◇全国大学ラグビー選手権・決勝戦天理大１７―２２明大（２０１９年１月１２日秩父宮ラグビー場）天理大のＳＯ松永拓朗（２年）が敗戦後、左膝を骨折しながら強行出場していたことを明かした。「陥没骨折です」と語ると同時に、数カ所のじん帯損傷を抱えていると説明した。初戦の大東大戦で負傷。出場が危ぶまれた準決勝に

「全国大学ラグビー選手権・準決勝、明大４３-２１大東大」（２日、秩父宮ラグビー場）準決勝２試合が行われ、明大（関東対抗戦２位）が大東大（関東リーグ戦１位）を４３-２１で破り、１９大会ぶりの決勝進出を果たした。明大は前半、大東大に７-１４とリードを許したが、後半に５トライを奪う猛攻で逆転勝ちした。８連

２２）が４年連続で「全国大学ラグビー選手権」イメージモデルを務めることになり、４日、ポスターが解禁された。メインポスターのほか、帝京大や出場１４校のジャージーを着たバージョンもある。すっかり大学ラグビーの顔になった山崎は「昨年のＷ杯、今年のリオ五輪を経てラグビー熱が高まっている中での今大会。日本代表

（２２）が４年連続で全国大学ラグビー選手権（開催中、来年１月９日決勝）のイメージモデルに決定。ポスターが４日、お披露目された。１１月に東京・秩父宮ラグビー場を訪れ、出場大学１４チームのユニホームを着て撮影。山崎は「この季節を、大会と過ごせて光栄でうれしい。同世代の選手の活躍は刺激になる。負けていられ