大相撲初場所
2025/03/14
2025/02/22
2019/02/20
荒磯親方 初優勝時は評論見ていた「よく書かれるとうれしかった」
紙評論家に就任1月の大相撲初場所限りで現役を引退した元横綱・稀勢の里の荒磯親方(32)がスポニチの評論家に就任することが決まり、19日に東京都江東区のスポニチ本社を訪れた。【荒磯親方に聞く】――引退して体などは変わったか。「(9月29日、両国国技館で行われる)断髪式で最後に土俵入りがある。垂れた体は2019/02/20スポーツニッポン詳しく見る元稀勢・荒磯親方 NFL流で角界に新風
1月の大相撲初場所限りで現役を引退した元横綱・稀勢の里の荒磯親方(32)がスポニチの評論家に就任することが決まり、19日に東京都江東区のスポニチ本社を訪れた。春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)から玉ノ井親方(元大関・栃東、42)とともに評論家活動をスタートさせる。弟子の育成に向けては、2019/02/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/10
2019/02/05
2019/02/03
2019/01/30
2019/01/28
2019/01/27
2019/01/26
横綱白鵬「右膝血腫、左足関節炎」で休場 右の膝、足首に痛み 3横綱不在に
「大相撲初場所・14日目」(26日、両国国技館)優勝を争っていた横綱白鵬(33)=宮城野=が14日目の26日、休場を届け出た。日本相撲協会に「右膝血腫、左足関節炎で今後1週間の加療を要する見込み」との診断書を提出した。全休明けの今場所は初日から10連勝とトップを走ったが11日目から3連敗。トップの座2019/01/26デイリースポーツ詳しく見る【大相撲初場所】関脇玉鷲 初賜杯へあと1勝「頭が一瞬真っ白に」
大相撲初場所14日目(26日、東京・両国国技館)、関脇玉鷲(34=片男波)が幕内碧山(32=春日野)を押し出して12勝目(2敗)。優勝争いの単独トップを守り、初優勝に王手をかけた。取組後は「立ち合い?その前からおかしかった。緊張というか、頭が一瞬真っ白になった」と重圧を感じていたことを告白。幕内遠藤2019/01/26東京スポーツ詳しく見る貴景勝“ノルマ”3場所33勝到達 大関昇進について、千秋楽に審判部で協議の意向
◇大相撲初場所14日目(2019年1月26日両国国技館)2連覇を狙う関脇・貴景勝(千賀ノ浦部屋)が平幕・隠岐の海を電車道で押し出し、11勝目を挙げた。大関昇進の目安となる“三役で直近3場所33勝”に到達。これまで貴景勝の大関獲りについて慎重な姿勢を貫いてきた阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)が「あした2019/01/26スポーツニッポン詳しく見る玉鷲12勝目で初優勝王手 1差で追う貴景勝、V決定は千秋楽へ
大相撲初場所14日目は26日、東京・両国国技館で行われ、2敗で単独首位に立っていた関脇・玉鷲は巨漢・碧山を押し出しで破り2敗を堅持した。関脇・貴景勝は隠岐の海を押し出しで破り3敗を守った。玉鷲、貴景勝がそれぞれ白星を重ねたため、1差で千秋楽を迎える。千秋楽で玉鷲が遠藤に勝てば13勝2敗で初優勝が決定2019/01/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/25
横綱白鵬 19場所ぶりの3連敗 貴景勝の突き落としに敗れV争いから後退
「大相撲初場所・13日目」(25日、両国国技館)横綱白鵬(宮城野)が結びの一番で関脇貴景勝(千賀ノ浦)に突き落としで敗れ、11日目から3連敗を喫した。過去の対戦で3勝と一度も負けていない貴景勝の立ち合いからの突き押しを受け止めたが、そこからさっと左へと動いてのいなしに対応できず、両手を土俵についた。2019/01/25デイリースポーツ詳しく見る関脇貴景勝 横綱白鵬破って2桁10勝目「挑戦者の気持ちでいきました」
「大相撲初場所・13日目」(25日、両国国技館)関脇貴景勝(千賀ノ浦)が結びの一番で、横綱白鵬(宮城野)を突き落としで破り、10勝目を挙げた。過去の対戦で3敗と一度も勝っていない横綱相手にいつもの突き押し相撲。そこから左へ動いてのいなしが決まり、白鵬が両手を土俵についた。関脇で2桁星を挙げた貴景勝は2019/01/25デイリースポーツ詳しく見る貴景勝が白鵬破る 関脇玉鷲がV争い単独トップ 初優勝見えた【13日目の結果】
「大相撲初場所・13日目」(25日、両国国技館)関脇貴景勝(千賀ノ浦)が結びの一番で、横綱白鵬(宮城野)を突き落としで破り、10勝目を挙げた。過去の対戦で3敗と一度も勝っていない横綱相手にいつもの突き押し相撲。そこから左へ動いてのいなしが決まり、白鵬が両手を土俵についた。白鵬がこれで3連敗を喫し、優2019/01/25デイリースポーツ詳しく見る貴景勝が白鵬破る 関脇玉鷲がV争い単独トップ 初優勝見えた【13日目の結果】
「大相撲初場所・13日目」(25日、両国国技館)関脇貴景勝(千賀ノ浦)が結びの一番で、横綱白鵬(宮城野)を突き落としで破り、10勝目を挙げた。過去の対戦で3敗と一度も勝っていない横綱相手にいつもの突き押し相撲。そこから左へ動いてのいなしが決まり、白鵬が両手を土俵についた。白鵬がこれで3連敗を喫し、優2019/01/25デイリースポーツ詳しく見る白鵬、貴景勝に敗れ3連敗、玉鷲が2敗でトップに
◆大相撲初場所13日目(25日、両国国技館)西横綱・白鵬(33)=宮城野=は東関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=に引き落としで敗れ3連敗を喫した。10日目まで無敗としていた白鵬は、11日目に御嶽海に初黒星を喫すると、翌12日目には玉鷲に土俵際でいなされ、連敗していた。優勝争いは西関脇・玉鷲(34)=片2019/01/25スポーツ報知詳しく見る
2019/01/24
【玉ノ井親方 視点】連勝ストップの白鵬 集中しきれてない印象
◇大相撲初場所11日目●白鵬―御嶽海○(2019年1月23日両国国技館)白鵬が再出場の御嶽海に連勝を止められた。いつもの横綱なら右を差すか、左四つになって一気に前に出る相撲を取る。でも膝を痛めている御嶽海がどう出てくるか分からないから、様子を見ている間に中に入られた。気がついたら足が外に出ていた感じ2019/01/24スポーツニッポン詳しく見る【尾車親方の目】白鵬、休場明け相手を甘く見た
◆大相撲初場所11日目○御嶽海(押し出し)白鵬●(23日・両国国技館)白鵬の立ち合いは踏み込みが弱く、上突っ張りになってしまった。休場明けの御嶽海の様子を見ながら動いて、御嶽海の右手でハズを押され、左の肘で右の肘を押し上げられ苦しくなった。上体が起きて、粘る腰もなく押し出された。白鵬はやりにくかった2019/01/24スポーツ報知詳しく見る貴景勝、連日の激しい突き合い制し9勝目
◆大相撲初場所12日目(24日・両国国技館)東関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=が、東前頭4枚目・琴奨菊(34)=佐渡ケ嶽=を押し出しで下し、9勝目を挙げた。昨年九州場所で初優勝し、新関脇として臨んでいる貴景勝は、立ち合いから頭で琴奨菊に当たると、前日に続いての激しい突き合いを制し3敗を守った。11日2019/01/24スポーツ報知詳しく見る御嶽海、三役在位記録継続へ再出場後2連勝 勝ち越しまであと1勝
◆大相撲初場所12日目(24日・両国国技館)11日目から再出場した西小結・御嶽海(26)=出羽海=が、東前頭筆頭・栃煌山(31)=春日野=を下し、7勝目を挙げた。7日目から3日間休場し、11日目の取組で西横綱・白鵬(33)=宮城野=に今場所初黒星を付けた御嶽海は、立ち合い左に変化すると栃煌山の左上手2019/01/24スポーツ報知詳しく見る再出場の御嶽海が勝ち越しに王手 栃煌山を寄り切り、7勝目
「大相撲初場所・12日目」(24日、両国国技館)小結御嶽海(出羽海)が、前頭筆頭栃煌山(春日野)を寄り切りで下して7勝目を挙げた。7日目から休場し、11日目から再出場すると、いきなり横綱白鵬(宮城野)を破った御嶽海は、過去6勝2敗と分の良い相手に対して、立ち合い左に変化すると、すばやく左の上手でまわ2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る魁聖、隠岐の海を破り3敗守る
◆大相撲初場所12日目(24日・両国国技館)ここまで3敗の東前頭8枚目・魁聖(32)=友綱=が、西前頭4枚目・隠岐の海(33)=八角=を破り、9勝目を挙げた。魁聖は立ち合いで右四つになると、落ち着いた相撲で隠岐の海を寄り切った。2019/01/24スポーツ報知詳しく見る遠藤、千代大龍破り9勝目 7日目から6連勝
◆大相撲初場所12日目(24日・両国国技館)勝ち越しを決めている西前頭9枚目・遠藤(28)=追手風=が、東前頭6枚目・千代大龍(30)=九重=を破り、7日目から6連勝で9勝目(3敗)を挙げた。立ち合いで右上手を取った遠藤は、胸を合わせて粘る千代大龍に上手出し投げを繰り出した。一度、軍配は千代大龍に上2019/01/24スポーツ報知詳しく見る魁聖が3敗守る 隠岐の海を寄り切る 平幕では遠藤も9勝目
「大相撲初場所・12日目」(24日、両国国技館)前頭八枚目の魁聖(友綱)が、同四枚目の隠岐の海(八角)を寄り切り、9勝目を挙げた。過去の対戦で9勝7敗とリードする魁聖は、立ち合いで大きな体を生かして力強く当たると、もろ差しと形勢良く、隠岐の海を寄り切った。3敗で上位陣を追う魁聖は13日目、勢(伊勢ノ2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る遠藤が9勝目 8場所ぶりの2桁白星も射程圏 千代大龍を上手出し投げで転がす
「大相撲初場所・12日目」(24日、両国国技館)前頭九枚目遠藤(追手風)が、同六枚目千代大龍(九重)を上手出し投げで9勝目を挙げた。遠藤は平成29年秋場所以来8場所ぶりとなる2桁10勝を射程圏に入れた。立ち合い鋭く踏み込むと、すばやく右の前まわしをとって胸を合わせて前へと寄っていったが、ここは千代大2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る阿炎が5場所ぶりの勝ち越し「2桁目指して頑張ります」大奄美を押し出す
「大相撲初場所・12日目」(24日、両国国技館)前頭十枚目の阿炎(錣山)、が同十六枚目大奄美(追手風)を押し出して、昨年の春場所以来5場所ぶりとなる勝ち越しを決めた。阿炎は立ち合いからもろ手突きで攻め込むと、前へ前へと押し突き。頭で当たっていきながら押し込んで白星をつかんだ。8勝4敗とした阿炎はNH2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る新入幕の矢後、勝ち越し王手からまさかの4連敗 宝富士の下手投げで5敗目
「大相撲初場所・12日目」(24日、両国国技館)新入幕の前頭十三枚目矢後(尾車)が、同洲舞以目宝富士(伊勢ケ浜)に下手投げで敗れ、勝ち越しにまたも手が届かなかった。立ち合いの体当たりも宝富士に受け止められて、左の前ミツを取られると、じわじわと土俵際へと押し込まれ、最後は左からの投げに屈した。中大出身2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/23
【玉ノ井親方 視点】高安、腰高でも攻め続けたことが勝因
◇大相撲初場所10日目○高安-高景勝●(2019年1月22日両国国技館)今場所、なかなか調子の上がらない高安が貴景勝を破った。かち上げ気味に当たって、相手が突いてくるところを下からはね上げながら応戦。最後は身長差を生かし両手を相手の後頭部に当て、引っ張り込むようにはたいた。勝因は立ち合いで相手の出足2019/01/23スポーツニッポン詳しく見る【尾車親方の目】豪風、前へ出る相撲は両親への感謝と恩返し
◆大相撲初場所10日目(22日・両国国技館)日本相撲協会は22日、理事会を開き、元関脇の東十両12枚目・豪風(39)=尾車=の現役引退と年寄「押尾川」襲名を承認した。****豪風に「プロに入ったら何をしたい」と聞いた。すると「親孝行がしたいです」と答えた。豪風は特待生で中大に入ったのではなかった。両2019/01/23スポーツ報知詳しく見る高安が貴景勝を返り討ち!先場所の屈辱晴らす 兄弟子元稀勢の魂継承「気合入れて」
「大相撲初場所・10日目」(22日、両国国技館)大関高安が先場所初優勝した新関脇貴景勝をはたき込みで退け、意地を見せた。5勝5敗の五分で優勝戦線からは脱落ながら大関昇進の可能性がある22歳の壁になった。貴景勝は今場所後の大関昇進へ痛い3敗目を喫した。横綱白鵬は隠岐の海を寄り切って全勝をキープし単独ト2019/01/23デイリースポーツ詳しく見る友風が不戦勝で6勝目
◆大相撲初場所11日目(23日、両国国技館)東十両4枚目・友風(24)=尾車=が、隆の勝(24)=千賀ノ浦=の休場による不戦勝で6勝5敗と白星を先行させた。「対戦を楽しみにしていたんですけど、残念ですね。稽古場でも全然、勝てないし、典型的な押し相撲の力士。どのぐらい通用するのかやってみたかった。残り2019/01/23スポーツ報知詳しく見る納谷が3勝3敗で最終決戦へ
◆大相撲初場所11日目(23日、両国国技館)昭和の大横綱、大鵬(故人)の孫、西幕下60枚目・納谷(18)=が西三段目・海士の島(26)=八角=を押し倒して連敗を「3」で止め、星を五分に戻した。立ち合いに相手を突いてそのまま押し倒した。「立ち合いから前に出れて良かったです。相手に合わせないように、はじ2019/01/23スポーツ報知詳しく見る豊ノ島、2場所連続で勝ち越し「幕内に戻る気持ちは持っている」
「大相撲初場所・11日目」(23日、両国国技館)元関脇で十両の豊ノ島(35)=時津風=が貴源治(千賀ノ浦)を送り出して十両復帰した先場所に続き2場所連続で勝ち越しを決めた。突っ張りをいなして後ろに食いつき、土俵外に運んだ。「ほっとしているし内容もいい。慌てずに対処できた。体が動いている」と納得。九重2019/01/23デイリースポーツ詳しく見る十両・照強が勝ち越しで新入幕が確実 阪神大震災当日に生まれた南あわじ市出身24歳
◇大相撲初場所11日目(2019年1月23日両国国技館)東十両筆頭・照強(24=伊勢ケ浜部屋)が3月春場所での新入幕を確実にした。勝ち越しに王手を懸けた白鷹山との一番は、立ち合いで沈み込みながら、相手の脚をつかむあしとりを決めて秒殺。意表を突く技で大一番を飾った1メートル69の小兵は「(今月7日の横2019/01/23スポーツニッポン詳しく見る40歳の安美錦、9連敗で10敗目「踏ん張らないといけない」
「大相撲初場所・11日目」(23日、両国国技館)元関脇でベテラン業師の十両安美錦(40)=伊勢ケ浜=が若隆景(荒汐)に押し出され、9連敗で10敗目(1勝)を喫した。立ち合い、当たったが押し込めず後退。はたいて呼び込み、自滅した。「押して行こうと思ったけど下がったらダメ。踏ん張らないといけない。めいっ2019/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/22
白鵬、豪風に敬意「体が小さいハンデを稽古でコツコツと」
◆大相撲初場所10日目(22日、両国国技館)横綱・白鵬(33)=宮城野=が、引退した元関脇・豪風(39)=尾車=をねぎらった。豪風とは食事に行くこともあるなど交流を続けてきた。豪風の幕内出場1257回は史上8位、幕内在位86場所は史上10位で、ともに学生相撲出身でトップ。172センチの体で2002年2019/01/22スポーツ報知詳しく見る【尾車親方の目】「高安」消極作戦気迫の欠如「豪栄道」立ち合いの圧力弱い
◆大相撲初場所9日目(21日・両国国技館)稀勢の里が引退、鶴竜と栃ノ心が休場して、白鵬とともに踏ん張らないといけない2人の大関の動きが悪すぎる。玉鷲を相手にした高安の立ち合いは右からの張り差し。本来は体当たりで相手をはじいて自分の有利な体勢をつくるのに、消極的な作戦を選択した。これは気迫の欠如に尽き2019/01/22スポーツ報知詳しく見る関取最年長40歳の安美錦 39歳で引退・豪風ねぎらう「俺を抜くと言ってから。寂しい」
◇大相撲初場所10日目(2019年1月22日両国国技館)関取最年長40歳、東十両3枚目の安美錦(伊勢ケ浜部屋)が39歳で引退した十両・豪風にねぎらいのを言葉を送った。青森県出身の安美錦は秋田県出身で1つ年下の豪風を高校時代から知っているだけに「(角界に)入ったのは違うけど、同じ東北として長いことやっ2019/01/22スポーツニッポン詳しく見る関取最年長40歳・安美錦、39歳豪風の引退に「さみしい。俺を抜くと言ってたから」
◆大相撲初場所10日目(22日、両国国技館)関取最年長40歳の十両・安美錦(伊勢ケ浜)が、同年長2番目だった39歳・豪風(尾車)の引退を惜しんだ。安美錦は青森、豪風は秋田出身ということもあり「高校時代から知ってるからね。残念。同じ東北として長くやってこられて良かったけど、さみしいね」とポツリ。大ベテ2019/01/22スポーツ報知詳しく見る友風が兄弟子に捧げる5勝目
◆大相撲初場所10日目(22日、両国国技館)東十両4枚目・友風(24)=が西4枚目・徳勝龍(32)=木瀬=を押し出して5勝5敗。星を五分に戻した。負けられなかった。この日、兄弟子・豪風が引退を発表。「同じ突き押し相撲の先輩としていろいろ指導をしてもらいました。あれだけ長い間、関取を務めた方ですから。2019/01/22スポーツ報知詳しく見る宇良、右膝を痛め病院に直行
◆大相撲初場所10日目(22日、両国国技館)西幕下23枚目・宇良(26)=木瀬=が若手のホープ、元横綱・朝青龍の甥、西21枚目・豊昇龍(19)=立浪=に掛け投げで敗れ2勝3敗となった。倒れ込んだ時には右膝をかばいながら土俵を降りたが、花道では車椅子なしでは歩けない状態。右膝は2年前の秋場所で痛め、62019/01/22スポーツ報知詳しく見る宇良が病院へ 元朝青龍のおい・豊昇竜との対戦で右膝負傷か、車椅子で…
「大相撲初場所・10日目」(22日、両国国技館)元幕内の人気業師、幕下の宇良(26)=木瀬=が元横綱朝青龍のおい、豊昇龍(19)=立浪=に掛け投げで逆転負けし3敗目(2勝)。古傷の右膝を負傷したのか、取組後は車いすに乗り国技館内の診療所に直行。その後、精密検査受けるため都内の病院に向かった。身体能力2019/01/22デイリースポーツ詳しく見る大鵬孫の納谷が3連敗 立ち合いに悩み「分からなくなっている」
「大相撲初場所10日目」(22日、両国国技館)“昭和の大横綱”大鵬(故人)の孫で元関脇貴闘力の三男、西幕下60枚目の納谷(18)=大嶽=が水戸司(入間川)に押し出され3敗目(2勝)を喫した。立ち合い、押し込まれると、後退。何もできず土俵を割った。反省点を問われると「引いたところ」とガックリ。立ち合い2019/01/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/21
魁聖「やっと」琴奨菊討ち1敗死守 気持ち切り替え奏功
