フラワーC
2019/05/30
【土曜阪神5R新馬戦】ラヴォアドゥース 姉は桜花賞、オークス挑戦のエールヴォア
好メンバーが揃う土曜阪神・5R(芝1600メートル)。フランス語で「心地よい声」という意味のラヴォアドゥース(牝=渡辺、父ダイワメジャー)がデビュー。半姉が今年のフラワーCで2着し、桜花賞、オークスに挑戦したエールヴォア。シゲルピンクダイヤが桜花賞で2着した渡辺師もこの牝馬に大きな期待を寄せる。「今2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/15
【オークス】3戦無敗ラヴズオンリーユーはGI馬の全兄リアルスティールに負けない器
メートル)は別線組が注目を集めている。東ではレーンが騎乗するフラワーCの覇者コントラチェック、そして西では忘れな草賞で無傷のV3を決めたラヴズオンリーユーだ。ご存じ、GI馬リアルスティールの全妹。果たしてその器の大きさはいかに!?「POGマル秘週報」で松浪大樹記者がラヴズオンリーユーの実像に迫る――オークス フラワーC ラヴズオンリーユー 兄リアルスティール 別線組 忘れな草賞 東京芝 松浪大樹記者 桜花賞馬グランアレグリア不在 無敗ラヴズオンリーユー 覇者コントラチェック GI馬 GI馬リアルスティール POGマル秘週報2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2019/05/09
【オークス】コントラチェック好調アピール 藤沢和師は距離歓迎「いいと思う」
1」(19日、東京)フラワーCからの直行ローテでVを狙うコントラチェックは8日、美浦Wで軽めの追い切りを行った。3F44秒5-13秒3。実質、直線だけで感触を確かめる程度の内容だったが、弾むようなフットワークで状態の良さをアピールした。藤沢和師は「軽くひと回りしただけだけど、良かったね。順調に来てい2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/17
【フローラS】ジョディー 馬なりのまま併入「積極的にハナを主張していく」
切り:美浦】ジョディーは武藤を背に南Pコース5ハロンから2頭併せ。僚馬を内に迎え入れた直線は、終始楽な手応えで馬なりのまま併入した(5ハロン68・1―39・0―11・7秒)。戸田調教師「体調は変わらずいい。前走(フラワーC=5着)で距離にメドは立ったし、東京は得意の舞台。積極的にハナを主張していく」2019/04/17東京スポーツ詳しく見る
2019/04/02
【桜花賞】エールヴォア・橋口慎介調教師 優美なる飛翔
の勝ちパターン。出遅れて後ろからの競馬を余儀なくされた前走のフラワーCは万事休すの形だったが、それでも2着を死守したというのが能力の高さだ。大型馬だけに使った上積みは十分。有力馬に決め手を生かすタイプが多いだけに、けん制し合う後続を尻目に先頭ゴールインの可能性も十分にありそうだ。(3月27日撮影)。2019/04/02東京スポーツ詳しく見る
2019/03/20
【3歳次走】ワールドプレミアは武豊で青葉賞
スプリングS2着ファンタジスト(牡=梅田)は、武豊で皐月賞(4・14、中山)。若葉S2着ワールドプレミア(牡=友道)は、武豊で青葉賞(4・27、東京)。フラワーC2着エールヴォワ(牝=橋口)は、藤岡佑で桜花賞(4・7、阪神)。2019/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/19
【3歳クラシック指数=牝馬】フラワーC快勝コントラチェック「78」牝馬3位タイに浮上
3歳クラシック指数=フラワーC(16日=中山芝内1800メートル)】非凡なスピードと持久力であっさりと押し切ったコントラチェック(藤沢和)。自らハロン12秒前後のラップを淡々と刻み、1分47秒4のレースレコードをマークしたのだから、評価せざるを得まい(前週の中山牝馬Sが1分47秒7)。「あのスピード2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2019/03/16
【フラワーC】2番人気コントラチェック 逃げ切り勝ちで重賞初制覇
