ボール先行
2019/06/21
巨人・原監督「ピッチャーとして戦う以前の問題」ボール先行の宮国、森福に苦言
「交流戦、巨人3-8ソフトバンク」(21日、東京ドーム)巨人は痛恨の逆転負け。交流戦の優勝へ崖っぷちに立たされた。2点リードの六回、流れを失った。先発のメルセデスが上林にソロ被弾。さらに、連打で2死一、二塁とされたところで宮国をマウンドに送り込んだ。だが、右腕は松田宣にストレートの四球。2死満塁から2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/17
楽天・美馬 一発に泣く 鈴木に満塁弾浴び「打たれるような球」と猛省
ドに左翼席への14号ソロを許して追加点を献上。その後は好投を続けるも、七回2死から連打と四球で満塁の危機を招き、鈴木にカウント2-0から投じた高めに浮いたシュートを右中間席へ運ばれる満塁弾を浴びた。美馬は「打たれた球は、打たれるような球」と猛省。鈴木の満塁弾は「(ボール先行で)ストレート系でストライ2019/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/02
阪神・才木「力が入った」令和1勝目 新時代のエースとなれ!103球5回2失点
利をもたらしてくれた近本の一打に、笑顔がはじける。5回2失点で舞い込んできた今季2勝目は、記念すべき「令和1勝目」だ。新元号初戦のマウンドに「意識しないようにしたけど、力が入った」と三者凡退は初回のみ。球数は5回で103球とリズムを作れず「ボール先行になって、決める時にファウルで粘られたり」と苦しん2019/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/19
【日本ハム】 吉田輝星が2軍公式戦ほろ苦デビュー 「課題がたくさん見つかった」
5回から2番手でマウンドに登場したが、制球に苦しみ3四球。2回を2安打1失点で降板した。「課題がたくさん見つかったので」。全49球中ストライクゾーンに来た球は半分に満たない23球。ボール先行の投球内容で次回登板に課題を残した。5回の先頭・奥村にいきなりストレートの四球。4番・中山には中前打。犠打で12019/03/19スポーツ報知詳しく見る
2019/03/09
巨人・坂本工、1回無失点も「内容に納得していない」と課題挙げる
れることはなく、反省を口にした。「結果を出すことは絶対。無失点はよかったですが、内容には納得していないところがあります」課題に挙げたのは、1死から中川に対してボール先行となった場面だ。3ボール後に、見逃しとファウルで2ストライクとしたが、最後は右前打とされ「ボール先行が多いので、自分有利のカウントに2019/03/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/31
【ヤクルト】ライアン小川、6回3失点粘投も4敗目 「次しっかり」
6回3失点(自責点2)。115球の力投も実らず、4敗目を喫した。初回に先制点を献上したが、2回以降は要所を締める粘りの投球。「何とか粘ったという感じ。自分のボールを信じて1―1のカウントを作れたら違ったんですけど、ボール先行になってしまった。切り替えて、次しっかり仕事できるようにしたい」と悔やんだ。2018/07/31スポーツ報知詳しく見る
2018/06/08
松坂、5回1失点で古巣ソフトBから12年ぶり、現役最多29勝目 中日4位浮上
板。初回から制球に苦しんだものの尻上がりに調子を上げ、5回3安打1失点で今季3勝目(3敗)をマークした。松坂がソフトバンク戦で勝利投手になるのは西武時代の2006年9月19日以来12年ぶりで、通算29勝目は現役最多。松坂は初回からボール先行で初回、2回と2イニング連続で2四球を与えてともに満塁のピン2018/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/03
オリックス金子 打線の援護なく4連敗「ボール先行」を反省
オリックスのエース・金子千尋投手(34)が3日の西武戦(京セラドーム)に先発し、またも初勝利はならなかった。4回、山川にフォークを完璧に捉えられ、左翼席に12号ソロを被弾。6回には一死満塁から再び山川に左前にはじき返されて2点を追加され、6回を4安打3失点で降板。打線の援護もなく、開幕から5試合で白2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/04/19
【阪神】梅野、献身的リードで小野の2勝目アシスト