◇大相撲初場所8日目○魁聖-琴奨菊●(2019年1月20日両国国技館)魁聖が合口の悪い琴奨菊に逆転勝ちし1敗を守った。左前みつを許して出し投げで崩されたが、うまく足を運んで右すくい投げで倒した。琴奨菊に不戦勝以外で勝ったのは12度目で初。「やっと勝てたのでうれしい」。ゲーム好きで知られ、現在は潜入ア2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る両大関● 高安4敗、豪栄5敗…ともに突き落としに屈す
◇大相撲初場所8日目(2019年1月20日両国国技館)豪栄道と高安の両大関はともに突き落としに屈した。5日目から3連勝と復調気配だった豪栄道は低い当たりから攻めたが、前に出ようとしたところで、玉鷲に体を開かれ土俵に落ちた。「焦って出過ぎた。しっかりまわしを取らないと駄目」。五分の星に戻すチャンスを逃2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る貴景勝V残した 初の天覧相撲、同学年阿武咲ねじ伏せる
◇大相撲初場所8日目○貴景勝-阿武咲●(2019年1月20日両国国技館)新関脇・貴景勝は同じ22歳の阿武咲を押し出して6勝目を挙げた。自身初の天覧相撲で、1敗と勢いに乗る相手を気迫でねじ伏せた。高安は松鳳山に突き落とされて4敗目。豪栄道も玉鷲の突き落としに屈して5敗目を喫した。勝ちっ放しの白鵬を魁聖2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る白鵬8連勝、平成最後の天覧相撲 両陛下前に責任果たす
◇大相撲初場所8日目○白鵬-碧山●(2019年1月20日両国国技館)2017年初場所以来、2年ぶりとなった天覧相撲で、一人横綱の白鵬が平幕・碧山を退けて幕内ただ一人の8連勝を飾った。横綱昇進後の天覧相撲は無敗。天皇賜杯授与が見送られた2010年名古屋場所後、日本相撲協会に届いた天皇陛下の言葉を胸に、2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る貴景勝、同学年の阿武咲を撃破 2敗を死守
◆大相撲初場所8日目○貴景勝(押し出し)阿武咲●(20日・両国国技館)新関脇の貴景勝が、中学生の時からしのぎを削る阿武咲との同学年ライバル対決を制して2敗を死守。激しい突き押しの熱戦に、2階席の天皇、皇后両陛下から拍手が送られた。全勝の白鵬を1敗で追っていた阿武咲は2敗に後退。1敗は新入幕の矢後、千2019/01/21スポーツ報知詳しく見る陛下「稀勢の里は今後どうされるのですか」
◆大相撲初場所8日目(20日・両国国技館)平成最後の天覧相撲に満員御礼の両国国技館が沸いた。2年ぶりに天皇、皇后両陛下が観戦された結びの一番で、横綱・白鵬(33)=宮城野=が、前頭5枚目・碧山(32)=春日野=を下手出し投げで破った。2007年夏場所後の横綱昇進以降、天覧相撲は6戦全勝。一人横綱の意2019/01/21スポーツ報知詳しく見る豪風 負け越し決定で十両残留ピンチ…進退は「自分一人では決められない」
◇大相撲初場所9日目(2019年1月21日東京・両国国技館)39歳のベテラン、西十両12枚目の豪風(尾車部屋)が西幕下3枚目の若元春(25=荒汐部屋)に押し出しで敗れ、負け越しが決まった。立ち合いで当たったあとに押し込まれ、肩透かしで転がしたが、先に足が出た。「目いっぱい当たって、精いっぱいやった結2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る39歳十両の豪風が負け越し 進退には「自分一人では決められない」
「大相撲初場所・9日目」(21日、両国国技館)39歳ベテランの十両豪風(尾車)が若元春(荒汐)に押し出され8敗目(1勝)喫し負け越した。立ち合いから押し込まれ、土俵際、肩すかしに出て相手を転がしたが、その前に土俵を割っていた。東十両12枚目で十両残留には7勝がノルマの中、後がなくなった。「めいっぱい2019/01/21デイリースポーツ詳しく見る若隆景の兄・若元春、5連勝で新十両昇進濃厚に ベテラン豪風を押し出し
◇大相撲初場所9日目(2019年1月21日東京・両国国技館)西幕下3枚目の若元春(荒汐部屋)が十両の取組に登場し、ベテランの豪風を押し出して5連勝。春場所での新十両昇進を濃厚にした。「長く関取をやっている人が相手。あ、目の前にいるんだ、と思った」十両の土俵の所作に緊張もあったが、今場所は「肩の力が抜2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/20
貴景勝、阿武咲との同学年対決を制し2敗キープ
◆大相撲初場所8日目(20日、両国国技館)新関脇の貴景勝(22)=千賀ノ浦=が、西前頭6枚目・阿武咲(22)=阿武松=を押し出しで下して2敗をキープ。中学3年時に全国中学決勝でも戦ったライバルとの幕内4度目の取組を制し、対戦成績も五分に戻した。「たまたまですよ。あれで満足したら終わる」と、支度部屋で2019/01/20スポーツ報知詳しく見る貴景勝、突き3発から226キロ逸ノ城押し出し…2敗キープで白鵬追う
◆大相撲初場所7日目(19日・両国国技館)2場所連続優勝を目指す新関脇・貴景勝が、前頭筆頭の巨漢・逸ノ城を4秒6で押し出して2敗を守った。4日目に元横綱・稀勢の里(現荒磯親方)が現役を引退してから4日連続で上位陣が休場などで消えていく波乱の新年場所。初日からの7連勝で中日を前に単独トップに立った横綱2019/01/20スポーツ報知詳しく見る竜電5敗…勝ち越し遠のく 立ち合い互角も隠岐の海に投げられる
◆大相撲初場所7日目(19日・両国国技館)東前頭7枚目・竜電(28)=高田川、甲府市出身=は、西同4枚目・隠岐の海(33)=八角=の上手投げで敗れて2勝5敗。今年の目標として掲げた三役昇進を果たすためには、今場所を勝ち越して終えたいところだが、中日を前にして黒星3つ先行と追い込まれてきた。竜電は得意2019/01/20スポーツ報知詳しく見る矢後、5連勝で6勝1敗 大翔丸を押し出し
◆大相撲初場所7日目(19日・両国国技館)芽室町出身の東前頭13枚目・矢後(24)=尾車=が西前頭16枚目の大翔丸(27)=追手風=を押し出しで破り、5連勝で6勝1敗とした。突っ張りで前に出ていき、相手のいなしも封じて土俵からはじき出した。旭川市出身の東十両9枚目・旭大星(29)=友綱=も同7枚目の2019/01/20スポーツ報知詳しく見る元稀勢、「似合うかな」スーツ発注 親方初仕事は2・9
大相撲初場所4日目に現役を引退し、年寄「荒磯」を襲名した元横綱稀勢の里(32)は19日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋に姿を見せた。16日の引退会見後初めて部屋を訪れ、まげを結い直した。断髪式は9月29日に両国国技館で行われることが前日までに決まった。薫陶を受けた先代師匠の鳴戸親方(故元横綱隆の里)のスーツ発注 両国国技館 先代師匠 初場所 国技館 大相撲初場所 引退会見 断髪式 横綱稀勢 横綱隆 浦部屋 浦部屋付き 田子 稀勢 稽古場 空き日 荒磯 荒磯親方 親方 誕生日 部屋 関係者 鳴戸親方2019/01/20サンケイスポーツ詳しく見る豊昇龍、2敗目も前向き「これも気にせず」
◆大相撲初場所8日目(20日、両国国技館)元横綱・朝青龍のおい、西幕下21枚目・豊昇龍(19)=立浪=が、西幕下19枚目・一山本(25)=二所ノ関=に引き落としで敗れて2敗目を喫した。立ち合いから前に出ようとしたが足がついていかなかった。「相手が引いたところに行っちゃった」と悔しそうに振り返った。12019/01/20スポーツ報知詳しく見る宇良 海龍に突き落とされ2勝2敗「圧力負け」
◇大相撲初場所8日目(2019年1月20日両国国技館)西幕下23枚目の宇良(26=木瀬部屋)が海龍に突き落とされて成績は2勝2敗となった。「圧力負けですね」立ち合い、下にもぐろうとしたが突き放され密着できず、バランスを崩して倒れた。背中から落ちる際、ブリッジのように粘り、膝に大きな負担がかかったよう2019/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/19
NHKの大相撲生中継で三遊亭好楽「あしたは『笑点』見なさい」
◆大相撲初場所7日目(19日・両国国技館)落語家の三遊亭好楽(72)が19日、NHK総合「大相撲中継・初場所7日目」のゲストとして生出演し、大相撲中継の裏番組になる日本テレビ系「笑点」(日曜・後5時)を20日に視聴するよう呼びかける一幕があった。放送席の好楽は、同席した境川親方(元小結・両国、56)2019/01/19スポーツ報知詳しく見る錦木 妙義龍に敗れ4勝3敗「全然ダメ。抱え込む時点でアウト」
◇大相撲初場所7日目(2019年1月19日東京・両国国技館)平幕・錦木(28=伊勢ノ海部屋)が小結・妙義龍に敗れ、成績を4勝3敗とした。立ち合いで踏み込まれると、左で相手の右腕を抱えるくせが出て、不用意にいった小手投げで墓穴を掘った。「全然ダメ。抱え込む時点でアウト」自己最高位で、横綱・大関との6連2019/01/19スポーツニッポン詳しく見る20年ぶりの珍事、北勝富士が2日連続の不戦勝
◆大相撲初場所7日目(19日、両国国技館)前頭2枚目・北勝富士(八角)が、小結・御嶽海の負傷休場により、2日連続の不戦勝となった。貴乃花、曙の両横綱が休んだ1999年秋場所の玉春日以来、20年ぶりの珍事に支度部屋では「2019年のラッキー男ですね。あすから初日のつもりで頑張りたい。さすがに3日連続は2019/01/19スポーツ報知詳しく見る高安、インフルから復活 全勝白鵬を追いかけギアチェンジ
★大相撲初場所6日目=18日、東京・両国国技館1横綱2大関を倒して意気上がる錦木を相手に、高安(28)が力強い大関相撲を見せた。左四つ。上手は取れなかったが、深く入れた下手を引きつけて寄り切り、3勝3敗と五分の星に戻した。部屋でたったひとりの兄弟子稀勢の里が引退。3日目に稀勢の里に引導を渡した栃煌山2019/01/19夕刊フジ詳しく見る納谷が2敗目、異例の取材拒否
◆大相撲初場所7日目(17日、両国国技館)昭和の大横綱・大鵬(故人)の孫、西幕下60枚目・納谷(18)=大嶽=が東三段目枚目・寺尾(32)=錣山=に寄り切られ2勝2敗となった。珍しい光景だった。勝っても負けても丁寧に取材を受ける納谷が報道陣の前を素通り。「きょうは言うことはないです」という言葉を残し2019/01/19スポーツ報知詳しく見る納谷 祖父・大鵬さんの命日に黒星「きょうは言うことないです」
◇大相撲初場所7日目(2019年1月19日両国国技館)昭和の大横綱・大鵬の孫、幕下の納谷は寺尾に敗れ2勝2敗の五分となった。立ち合いで相手に懐に入られ、前まわしを引かれてそのまま寄り切られた。この日は6年前に亡くなった祖父の命日。是が非でも勝ちたいところだったが、いいところなく敗れ、自分自身に不甲斐2019/01/19スポーツニッポン詳しく見る小結御嶽海が休場「左大腿四頭筋腱部分損傷」初日から5連勝も前日妙義龍戦で痛める
「大相撲初場所・7日目」(19日、両国国技館)小結御嶽海(出羽海)が7日目の19日から途中休場した。日本相撲協会に「左大腿四頭筋腱部分損傷で2週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出した。御嶽海は初日から5連勝と好調だったが、6日目、妙義龍戦で押し出しで敗れた際、左膝付近を痛めた。再出場がなけ2019/01/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/18
2019/01/17
八角理事長 稀勢の里の弟弟子の高安に苦言 白鵬と熱戦の錦木には「みんな見習ってほしい」
◇大相撲初場所5日目(2019年1月17日両国国技館)稀勢の里が引退し、部屋頭として期待された弟弟子の大関・高安は正代に寄り倒され3敗目を喫した。八角理事長(元横綱・北勝海)は「墓穴を掘っている。自分から負けにいっているようなもの。突き切るという信念もないし、突っ張ってから左四つになればいいけど、小2019/01/17スポーツニッポン詳しく見る立行司・式守伊之助 土俵から落ちるハプニングも「落ちるときもしっかり見ていました」
◆大相撲初場所5日目(17日、両国国技館)今場所から昇格した立行司の41代・式守伊之助(59)が、土俵から落ちるハプニングがあった。結びの横綱・白鵬(宮城野)―東前頭2枚目・錦木(伊勢ノ海)戦。最初の取組は物言いの末に同体となり、取り直しとなった一番だ。両者の動きに合わせて土俵を回り込み、土俵際で放2019/01/17スポーツ報知詳しく見る貴景勝4勝目 黒星を引きずらず「大事だなと思って取りました」
◇大相撲初場所5日目(2019年1月17日両国国技館)大関を狙う新関脇・貴景勝が黒星を引きずることなく4勝目を挙げた。前日、御嶽海に連勝を止められたが、この日は小結・妙義龍を左はず押しで起こし、止まらず前に出て反撃を許さなかった。「きょうは結構、大事だった。負けた次の日で崩れたら駄目。大事だなと思っ2019/01/17スポーツニッポン詳しく見る白鵬、取り直しを制し初日から5連勝、御嶽海らが並走…貴景勝は1敗キープ
◆大相撲初場所5日目(17日・両国国技館)西横綱・白鵬(33)=宮城野=が初顔合わせの東前頭2枚目・錦木(28)=伊勢ノ海=を下し、初日から5連勝とした。1回目の取組は錦木に軍配が上がったが、物言いが入り取り直しに。2回目の取組は、白鵬が上手投げで制した。錦木は4勝1敗。西前頭6枚目・阿武咲(22)2019/01/17スポーツ報知詳しく見る豪栄道は初場所初白星も高安3敗目…栃ノ心は途中休場
◆大相撲初場所5日目(17日・両国国技館)西大関・豪栄道(32)=境川=が東前頭筆頭・栃煌山(31)=春日野=を寄り切って、初場所5日目、今年初白星を挙げた。立ち合いを正面からぶつかった豪栄道は、栃煌山を一気に寄り切った。東大関・高安(28)=田子ノ浦=は、東前頭3枚目・正代(27)=時津風=に敗れ2019/01/17スポーツ報知詳しく見る
2019/01/16
稀勢の里が盟友たちにもらしていた本心「やっぱり相撲は楽しい。やめられない」
「大相撲初場所・4日目」(16日、両国国技館)引退となった横綱稀勢の里と、同期の琴奨菊(佐渡嶽)と、豊ノ島(時津風)が土俵を去る盟友への思いを語った。3人は02年に初土俵を踏み、新弟子が半年間通う相撲教習所時代から稽古し、切磋琢磨してきた。04年の十両昇進も同じタイミングだった。今場所前には3人で稽2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る田子ノ浦親方、稀勢から引退の申し出に「『ご苦労さん』それ以上は続かなかった」
)=田子ノ浦部屋=が大相撲初場所4日目の16日、現役を引退することが決まった。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が同日朝、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋前で対応し、明らかにした。同親方によれば「稀勢の里は引退する。本人から話があり、本人が決めた。理由は、深くは語っていない。思ったような相撲が取れていな2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、怪我に泣いた短命横綱 在位12場所、勝率わずか5割…不本意なまま力尽く
進退を懸けて大相撲初場所に臨んでいた横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が4日目の16日、現役引退を表明した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が都内の部屋で対応。初日から3連敗を喫した15日夜に話し合い決断したことを発表した。横綱としては不本意なまま力尽きた。在位12場所は昭和以降、10位タイの短命。2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里と貴乃花の悲劇 繰り返された“感動V”の代償
身、田子ノ浦部屋=が大相撲初場所4日目の16日、現役を引退することが決まった。悲劇が繰り返された。稀勢の里は昨年11月の九州場所で横綱として87年ぶりに初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫し、横綱審議委員会から初の「激励」を決議された。進退が懸かった今場所も初日から3連敗と不振で、昨年9月の秋場所千秋2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る青学大・原晋監督、稀勢の里にエール「何敗してもいい。精一杯、相撲をやりきって欲しい」
・前8時)に生出演。大相撲初場所で3連敗を喫した横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=への思いを語った。稀勢の里は初日から3連敗を喫し、昨年秋場所千秋楽から3場所にわたる連敗(不戦敗除く)も「8」となり、1999年の貴乃花を抜いて横綱ワースト記録を更新した。原監督は「横綱は横綱なので。稀勢の里は何敗して2019/01/16スポーツ報知詳しく見る阿武咲 反則勝ちで全勝キープ あこがれ稀勢引退で決意「自分の世代が引き継いでいかないと」
◇大相撲初場所4日目(2019年1月16日両国国技館)前頭六枚目の阿武咲(阿武松)が前頭五枚目の碧山(春日野)との“全勝対決”を制して4連勝を飾った。低い立ち合いで頭から当たったが、碧山のはたきに土俵に手を着いて軍配は碧山に。だが、碧山の手がまげに掛かっていたとして物言いがつき、協議の結果、反則勝ち2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る兄弟子捧ぐ一勝!大関高安 前日稀勢の里に引導の栃煌山下す 「常に目標だった」
「大相撲初場所・4日目」(16日、両国国技館)引退した稀勢の里の弟弟子の大関高安(田子ノ浦)は、前日に稀勢の里を破った栃煌山(春日野)を突き出しで破り、2勝2敗とした。「前に出ることだけを考えて取りました。まだまだ甘いと思いますけど、連日取りながら修正していきたい。どんどんペースを上げていけたら」と2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る同期・稀勢の里が引退 琴奨菊が20秒絶句のち涙 史上最多67回目の対戦ならず
「大相撲初場所・4日目」(16日、両国国技館)引退した稀勢の里と同期の琴奨菊(佐渡嶽)は松鳳山(二所ノ関)に寄り切られ、2勝2敗となった。「力でいってしまった。イケイケになったかな」と反省。盟友の引退の影響については「自分は自分なんで。聞いた時は涙が出たけど、それを言ったら横綱に失礼」と、きっぱりと2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る鶴竜、妙義龍を押し出し2勝2敗の五分に戻す
◆大相撲初場所4日目(16日・両国国技館)東横綱・鶴竜(33)=井筒=が東小結・妙義龍(32)=境川=に勝ち、2勝2敗の五分に戻した。鶴竜は妙義龍のいなしに落ち着いて対応し、そのまま押し出した。2019/01/16スポーツ報知詳しく見る高安、兄弟子の稀勢は「熱いものを沸き起こさせてくれた存在だった」/初場所
