勝利戦
2019/06/17
JRA禁止薬物除外全馬に優先出走権 関係厩舎の次週出走予定馬は全頭薬物検査実施
において、該当する全馬に優先出走権が与えられる。なお、出走権を行使できるのは同じ種別の自己条件戦(競馬場、距離、コースは不問)に限られる。ただし、自ブロック対象競走(地元エリアの馬を優先的に出走できる未勝利戦、1勝クラス)については自ブロック馬が優先される。なお、問題となった飼料添加物「グリーンカルブロック対象競走 ブロック馬 優先出走権 全馬 出走権 勝利戦 地元エリア 救済措置 次週出走予定馬 競走除外 競馬 競馬場 自己条件戦 関係厩舎 頭薬物検査実施禁止薬物摂取 飼料添加物 JRA JRA禁止薬物除外全馬2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/20
【日本ダービー】レッドジェニアル・中塚健一助手 素晴らしき上がり馬
0メートル)】京都新聞杯を快勝して一気にダービーの舞台へ殴り込みをかけてきたレッドジェニアル。約3か月前に未勝利戦を勝ったばかりの馬が頂点を決める戦いに駒を進めてきたというのだから、その上昇度は計り知れない。13年キズナに続く、京都新聞杯からの連勝なるか?中塚健一助手に手応えを聞いた(14日撮影)。2019/05/20東京スポーツ詳しく見る
2019/05/04
【新潟1R】令和初勝利はテンザワールド&西谷誠
は、新潟1R・障害未勝利戦のテンザワールド(牡5=大久保)と西谷誠(42)が挙げた。同レースが行われたのは4日の午前9時50分。同日開催の京都、東京より先に発走したため、これが令和一発目のレースとなった。障害初出走のテンザワールドはスピードの違いでハナへ立つと、楽な手応えのままに道中をクリア。飛越も2019/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/30
【京都12R】ヤクシマ“平成オーラス”鮮やか差し切りV!
3日、中山1R3歳未勝利戦(ダート1800メートル)と京都1Rアラブ未勝利戦(ダート1200メートル)が午前10時にスタートし、そこから10万4247戦目。3番人気メイショウヤクシマ(牡6=笹田)が外から目の覚めるような末脚を繰り出してオーラスの一戦を飾った。秋山は「凄い脚を使ってくれた。最後のレー2019/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/28
藤田菜七子が約1か月ぶりの勝利「馬に助けられた」
東京競馬3Rの3歳未勝利戦を単勝1・5倍の断然人気に支持されたリトルモンスター(牝・武井)で勝利。3月23日の中京競馬3R以来の勝利で今年のJRA9勝目、通算56勝目をマークした。ウイナーズサークルでファンからの大声援を受けた菜七子は「力のある馬だと思っていましたし、馬に助けられました。待つ余裕もあ2019/04/28東京スポーツ詳しく見る
2019/03/31
【桜花賞展望】ダノンファンタジーが5連勝で桜冠射止める
たものの、その後は未勝利戦↓ファンタジーS↓阪神JFと3連勝。今季初戦のチューリップ賞も制し、桜獲りへ王手をかけた。1週前追い切りはテンからガツンと引っ掛かったが、騎乗した川田は「走りたい気持ちが強いけど、これがいいガス抜きになってくれれば」と前向き。破竹の5連勝へ、準備は着々と進んでいる。そのダノ2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/14
【スプリングS】ヒシイグアス ウッドで好内容の動き「ポテンシャルはここでもヒケを取らないはず」
切り:美浦】中山で未勝利戦→500万下を連勝中のヒシイグアス(写真手前)。前走の若竹賞はクビ差とはいえ、「着差以上に強い内容だった」と森助手。最後までしっかりと脚を使って押し切ってみせた。この日はその勢いを感じさせる好内容。南ウッドでブーザー(3歳500万下)を誘導する形でスタートし、しまい重点に42019/03/14東京スポーツ詳しく見る
2019/03/13
【スプリングS】ディキシーナイト 余裕の併入「仕上がりは問題ないし、距離への融通性もある」
)は昨年9月に中山芝2000メートルの未勝利戦で初Vを飾ると、その後は徐々に距離を詰めていき、前走のクロッカスS(芝1400メートル)で初のオープン勝ち。再び、距離を延ばしたここで真価が問われそうだ。この日は南ウッドでセリユーズ(3歳500万下)と併せ馬。道中は折り合いもピタリとついており、直線で軽2019/03/13東京スポーツ詳しく見る
2019/03/09
藤田菜七子 中京開催オープニングレースで6馬身差圧勝
京競馬1レース3歳未勝利戦で2番人気ヒイナヅキ(牝・林)に騎乗し好発から6馬身差の圧勝。今年のJRA5勝目、通算52勝目を挙げた。先週からの新減量ルール適用後、早くも2勝目となった。菜七子は「新馬戦(2着)で騎乗していてスタートが速いのは分かっていました。ポンと出てくれて道中も楽で最後までしっかりと2019/03/09東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【3歳クラシック指数=牡馬】すみれS制覇サトノルークス「78」で牡馬4位タイに浮上
ス(牡・池江)が、未勝利戦、500万下に続く3連勝で皐月賞取りに名乗りを上げた。5ハロン通過が62秒3のスローの流れを2番手から追走。直線入り口で先頭に並びかけると、鞍上のサインに応え、スッと差を広げる。最後まで脚色が衰えることはなく、先頭でゴールを走り抜けた。「少し(ハミを)かむところはあったけど2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/14