ころが出てました」。6回2安打1失点(自責0)で4日のDeNA戦(横浜)以来の2勝目を挙げた2年目右腕に賛辞を送った。序盤、制球が安定しない小野は、2回に暴投で1点を献上するなど、ボール先行の苦しい投球が続いた。「最初は真っすぐで抑えて、カウント有利のところで変化球を使った。最初は抜け球が多かった」2018/04/19スポーツ報知詳しく見る
2018/03/24
カープ野村、開幕へ収穫と課題 緒方監督「攻めの投球…内容悪くない」
プン戦最後の登板で6回7安打5失点。「ストライク先行をできると攻めていけてる。ボール先行になると難しくなる。そこが課題」と振り返った。その課題は二回1死一塁。「ストライク先行だったら違った結果だったかもしれない」と中村晃にボール先行から四球を与え、直後に松田に3ランを被弾した。それでも五回1死二塁の2018/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/23
広島・九里 4回4失点でも…2年連続開幕ローテ前進 球にキレ「大胆に」攻めた
阪神戦(由宇)に先発し、4回3安打4失点。結果こそ伴わなかったが球のキレや攻めの投球は健在で、視察に訪れた畝投手コーチは揺るがない評価を口にした。開口一番、九里が課題を口にした。「ボール先行になったり、初球の甘い球を打たれたりというのがあった」。オープン戦初登板を予定していた21日のオリックス戦が雨2018/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/15
なぜ起こるのか…阪神・藤浪の突発性ノーコン ボール先行で異様な空気、スコアラー同情「ホームなのに」
“負の炎上スパイラル”がまた繰り返された。阪神・藤浪晋太郎投手(23)がヤクルトとのオープン戦(13日=甲子園)に先発し3回1/3、6失点KOを食らった。2回までアウト6つのうち4つを三振で奪うなど「途中まではよかった」が、4回に大阪桐蔭高の先輩、遊撃・西岡の2失策に足を引っ張られ一気に崩れた。結局2018/03/15夕刊フジ詳しく見る
2018/02/07
藤浪が紅白戦登板 新フォーム着手もボール先行で2回2失点
郎投手(23)が7日の紅白戦で早くも実戦のマウンドに上がった。「バッターとは初対戦なんで、その確認になると思います」と話していた右腕は、白組の2番手で3回から登板し、2イニングを4安打2失点。ボール先行になり、ストライクを痛打される場面もあったが、力みのない新フォームを確かめるように41球を投げた。2018/02/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/28
ホークス武田は7回途中4失点で降板 「ボール先行で苦しい投球でしたが、何とか粘れたかな」
5イニングは粘りの投球で無失点を続けたが、7回に四球からピンチを招いてマウンドを降りた。「立ち上がり、コントロールが定まらずに失点してしまった。ボール先行で苦しい投球でしたが、何とか粘れたかなと思います」。被安打6、5奪三振、2与四球、119球で終えたマウンドをそう振り返った。=2017/09/282017/09/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/25
ホークス高田が先制の2号ソロ
テラス席へ運んだ。「ボール先行だったので甘い球が来たら積極的にいこうと思った。真っすぐに絞って打った結果、芯で捉えられた。入るとは思わなかったけど」と笑み。ポストシーズンを見据えて「CSに向けててんびんにかけられる立場。しっかり結果を出さないと」と厳しい表情も見せた。=2017/09/25付 西日本2017/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/02
ホークス石川4回1/3 4失点自己最短KO
した影響などで中20日でのマウンド。初回から制球が安定せず、2本塁打も浴びるなど4回1/3、被安打5の与四死球5で自己ワーストの4失点を喫した。「変化球でストライクを取れず、ボール先行でリズムに乗れなかった。ゲームがつくれなかったことが悔しい」と唇をかんだ。=2017/08/02付 西日本スポーツ=2017/08/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/22
薮田 プロ初の10勝王手も満足せず「まだまだ通過点」
挙げた薮田は初回からボール先行と完璧とは言えない立ち上がりながら4回までノーヒットピッチング。試合後「内容自体は良くなかったので次はもっと長いイニングを投げたいです。状態は悪くないけど試合の入り方が悪くて、あまり満足のいく投球ではなかった」と反省を口にした。それでも自身は後半戦白星スタートを飾り「オ2017/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/07