大相撲初場所4日目(16日、両国国技館)大相撲の第72代横綱稀勢の里(32)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が大相撲初場所4日目の16日、東京・両国国技館で引退会見を行った。引退した稀勢の里と同部屋に所属する大関高安(28)は、「口で言うのではなく稽古に泥だらけにされて、いろんなことを教わっ2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/15
【大相撲初場所】3連敗の稀勢の里 師匠と話し合いか
進退がかかる大相撲初場所で初日から3連敗を喫した横綱稀勢の里(32)は、3日目(15日)の取組後の午後7時ごろ、東京・江戸川区にある所属の田子ノ浦部屋を訪れた。部屋には多くの報道陣が集まったが、無言のままで中に入った。稀勢の里は1時間半ほど滞在して午後8時30分ごろには再び部屋を出た。その際も無言だ2019/01/15東京スポーツ詳しく見る稀勢の里、3連敗で横綱ワースト8連敗…新関脇・貴景勝は3連勝
◆大相撲初場所3日目(15日・両国国技館)東横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は、東前頭筆頭・栃煌山(31)=春日野=に寄り切りられ3連敗。昨年秋場所の千秋楽からの出場しての連敗が8となり、1999年の貴乃花と並んでいた横綱連敗ワースト記録を更新してしまった。西横綱・白鵬(33)=宮城野=は前頭筆頭2019/01/15スポーツ報知詳しく見る荒れる初場所 稀勢の里が3連敗 2横綱3大関が黒星 3連勝は白鵬、貴景勝ら
「大相撲初場所・3日目」(15日、両国国技館)2横綱、3大関が敗れる大波乱。引退が懸かる稀勢の里(田子ノ浦)は栃煌山(春日野)に敗れ、初日から3連敗となった。稀勢の里は前頭筆頭の栃煌山に頭から当たっていったが、もろ差しと許して、寄り切られた。鶴竜(井筒)は、初顔合わせの前頭二枚目錦木(伊勢ノ海)に土2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る【大相撲初場所】稀勢の里なすすべなく3連敗 「引退」2文字現実味
れで最後なのか――。大相撲初場所3日目(15日、東京・両国国技館)、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は幕内栃煌山(31=春日野)に寄りきりで敗れて初日から3連敗。進退の懸かった場所で、昨年秋場所千秋楽から不戦敗を含めて9連敗となり、横綱の歴代ワーストを更新し、またも不名誉な記録を打ち立てた。栃煌山は先2019/01/15東京スポーツ詳しく見る白鵬、逸ノ城を投げ飛ばし3連勝
◆大相撲初場所3日目○白鵬(上手投げ)逸ノ城●(15日・両国国技館)西横綱・白鵬(33)=宮城野=が上手投げで前頭筆頭・逸ノ城(25)=湊=との1分1秒の激戦を制し3連勝とした。ともに連勝同士の対戦。白鵬は立ち合いで当たり負けし、不利な体勢に。いったん土俵際まで寄られるが、何とか残すと左上手を差し反2019/01/15スポーツ報知詳しく見る稀勢の里3連敗 場内静まりかえる 横綱9連敗はワースト 栃煌山に寄り切られる
「大相撲初場所・3日目」(15日、両国国技館)横綱稀勢の里(田子ノ浦)が、前頭筆頭の栃煌山(春日野)に寄り切りで敗れ、初日から3連敗を喫した。横綱在位中の連敗は9(不戦敗を含む)となり、15日制が定着した1949年以降、ワースト記録となった。初日から小結御嶽海(出羽海)、前頭筆頭逸ノ城(湊)に敗れて2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、初日から3連敗で横綱ワースト更新の9連敗
◆大相撲初場所3日目○栃煌山(寄り切り)稀勢の里●(15日・両国国技館)九州場所を途中休場し、進退問題が再燃する中で初場所を連敗スタートした横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が、東前頭筆頭・栃煌山(31)=春日野=に敗れ3連敗。平成最後の国技館土俵で、「引退」の2文字がちらつく、相撲人生最大の危機を2019/01/15スポーツ報知詳しく見る大関豪栄道 まさか…初日から3連敗
「大相撲初場所・3日目」(15日、両国国技館)大関豪栄道(境川)が初日から3連敗を喫した。稀勢の里(田子ノ浦)、鶴竜(井筒)と横綱相手に2連勝と勢いに乗る小結御嶽海(出羽海)にすくい投げで敗れた。頭から当たり、左の上手、右で差すと、攻めて出たが、土俵際でのすくい投げに屈した。豪栄道の初日からの3連敗2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、連敗…横綱8連敗はワーストタイ…それでも出る!田子ノ浦親方が決意代弁
「大相撲初場所・2日目」(14日、両国国技館)右膝負傷で先場所を途中休場し今場所に進退を懸ける横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が平幕逸ノ城にはたき込まれ、初日から2連敗を喫した。引退危機をはね返すどころか、不名誉な記録を重ねるばかり。横綱在位中の8連敗(不戦敗含む)は15日制が定着した1949年以降2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/14
立川志らく、稀勢の里に「どうせ引退するのなら千秋楽までとりきるというのも手だ」
◆大相撲初場所2日目○逸ノ城(はたき込み)稀勢の里●(14日・両国国技館)落語家の立川志らく(55)が14日、自身のツイッターを更新。大相撲の初場所で連敗スタートとなった横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=に独特のエールを送った。稀勢の里は九州場所を途中休場し、進退問題が再燃していた初場所でまさかの連2019/01/14スポーツ報知詳しく見る【大相撲初場所】稀勢の里は逸ノ城に完敗 横綱歴代ワースト8連敗
大相撲初場所2日目(14日、東京・両国国技館)、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は幕内逸ノ城(25=湊)に完敗。進退の懸かった場所で初日から2連敗となり、いよいよ引退の土俵際に追い込まれた。立ち合いが合わず、4度目で立った稀勢の里は突き押しで逸ノ城の巨体を攻めたが、土俵際で回り込まれて劣勢に。何とか逆2019/01/14東京スポーツ詳しく見る遠藤、朝乃山を突き出し初日から2連勝
◆大相撲初場所2日目(14日・両国国技館)西前頭9枚目・遠藤(28)=追手風=が、昨年名古屋場所以来の初日から2連勝とした。西前頭8枚目・朝乃山(24)=高砂=との立ち合いを低い態勢でぶつかっていった遠藤は、下から突き続けそのまま突き出した。2019/01/14スポーツ報知詳しく見る輝が初白星 対戦相手が2日続けて流血
「大相撲初場所・2日目」(14日、両国国技館)輝(高田川)の対戦相手が2日続けて流血する事態が起きた。佐田の海(境川)に対して、積極的に前に出る相撲を展開。押し込んだところで、相手の額と頭がぶつかった。ここで佐田の海はがっくりと膝から崩れ落ちた。土俵にはポタポタと血がしたたり落ちていた。決まり手は押2019/01/14デイリースポーツ詳しく見る豊ノ島 会心の相撲で初日 場所前に稽古した稀勢に「乗り切ってほしいと思っています」
◇大相撲初場所2日(2019年1月14日東京・両国国技館)西十両5枚目の豊ノ島が徳勝龍を寄り切り、初日を出した。前日、肩すかしを試みて墓穴を掘った反省を生かし、持ち味を発揮した。立ち合ってすぐのもろ差しから、足を止めず速攻。「きょうは絶対、ヘンなことせずに出ようと思っていた」会心の相撲で挙げた2012019/01/14スポーツニッポン詳しく見る千代翔馬が大きく飛んで今場所初白星 大翔丸を送り出し
「大相撲初場所・2日目」(14日、両国国技館)西前頭14枚目の千代翔馬(九重)が立ち合いから大きく右に飛んで相手の背後をとり、今場所初白星を挙げた。西前頭16枚目の大翔丸(追手風)との一番。立ち合い、右方向に変化し、するりと相手と入れ替わって背後へ。そのまま土俵外へ送り出した。3日目は、千代翔馬(九2019/01/14デイリースポーツ詳しく見る豊ノ島、今年初星 場所前には稀勢とも申し合い「横綱は乗り切ると思う」
「大相撲初場所・2日目」(14日、両国国技館)元関脇で十両の豊ノ島(時津風)が徳勝龍(木瀬)を寄り切って今年初星を挙げた。素早くもろ差しになり、出足一気。初日は攻勢になりながら肩すかしに出て逆転負けしただけに「絶対に寄り切る」と反省を生かした。アキレス腱の故障などで幕下に落ち、先場所、2年ぶりに十両2019/01/14デイリースポーツ詳しく見る友風がベテランの技に宙を飛ぶ
◆大相撲初場所2日目(14日、両国国技館)先場所、新十両で初優勝を成し遂げた東4枚目・友風(24)=尾車=が40歳の大ベテラン、東3枚目・安美錦(伊勢ヶ浜)に引き落としで敗れ1勝1敗となった。土俵際で安美錦に周り込まれた時、勢い余った体が宙を舞ってしまった。「引かれた瞬間に行っちゃいました。ダメでし2019/01/14スポーツ報知詳しく見る
2019/01/13
【大相撲初場所】稀勢の里は初日黒星 横審・北村委員長「不安になる」
大相撲初場所初日(13日、東京・両国国技館)、進退をかける横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が小結御嶽海(26=出羽海)に押し出され、いきなり黒星を喫した。取組後は「修正する?そうですね。ここから?そうだね」と悔しさを押し殺すように言葉を発した。横綱昇進以降、黒星発進となった過去5場所は全て途中休場。引2019/01/13東京スポーツ詳しく見る竜電、富士桜以来の山梨出身47年ぶり新三役つかむ「手の届く範囲にいる」
大相撲初場所は13日に東京・両国国技館で初日を迎える。東前頭7枚目・竜電(28)=高田川=が、このほどスポーツ報知の取材に応じ、2019年の目標に金星獲得と三役昇進を掲げた。昨年は新入幕の初場所で敢闘賞獲得や、平幕上位に番付を上げるなど躍進。三役が現実的になってきた今年こそ、元関脇・富士桜以来、山梨2019/01/13スポーツ報知詳しく見る八角理事長「土俵の充実、大相撲の発展に努力します」…初場所初日あいさつ
◆大相撲初場所初日(13日・両国国技館)大相撲初場所は13日、東京・両国国技館で初日を迎え、恒例の日本相撲協会あいさつが十両取組の途中で行われた。八角理事長は「初日にあたり謹んでごあいさつを申し上げます。各力士は、日頃の稽古の成果を存分に出し切り、土俵を務めてくれることと存じます。今後も土俵の充実、2019/01/13スポーツ報知詳しく見る
2019/01/10
高安、インフルエンザだった 初場所は症状を見極め…
「大相撲初場所」(13日初日、両国国技館)大関高安(28)=田子ノ浦=が10日、インフルエンザのため部屋の稽古を休養した。8日に体調不良を訴え、9日に検査を受け陽性と診断された。9日の二所ノ関一門の連合稽古は回避していた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「熱はほとんど下がった。初日に間に合うよう2019/01/10デイリースポーツ詳しく見る栃ノ心 初場所出場を明言「出ますよ。大丈夫」 右足痛め稽古総見欠席
古後に報道陣に対応。大相撲初場所(13日初日、両国国技館)について「出ますよ。大丈夫」と明言した。5日の稽古中に右足太ももを痛め、7日の横綱審議委員会(横審)による稽古総見も欠席。状態が懸念されていた。この日の朝稽古では若い衆に胸を出し、自らも岩友親方(元幕内・木村山)の胸を借りて立ち合いを確認。ぶ2019/01/10スポーツニッポン詳しく見る「激励」決議の稀勢の里が初場所出場へ 「一番いい状態で臨みたい」と決意
「大相撲初場所」(13日初日、両国国技館)右膝負傷で先場所を途中休場した横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が進退の懸かる初場所に出場することが10日、決定した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が「本人は出る気。その前提」と明言。本人も「あとは本場所に臨むだけ」と不安なく、出陣態勢が整った。この日は都2019/01/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/09
2019/01/04
【大相撲初場所】稀勢の里 稽古で高安を圧倒も続く“引退危機”
から抜け出せるのか。大相撲初場所(13日初日、東京・両国国技館)を控えた3日、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が東京・江戸川区の部屋で今年初めて相撲を取る稽古を行った。大関高安(28)を相手に16番取って14勝2敗。稽古後は「お互いに力を出し切った。だいぶいいんじゃないですか。思ったような相撲が今日は2019/01/04東京スポーツ詳しく見る高安、稀勢の里の圧力に脱帽「なかなか下がらない」
「大相撲初場所」(13日初日、両国国技館)大関高安(28)=田子ノ浦=が4日、都内の部屋で兄弟子の横綱稀勢の里と連日の三番稽古を行い、4勝9敗だった。最初の一番、がっぷり組み合って寄り切るなど下からの攻めは光った。「右のおっつけはポイント、ポイントでしっかりできたけどなかなか(横綱が)下がらない」と2019/01/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/02
2018/12/26
2018/03/21
2018/03/13
2018/02/11
2018/01/30
栃ノ心に愛飲缶コーヒー「ジョージア」届く
大相撲初場所でジョージア出身では初となる6年ぶりの平幕優勝を成し遂げた栃ノ心(30)=春日野=が29日、東京・墨田区の春日野部屋で千秋楽一夜明け会見を行った。春日野部屋には、栃ノ心の母国と同じ名前の缶コーヒー「ジョージア」が届けられた。愛飲しているという報道を初場所中に目にした製造元の日本コカ・コー2018/01/30スポーツ報知詳しく見る栃ノ心 平幕Vからの連続賜杯に自信 大関で母国凱旋へ
大相撲初場所で初幕優勝した栃ノ心(30=春日野部屋)が千秋楽から一夜明けた29日、都内の春日野部屋で会見した。穏やかな表情で喜びに浸り、賜杯の感想は「重かった」としみじみ。しかし、故郷ジョージアへの帰国時期には「5月くらいかな」と苦笑いした。昨年11月に生まれた長女アナスタシアちゃんをまだ抱いていな2018/01/30スポーツニッポン詳しく見る仰天!貴一門会に八角部屋付き親方出席のワケ 貴親方は表情明るく、勢力拡大に手応えか
変動が起こっている。大相撲初場所(東京・両国国技館)が千秋楽を迎えた28日、貴乃花部屋の打ち上げパーティーが都内ホテルで行われ、貴乃花親方(45)=元横綱=と対立を深める八角理事長(54)=元横綱北勝海=の八角部屋付きである陣幕親方(57)=元前頭富士乃真=の姿があったのだ。同親方は貴乃花親方の長男一門会 両国国技館 八角理事長 八角部屋付き 八角部屋付き親方出席 前頭富士乃真 勢力拡大 地殻変動 大相撲初場所 日本相撲協会 横綱 横綱北勝海 理事選 花田優一 親方 貴乃花親方 貴乃花部屋 都内ホテル 陣幕親方 離脱者 靴職人2018/01/30夕刊フジ詳しく見る
2018/01/28
39歳安美錦が3勝目 幕内後半の取組で闘志「もう1回ここでまた取りたい」
「大相撲初場所・千秋楽」(28日、両国国技館)幕内最高齢の39歳・安美錦(伊勢ケ浜)が北勝富士(八角)をはたき込み、3勝目(9敗3休場)となる白星を挙げた。6日目から右膝などの負傷で休場し、11日目から途中出場するなど苦しい場所となったが「星は挙がらなかったけど、いい経験になったんじゃないですか」と2018/01/28デイリースポーツ詳しく見る初優勝の栃ノ心に送られた、ジョージア・ムツヘタからの愛の力水
◆大相撲初場所14日目○栃ノ心(寄り切り)松鳳山●(27日・両国国技館)前頭3枚目・栃ノ心(30)=春日野=が初優勝を飾った。前頭9枚目・松鳳山(33)=二所ノ関=を寄り切って13勝目。2差で追う横綱・鶴竜(32)=井筒=と大関・高安(27)=田子ノ浦=の3敗対決を待たずに初の賜杯を決めた。ジョージ2018/01/28スポーツ報知詳しく見る初代栃東・志賀駿男さん、46年前の自分と同じ「復活した姿」優勝の栃ノ心を祝福
◆大相撲初場所14日目○栃ノ心(寄り切り)松鳳山●(27日・両国国技館)前頭3枚目・栃ノ心(30)が初優勝を飾り、春日野部屋に46年ぶりに天皇賜杯が戻ってくることになった。46年前に優勝した春日野部屋の初代栃東(先代玉ノ井親方)・志賀駿男さん(73)が27日、スポーツ報知に快挙を祝福するコメントを寄2018/01/28スポーツ報知詳しく見る初V栃ノ心が殊勲賞&技能賞ダブル受賞 敢闘賞には竜電
「大相撲初場所・千秋楽」(28日、両国国技館)三賞選考委員会が行われ、平幕で初優勝を果たした栃ノ心(春日野)が殊勲賞と技能賞の2つを受賞した。殊勲賞は初、技能賞は2度目の受賞。28人の選考委員が出席し、過半数を超える15票を得た場合に三賞が授与される条件で選考委員会が開催された。栃ノ心は殊勲賞につい2018/01/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/27
ビートたけし、栃ノ心の平幕優勝に「うれしいね」も、本名は「テロで捕まった兄みたい」
土曜・後10時)で、大相撲初場所で平幕優勝した栃ノ心(30)=春日野=を祝福した。番組冒頭で栃ノ心の優勝を紹介。たけしは「鶴竜はどうしたの?」と終盤で連敗した横綱を心配したが、栃ノ心の優勝に「かえってうれしいね。平幕優勝だからね」と絶賛した。ただジョージア出身の栃ノ心の本名がレヴァニ・ゴルガゼと言う2018/01/27スポーツ報知詳しく見る栃ノ心優勝でジョージア首相も歓喜ツイート「おめでとう!」
「大相撲初場所・14日目」(27日、両国国技館)ジョージア出身の栃ノ心(春日野)が初優勝し、母国のギオルギ・クヴィリカシヴィリ首相がツイッターで祝福した。ジョージアの位置をPRするデザインの化粧まわしを手にした栃ノ心の写真とともに、「おめでとう栃ノ心!ジョージアの力士、レヴァニ・ゴルカゼ(注・栃ノ心2018/01/27デイリースポーツ詳しく見るマック鈴木氏、栃ノ心Vに「泣きそうになるぐらい本当に感動」単身渡米の自らの姿に重ね
両国国技館で行われた大相撲初場所14日目で初優勝を果たした前頭3枚目の栃ノ心(30)を祝福した。マック氏は「感動」のタイトルでエントリーし「栃ノ心優勝!!!!!!おめでとうございます!!!!途轍もなく感動しました!!!!!」と15個のびっくりマークをつけて祝福。「インタビューも感謝や嬉しさを簡潔に率2018/01/27スポーツニッポン詳しく見る【大相撲初場所】初優勝の栃ノ心 涙浮かべ「信じられない」
大相撲初場所14日目(27日、東京・両国国技館)、ジョージア出身の幕内栃ノ心(30=春日野)が幕内松鳳山(33=二所ノ関)を寄り切って、初優勝を決めた。取組後は涙を浮かべながら「最高ですね。うれしいです。自分でも信じられない」。平幕優勝は2012年夏場所の旭天鵬以来6年ぶりで、欧州出身力士の優勝は琴2018/01/27東京スポーツ詳しく見る【大相撲初場所】栃ノ心が初優勝 ジョージア出身力士では史上初
大相撲初場所14日目(27日、東京・両国国技館)、ジョージア出身の幕内栃ノ心(30=春日野)が松鳳山(33=二所ノ関)を寄り切って1敗を守り、初優勝を果たした。平幕優勝は2012年夏場所の旭天鵬以来で、ジョージア出身力士の優勝は史上初。2018/01/27東京スポーツ詳しく見る