16日、中山競馬場で行われたGIII第33回フラワーカップ(芝1800メートル)は、2番人気コントラチェックが逃げ切って重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒1。2着は1番人気のエールヴォア、3着は5番人気のランプリングアレー。2019/03/16東京スポーツ詳しく見る
2019/03/14
【フラワーC】コントラチェック、余裕たっぷり!丸山騎手「ギアもありそう」
◆フラワーC追い切り(13日・美浦トレセン)第33回フラワーC・G3(16日、中山)に出走するコントラチェックが13日、美浦トレセンで追い切られた。Wコースでの併せ馬。キングドラゴン(6歳障害未勝利)を3~4馬身追走し、3、4コーナーで内を回り最後の直線に向くと、余力たっぷりの手応え。馬なりのまま52019/03/14スポーツ報知詳しく見る
2019/03/12
【フラワーC】エールヴォア・橋口慎介調教師 クラシックへの勝負駆け
【フラワーC(土曜=16日、中山芝内1800メートル)】距離適性も考えて、桜花賞への最終便となるフラワーCに出走を決めたというエールヴォアの橋口慎介調教師。収得賞金900万の現状では、最低2着がクラシック出走への必須条件。まさに勝負駆けの一戦となるが、牝馬とは思えない雄大な馬格を誇るこの馬の快進撃は2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/03/01
土曜阪神の危険な人気馬
ただけない。3コーナーで手応えが悪くなり、案外な内容だった。そもそもデビューから8戦連続で連対した勢いはどこへやら。乗り難しさが増した今の信頼度は低い。【阪神11R・シェーングランツ】藤沢和厩舎が桜冠の前哨戦に選ぶのはデイリー杯クイーンCとフラワーCが大半。チューリップ賞には2頭使って2、1着だが、2019/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/08
【エリザベス女王杯】ルメールと頂点狙う3歳ノームコア、仕上がりに自信
い切りの意図について、萩原調教師は「前回と変わらない状態で出られるかどうか。仕上がりはいい感じだと思います」と説明した。前走の紫苑Sはレースレコードで3馬身差の快勝。萩原師は「いい意味で春とのギャップが大きかった。しっかりしてきたのが、ああいう結果になったのかなと思う」と振り返った。フラワーC、フロ2018/11/08スポーツ報知詳しく見る
2018/10/15
【秋華賞・後記】武豊カンタービレ 距離克服の可能性を示す大きな3着
重賞初制覇を果たしたフラワーCは4角4番手で、前走のローズSでは4角先頭の競馬で押し切ったカンタービレ。先行しての抜け出しが同馬の脚質と誰もが考えていたはずだが、武豊の思考回路は違った。道中はアーモンドアイを見る形で中団よりも後方の12番手。3冠達成のアーモンドアイよりも少し内側から直線だけ外に出す2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
【NHKマイルC】ロックディスタウン ウッドで好時計「気性面からワンターンの東京マイルは競馬がしやすそう」
ウンは南ウッド5ハロンから単走追い。前半から勢いよく飛ばすと、馬場の外めを回って好時計をマーク(66・3―37・5―13・5秒)。気持ちが前がかりすぎる感もあるが、動きは悪くない。津曲助手「前走(フラワーC=13着)は他馬と接触して力んでしまった。気性面からワンターンの東京マイルは競馬がしやすそう」2018/05/02東京スポーツ詳しく見る
2018/04/18
【フローラS】ウスベニノキミ・鈴木孝志調教師 1勝馬が権利取りに燃える
営は更なる末脚爆発に期待を寄せる(11日撮影)。2018/04/18東京スポーツ詳しく見る
2018/04/17
【フローラS】ウスベニノキミ ミルコも「スタミナがある」と評価
勝利勝ち直後の重賞(フラワーC)挑戦で4着に善戦したウスベニノキミは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。鈴木孝調教師「先週ビッシリやって、いい感じで調整できている。前走は少しイレ込んでいたけど、2度目の関東輸送になる今回は慣れが見込めるはず。未勝利を勝った時にミルコ(デムーロ)が“スタミナがある2018/04/17東京スポーツ詳しく見る