DeNA・飯塚、プロ2度目登板も9安打6失点で初黒星
2位に浮上していた一戦で、5月16日の広島戦(尾道)以来の2桁失点と投手陣が踏ん張れなかった。プロ2度目の登板で初勝利を狙った3年目右腕、飯塚は2点リードの三回に中谷に同点2ラン、原口に勝ち越しソロを浴びるなど粘れずに五回途中、9安打6失点で初黒星を喫した。「ボール先行の投球を修正できず、ストライク2017/07/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/05
【オリックス】エース・金子乱れヤフオクドームで5連敗
で1点を勝ち越しながら、5回に3失点。今宮の同点打、試合前まで11打数無安打と完璧に抑えていた柳田には勝ち越し2ランを浴びた。開幕5連勝と好スタートを切りながら、自身4連敗で6敗目(6勝)を喫した右腕。「ボール先行のカウントが多く、投球を苦しくしてしまった。ショックと言えばショックですけど…」と言葉2017/07/05スポーツ報知詳しく見る
2017/05/15
「ボール先行で四球」反省 寺原
た末に根負けした。「スクイズも頭にあった。ボール先行になってしまってやってはいけないところで四球を出してしまった。1番に回り、流れが悪くなった」。茂木には高めに入ったスライダーを痛恨の満塁被弾。「肝心なところで低めに投げることができなかった」と反省を連ねた。=2017/05/15付 西日本スポーツ=2017/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/14
【DeNA】山崎康、相性悪い阪神戦で炎上「反省してやり返す」
打をきっかけに1死二、三塁のピンチを招くと、高山、上本の連続適時打と捕逸で致命的な3点を失った。昨年も阪神戦は防御率9・00と相性が悪く、今季初対戦でも打ち込まれた右腕は「先頭(糸原)に簡単に打たれたり、その後もボール先行になったり、反省すべきところは反省してやり返していきたい」とリベンジを誓った。2017/04/14スポーツ報知詳しく見る
2017/04/09
先発陣最短KO…3回5失点で黒星 中田
後に(気持ちを)切り替えられなかった。投げきらないといけないところに投げきれなかった」と悔やんだ。その後もボール先行の苦しい投球が続き、3本の長短打を集められた3回にも2点を加点された。今季初登板となった前回1日のロッテ戦では、7回無失点と好投。その勢いを続けることができず、「前回とは感覚が違った。2017/04/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/08
ホークス中田、3回5失点KO 制球定まらず終始苦しい投球
れた。初回に栗山の2ランなどで3点を先制されると、3本の長短打を集められた3回にも2点を失った。序盤から制球が定まらず、苦しい投球に終始。「立ち上がり、逆球が多くて失点してしまった。2回以降もボール先行でバッティングカウントに持っていってしまった」と悔やんだ。=2017/04/08 西日本スポーツ=2017/04/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/05
嘉弥真と寺原、初登板1回無失点
登板し1回を無失点。ボール先行で1四球を与えた内容に「駄目だった。次の登板へ修正したい」と反省した。6回から3番手で登場した寺原は、1回を三者凡退と上々の滑り出し。層の厚い救援陣の中で、現時点では勝ちパターンの起用ではないが「(いい結果を)継続して、いいところで投げさせてもらえるように」と意気込んで2017/04/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/31
西武・菊池が7回4安打1失点「ボール先行で苦しい投球だった」
大役。勝利に導く好投にも試合後は「ボール先行で苦しい投球だった。そこで点を取って勝たせてもらった」。9安打8得点の打線に感謝した。昨年9月28日のシーズン最終戦。日本ハムを相手に6回1失点と好投したものの、目の前で胴上げを見せられた。「どんな勝った試合よりも覚えている」という屈辱。その相手に最速152017/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/23
広島・九里がKIA戦で2回無安打無失点 開幕ローテ入りへ前進