2018/01/26
序二段V決定戦は尼崎育ちの同学年対決に
◆大相撲初場所13日目(26日・両国国技館)序二段は東28枚目・魁鵬(22)=友綱=と、東72枚目・神嶽(23)=大嶽=がともに7戦全勝。28日の千秋楽で兵庫・尼崎市育ちの同学年同士が優勝決定戦に臨むことになった。2人には因縁がある。小6の時、尼崎市内のわんぱく相撲大会に当時、野球少年だった魁鵬が飛2018/01/26スポーツ報知詳しく見る【大相撲初場所】鶴竜 悪癖で連敗
大相撲初場所12日目(25日、東京・両国国技館)、横綱鶴竜(32=井筒)が遠藤(27=追手風)に押し出されて痛恨の連敗。優勝争いのトップから転落した。11日目と同じように、我慢できずに引いて遠藤を呼び込んでしまう。これで墓穴を掘り、押し出されて座布団が舞った。「そのままいけばいいのに、また引いた。昨2018/01/26東京スポーツ詳しく見る春日野親方が愛弟子・栃ノ心の優勝争いに「こっちが緊張する。やっている方が楽」
「大相撲初場所・13日目」(26日、両国国技館)14日目の松鳳山戦に勝てば幕内初優勝というとこまできた平幕栃ノ心の師匠・春日野親方(元関脇栃乃和歌)が取り組み後に心境を吐露した。愛弟子が難敵逸ノ城を力強い相撲で寄り切った一番を見守った後で「がっぷりになるとまずいと思ったけど、前へ出るという気迫があっ2018/01/26デイリースポーツ詳しく見る北の富士氏、3連敗の鶴竜は「ひどいね。自分で情けないでしょうね」/初場所
大相撲初場所13日目(26日、両国国技館)大相撲初場所13日目(26日、両国国技館)平幕栃ノ心(30)が逸ノ城(24)を寄り切り、12勝目を挙げ単独トップを守った。横綱鶴竜(32)は関脇御嶽海(25)に押し出され3連敗。栃ノ心は14日目に松鳳山(32)に勝てば、初優勝が決まる。NHKでテレビ解説を務2018/01/26サンケイスポーツ詳しく見る栃ノ心、単独トップにドキドキ 渦中の春日野部屋所属にも無心「考えるとよくない」
■大相撲初場所12日目(25日、東京・両国国技館)勝ち残りの控えから見上げた土俵で、横綱鶴竜がよもやの連敗を喫した。2番前で玉鷲ののど輪攻めをしのぎ力強く寄り切って1敗を守っていた栃ノ心は、この時点でついに単独トップに躍り出た。「前に出られてよかった。(優勝争いなど)味わったことがないので、ドキドキ2018/01/26夕刊フジ詳しく見る
2018/01/25
横綱鶴竜、引いて自滅 2敗目に「また引いた。本当にひどい」
「大相撲初場所・12日目」(25日、両国国技館)横綱鶴竜(井筒)が過ちを繰り返した。前日の玉鷲戦同様、遠藤にも引いて呼び込んで自滅。「また引いた。どっかで勝ちを意識しているのか…。本当にひどい」と自らを責めた。2敗に後退し追う立場になった。「こんな相撲じゃダメでしょ」とぼやきは止まらなかった。2018/01/25デイリースポーツ詳しく見る遠藤、鶴竜破り、4個目の金星ゲット「この勝ちを無駄にしないように」
「大相撲初場所・12日目」(25日、両国国技館)前頭五枚目の遠藤(追手風)が横綱鶴竜(井筒)を押し出す完勝劇で、自身4個目となる金星を挙げた。立ち合いで鶴竜の鋭い踏み込みをがっちりと受け止めると、たまらず下がった相手を、前に出て土俵の外へ追いやった。取組後のインタビューで遠藤は「よかったです。狙って2018/01/25デイリースポーツ詳しく見る初入幕の阿炎が勝ち越し「大きいことを言っていたので良かった」
◆大相撲初場所12日目○阿炎(押し出し)千代丸●(25日・両国国技館)新入幕の東前頭14枚目・阿炎(23)=錣山=が、西前頭9枚目・千代丸(26)=九重=を押し出しで破り、2連勝で勝ち越しを決めた。千代丸は7勝5敗。立ち合い、左に変わった阿炎。激しい突きを続け、土俵際を回る千代丸を逃がすことなく、最2018/01/25スポーツ報知詳しく見る稀勢明言「次は進退」 深刻なケガの影響、春場所にも慎重な姿勢
■大相撲初場所11日目(24日、東京・両国国技館)このまま終わりでは寂しすぎる。左大胸筋の負傷などで6日目から5場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)が、次に出場する場所に進退を懸けることを明言した。「次は覚悟を決めてと思っている。(横綱に)上がったときから(不振が続けば)、常にそういう思いでやってき2018/01/25夕刊フジ詳しく見る
2018/01/24
【大相撲初場所】鶴竜 10連勝で「進退問題」封じた
大相撲初場所10日目(23日、東京・両国国技館)、横綱鶴竜(32=井筒)が幕内隠岐の海(32=八角)を送り出して無傷の10連勝。優勝争いでも単独トップを快走している。取組後は「体が良く反応している。流れがいい相撲だった」と納得の表情。7場所ぶり4度目の優勝へ向けて「まだまだ。変わらずに集中していきた2018/01/24東京スポーツ詳しく見る栃ノ心 物言いで辛勝も「先に向こうが落ちたと思った」鶴竜と1敗で並ぶ
「大相撲初場所・11日目」(24日、両国国技館)栃ノ心は右差しを狙ったが、宝富士に許してもらえず、最後は相手の寄りで追い詰められ、土俵際の突き落としで辛勝。物言いがつく際どい一番を制し「先に向こうが落ちたと思った」と大きく息を吐いた。結びで鶴竜が敗れ、賜杯レースのトップに並んだが「気合いを入れたら今2018/01/24デイリースポーツ詳しく見る栃ノ心 物言いで辛勝も「先に向こうが落ちたと思った」鶴竜と1敗で並ぶ
「大相撲初場所・11日目」(24日、両国国技館)栃ノ心は右差しを狙ったが、宝富士に許してもらえず、最後は相手の寄りで追い詰められ、土俵際の突き落としで辛勝。物言いがつく際どい一番を制し「先に向こうが落ちたと思った」と大きく息を吐いた。結びで鶴竜が敗れ、賜杯レースのトップに並んだが「気合いを入れたら今2018/01/24デイリースポーツ詳しく見る“1人横綱”鶴竜が玉鷲に敗れ初黒星…1敗で栃ノ心が並ぶ
◆大相撲初場所11日目○玉鷲(押し出し)鶴竜●(24日・両国国技館)“1人横綱”の東横綱・鶴竜(32)=井筒=が西関脇・玉鷲(33)=片男波=に敗れ、今場所初黒星を喫した。優勝争いは1敗で鶴竜と西前頭3枚目・栃ノ心(30)=春日野=が並んだ。鶴竜は玉鷲の突っ張りを受け、引いたところで右足が土俵から出2018/01/24スポーツ報知詳しく見る帰ってきた大ベテランの安美錦、完敗でも闘志メラメラ「足は痛いけど、やるしかない」
■大相撲初場所10日目(23日、東京・両国国技館)横綱大関戦に負けないほどの拍手、歓声…。5日目の千代の国戦で右膝を痛めて休場していた大ベテランの安美錦が、土俵に戻ってきた。相撲にならず張り差しからの一気の寄りで土俵を割ってしまったが、「思い切っていこうと思ったけど、思いが強すぎたのかな。足は痛いけ2018/01/24夕刊フジ詳しく見る
2018/01/23
鶴竜強い10連勝!栃ノ心は1敗キープ
「大相撲初場所・10日目」(23日、両国国技館)4場所連続休場から復活優勝を目指す鶴竜は、隠岐の海を送り出して10連勝。全勝をキープし、単独トップの座を守った。鶴竜を1差で追う栃ノ心は、琴奨菊を寄り切って1敗のまま。6日目から途中休場し、この日から再出場した幕内最年長39歳の安美錦は千代翔馬に寄り切2018/01/23デイリースポーツ詳しく見る鶴竜、無傷の10連勝!栃ノ心が1敗で追う
◆大相撲初場所10日目○鶴竜(送り出し)隠岐の海●(23日・両国国技館)初日からただ1人9連勝の東横綱・鶴竜(32)=井筒=が、ここまで3勝6敗の東前頭5枚目・隠岐の海(32)=八角=と対戦した。立ち合い低く当たった鶴竜は右の前回しを取ると、抜群のタイミングで出し投げ。隠岐の海の態勢を崩すと、そのま2018/01/23スポーツ報知詳しく見る御嶽海、土俵際で荒鷲のとったり食らい3連敗!初日から7連勝も遠い勝ち越し
◆大相撲初場所10日目○荒鷲(とったり)御嶽海●(23日・両国国技館)初日から7連勝も8、9日目と連敗を喫した東関脇・御嶽海(25)=出羽海=が、ここまで4勝5敗の西前頭4枚目・荒鷲(31)=峰崎=と対戦した。立ち合いに鋭い突っ張りから突き放し、荒鷲を一気に土俵際まで追い込んだ御嶽海だが、左腕を取ら2018/01/23スポーツ報知詳しく見る栃ノ心、苦手の琴奨菊に圧勝で9勝目!左上手取り一気の寄り切り「気持ち良く頑張ります」
◆大相撲初場所10日目○栃ノ心(寄り切り)琴奨菊●(23日・両国国技館)9日目まで8勝1敗と星一つの差で全勝の東横綱・鶴竜(32)=井筒=を追う西前頭3枚目・栃ノ心(30)=春日野=が、ここまで4勝5敗と黒星先行の西前頭2枚目・琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=と対戦した。栃ノ心は立ち合いで琴奨菊の当たりを2018/01/23スポーツ報知詳しく見る“代理対決”は貴に軍配? 貴景勝が北勝富士を押し出し3勝目
■大相撲初場所9日目(22日、東京・両国国技館)貴乃花親方(元横綱)と八角理事長(元横綱北勝海)の“代理対決”が9日目に実現。貴乃花部屋の新小結貴景勝(21)が、八角部屋の東前頭筆頭北勝富士(25)を押し出し3勝目を挙げた。貴景勝は頭から4度も突っ込み、親のかたきと相対するかのような気迫。前日まで52018/01/23夕刊フジ詳しく見る「門限破り常習犯」だった栃ノ心の“改心”撃 優勝を手土産に娘と初対面なるか
■大相撲初場所9日目(22日、東京・両国国技館)栃ノ心は立ち合い、珍しく右からカチ上げ、右四つ左上手を取る万全の態勢から最後は安全策のつり出し。1敗を守り「立ち合い負けだけはしないようにした」とニッコリ。9日目の勝ち越しは白鵬と優勝を争った平成23年5月の技量審査場所以来だ。「もともと大関候補の声も2018/01/23夕刊フジ詳しく見る
2018/01/22
【玉ノ井親方 視点】攻めの形できている鶴竜 悪い癖に注意を
◇大相撲初場所8日目(2018年1月21日両国国技館)鶴竜は正代とは過去5戦5勝。一緒に稽古もしていて、どういう相撲を取るか分かっているから、この日もいつもみたいな右差しの形を考えていたと思うよ。でも、給金相撲ということでちょっと硬くなっていた。差しにいったけど、うまく中に入られて、逆に左を差されて2018/01/22スポーツニッポン詳しく見る鶴竜“進退場所”どころか V確率100% 4場所連続休場明けで無傷8連勝
「大相撲初場所・8日目」(21日、両国国技館)“一人横綱”鶴竜が幕内正代を上手出し投げで下し、初日から8連勝。全勝で並走していた関脇御嶽海が逸ノ城に敗れたため、単独トップに立った。右足首痛などで4場所連続休場から復活を期す今場所、自身7度目の中日勝ち越し。進退どころか4度目優勝が視界に入ってきた。12018/01/22デイリースポーツ詳しく見る鶴竜9連勝!単独トップ守る 栃ノ心が御嶽海との“1敗対決”制し追走
大相撲初場所9日目は22日、両国国技館で行われ、横綱・鶴竜は荒鷲を破り9連勝。単独トップを守った。栃ノ心が関脇・御嶽海がとの1敗同士の直接対決を制して勝ち越し、鶴竜を星の差1つで追走。御嶽海は連敗で、石浦に下手ひねりで敗れた大栄翔とともに2敗に後退した。大関陣は、高安は正代を突き落としで、豪栄道は関2018/01/22スポーツニッポン詳しく見る栃ノ心、御嶽海との1敗対決制し自身最速勝ち越し「しっかり踏み込めた」
◆大相撲初場所9日目○栃ノ心(決まり手)御嶽海●(22日・両国国技館)西前頭3枚目・栃ノ心(30)=春日野=と東関脇・御嶽海(25)=出羽海=の1敗対決は栃ノ心に軍配が上がった。栃ノ心の9日目の勝ち越しは、2011年5月の技量審査場所以来の自身最速タイ。御嶽海は、勝ち越し王手から2連敗となった。立ち2018/01/22スポーツ報知詳しく見る高安、正代を下して6勝目
「大相撲初場所・9日目」(22日、両国国技館)大関高安は前頭四枚目正代(時津風)と対戦。突き落としで下し、6勝目を挙げた。立ち合い、鋭い出足から左のど輪を繰り出した高安。苦しくなった正代が前のめりになったところでタイミング良く突き落とし、土俵上へ転がした。10日目は関脇玉鷲(片男波)と対戦する。2018/01/22デイリースポーツ詳しく見る貴景勝 北勝富士を押し出しで下し5連敗でストップ
「大相撲初場所・9日目」(22日、両国国技館)小結貴景勝(貴乃花)は、前頭筆頭北勝富士(八角)と対戦。押し出しで連敗を5で止め、3勝目を挙げた。立ち合いは頭でぶつかったが、徐々に押し返され土俵際へ。それでも相手の突き押しを間合いを取ってうまくかわすと、頭でぶつかりながら、土俵外へ押し出した。10日目2018/01/22デイリースポーツ詳しく見る御嶽海 連敗で2敗に後退…栃ノ心の怪力に屈しつり出される
「大相撲初場所・9日目」(22日、両国国技館)1敗の関脇御嶽海(出羽海)が西前頭3枚目の栃ノ心(春日野)との1敗対決でつり出され、連敗で2敗に後退した。左上手を引くと力を発揮する栃ノ心に、右からのかち上げをくらってから左上手を許してしまった。浅く、いい位置の上手を取った栃ノ心につられて後退。土俵際で2018/01/22デイリースポーツ詳しく見る遠藤、連敗し5勝4敗
◆大相撲初場所9日目○魁聖(寄り切り)遠藤●(22日・両国国技館)西前頭5枚目・遠藤(27)=追手風=が、西前頭8枚目・魁聖(31)=友綱=に寄り切られ2連敗、5勝4敗となった。魁聖は6勝3敗。立ち合いから突っ込んでくる魁聖を一度はいなした遠藤だったが、魁聖に左を差されるとそのまま寄り切られた。2018/01/22スポーツ報知詳しく見る琴奨菊、嘉風を寄り切りで下して4勝目
「大相撲初場所・9日目」(22日、両国国技館)前頭二枚目の琴奨菊(佐渡ケ嶽)が同二枚目の嘉風(尾車)と対戦。寄り切りで勝ち、4勝目を挙げた。立ち合い、低く当たってきた相手の攻めに我慢の戦いを強いられた。それでもわずかな隙をついて右を抱え込んで形勢逆転。得意のがぶり寄りで一気に攻め抜いた。10日目は嘉2018/01/22デイリースポーツ詳しく見る遠藤、魁聖に寄り切られ4敗目
「大相撲初場所・9日目」(22日、両国国技館)前頭五枚目の遠藤(追手風)は、同八枚目の魁聖(友綱)と対戦。寄り切りで敗れ、4敗目を喫した。立ち合い、低く当たった遠藤だったが、194センチの魁聖にがっちりと受け止められて苦しい体勢。右の上手で体を引きつけられると、何もできずにそのまま寄り切られた。102018/01/22デイリースポーツ詳しく見る松鳳山、輝に敗れ6勝3敗
◆大相撲初場所9日目○輝(押し出し)松鳳山●(22日・両国国技館)東前頭9枚目・松鳳山(33)=二所ノ関=が、苦手とする西前頭12枚目・輝(23)=高田川=に押し出され2日目から6連勝していたが、これで2連敗した。松鳳山は立ち合いから一方的に押し出され6勝3敗となった。2018/01/22スポーツ報知詳しく見る朝乃山6連勝から3連敗…新入幕・阿炎に引き落とされる
◆大相撲初場所9日目○阿炎(引き落とし)朝乃山●(22日・両国国技館)西前頭16枚目・朝乃山(23)=高砂=が新入幕の東前頭14枚目・阿炎(23)=錣山=に引き落としで敗れ、6連勝から3連敗を喫し6勝3敗となった。立ち合いから朝乃山は、阿炎に突きをもらうと、前に出ようとしたところを引き落とされた。阿2018/01/22スポーツ報知詳しく見る
2018/01/21
栃ノ心、嘉風下し1敗守る「ドキドキしながら突っ張った」
「大相撲初場所・8日目」(21日、両国国技館)好調の栃ノ心が嘉風を突き出して1敗を守った。得意の四つではなく、激しく突き続けて仕留め、「まわしが取れないからね。ドキドキしながら突っ張った。引かれる、引かれると思って」と苦笑い。1年前に痛めた右ヒザも動いているように見えるが、「相撲を取っているときは分2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る御嶽海が初黒星 逸ノ城に圧力負け「我慢してもダメでした」
「大相撲初場所・8日目」(21日、両国国技館)御嶽海の初日からの連勝が7で止まった。巨漢の逸ノ城に立ち遅れ、がっぷり組まれると圧力負けし寄り切られた。「(狙いは)いつも通り。我慢してもダメでした」と言葉少なだった。自身初のストレート給金はならなかったがまだ1敗。2桁勝利なら来場所大関取りも視界に入る2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る竜電33キロ差なんの!豊山を押し出し白星先行4勝目
◆大相撲初場所7日目○竜電(押し出し)豊山●(20日・両国国技館)東前頭16枚目・(27)=高田川=が、西前頭14枚目・(24)=時津風=を押し出しで下し、4勝3敗と白星を先行させた。目標の2桁勝利に向け、3連敗後の3連勝と勢いに乗ってきた。2度目の立ち合い。竜電は豊山の激しい突っ張りをしのぎ、体勢2018/01/21スポーツ報知詳しく見る豪栄2敗キープ「気合入った」 藤島審判長は貴景勝に苦言
◇大相撲初場所7日目○豪栄道―貴景勝●(2018年1月20日両国国技館)豪栄道が埼玉栄高の後輩、貴景勝を下して2敗を守った。「気合が入りました。まだまだ負けられない」と気持ちも燃えた。右腕が一瞬、バンザイの形になってヒヤリとしたが、すぐに立て直し、貫禄の押し出し。一方、藤島審判長(元大関・武双山)は2018/01/21スポーツニッポン詳しく見る鶴竜も7連勝!相撲人生土俵際で覚醒!4場所連続休場明け、進退をかけて臨む
「大相撲初場所・7日目」(20日、両国国技館)関脇御嶽海が好調の平幕嘉風を引き落として一蹴し、7連勝とした。大関とりを宣言する今年、押し相撲に磨きがかかり、精神面でも覚醒。平幕栃ノ心との全勝対決を寄り切りで制した横綱鶴竜と2人がトップを並走している。大関高安は逸ノ城の下手投げに屈し、3敗目。全勝の2両国国技館 九州場所 全勝 全勝対決 土俵際 場所連続休場明け 大栄翔 大相撲初場所 大関とり 大関高安 平幕 平幕嘉風 平幕栃 松鳳 横綱鶴竜 相撲 相撲人生 相撲人生土俵際 精神面 覚醒 連勝 関脇御嶽海 鶴竜2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る注目の小兵・炎鵬1分半超の大相撲で“宿敵”に初勝利
「大相撲初場所・8日目」(21日、両国国技館)注目の小兵、東幕下6枚目の炎鵬(23)=宮城野=が村田(23)=高砂=を1分30秒を超える大相撲の末に押し出し、2勝2敗の五分に戻した。炎鵬は同い年で同期入門、アマチュア時代は「一度も勝てなかった」という、自身より60キロ以上重い村田とプロ初対戦。立ち合2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る注目の小兵・炎鵬1分半超の大相撲で“宿敵”に初勝利
「大相撲初場所・8日目」(21日、両国国技館)注目の小兵、東幕下6枚目の炎鵬(23)=宮城野=が村田(23)=高砂=を1分30秒を超える大相撲の末に押し出し、2勝2敗の五分に戻した。炎鵬は同い年で同期入門、アマチュア時代は「一度も勝てなかった」という、自身より60キロ以上重い村田とプロ初対戦。立ち合2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/20
アマ横綱の矢後が十両復帰を確実に 4戦全勝で勝ち越し決める