【フェブラリーS・血統調査】インティ 初のマイルでさらに前進
敗れたものの、続く未勝利戦から東海Sまで破竹の6連勝を飾ったインティ。未勝利戦の7馬身差から始まり、4、4、10、5、2とつけた着差の合計はなんと32馬身にもなる。重賞の東海Sでも上がりは35秒台を記録し、危なげない逃げ切り勝ち。そのスピードとパワーはGIでも十分勝負になる。父ケイムホームはミスター2019/02/14東京スポーツ詳しく見る
2019/02/05
【クイーンC】カレンブーケドール「東京の方がむしろ決め手は生きる」
東京芝1600メートル)注目馬5日朝の表情:美浦】ディープインパクト産駒のカレンブーケドールは勝ち上がりに少々手間取ったが、素質は重賞でもヒケを取らない。国枝調教師「未勝利戦を勝った後はここを目標に入念に乗り込んできた。素質は高いし、東京の方がむしろ決め手は生きると思う。いいところを見せてほしいね」2019/02/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/04
【フェブラリーS登録馬】GI初騎乗 藤田菜七子のコパノキッキングに注目
た。最大の注目馬は未勝利戦から6連勝で破竹の快進撃を続けるインティだろう。芝スタートを含めた初のマイル戦の対応がカギになるが、前走のGII東海Sでは逃げて2着に2馬身、3着はさらに7馬身差と圧倒した。他馬を寄せつけないスピードで一気に頂点を狙う。立ちはだかるのは一昨年の覇者で昨年2着の古豪ゴールドド2019/02/04東京スポーツ詳しく見る
2019/01/20
【京都3歳未勝利】グランプリボス産駒JRA初勝利
00メートルの3歳未勝利戦で、2番人気アスカノダイチ(牡=河村)が2番手から押し切り、グランプリボス産駒はJRA初勝利を挙げた。グランプリボスは父サクラバクシンオーで、現役時代は朝日杯FSとNHKマイルCを制覇。15年から種牡馬入りして16年産は75頭が血統登録。これまで2着はあったものの勝ち切れず2019/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/16
【東海S】インティ 坂路で力強い伸び脚で好気配アピール
そ9着に敗れたが、2戦目の未勝利戦を7馬身差で圧勝して以降、休養を挟みつつ5連勝。そのいずれもが後続を寄せ付けない圧倒的な強さでダート界に新星誕生と騒がれている逸材だ。野中調教師「つなぎが長めで走り方も独特。今はだいぶマシになったけど、球節を擦ることも多い。完成しつつあるけど今でも慎重に調整を進めて2019/01/16東京スポーツ詳しく見る
2018/11/13
【東京スポーツ杯2歳S】アドマイヤスコール「ポテンシャルはかなり高い」
浦】アドマイヤスコールは坂路で軽めの調整。陣営はまだ発揮されていない潜在能力に期待した。浅利助手「ここまで順調にきていますね。(前走の未勝利戦はハナ差の辛勝も)まだ気性が幼くて本気で走っていない感じ。それでも初戦よりはいい競馬ができていた。相手は強くなるけど、ウチのもポテンシャルはかなり高いと思う」2018/11/13東京スポーツ詳しく見る
2018/11/11
菜七子、通算43勝目 福島1Rで好位抜け出し
福島1Rの2歳未勝利戦(ダート1150メートル)で、3番人気アンビル(牡=竹内)に騎乗した藤田菜七子(21)が前日土曜に続く勝利。好位から鋭く抜け出すと、後続を3馬身ちぎった。菜七子は今年23勝、通算43勝目。レース後は「前走よりは落ち着いていたけど、まだ力みすぎて走るところがある。もっとリラックス2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/07
【デイリー杯2歳S】ドナウデルタ素質開花だ 母ドナウブルーはジェンティル全姉
7勝馬の名牝ジェンティルドンナの全姉にあたる血筋。どちらも石坂正厩舎が管理した馬で、陣営の期待は大きい。初戦は随所に若さを見せ2着に敗れたが、前走の阪神未勝利戦では重馬場を苦にせず、切れ味鋭い末脚で完勝。出遅れを克服して勝ち上がった走りからも、潜在能力の高さがうかがえる。キャリア3戦目の今回は初のマ2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/16
【菊花賞】カフジバンガード 京都の大舞台にめっぽう強いハービンジャーの血が騒ぐ
戦の第79回菊花賞(21日=京都芝外3000メートル)が行われる。ダービー馬ワグネリアンが秋の天皇賞に参戦することで一気に群雄割拠の様相?当欄は昨年の未勝利戦であの“歴史的名馬”よりも速いV時計をマークしたカフジバンガードに注目した。「オレの馬、キタサンブラックよりも速い時計で勝っとったんやな」昨年2018/10/16東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【秋華賞・後記】2着ミッキーチャーム 北海道シリーズからの直行が奏功
GI。一気に強くなる相手関係がカギと思われたが、結果は見せ場たっぷりの2着。堂々たるレースぶりだった。「相手は一気に強くなったけど、現状の力は出せた。ラストでやや甘くなったのは距離の分かな。馬はリズム良く走ってくれた」と中内田調教師。同馬は3戦目の中京未勝利戦で2着と結果を残したが、陣営は目先の勝利2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞・血統調査】ミッキーチャーム 未知の魅力十分
