大阪辞典
2018/02/11
4代目桂春団治が襲名披露、涙の桂文枝にあの話題…
として、上方落語の大看板を復活させた。興行初回の中トリは、6代目桂文枝(74)が務め「歌に歌われ、芝居、映画にもなったあの春団治が、今回の襲名で復活しました。まさしく、なにわに春がきた。この襲名でますます大阪が元気になったらいいなと思います」とあいさつ。大阪文化を描いた創作の「大大阪辞典」を演じた。2018/02/11日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/04
桂文枝 芸能生活50周年で最新創作落語 歌丸ゲストに「涙が止まらない」
、自身の最新作となる271作目の創作落語「大・大阪辞典」を初披露した。終了後には、早くも「富士山の上で落語をやりたい」と次なる野望を掲げた。節目の高座で、新作を披露したことについて、「やり慣れたものをやるのもいいが、新しいことに挑戦するのが僕の姿勢」と説明した。さらなる課題として、「十何年か前にチャ2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/03
文枝 芸能生活50年記念落語会開催へ 歌丸もゲスト出演
ランド花月)を開くと発表した。当日は古典「愛宕山」と、三枝時代の「背なで老いてる唐獅子牡丹」、271作目の最新作「大・大阪辞典」の創作落語2席を加えた3席を披露。東京落語界の重鎮、桂歌丸(80)もゲストとして駆けつける。1966年12月に三枝と名付けられて先代文枝の門下となり、12年7月に6代目を襲2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/02
桂文枝“はなし家50歳”自伝出版計画を明かす
。50年の節目、いろいろやりたいことのうちのひとつが本の出版ですね」文枝は来年3月4日に大阪・なんばグランド花月で「芸能生活50周年記念半世紀落語会」を開き、271本目となる創作「大・大阪辞典」と、師匠の5代目文枝から約47年前に習った「愛宕山」をネタ下ろしし、三枝時代の「背なで老いてる唐獅子牡丹」2016/12/02日刊スポーツ詳しく見る