振無失点と好投した。初回を三者凡退発進。二回は1死から四球を与えたが、5番打者をフォークで三ゴロ。狙い通り併殺打に打ち取り事なきを得た。ボール先行で苦しくなる場面はなく「ストライク先行でいけるように心がけた。真っすぐが指に掛かった球が多かったし、良かったと思う」と表情を緩めた。チーム初の対外試合とな2017/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/23
楽天 菊池白星逃すも梨田監督評価「相手打者は差し込まれていた」
、試合をつくった。立ち上がりからボールが先行する苦しい投球となったが、4回2死一、三塁では福田を空振り三振。5回も1死一、三塁のピンチを迎えたが、今宮を空振り三振、柳田を一ゴロに封じ、無失点で切り抜けた。5回で96球を要したこともあり「甘く入らないようにという気持ちが強くて無駄な球やボール先行が多か2016/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/30
巨人 大竹寛、1500投球回達成に花添える7回無失点「崖っ縁と思って」
(1敗)をマークした。ボール先行で、7回で132球と球数も多かっただけに「無駄球が多くて誠司(小林捕手)に迷惑をかけてしまったが、うまく引っ張ってくれて誠司に感謝しています」とまずは女房役に感謝。そして9点の大量援護に「すごく点を取ってもらって勇気をもらいました。ありがとうございます」と再び感謝の言2016/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/15
DeNA・筒香が則本から豪快ソロ! ホームラン競争0本の雪辱果たす/球宴
、ソロ本塁打を放ち、試合前のホームラン競争で0本だった汚名を返上した。筒香は1-0の五回、先頭で打席に立つと則本の126キロの変化球を右中間に豪快に引っ張って、テラス席にぶち込んだ。ホームランダービーでは、投手役の同僚・戸柱のボール先行にタイミングが合わなかったのか?屈辱の0本に終わっていたが、本番2016/07/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/06
【西武】岸、初対決のロッテ涌井に投球術にうなる「さすがだな」
も勝敗つかずドローに終わった。8回6安打1失点の岸に対し、14年にロッテへFA移籍した涌井は9回7安打1失点。「(涌井は)ボール先行もわずかだし、さすがだなと思った」と話した。2週間前に食事をして健闘を誓い合った右腕とは、今度こそ白黒付けたい考え。「次は勝てるような投球をしたい」と気合を入れ直した。2016/07/06スポーツ報知詳しく見る
2016/06/14
接戦制すも阪神・金本監督「残塁が多い…チャンスでの集中力が欲しい」
目)。僅差の試合を粘りでものにしたが、金本知憲監督(48)は不満顔だった。阪神は二回に無死一、三塁のチャンスを作ると、高山の遊ゴロ併殺の間に1点を先制した。しかし先発の能見がピリッとしない。制球が安定せず、ボール先行の投球で二回、五回と満塁のピンチを招くなど苦しんだ。それでも六回からは継投でしのぐと2016/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/24
【オリックス】先発ディクソンが7失点KO、後続もめった打ち…5回までで20失点
れ、2回にも松田と中村晃に連打を浴び失点。ボール先行の苦しい投球で、3回にも長谷川の適時打などで失点し、「しっかりとしたピッチングができなかった、ということしかない」と無念の表情を浮かべた。後を継いだ投手陣もソフトバンク打線の勢いを止められず、5回まで14安打20点とめった打ちされ、試合後半を迎えた2016/05/24スポーツ報知詳しく見る
2016/05/19
広島・九里、今季最短KO「力みすぎた」
した。初回、ヤクルトの先頭・坂口に左翼への二塁打を浴びてピンチを背負うと、1死三塁から山田の右犠飛であっさり先制を許した。二回は、大引の本塁打で2失点。四回も1点を奪われ、1死一、三塁の場面を招き、マウンドを降りた。「力みすぎて思った所になかなか投げることができず、ボール先行の投球をしてしまった」と2016/05/19デイリースポーツ詳しく見る西武・高橋光、6回1失点で今季初勝利「粘り強く投げられました」
ームは4月9日以来の連勝。高橋光は三者凡退に抑えたのは五回だけで、再三走者を出したが粘りの投球で踏ん張り、牧田、増田の投手リレーで逃げ切った。ヒーローインタビューで高橋光は「(初勝利は)うれしいです。ボール先行でどうなるかと思ったのですが、粘り強く投げられました」と素直に喜んだ。久しぶりの連勝に「勝2016/05/19サンケイスポーツ詳しく見る