、秋華賞には大挙8頭がエントリー。最後の1冠は手にしたいところだ。ミッキーチャームは勝ち上がるまでに4戦を要したが、未勝利戦を8馬身差で圧勝するや、そこから一気に3連勝。条件戦とはいえ、いずれも3馬身半の差をつける完勝だった。相手は強くなるが、3歳牝馬同士なら十分勝負になるのではいか。母リップルスメ2018/10/11東京スポーツ詳しく見る
2018/09/22
【プラスα・茨城新聞杯】好相性
メートル)以来、ルメールとのコンビが復活した。当時は中団から見事な差し切りVで気心が知れている好相性コンビ。2018/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/02
【すずらん賞】ハービンジャー産駒のハッピーアワーがオープン初勝利 秋山「1200メートルは合うと思っていた」
)が押し切り勝ち。未勝利戦からの連勝でオープン初勝利を飾った。勝ち時計は1分10秒6。3戦目の前走(中京・芝1400メートル)で勝ち上がりを決めて、今回は初めて6ハロンに距離を短縮。秋山真一郎騎手を背に中団から力強く伸びて、最後は外から追い上げた1番人気のパイロテクニクス(クリストフ・ルメール騎手騎2018/09/02スポーツ報知詳しく見る
2018/08/21
【新潟2歳S】経験より素質! 新馬勝ちから直行の馬に注目
・7〉、3番人気〈4・0・0・6〉と続く。上位人気の信頼度は総じて高いとはしづらい。臨戦過程は前走オープンが1勝、2着1回、3着2回、未勝利戦が2勝、2着4回、3着1回に対して、新馬戦勝ち直後が7勝、2着5回、3着7回と圧倒的。経験より素質を重視すべきレースだ。登録12頭中、新馬勝ち直後の参戦はちょ2018/08/21東京スポーツ詳しく見る
2018/08/08
【新種牡馬の正体】レッドスパーダ 良質のスピードを伝えると評判
内1400メートル未勝利戦(牝)を逃げ切り勝ち。JRAではこれが産駒の初勝利となった。ほかにも地方では門別のクラヴィスオレア(藤沢和厩舎へ転入)、名古屋のアップショウが勝ち上がっている。「産駒の数は多くはありませんが“動きはいい”と聞いていました。父に似てスピードがあるんでしょう。タイキシャトルにス2018/08/08東京スポーツ詳しく見る
2018/07/07
【福島3歳未勝利】藤田菜七子騎手がJRA通算30勝目!7番人気コパノステラートで好騎乗
日の福島2R・3歳未勝利戦(牝馬限定、ダート1700メートル=15頭立て)は、7番人気のコパノステラート(牝3歳、美浦・小島茂之厩舎)が初白星を挙げた。騎乗した藤田菜七子騎手(20)=美浦・根本康広厩舎=は、JRA通算30勝目となる今年10勝目をマークした。勝ち時計は1分46秒0。スタートから積極的2018/07/07スポーツ報知詳しく見る
2018/07/05
【POG=2歳馬情報】カルリーノ 鞍上・藤岡佑で函館2歳Sへ
・高橋裕)は在厩調整でGIII函館2歳S(22日=函館芝1200メートル)に進む。鞍上は藤岡佑に替わる予定。2018/07/05東京スポーツ詳しく見る
2018/06/28
【ラジオNIKKEI賞・血統調査】牝系の福島コース適性が高いグレンガリー
たい。自身が福島で未勝利戦を勝ち上がっただけではなく、半兄ミトラ(父シンボリクリスエス)は6歳秋にして福島記念で念願の重賞タイトルを手にすると(他には金鯱賞勝ち)、翌年の福島記念でも2着に好走。祖母ノーザンプリンセスも重賞での最高成績は福島の七夕賞の3着だった。さらに曽祖母ウイルプリンセスの唯一の勝グレンガリー ラジオNIKKEI賞 七夕賞 兄ミトラ 勝ち鞍 勝利戦 曽祖母ウイルプリンセス 最高成績 父シンボリクリスエス 牝系 祖母ノーザンプリンセス 福島 福島コース 福島コース適性 福島芝 福島記念 血統調査 重賞 重賞タイトル 金鯱賞勝ち2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2018/06/25
【次回注目馬】デビュー2戦目で変わったポルーニン 武藤「いい位置を取れていれば、もっと差を詰められていたと思う」
日、東京1R・2歳未勝利戦、芝1600メートル=2着)前走の新馬戦7着から順当に良化。最後まで集中力を切らさず、レース運びに進境が見られた。道中は馬群の内の9番手で進み、直線で進路が開くと長く末脚を伸ばし、上がり最速35秒2をマークした。先行して押し切った勝ち馬には3馬身差をつけられたが、鼻差で2着2018/06/25スポーツ報知詳しく見る
2018/06/17
藤田菜七子が通算31勝クリアでGI騎乗可能に JRAの女性騎手として史上初
東京競馬3R(3歳未勝利戦、ダート1600メートル)で3番人気ベルクカッツェに騎乗して勝利。前日に続いての1着で今年のJRA9勝目を挙げた。この勝利でJRA通算29勝、JRA所属馬での地方競馬の勝利を合わせて通算31勝とし、GI騎乗条件をクリア。JRAの女性騎手として史上初のGI騎乗可能騎手となった2018/06/17東京スポーツ詳しく見る
2018/06/16
函館競馬がスタート 開幕週らしく先行有利の傾向
ら熱心な競馬ファンでにぎわいを見せた。オープニングの1R3歳未勝利戦(芝1200メートル)は丸山騎乗の4番人気ケイディーズネイルが逃げ切りV。勝ちタイムは1分9秒1で、未勝利戦としては速めの決着。2、3着も好位勢が占め、開幕週らしい先行有利の傾向だ。函館競馬は7月22日まで開催。6週間に渡って熱戦が2018/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/04
【3歳クラシック指数:牡馬編】山吹賞Vのレイエスプランドル ランクインは見送り