「大相撲初場所・7日目」(20日、両国国技館)東幕下筆頭の矢後(尾車)が湘南乃海(高田川)を下し、4戦全勝で勝ち越しを決め、次場所で十両復帰を確実にした。昨年夏場所で幕下付出15枚目デビューし、3場所で十両に昇進したが、2場所とも7勝8敗で勝ち越せず、今場所、幕下に降下していた。「ひとまず良かったで2018/01/20デイリースポーツ詳しく見る元関脇の幕下豊ノ島が3敗目 左ふくらはぎ肉離れで力出せず
「大相撲初場所・7日目」(20日、両国国技館)左ふくらはぎを肉離れしながら強硬復帰した元関脇で東幕下5枚目の豊ノ島(34)=時津風=が朝弁慶(高砂)に敗れ3敗目(0勝)を喫した。15日の2日目の明瀬山(木瀬)戦で敗れた際、同箇所を痛めた。4日目を休場したが5日ぶり、患部をテーピングで固め、出場したが2018/01/20デイリースポーツ詳しく見る矢後、4連勝!十両復帰を確実「残りも全部勝つつもりで頑張ります」
◆大相撲初場所7日目○矢後(押し出し)湘南乃海●(20日・両国国技館)大相撲の初場所7日目が20日、東京・両国国技館で行われ、東幕下筆頭・矢後(23)=尾車=が東19枚目・湘南乃海(高田川)を押し出して4連勝。来場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)の十両復帰を確実にした。わずか一場所での返2018/01/20スポーツ報知詳しく見る【大相撲初場所】一人横綱 鶴竜が無傷の6連勝
大相撲初場所6日目(19日、東京・両国国技館)、4場所連続で休場していた横綱鶴竜(32=井筒)が幕内琴奨菊(33=佐渡ヶ嶽)を寄り切って6連勝。優勝争いのトップをキープした。取組後は「ちょっと後手に回ったけど踏みとどまって残した。しっかり慌てずにいって途中から良かった」と納得の表情。白鵬(32=宮城2018/01/20東京スポーツ詳しく見る
2018/01/19
【大相撲初場所】不名誉記録連発 稀勢の里が休場
大相撲初場所5日目(18日、東京・両国国技館)、横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が平幕の嘉風(35=尾車)に完敗。2場所続けて3日連続の金星配給は戦後初で、横綱が5日目までに4敗(不戦敗を除く)するのは65年ぶりとなった。日本相撲協会や横綱審議委員会から休場勧告が出される可能性もある中、6日目(19日2018/01/19東京スポーツ詳しく見る白鵬休場…全治2週間の診断書提出「出ても迷惑掛けてしまう」
◇大相撲初場所5日目(2018年1月18日東京・両国国技館)横綱・白鵬が日本相撲協会に「左母趾(ぼし)MP関節靱帯(じんたい)損傷、右母趾末節骨骨挫傷・爪下血腫で全治2週間を要する」との診断書を提出し、5日目から休場した。4日目に嘉風に敗れた際に左足親指、古傷の右足親指は初日の朝稽古で痛めていた。休両国国技館 休場 全治 右母趾末節骨骨挫傷 右足親指 嘉風 場所ぶり 大相撲初場所 宮城野親方 左母趾 左足 左足親指 日本相撲協会 爪下血腫 白鵬 白鵬休場 竹葉山 診断書 診断書提出 MP関節靱帯2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る稀勢、5日目4敗 戦後初の屈辱…2場所連続3日連続金星配給
◇大相撲初場所5日目(2018年1月18日東京・両国国技館)和製横綱が屈辱の黒星を喫した。結びに登場した稀勢の里は平幕・嘉風を攻めきれず、押し倒しで敗れた。昨年九州場所に続く3日連続金星配給で、5日目までに横綱が4敗となるのは15日制が定着した1949年夏場所以降で3度目。出場を決めたこの日の朝は千2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る納谷VS豊昇龍、大鵬孫の勝ち!朝青龍おいと横綱DNA対決
◇大相撲初場所5日目(2018年1月18日東京・両国国技館 )ライバルストーリーの幕開けだ。前相撲があり、元横綱・大鵬(故人)の孫で、元関脇・貴闘力を父に持つ納谷(17=大嶽部屋)が、モンゴル出身で元横綱・朝青龍のおいの豊昇龍(18=立浪部屋)との無敗対決に臨み、すくい投げで勝った。プロ初対戦。立ち2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る嘉風「よし!」白鵬に続き稀勢討ち!金星現役最多タイの8個目
◇大相撲初場所5日目(2018年1月18日東京・両国国技館)嘉風が稀勢の里を破って、4日目の白鵬に続き2日連続で横綱を撃破した。通算8個目の金星で、現役最多の安美錦に並んだ。相手の強引な寄りを耐えて体を入れ替え、押し倒し。「相手にしっかり対応していくのが作戦」と胸を張った。通算金星現役1位タイを知る2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る鶴竜どっしり!上位陣唯一全勝 警戒していた千代大龍寄り切り
◇大相撲初場所5日目(2018年1月18日東京・両国国技館)鶴竜が盤石の相撲で5連勝とし、上位陣で唯一の勝ちっ放しになった。強烈なぶちかましを持つ千代大龍が相手。「立ち合いで一発があるから」と警戒したせいか、呼吸がしっかり合わないまま立ち合いが成立した。「待ったかなと思ったけど(行司の)“残った”の2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、光が見えない 土俵下に吹っ飛ばされぼうぜん…休場崖っぷち
「大相撲初場所・5日目」(18日、両国国技館)横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が平幕嘉風(尾車)に押し倒され、3日連続金星配給で4敗目(1勝)を喫し、5場所連続休場へ崖っぷちに追い込まれた。同一横綱が2場所続けて3日連続で金星を配給したのは、1930年10月場所と31年春場所の宮城山以来2人目。横綱2018/01/19デイリースポーツ詳しく見る横綱DNAプロ初対決!大鵬孫、納谷の勝ち デビュー3戦全勝で新序出世一番乗り
「大相撲初場所・5日目」(18日、両国国技館)前相撲の3日目が行われ、「昭和の大横綱」大鵬(故人)の孫、納谷(17)=大嶽=がモンゴル出身で元横綱朝青龍のおい、豊昇龍(18)=立浪=とプロ初対戦し、すくい投げで勝った。3戦全勝で新序出世一番乗りを果たした。前相撲は新弟子の多い春場所を除き、3勝した順プロ モンゴル出身 両国国技館 両足親指負傷 全勝 勝ち 勝ちっ放し 大相撲初場所 大鵬 大鵬孫 序出世一番乗り 来場所 横綱 横綱白鵬 横綱鶴竜 横綱DNAプロ 番付表 相撲 納谷 豊昇龍 関脇御嶽海2018/01/19デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、光が見えない 土俵下に吹っ飛ばされぼうぜん…休場崖っぷち
「大相撲初場所・5日目」(18日、両国国技館)横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が平幕嘉風(尾車)に押し倒され、3日連続金星配給で4敗目(1勝)を喫し、5場所連続休場へ崖っぷちに追い込まれた。同一横綱が2場所続けて3日連続で金星を配給したのは、1930年10月場所と31年春場所の宮城山以来2人目。横綱2018/01/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/18
大鵬孫・納谷&朝青龍おい・豊昇龍 デビュー2連勝 横綱DNA対決18日にも実現
「大相撲初場所・4日目」(17日、両国国技館)新弟子らによる前相撲の2日目が行われ、“昭和の大横綱”大鵬(故人)の孫で、元関脇貴闘力の三男・納谷(17)=大嶽=が播磨灘(尾上)を寄り切ってデビュー2連勝とした。右を差すと出足一気。前日、初陣での突き出しに続く瞬殺劇だった。「リラックスしていた。立ち合2018/01/18デイリースポーツ詳しく見る白鵬、初の屈辱 因縁の相手・嘉風に敗れ2日連続金星配給 左足まで痛め休場危機
◆大相撲初場所4日目○嘉風(はたき込み)白鵬●(17日・両国国技館)横綱・白鵬が因縁の相手に連敗して休場危機に追い込まれた。昨年九州場所11日目に敗れ、前代未聞の“待った強要”をして批判を浴びた前頭2枚目・嘉風にはたき込まれて2連敗。今場所初日の稽古で痛めた右足親指に加え、この日の取組で左足も負傷し2018/01/18スポーツ報知詳しく見る幕下・友風3連勝!序ノ口デビューから4場所連続勝ち越しに王手
◆大相撲初場所5日目(18日・両国国技館)大相撲の初場所5日目は18日、東京・両国国技館で行われた。尾車部屋のホープ、東幕下31枚目・友風(23)が東28枚目・朝日龍(22)=朝日山=をはたき込みで破って3連勝。序ノ口デビューから4場所連続の勝ち越しに王手をかけた。実力者同士の全勝対決。仕切り線ではお互い頭 はたき込み 両国国技館 仕切り線 全勝対決 初場所 勝ち越し 友風 場所連続 場所連続勝ち越し 大相撲 大相撲初場所 実力者同士 尾車部屋 幕下 序ノ口デビュー 引き技 朝日龍 東幕下 王手 連勝2018/01/18スポーツ報知詳しく見る箱根V4青学大原監督、八角理事長に援軍…報告会から初場所観戦へ「ぜひ激励したい」
の青山キャンパスで行われた報告会には約1000人の学生、教職員が集結。この日も約500人が祝福した。「青山キャンパスの報告会は緊張しました。いつも過ごしている相模原キャンパスはやっぱりいいですね」と原監督があいさつすると、学生から大歓声が沸き起こった。報告会を終えた後、原監督は大相撲初場所が行われて2018/01/18スポーツ報知詳しく見る
2018/01/17
小倉智昭、白鵬の初日見て「今場所はちょっと苦しいかもと…」
0)に生出演。前日の大相撲初場所3日目、平幕北勝富士(25)に押し出されて初黒星を喫した横綱白鵬(32)について「頑張ってくれないと」とコメントした。番組では北勝富士に完敗して早くも土がついた白鵬について特集。今場所、白鵬が張り手・かち上げを封印していることが足かせとなり、迷いが生じている可能性につ2018/01/17サンケイスポーツ詳しく見る逸ノ城 力尽き3敗目も「体は動いていると思います」
◇大相撲初場所4日目(2018年1月17日両国国技館)15年名古屋場所以来の三役復帰を目指す前頭筆頭の逸ノ城は鶴竜に寄り切られた。「自分の方が前に攻めれて良かったと思います」。自身納得の立ち合いだったが「速い」という次の手で「気づいたら土俵際にいた」。粘ったものの最後は力尽き3敗目。2日目からの横綱2018/01/17スポーツニッポン詳しく見る朝青龍のおい・豊昇龍、前相撲で初勝利「自分も横綱に」
大相撲初場所3日目(16日、両国国技館、観衆=1万816)新弟子による前相撲が始まり、史上2位の優勝32度を誇る元横綱大鵬(故人)の孫、納谷(なや、17)=大嶽=が、朝東(18)=高砂=を突き出して白星デビューした。元横綱朝青龍のおいで、モンゴル出身の豊昇龍(立浪)も前相撲で雲仙岳(境川)を力強く寄2018/01/17サンケイスポーツ詳しく見る【TV視てますか?】白鵬、元日馬富士、渦中の顔がそろい踏みで永久保存版に ガチ投票の大相撲ランク『大相撲総選挙』
『大相撲初場所』が始まった。相撲は神事であり、年が改まっての最初の場所はテレビ桟敷の観戦にも力が入る。まして今場所は…。昨年の『初場所』は当時大関だった稀勢の里が14日目に悲願の初優勝を決め、千秋楽も横綱白鵬に勝って、ことのほか沸いた。(3月の『春場所』はもっと沸いた。13日目に負傷した新横綱稀勢の2018/01/17夕刊フジ詳しく見る
2018/01/16
照ノ富士が休場 再出場できなければ十両陥落も…
「大相撲初場所・3日目」(16日、両国国技館)元大関で平幕の照ノ富士(伊勢ケ浜)が3日目から途中休場した。今場所は古傷の左膝の影響で精彩を欠き初日から連敗。今場所、再出場がなければ十両陥落は避けられない。元大関の十両への降下は大受、雅山がいる。2018/01/16デイリースポーツ詳しく見る朝青龍の甥・豊昇龍が初陣星「自分も横綱まで…」
「大相撲初場所・3日目」(16日、両国国技館)前相撲が行われ、元横綱朝青龍のおい、豊昇龍(18)=本名スガラグチャー・ビャンバスレン、日体大柏高3、立浪=が初土俵。雲仙岳(境川)を寄り切って初陣星を挙げた。立ち合い突いて出た。いなされたが踏ん張ってこらえると、右を差して組み止めた。そのまま出足一気に2018/01/16デイリースポーツ詳しく見る白鵬いつまで続く? 張り差し、かち上げ封印 ある親方は不安視「ほとんどクセ」
■大相撲初場所2日目(15日、東京・両国国技館)1分13秒1。時間はかかったが、白鵬(32)=宮城野=が右四つから215キロの巨漢逸ノ城(24)=湊=を寄り切った。同じ右の相四つで立ち合い、張る必要もなかった。「立ち合い、踏み込めばいい形になれると思った。215キロ?また重くなったのかな」と淡々と振2018/01/16夕刊フジ詳しく見る坂上忍、白鵬の張り手&かち上げは「放置していた上の方々の責任の方が重い」
1・55)に生出演。大相撲初場所で、2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)が、場所前に横綱審議委員会(横審)から指摘された粗暴な取り口を封印していることに言及した。「白鵬を責めるのは簡単だけど、それを放置していた上の方々の責任の方が重いんじゃないか」白鵬は昨年12月に横審から粗暴な取り口と2018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る白鵬vs貴景勝で「NHKはウハウハ」 坂上忍が予想
1・55)に生出演。大相撲初場所で2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)が新小結貴景勝(21)と対戦することを想定し、「国技館がどよめくんじゃないですか。NHKはウハウハでしょ」で大相撲を中継するNHKに注目が集まると予想した。白鵬は元横綱日馬富士(33)が貴乃花部屋所属の十両貴ノ岩(272018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/15
テレ朝系「ワイド!スクランブル」でトラブル 番組冒頭音声出ないまま進行
C橋本大二郎、大下容子アナのあいさつから、前日14日に始まった大相撲初場所を特集するも、約2分間、音声が出ないまま進行が続いた。10時28分頃「現在音声トラブルが発生しております」とテロップが表示され音声が戻るも、その後も音声が出なくなり、大下アナが「申し訳ございません。音声トラブルが続いています。2018/01/15スポーツ報知詳しく見るテレ朝「ワイド!スクランブル」冒頭で音声トラブル
音声トラブルが生じた。この日は14日に初日を迎えた大相撲初場所の話題から。橋本大二郎キャスターと大下容子アナウンサーの両司会者が話す音声が10時25分から流れず、久保田直子アナがスポーツ紙の記事内容を紹介している途中の27分に音声が入った。その後も、コメンテーターの発言の音量が小さく、28分に「現在2018/01/15東京スポーツ詳しく見る【大相撲初場所】稀勢の里 黒星発進も藤島親方「内容悪くない」
大相撲初場所初日(14日、東京・両国国技館)、4場所連続で休場している横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は横綱大関陣の中で唯一の黒星発進となった。新小結の貴景勝(21=貴乃花)を押し合いの末に土俵際まで追い詰めたが、最後は相手のとったりに屈して逆転負け。取組後は「また明日、しっかりやる。明日は明日で、し2018/01/15東京スポーツ詳しく見る幕内最年長安美錦、流血にも笑顔「いっぱい懸賞もあったんで」
「大相撲初場所・2日目」(15日、両国国技館)幕内最年長39歳の安美錦(伊勢ケ浜)が千代丸(九重)を寄り切って18年初星を挙げた。力強い踏み込みから、右差し。一気に前に出ると、左前ミツを取って速攻で仕留めた。左まわしを執念で離さなかった左手親指の爪からは流血。「突っ張られても嫌がらずに体を寄せて詰め2018/01/15デイリースポーツ詳しく見る横綱白鵬が2日連続の優等生相撲「(立ち合いは)相手の力を出させないように」
「大相撲初場所・2日目」(15日、両国国技館)横綱白鵬が逸ノ城を寄り切って2連勝とした。立ち合い右を差して左前ミツを引き、体を開いて投げを連発。頭をつけてこらえる逸ノ城を左上手、右前ミツを獲って寄り切った。立ち合いの張り差し、かち上げが批判されてきたが、今場所は2日連続の“優等生相撲”で2連勝。「(2018/01/15デイリースポーツ詳しく見る【大相撲初場所】白鵬“納得してない”張り手封印
るわけではない――。大相撲初場所初日(14日、東京・両国国技館)、41回目の優勝を目指す横綱白鵬(32=宮城野)が小結阿武咲(21=阿武松)を突き落としで退け白星発進した。角界が元横綱日馬富士(33)の暴行事件や立行司の式守伊之助(58=宮城野)によるセクハラ騒動などの不祥事に揺れる中、白鵬自身も数2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2018/01/14
横審委員長、協会を擁護「変わろうとしていると見た方がいい」
。この日初日を迎えた大相撲初場所を横審メンバーと両国国技館で観戦。4場所連続休場からの復活に挑む横綱・鶴竜(井筒)、横綱・稀勢の里(田子ノ浦)や、自らが張り差し、かち上げの立ち合いを批判した横綱・白鵬(宮城野)を見届けた後で報道陣に対応した。「横審の委員長の立場で言っていいものか」と前置きした上で、両国国技館 北村正任委員長 協会 場所連続休場 大相撲初場所 委員長 張り差し 擁護 日本相撲協会 横審 横審メンバー 横審委員長 横綱 横綱審議委員会 毎日新聞社名誉顧問 白鵬 相撲協会 稀勢 鶴竜2018/01/14スポーツ報知詳しく見る騒動あっても初場所チケット完売、懸賞も最多…相撲人気、恐るべし
大相撲初場所が14日に初日を迎えた。通常、初場所は7日から13日の間に幕を開ける。今年は1週間遅くなったことで、平成では最も遅い初日となった。力士にとっては冬巡業を終えた後の日程がタイトではなくなったため、余裕を持って調整できたのではないか。結果的に、出場が微妙な状況とみられていた稀勢の里、鶴竜とも2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る八角理事長、稀勢の里の稽古不足は「言っても仕方がない」
「大相撲初場所・初日」(14日、両国国技館)八角理事長(元横綱北勝海)が3横綱について論評した。物言いの末に貴景勝にとったりで敗れた稀勢の里には「苦しい場所ってのは分かっているんだからね。(稽古不足は)言っても仕方がないからね。もう土俵に上がっているんだから」と渋い表情を見せた。初日を出した鶴竜には2018/01/14デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里に不安…出場4場所連続初日黒星 白鵬はヒヤリ、かち上げは使わず
「大相撲初場所・初日」(14日、両国国技館)3横綱では稀勢の里(田子ノ浦)が新小結の貴景勝(貴乃花)にとったりで敗れ、出場した場所では4場所連続で初日黒星となった。立ち合いから押し込まれ、左から圧力をかけて反撃を試みたが、土俵際で逆転を許した。残る2横綱の白鵬(宮城野)は小結阿武咲(阿武松)に勝利し2018/01/14デイリースポーツ詳しく見る白鵬、かち上げ・張り手は使わず薄氷勝利 阿武咲の出足に土俵際で逆転
