最短KO
2019/06/12
北別府氏、最短KOの野村に怒り「今夜から寝ないで考えろ」
(セ・パ交流戦、日本ハム5-4広島、1回戦、日本ハム1勝、11日、札幌D)広島の野村祐輔投手(29)がプロ8年目で最短の1回5失点でKOされた。3年ぶりの札幌ドームのマウンドで球に切れはなく、打者9人に6長短打と打ち込まれた。悪夢のような49球に唇をかんだ。元広島投手の北別府学氏(61)はこの日、ブ2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/14
広島・緒方監督 7度目の逆転勝利に「今日は打線」 無失点リレー中継ぎも評価
線の出塁から得点につなげ、下位打線も勝負強さを見せてくれたし、つながりもあった」と満足そうにうなずいた。今季最短KOとなった先発・野村については「球のキレがなくなってきている。次しっかり頑張ってもらう」と奮起を促した。中継ぎ無失点リレーも勝因に挙げ「しっかりと抑えてくれた。向こうの打線はスキを見せる2019/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/25
巨人・菅野まさか…今季最短KO 3者連続弾など浴び4回途中12安打7失点
◇セ・リーグ巨人―ヤクルト(2019年4月25日神宮)巨人の菅野が25日のヤクルト戦(神宮)に今季初の中5日で先発も、4回途中7失点で降板した。菅野は0―0の3回、ヤクルト打線につかまる。無死一塁の場面で2番青木に4号2ランを浴びると、3番山田、4番バレンティンと3者連続本塁打を打たれた。1番1番川2019/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/16
DeNA 22年ぶり20失点…先発・今永 3回途中6失点KO「チーム、中継ぎ陣に申し訳ない」
の今季最多失点は6月27日の阪神戦(横浜)の16失点だった。20失点は96年8月27日のヤクルト戦以来、22年ぶり。先発・今永が2回1/3を6失点で今季最短KO。2番手・田中健が5失点で、8回は、三嶋と砂田の2人で9点を失った。今永は「試合をつくることができず、難しい場面でマウンドを降りることになっ2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/02
中日・松坂 大乱調2回7失点 負傷降板除けば今季最短KO
傷降板を除けば、今季最短KOとなってしまった。初回、坂本、重信に連打を浴びると1死二、三塁から岡本に3ランを被弾。2回は2死まで順調にこぎ着けたが、重信にプロ初本塁打を許すなど、5連打で一挙4点を失った。9安打は今季ワースト。7失点は日本球界では06年5月19日の横浜戦(横浜)以来、12年ぶりとなっ2018/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/17
日本ハムのマルティネス炎上“鬼門”京セラドームで大炎上 最短KO
◇パ・リーグ日本ハム―オリックス(2018年7月17日京セラD)日本ハムのニック・マルティネス投手(27)が鬼門の京セラドームで大炎上した。初回2死一、三塁から自らのけん制悪送球で失点したのがケチのつき始めだ。そして悪夢の3回。3安打で1死満塁から吉田正に右前2点打、伏見にも左翼線二塁打を喫し、4点2018/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/27
DeNA・飯塚、今季最短KO 初回5四球3失点 逆転してもらった直後に3ラン被弾
◇セ・リーグDeNA―阪神(2018年6月27日横浜)DeNAの飯塚悟史投手(21)が27日、横浜スタジアムで行われた阪神9回戦に先発登板。初回に5四球を与えるなど大荒れのマウンドとなり、結局、今季最短となる4回途中6失点で降板となった。飯塚は初回、1番・糸原を見逃し三振に取った後で2番・植田、3番2018/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/15
大瀬良 今季最短4回7失点KO 3被弾で最速10勝はお預け
喫し、4回限りで降板した。今季9勝を挙げ、自身7連勝中。この日勝てば両リーグ最速10勝目だったが、初回に2死無走者から一、三塁とされ、デスパイネに先制の13号3ランを浴びた。2回には9番・高田に2号2ラン、4回にも上林に9号2ランを献上。4回で79球を投げ、6安打7失点で悔しい今季最短KOとなった。2018/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/08
巨人12年ぶり単独最下位 エース菅野が今季最短KO