ットを叩き合いの末に下し、未勝利戦に続く連勝を決めた。「返し馬でイライラしていたし、後ろからではきつい馬場だったので、ゲートだけ気を付けた。狙い通りに先行して、自分の脚を使い切った方がいいと判断して早めに。隣の馬を見て走る余裕があったし、今後が楽しみですね」と手綱を取った石橋。対戦メンバー、数字的価2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/16
【トレセン秘話】“遅れてきた良血”ヴィルトゥースに注目
りとこの時期の3歳未勝利戦で初出走となることは、そう珍しくはない。その大半は体質が弱くて初陣がズレ込んでしまったケースで、既走馬相手ということもあり、結果が出ないこともまた多いのだが…。土曜阪神の3歳未勝利戦(牝)(芝外1800メートル)でデビュー予定のヴィルトゥース(石坂正)はまさに“遅れてきた良2018/03/16東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
【スプリングS】エポカドーロ「体重が増えてグングン調子を上げている」
日朝の表情:栗東】未勝利戦→あすなろ賞と連勝中のエポカドーロは角馬場からウッドで軽めのキャンターを行った。藤森厩務員「1週間の短期放牧を挟んだが、前回よりも体重が増えてグングン調子を上げている。ここ2戦は逃げて結果を出しているけど、前走にしても最後はまた伸びて後ろを突き放したからね。パワーがあるので2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/03/11
【フィリーズR】リバティハイツが接戦制し重賞初制覇!「強い内容」で桜の女王に名乗り
友一騎手騎乗の8番人気リバティハイツ(牝3=高野厩舎)が優勝した。未勝利戦以来の2勝目で重賞初制覇となった。中団から競馬を進めたリバティハイツ。直線では馬群の間を突いて末脚を伸ばし、6着まで0・2秒差となったゴール前の大接戦をわずかに制した。勝ちタイムは1分21秒5(良)。半馬身差の2着には2番人気2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/06
【新馬勝ち3歳総点検・中山】プロミネンス 昇級後も堅実に走りそう
た面はあるものの、勝ち時計1分12秒8は同日の3歳未勝利戦を0秒2上回る。勝ち馬に関しては水準レベルにはあるだろう。スタートの良さ、軽快なスピードを生かして、昇級後も短距離路線で堅実に走れそうだ。★日曜(4日)ダート1800メートル=11番人気の伏兵レオアルティメットが逃げ切り。マイペースから直線で2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/03/04
兄・豊が導いた!武幸四郎調教師が初陣V
馬第1レース(3歳未勝利戦)に兄、豊騎手(48)=栗東・フリー=を起用してグアン(牝3歳)を出走させ、開業初戦でいきなり勝利を飾った。調教師の開業初戦Vは7年ぶりの快挙。競馬界に数々の話題を提供してきた武ブラザーズが、初めてのタッグで最高の結果を出した。偉大な兄を起用して迎えた初戦で、見事な勝利。調2018/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/03
新規開業の武幸四郎調教師 武豊騎手との兄弟タッグで初陣飾る
日、阪神1Rの3歳未勝利戦(ダート1800メートル)に管理馬のグアン(牝3歳、父オルフェーヴル)を初出走させ、見事に初勝利を飾った。同馬の鞍上は兄の武豊騎手(48)で、兄弟タッグの実現が注目を集め、単勝1番人気に支持されていた。調教師の初出走初勝利は、2011年3月6日の阪神2Rで高橋義忠師(48)2018/03/03スポーツ報知詳しく見る
2018/02/06
【共同通信杯】ゴーフォザサミット「レースぶりに幅があるし、しまいはいい脚を使う」
】関東のエース格は未勝利戦→百日草特別と連勝中のゴーフォザサミットだ。V3へ向け、陣営は手応えありだ。藤沢和調教師「この東京開催まで我慢して待って、少しずつ良くなってきたね。これまで乗ったジョッキーがそれぞれにいい手応えを感じてくれている馬だから。レースぶりに幅があるし、しまいは兄(ショウナンマイテ2018/02/06東京スポーツ詳しく見る【共同通信杯】過去10年の連対馬20頭すべて6番人気以内
4〉、3番人気〈3・1・2・4〉。すべて複勝率60%で並んでいる。ちなみに連対馬20頭すべてが6番人気以内。上位人気馬の順位付けに専念するレースか。条件設定はそれなりに高く、勝ち馬の前走はすべて3着以内(出走取り消しの2016年ディーマジェスティは除く)。また、未勝利戦、500万下平場勝ち上がり直後2018/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/02/05
【共同通信杯】アメリカンワールド「長距離輸送をクリアできれば」
い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン52・8―38・6―12・6秒。きびきびとして活気があり、脚さばきも実にスムーズだった。仲田助手「前走(未勝利戦)は最後で流し気味ながらの快勝。初めての馬混みの競馬も問題なかった。だいぶ芯がしっかりしてきたし、長距離輸送をクリアできれば重賞でもいい勝負ができそう」2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/02/04
米3冠登録のコパノキッキングが京都未勝利戦で圧勝デビュー