「大相撲初場所・初日」(14日、両国国技館)横綱審議委員会からかち上げ、張り手などの取り口について批判を受けていた横綱白鵬(宮城野)が阿武咲(阿武松)と対戦し、突き落としで勝利した。立ち合いはどちらも用いなかったが、相手の圧力に一気に土俵際まで運ばれるヒヤリとする内容だった。注目された立ち合いは右を2018/01/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/12
背水の鶴竜、出場を明言 進退を問う声を一蹴「まだまだ強くなれる」
「大相撲初場所」(14日初日、両国国技館)大相撲の横綱鶴竜は「まだまだ自分は強くなれる」と、進退を問う声を一蹴するつもりだ。4場所連続で休場している横綱鶴竜(32)=井筒=が11日、初場所の出場を明言した。成績次第では進退がかかる場所で再起をかける。右足首痛や腰痛の再発で、昨年は6場所中5場所を休場2018/01/12デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、初場所出る!4場所連続休場から復活へ「闘える準備できた」
「大相撲初場所」(14日初日、両国国技館)大相撲の稀勢の里(31)=田子ノ浦、鶴竜(32)=井筒=の両横綱が11日、初場所出場を明言した。ともに4場所連続休場からの再起を期す。稀勢の里は「しっかり闘える準備はできた」、鶴竜は「まだまだ自分は強くなれる」と、進退を問う声を一蹴するつもりだ。横綱白鵬(32018/01/12デイリースポーツ詳しく見る大相撲初場所「天覧相撲」取りやめ 角界が目指す失地回復
連続で観戦されている大相撲初場所(14日初日、東京・両国国技館)について、今年は取りやめとなった、と明らかにした。昨年10月に日本相撲協会から招待を受け、検討していたが、元横綱日馬富士(33)による暴行事件などを受け、今週に入って協会から「昨今の情勢を踏まえて辞退したい」と申し入れがあった。山本長官2018/01/12東京スポーツ詳しく見る
2018/01/11
新入幕の竜電に甲州印伝の化粧まわし「渋い感じが自分にピッタリ」
大相撲初場所(14日初日・両国国技館)で、山梨県出身力士としては1988年春場所の大乃花以来、戦後7人目となる新入幕を果たした竜電(27)=高田川=の祝賀会が11日、甲府市内で行われた。昨年11月に発足した後援会からは、地元を代表する伝統工芸・甲州印伝を使用した化粧まわしが贈られた。竜のうろこをイメ2018/01/11スポーツ報知詳しく見る白鵬の内弟子、十両山口に第1子男児誕生 名前は「白禄」(しろく)
「大相撲初場所」(14日初日、両国国技館)横綱白鵬(32)の内弟子で十両の山口(28)=宮城野=が11日、第1子となる長男が5日に誕生していたことを明かした。昨年2月に結婚した夫人が地元の名古屋で3050グラムの男児を出産し、母子とも健康。「白い季節の授かりもの」と冬にちなみ白禄(しろく)と命名。横2018/01/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/10
2018/01/08
2018/01/02
高安が稽古 初場所へ「心機一転」 稀勢の里と三番稽古で汗
「大相撲初場所」(14日初日、両国国技館)大相撲の大関高安(27)=田子ノ浦=が2日、都内の部屋で今年の稽古を開始した。兄弟子の横綱稀勢の里(31)の三番稽古相手を務め31番。パワフルな突きで一気に押し出す好内容もあったが、終盤はスタミナ切れ。5勝26敗と完敗した。「ボチボチです」とまだ調整段階。先2018/01/02デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里が稽古を開始 新年の誓いは「ケガなくいい1年に」
「大相撲初場所」(14日初日、両国国技館)大相撲の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が2日、都内の部屋で今年の稽古を開始した。弟弟子の大関高安(27)を相手に三番稽古で31番。ガッチリ組み止めてパワフルな寄り切り、終盤もスタミナは衰えず。26勝5敗と圧倒した。稽古後には高安の胸を借り、ぶつかり稽古。「2018/01/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/26
白鵬、横綱在位63場所は史上最多タイ 貴ノ岩は幕内から十両へ転落
本相撲協会は26日、大相撲初場所(来年1月14日初日・両国国技館)の番付を発表し、横綱・白鵬(32=宮城野部屋)は北の湖と並び史上1位の在位63場所を記録した。元横綱・日馬富士(33=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ)による暴行事件の被害者である貴ノ岩(27=貴乃花部屋)は幕内から十両へ転落した。史両国国技館 信用失墜 史上 史上最多 史上最多タイ 在位 場所 大相撲 大相撲初場所 宮城野部屋 幕内 日馬富士 暴行 暴行事件 本名ダワーニャム・ビャンバドルジ 横綱 横綱在位 白鵬 給与 被害者 貴乃花部屋 転落日本相撲協会2017/12/26スポーツニッポン詳しく見るやく氏、貴乃花親方は「混乱を避けた」 貴景勝昇進会見に不在の理由推測
発表された来年1月の大相撲初場所新番付で、新小結に昇進した貴景勝(21)の会見に、師匠の貴乃花親方が同席しなかったことについて「混乱を避けたのが正直なところだと思います」とコメントした。日本相撲協会がこの日発表した新番付で、貴景勝は新小結に昇進。師匠の貴乃花親方が育てた初の三役力士となった。貴景勝は2017/12/26サンケイスポーツ詳しく見る宮根誠司、貴景勝昇進にも無言の貴親方に「ありがとうございますとか、ひと言あってもいい」
発表された来年1月の大相撲初場所新番付で、貴乃花部屋所属の貴景勝(21)が新小結に昇進したことについて、「親方からありがとうございますとか、うれしいですくらいのコメントがあってもいいのに」と首をひねった。日本相撲協会がこの日発表した新番付で、貴景勝は新小結に昇進。師匠の貴乃花親方が育てた初の三役力士2017/12/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/18
大相撲初場所、御免祝いで日程決まる 26日に番付発表、27日に力士会
本相撲協会は18日、大相撲初場所(来年1月14日初日、両国国技館)の御免祝いを両国国技館で開き、初場所前後の主な日程を以下の通り発表した。▽12月26日番付発表▽27日力士会▽1月5日横綱審議委員会稽古総見▽9日明治神宮土俵入り▽10日新弟子検査▽12日取組編成会議、宿禰神社例祭▽13日土俵祭り▽2両国国技館 初場所 力士会 力士会日本相撲協会 取組編成会議 土俵祭り 大相撲初場所 宿禰神社例祭 御免祝い 日新弟子検査 明治神宮土俵入り 横綱審議委員会 横綱審議委員会稽古総見 番付発表 番付編成会議2017/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/31
2017/02/19
2017/02/01
2017/01/30
2017/01/26
2017/01/25
72代横綱・稀勢の里、“土俵の鬼”初代若乃花と同じ雲竜型で土俵入り…25日伝達式
大相撲初場所で初優勝を果たした大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=の第72代横綱昇進が25日、東京・両国国技館で開かれる春場所番付編成会議後の臨時理事会で正式決定する。24日には江戸川区の部屋で、土俵入りに使う綱の麻もみが行われた。土俵入りの型は雲竜型に決定。日本出身の横綱としては94年九州場所後の第2017/01/25スポーツ報知詳しく見る稀勢「特別な言葉いらない」 口上は『ありのまま』土俵入りは『雲竜型』
大相撲初場所で初優勝した大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=が、第72代横綱昇進を翌日に控えた24日、都内で取材に応じた。25日の臨時理事会で正式決定した後に行われる横綱昇進伝達式での口上は、ありのままの自分をぶつけることを宣言。「自分のそのままの気持ち」と、土俵と同様に愚直に貫く。また、横綱土俵入りは2017/01/25デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里初Vで沸いた初場所 元ホテルマン遅咲き“イーグル”の躍進も見逃せない
大相撲初場所(22日千秋楽)は、大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=が悲願の初優勝を果たした。横綱白鵬(31)=宮城野=が横綱昇進後初めて4場所連続で優勝を逃し、日馬富士(32)=伊勢ケ浜、鶴竜(31)=井筒=の両横綱が故障で相次ぎ途中休場。押し寄せる世代交代を感じさせる17年の幕開けとなった。そんな中2017/01/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/24
“新おしん横綱”稀勢の里に列島フィーバー!白鵬戦の瞬間最高視聴率26・5%
お茶の間も熱狂!!大相撲初場所で、大関稀勢の里(30)が横綱白鵬(31)を破った22日の千秋楽を生中継したNHK総合の平均視聴率が、午後5時からの1時間で関東地区で21・5%、関西地区で19・8%だったことが23日、分かった。16日からの週間視聴率では2位で、高い注目を集めた。広告業界からも熱視線をおしん横綱 列島フィーバー 初場所千秋楽 千秋楽 大相撲初場所 大関稀勢 平均 平均視聴率 広告業界 最高視聴率 横綱白鵬 熱視線 白鵬戦 稀勢 週間視聴率 里フィーバー 関東地区 関西地区 NHK総合2017/01/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/23
稀勢の里、賜杯から一夜明け「ようやく手にしたものですけど、もう1回優勝できるよう」
大相撲初場所で悲願の初優勝し、横綱昇進が確実な大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=が23日、江戸川区の部屋で一夜明け会見を行った。賜杯を抱いてから一晩。「うれしさは変わらない」。大関在位31場所での初優勝は昭和以降最も遅い記録だが「ようやく手にしたものですけど、まだまだもう1回優勝できるように頑張りた2017/01/23スポーツ報知詳しく見る初優勝の稀勢の里が千秋楽で白鵬を撃破 視聴率は大台超え21・5%
2日に生放送された「大相撲初場所・千秋楽」の平均視聴率が21・5%を記録したことが23日、分かった。結びの一番では悲願の初優勝を決めた大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が横綱白鵬(31=宮城野)を破り有終の美を飾った。14日目に初優勝を決めていた稀勢の里は、今場所の勢いそのままに横綱との大一番にも勝利。2017/01/23東京スポーツ詳しく見る海老蔵、初Vの稀勢の里絶賛も「けど優勝一回ですぐに横綱は…」
3日、ブログを更新。大相撲初場所で14勝1敗による初優勝を達成し、横綱昇進を確実とした大関稀勢の里(30)について、「稀勢の里さん好きです。もちろん日本人横綱みたい!!!そしてここ六場所の成績の安定感は素晴らしいとおもう」と絶賛した。稀勢の里は初場所14日目に優勝を決め、22日の千秋楽は横綱白鵬を破2017/01/23サンケイスポーツ詳しく見る稀勢、優勝から一夜明け…横綱は「負けたら、終わり」
大相撲初場所で自身初優勝を達成し、横綱昇進を確実とした大関稀勢の里(30)が千秋楽から一夜明けた23日午前、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で会見を開き、「ようやく手にしたもの。また、もう一度優勝できるようがんばっていきたい」と、早くも3月の春場所へ向けて前を向いた。稀勢の里は初場所14日目に優勝を決め2017/01/23サンケイスポーツ詳しく見る田子ノ浦親方、稀勢の里は「いろんな人を力付けられるような、魅力のある横綱になってほしい」
大相撲初場所で初優勝を果たし、横綱審議委員会による会議で横綱への昇進が決まった大関稀勢の里(30)が23日、東京都内で記者会見を行った。平成10年夏場所後に昇進を決めた3代目若乃花以来、19年ぶりの日本出身横綱となる稀勢の里は「尊敬される力士になっていきたい。そのためにもっと努力する。稽古場でのふる2017/01/23サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里の恩師「努力で天才に勝った」中学時代の担任・若林さん 目頭押さえ…
「大相撲初場所・千秋楽」(22日、両国国技館)14日目に初優勝を決めた大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=が横綱白鵬(31)=宮城野=を破って14勝1敗とし、初の天皇賜杯を手にした。横綱白鵬を破って、横綱昇進を決定的にする一番に、15年前に教え子が残した言葉が重なった。「見せてもらいました!努力で天才に2017/01/23デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里が男泣き 19年ぶり日本出身横綱「我慢して腐らず…」平成のおしん横綱に
「大相撲初場所・千秋楽」(22日、両国国技館)14日目に初優勝を決めた大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=が横綱白鵬(31)=宮城野=をすくい投げで破って14勝1敗とし、初の天皇賜杯を手にした。取組後には、審判部が八角理事長(元横綱北勝海)に横綱昇進を審議する臨時理事会の招集を要請。23日の横綱審議委員おしん横綱 ぶり ぶり日本出身横綱 両国国技館 八角理事長 千秋楽 取組 大相撲初場所 大関稀勢 天皇賜杯 審判部 日本出身横綱 春場所番付編成会議 横綱北勝海 横綱審議委員会 横綱昇進 横綱白鵬 理事会 稀勢 臨時理事会2017/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/22
稀勢の里大忙し、部屋祝賀会出席は3分ほど 万感スピーチ「これ以上に強く」
「大相撲初場所・千秋楽」(22日、両国国技館)14勝1敗で初優勝を果たし、横綱昇進が濃厚な大関稀勢の里が、千葉県市川市内で行われた所属田子ノ浦部屋の祝賀パーティーに出席した。ただ、あらかじめ設定されている次の予定があるため、会場にいることができたのは3分ほど。過密スケジュールの中、思いを込めたスピー2017/01/22デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、亡き先代師匠に感謝「先代がいなかったら今はない」 テレビ番組で明かす
「大相撲初場所・千秋楽」(22日、両国国技館)14勝1敗で初優勝を果たし、横綱昇進が濃厚となった大関稀勢の里がこの日、NHK「サンデースポーツ」に生出演し、「本当にうれしいですね。自分一人の力じゃできなかったと思います」などと改めて、喜びを語った。これまで何度も後一歩のところで優勝を逃してきた。初優2017/01/22デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里の“嫁取り”は…母・裕美子さん「まだじゃないでしょうか」
「大相撲初場所・千秋楽」(22日、両国国技館)初優勝を果たし、横綱昇進が濃厚になった大関稀勢の里の母・萩原裕美子さんが、国技館内で息子の勇姿を見届けた。千葉県市川市内で行われた部屋の千秋楽祝賀会で報道陣の取材に応じた。綱とりだったことに引っかけて、稀勢の里の嫁とりについて質問されたが、「まだじゃない2017/01/22デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、万感…前師匠の遺影に手を合わせる 現師匠「いい報告ができた」
「大相撲初場所・千秋楽」(22日、両国国技館)初優勝を果たし、横綱昇進が濃厚になった大関稀勢の里が都内の田子ノ浦部屋で、先代師匠で11年に死去した元鳴戸親方(元横綱隆の里)の遺影にあいさつをした。現師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)によると、部屋に戻ってきた稀勢の里は、先代師匠の遺影の前で正座をし、2017/01/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/21
稀勢の里が初優勝 白鵬が敗れて決まる 新大関から31場所目は昭和以降最遅記録
「大相撲初場所・14日目」(21日、両国国技館)大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=が13勝1敗で14日目にして悲願の初優勝を果たした。逸ノ城(湊)に寄り切りで勝利。唯一2敗で追走していた横綱白鵬が結びの一番で貴ノ岩(貴乃花)に寄り切られて3敗となったため、千秋楽を待たず、優勝が決まった。支度部屋で初優2017/01/21デイリースポーツ詳しく見る横審委員長、初V稀勢の横綱昇進を後押し 白鵬に負けても「よろしいのでは」
「大相撲初場所・14日目」(21日、両国国技館)大関稀勢の里が初優勝を果たしたことを受け、横綱審議委員会(横審)の守屋秀繁委員長が、千秋楽の白鵬戦の結果によらず、今場所後の横綱昇進を強く後押しする発言をした。打ち出し後、満面の笑みで「言うことないですよ」と切り出した守屋委員長。「明日も勝って14(勝2017/01/21デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、悲願の初賜杯…静かに「うれしいっすね」
◆大相撲初場所14日目○稀勢の里(寄り切り)逸ノ城●(21日・両国国技館)東大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=が悲願の初賜杯を手にした。1敗で単独トップの稀勢の里は、西前頭13枚目・逸ノ城(23)=湊=と対戦。微妙な立ち合いだったが、落ち着いて寄り切って1敗を守った。星1つ差で追っていた東横綱・白鵬2017/01/21スポーツ報知詳しく見る白鵬 初優勝の稀勢の里に「おめでとう、だね」
大相撲初場所14日目が21日、東京・両国国技館で行われ、横綱・白鵬は初優勝を決めた大関・稀勢の里について、「おめでとう、だね」と祝福の言葉を贈った。トップに立っていた大関はこの日、3敗の逸ノ城を退け1敗を死守。1差で追う白鵬が結びの一番で貴ノ岩に敗れたため、優勝が決まった。これまで大きな壁となってき2017/01/21スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里やったぞ涙の初優勝!白鵬敗れ決定、新入幕から73場所目の歓喜
やったぞ稀勢の里!大相撲初場所14日目は21日、東京・両国国技館で行われ、単独トップで初優勝を狙う大関・稀勢の里は逸ノ城を下して13勝目を挙げた。1差の2敗で追う横綱・白鵬が結びの一番で貴ノ岩に敗れたため、稀勢の里の初優勝が決まった。自身初めて単独トップで残り2日間に臨んだ稀勢の里。いつものように“2017/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/20