野が5回5失点と今季最短KO。一方、打線は菊池の前に7回2安打無得点と抑えられた。終盤、西武中継ぎ陣を攻め1点差まで迫ったがあと一歩及ばず4-5で敗れた。0・5ゲーム差だった中日が勝ったため巨人が最下位となった。この日、西武の後藤オーナーと観戦した老川オーナーは「後藤さんから『日本シリーズで最後まで2018/06/08東京スポーツ詳しく見る
2018/02/13
「日本の恥」と罵られ 内藤大助に火を付けた34秒最短KOの屈辱
WBC世界フライ級王座を5度防衛し、7年前に引退後は解説者、タレントやボクシング解説者として活躍中の内藤大助さん(43)。15年間にわたる現役生活の中で闘争心に大きく火をつけたのはタイで行った世界タイトル初挑戦だった。◇◇◇敵地タイでWBC世界フライ級王者、ポンサックレック・シンワンチャーに挑戦した2018/02/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/15
先発陣連続炎上で阪神、頼りはメッセ!? 「今すぐ投げたい」猛アピール、闘争心でナイン鼓舞期待も
4回途中4失点で今季最短KOを食らい2軍降格となった藤浪に続き、この日は岩田稔投手(33)が3回6失点と試合をブチ壊した。相次ぐ先発陣の炎上に金本監督は、再建策を問われると「何したらいい?教えてよ」と報道陣に逆質問するなど、お手上げの状況だ。そんな中、右足の腓骨骨折のためファームでリハビリ中のランデ2017/09/15夕刊フジ詳しく見る
2017/09/14
阪神・藤浪“右打者恐怖症”付ける薬はあるか 死球きっかけ、一気に崩れるパターン繰り返し
。和田監督時代の2014年以来3年ぶりのシーズン勝ち越しが決まったが、金本知憲監督(49)の試合後の表情は険しかった。期待を込めて先発させた阪神・藤浪晋太郎投手(23)がわずか3回1/3、4失点で今季最短KO。2軍降格が濃厚となったからだ。2回までに5点の援護をもらいながら、4回先頭の坂本の背中に死2017/09/14夕刊フジ詳しく見る
2017/08/27
ヤクルト 山中 今季最短KO「2回の2点とか長打を打たれてはいけないところで打たれてしまった」
◇セ・リーグヤクルト3―7DeNA(2017年8月27日神宮)ヤクルトは先発・山中が誤算だった。今季最短となる3回1/3を9安打5失点KO。初回1死一、三塁で三塁手・リベロがゴロをトンネル。味方の失策で先制点を与えると、2、4回も失点を重ねた。「2回の2点とか長打を打たれてはいけないところで打たれて2017/08/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/17
4位巨人、3位DeNAと5ゲーム差に開く 18日から直接対決「大事な3連戦」
海が1回2/3を4失点と崩れ、今季最短KO。高橋監督は「点差があれ以上はちょっとどうかな、というのがあった」と早めの交代を振り返ったが、試合の主導権を最後まで奪えなかった。18日からはAクラス入りを争う3位・DeNAとの直接対決。指揮官は「当然、すぐ上のチームだから大事な3連戦になる」と力を込めた。2017/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/08
西武 十亀 今季最短KO 辻監督「うーん、何だろう」
西武は先発の十亀が今季最短の3回途中5失点KOで5敗目。辻監督は「うーん、何だろう。荒々しく抑え込むというよりきれいに投げているように見えた。もっと大胆にいくのが持ち味だと思う」と分析していた。投手陣は崩れたが、打線が10試合連続5得点以上をマークして97年の球団記録に王手を掛けた。「ミスもあったけ2017/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/02
バンデン苦しみながら5勝目 ホークス初回4点から主導権、貯金13
クルカーブが効果的で2桁の10奪三振をマーク。「調子はまずまずだったが、いい球と悪い球がはっきりしていた。点を取ってくれた次の回は、しっかり抑えないといけないね」。前回5月26日の日本ハム戦で4回途中6失点、危険球を除いて来日後最短KOを喫した悔しさを晴らした。 打線は福岡移転後最長だったチームの2017/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/20
阪神、今季2度目の3連敗 先発藤浪が5四死球で今季最短KO
「ヤクルト8-3阪神」(20日、神宮球場)阪神がヤクルトに大敗を喫し、今季2度目の3連敗を喫した。先発した藤浪が3回0/33安打、5四死球で4失点KO。今季最短降板で2敗目となった。試合は二回、原口、鳥谷の連打で先制。主導権を握ったように見えたが、三回に藤浪の3四球が絡むなどで4点を献上した。藤浪は2017/05/20デイリースポーツ詳しく見る中田が今季最短KO 3回途中7失点 西武打線相手に制球苦しむ