未出走ながら今年のアメリカ3冠に登録したコパノキッキング(セン3歳、父スプリングアットラスト、栗東・村山明厩舎)が、4日の京都2R・3歳未勝利(ダート1200メートル=16頭立て)で既走馬相手に8馬身差の圧勝。派手なデビューを飾った。勝ちタイムは1分12秒9。川須騎手が促して先手を奪い、直線はほぼ馬2018/02/04スポーツ報知詳しく見る米三冠など登録のDr.コパ所有コパノキッキングが既走馬相手に8馬身差の圧勝
戦となった京都2R未勝利戦(ダート1200メートル)を、既走馬相手に8馬身差で逃げ切った。Dr.コパこと小林祥晃オーナーが不在で今後は未定だが、ヒヤシンスS(18日・東京)などを視野に入れている。村山師は「ハナにいけたのも良かったし、スピードがありますね。(米三冠初戦の)ケンタッキーダービー・米G1ケンタッキーダービー コパ コパノキッキング(? コパ所有コパノキッキング デビュー戦 ヒヤシンスS 勝利戦 圧勝米 小林祥晃オーナー 村山師 村山明厩舎 米G1 馬相手 Dr UAEダービー UAEメイダン2018/02/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/09
【京成杯】コズミックフォース 勝った未勝利戦のような「レースができれば中山でも」
る国枝厩舎が送り出すのがコズミックフォース。陣営は2週連続の重賞Vへ意欲を見せた。調整を見守った国枝調教師「坂路を1本。順調だね。初戦(3着)はまだ馬が競馬を分かっていなかったが、少しずつしっかりしてきて、前走(未勝利戦=1着)は上手に立ち回れていた。素質はあるし、ああいうレースができれば中山でも」2018/01/09東京スポーツ詳しく見る【京成杯】ジェネラーレウーノ「走る気に欠ける感じで全力を出せていない」
日朝の表情:美浦】未勝利戦→葉牡丹賞と連勝中のジェネラーレウーノ。しかし、陣営は半信半疑の様子だ。矢野調教師「まだ課題が山積みで…。どうも走る気に欠ける感じで全力を出せていないんです。それでも勝つのだから能力は高いんだけど…。対策として今回はチークを着けますが、果たして実戦でどうか。うまくいけば、も2018/01/09東京スポーツ詳しく見る【次回注目馬】休み明け昇級戦2着のヴェロニカグレース、次走でV濃厚
ら3~4角で外、外をまくり気味に進出して2着。勝ち馬には及ばなかったが、直線でもしぶとく脚を伸ばして力のあるところを見せた。10月1日の未勝利戦(中山・芝2000メートル=1着)以来約3か月ぶりの実戦だったが、上のクラスで通用するところは証明した。今回が初コンビだった津村明秀騎手も「流れが遅くて自分2018/01/09スポーツ報知詳しく見る
2018/01/08
【中山3歳500万】オウケンブルースリ産駒のオウケンムーンが2連勝
持に応えて、快勝。未勝利戦から連勝で2勝目をあげた。勝ち時計は2分3秒4。北村宏騎手を背に、中団を追走。先行集団に取り付いて直線を迎えると、力強い伸び脚で2番人気の2着馬ヴェロニカグレースに1馬身半差でゴールに飛び込んだ。2008年菊花賞を制した父の産駒の会心のレースを見届けて、福井明オーナーは「(2018/01/08スポーツ報知詳しく見る
2017/12/21
【阪神カップ】モズアスコット「落ち着いて臨めるように持っていけるかがカギ」
日朝の表情:栗東】未勝利戦から一気の4連勝でオープン入りを決めたフランケル産駒モズアスコット。最終追い切り(20日)でも、坂路4ハロン50・0―12・2秒の超抜タイムをマーク。この日は厩舎周りの運動にとどめたが、活気ある姿が目を引いた。安藤助手「普段は大丈夫だが、テンションが上がると、きついところが2017/12/21東京スポーツ詳しく見る
2017/12/16
日曜中京この馬を狙え…中京3R
ト3戦目。小倉芝の未勝利戦(1800メートル)を4馬身差で勝ち上がった後は、淡泊な戦いが続いていたが、転向後は真剣な走りが戻ってきた。砂への慣れも見込め、使われるごとに体調が上がっていることを考慮すると、今回まさに走り頃。脚力自体はこのクラスで十分に通用。もまれない外枠もプラスに働く可能性が大きい。2017/12/16スポーツ報知詳しく見る障害重賞11勝、横山義が引退…落馬負傷から復帰目指すも断念
ーカイとのコンビで00、01年中山グランドJ連覇など障害重賞11勝を挙げた。JRA通算4343戦242勝(うち障害119勝)。15年1月11日の中山4R・障害未勝利戦で落馬し、頸髄(けいずい)を損傷。リハビリで復帰を目指したが現役続行を断念。今後は飼料などを扱うJRAファシリティーズに就職する予定。2017/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/15
横山義行騎手、現役続行断念…15年1月に落馬負傷 31日付で引退
報競馬記者クラブ賞)を受賞。98年以降は害レースを中心に活躍。ゴーカイとのコンビで00、01年中山グランドジャンプを連覇するなど障害重賞11勝を挙げた。JRA通算4343戦242勝(うち障害119勝)。15年1月11日の中山4R・障害未勝利戦で落馬し、頸髄(けいずい)を損傷。リハビリで復帰を目指したうち障害 けいずい 中山 中山グランドジャンプ 加賀武見厩舎所属 勝利戦 害レース 引退JRA 新人賞 横山義行騎手 民報競馬記者クラブ賞 現役続行断念 美浦フリー 落馬負傷 障害 障害重賞 JRA通算2017/12/15スポーツニッポン詳しく見る横山義行騎手が引退 15年1月の落馬負傷後は騎乗なし