豪栄道が休場、右足を痛める
◆大相撲初場所13日目(20日・両国国技館)大関・豪栄道が休場することが20日、分かった。この日、師匠の境川親方が明らかにした。19日の遠藤戦で突き落とされた際、右足を痛めたためという。豪栄道は12日目まで8勝4敗だった。13日目で対戦予定だった稀勢の里は不戦勝となる。2017/01/20スポーツ報知詳しく見る豪栄道、右足首負傷で休場 優勝争いトップの稀勢の里は不戦勝
(30=境川部屋)が大相撲初場所13日目の20日、休場することになった。師匠の境川親方(元小結両国)が明らかにした。豪栄道はここまで8勝4敗。豪栄道は12日目の19日、平幕の遠藤に突き落としで敗れた一番で右足首を負傷。支度部屋を出てからは付け人の肩を借りて歩くほどで、痛みなどについて「ちょっとわから2017/01/20スポーツニッポン詳しく見る横審の守屋委員長 稀勢の横綱昇進に言及「いい風が吹いている」
両国国技館で行われた大相撲初場所13日目後、大関・稀勢の里の横綱昇進について言及した。不戦勝も追い風となり、12勝1敗でトップを守っている大関について「いい風が吹いているように思います。苦手の日馬富士が休場したし、今日はヒヤヒヤして見ないといけないと思ったけど」と話した。優勝で横綱に昇進する可能性に2017/01/20スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、不戦勝で1敗キープ!白鵬も2敗で続く…14日目に稀勢○白鵬●なら初優勝
◆大相撲初場所13日目(20日・両国国技館)初場所13日目を終え、初賜杯を目指す東大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=は、取組相手の西大関・豪栄道(30)=境川=が、この日から休場したため不戦勝となり12勝目。1敗をキープした。星1つ差で追う、東横綱・白鵬(31)=宮城野=は、関脇への陥落が12日目に2017/01/20スポーツ報知詳しく見る序二段は翠富士・錦富士の全勝同士優勝決定戦に
◆大相撲初場所13日目(20日・両国国技館)大相撲初場所13日目は20日、東京・両国国技館で行われ、序二段は西10枚目の庵原改め翠富士(20)と東10枚目の小笠原改め錦富士(20)=ともに伊勢ヶ浜=の7戦全勝同士の優勝決定戦(千秋楽=22日)となった。両力士はともに近大を中退して角界入り。先場所の序2017/01/20スポーツ報知詳しく見る白鵬が2敗を守る 平幕の逸ノ城、貴ノ岩が敗れ稀勢の里とマッチレースへ
「大相撲初場所・13日目」(20日、両国国技館)横綱白鵬(宮城野)が、大関琴奨菊(佐渡ケ嶽)を下手出し投げで勝って2敗を守った。立ち合いに踏み込んだ白鵬は「硬さがあったかな」と一言。優勝争いの中で緊張感があったようだ。平幕の逸ノ城、貴ノ岩が敗れたため、1敗の稀勢の里を2敗の白鵬が1人で追う。関脇陥落2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る大関陥落の琴奨菊に地元柳川から激励の声 父・一典さん「もうひと頑張りを…」
「大相撲初場所・12日目」(19日、両国国技館)琴奨菊の大関陥落が決まったこの日、出身地の福岡県柳川市の家族や後援者からは「来場所で10勝して大関に返り咲いて」と激励の声が上がった。父の菊次一典さん(61)は、場所中に本人が「気持ちは切れていない」と伝えてきたことを明かし、「これで勝利の重圧から解放2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る宇良9勝目 幕内昇進に前進!安美錦との新旧業師対決制した
「大相撲初場所・12日目」(19日、両国国技館)東十両3枚目の宇良(24)=木瀬=が、元関脇の安美錦(38)=伊勢ケ浜=を送り出して9勝目を挙げ、来場所の幕内昇進をグイッと引き寄せた。業師と呼ばれる新旧人気力士の取り組みに、両国国技館は熱気で充満。先場所、巧みな引き落としで完敗した相手にリベンジを果2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 単独首位守った!残り3日 今度こそ…高まる初Vへの期待
「大相撲初場所・12日目」(19日、両国国技館)初優勝を目指す大関稀勢の里は平幕の勢を寄り切って11勝目を挙げ、単独トップを守った。横綱白鵬は栃煌山を引き落とし、平幕の貴ノ岩、逸ノ城とともに2敗をキープ。7度目のかど番の大関琴奨菊は関脇玉鷲に押し出されて2場所連続の負け越しが決まり、来場所は史上102017/01/20デイリースポーツ詳しく見る白鵬2敗キープ 単独トップ稀勢の里に1差ピタリ 平幕の2敗消える
大相撲初場所13日目は20日、東京・両国国技館で行われ、単独トップの大関・稀勢の里を1差で追う横綱・白鵬が大関・琴奨菊を下し、1差をキープした。大関・豪栄道が12日目の遠藤戦で右足首を負傷。「右足関節外側靱帯(じんたい)損傷で全治1カ月」としてこの日から休場し、取組相手の稀勢の里は不戦勝で1敗のまま2017/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/19
横綱白鵬、大鵬さんの命日に白星 「勝てて良かった」
「大相撲初場所・12日目」(19日、両国国技館)横綱白鵬は引き落として栃煌山を秒殺。10勝目を挙げ、トップと1差を守った。「体の反応が良くなっている。俊敏さ、速さ、強さを意識してやっていく」と好調さは増すばかり。1月19日は4年前に亡くなった大鵬さん命日。「早いですね。昨日のことのように思い出します2017/01/19デイリースポーツ詳しく見るカド番の琴奨菊が負け越しで大関陥落!玉鷲に押し出される
◆大相撲初場所12日目(19日・両国国技館)●琴奨菊(押し出し)玉鷲○カド番の西大関・琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=が東関脇・玉鷲(32)=片男波=に押し出され、8敗となり負け越しとなった。これで昨年九州場所の5勝10敗に続き2場所連続の負け越しとなり、大関陥落となった。大関陥落は16人目19回目。立ち2017/01/19スポーツ報知詳しく見る大関稀勢の里が1敗キープ 白鵬、貴ノ岩、逸ノ城が2敗で追う
「大相撲初場所・12日目」(19日、両国国技館)大関稀勢の里(田子ノ浦)が勢を寄り切り、1敗をキープした。稀勢の里を、栃煌山を危なげなく下した横綱白鵬(宮城野)、貴ノ岩(貴乃花)、逸ノ城(湊)の3人が2敗で追う。2敗だった蒼国来(荒汐)は千代翔馬上手出し投げに屈し、御嶽海、高安の3人が3敗で並んだ。2017/01/19デイリースポーツ詳しく見る琴奨菊が大関陥落 来場所、関脇で10勝以上で大関復帰
「大相撲初場所・12日目」(19日、両国国技館)かど番の大関琴奨菊が玉鷲に敗れ、負け越しが決まった。2場所連続負け越しの琴奨菊は、大関陥落となった。来場所、関脇となる琴奨菊は10勝以上挙げれば、大関へ復帰できる。2017/01/19デイリースポーツ詳しく見る大関照ノ富士が負け越し 37歳の豪風は勝ち越し決める
「大相撲初場所・12日目」(19日、両国国技館)大関照ノ富士(伊勢ケ浜)が、前頭五枚目の豪風(尾車)にはたき込みで敗れ、8敗目。今場所の負け越しが決まった。立ち合いから豪風の押しに対応できず、まわしを取ることができず、はたき込まれて両手を土俵についた。今年6月で38歳となる豪風は勝ち越しを決めた。2017/01/19デイリースポーツ詳しく見る新十両の照強が7敗目 里山のうまさに屈する
「大相撲初場所・12日目」(19日、両国国技館)新十両照強(22)=伊勢ケ浜=は里山(尾上)にはたき込まれ、3連敗で7敗目(5勝)を喫した。注目の小兵対決は168センチの照強が、171センチの里山のうまさに屈した。2度つっかけ、3度目の立ち合いで潜り込もうとしたが、押し戻された。最後は体を開かれ、バ2017/01/19デイリースポーツ詳しく見る関取最年長の安美錦、宇良に敗れ負け越し「きついけど、しっかりやるだけ」
大相撲初場所12日目は19日、東京・両国国技館で行われ、関取最年長の38歳、西十両7枚目の安美錦(伊勢ケ浜部屋)が東十両3枚目の宇良(24=木瀬部屋)に敗れて負け越した。西前頭3枚目だった昨年夏場所3日目に左アキレス腱を断裂し、続く名古屋場所まで休場。約12年ぶりの十両となった秋場所から復帰して2場2017/01/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/18
稀勢の里、照ノ富士を18秒で仕留める 1敗キープで単独首位も「集中してやります」
◆大相撲初場所10日目○稀勢の里(寄り切り)照ノ富士●(17日・両国国技館)稀勢の里は照ノ富士を18秒かけてじっくりと仕留め、1敗を守ると単独首位にいた。出番前に並走していた貴ノ岩が敗れても、「相撲に集中していた。相撲が長かったからね」と途中でまわしを取り直す余裕も。この日の朝稽古では前日の今年初黒2017/01/18スポーツ報知詳しく見る鶴竜、今場所2度目の連敗で休場危機…横綱昇進後10日目で5敗は最速
◆大相撲初場所10日目○玉鷲(突き出し)鶴竜●(17日・両国国技館)先場所の覇者鶴竜が今場所2度目の連敗。玉鷲の突きに屈し「相手を受け止め切れてない。まともだった?いやいや、それにしても…」と首をひねった。14年春場所後の横綱昇進後では、10日目までに5敗は最速。五分の星で終盤戦を迎えるのは、大関時2017/01/18スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 再び単独トップ!初Vへ残り5日間「集中してやる」
「大相撲初場所・10日目」(17日、両国国技館)初優勝を目指す稀勢の里が照ノ富士との大関対決を寄り切りで制して9勝目を挙げ、1敗を守った。1敗で並んでいた平幕貴ノ岩が敗れたため、再び単独トップに立った。4場所ぶりV奪回を狙う横綱白鵬は勢を突き落として連敗を2で止めた。2敗には白鵬、貴ノ岩、逸ノ城、蒼2017/01/18デイリースポーツ詳しく見る照強 被災地を勇気づけたい 震災から22年…1・17に生まれた“運命の子”
「大相撲初場所・10日目」(17日、両国国技館)阪神・淡路大震災から22年、“運命の子”が初めて関取として土俵に上がった。1995年1月17日、震源地に近い淡路島で生を受けた新十両の照強(22)=伊勢ケ浜。琴恵光(25)=佐渡ケ嶽=に寄り倒しで敗れ、誕生日星は逃したが、気迫あふれる相撲を故郷へ届けた2017/01/18デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 遠藤に冷や汗も単独トップ守る、白鵬ら4人が2敗で追う
大相撲初場所11日目は18日、東京・両国国技館で行われ、単独トップの大関稀勢の里は遠藤に反撃を受けたが小手投げで下し1敗を守った。2敗で追う横綱白鵬は照ノ富士を寄り切り、平幕の貴ノ岩は千代翔馬を押し出し、蒼国来は貴景勝を、逸ノ城は大砂嵐をともに寄り切りで下した。このほか大関豪栄道が勢を土俵際の上手投2017/01/18スポーツニッポン詳しく見る宇良“ナイスタックル”で勝ち越し 新入幕にも前進「意識せずやりたい」
◇大相撲初場所11日目(2017年1月18日両国国技館)十両の宇良が“ナイスタックル”で勝ち越しを決めた。立ち合い、山口の足を両手で狙い、思い切って低くいった。山口は足を取られまいとしてなんとかはたこうとしたが、宇良は両手で足にタックルするように食らいつき、出足もよくイッキの相撲。決まり手は押し出し2017/01/18スポーツニッポン詳しく見る横綱鶴竜が自身5度目の休場 1カ月のリハビリ加療
「大相撲初場所・11日目」(18日、両国国技館)横綱鶴竜(31)=井筒=が18日、日本相撲協会に休場届を提出した。今場所中、首、左肩を痛め、頸椎斜角筋損傷、左肩鎖関節脱臼で約1カ月のリハビリ加療を擁する見込みと診断された。先場所優勝し、連覇を目指していたが、金星3つを与えるなど5勝5敗と苦戦。前日12017/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/17
玉鷲が横綱を休むことなく突き出し「最高の相撲でした」
「大相撲初場所・10日目」(17日、両国国技館)関脇玉鷲(片男波)は、立ち合い頭で当たって強烈な左右ののど輪。横綱鶴竜(井筒)の体を起こすと、休むことなく突き出した。横綱戦は一昨年夏場所で日馬富士に勝って以来2度目。前日は同じ突き押しの御嶽海に敗れており「押し相撲は押し相撲に負けるのが一番悔しい。今2017/01/17デイリースポーツ詳しく見る高安、白鵬撃破!「思い通りにいった」黒星喫した兄弟子・稀勢の里を援護
「大相撲初場所・9日目」(16日、両国国技館)小結高安が横綱白鵬を押し出し、6勝目を挙げた。兄弟子の稀勢の里が、琴奨菊との大関対決で寄り切られ、初黒星を喫した直後、白鵬を2敗に後退させる援護射撃となった。自身も2横綱、3大関を破り、3敗をキープして優勝争いに絡んできた。トップの1敗は稀勢の里と平幕貴2017/01/17デイリースポーツ詳しく見る宇良3敗目、勝ち越しはお預け “宇良バウアー”も逆転ならず
「大相撲初場所・10日目」(17日、両国国技館)十両の宇良は阿武咲に突き倒され、3敗に後退した。この日の勝ち越しはお預けとなった。立ち合い低く潜ろうと試みた宇良だったが、相手の突きをかいくぐりきれず防戦に。土俵際で上体をのけぞらせる“宇良バウアー”状態になりながらも、力尽きた。宇良は「潜り込もうと思2017/01/17デイリースポーツ詳しく見る【大相撲初場所】初黒星の稀勢の里に相撲人生最大の正念場
大相撲初場所9日目(16日、東京・両国国技館)は大荒れの展開となった。悲願の初優勝を目指す大関稀勢の里(30=田子ノ浦)はカド番ですでに6敗の大関琴奨菊(32=佐渡ヶ嶽)にがぶり寄られて土俵を割った。初日から8連勝でストップし、取組後は「どうですかね。(動きは)悪くはなかった」と首をひねった。V382017/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
【大相撲初場所】荒鷲に金星献上 絶好調の白鵬に何が?
大相撲初場所8日目(15日、東京・両国国技館)、V38を目指す横綱白鵬(31=宮城野)が平幕の荒鷲(30=峰崎)に寄り切られて金星を配給。まさかの大番狂わせに角界内に衝撃が走った。これまで荒鷲は幕内下位が“定位置”で、今場所から初めて上位に名を連ねたばかり。しかも、白鵬は初顔相手に28連勝中と負ける2017/01/16東京スポーツ詳しく見る鶴竜 今場所3つ目の金星配給「どこかに苦手意識があったのかもしれない」
◇大相撲初場所9日目(2017年1月16日両国国技館)横綱・鶴竜が今場所3つ目の金星配給となる屈辱を味わった。平幕・勢との結びの一番。立ち合いで突かれてもろ差しにされ、なす術なく押し出された。4日目から3連敗し、その後2連勝。逆襲の波に乗ったように見えたが、過去7勝2敗の相手に4敗目。「どこかに苦手2017/01/16スポーツニッポン詳しく見る白鵬痛恨…まさかの金星配給 初顔相手の連勝ストップ
「大相撲初場所・8日目」(15日、両国国技館)大関稀勢の里が初日から無傷の8連勝に伸ばし単独トップに立った。全勝で並んでいた横綱白鵬は平幕荒鷲に寄り切られ痛恨の初黒星。初顔相手の連勝は28で止まった。まさかの金星配給だった。白鵬は立ち合いで荒鷲に左上手を許し、右に回り込んだが、時既に遅し。残り腰もな2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/15
2017/01/14
【大相撲初場所】日馬富士が休場
横綱日馬富士が初場所7日目(14日)、日本相撲協会に休場届を提出した。初場所5日目の幕内隠岐の海(31=八角)との取組で右太ももの裏側を負傷。6日目の関脇玉鷲(32=片男波)戦では、患部にテーピングを施して強行出場し、4勝目(2敗)を挙げていた。しかし、症状が悪化したため出場続行は困難と判断した。昨2017/01/14東京スポーツ詳しく見る【大相撲初場所】鶴竜3連敗 横審委員長が厳しい反応
大相撲初場所6日目(13日、東京・両国国技館)、2連覇を狙う横綱鶴竜(31=井筒)が5連敗中の幕内荒鷲(30=峰崎)に一方的に寄り切られて金星を配給。4日目から格下に3連敗となった。取組後は「ナメてかかりすぎ。何かがおかしい。頭は冴えないし、落ち着きもないし。反省して、しっかり修正しないといけない」2017/01/14東京スポーツ詳しく見る闘牛士・白鵬「オーレって感じ」玉鷲突き落とし7連勝
「大相撲初場所・7日目」(14日、両国国技館)横綱白鵬は関脇玉鷲を突き落としで退け、初日から7連勝とした。幕内の無敗は大関稀勢の里と白鵬の2人だけ。白鵬は右を差せないと見るや、玉鷲と突っ張り合い、最後は闘牛士のように体を右に開いて突き落とした。「闘牛士?オーレって感じだね。(相手は)乗っているので、2017/01/14デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里7連勝で充実感「体の状態もいい」、栃煌山を圧倒
「大相撲初場所7日目」(14日、両国国技館)稀勢の里は立ち合いおっつけて左を差し、棒立ちになった栃煌山を一気に寄り切った。初日から土つかずの7連勝で給金直しに早々と王手をかけ「思い切って当たっていくことだけ考えた。体の状態もいいんじゃないですか」と充実感を漂わせたが、優勝争いについては「また明日やる2017/01/14デイリースポーツ詳しく見る鶴竜が横綱の意地見せ、連敗を3でストップ…日馬富士休場で責任のしかかる中
◆大相撲初場所7日目鶴竜(上手出し投げ)隠岐の海(14日・両国国技館)4日目から3連敗していた東横綱・鶴竜(31)=井筒=が、東前頭3枚目・隠岐の海(31)=八角=との大相撲を制し、連敗をストップ。4勝3敗の白星先行で息を吹き返した。2連敗後に3連勝していた西横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=がこの2017/01/14スポーツ報知詳しく見る白鵬、節目の日に全勝守った!横綱出場回数、北の湖超え歴代最多「819」に
大相撲初場所7日目は14日、東京・両国国技館で行われ、4場所ぶり38度目の優勝を目指す横綱・白鵬は玉鷲を下して全勝を守った。横綱としての出場回数が北の湖を抜き歴代最多となる819回。節目を快勝で飾った。白鵬と並び全勝で初優勝を狙う大関・稀勢の里は、栃煌山を一気に寄り切りで倒して7連勝。優勝争いは一騎2017/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/13
栃ノ心、古傷の右膝を痛め休場
日本相撲協会は大相撲初場所6日目の13日、西小結・栃ノ心(29)=宮城野=が休場すると発表した。5日目の正代(時津風)との一番で古傷の右膝を痛め「右膝関節捻挫で全治まで2週間の見込み」との診断書を提出した。栃ノ心の休場は右膝の大けがで幕下に転落していた2014年初場所以来、6度目。今場所の十両以上で2017/01/13スポーツ報知詳しく見る【大相撲初場所】稀勢の里が新鋭・御嶽海破り5連勝
大相撲初場所5日目(12日、東京・両国国技館)、大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が御嶽海(24=出羽海)を寄り切って、初日から5連勝。2横綱を撃破している難敵を退けて「落ち着いていけばどうにかなると思っていた。良かった」と納得の表情を浮かべた。土俵下で審判長を務めた藤島親方(44=元大関武双山)は「相2017/01/13東京スポーツ詳しく見る【大相撲初場所】5連勝・宇良の新入幕を期待する声