◆西武-ソフトバンク(20日・メットライフドーム) 自身3連勝中だったソフトバンク先発の中田が、強力西武打線にKOされた。2回に2本塁打を献上したほか、4与四死球と制球にも苦しみ、今季最短の3回途中7失点で降板。1点リードで迎えた2回、先頭の外崎への四球をきっかけに1死二塁、木村文に甘く入ったスライ2017/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/06
ダル“今季最短KO”4敗目 レンジャーズの連勝は7でストップ
エース右腕が好調なチームに水をさした。レンジャーズ・ダルビッシュ有(30)が4日(日本時間5日)のアストロズ戦に登板。4回を1本塁打含む7安打5失点、3四球。今季最短の4回でKOされた。この日のダルはア・リーグ西地区の優勝を争うライバル打線に立ち上がりを捉えられた。一回、スプリンガーに甘く入った152016/09/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/24
【DeNA】今季最短KOの久保康に「最低でも試合を作ってほしい」…ラミレス監督一問一答
◆DeNA1―5阪神(24日・横浜)DeNAが投打にいいところなく3連敗。CSを争う4位・阪神に1・5差に迫られた。先発した久保康が今季最短3回2/3、5失点KOで8敗目。打線も5番・ロペスが30打席連続無安打とスランプが続き、梶谷のソロ本塁打のみで9試合連続3得点以下。5カード連続の負け越しとなっ2016/08/24スポーツ報知詳しく見る阪神 効果的得点で3連勝 藤浪7回1失点6勝 DeNAは3連敗
二塁打と暴投で2点を先制すると3回には先頭坂本のプロ1号ソロ、1死満塁から福留の内野ゴロに悪送球が絡んで2点を加えた。先発藤浪は7回1失点で6勝目を挙げた。DeNAは先発久保が自らの失策などで崩れ今季最短KO、反撃も及ばず3連敗を喫した。▼DeNA・梶谷(4回2死から右翼席に13号ソロ)打ったのはス2016/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/08
今季最短KO 2回2/3 4失点 中田
7月20日以来の1軍マウンドに上がった中田は日本ハムに雪辱できず今季3敗目を喫した。今季最短の2回2/34失点でKO。日本ハム戦は同3日も大谷の本塁打による1安打で敗れており、昨年から3連敗となった。1点リードの3回に中田、浅間の適時打など5長短打を浴びて降板。「真っすぐ自体は悪くなかったけど、ボー2016/08/08西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/28
【ソフトバンク】東浜、4回途中3失点で今季最短KO「代えられるべくして代えられた」
◆楽天6─2ソフトバンク(27日・コボスタ宮城)ソフトバンクの先発・東浜が今季最短の4回途中3失点でKOされ「腕が振れていないのが自分でも分かった。代えられるべくして代えられた」と悔しがった。この回2死一、三塁でバトンを受けた2番手・飯田が初球を暴投し、3点目を献上。7回1死二塁で投入された森はウィ2016/07/28スポーツ報知詳しく見る
2016/07/11
田中屈辱 白星目前で今季最短KO
【オハイオ州クリーブランド発】屈辱の降板だ。ヤンキースの田中将大投手(27)は10日(日本時間11日)、インディアンス戦に先発し、5回までに11点の援護を受けながら、5回に2ランを含む5安打を集中され、今季最短の4回2/3、自己メジャーワーストタイの7失点(自責点3点)でKOされた。被安打10は昨年2016/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/05/25
阪神・横山、今季最短3回6失点KO「わかっていても投げられなかった」
失点(自責4)で今季最短KOとなった。横山は一回、一死二塁からヘイグが山田の打球をトンネル。この間に二走・大引が生還し、先制点を献上した。続くバレンティンには7球目に投じた136キロ直球が真ん中へ。打った瞬間に入ると分かる13号2ランで0-3とされた。三回、先頭で左中間へ二塁打を放った横山は、北條の2016/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/19
広島・九里、今季最短KO「力みすぎた」
「広島7-6ヤクルト」(19日、マツダスタジアム)広島の先発・九里亜蓮投手(24)が、4四球と制球に苦しみ、今季最短となる4回途中5失点で降板した。初回、ヤクルトの先頭・坂口に左翼への二塁打を浴びてピンチを背負うと、1死三塁から山田の右犠飛であっさり先制を許した。二回は、大引の本塁打で2失点。四回も2016/05/19デイリースポーツ詳しく見る