2018/03/21
【3歳クラシック指数・牝馬編】フラワーC惨敗のロックディスタウン「73」に後退
ック指数・牝馬編】★フラワーC(17日、中山芝内1800メートル)=メンバー中、唯一の重賞勝ち馬(札幌2歳S)とあり、1番人気に支持されたロックディスタウン(藤沢和)がまさかのシンガリ13着に大敗。道中で行きたがる気性の不安に加え、ノドの疾患も疑われる状況では…。暮れの阪神JF(9着)以来の実戦が転2018/03/21東京スポーツ詳しく見る
2018/03/17
土曜中山の注目激走馬…中山11RフラワーC
中山11RフラワーC・5番ノーブルカリナン間隔を空けながらの3戦。未勝利勝ちで臨んだ前走のエルフィンSは、よどみない流れを好位から進めて2着と地力強化を示した。デイリー杯2歳S3着、朝日杯FS4着のケイアイノーテックと同じディープ×スマーティージョーンズの配合、推進力がありそうな脚長の体型。中山向き2018/03/17スポーツ報知詳しく見る
2018/03/15
【フラワーC】栄光も無念も味わったオルフェの娘ロックディスタウンに巡りあった池添に期待
【平松さとしの重賞サロン】オルフェーヴルの主戦だった池添謙一騎手。当時32歳の若さで3冠を制覇してみせた。思えばそれ以前にも圧倒的1番人気タップダンスシチーを差し切ったスイープトウショウでの宝塚記念勝ちや、デュランダルでの目の覚めるような追い込みでのGI制覇、オルフェーヴルの全兄ドリームジャーニーをオルフェーヴル グランプリ勝利 デュランダル フラワーC 乗り替わり 人気タップダンスシチー 兄ドリームジャーニー 凱旋門賞 娘ロックディスタウン 宝塚 宝塚記念勝ち 平松さとし 有馬記念 池添 池添謙一騎手 無念 重賞サロン 騎手 GI制覇2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2017/04/18
【フローラS】ディーパワンサ「距離さえこなせれば変わってくれる」
栗東】6着に終わったフラワーCからの巻き返しを期すディーパワンサは坂路でキャンター調整。松下調教師「前をかわせそうでかわせなかった前回は久々の分なのか、それとも距離なのか、ハッキリしないですね。ただカイバ食いがいい馬だから、中間もしっかりと調教をやれて、状態面の上積みが見込めることは確か。距離さえこ2017/04/18東京スポーツ詳しく見る
2017/04/17
【フローラS】ディーパワンサ「二千のここで結果が出なければ距離の壁があるのかも」
切りはウッド6ハロン85・7―39・9―12・6秒。いつも通りのパワフルな脚さばき。ひと叩きで前向きさも出てきた。河北助手「前走(フラワーC=6着)は久々でも状態が良かったので期待していたけど、道中の反応が鈍かった。使って状態は上がっている。二千のここで結果が出なければ距離の壁があるのかもしれない」2017/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/04/14
【皐月賞】ファンディーナ騎乗の岩田 競馬界の女神の直撃に「名牝になれる器」
男の子の気持ち、全然分かりましぇん…。近所の男の子とよく遊んで、よく泣かせていたもんなぁ(そっちかい)。とにかく必死に皐月賞の取材をするしか…いや、いるじゃないですか!女の子が!フラワーCで強い勝ち方をしたファンディーナがあぁぁ!男の子がたくさんいる中でどんな気持ちなんだろ?まずは岩田騎手のお話に耳2017/04/14東京スポーツ詳しく見る
2017/04/13
【皐月賞枠順】紅一点ファンディーナは4枠8番 弥生賞覇者カデナは2枠4番
が13日午後、以下のように決まった。デビューから前走のフラワーCまでの3戦をいずれも異次元の強さで圧勝し、69年ぶりとなる牝馬皐月賞制覇に挑むファンディーナ(岩田騎乗=栗東・高野厩舎)は4枠8番からスタートする。トライアルの弥生賞を昨年11月の京都2歳S以来の久々でも快勝した唯一の重賞2勝馬カデナ(2017/04/13東京スポーツ詳しく見る