日の中山4R・障害未勝利戦で落馬。頸椎(けいつい)損傷の診断を受け、リハビリに励んでいた。1992年に美浦・加賀武見厩舎からデビュー。同年に20勝を挙げ、関東新人騎手賞に選出された。その後は障害を中心に活躍。00、01年の中山グランドジャンプをゴーカイで連覇するなど、障害重賞11勝(うちJ・G1を32017/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/14
【朝日杯FS】2頭出し藤沢和調教師の「さすが」と思わせる騎手選び
手の4歳(現3歳)未勝利戦でデビューしたタイキシャトルは、このレースを勝利。その後、わずか5か月半のうちに重賞勝ちを含む5戦4勝2着1回という成績を残した。この間、常に手綱を取っていたのは岡部幸雄元騎手。当時、関東リーディング騎手になること8回。この年には9回目を獲得する名手だった。しかし、続くレー2017/12/14東京スポーツ詳しく見る
2017/12/12
【新馬勝ち2歳総点検】逃走オーロリンチェ 昇級即通用のスピードを証明
野)気性面だろう。2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】前哨戦・毎日王冠8着惨敗のソウルスターリングをもう一度狙う手もあり
早めに馬をつくる時代に突入した。それだけ馬が完成する時期が早くなっているんだ。その分、3歳馬と古馬の力の差も、以前よりも早く縮まるってことになるのかな」3歳未勝利戦の終了時期の繰り上げに、2歳新馬戦開始の早期化…サイクルが加速している現代において、競走馬が完成する(完成させる?)時期が早まっているこ2017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/07/24
【函館2歳S】カシアス差し切りV 今後はマイル戦線へ
タマ差でかわして優勝。2015年生まれの2歳世代で最初のJRA重賞勝ち馬に輝いた。12年から開催6週目に組まれるようになって初めて、新馬戦ではなく未勝利勝ちからの戴冠(2着は過去2回)となったカシアス。その未勝利戦では2着に0秒6差の圧勝。開幕週の新馬戦ではナンヨープランタン(6着)にアタマ差で敗れ2017/07/24東京スポーツ詳しく見る
2017/07/22
【函館2歳未勝利戦】カレンシリエージョ人気に応える 池添「順当勝ち」
函館1R・2歳未勝利戦(芝1800メートル)は中団追走から3コーナー手前で動いた1番人気カレンシリエージョ(牝=鈴木孝、父ハービンジャー)が直線で力強く伸び、2着ソングオブローランに8馬身差の圧勝。新馬戦(2着)はレコードVのクリノクーニングに惜敗したが、余裕十分に勝ち上がった。騎乗した池添は「順当2017/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/03
【巴賞】快勝サトノアレス ルメール「まだパワーアップできる」
位追走から直線で抜け出して優勝。2着アングライフェンの追撃をクビ差でしのいだ。昨夏の未勝利戦2着以来の騎乗となったルメールは「いいスタートを切って、いいポジションを取ることができた。直線の反応も良かったし、距離は2000メートルでも大丈夫だろう。ただ、最後はハナに立ってブレーキをかけた。まだパワーア2017/07/03東京スポーツ詳しく見る
2017/06/28
函館初参戦ルメール 巴賞サトノアレスは「勝って自信を取り戻してあげたい」
。「ここ2年は中京で乗っていましたが、暑いこともありレザルトが出せなかった。それに日本のすべてのコースで乗りたかったので」と初めてとなる函館騎乗の理由を語った。日曜メーン・巴賞(7月2日、3歳上オープン、芝1800メートル)で再タッグを組むサトノアレス(木曜追い)に関しては「札幌の未勝利戦(2着)は2017/06/28東京スポーツ詳しく見る
2017/06/13
【新馬勝ち2歳総点検】「12冠ベビー」ジナンボー 時計平凡もミルコ「真面目な馬だし、すごい能力を秘めている」
えた。抜群の手応えで2番手を追走し、直線入り口では早々と先頭。ほとんど馬なりのまま2着に2馬身半差をつける勝ちっぷりは目を引くものだったが…。勝ち時計1分49秒9は前週の3歳未勝利戦(牝)(1分48秒4)に大きく劣り、上がり34秒8も決して目立つものではない。それでも鞍上のM・デムーロは「真面目な馬2017/06/13東京スポーツ詳しく見る
2017/05/24
【ダービー】アドミラブル中3週疲れなし 破竹3連勝の勢いで…いざ本番
3週での臨戦に「ダメージはないかな。間隔がどうかという声もあるけど、あんまり気にしていないよ」と音無師は不安を一蹴する。5カ月半の休み明けだった未勝利戦を、1分45秒8の超抜時計で制した逸材に「休み明けをあんな時計で勝つ馬はいないし、驚いた。普段から掛からず折り合えるからね」と自信をのぞかせていた。2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/15
【スプリングS】プラチナヴォイス再び輝く!反撃へ決意のトライアル
プラチナヴォイスは未勝利戦をレコードでクリアして、続く萩Sも完勝した好素材。ここ2走はかみ合わず力を出し切れていないが、中間はブリンカーを試すなど対策も練ってきた。条件さえ整えばチャンスは十分。能力をフルに発揮して権利獲得といく。レコードで未勝利を勝ち上がり、続く萩Sでは評判馬ヴァナヘイムを抑えたプ2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/11
【中山1R】石橋脩騎手がJRA500勝「ゴールの瞬間ホッと」
