1回に先取した1点を5人の投手リレーで守り切った。巨人打線は1回に坂本の内野ゴロの間に1点を先制したが、計13残塁の拙攻で投手陣の踏ん張りに助けられた。前日に2016/06/01スポーツ報知詳しく見る
2016/05/30
巨人・田口 交流戦“開幕投手”として調整 パ打線を警戒
先発する31日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に向けて川崎市のジャイアンツ球場で最終調整を行った。短距離ダッシュやブルペンで立ち投げをし、体の状態を確認。交流戦の“開幕投手”を担うが、パリーグのイメージは「打線がいいイメージがあります」と警戒。「とにかくチームが勝つことが第一」と力を込めて話した。2016/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/29
巨人打線は虎岩貞に3安打…菅野の“無援地獄”いつまで続く
1失点に抑えながら、打線がシャットアウトされた。阪神先発の岩貞の前にわずか3安打。菅野の登板時はこれで2試合連続無得点という体たらくである。この日が今季10試合目の登板となった菅野の防御率は0.56で12球団トップ。にもかかわらず、4勝1敗と白星がついてこない。今季登板時の援護点は1試合平均2.7点2016/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/27
巨人・菅野は打線の援護なく今季初黒星「しっかり立ち上がれなかった」
を1失点に抑えたが、打線の援護なく、今季初黒星を喫した。初回1死から板山に四球、福留に左前打を許し一、二塁。続くゴメスが放ったゴロを処理した坂本が三塁へ悪送球し、1点を先制された。だが、その後は粘り、最少失点に抑えた。「連敗している中で、しっかり立ち上がれなかったのは悔しい」と唇をかんだ菅野。これで2016/05/27デイリースポーツ詳しく見るG菅野“自責ゼロ”で今季初黒星 打線沈黙で今季ワースト6連敗
安打3四死球1失点(自責0)で降板。打線が相手先発・岩貞の前に3安打と沈黙し、今季初黒星(4勝)を喫した。チームはこれで今季ワーストの6連敗。借金1となった。菅野は一回一死から板山に四球を与えると、福留に左前打を許して一、二塁。ゴメスの三遊間への遊撃内野安打に遊撃・坂本が三塁へ悪送球。その間に二走・2016/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/26
広島打線が12球団トップに変身した理由
とにかく今季の広島は打線がいい。この日も田中の3号3ラン、鈴木の5号3ランを含む12安打を放ち、チーム打率は12球団トップの2割7分8厘。チーム本塁打51、得点262も、12球団ぶっちぎりで1位と、貧打に悩まされた昨季(リーグ5位の打率2割4分6厘)がウソのような変身ぶりだ。いったい、何が変わったの2016/05/26東京スポーツ詳しく見る
2016/05/22
【日本ハム】大谷が6回3安打無失点で2勝目「すごくうれしい」
投手(21)が22日の楽天戦(札幌D)で6回3安打無失点と好投し、今季2勝目を挙げた。最速160キロの直球とこの日は110キロ台のカーブを織り交ぜ、相手打線に的を絞らせなかった。1日のロッテ戦(QVC)以来21日ぶりの白星に、右腕は「すごくうれしいです。打線にも守備にもすごく助けられた」と感謝した。2016/05/22スポーツ報知詳しく見る
2016/05/21
岩隈、6回3失点降板も直後に打線が逆転 今季2勝目の権利
ッズ戦に先発し、6回6安打3失点。2点ビハインドで降板したが、直後の攻撃で打線が逆転。3日のアスレチックス戦以来3試合ぶりの白星となる今季2勝目の権利を手にした。岩隈は初回、簡単に2死を奪いながら四球で2死1塁とし、フィリップスに中越え適時二塁打を浴びて1点を献上。2回は安打を許しながらも無失点で切2016/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/20
巨人が打線を大改造、重信が登録即スタメン 大田が「7番・中堅」
は20日の中日戦で、打線を大幅に入れ替えた。この日に出場選手登録されたドラフト2位・重信慎之介(23)が「2番・左翼」で初スタメンに抜擢され、大田泰示外野手(25)も「7番・中堅」で出場。不調のギャレット・ジョーンズ内野手(34)が6番に降格し、立岡宗一郎(25)、亀井善行(33)両外野手が先発メン2016/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/17
DeNA モスコーソ、来日初完投で“パパ1勝”「非常に満足」
投げ1失点で来日初の完投勝利を挙げた。この日のモスコーソは2回に村田にソロを許すも、以降は巨人打線をわずか3安打に抑え、6奪三振、与えた四球は2という安定感抜群のピッチングで勝利を導いた。打線も14安打7得点、ロペスは2打席連続の2ランを放つ大きな援護でモスコーソの好投に応えた。勝利後のお立ち台でモ2016/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/12
【楽天】梨田監督「今日は投手で勝ちました」則本7回無失点
した」と序盤から150キロ超の直球を連発。変化球のキレも抜群で、リーグ1位の打率を誇る強力打線から、毎回の10奪三振。5勝目はならなかったが、エースの貫禄を見せつけた。打線は同点の8回1死満塁、松井稼が決勝の右前打で1点をもぎ取ると、続く銀次が右翼線に走者一掃の3点三塁打を放ち、試合を決めた。8回は2016/05/12スポーツ報知詳しく見る
