桂雀
2019/05/30
【没後20年 爆笑王・桂枝雀を継ぐ男たち】桂雀三郎、融通無碍の語りの境地へ たゆまぬ稽古が生む“自然な達人芸”
★(3)桂雀三郎(70)を知らない人でも『ヨーデル食べ放題』は聞いたことがあるだろう。スーパーの肉売り場でよくかかっている。「桂雀三郎withまんぷくブラザーズ」のメジャーデビュー盤でラジオが火付け役になり累計15万枚の大ヒットになった。2015年3月からはJR大阪環状線鶴橋駅の発車メロディーに採用2019/05/30夕刊フジ詳しく見る
2018/11/22
桂雀太 繁昌亭大賞奨励賞を受賞…雀三郎に感謝「本当に師匠のおかげ」
落語家の桂雀太(41)が22日、天満天神繁昌亭で活躍した落語家に贈られる「第13回繁昌亭大賞」の奨励賞を受賞し、上方落語協会会館で行われた会見に出席した。雀太は今年、初めて弟子を取っていた。そんな節目の年の受賞に「弟子を取らせてもらいまして師匠に対する感謝がますます増えた。本当に師匠のおかげです」と2018/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/28
円広志、「陸王」のテーマソングが流れ「出にくいわ。こんなやり方ないやろ」
落語家、桂雀々(57)が28日、大阪・新歌舞伎座で「芸暦40周年記念公演桂雀々独演会」を開催した。昼の部は「地獄八景亡者戯」の白装束の幽霊役でタレント、円広志(64)がサプライズ出演し、代表曲「夢想花」の一節を熱唱。夜の部では最後のトークコーナー前に、「東京(公演)はゲストが桑田佳祐さん、明石家さん2018/01/28サンケイスポーツ詳しく見る桂雀々の記念独演会に円広志登場
落語家・桂雀々(57)の芸歴40周年記念独演会が28日、大阪・天王寺区の大阪新歌舞伎座で行われ、歌手でタレントの円広志(64)がサプライズゲストとして出演した。雀々は「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)2018」と題し、上方落語の大作を時事ネタやギャグをふんだんに盛り込んで演じた。死2018/01/28スポーツ報知詳しく見る
2017/09/20
桂雀々が来年1・28新歌舞伎座で40周年記念公演 意気込みを語る
落語家、桂雀々(57)が19日、大阪市天王寺区の新歌舞伎座で来年1月28日に芸歴40周年記念公演「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)二〇一八」を開催するのを前に、同所で意気込みを語った。区切りの年に演じる、桂米朝さんや師匠の枝雀さんの十八番。新歌舞伎座ならではの回り舞台などの装置を生2017/09/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/19
桂雀々 東京公演の桑田佳祐に続き大阪公演でも大物ミュージシャン予告
落語家・桂雀々(57)が19日、大阪市内で芸歴40周年記念公演「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)二〇一八」(来年1月28日、大阪新歌舞伎座)の発表会見を開いた。上方落語界の天才落語家・故桂枝雀さん(享年59)に入門して40年。雀々は「雀々という名前をいただいて気がついたら40年。波2017/09/19東京スポーツ詳しく見る桑田佳祐呼んだ桂雀々、来春公演にも大物ゲスト予告
している上方落語家、桂雀々(57)が19日、大阪市内で、芸歴40周年記念独演会「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)2018大阪公演」(来年1月28日、大阪・新歌舞伎座)を発表。今年6月の東京公演での桑田佳祐(61)に続き、大阪公演でも大物歌手ゲストを呼ぶと宣言した。「当日まで言いませ2017/09/19日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/24
桂ざこば、29日に復帰 5月に脳梗塞で緊急入院
リエンタル劇場)で復帰することが24日、所属事務所から発表された。今回は病院の外出許可を得ての出演で、退院は31日を予定している。同会は昼夜2公演。ただし2席演じることができないため、昼の部は桂雀三郎(68)、夜の部は桂塩鯛(62)が1席ずつ代演する。またテレビ、ラジオは様子を見ながらの復帰となる。2017/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/21
桂雀三郎「彦八まつり」テーマ曲歌う「駅メロにでもなれば」
員長を務める落語家・桂雀三郎(68)が「彦八まつりの歌」(仮題)を歌うことが決まった。テーマソング「彦八まつりの歌」は、過去に自ら歌っていた沖縄民謡風の「みなみてー音頭」を基に歌詞を替えたものとなりそう。「今年の彦八まつりのオープニングで発表します。将来は谷町9丁目駅の駅メロにでもなれば」とニンマリ2017/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/31
ざこば、病状安定…米朝一門の弟子と会話「散歩したいなあ」
テレビも観賞している」と様子を明かした。「散歩したいなあ」とも話しており、病状は安定しているという。なおこの日、所属事務所はざこばが開設した寄席「動楽亭」(大阪市西成区)の6月昼席で、さこばの代役として、17日は桂雀三郎(68)、18日は桂千朝(61)、19日は桂塩鯛(62)が務めることを発表した。2017/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/03
伊原剛志、「雀々の逸品」で落語家デビュー 「たくさん場数を踏んで精進したい」
場で行われた落語家、桂雀々(56)の独演会「雀々の逸品」で落語家デビューした。以前から落語好きで、今年ゴールデンウイークに雀々の公演を見て本格的に覚えようと思い、雀々に弟子入りを志願。多忙な合間を縫って稽古に励み、高座デビューにこぎつけた。自前の着物にメガネをかけ、演目「動物園」を12分間披露。落語2016/12/03サンケイスポーツ詳しく見る伊原剛志が落語家デビュー、高座名は観客投票で「雀々や剛々」に
で行われた師匠である桂雀々(56)の独演会「雀々の逸品」にて落語を初披露、観客の投票で高座名は「雀々や剛々」に決まった。「落語家の時は役者と違う顔のほうがいいと思って」と、赤い着物に黒縁の丸眼鏡をかけて開演前の囲み取材に現れた伊原。役者生活35年にして新たなデビューを迎えたことについて、「着物を着て2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る