日の中山1R(3歳未勝利戦)をプリエンプトで制し、JRA通算500勝を達成。03年3月の初騎乗以来8974戦目、現役34人目。石橋の話(500勝達成というより)しばらく勝てなかったことがつらかった。ゴールの瞬間はホッとした。たくさん勝たせていただいたなと思っています。これからも人馬とも無事に競馬でき2017/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/14
横山典の三男武史が“先陣” 3月4日中山1Rで騎手デビュー「いよいよ」
、調教師7人、騎手5人が免許証を手にし、今後の活躍を誓った。騎手のJRAデビューは、横山典の三男・武史が最初となりそうだ。3月4日の中山1R未勝利戦のルーナデラセーナ(牝3歳、美浦・加藤征)に騎乗が決まった。「いよいよという感じ。長距離は技量を問われる。いずれは天皇賞・春を勝ちたい」と目を輝かせた。2017/02/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/12
【東京2R】石川裕紀人騎手がJRA100勝「やっと達成できた」
日の東京2R・3歳未勝利戦をペイシャエヴァーで制し、JRA通算100勝を達成。14年3月のデビュー以来1843戦目、現役86人目。石川の話あと1勝になってから、ずっと勝てなかったが、やっと達成できた。初勝利を挙げた東京での達成で、原点に戻った感じです。もっと早く達成しなければいけなかった数字で通過点2017/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/06
【東京新聞杯】重賞初Vでもブラックスピネルを「単距離路線の新星」と呼べないワケ
ち。待望の重賞初勝利を挙げた。昨年限りでターフを去ったモーリスに続いてミッキーアイルも引退。戦力が一気にダウンした短距離路線でこの4歳の新星はどこまでのし上がれるのだろうか。前半の4ハロン通過は、この日の芝1800メートルの未勝利戦(5R)より1秒5も遅い49秒8。この時点で、逃げたブラックスピネル2017/02/06東京スポーツ詳しく見る
2017/02/03
【きさらぎ賞】馬の道の“達人”が自信!プラチナヴォイス「走る」
ユウキビバワンダーが、先週の中京障害未勝利戦で見せ場たっぷりの4着に激走した。この時、パドックで馬を引いていたシーンを思い出し、“またこの人か”と…。「田代さんの馬はよく走る。メイショウトリトン(現古馬1000万下)を勝たせてくれたし、(3歳の)ブルベアバブーンはオープン馬だからね」(藤沢則調教師)2017/02/03東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
【京成杯】ガンサリュート「まだ緩さが残っていて伸びシロはある」
表情:栗東】昨秋の未勝利戦勝ち以来となるガンサリュート陣営は順調な調整ぶりに目を細めた。安田調教師「放牧を挟んで太くなって戻ってきたので、長めの距離を乗るようにしてきました。負荷は十分かかったと思いますし、休む前と同じくらいの体重で出せそう。未勝利戦ではリスグラシュー(アルテミスS=1着→阪神JF=2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/05
【フェアリーS】モリトシラユリ「前々で運んでスタミナを生かすような競馬ができれば」
情:美浦】ダートの未勝利戦で4馬身差圧勝を決めたモリトシラユリは南の角馬場でじっくりとダク運動。追い切り翌日の体をほぐした。陣営は好走のイメージを描いていた。米良助手「順調ですね。前走は手堅く1勝ということでダートを使ったが、芝、砂は問わないタイプ。距離はもっと延びてもいいくらいの馬だし、前々で運ん2017/01/05東京スポーツ詳しく見る
2016/12/09
【阪神JF】血統より数字重視ならば…ソウルスターリングよりリスグラシュー!
頂上決戦が行われる。まずは牝馬。目移りする才媛が集う中で、新VU作戦の明石尚典記者はクールかつシンプルに数字重視。古馬準オープンを凌駕する時計で未勝利戦を勝ち上がったリスグラシューで勝負する。牡馬相手に重賞勝ちを飾ったヴゼットジョリー(新潟2歳S)、ジューヌエコール(デイリー杯2歳S)にレーヌミノルソウルスターリング デイリー杯 バージョンアップ作戦 リスグラシュー 勝利戦 数字重視 明石尚典記者 牡馬相手 賞勝ち 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神競馬場 阪神芝外 阪神JF 頂上決戦 GIシリーズ VU作戦2016/12/09東京スポーツ詳しく見る
2016/12/04
【細原・騎手で獲る 特別編】4日中京10R 中京巧者フルールシチーが馬場を味方に押し切る
鋭いヤマカツエースに首差及ばなかったが、格上挑戦の身ながら一線級を相手に堂々の競馬だった。午前中から高配の予感はあった。今開催の初芝だった中京4R・2歳未勝利戦(1200メートル)でいきなりのレコード決着。一昨年12月の2歳未勝利戦で記録した従来のレコード(1分9秒6・タイセイボニータ)を1秒1も上2016/12/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/14
【東京スポーツ杯2歳S】ジュンヴァリアス「しまいは確実に脚を使えるタイプ」
前追い切りは脚色劣勢ながらも併入に持ち込んで南ウッド5ハロン67・1―38・6―12・9秒。間隔は空いたが、重め感ない動きで及第点。菅田助手「放牧を挟んで体がふっくらした。ひと追いごとに稽古の動きも良化。未勝利戦の勝ちっぷりが良かったし、しまいは確実に脚を使えるタイプ。展開がはまればここでも楽しみ」2016/11/14東京スポーツ詳しく見る
2016/11/07
【BCターフ】新星アロゲート5連勝で一気に頂点に!