2017/04/12
【皐月賞】ファンディーナ破格ラップで余裕の3馬身先着! 岩田「あとは馬の能力を信じて乗るだけ」
頭エントリーと例年にも増して豪華メンバーだが、ファンが最も注目するのは全戦楽勝、無傷のV3で牡馬戦線に殴り込みをかけてきた牝馬ファンディーナ(写真左)。その最終調整(12日)の走りを栗東トレセンからお届けする。デビュー3戦、いずれも中3週の間隔を取っての出走。今回もフラワーCから同じレース間隔とあっぶり牝馬皐月賞 ファンディーナ破格ラップ フラワーC レース間隔 中山芝 写真左 戦楽勝 最終調整 栗東トレセン 無敗ファンディーナ 牝馬ファンディーナ 牡馬戦線 皐月賞 豪華メンバー 賞勝ち馬 間隔 集中連載2017/04/12東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】ファンディーナ陣営が強気節を封印し続ける理由
ていく中、ファンディーナに関わる当事者たちは一貫して慎重な姿勢を見せている。「フラワーCは馬なりで(2番手へ)行けるスピードを見せてくれた。道中は後ろを見ながら、鞍上の意のままに動けたし、内容的には申し分なかったですね」と高野調教師は完璧なレースぶりを称賛する一方で、「これまでモマれる競馬や極端なハ2017/04/12東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】ファンディーナ・高野友和調教師 69年ぶりの快挙なるか?
ル)で最も注目を集めるのが紅一点・ファンディーナ(牝3・高野)だ。ここまで無傷の3連勝。前走のフラワーCでは最後まで持ったままの状態で5馬身差の圧勝劇を演じている。「勝った後も冷静で、まるでリオ五輪の時の伊調馨さんのよう」と例える高野調教師だが、そんな天才女子アスリートにも牡馬の壁はあるのか?1942017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
【皐月賞1週前追い】ファンディーナ 69年ぶり快挙は「意識していない」
われ、無傷の3連勝でフラワーCを制した牝馬ファンディーナ(高野)は、ダイナミックな動きで好調をアピールした。坂路でラスト1F12秒4の瞬発力で、併走馬に2馬身先着。高野師は「1Fだけ強めの指示で、その通りいい動き。順調ですね」と好感触を口にした。牝馬が皐月賞Vなら48年ヒデヒカリ以来、69年ぶりの快2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/04
【桜花賞】ソウルスターリング主役は譲らない 進化に自信
G1」(9日、阪神)フラワーCをファンディーナが大楽勝。「2歳女王に強敵出現!」と心躍ったファンは多いだろう。結局、皐月賞へ向かうことが決まり、無敗馬同士の対決はお預けとなった。ソウルスターリングの藤沢和師に「もし、ファンディーナが桜花賞に出走していたら?」と質問。答えはこうだ。「シンボリクリスエス2017/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/02
【皐月賞登録馬】69年ぶりの快挙へ 牝馬ファンディーナが登録
ングSを制したウインブライト、2歳王者サトノアレス、ホープフルS勝ち馬で皐月賞直行のレイデオロ、共同通信杯覇者スワーヴリチャード、さらにフラワーCを圧勝した牝馬ファンディーナなど19頭が登録。フルゲートは18頭で、登録馬発表時点で優先出走権のある7頭と、収得賞金順でキングズラッシュまでの11頭が出走スプリングS フラワーC ホープフルS勝ち馬 優先出走権 共同通信杯覇者スワーヴリチャード 出走 収得賞金順 弥生賞 牝馬ファンディーナ 牡馬クラシック 特別登録馬 王者サトノアレス 登録 登録馬発表時点 皐月賞 皐月賞登録馬 皐月賞直行 重賞2017/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
ファンディーナ皐月賞参戦決定!69年ぶり3頭目の快挙に挑む