大相撲初場所5日目(12日、東京・両国国技館)、十両の宇良(24=木瀬)が旭秀鵬(28=友綱)を破って無傷の5連勝。新入幕へ向けて大きく前進した。173センチの小兵は土俵際まで押し込まれたが、相手が体勢を崩したところで逆襲。背後に回り込んで一気に寄り切った。取組後は「(逆襲の場面は)チャンスが見えた2017/01/13東京スポーツ詳しく見る十両の小柳「ショック。急ぎすぎた」 黒星を反省
「大相撲初場所・6日目」(13日、両国国技館)十両のホープ小柳は剣翔にすくい投げで敗れ、3勝3敗となった。突き放して土俵際まで前進したものの、回り込まれてゴロリ。「急ぎすぎたんですかね」と悔しそうに振り返った。支度部屋を去る際にはうっかりサンダル履きで出てしまい、雪駄を取りに戻って、「ショックすぎる2017/01/13デイリースポーツ詳しく見る白鵬、稀勢が全勝キープ 御嶽海は琴奨菊下す 鶴竜3連敗で連覇厳しく
大相撲初場所6日目は13日、東京・両国国技館で行われ、横綱白鵬は隠岐の海を寄り倒し、大関稀勢の里は正代をきめ出しでそれぞれ下し無傷の6連勝を飾った。先場所優勝の横綱鶴竜は荒鷲の一方的に寄り切られて3連敗(3勝)で連覇が厳しくなった。日馬富士は玉鷲を寄り倒して4勝目。大関陣は琴奨菊がこれまで2横綱を破2017/01/13スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里 今度こそ初優勝!鬼門の序盤5連勝発進“ハイレベルのV”なら一気綱とりも
「大相撲初場所・5日目」(12日、両国国技館)大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=は西前頭筆頭の御嶽海(24)=出羽海=を寄り切り、初日から5連勝を飾った。2横綱1大関を倒して乗るホープに押し込まれながら、最後は力の違いを見せつけた。全勝などハイレベルの初優勝なら一気の綱とりの可能性もある今場所、序盤を2017/01/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/12
【大相撲初場所】白鵬4連勝 オン・オフ切り替えバッチリ
大相撲初場所4日目(11日、東京・両国国技館)、V38を目指す横綱白鵬(31=宮城野)が小結栃ノ心(29=春日野)を難なく寄り切って4連勝。三役常連の実力者を相手に24戦全勝と力の差を見せつけた。取組後は「今日も流れをつくって前に出られた。合口がいい相手?(自分に)勝ったことがない人はたくさんいる。2017/01/12東京スポーツ詳しく見る【大相撲初場所】御嶽海が母の眼前で2つ目金星
大相撲初場所4日目(11日、東京・両国国技館)、御嶽海が横綱鶴竜(31=井筒)を押し出して撃破。今場所2つ目の金星をゲットした。取組後は「1場所で2回取れるとは思わなかった。驚いています」と本人もビックリ。この日は母マルガリータさんが国技館で観戦しており「お母さんが見に来ていたのでうれしい。いいとこ2017/01/12東京スポーツ詳しく見る【大相撲初場所】白鵬オン・オフの切り替えバッチリで4連勝
大相撲初場所4日目(11日、東京・両国国技館)、V38を目指す横綱白鵬(31=宮城野)が小結栃ノ心(29=春日野)を難なく寄り切って4連勝。三役常連の実力者を相手に24戦全勝と力の差を見せつけた。取組後は「今日も流れをつくって前に出られた。合口がいい相手?(自分に)勝ったことがない人はたくさんいる。2017/01/12東京スポーツ詳しく見る服部桜、唯一白星挙げた沢ノ富士とのライバル対決敗れる…通算1勝50敗1休
◆大相撲初場所5日目○沢ノ富士(寄り切り)服部桜●(12日・両国国技館)大相撲初場所5日目は12日、東京・両国国技館で行われ、西序ノ口18枚目・服部桜(18)=式秀=が東10枚目・沢ノ富士(伊勢ヶ浜)に寄り切りで破れ3連敗。昨年の夏場所で初白星を挙げてから28連敗。通算成績は1勝50敗1休となった。2017/01/12スポーツ報知詳しく見る白鵬5連勝 稀勢の里も御嶽海下し無傷進撃 新入幕の貴景勝は初白星
◇大相撲初場所5日目(2017年1月12日両国国技館)大相撲初場所5日目は12日、東京・両国国技館で行われ横綱白鵬は松鳳山を下し無傷の5連勝、日馬富士は隠岐の海を下手投げに下して3勝目を挙げた。鶴竜は高安の引き落としに屈し2敗目を喫した。大関陣は稀勢の里は2横綱を破り勢いに乗る御嶽海を寄り切り5連勝2017/01/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/11
【大相撲初場所】ド派手マクラーレンで場所入りの石浦トホホ3連敗
大相撲初場所3日目(10日、東京・両国国技館)、幕内石浦(27=宮城野)がド派手な場所入りでファンを驚かせた。今場所前に英国の自動車メーカー「マクラーレン」の東京販売代理店から化粧まわしを贈呈された。この日が誕生日だった石浦は同社の高級スポーツカーに乗り込んで、さっそうと国技館前に現れたが…。取組で2017/01/11東京スポーツ詳しく見る御嶽海に金星供給の鶴竜「自分のミス」と自身を責める
「大相撲初場所・4日目」(11日、両国国技館)前頭筆頭の御嶽海(出羽海)に金星を配給した横綱鶴竜(井筒)は「中途半端に投げにいってしまった。相手が力をつけてきたというより自分のミス。もうちょっと落ち着いて取ればよかった」と自分自身を責めた。初の2場所連続優勝へ向けて序盤戦で手痛い黒星。「しっかり切り2017/01/11デイリースポーツ詳しく見る宇良、渡し込みで4連勝 アクロバット相撲に館内熱狂
「大相撲初場所・4日目」(11日、両国国技館)東十両3枚目の宇良(24)=木瀬=が豊響(境川)を渡し込みで破り初日から4連勝に伸ばした。アクロバット相撲に館内を熱狂させた。立ち合い懐に潜れず、相手の圧力に後退。俵に足をかけながら強烈な突きをのけぞってこらえる。トドメの腹への突きが入ったが、これもしゃ2017/01/11デイリースポーツ詳しく見る鶴竜 平幕・御嶽海に金星を配給「中途半端 それだけ」
大相撲初場所4日目結びの一番で、横綱・鶴竜(31=井筒)が平幕・御嶽海(24=出羽海)に金星を配給し、3勝1敗となった。今場所、大関・豪栄道、横綱・日馬富士を撃破している相手に押し出され「中途半端、それだけです。もうちょっと落ち着いて取れば良かった」と後悔した。自身初の2場所連続優勝を目指す中で手痛2017/01/11スポーツニッポン詳しく見る勢が大関照ノ富士を撃破「前へ前へという相撲がとれた」
「大相撲初場所・4日目」(11日、両国国技館)前頭3枚目の勢(伊勢ノ海)が、大関照の富士(伊勢ケ浜)をすくい投げで破った。勝敗を五分に戻した勢は「しっかり当たって前へ前へという相撲が取れました」と満足そうに振り返った。照ノ富士は3敗目。2017/01/11デイリースポーツ詳しく見る大関稀勢の里、物言い付くも好調の松鳳山を下し4連勝
「大相撲初場所・4日目」(11日、両国国技館)大関稀勢の里(田子ノ浦)が、前頭2枚目の松鳳山(二所ノ関)を突き落としで破り、4連勝を飾った。土俵際で突き落としたが、行司が最初に松鳳山に軍配を上げ、ものいいがついて勝ち名乗りを受けた。行司は「稀勢の里が勝ったのは分かっていたが、2人の体が吹っ飛んできた2017/01/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/10
豪風、2場所連続で初日から3連勝…節制を楽しむ37歳
◆大相撲初場所3日目○松鳳山(寄り切り)日馬富士●(10日・両国国技館)大相撲初場所3日目は10日、東京・両国国技館で行われ、東前頭5枚目・豪風(37)=尾車=が勢(30)=伊勢ノ海=を突き落として、2場所連続の初日からの3連勝を飾った。195センチの突進に押し込まれた次の瞬間、左に回り込むと相手は2017/01/10スポーツ報知詳しく見る白鵬、御嶽海の勢い封じる「相手の良さが出ているかな」と余裕も
「大相撲初場所・3日目」(10日、両国国技館)4場所ぶり38回目の優勝を狙う横綱白鵬(宮城野)が、勢いに乗る前頭筆頭の御嶽海(出羽海)に格の違いを見せ付けた。立ち合い、左上手をガッチリ握ると、出し投げで崩して一気に寄り切った。大関、横綱を破って乗るホープを一蹴。「取りあえず当たろうと思ったけど(左に2017/01/10デイリースポーツ詳しく見る石浦、27歳誕生日にスーパーカーで場所入り…取組は3連敗「稽古しないと」
「大相撲初場所・3日目」(10日、両国国技館)平幕石浦(宮城野)が27歳の誕生日を迎えた3日目、スーパーカーで場所入りした。今場所、「マクラーレン東京」から贈られた化粧まわしに描かれている緑色の実物車で、ガルウイングドアが上がると、さっそうと降り立った。取組では千代の国に突き落とされ、3連敗で自らへ2017/01/10デイリースポーツ詳しく見る日馬富士が連続金星配給!土俵下の白鵬の上に転落
◆大相撲初場所3日目○日馬富士(寄り切り)松鳳山●(10日・両国国技館)西横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=が、東前頭2枚目・松鳳山(32)=二所ノ関=に寄り切られ、2日目に西前頭・御嶽海(23)=出羽海=に寄り切られたのに続き、連続で金星を配給した。3日目にして2敗と黒星先行スタートとなった。松鳳2017/01/10スポーツ報知詳しく見る
2017/01/09
服部桜…黒星発進の25連敗!
大相撲初場所2日目は9日、東京・両国国技館で行われ、敗退行為と見られる相撲で物議をかもした西序ノ口18枚目・服部桜(18)=式秀=が上手投げで破れ、黒星スタートを切った。得意のモロ手突きから左四つになって久しぶりに前に出たが、177センチ、70キロの昇富士(伊勢ヶ浜)の上手投げに背中から落ちた。場所2017/01/09スポーツ報知詳しく見る鶴竜、松鳳山に投げられるも物言い→行司差し違えで白星拾う
◆大相撲初場所2日目○鶴竜(寄り切り)松鳳山●(9日・両国国技館)東横綱・鶴竜(31)=井筒=は、東前頭2枚目・松鳳山(32)=二所ノ関=を立ち合いから左を差して寄っていったが、土俵際で松鳳山の捨て身の右小手投げを食らい、裏返された。行司軍配は松鳳山に上がったが、物言いがついた。審判が協議した結果、2017/01/09スポーツ報知詳しく見る大関琴奨菊が初黒星 隠岐の海の小手投げに屈する
「大相撲初場所・2日目」(9日、両国国技館)大関琴奨菊(佐渡ケ獄)が、隠岐の海に小手投げで敗れた。琴奨菊は、鋭い踏み込みから前に出て攻め立てたが、土俵際まで追い込まれた隠岐の海の小手投げの前にゴロリと土俵に背中を付けた。隠岐の海は今後の目標に「三役に上がって勝ち越したい。ひとつひとつ頑張りたい」と話2017/01/09デイリースポーツ詳しく見る御嶽海、日馬富士から初金星「座布団が舞うところは初めて見た」/初場所
大相撲初場所2日目(9日、東京・両国国技館)前頭筆頭の御嶽海(24)が横綱日馬富士(32)を寄り切り、初金星を挙げた。「うれしい。座布団が舞うところは初めて見た。立ち合い遅れて上手を取られたけど、後は冷静に体を寄せていけたのでよかった。(相手の上手投げは)辛抱して自分の形を崩さないように前に出ること2017/01/09サンケイスポーツ詳しく見る御嶽海が日馬富士を寄り切り、初金星!座布団舞い「初めて見た」
◆大相撲初場所2日目○御嶽海(寄り切り)日馬富士●西前頭・御嶽海(23)=出羽海=が、結びの一番で西横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=を寄り切りで破り、初金星を奪取した。初日は西大関・豪栄道(30)=境川=を寄り切っており、2日続けての殊勲となった。日馬富士は立ち合いから左を差して、右上手から投げを2017/01/09スポーツ報知詳しく見る御嶽海が初金星 横綱日馬富士を寄り切りで撃破
「大相撲初場所・2日目」(9日、両国国技館)前頭筆頭の御嶽海(出羽海)が、横綱日馬富士を寄り切り、初の金星をつかんだ。初日の大関豪栄道に続く殊勲星に、御嶽海は「うれしいです。立ち合い遅れてしまったが、とりあえず体を寄せていったのがよかったと思います。辛抱して自分の形を崩さないように前に出られたのが良2017/01/09デイリースポーツ詳しく見る御嶽海、豪栄道撃破 1年ぶり天覧相撲で館内沸かせた!
「大相撲初場所・初日」(8日、両国国技館)西前頭筆頭の御嶽海が大関豪栄道を寄り切りで初撃破し、白星スタートした。1年ぶりに天皇、皇后両陛下が観戦された中で、ホープが実力を見せつけ館内を沸かせた。横綱白鵬は新関脇正代を引き落としで一蹴。日馬富士、鶴竜の両横綱も安泰だった。大関陣では照ノ富士が平幕松鳳山2017/01/09デイリースポーツ詳しく見る宇良、大銀杏で初陣星 会心の相撲で大銀杏も崩れず
「大相撲初場所・初日」(8日、両国国技館)十両宇良が千代丸を押し出し、大銀杏(おおいちょう)で初陣星を飾った。立ち合い、相手が動いてはたきに出たが動じない。懐に飛び込んで一気に186キロを土俵外に運んだ。居反(ぞ)りなどアクロバット相撲で注目されてきたが入門以来、徹底して磨いてきたのは押し相撲。トレ2017/01/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/08
天覧相撲に豪風「ぐっと締まるものがある」
「大相撲初場所・初日」(8日、両国国技館)天皇、皇后両陛下が昨年の初場所初日以来1年ぶりにご観戦された。天覧相撲の1番目で遠藤を下した豪風は「お客さんも沸くし、ぐっと締まるものがある」と神妙な面持ち。正代を下した横綱白鵬は「上を見たらお2人で話をされてましたね。特別な相撲?まさにそう。注目される。立2017/01/08デイリースポーツ詳しく見る先場所上位陣倒した遠藤 初日は黒星スタート
「大相撲初場所・初日」(8日、両国国技館)西前頭4枚目の遠藤(26)=追手風=が豪風(37)=尾車=に突き落としで敗れ、黒星スタートとなった。左を差しにいって押し切ろうとしたところで、豪風にかわされ土俵を割った。この一番の直前に天皇、皇后両陛下が来場された場内が沸いていた。遠藤は場所、1横綱3大関の2017/01/08デイリースポーツ詳しく見るかど番大関の琴奨菊が初日白星スタート
「大相撲初場所・初日」(8日、両国国技館)かど番の西大関・琴奨菊(佐渡ケ嶽)が、前頭2枚目の荒鷲(峰崎)を寄り切りで破り、初日白星スタートを切った。先場所は5勝10敗と大きく負け越していた琴奨菊は、荒鷲の勢いに屈することなかった。2017/01/08デイリースポーツ詳しく見る連覇を狙う横綱鶴竜が危なげない相撲で白星発進
「大相撲初場所・初日」(8日、両国国技館)連覇を目指す東横綱の鶴竜(井筒)が、西小結の栃ノ心(春日野)を上手出し投げで下した。鶴竜は低く当たり、右を指した後に右の上手をつかんだ。危なげのない相撲で連覇に向け好発進だ。先場所は14勝1敗の成績で3度目の優勝を飾った。2017/01/08デイリースポーツ詳しく見る御嶽海 大関豪栄道破り白星発進
「大相撲初場所・初日」(8日、両国国技館)前頭筆頭の御嶽海が大関豪栄道を下して幸先よく初日を出した。立ち合いもろ差しになり、左に逃げる相手を追い詰めると、首投げをしのいで寄り切った。「自分の立ち合いがよかったと思います。止まるとダメだと思ったので、動きを止めないようにした」と満足そうに振り返った。2017/01/08デイリースポーツ詳しく見る横綱白鵬が貫禄勝ち 新三役の正代を引き落としで破る
「大相撲初場所・初日」(8日、両国国技館)東張り出し横綱の白鵬(宮城野)が、新三役に昇進したばかりの西関脇の正代(時津風)を引き落としで破り白星スタートした。立ち合いに鋭く張り手をかまし、土俵際まで追い込み引き落とした。昨年の夏場所で全勝優勝してからケガの影響で3場所優勝から遠ざかっているが、初場所2017/01/08デイリースポーツ詳しく見る大関豪栄道 黒星発進 この日から優勝額が飾られるも…
「大相撲初場所・初日」(8日、両国国技館)場所前の稽古で腰に不安のあった大関豪栄道は、前頭筆頭の御嶽海に寄り切りで敗れ、初日黒星となった。立ち合いから御嶽海に押し込まれると、土俵際で何度か粘ったものの、最後は寄り切られた。昨年9月の秋場所で15勝全勝で初優勝も、綱とり場所だった九州場所は9勝6敗に終2017/01/08デイリースポーツ詳しく見る綱とり懸かる稀勢の里は宝富士に完勝
「大相撲初場所・初日」(8日、両国国技館)綱とりの懸かる東大関の稀勢の里(田子ノ浦)が、東前頭1枚目の宝富士(伊勢ケ浜)を寄り切りで勝って初日スタートを切った。照ノ富士、豪栄道の大関陣が敗れる中で、力を発揮した。昨年は準優勝4度と安定した結果を残し、今場所で全勝に近い成績なら横綱昇進の可能性もある。2017/01/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/05
2017/01/04
2016/12/31
2016/12/28
2016/12/26
【大相撲初場所】稀勢の里 綱取りへ厳しい条件
大相撲初場所(来年1月8日初日、東京・両国国技館)の新番付が26日、発表された。大関稀勢の里(30=田子ノ浦)は今年の年間最多勝(69勝)となりながら優勝は未経験。次こそは、の期待がかかる。11月の九州場所は12勝で“準優勝”。ただ、優勝した横綱鶴竜(31=井筒)とは2差開いたことなどから、横綱審議2016/12/26東京スポーツ詳しく見る新関脇・正代、記録ずくめの昇進に「素直に嬉しい」
「大相撲初場所」(1月8日初日、両国国技館)番付のアヤで小結を飛び越して新関脇になった正代(25)は番付発表の26日、都内の時津風部屋で記者会見し「三役は上位の中の上位というイメージ。素直にうれしいです」と喜びを口にした。記録ずくめの昇進だった。初土俵から17場所所要新関脇は、年6場所制となった192016/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/30
照強、力真、坂元改め大奄美が新十両昇進 再十両は若乃島と希善龍
は福岡国際センターで大相撲初場所の番付編成会議を開き、照強(21=伊勢ケ浜部屋)、力真(21=立浪)、坂元改め大奄美(だいあまみ・23=追手部屋)の3人の新十両昇進を決めた。照強は阪神・淡路大震災が発生した1995年1月17日に生まれで、被災地のひとつでもある淡路島出身。再十両は若乃島(32=芝田山ら九州場所 乃島 伊勢ケ浜部屋 力真 坂元改め大奄美 大相撲初場所 希善龍 希善龍日本相撲協会審判部 引退力士 昇進 木瀬部屋 淡路大震災 淡路島出身 照強 片男波部屋 玉飛鳥 番付編成会議 福岡国際センター 芝田山部屋 荒磯親方 被災地 追手部屋2016/11/30スポーツニッポン詳しく見る新十両昇進の照強、阪神大震災の日に誕生…初場所へ「気負わず頑張ります」
、福岡国際センターで大相撲初場所(1月8日初日・両国国技館)の番付編成会議を開いた。淡路島からは1961年九州場所の若鳴門以来、55年ぶりの新十両となった照強(21)=伊勢ケ浜=が福岡・太宰府市内で会見した。運命の子が関取昇進を果たした。1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起こった日に誕生した照2016/11/30スポーツ報知詳しく見る