C制覇など今年6戦全勝で世界ランク1位のカリフォルニアクローム。押し切りを図るところを、3番手から猛然と追い込み、最後は2頭のマッチレースに。残り50メートルで逆転し、そのまま先頭でゴール板を射抜いた。今年6月に未勝利戦を勝ったばかりで、前走のトラヴァーズSを13馬身半差で圧勝してG1初制覇を飾ったカリフォルニアクローム ゴール板 ダート最強馬決定戦 トラヴァーズS ドバイワールドC制覇 マッチレース メインレース 世界ランク 制覇 勝利戦 半差 新星アロゲート 超新星アロゲート BCターフ BCターフ・米G1 G12016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/03
【みやこS】モンドクラッセ「変わらず具合いいし、岩田騎手とは未勝利戦で快勝したコンビ」
は北の角馬場で微調整。追い切り翌日のクールダウンに努めた。陣営は巻き返しに意欲を見せた。清水英調教師「前走(白山大賞典=4着)は出負けから強引にハナを奪いにいって最後甘くなった。自分のリズムで運べば逃げずとも問題ないし、変わらず具合もいい。岩田騎手とは未勝利戦で快勝したコンビだし、スムーズな立ち回り2016/11/03東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
【アルテミスS】リスグラシュー 課題は気性面「カッとするとなかなか抑えが利かない」
日朝の表情:栗東】未勝利戦を1分46秒2のレコード走で圧勝(4馬身差)したリスグラシューは坂路でキャンター調整を行った。安藤助手「時計も良かったが、何より内容が良かったですよね。ジョッキー(中谷)が折り合いをつけて、本当に上手に乗ってくれたと思います。お姉ちゃん(プルメリアスター=現古馬500万下)2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/09/25
【万哲の乱 特別編】25日中山8R レアドロップが高速ダートで変わる
さに低配当必至の人気馬は、当欄では基本的に取り上げません。ご了承を。中山8Rは中山名物のダート1200メートル戦。(14)レアドロップは、土曜の雨で時計が出やすい馬場状態を考慮した勝負馬だ。5月新潟未勝利戦(ダート1200メートル)が上級レベル。2番手からあっさり抜け出し、2着に5馬身差V。勝ち時計2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/21
前人未到の通算4000勝・武豊に「公営競技初の国民栄誉賞を」の声
成した。4Rの3歳未勝利戦でメイショウヤクシマが1着となり、1987年3月1日のデビューから30年目の大偉業。次々と記録を塗り替えてきた第一人者はどこまで突き進むのだろうか。2010年の落馬負傷で落ち込んでいた勝ち星も徐々に回復し、昨年はJRA106勝。今年は51勝(18日現在)と数字的にはもうひと2016/09/21東京スポーツ詳しく見る
2016/09/03
【札幌2歳S】ミスターX 豊も絶賛!万全アシュラに鉄板の◎
がら、ラスト3F35秒4(メンバー最速)の伸び脚は強烈だった。2着のサトノアリシアが続く未勝利戦→コスモス賞を連勝したことからも、衝撃レコードVの価値はさらに高まる。最終追いには初コンビの武豊が騎乗し「馬体、乗り味、伸び脚とも良かった」とその素質を絶賛。前走後はここを目標に緩めることなく乗り込んでお2016/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/23
【函館2歳未勝利】アリシア 断然人気に応える 池添、笑顔で「強かった」
函館2Rの2歳未勝利戦(芝1800メートル)は、サトノアリシア(牝=平田、父ハービンジャー)が好位追走から直線最内を抜け出して快勝。単勝1・2倍の断然人気に応えた。騎乗した池添は「スタートがあまり速くない馬なので内枠がどうかと思ったが、うまく逃げ馬の後ろの位置を取れた。道中は少しハミをかんだが、抜け2016/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/20
【函館2歳S】ドゥモワゼル 脚さばき軽快「馬体重は変わりなく体調良好」
場】ドゥモワゼルは角馬場で入念にほぐしたあと、ウッドで池添騎乗で単走。4ハロンを淡々と走り切ったが、脚さばきは軽快だった(53・3―39・1―12・8秒)。長嶋助手「馬体重も変わりなく体調は良好。前回(未勝利戦=1着)は発馬で置かれて差す形になったが、スタート次第では前へもいける馬。いい競馬を期待」2016/07/20東京スポーツ詳しく見る
2016/07/15
菜七子 土日は福島で今夏最多11鞍騎乗
る。日曜2R・3歳未勝利戦のクィーンビーは3戦連続の騎乗。「2走前(14着)より前走(7着)の方が内容が良かったので」とさらなる上積みを期待する。14日朝は美浦で調教に騎乗。前夜(13日)には初めて大井で騎乗したが「ナイターから朝の調教の流れは前にも経験したので、体は特に問題ない。大井はG1でお客さ2016/07/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/30
【ラジオNIKKEI賞】アップクォーク「小回り福島での立ち回りがカギ」
日朝の表情:美浦】未勝利戦→早苗賞と連勝中のアップクォークは北の角馬場でダク運動。プラス18キロと重めを残していた前走時とは違い、馬体をスッキリと見せている。武田助手「先週は追い切った後にスクんだけど、今週は大丈夫だった。本格化するのは来年だとは思うが、素質は高いし仕上がりも良好。ただ東京や新潟で勝2016/06/30東京スポーツ詳しく見る
2016/06/15
【函館スプリントS】未勝利馬「ゼロ」梅田厩舎の注目は格が違うレッツゴードンキ
呈してくるのが3歳未勝利戦。とはいえ、まだ3か月以上も番組は組まれており、まだまだ各厩舎には“在庫”が豊富に残っている。そんな中、先週で3歳未勝利馬が全ていなくなった厩舎が存在する。梅田厩舎だ。トレーナー自身に「この時期に未勝利馬がゼロになった厩舎は他にないんじゃないか」と振られたので実際、調べてみ2016/06/15東京スポーツ詳しく見る
2016/05/18
【オークス】藤沢和調教師自信あり!チェッキーノが桜花賞組を蹴散らす
ダネ班の最終回答は「フローラSを圧勝したチェッキーノには、大いなる可能性を感じる」。この血統を知り尽くす名伯楽&勢いに乗る名手の強力タッグが、レース後には3歳牝馬の勢力図を、また新たなものに塗り替える――。昨秋のデビュー戦(東京芝1400メートル)こそ2着に敗れたが、その後は未勝利戦→アネモネS(と2016/05/18東京スポーツ詳しく見る
2016/04/29
【青葉賞】レッドエルディストに“V確定”の法則
先週日曜の京都3歳未勝利戦は“ある法則”にのっとった馬が連続して勝利を収めた。3Rブライティアレディ(芝内1200メートル)、4Rエクセレントミスズ(芝内2000メートル)とも、先行馬が軒並み残る異例の高速馬場となった高松宮記念ウイークの中京で、外を回って差し届かずに負けた馬だ。「トラックバイアス」2016/04/29東京スポーツ詳しく見る