ビュー3連勝で先週のフラワーCを制したファンディーナ(牝3=高野)が皐月賞(4月16日、中山)に向かうことが25日、発表された。鞍上は引き続き岩田。この日はレース後に初めて坂路を駆け上がった。高野師は「今朝乗った感触も問題ないし、レース後の状態に関して気になる点はひとつもありません。オーナーは皐月賞2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/23
【3歳クラシック指数:牝馬編】フラワーC圧勝ファンディーナ 女王ソウルスターリングに迫る「86」
★フラワーC(阪神芝内1800メートル)=ハイレベルとされる牝馬戦線にまた新たな大物が誕生した。5馬身差で圧勝したファンディーナだ。外めの枠(12番)からスッと2番手につけ、折り合いを欠くことなくリズムよく追走。直線入り口では強気の競馬で逃げ馬をかわすと、グングンと後続に差をつける。鞍上・岩田がほぼ2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2017/03/21
【フラワーC】無傷の3連勝ファンディーナ 今後はオークスかダービーか
場で行われたGIIIフラワーC(芝内1800メートル)は、ファンディーナ(牝3・高野)が単オッズ1・3倍の圧倒的支持に応えて、5馬身差の圧勝。ソウルスターリング“1強”状態だった4・9桜花賞へ名乗りを上げるはずが…陣営は今後について明言を避けた。果たして無傷の3連勝を飾った素質馬の今後の進路とは!?2017/03/21東京スポーツ詳しく見る
2017/03/16
【フラワーC】デアレガーロ 2馬身先着「前走と同じ舞台だし、落ち着いて走ってくれれば」
【フラワーC(月曜=20日、中山芝内1800メートル)注目馬16日最終追い切り:美浦】デアレガーロ(写真左)は南ウッドで同厩プエルト(古馬500万下)と併せ馬。追走態勢からラストも馬なりのまま4ハロン52・3―13・0秒の時計を刻み、2馬身の先着を果たした。大竹調教師「ようやく今週になって気持ちがい2017/03/16東京スポーツ詳しく見る
2017/03/15
【フラワーC】ファンディーナ挑戦者の気持ちで3連勝狙う
「フラワーC・G3」(20日、中山)ここまで2戦2勝のファンディーナ。新馬戦は2着に9馬身差をつける逃げ切り勝ちを決め、前走は好位から上がり3F33秒0の末脚でV。高野師は「前走後の疲れはないですね。ここまでの2戦はスローペースだったので、テンから流れる競馬を経験させたい」と語る。今回の結果次第では2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/02
【チューリップ賞】ソウルスターリング藤沢和調教師 桜花賞を制した日の忘れられない言葉
った言葉を今でも忘れられない。「この臨戦過程で関西へ輸送。3歳春の牝馬なら減るのが当然なのに、プラス体重だからね。大したものです」この日の桜花賞に送り込んだのはダンスインザムード。前走のフラワーC(1着)から中2週で関西へ輸送したにもかかわらず、当日の馬体重は前走比プラス2キロの464キロ。ちなみに2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
【京成杯&日経新春杯】上げ潮ムードの手塚厩舎 今週はこの2頭
ギャル(2013年アルテミスS、14年フラワーCともに2着)くらい走るよ。これからオークスを目指していけたらいいな」手塚貴久調教師の言葉から勝利を予感させたルヴォワールが、先週(8日)の中山(芝内2000メートル)で堂々の初陣Vを果たした。追われて重心が沈む走法は稽古同様ほれぼれするもの。右前に外傷2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2016/05/19
【オークス】エンジェルフェイス 初距離でも「リラックスして走れれば」
英厩舎が送り出すエンジェルフェイスは、厩舎周りの引き運動で息を整えた。田代助手「調教をしっかりやってもカイバ食いが落ちないし、落ち着きがあるのは大したもの。食べたものが実になってきた感じだね。前走(フラワーC=1着)はゴール前まだ余裕があったし、着差以上に強い内容。初めての2400メートルでも、リラ2016/05/19東京スポーツ詳しく見る