2016/05/07
広島17安打10点打線爆発で首位再浮上 エルドレッド同点2ラン含む4の4
ダスタジアム)広島の打線が爆発し大勝した。首位巨人が敗れたため、首位に立った。勝ち投手は2番手のヘーゲンズで、来日初白星。先発の黒田が二回に3点を先制されたが、三回、エルドレッドの12号2ランなどで同点とすると、五回に松山に適時打が出て勝ち越した。エルドレッドは七回にも2点適時二塁打を放つなど、この2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/06
DeNA・今永、“6度目の正直”でプロ初勝利「過去の自分に勝った」
初勝利(1勝4敗)。チームは3連勝を飾った。今永は、毎回走者を背負う苦しい展開となったが、125球を投げ広島打線を7回6安打無失点に抑え、9三振を奪った。味方打線も二回、白崎が適時打を放つと、今永もスクイズを決め自身を援護した。打線が計6点を奪うと、救援陣も八回はザガースキー、九回を熊原が無失点で切2016/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/01
横浜 2年ぶり12度目V、日大高に圧勝 藤平6回1失点&3打点
)15安打11得点と打線が爆発した横浜が2年ぶり12度目の優勝を飾った。先発の藤平が6回3安打1失点と好投し、打撃でも3二塁打を放って3打点と気を吐いた。また、長南、斉藤、万波の1年生トリオが1~3番に抜てきされ、長南は4打数1安打、斉藤は5打数2安打2打点、万波は5打数無安打だった。平田徹監督は12016/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/30
【阪神】金本監督、球児が7回途中1失点「勝ち付けてやりたかったけど打てんわ」
0日・甲子園)低調な打線が先発・藤川を援護できずに競り負け。再び勝率5割に逆戻りした阪神・金本知憲監督(48)の一問一答。―先発・藤川が4月10日以来の復帰登板。7回途中1失点だったが。「球児は今回がいちばん良かった。球も走っていたしね」―真っすぐが、かなり良くなってきたのか?「カーブの切れも良くな2016/04/30スポーツ報知詳しく見る阪神、九回ゴメスの意地の2ランも接戦落とす…金本監督「ろくに点が取れていない」
川球児投手(35)を打線が援護できず。終盤の追い上げもあと一歩及ばず、勝率5割に逆戻りした。DeNA投手陣の前に虎打線が沈黙した。相手先発・井納に七回まで3安打と抑えられると、八回はリリーフした三上の前に3者凡退。しかし、3点を追う九回に意地を見せた。DeNAの守護神・山崎康から先頭の大和が中前打で2016/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/29
広島打線が10安打9得点、横山は2勝目
ダスタジアム)広島は打線が10安打9得点と効率良く攻めて快勝した。0-2の四回1死満塁から鈴木の中前2点適時打で同点。五回は1死から菊池の右中間三塁打と丸の中前適時打で1点、続く松山も右中間へ適時二塁打。なおも1死一、三塁から鈴木が右中間へ2点二塁打を放ち、この回4点を奪い勝ち越した。六回は松山の左2016/04/29デイリースポーツ詳しく見る阪神、16三振も逆転勝ち…金本監督「運良く勝たせていただきました」
る2ランで逆転勝ち。打線は九回まで16三振を喫しながら投手陣が1失点リレーでつないで粘り勝ち。ゴールデンウィーク初戦を白星で飾り、引き分けを挟んだ連敗を2で止めた。阪神が苦しみながら、若虎の一発と投手陣の踏ん張りで接戦をものにした。打線はDeNAの先発、ドラ1ルーキーの今永の前に七回二死までリーグ記2016/04/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/28
燕・新垣、今季初登板で初勝利!打線の援護に感謝「6点も取ってくれて…」
を飾った。好調・広島打線を相手に一回、わずか8球で失点。さらに1点を奪われ不安の残る立ち上がりだったが、打線がその裏に6点を挙げ、新垣を援護した。二回には3者連続三振を奪って調子を取り戻すなど6回7奪三振。四、五回にソロ本塁打を浴びたものの、リードを保ったまま、リリーフ陣にバトンをつないだ。チームの2016/04/28サンケイスポーツ詳しく見る燕・新垣、今季初先発は6回4失点 勝利投手の権利手にし降板
先発のマウンドで広島打線を相手に6回4失点。勝利投手の権利を手にし、マウンドを後続に託した。好調・広島打線を相手に一回、わずか8球で失点。さらに1点を奪われ不安の残る立ち上がりだったが、打線がその裏に6点を挙げ、新垣を援護した。二回には3者連続三振を奪って調子を取り戻すなど6回7奪三振。四、五回にソ2016/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/26
元中日チェン、今季初勝利 新天地でうれしい1勝目
2失点で今季初勝利。昨オフに5年8000万ドル(約89億円)の大型契約を結んだ新天地で、シーズン4度目の登板で1勝目を手にした。マーリンズは四回に主砲スタントンの5号ソロで先制。打線の援護を受けたチェンだったが、その直後にソロ2発を浴びて逆転を許す。しかし、そこから打線が奮起。五回にスタントンの適時2016/04/26デイリースポーツ詳しく見る